JP3351656B2 - コンクリート舗装装置 - Google Patents

コンクリート舗装装置

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JP3351656B2 JP13633795A JP13633795A JP3351656B2 JP 3351656 B2 JP3351656 B2 JP 3351656B2 JP 13633795 A JP13633795 A JP 13633795A JP 13633795 A JP13633795 A JP 13633795A JP 3351656 B2 JP3351656 B2 JP 3351656B2
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興平 三尾
政昭 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カント部を有するコン
クリート舗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道トンネルの路盤コンクリート
の打設は、道路用路盤コンクリート施工機械を利用して
施工していた。この機械では、トンネルがカーブしてい
ない場合は良いが、カーブしている箇所で路盤はカーブ
の度合いに比例してカントしているので図5に示すよう
に、路盤コンクリート断面Sの水平部a、cを先に施工
しておき、次に、カント部bを施工している。更に、カ
ント部bのカントは連続的に変化するが、従来の施工で
は、例えば20m毎にカントを付ける施工しかできなか
った。
【0003】また、カント部bの施工は、最初コンクリ
ートの撒き出しを行う施工機械と、その機械のあとから
カント部を施工する機械とが別の機械として構成されて
いるため、操作員、作業員の多数を要していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、両水平部及
びカント部を同時に、かつ、連続的にカント量を変化し
ながらコンクリートの撒き出しから仕上げまでを一貫し
て施工するコンクリート舗装装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、カント
部の施工を行うコンクリート舗装装置において、本体フ
レーム(1)を備え、その本体フレーム(1)の中央通
路側には中央通路側サドル(2)および中央通路側サド
ル駆動装置(3)が支持される中央通路側レール(2
0)が設けられ、本体フレーム(1)のトンネル(T)
の側壁(W)側には壁側サドル(5)および壁側サドル
駆動装置(6)が支持される壁側レール(21)が側壁
(W)に沿って設けられ、そして本体フレーム(1)の
施工方向前方から順次施工方向に直交してコンクリート
を撒き出す撒き出し用ベルトコンベヤ(7)と、その撒
き出し用ベルトコンベヤ(7)で撒き出されたコンクリ
ートを締め固めるための棒状バイブレータ装置(8)
と、その棒状バイブレータ装置(8)で締め固められた
コンクリートを粗均して傾斜を持たせた路盤コンクリー
ト断面(S)に近い形状に成形する粗均しスクリュー
(9)と、その粗均しスクリュー(9)で形成された路
盤コンクリート断面(S)のカント部(6)の最終成形
を行う掻き上げ装置(10)と、最終コンクリート締め
固めをするバイブレータプレート(11)とが設けら
れ、そのバイブレータプレート(11)で形成された状
態を金こて仕上げするフィニッシャプレート(12)を
設けてある。
【0006】
【0007】
【作用】上記のように構成されたコンクリート舗装装置
においては、両駆動装置により本体フレームのレベルを
調整する。そこで装置を前進し、撒き出し用ベルトコン
ベアでトラックミキサー車からのコンクリートを所定の
場所に撒き出し、棒状バイブレータ装置で締め固め、粗
均しスクリューで必要な路盤コンクリート断面に近い傾
斜をもたせた粗面に成形する。次いで、掻き上げ装置で
カント部の最終成形を行い、バイブレータプレートで最
終コンクリートの締め固めとノロ出しを行い、最後にフ
ィニッシャプレートで金ゴテ仕上を行う。
【0008】装置の清掃作業終了後、本体をジャッキア
ップし、壁側レールをレールブラケットから浮かせてレ
ール滑動機構で支持し、レールをウインチで引張り、あ
らかじめ前方のトンネル壁に取付けておいたレールブラ
ケットに移送して固定する。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0010】図1ないし図4において、本発明を実施し
たオートフィニッシャは、本体フレーム1と、その本体
フレーム1の中央通路側レール20側を該レール20に
支持する一対の中央通路側サドル2及び中央通路側サド
ル駆動装置3と、本体フレーム1のトンネルTの側壁W
側を該側壁Wに沿って設けられた壁側レール21に支持
する一対の壁側サドル5及び壁側サドル駆動装置6と、
本体フレーム1に施工方向前側から順に施工方向に直交
して配設された撒き出し用ベルトコンベア7、棒状バイ
ブレータ装置8、粗均しスクリュー9、掻き上げ装置1
0、バイブレータプレート11及びフィニッシャプレー
ト12と掻き上げ装置10の中央通路側サドル2側に設
けられた排土板押し出し装置13と、側壁W側に設けら
れた一対の中央通路側サドル駆動装置3とから概略構成
されている。なお、図中の符号14は制御盤、15はケ
ーブルリールである。
【0011】前記両駆動装置3、6は、前進が自動及び
