JP3349181B2 - 電力供給装置 - Google Patents

電力供給装置

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JP3349181B2
JP3349181B2 JP33840692A JP33840692A JP3349181B2 JP 3349181 B2 JP3349181 B2 JP 3349181B2 JP 33840692 A JP33840692 A JP 33840692A JP 33840692 A JP33840692 A JP 33840692A JP 3349181 B2 JP3349181 B2 JP 3349181B2
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    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力供給装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】電池
は携帯性及び可動性を有しているため、広く各種の器
具、例えば電動乗り物等に応用されている。しかし、ほ
とんどの電池は燃料、熱エネルギー又は太陽エネルギー
により電力が供給されるかどうかにかかわらず単一の基
本電圧に物理的に制限されている。一般的に言えば、直
列接続の複合電池を利用することにより、又は負荷の必
要に応じてその出力にステップ電圧を供給することによ
り、又は直列リニア素子を用いてその出力を制御するこ
とにより、又はスイッチを用いて電源を操作することに
より電池の電圧及び容量を選択できるようにしてある。
【0003】米国特許第4175249号明細書、フラ
ンス特許第2397737号明細書、英国特許第201
5834号明細書及びヨーロッパ特許第0250718
号明細書は公知の電力供給装置を開示している。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は複数のほぼ同
じ独立直流電源から成る制御された出力電圧を有する電
力供給装置であって、該独立直流電源は正出力端子と接
地出力端子との間に必要とする広範囲の出力電圧を供給
するため中央制御装置により直列又は並列に互いに接続
される各独立直流電源は正端子と負端子とを有してい
る。更に電力供給装置は電気機械式スイッチ及び/又は
固体スイッチである複数のスイッチ手段を備え、スイッ
チ手段の各々は1つの独立直流電源の負端子と次の独立
直流電源の正端子との間に接続され、スイッチ手段の各
々は独立直流電源間に直列接続又は並列接続を備えるた
めに中央制御装置によりスイッチ−オン及びスイッチ−
オフされ得る。電力供給装置は複数の一対のダイオード
をも備え、各一対のダイオードはスイッチ手段と連係
し、各一対のダイオードは第1ダイオードと第2ダイオ
ードとを備え、各ダイオードはアノード端子とカソード
端子とを有し、各一対のダイオードの第1ダイオードは
そのカソード端子によりスイッチ手段と1つの独立直流
電源の負端子との双方に接続され、各一対のダイオード
の第2ダイオードはそのアノード端子によりスイッチ手
段と次の独立直流電源の正端子との双方に接続されてい
る。第1ダイオードの全てのアノード端子は共に接地さ
れ、第2ダイオードの全てのカソード端子は共に正端子
に接続されている。電力供給装置は必要とする出力電圧
波形の大きさと形状を制御するために少なくとも1つの
スイッチ手段を制御する制御手段をも有し、該制御手段
は中央制御装置を介してスイッチ手段を制御する。必要
とする出力電圧波形の大きさと形状を制御するための制
御手段は電源を装置の出力に選択的に接続させるか又は
非接続させるために接地と接地出力端子との間に接続さ
せた固体スイッチを有し、そしてスイッチ手段が中央制
御装置によりスイッチされる前に回路をスイッチ−オフ
する作動をなし、そしてその後すぐにスイッチ−オン
し、それにより非スパークのスイッチングを達成する。
【0005】
【実施例】次に本発明を添付図面に示した実施例につい
て詳細に説明する。
【0006】図1は電池U1乃至U6を有するステップ
複合電圧電源の実施例を示し、各電池U1乃至U6は線
形及び二次蓄電池、太陽電池、燃料電池、又は熱電池を
含む同じ電圧及び容量、又は少なくとも同じ電圧の2つ
又はそれ以上の電池ユニットから形成されている。電池
U1乃至U6は電池間に配置させた複数の手動2極2投
スイッチSW201乃至SW105により、ドラム形ス
イッチにより、又はマグネット又は機械的作動リレー等
のような他の電気機械式スイッチにより直列接続におい
て互いに接続されている。各2極スイッチSW101乃
至SW105の2極の共通接点は常開接点と直列に配置
され、極aの共通接点は極bの常閉接点に接続され、極
bの共通接点は極aの常閉接点と接続している。各一対
の接続接点はそれぞれ隣接する電池の正極と負極との間
にそれぞれ接続され、各出力側の共通接点はダイオード
D101b乃至D105bを介して電源の正端子に接続
されている。各スイッチの入力側の共通接点はダイオー
ドD101a乃至D105を介して電源の負端子に接続
されている。
【0007】図1に示した回路は電流検知装置CT10
0と、電圧検知装置VT100と、リニア形態又はスイ
ッチ形態の固体スイッチSSS100と、入力装置I1
00から作動命令を受ける中央制御装置CCUとを含ん
でいる。
【0008】この回路の作動は次の通りである。
【0009】1)オン/オフスイッチと、全常開接点又
は全常閉接点とに対称的に接続させた共通分割器を使用
することにより、回路は複合電圧出力について多様の選
択を提供することができる。
【0010】2)出力時に、全てのダイオードの接点が
閉鎖されているので、ダイオードは順方向バイアスの電
圧効果及び熱損失を除去することができる。
【0011】3)オン又はオフされた時に、ダイオード
はスイッチ電圧を減少させるために線形ステップ電圧を
供給し、スイッチ接点の寿命を長くさせるために過渡電
流経路として使用される。
【0012】4)電源のオン−オフスイッチ又は固体ス
イッチ素子は電源が出力側から反対に入力される際に、
外部入力電圧の状態に適合させるため入力電圧及び電流
を制御するか又は固体スイッチ素子を制御するような2
相導電素子又は逆相装置になるように選択させることが
できる。
【0013】図1に示した実施例は電圧EBをそれぞれ
有する6個の電池U1乃至U6間に接続させた5個のス
イッチSW101−SW105によって構成されてい
る。各スイッチSW101乃至SW105はその入力端
が負出力に連通するようにそれぞれダイオードD101
a−105aを接続させ、各ダイオードD101b−1
