JP3349261B2 - 太陽電池装置の複数枚設置工法 - Google Patents
太陽電池装置の複数枚設置工法Info
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- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
の設置に適した太陽電池装置を複数枚設置する工法に関
する。
換する太陽電池は、無尽蔵な太陽光を主たるエネルギー
源としているために、エネルギー資源の枯渇が問題とな
る中で脚光を浴びている。
場合、通常の家庭の消費電力であれば、太陽電池の変換
効率を10%とすると、30m2 の受光面積があればよ
い。この太陽電池の受光面積は、通常の住宅の屋根で十
分可能な面積である。
どに開示されているような和瓦状の太陽電池装置やスレ
ート瓦状の太陽電池装置が提案されている。この種の瓦
状の太陽電池装置は、現存する屋根瓦に代わって敷設す
るだけでよく、架台などの敷設設備を必要としない利点
を有している。
は、既設の屋根に敷設しようとすると、既に敷設されて
いる屋根瓦を取り外した後、瓦状の太陽電池装置の敷設
工事を行わなくてはならない。このため、敷設工事に大
変な手間がかかり、既設の屋根には好ましいものとは言
えなかった。
ス支持架台を設置固定し、このベース支持架台上にパネ
ル状の太陽電池装置を順次並べ置いていくことで複数枚
の太陽電池装置を屋根上に設置することが考えられる。
支持架台上に太陽電池装置を順次並べ置くときには、太
陽電池装置同士を配線接続する必要がある。しかし、配
線ボックスが太陽電池装置の裏面に設けられていること
から、上記の配線接続作業は、一人の作業者が次に設置
する太陽電池装置をその裏面が略上を向くように斜めに
立てて持ち、他の作業者が既設の太陽電池装置との配線
接続を行うことになり、少なくとも二人の作業者が必要
になる。一方、かかる両作業を一人の作業者で行う場合
には不安定な作業を強いられることになり、屋根上での
作業としては好ましくない。更に、既に設置した太陽電
池装置は太陽光を受けて発電状態にあるため、前記の配
線作業は活線作業となり、感電事故が起きないように配
慮する必要がある。
置の配置固定の容易化および配線接続の安全化等が図れ
る太陽電池装置の複数枚設置工法を提供することを目的
とする。
装置の複数枚設置工法は、受光面を上に向けて設置した
太陽電池装置の受光面上に他の太陽電池装置を裏向きに
して互いの受光面が対向するように仮置きし、この状態
で前記の既設太陽電池装置との配線接続作業を行い、こ
の配線完了後に前記他の太陽電池装置をその受光面を上
に向けて設置する工程を含むことを特徴とする。
工法は、太陽電池装置上に他の太陽電池装置を仮置きす
る作業及びその仮置きした太陽電池装置同士を配線接続
する作業を順次行い、この作業で得られた多段重ねの複
数枚の太陽電池装置をその設置場所に移し、この設置場
所で複数枚の太陽電池装置を展開してその受光面を上に
向けて設置することを特徴とする。
設置した太陽電池装置の受光面上に他の太陽電池装置を
裏向きにして互いの受光面が対向するように仮置きし、
この状態で前記の既設太陽電池装置との配線接続作業を
行うので、前記他の太陽電池装置をその裏面が略上を向
くように斜めに立てて持つ必要がなく、当該配線作業を
一人で安定して安全に行うことができる。更に、既に設
置した太陽電池装置の受光面は他の太陽電池装置にて覆
われているため、非活線作業となり、感電事故等の防止
が図れる。
に他の太陽電池装置を仮置きする作業及びその仮置きし
た太陽電池装置同士を配線接続する作業は地上の安定し
た場所で行うことができる。そして、上記作業で得られ
た多段重ねの複数枚の太陽電池装置をその設置場所(屋
根上等)に移し、この設置場所で複数枚の太陽電池装置
を展開して設置するので、屋根上等での配線作業がなく
なり、設置の迅速化並びに容易化等が図れる。
10に基づいて説明する。
ース支持架台を示す斜視図、図2はこのベース支持架台
に設置される太陽電池装置を示す斜視図である。
に、横断面コ字型(いわゆるCチャンネル)の一対のベ
ース支持架台13,13が前後方向に間隔をおいて平行
に且つ非開口部が互いに対向するように配されている。
なお、このベース支持架台13には、屋根瓦22を保護
するために、木材からなる保護材14が取り付けられて
いる。
により、家屋に取付固定される。家屋への固定は、一例
として、図3に示すように、ワイヤ32が、母屋38に
取り付けられたクランプ部材34にターンバックル33
を介して取り付けられる。クランプ部材34の下端部