手動可能で、後進は手動だけであり、速度は任意に設定
できるようになっている。
【0012】前記撒き出し用ベルトコンベア7は、トラ
ックミキサー車から排出されたコンクリートを撒き出す
装置で、図示しないスライド機構により長手方向の任意
の位置に撒き出すことができるようになっている。
【0013】前記棒状バイブレータ装置8は、コンベア
7で撒き出されたコンクリートを締め固める装置で、複
数の図示しないバイブレータが設けられ、その個数、作
動及び停止時間は任意に設定できるようになっている。
【0014】前記粗均しスクリュー9は、棒状バイブレ
ータ装置8で締め固められたコンクリートを粗均しする
装置で、正転、逆転及びタイマによる正逆転が任意に設
定できるようになっている。
【0015】前記掻き上げ装置10は、粗均しスクリュ
ー9により粗均しされたコンクリートを、設定カントに
形成する装置で、掻き上げ速度は任意に設定できるよう
になっている。
【0016】前記バイブレータプレート11は、掻き上
げ装置10により形成されたコンクリートの表面を締め
固める装置で、複数の図示しない面バイブレータが設け
られ、台数は任意に設定できるようになっている。
【0017】前記フィニッシャプレート12は、バイブ
レータプレート11により表面が締め固められたコンク
リートの表面仕上げを行う装置である。
【0018】前記排土板押し出し装置13は、掻き上げ
装置10により掻き上げられた余剰コンクリートを、前
面に押し出す装置である。
【0019】上記バイブレータプレート11及びフィニ
ッシャプレート12は、左右の水平部a、cと中央のカ
ント部b(図5)との3分割された部分から構成されて
いる左右の水平部a、cは、図示しないボールスクリュ
ーにより左右反対に上下駆動されるプレートと図示しな
いリニアガイドとにより左右直線運動が可能になってい
る。
【0020】中央のカント部bは、中心部がピン接続さ
れており、左右の水平部a、cとがピン接続とばね接続
とにより接続されている。これにより、左右の水平部
a、cはカント部bがカントした状態においても常に水
平に保たれ、カント成形制御が可能なようになってい
る。
【0021】前記アクションジャッキ4、4は壁側サド
ル5、5の上方に設けられ、これら駆動装置3、3を上
下動させると、中央通路側に設けられた図示しない傾斜
計が作動し、装置全体が若干量(例えば50mm)上下
されるようになっている。この機能は、コンクリートの
打設開始時、出来上ったコンクリートの走行及び装置の
清掃時などに使用する。
【0022】前記中央通路側レール20は、チャンネル
状に形成され、トンネルTの底部中央に敷設されてい
る。
【0023】前記壁側レール21は、トンネルTの側壁
Wに、レールブラケット22を介して支持されている。
そのブラケット22には、図示しない壁側レール滑動機
構すなわちねじ機構により図示しないローラが出没自在
に設けられ、ブラケット22とレール21とは、図示し
ない止め用ブルマンで着脱自在に固定されている。ま
た、レールブラケット22には、図示しないレベル調整
機構及び移動用カムフォローが設けられている。
【0024】次に施工の態様を説明する。
【0025】施工に際し、撒き出し用ベルトコンベア7
に、トラックミキサー車からコンクリートを供給する。
そのコンベア7はシャトルしながら所定の場所にコンク
リートCを撒き出し、装置は走行しながら、棒状バイブ
レータ装置8を上下動してコンクリートCを締め固め
る。
【0026】次いで、粗均しスクリュー9により、必要
な路盤コンクリート断面Sに近い傾斜を持たせた断面に
成形する。この際、余分なコンクリートCは、全面に押
しながら不足しがちな傾斜上方部へ押し上げる。
【0027】次いで、掻き上げ装置10により、粗均し
スクリュー9で形成された路盤コンクリート断面Sのカ
トン部bの最終成形を行う。この際、掻き上げられたコ
ンクリートのうち余分なものは、排土板押し出し装置1
3により前方へ押し出される。
【0028】次いで、バイブレータプレート11により
路盤コンクリート断面Sを面バイブレータにより最終コ
ンクリート締め固めとノロ出しとを行う。
【0029】最後に、フィニッシャプレート12によ
り、バイブレータプレート11で形成された状態を、コ
ンクリートがある程度安定するための型枠としての金こ
て仕上げを行う。
【0030】上記施工において、装置は両サドル駆動装
置3、6により両サドル2、5を駆動して両レール2
0、21上を走行する。その走行速度は、インバータ制
御により任意に設定する。
【0031】上記施工の制御は、次のように行う。 (1) 施工の基準 レベル、壁側レール21で、左右施工中心は、中央通路
側レール20により決定される。その壁側レール21
は、トンネルTの勾配と同じに敷設する。このレベル調
整は、レールブラケット22のレベル調整機構によりレ
ールレベルを調整して行う。
【0032】(2) レベル制御 本体フレーム1のレベル調整は、中央通路側サドル駆動
装置3の前後車輪をそれぞれ上下調整することにより、
壁側サドル駆動装置6の前後輪に対しそれぞれ水平にな
るように調整する。これにより、本体フレーム1は、壁
側レール21に対して水平に姿勢制御される。
【0033】(3) カント成形制御 エンコーダによりトンネル走行位置を求めてカント量を
計算し、バイブレータプレート11及びフィニッシャプ
レート12のカント量を、ボールスクリュー、リニアガ
イドの駆動により制御する。
【0034】また、段取り替えは、次のように行われ
る。 (1) 清掃作業 路盤コンクリート打設作業が終了したのち、本体フレー