05bは正出力端に連通している。共通接点COM10
1a乃至COM105bが常閉接点NC101a乃至N
C105bに接続している時には、全ての電池U1乃至
U6は直列に接続されているので、出力電圧は6×EB
である。スイッチSW103が制御され、その共通接点
COM103a及びCOM103bが常開接点NO10
3a及びNO103bと接続された時には、電池U1と
U2とU3およびU4とU5とU6が2つの直列接続ユ
ニットを形成するため互いに直列に接続されるので、出
力電圧は3×EBとなる。スイッチSW102及びSW
104が制御され、その共通接点COM102a,CO
M102b,COM104a及びCOM104bが常開
接点NO102a,NO102b,NO104a及びN
O102bに接続した時に電池U1とU2、U3とU
4、U5とU6がそれぞれ互いに直列に接続し、3つの
並列接続ユニットを形成するため出力電圧は2×EBと
なる。スイッチSW101乃至SW105の全てが制御
され、共通接点COM101a乃至COM105bが常
開接点NO101a乃至COM105bと接続された場
合に、出力電圧はEBであり、電池U1乃至U6は並列
になる。電池の数が24まで増加された場合に、1×E
B、2×EB、3×EB、4×EB、6×EB、8×E
B、12×EB、24×EB、の複合電圧レベルが得ら
れる。電池の数が36まで増加された場合には、1×E
B、2×EB、3×EB、4×EB、6×EB、9×E
B、18×EB、36×EBの電圧レベルが得られる。
スイッチは手動操作で行うこともできるし、複合電圧を
切替えるためスイッチを制御し、又は出力端において固
体スイッチSSS100を直線形状に調整して、入力値
に対して電気機械スイッチ及び固体スイッチの作動を調
整及び制御することができるように中央制御装置CCU
及び入力ユニットI100によって行うこともできる。
【0014】ステップ電圧出力は線形固体スイッチSS
S100により直接調整され得るか、又は電気機械スイ
ッチSW101乃至SW105の1つを制御し、必要な
出力値よりも高い出力を形成し、その後線形出力電圧の
調節が得られるように線形固体スイッチの駆動電流を制
御するため中央制御装置CCUを使用することによって
調整され得る。図2から明らかなように、1つの電池の
電圧よりも大きい電圧の調整が必要である場合に、電気
機械スイッチによって行うことができ、そしてその熱損
失は比較的減少される。
【0015】ステップ電圧出力は固体スイッチにより直
接調整することもでき、又電気機械スイッチの1つを制
御し、必要な出力値よりも高い出力を形成し、かつ平均
出力電圧の調節が得られるように固体スイッチの駆動パ
ルス幅を制御するため中央制御装置CCUにより調整す
ることもできる。図3から明らかなように、1つの電池
の電圧レベルより大きい電圧の調節が必要である場合
に、電気機械スイッチにより行うことができる。それは
真性ステップ電圧を有するため、リプル波の値は電圧の
直接調整により備えられたものよりも低い。
【0016】実施例において、出力電流回路は電流検知
装置CT100と直列に接続され、その出力電流値を測
定すると共に電気機械スイッチ及び固体スイッチSSS
100を相対的及び相互に制御するため入力ユニットI
100の命令又は中央制御装置CCUに予め定めた設定
値により中央制御装置CCUにフィードバックする。出
力端子は電圧検知装置VT100に接続され、その出力
電圧値を測定すると共に固体スイッチと電気機械スイッ
チを互いに制御することにより、又は中央制御装置CC
Uに予め定めた値により入力装置I100からの指示で
出力電圧を制御するため、中央制御装置CCUに対して
フィードバックを行う。その結果、不安定な電力電圧、
例えば残存する貯蔵電力の減少が生じる電池の電圧降下
又は太陽電池が受光量の変化のために起きる電圧の不安
定による電池の電圧降下により生じる負荷側の電圧変化
に対して複合電圧供給を調節することができる。
【0017】電気機械スイッチ及び固体スイッチ用の上
述した作動順序の設定は電磁式、機械式又は流動制御式
形態を含み、その作動は機械的命令入力により又は適切
な回路により設定させるか又は遅延させることができ
る。電力容量が比較的少い場合でも十分であるこの実施
例の変形例において、図4に示した通り、ダイオードは
省略され得るし、2極2投スイッチは直接ターンオン及
びターンオフさせることができる。
【0018】回路効率が重要ではなく、かつ適用が空間
的に制限されている場合に、オン−オフ切替え式の複合
電圧出力機能を得られるように1極1投スイッチをダイ
オードに接続させることができ、更に図5に示した実施
例において同じ機能を発生させるために固体スイッチ
と、出力電圧電流検知装置と、入力ユニットと、中央制
御装置CCUを接続させることができる。この実施例に
おいて、平均出力電圧を安定させるためにダイオードD
1000及びD1001が使用されかつ必要に応じて回
路に配置することができる。
【0019】別の変形例において、回路中の電池間に直
列に接続した電気機械式スイッチは図6に示したように
固体スイッチに変えることができ、該固体スイッチは複
合電圧出力を形成できるようにダイオードに接続させる
ことができる。図6の回路において、出力電圧を平均に
するためにダイオードD1000及びD1001が備え
られ、かつ必要に応じて回路に配置されている。この回
路には、次の作動順序によって固体スイッチの電圧降
下、電圧損失及び発熱を減少させるようにスイッチユニ
ットSSU101−SSU105を形成するため固体ス
イッチの両側に電気機械スイッチの接点を更に配置させ
ることができる。
【0020】その「オン」位置において、ユニットSS
U101乃至SSU105の各固体スイッチの作動は対
応する電気機械式スイッチの作動前に生じる。その「オ
フ」位置において、各固体スイッチの作動は対応する電
気機械スイッチの作動後に発生する。
【0021】固体スイッチSSS100が線形制御又は
PWM(パルス幅変調)スイッチ制御として使用される
時に、直列に接続されている電気機械スイッチは作動し
ない。固体スイッチと電気機械スイッチは中央制御装置
CCUによって作動され得るか、又は手動で、電磁的
に、機械式で、又は流動体で制御され得る。電気機械ス
イッチを制御することにより出力は必要な出力値より卓
越し、その時点で中央制御装置CCUは各線形固体スイ
ッチの駆動電流を制御するか、又は互いに直列又は並列
接続の電池間に比較的高い電圧を有する電池を制御する
ことにより、線形出力電圧の調節を達成させるために電
池の基礎電圧が使用できる。図7に示すように、電圧の
大きい調節が必要であれば、少ない熱損失を達成させる
ために電気機械スイッチが使用できる。
【0022】電気機械スイッチを制御することにより、