は、母屋38にボルト37によって固定された固定金具
36に差し込まれている。また、屋根側には、クランプ
部材34を垂直姿勢に保持するための案内部材35が固
定されており、この案内部材35にクランプ部材34の
中間部が案内されている。
に対向するように配置した横断面コ字型の一対のモジュ
ール連結部材12,12に複数の太陽電池モジュール1
0…、この実施例では3個の太陽電池モジュール10,
10,10が固定され太陽電池パネル10が構成され
る。すなわち、この発明において、太陽電池パネル11
とは一対のモジュール連結部材12,12に複数の太陽
電池モジュール10…を固定したものをいう。そして、
太陽電池パネル11を複数個、この実施例では、4個の
太陽電池パネル11…がベース支持架台13,13上に
固定され、屋根設置型太陽電池装置の基本ユニット30
が構成される。
持架台13への取り付け、及びベース支持架台13に取
り付けられる太陽電池パネル11…同士の配線接続作業
を図4乃至図8に基づいて説明する。
ース支持架台13の屋根上への設置を行ったら、図4
(a)に示すように、各太陽電池モジュール10…で発
電される電力をインバーター装置(図示せず)等に送る
ための主線41を配置する。主線41は、配管(フレキ
シブルチューブ等)42内を通してある。配管42は、
結束バンドなどによりベース支持架台13に連結固定さ
れる。配管42の開口部は軒側を向くようにしてある。
2側から最も遠い位置に配置される太陽電池パネル11
の棟側の太陽電池モジュール10に至る位置まで引き出
される。一方、マイナス側線41aは前記配管42側か
ら最も近い位置に配置される太陽電池パネル11の軒側
の太陽電池モジュール10に至る位置まで引き出されて
いる。
マイナス側線41bを、図4(b)に示すように、軒側
のベース支持架台13のCチャンネル内を通して設けて
いる。このように、主線41をCチャンネル内を通して
設けることにより、主線41が太陽光を直接受けるのを
回避することができる。更に、同図(c)に示すよう
に、Cチャンネル内の上壁面を這わして設けてもよい。
これによれば、主線41への雨水の付着等も防止され
る。なお、主線41の上記Cチャンネル内での固定は、
Cチャンネル補強リブの利用、或いは押さえ金具などを
用いて行うことができる。
電池パネル11を配管42から最も遠い位置のベース支
持架台13上に設置する。この設置に際して、主線41
の前記プラス側線41aを太陽電池パネル11の棟側の
太陽電池モジュール10のプラス端子に接続する。更
に、太陽電池パネル11の軒側の太陽電池モジュール1
0のマイナス端子にケーブル43を接続し所定の長さに
切断する。
ボックス10aから太陽電池モジュール10の配管側の
モジュール連結部材12に至る長さと、モジュール連結
部材12のCチャンネルを通って次に設置される太陽電
池パネル11の棟側の太陽電池モジュール10の端子ボ
ックス10aに至るのに必要な長さと、当該モジュール
10の厚み(モジュール連結部材12含む)×2の長さ
とを加算した長さを有するように行う。また、上記ケー
ブル43は上記のモジュール連結部材12に連結してお
く。
が完了したら、当該太陽電池パネル11をベース支持架
台13上に設置する。この設置は、モジュール連結部材
12に設けられた連結用孔12aとベース支持架台13
に設けられた連結用孔13aに図示しないボルトを通
し、ボルトとナットで両者を固定することにより行う。
このとき、前記図2に示したように、ベース支持架台1
3の開口部及びモジュール連結部材12の端部開口部と
が作業者に臨むように配置されているので、両者の固定
の作業が容易に行える。
設の第1枚目の太陽電池パネル11の隣に設置固定す
る。この設置作業では、まず、図6に示すように、第2
枚目の太陽電池パネル11を既設の第1枚目の太陽電池
パネル11の上面に裏返して仮置きする。この仮置き状
態では、第2枚目の太陽電池パネル11の受光面である
平坦面と既設の第1枚目の太陽電池パネル11の受光面
である平坦面とが接することになるので、安定的に第2
枚目の太陽電池パネル11を仮置きすることができる。
そして、第2枚目の太陽電池パネル11の太陽電池モジ
ュール10…の端子ボックス10a…が上面を向くこと
になるので、既設の第1枚目の太陽電池パネル11との
配線接続作業が容易に行える。
ネル11の受光面は第2枚目の太陽電池パネル11にて
覆われているため、非活線作業となり、感電事故等の防
止が図れることになる。
する配線作業、及び次に設置される第3枚目の太陽電池