ム1のレベルを上げ、前方に移動して清掃作業を行う。
このための本体フレーム1のレベルアップ作業は、壁側
サドル駆動装置6をアクションジャッキ本体4、4のジ
ャッキアップにより数十mmレベルアップさせる。この
操作により、前述した本体水平レベル制御により中央通
路側サドル駆動装置3の車輪も、追従して数十mmレベ
ルアップされる。
【0035】(2) レール移設作業 上記清掃作業終了後、図示しない本体手動ジャッキによ
り、本体フレーム1を数十mm浮かす。そこで、レール
ブラケット22のブルマンを緩めて取り外す。次いで、
ねじ機構によりローラを突出させて壁側レール21を支
持し、レール21を数十mm浮かす。この作業を全ての
レールブラケット22にて行ったのち、側壁レール21
の前端部を、ウインチにより引張り、あらかじめセット
されている前方のレールブラケット22まで移設する。
そこで、所定の位置までレール21を移設したのち、レ
ールブラケット22のブルマンを固定してレール21を
固定する。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、両水平部及びカント部を同時に、かつ、連
続的にカント量を変化させながら、コンクリートの撒き
出しから仕上げまでの一貫した施工を行い、作業員の削
減、段取り替えの低減を含めた施工期間の短縮、コスト
ダウン及び品質確保を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】施工態様を説明する側面図。
【図4】図3の正面図。
【図5】路盤コンクリート断面の一例を示す図面。
【符号の説明】
a、c・・・水平部 b・・・カント部 C・・・コンクリート S・・・路盤コンクリート断面 T・・・トンネル W・・・側壁 1・・・本体フレーム 2・・・中央通路側サドル 3・・・中央通路側サドル駆動装置 4・・・アクションジャッキ 5・・・壁側サドル 6・・・壁側サドル駆動装置 7・・・まき出し用ベルトコンベア 8・・・棒状バイブレータ装置 9・・・粗均しスクリュー 10・・・掻き上げ装置 11・・・バイブレータプレート 12・・・フィニッシャプレート 13・・・排土板押し出し装置 14・・・制御盤 15・・・ケーブルリール 20・・・中央通路側レール 21・・・壁側レール 22・・・レールブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平島 清行 東京都江東区東陽六丁目3番2号 鹿島 建設株式会社 関東支店内 (72)発明者 大森 昌寿 東京都江東区東陽六丁目3番1号 鹿島 建設株式会社 関東支店内 (72)発明者 金清 昇 東京都江東区東陽六丁目3番2号 鹿島 建設株式会社 関東支店内 (72)発明者 近藤 啓二 東京都江東区東陽六丁目3番2号 鹿島 建設株式会社 関東支店内 (72)発明者 三尾 興平 東京都港区元赤坂一丁目1番5号 富士 陰ビル カジマメカトロエンジニアリン グ株式会社内 (72)発明者 佐藤 政昭 東京都港区元赤坂一丁目1番5号 富士 陰ビル カジマメカトロエンジニアリン グ株式会社内 (72)発明者 菊池 茂 東京都港区元赤坂一丁目1番5号 富士 陰ビル カジマメカトロエンジニアリン グ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−161502(JP,A) 実開 昭59−135908(JP,U) 実開 昭59−135909(JP,U) 実公 昭62−35681(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カント部の施工を行うコンクリート舗装
    装置において、本体フレーム(1)を備え、その本体フ
    レーム(1)の中央通路側には中央通路側サドル(2)
    および中央通路側サドル駆動装置(3)が支持される中
    央通路側レール(20)が設けられ、本体フレーム
    (1)のトンネル(T)の側壁(W)側には壁側サドル
    (5)および壁側サドル駆動装置(6)が支持される壁
    側レール(21)が側壁(W)に沿って設けられ、そし
    て本体フレーム(1)の施工方向前方から順次施工方向
    に直交してコンクリートを撒き出す撒き出し用ベルトコ
    ンベヤ(7)と、その撒き出し用ベルトコンベヤ(7)
    で撒き出されたコンクリートを締め固めるための棒状バ
    イブレータ装置(8)と、その棒状バイブレータ装置
    (8)で締め固められたコンクリートを粗均して傾斜を
    持たせた路盤コンクリート断面(S)に近い形状に成形
    する粗均しスクリュー(9)と、その粗均しスクリュー
    (9)で形成された路盤コンクリート断面(S)のカン
    ト部(6)の最終成形を行う掻き上げ装置(10)と、
    最終コンクリート締め固めをするバイブレータプレート
    (11)とが設けられ、そのバイブレータプレート(1
    1)で形成された状態を金こて仕上げするフィニッシャ
    プレート(12)を設けたことを特徴とするコンクリー
    ト舗装装置。
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CN114319027B (zh) * 2021-12-30 2023-08-22 张瑞生 一种公路施工混凝土路面平整装置

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