出力は必要な出力値より高くし、それにより中央制御装
置CCUは各固体スイッチにパルス電流を出力させるよ
うにするか、又は各線形固体スイッチの駆動電流を制御
するか、又は互いに直列又は並列接続の電池間に高い電
圧レベルを有する電池の制御を行って平均出力電圧の調
整を達成する。例えば中央制御装置CCUがスイッチユ
ニットSSU101,SSU102,SSU103,S
SU104,SSU105を互いに接続させるようにし
た時に、スイッチユニットSSU103は図8に示した
出力を得るためのパルスにより制御され得る。1つの電
池のものよりも大きい電圧の調整を行うことが所望され
ている場合に、電気機械スイッチにより行うことができ
る。ステップ基礎電圧を有しているため、リプル波の値
は全電圧の調整により直接得られるものよりも少ない。
【0023】線形又はパルス制御リプル幅とステップ基
礎電圧が同じ電圧の電池から形成される場合に、平均電
気消費を得るため、中央制御装置CCUは基礎電圧の供
給を変更し、幅調整又は同じ作用に対する変調を制御す
るために電池間のスイッチを行うように固体スイッチの
制御を周期的に交互に行うために使用され得る。
【0024】更に出力回路には電流検知装置CT100
がその出力電流値を測定し、中央制御装置CCUにフィ
ードバックし、中央制御装置CCUに予め定めた入力命
令又は設定値により、電気機械スイッチ及び固体スイッ
チを相対的に及び相互に制御させるように直列に接続さ
れ得る。出力端には電圧検知装置VT100がその出力
電圧値を測定し、中央制御装置CCUにフィードバック
し、中央制御装置CCUに予め入力命令又は設定値によ
り電気機械スイッチ及び固体スイッチを相対的に又は相
互に制御させるように並列に接続される。従来の電圧回
路と同様に、この回路は標準電位を有しているため、不
安定な負荷により生じる電圧の変化を調整させることに
加えて、不安定な電源電圧により生じる負荷側の電圧変
化、例えば電池の貯蔵容量の減少に伴う電圧降下又は太
陽電池が受光量変化のために生じる電圧の不安定を調整
させることができる。
【0025】上述した実施例に示した通り、回路に直列
接続の固体スイッチSSS100を備えることにより、
該固体スイッチSSS100は線形及びパルス制御のス
テップ電圧間の定数調整素子として機能し、電池とダイ
オードに直列に配置させた線形調整又はPWM(パルス
幅変調)調整制御をなす手段により及び複合電圧出力を
切替えるオン−オフスイッチの適切な制御により低圧ス
テップが電圧最小となり、そして高ステップが連続線形
又はPWM(パルス幅変調)調整出力電圧用のピークと
なり、従って、高ステップは低リプル波電圧出力に形成
され得るか、又はゆっくり上昇する電圧か又はゆっくり
降下する電圧に形成され得る。
【0026】前記回路の他の応用例が図9に示されてい
る。この実施例は同じ電圧及び同じ容量、又は少なくと
も同じ電圧の2つ又はそれ以上の電池ユニットとその出
力電圧を変えられるように電池間の直列及び並列接続を
変更するための分岐接続スイッチとを有している。出力
する時に、回路はその電圧降下及び熱損失を除去するよ
うにダイオードの端部を分流し、そして電流検知装置と
線形又はスイッチ式の固体スイッチとを備え、更に出力
電圧を調整するか、又は出力電流値の限度を設定するた
めに電気機械スイッチと固体スイッチを制御させるよう
に入力装置からの作動順序を受ける中央処理装置(CC
U)を設けてあり、該回路は電池とダイオードに直列に
配置させた固体スイッチの線形調整又はPWM(パルス
幅変調)制御の手段により、複合電圧出力を段階的に切
替える電気機械スイッチの制御と結合させ、低電圧が最
小電圧となり、高電圧がピーク電圧となり、最小電圧と
ピーク電圧との間に低リプル波又はPWM制御の電圧出
力が得られる。1つの電気機械スイッチがターンオンさ
れた時に、固体スイッチの作動時間はオン位置で一時停
止し、電気機械スイッチがターンオフされた場合に、固
体スイッチは電気機械スイッチが電源をカットオフする
前に電源を切り、それにより電気機械スイッチがターン
オン及びターンオフする時に火花(スパーク)から電気
機械スイッチを保護する。
【0027】特に、図9の実施例において、電池U1の
正極とスイッチSW202は共通接点COM202aを
有し、ダイオードD202aに直列に接続されかつ更に
電池U2の正極に直列に接続されている。直列接続スイ
ッチSW201の共通接点COM201aはダイオード
D201aと直列に接続され、その後電源の正出力端子
に接続されている。電池U1の負極は回路の負出力端に
接続されると共にスイッチSW202の共通接点COM
202と直列にかつ直列接続のダイオードD202bと
直列に接続されている。ダイオードD202bの正出力
端は更にスイッチSW202の常開接点NO202aと
常閉接点NC202bとに接続され、該常開接点NO2
02aと常閉接点NC202bは共に電池U2の負極に
接続されている。電池U1の負端はスイッチSW201
の共通接点COM201bに直列に接続され、そして更
に直列接続のダイオードD201bに接続され、ダイオ
ードD201bの正出力端はスイッチSW201の常閉
接点NC201bと、常開接点NO201aと、直列接
続スイッチSW203の共通接点COM203bと、電
池U3の負極とに接続された後、更に直列接続のダイオ
ードD203に接続されている。最後にダイオードD2
03bの正出力端はスイッチSW203の常閉接点NC
203bと、常開接点NO203aと、電池U4の負極
に接続されている。
【0028】電池U3の正端子は直接接続スイッチSW
203の共通接点COM203aと接続された後に、ダ
イオードD203aに直列に接続され、ダイオードD2
03aの正出力端は直列接続のスイッチSW203の常
閉接点NC203aと、電池U4の正端子と、回路の性
出力端子とに接続されている。
【0029】最後に、スイッチSW202の常閉接点N
C202aとスイッチSW201の常閉接点NC201
aは回路の正出力端に接続されている。
【0030】この実施例の回路の制御は下記の特徴を有
している。
【0031】(1)スイッチSW201,SW202及
びSW203が全て作動しない時に、電池U1−U4は
スイッチ接点に接続され、そして全て並列接続のため、
電圧を出力し、即ち図9の低電圧出力状態の回路図であ
る図10に示した通り、単一電池の電圧の1倍を出力す
る。
【0032】(2)スイッチSW202とSW203が
作動する時に、電池U1は電池U2と直列に接続され、
電池U3は電池U4と直列に接続され、そしてこれら2
つの一対の直列接続電池は互いに並列に接続し、図9の
回路において中電圧出力状態の図である図11に示した
通り、単一電池のものの2倍の電圧を出力する。