パネル11のためのケーブル43の接続と所定長切断作
業が終了したら、第2枚目の太陽電池パネル11の片側
縁を支点にして表に引っ繰り返すことより、図7に示す
ように、第1枚目の太陽電池パネル11の隣に第2枚目
目の太陽電池パネル11が平面的に設置される。
ル10の厚み×2に相当する長さだけケーブル43に弛
みXが出る。この弛みXは、第2枚目の太陽電池パネル
11をベース支持架台13にボルトにて固定するとき
に、押さえ金具等にて押さえておけばよい。
返すことにより、第3枚目および第4枚目の太陽電池パ
ネル11,11を設置していく。
設置では、図8に示すように、主線41のマイナス側線
41bを当該太陽電池パネル11の軒側の太陽電池モジ
ュール10のマイナス端子に接続した後に、当該太陽電
池パネル11のボルトによる固定作業を行えばよい。以
上の作業により、図9に示すように、4枚の太陽電池パ
ネル11…が配置固定されることにより、屋根設置型太
陽電池装置の基本ユニット30が構成される。
陽電池パネル11の受光面上に次に設置する太陽電池パ
ネル11を裏返して仮置きし、この状態で前記の既設太
陽電池パネル11との配線接続作業を行うので、次に設
置する太陽電池パネルをその裏面が略上を向くように斜
めに立てて持つ必要がなく、当該配線作業を一人で安定
して安全に行うことができる。更に、既に設置した太陽
電池パネル11の受光面は次に設置する太陽電池パネル
11にて覆われているため、配線接続作業は非活線作業
となるため、感電事故等の防止が図れる。また、上記の
如く配線接続を行う場合には、両太陽電池パネル11,
11を接続するケーブル43は、必然的長いものとな
り、この長いことが補修作業に際して太陽電池パネル1
1をずらしたり起こしたりすることを可能とするため、
補修作業等がやり易くなるという利点もある。
とく、既に設置した太陽電池パネル11の受光面が次に
設置する太陽電池パネル11にて覆われているため、配
設接続作業を非活線作業とすることができるが、この非
活性作業をより確かなものとするために、図10に示す
ように、第1枚目の太陽電池パネル11に太陽光シール
ドフィルム45を貼付しておき、全てのパネル11…の
配線作業が完了した後に当該フィルム45を剥がすよう
にしてもよい。
枚設置工法における上記太陽電池装置を太陽電池パネル
11としたが、当該太陽電池装置を太陽電池モジュール
10とし、同様の手順でモジュール連結部材12に太陽
電池モジュール10…を順次設置固定するようにしても
よい。
ついて説明する。なお、説明の便宜上、上記実施例と同
一の機能を有する部材には同一符号を付記してその説明
を省略する。
すように、太陽電池モジュール10上に他の太陽電池パ
ネル10を仮置きする作業及びその仮置きした太陽電池
モジュール10,10同士を配線接続する作業を地上等
で順次行い、この作業で得られた多段重ねの複数枚の太
陽電池モジュール10…をその設置場所である例えば屋
根上に移し、この屋根上で複数枚の太陽電池モジュール
10…を展開し、図示しないベース支持架台上に平面的
に設置する方法である。
複数枚の太陽電池モジュール10…の一例を示す斜視図
である。図11は、多段重ね状態の複数枚の太陽電池パ
ネル10…を表向きと裏向きとに交互に重ねた場合を示
しており、また、図12は、多段重ね状態の複数枚の太
陽電池モジュール10…を全て表向きに重ねた場合を示
している。勿論、これら多段重ね状態の複数枚の太陽電
池モジュール10…の端子ボックス10a…間の配線の
線長は、展開時につっぱらないような長さとする。
10上に他の太陽電池モジュール10を仮置きする作業
及びその仮置きした太陽電池モジュール10,10同士
を配線接続する作業は地上の安定した場所で行うことが
できる。そして、上記作業で得られた多段重ねの複数枚
の太陽電池モジュール10を屋根上等に移し、この屋根
上で複数枚の太陽電池モジュール10…を展開して平面
的に設置するので、屋根上等での配線作業がなくなり、
設置の迅速化並びに容易化等が図れる。
池モジュール10…が屏風状に連結されるため、展開作
業は太陽電池モジュール10…の全体について同時的に
行わなければならない欠点がある。これに対し、図12
に示した方法であれば、上3枚の太陽電池モジュール1
0,10,10を最下の太陽電池モジュール10の隣に
移し、次に、これら3枚の太陽電池モジュール10,1
0,10の上2枚の太陽電池モジュール10,10を最
下の太陽電池モジュール10の隣に移すというように、
順次的に展開を行えばよいので、展開作業が容易であ
る。
光面に、実施例1の図10で示した太陽光シールドフィ