【0033】(3)スイッチSW201,SW202及
びSW203がすべて作動した時に、電池U1乃至U4
はすべて直列に接続されるので、図9の回路において高
電圧出力状態の図である図12に示した通り、単一電池
のものの4倍の電圧を出力する。
【0034】図13は各一対のダイオードD301aと
D301b、D302aとD302b、D303aとD
303bと結合した単極スイッチSW301,SW30
2及びSW303を有する実施例を示す。この回路は電
流検知装置CT100と、線形又は開閉式の固体スイッ
チSSS100と、出力電圧を調節するため又は出力電
流値の限度値を設定するために電気機械スイッチ及び固
体スイッチ素子を制御させるように入力装置I100か
らの命令を受けるための中央処理装置(CCU)とを有
している。電池とダイオードに直列に配置された固体ス
イッチの線形調整又はPWM(パルス幅変調)制御を行
うと共に基礎ステップ複合電圧出力を供給するオン−オ
フスイッチの適切な制御を行うことにより、低電圧が最
小になり、高電圧がピークとなり、そして最小電圧とピ
ーク電圧との間に低リプル波電圧出力が形成され、線形
調整又はパルス変調により制御される。前述した実施例
と同様に、電気機械スイッチがターンオンされた時に、
固体スイッチの作動時間は、オン位置で一時停止し、電
気機械スイッチがターンオフオンされた時に固体スイッ
チの作動時間は電気機械スイッチが電源をカットオフす
る前に電源を選考してカットオフし、それにより電気機
械スイッチのターンオン−オフ時に火花(スパーク)か
ら電気機械スイッチを保護する。この実施例は図9のも
のと類似するが、しかし図9の2極2投スイッチに代え
て単極単投スイッチSW301,SW302及びSW3
03を使用する。この回路は直列接続スイッチがダイオ
ードの順方向バイアス電圧降下を除去することができな
い点を除き同じ方法で作動し、すべての機能は図9に示
した回路と同じである。
【0035】変形例において、線形又は固体スイッチ部
材SW401,SW402及びSW403がスイッチS
W301,SW302及びSW303に代えて使用され
ている。従って、図14に関し、ダイオードD401
a,D401b,D402a,D402b,D403
a,D403bの配置及び作用は図9及び図13の回路
と同じであり,そしてこの回路のスイッチ機能は図13
のものと同じである。この実施例において、スイッチ部
材はスイッチとして機能し、直列接続固体スイッチSS
S100は図7に示した通り線形機能を備えるため、又
は図8に示した通りPWM(パルス幅変調)制御のステ
ップ電圧間の連続調節素子として作用させるため回路に
負荷され得る。
【0036】図9乃至図14のステップ複合電圧供給は
多くの利点を有している。例えばそれらの回路制御は複
数の独立直流電源又は整流を備えた多数の交流電源のス
テップ複合電圧制御にとって適切である。それらはスパ
ーク(火花)を除去でき、フィードバック制御及び線形
又はパルス変調を用いて電圧と電流を一定に調整するこ
とができる。
【0037】実際には、隣接する電池間のスイッチ部材
は電気機械スイッチと又は固体スイッチ素子にさせるこ
とができる。
【0038】これらの実施例の各々は、各ステップ電圧
間(図7及び図8の通り)の出力の線形又はパルス変調
制御のために1つの固体スイッチ部材を使用するために
変形させることができる。これは図15に示した回路で
達成され得る。従って、図15は各ステップ電圧間を線
形調整するために使用されている一般的な固体スイッチ
部材を制御するためのオン−オフスイッチを有するステ
ップ複合電圧供給装置を示す。この実施例において、電
源は電池U1乃至U4を有し、各電池はEBの電圧を有
しかつ同じ電圧及び同じ容量又は少なくとも同じ電圧の
少なくとも2つ又はそれ以上の電池ユニットから形成さ
れている。前述した通り、電池U1乃至U4は下記の
(1)乃至(3)の機能を備えるために直列又は並列に
接続され得る。
【0039】(1)電池U1−U4が並列に接続された
時に、電源の電圧出力はEBとなる。 (2)電池U1
及びU2が直列に接続され、そして直列接続の電池ユニ
ットU3及びU4と並列に接続された時に、電圧出力は
2×EBである。
【0040】(3)電池U1乃至U4が直列に接続され
た時に、電圧出力は4×EBである。
【0041】各制御スイッチSW501は電池U1とU
2との間に及び電池U3とU4との間に位置付けされて
いる。固体スイッチSSS100は2つの一対の電池U
1,U2とU3,U4との間に位置付けされ、スイッチ
SW502がそれらの間に介在してる。ダイオードD5
01はスイッチSW501と電池U2とに接続され、ダ
イオードD506はスイッチSW502と一対の電池U
3,U4に接続されている。スイッチSW503はダイ
オードD506と並列に接続されている。このスイッチ
SW503は電池がすべて並列している時にダイオード
D506の熱損失を除去するように閉鎖されている。ダ
イオードD503は電池U3と隣接スイッチSW501
に並列に接続されている。ダイオードD504は電池U
3及びU4の正端子に接続されている。ダイオードD5
05は2つのスイッチSW502と一対の電池U1,U
2に接続されている。スイッチSW503はダイオード
D505と並列に接続されている。このスイッチSW5
03はすべての電池が並列している時にダイオードD5
05の熱損失を除去するように閉鎖されてる。ダイオー
ドD502は電池U1と隣接のスイッチSW501に並
列に接続されている。固体スイッチSSS100の対向
端は制御スイッチSW504の2つの独立接点に直列に
それぞれ接続されている。これら2つの独立接点は出力
回路と直列に接続している出力スイッチSW500の対
向端に接続されている。固体スイッチSSS100がス
テップ電圧間のその線形又はパルス変調を調整する時
に、特に電池がすべて並列である時に、スイッチSW5
00はターンオン及びターンオフされ、電流を選択的に
出力する。固体スイッチSSS100が出力を調整する
時に、スイッチSW100が開放し、そして固体スイッ
チSSS100の出力がスイッチSW504をターンオ
ン及びターンオフする。出力回路において、固体スイッ
チSSS100は低電圧において線形又はパルス変調出
力を開始するが、しかし低電圧において、それは多量の
出力を連続的に始動させる。出力スイッチSW500は
順方向バイアス電圧を除去するために閉鎖され得る。こ
の機能を必要としない場合に、出力スイッチSW500
は直列制御スイッチSW502により構成させた一組の
常開接点に取り替えることができ、そして制御スイッチ
SW504は直列オン−オフスイッチSW503により
構成された2組の独立常開接点に交換され得る(図16
に示した通り)。更に補助スイッチSW505が固体ス
イッチSSS100の両端に並列に接続されているの
で、その接点は固体スイッチSSS100がすべてのス
テップ電圧範囲において導通している時に順方向バイア
ス電圧及び熱損失を除去するように閉鎖される。
【0042】この回路はステップ複合電圧出力を供給す
るために制御され得るし、電池の数も電圧出力を増大さ
せるために増加され得る。この回路は図1、図4、図5
の回路のものと同じ方法でスイッチが行われるが、その
電池が2つの対称直列セットA及びBに区分けされ、各
セットの電池の一端が電圧電源の正端子と負端子とに接
続されていることのみが相違する。2つの電池セットの
端部はオン−オフスイッチと直列している固体スイッチ
SSS100の対向側に接続され、そして図15に示し
た通りダイオード又はオン−オフスイッチにより設定さ
れたものと同じ極性の端部に接続されている。電池セッ
トAの負端はスイッチSW503とダイオードD506
を介して電源の負端子に接続されている。電源ユニット
が低電圧出力を有している時に、電池U1の負端はダイ
オードD501に接続され、電池セットBの正端はスイ
ッチSW503とダイオードD505により電源の正出
力端子に接続されている。電源ユニットが低電圧出力を
有している時に、電池U4の正端はダイオードD504
により接続されている。実際には、ダイオード及び/又
はスイッチは電流導通素子として使用させるために自由
に選択され得る。2相操作が必要な場合に、回路構成は
電力又は始動送相電荷入力を供給することができる。2
相固体スイッチが使用された時に、線形又はパルス変調
入力を調整することができる。下記の表1は各スイッチ
の状態を示す。
【0043】
【表1】 図16はこの回路の作動を示す。高出力電流において、
ダイオードは順方向バイアス電圧降下のため電力の損失
及び発熱を形成する。この熱損失と電圧降下を避けるた
め、始動制御スイッチSW501は図19に示すよう
に、2極2投制御スイッチSW531に変えることがで
きる。低電圧を出力する時に、出力調節の要求がない場
合に、図20に示すように、スイッチSW500をスイ
ッチSW502に代え、そしてスイッチSW503をス
イッチSW504に変えることができる。その他、経済
的に関する限り、低コストの電力供給回路が図21乃至
図23に示されている。
【0044】図21に示した実施例は図20に示したも
のを基礎とし、図20のスイッチSW502を2極2投
スイッチに代え、スイッチSW503を省略している。
固体スイッチSSS100の端子は電池の各部分に接続
させた同期スイッチSW102に接続されている。
【0045】図22は図5に示した実施例に基く低コス
トの実施例を示している。しかし、この実施例におい
て、線形又はパルス変調電圧を調整するためには電池U
4とU5との間に接続されている。
【0046】図23は図13の回路の変形例を示し、図
13のスイッチSW301は固体スイッチSSS100
に交換されている。実際には、本発明の電源は交流出力
電圧を供給するためにブリッジスイッチ部材と結合され
得る。この実施例においては直流出力を交流出力に変換
するために低コストで非常に効率的な構成を提供するこ
とにある。
【0047】図24に示した通り、4つのブリッジ接続
の液晶(又は電気機械スイッチ)は本発明の電源Poに
接続されている出力端子と入力端子とを有している。ブ
リッジスイッチ部材は中央制御装置(CCU)により制
御されるので、その2つのスイッチ部材SWFがオン−
位置にある時に、出力に接続された負荷に電流を流通さ
せ、他の2つのスイッチ部材SWRがオン−位置にある
場合、電流は逆方向に負荷を流通する。
【0048】電流導通周期はゼロから低に、低から高
に、高から低に、低からゼロに向けるステップ電圧電源
を含んでいる。このサイクルは正弦波直流出力を得るた
めに繰り返される。
【0049】この回路は複数の電力ユニット(Po′,
Po″)を接続させかつ2つのスイッチ部材を接続させ
ることによりブリッジ回路(図25に示した通り)に形
成され得る。電力ユニットPo′とPo″構成された電
力ユニットは接点を介して負荷に出力電圧を供給する。
ブリッジスイッチ部材は2つのスイッチSWFとSWR
とにより形成され得る。一方のスイッチSWFは電力ユ
ニットPoの正端子に接続され、他方のスイッチSWR
は電力ユニットPoの負端子に接続されている。2つの
スイッチ部材の他の端子は負荷の他端に共に接続されて
いる。出力のタイミング図が図26に示されている。
【0050】上記回路は単ユニット単相の実施例、又は
複ユニット多相の実施例を含むことができる。
【0051】電力波形は負荷の要求に応じて三角波形、
矩形波形、凹み波形、微分波形、又は積分波形を含む。
中央制御装置により、又はブリッジ回路を同期に作動さ
せることによって、出力電圧における変換に必要な波形
を制御することにより直流パルスを直接出力することが
できる。
【0052】本装置の電力ユニットは電力を供給するこ
とができ、かつ電力を貯蔵することができるので、電力
ユニットを制御しかつ固体スイッチを調整するために2
相導電素子が使用される。
【0053】上記回路はDC−DC変換器を形成するた
めに更に変形され得る。異なる電圧入力及び異なる電圧
出力を受け入れられるように、その直列及び並列接続を
再構成することによりダイナミックフィードバック機能
を行うこともできる。それは次の形態を含む。 1)低電圧入力及び高電圧出力、 2)高電圧入力及び低電圧出力、 3)同電圧入力及び同電圧出力、 4)長時間小電流入力及び短時間大電流出力、 5)短時間大電流入力及び長時間小電流出力、 6)電力ユニットは直流入力出力の相互作用を行うため
に電池又は容量により構成されている。 7)直流出力は直流入力をそのブリッジスイッチ回路に
適合させることにより始動される。
【0054】図27に示すように、その主要な構成は下
記の通りである。2相直列及び並列スイッチによりステ
ップ電圧制御出力を始動できる電力ユニットPoは2相
分配制御スイッチSW701に接続されている。スイッ
チSW701は中央制御装置(CCU)から制御を受
け、ステップ電圧の出力のために又は出力端子からのダ
イナミックフィードバックのために電力ユニットとの選
択的接続を備えるため、そして必要な場合に入力端子と
出力端子との間の接続を行うために電気機械スイッチ又
は固体スイッチにすることができる。
【0055】出力が直流出力である場合に、補助蓄電池
SCを接続することが必要であると判断することができ
る。出力が交流出力である場合に、電気誘導及び電気容
量の並列LC共振蓄電器を接続することが必要である。
【0056】図28に示した別の実施例は主電力ユニッ
トPo、中央制御装置(CCU)及び正出力端子Vmと