ルム45を貼付しておくことにより、複数枚の太陽電池
モジュール10…を多段重ねする作業における配線作業
が活線作業となるのを防止することができる。また、地
上では日陰を得やすいので、配線接続作業を非活線作業
とするようにすることも容易である。
配線作業を一人で安定して安全に行うことができるとと
もに、当該配線作業が非活線作業となり、感電事故等の
防止が図れる。また、展開式の工法においては、太陽電
池装置同士の配線作業を地上等の安定した場所で行うこ
とができ、屋根上での太陽電池装置同士の配線作業が不
要となるので、太陽電池装置を複数枚設置する作業の効
率化が図れるという効果を奏する。
おいて既設屋根上に設置されたベース支持架台を示す斜
視図である。
より既設屋根上に設置される屋根設置型太陽電池の要部
を示す斜視図である。
図である。
おいてベース支持架台に主線を配した状態を示す平面図
である。
枚設置する工法においてベース支持架台に第1枚目の太
陽電池パネルを配置固定した状態を示す平面図であり、
同図の(b)は、上記第1枚目の太陽電池パネルを配置
する際の様子を示す斜視図である。
おいて第1枚目の太陽電池パネル上に次に設置されるこ
とになる第2枚目の太陽電池パネルを裏返しに仮置きし
た状態を示す斜視図である。
おいて図6の状態から第2枚目の太陽電池パネルを表側
に引っ繰り返して第1枚目の太陽電池パネルの隣に第2
枚目の太陽電池パネルを平面的に配置した状態を示す斜
視図である。
おいて第4枚目の太陽電池パネルを第3枚目の太陽電池
パネルの上に仮置きして配線した状態を示す斜視図であ
る。
よって得られた屋根設置型太陽電池を簡略化して示す透
視平面図である。
において第1枚目の太陽電池パネルの太陽光受光面に太
陽光シールドフィルムを貼付している状態を示す屋根設
置型太陽電池の斜視図である。
設置する工法における一例としての多段重ね状態の複数
枚の太陽電池パネルを示す斜視図である。
設置する工法における他の例である多段重ね状態の複数
枚の太陽電池パネルを示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 受光面を上に向けて設置した太陽電池装
置の受光面上に他の太陽電池装置を裏向きにして互いの
受光面が対向するように仮置きし、この状態で前記の既
設太陽電池装置との配線接続作業を行い、この配線完了
後に前記他の太陽電池装置をその受光面を上に向けて設
置する工程を含むことを特徴とする太陽電池装置の複数
枚設置工法。 - 【請求項2】 太陽電池装置上に他の太陽電池装置を仮
置きする作業及びその仮置きした太陽電池装置同士を配
線接続する作業を順次行い、この作業で得られた多段重
ねの複数枚の太陽電池装置をその設置場所に移し、この
設置場所で複数枚の太陽電池装置を展開してその受光面
を上に向けて設置することを特徴とする太陽電池装置の
複数枚設置工法。
Priority Applications (1)
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JP14985094A JP3349261B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 太陽電池装置の複数枚設置工法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14985094A JP3349261B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 太陽電池装置の複数枚設置工法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0818085A JPH0818085A (ja) | 1996-01-19 |
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Family
ID=15484020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14985094A Expired - Fee Related JP3349261B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 太陽電池装置の複数枚設置工法 |
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-
1994
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