接地されている負出力端子Vcとを有する制御インター
フェースを備えている。補助電力ユニットPCは分配制
御スイッチSW801に接続された出力を形成するため
主電力ユニットPoと負出力端子Vcとの間に接続され
ている。分配制御スイッチSW801は出力端子をステ
ップ電圧Vm+Vc、又はステップ電圧Vm、又は単一
電圧Vcになるように切替えることができる。電圧Vc
が他の負荷と結合させる必要がある場合に、必要に応じ
てその容量を大きくするように選択させることができ
る。そのような回路は各種波形の直流入力を受け入れる
ことができ、そして制御出力オン−オフスイッチにより
必要な波形を出力することができる。
【0057】上記応用例の制御方法は直列及び並列スイ
ッチ部材を結合させるために電力ユニットを制御する中
央操作制御装置(CCU)により切替え機能を形成す
る。本装置には直流−直流変換器、異なる入力−出力電
圧の直流無停電電源装置、直流−交流無停電電源装置、
充電機、電気化学装置その他の直流電源装置を装着でき
る。
【0058】この回路の機能を説明するため、下記の例
を示す。12個の12Vの蓄電池で図22の回路を構成
し、そしてそれに6Vの補助電池を付加した場合に、可
能な出力は、下記の通りである。 1)12個の電池を並列に接続させた場合に、その出力
は12Vである。 2)直列接続の電池を2つ構成で6組を並列に接続させ
た場合に、その出力は24Vである。 3)直列接続の電池を3つ構成で4組を並列に接続させ
た場合に、その出力は26Vである。 4)直列接続の電池を4つ構成で3組を並列に接続させ
た場合に、その出力は48Vである。 5)直列接続の電池を6つ構成で2組を並列に接続させ
た場合に、その出力は72Vである。 6)すべての電池を直列に接続させた場合に、その出力
は144Vである。
【0059】補助電池が付加される場合に、それは6
V、18V、30V、42V、54V、78V、150
Vを含むように電位ステップを増加する。
【0060】実際には、必要に応じて補助電力ユニット
の電圧を選択することができるか、又は複合電圧供給装
置にすることができる。主電力ユニット及び補助電池は
蓄電池、燃料電池、熱電池又はその他電気機械電池、又
は太陽電池、又は交流電源整流の直流電力ユニットにさ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイオードに並列に接続させた2極2投スイッ
チにより構成させた電力供給装置の第一実施例の回路図
である。
【図2】線形調整させた複合電圧波形のグラフ図であ
る。
【図3】パルス変調させた複合電圧波形のグラフ図であ
る。
【図4】2極2投スイッチによって構成させた電力供給
装置の第2実施例の回路図である。
【図5】1極スイッチとダイオードによって構成させた
電力供給装置の第3実施例の回路図である。
【図6】固体スイッチとダイオードによって構成させた
電力供給装置の第4実施例の回路図である。
【図7】線形調整させた複合電圧波形のグラフ図であ
る。
【図8】パルス調整させた複合電圧波形のグラフ図であ
る。
【図9】分岐スイッチ回路とダイオードによって構成さ
せた電力供給装置の第5実施例の回路図である。
【図10】図9のスイッチ回路の低電圧を示す回路図で
ある。
【図11】図9のスイッチ回路の中電圧を示す回路図で
ある。
【図12】図9のスイッチ回路の高電圧を示す回路図で
ある。
【図13】ダイオードと結合させた担当スイッチにより
構成させた電力供給装置の第6実施例の回路図である。
【図14】固体スイッチ部材によって構成させた電力供
給装置の第7実施例の回路図である。
【図15】オン−オフスイッチと出力スイッチを含む電
力供給装置の第8実施例の回路図である。
【図16】図15の実施例の変形例を示す回路図であ
る。
【図17】図15の回路のために線形調整された複合電
圧波形のグラフ図である。
【図18】図15の回路のためにパルス変調された複合
電圧波形のグラフ図である。
【図19】本発明の電力供給装置の第9実施例の回路図
である。
【図20】図19の実施例の変形例の回路図である。
【図21】本発明の電力供給装置の第10実施例の回路
図である
【図22】本発明の電力供給装置の第11実施例の回路
図である
【図23】本発明の電力供給装置の第12実施例の回路
図である
【図24】制御可能な複合電圧の直流−交流変換回路用
のブリッジ式交流回路のブロック図である。
【図25】中間タップを有する制御可能な複合電圧の直
流−交流変換回路用のブリッジ式交流回路のブロック図
である。
【図26】図25の回路の出力電圧のグラフ図である。
【図27】2相オン−オフスイッチ回路と出力蓄電素子
とを有する直流−直流複合電圧制御回路のブロック図で
ある。
【図28】補助電力ユニットを含有する複合電圧供給回
路のブロック図である。
【符号の説明】
U1,U2,U3,U4,U5,U6 電池 SW101,SW102,SW103 スイッチ SW104,SW105 スイッチ D101a,D102a,D103a ダイオード D104a,D105a ダイオード D101b,D102b,D103b ダイオード D104b,D105b ダイオード CCU 中央制御装置 VT 電圧検知装置 I100 入力ユニット CT100 電流検知装置 SSS100 固体スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−107422(JP,A) 特開 昭54−126931(JP,A) 仏国特許出願公開2397737(FR,A 1) 英国特許出願公開1071973(GB,A) 英国特許出願公開2130029(GB,A) 米国特許3100851(US,A) 米国特許4175249(US,A) 米国特許4733342(US,A) 米国特許5045990(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/36

Claims (21)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正出力端子と接地出力端子との間に必要
    な出力電圧を供給するために中央制御装置(CCU)に
    より直列又は並列に互いに接続される複数の同じ独立直
    流電源(U1−U6)から成る電力供給装置であって、
    各独立直流電源には正端子と負端子とを設け、更に電気
    機械スイッチ及び/又は固体スイッチである複数のスイ
    ッチ手段(SW101−SW105,SSU100−S
    SU105,SW201−SW205,SW301−S
    W305,SW401−SW405,SW501−SW
    505)を備え、該スイッチ手段の各々を一つの独立直
    流電源(U1−U6)の負端子と次の独立直流電源の正
    端子との間に接続させ、独立直流電源(U1−U6)間
    に直列及び/又は並列接続を備えるためスイッチ手段の
    各々を中央制御装置によりターンオン及びターンオフ可
    能にし、複数の一対のダイオード(D101a,D10
    1b)を設け、各一対のダイオードをスイッチ手段に連
    係させ、各一対のダイオードには第1ダイオード(D1
    01a)と第2ダイオード(D101b)とを備え、ダ
    イオードの各々にはアノード端子とカソード端とを設
    け、一対のダイオードの第1ダイオードをそのカソード
    端子によりスイッチ手段と独立直流電源の負端子との双
    方に接続させ、一対のダイオードの第2ダイオードをそ
    のアノード端子によりスイッチ手段と次の独立直流電源
    の正端子との双方に接続し、すべての第1ダイオードの
    アノード端子を共に接地させ、全ての第2ダイオードの
    カソード端子を共に正出力端子に接続し、必要とする出
    力電圧波形の大きさと形状を制御するために少なくとも
    1つのスイッチ手段を制御する制御手段(I100)を
    設け、該制御手段により中央制御装置を介してスイッチ
    手段(SW101−SW105)を制御可能にし、必要
    とする出力電圧波形の大きさと形状を制御するための制
    御手段には電源を電力消費装置の出力に選択的に接続及
    び非接続させるため接地と接地出力端子との間に接続さ
    せた固体スイッチ(SSS100)を設け、スイッチ手
    段が中央制御装置によりスイッチされる前に、火花のな
    いスイッチングを達成させるために回路をスイッチ−オ
    フしその後すぐにスイッチ−オンするように制御手段を
    作動可能にしたことを特徴とする電力供給装置。
  2. 【請求項2】 各独立直流電源(U1−U6)には端子
    電圧EBを備え、必要とする出力電圧にはN=1,2,
    3,…であるN×EBの値を備え、出力電圧の1つの値
    から出力電圧の別の値に切り換える独立直流電源(U1
    −U6)の直列−並列の再配置中に生じる出力電圧波形
    の形状の乱れとスパークの発生を防止するため、少なく
    ともスイッチ手段(SW101−SW105等)の1つ
    を固体スイッチ(SSS100)により予め定めた順番
    で作動させるように制御可能とし、それによりスパーク
    のないスイッチングと低リプル出力電圧を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載の電力供給装置。
  3. 【請求項3】 出力電圧波形を線形、チョッピング、又
    はパルス幅変調形状としたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の電力供給装置。
  4. 【請求項4】 予め定めた必要とする出力電圧によって
    中央制御装置用の作動順序を設定するために入力装置を
    備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項
    に記載の電力供給装置。
  5. 【請求項5】 出力端子の出力電圧を測定すると共に中
    央制御装置(CCU)にフィードバックするための電圧
    検知装置(VT100)を備えたことを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  6. 【請求項6】 各独立直流電源(U1−U6)を独立電
    池ユニットから構成するか、又は直流電力を供給するた
    め整流させた出力を有する交流電源から構成したことを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電力
    供給装置。
  7. 【請求項7】 各直流電源(U1−U6)が太陽電源で
    あることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に
    記載の電力供給装置。
  8. 【請求項8】 各スイッチ手段(SW101−SW10
    5等)には連続的に配置させた電源(U1−U6)間に
    互いに並列に配置させた2つのスイッチを備えたことを
    特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の電力
    供給装置。
  9. 【請求項9】 各スイッチ(SW101−SW105
    等)には連続する電源(U1−U6)間に配置させた1
    つのスイッチを備えたことを特徴とする請求項1乃至7
    のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  10. 【請求項10】 スイッチ手段(SW101−SW10
    5等)の各々をその入力及び出力に電気機械スイッチ接
    点を備えた固体スイッチにより構成したことを特徴とす
    る請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電力供給装
    置。
  11. 【請求項11】 スイッチ手段(SW101−SW10
    5等)の各々を第1及び第2共通接点と、第1及び第2
    常閉接点と、第1及び第2常開接点とを有する電気機械
    スイッチから構成し、各電気機械スイッチの第1共通接
    点を該スイッチの第2常閉接点に接続し、第2共通接点
    を該スイッチの第1状閉接点に接続させたことを特徴と
    する請求項8に記載の電力供給装置。
  12. 【請求項12】 電気機械スイッチの各々を各一対の電
    池(U1−U6)間に接続させ各電池の負端子を各スイ
    ッチの第1共通接点と第2常閉接点の双方に接続させ、
    隣接する電池の正端子を該スイッチの第1常閉接点と第
    2共通接点の双方に接続し、各電気機械スイッチが中央
    制御装置(CCU)により駆動された時に、共通接点を
    常開接点又は常閉接点に接続させ、各電池の直列又は並
    列接続を備えることを特徴とする請求項11に記載の電
    力供給装置。
  13. 【請求項13】 固体スイッチ(SSS100)と直列
    に接続させた電流検知装置(CT100)を備え、該電
    流検知装置(CT100)が中央制御装置(CCU)に
    フィードバック信号を供給することを特徴とする請求項
    1乃至12のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  14. 【請求項14】 固体スイッチ(SSS100)をイン
    ピーダンスが低いところのオン状態からインピーダンス
    がオフ電流をカットする十分に高いところのオフ状態に
    インピーダンス特性を線形的に変えるように配設させた
    装置から構成したことを特徴とする請求項1乃至13の
    いずれか1項に記載の電力供給装置。
  15. 【請求項15】 固体スイッチ(SSS100)がチョ
    ッパ波スイッチであることを特徴とする請求項1乃至1
    3のいずれか1項に記載の電力供給装置
  16. 【請求項16】 固体スイッチ(SSS100)がパル
    ス幅変調スイッチであることを特徴とする請求項1乃至
    13のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  17. 【請求項17】 電圧出力の極性を反対にするブリッジ
    回路を形成するために共に接続させた複数のスイッチユ
    ニットから構成した直流−交流変換器から成り、ブリッ
    ジ回路を電源(U1−U6)と正及び接地出力端との間
    に位置決めし、交流ステップ作用出力電圧が出力端子間
    に形成されるようにかつステップ作用出力電圧がブリッ
    ジ回路と同期に制御されるように中央制御装置(CC
    U)がブリッジ回路を制御し、それによりステップ作用
    出力電圧のゼロ地点とブリッジ回路の反対極性との間に
    同期関係を維持させることを特徴とする請求項1乃至1
    6のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  18. 【請求項18】 電源(U1−U6)を第1、第2、第
    3、第4、第5及び第6電池から構成し、第1電池(U
    1)の負端子と第2電池(U2)に正端子との間に第1
    スイッチ手段を備え、第2電池(U2)の負端子と第3
    電池(U3)の正端子との間に第2スイッチ手段(SS
    S100)を備え、第3電池(U3)の負端子と第4電
    池(U4)の正端子との間に第3スイッチ手段を備え、
    第4電池(U4)の負端子と第5電池(U5)の正端子
    との間に第4スイッチ手段を備え、第5電池(U5)の
    負端子と第6電池(U6)の正端子との間に第5スイッ
    チ手段を備え、5つのスイッチ手段の少なくとも1つを
    中央制御装置(CCU)により駆動可能にし、各電池を
    直列及び/又は並列配置に接続させることを特徴とする
    請求項17に記載の電力供給装置。
  19. 【請求項19】 第1、第2、第3、第4及び第5スイ
    ッチ手段の第1作動位置において、第1、第2、第3、
    第4、第5及び第6電池(U1−U6)を並列接続さ
    せ、出力電圧を各電池の端子電圧とし、第1、第3及び
    第5スイッチ手段を第2作動位置に位置決めしたとき、
    第1及び第2電池(U1,U2)と、第3及び第4電池
    (U3,U4)と、第5電池及び第6電池(U5,U
    6)とをそれぞれ直列に接続させ、直列接続の第1及び
    第2電池(U1,U2)を直列接続の第3及び第4電池
    (U3,U4)と並列に接続させると共に直列接続の第
    5及び第6電池(U5,U6)と並列に接続させ、出力
    電圧を各電池の端子電圧の2倍とし、5つの全てのスイ
    ッチ手段を第2作動位置に位置決めしたとき、第1、第
    2、第3、第4、第5及び第6電池(U1−U6)を直
    列に接続させ、出力電圧を各電池の端子電圧の6倍にし
    たことを特徴とする請求項18に記載の電力供給装置。
  20. 【請求項20】 電源を第1、第2、第3及び第4電池
    (U1−U4)により構成し、第1及び第2電池(U
    1,U2)間に第1スイッチ手段(SW302)を備
    え、第2及び第3電池(U2,U3)間に第2スイッチ
    手段(SSS100)を備え、第3及び第4電池(U
    3,U4)間に第3スイッチ手段(SW303)を備
    え、各スイッチ手段の各々には第1及び第2手段を設け
    たことを特徴とする請求項17に記載の電力供給装置。
  21. 【請求項21】 分流ダイオードには第1、第2、第
    3、第4、第5及び第6ダイオードを備え、第1電池
    (U1)の正端子を第1スイッチ手段(SW302)の
    第1接点と第1ダイオードのアノード端子とに接続さ
    せ、第1電池(U1)の負端子を第2ダイオードのアノ
    ード端子と、第4ダイオードのアノード端子と、接地出
    力端子とに接続し、第2電池(U2)の正端子を第1ダ
    イオードのカソード端子と、第3ダイオードのアノード
    端子と、第2スイッチ手段(SSS100)の第1接点
    とに接続させ、第2電池(U2)の負端子を第1スイッ
    チ手段(SW302)の第2接点と、第2ダイオードの
    カソード端子とに接続し、第3電池(U3)の正端子を
    第5ダイオードのアノード端子と第3スイッチ手段(S
    W303)の第1接点とに接続させ、第3電池(U3)
    の負端子を第2スイッチ手段(SSS100)の第2接
    点と、第6ダイオードのアノード端子と、第4ダイオー
    ドのカソード端子とに接続し、第4電池(U4)の正端
    子を第5ダイオードのカソード端子と、第3ダイオード
    のカソード端子と、正出力端子とに接続させ、第4電池
    (U4)の負端子を第3スイッチ手段(SW303)の
    第2接点と、第6ダイオードのカソード端子とに接続
    し、第1、第2及び第3スイッチ手段(SW302,S
    W303,SSS100)の第1作動位置において、第
    1、第2、第3及び第4電池(U1−U4)を並列に接
    続させ、出力端子間の電圧を各電池の端子電圧とし、第
    1及び第3スイッチ手段(SW302,SW303)を
    第2作動位置に位置付けさせた時に、第1及び第2電池
    (U1,U2)を直列に接続させると共に第3及び第4
    電池(U3,U4)を直列に接続させ、直列接続の第1
    及び第2電池(U1,U2)を直列接続の第3及び第4
    電池(U3,U4)と並列に接続させ、出力端子間の電
    圧を各電池の端子電圧の2倍とし、第1、第2及び第3
    スイッチ手段を第2作動位置に位置付けした時に第1、
    第2、第3及び第4電池(U1−U4)を全て直列に接
    続させ、出力端子間の電圧を各電池の端子電圧の4倍と
    したことを特徴とする請求項20に記載の電力供給装
    置。
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