JP3343847B2 - 膨張式救命浮舟 - Google Patents

膨張式救命浮舟

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JP3343847B2
JP3343847B2 JP28605796A JP28605796A JP3343847B2 JP 3343847 B2 JP3343847 B2 JP 3343847B2 JP 28605796 A JP28605796 A JP 28605796A JP 28605796 A JP28605796 A JP 28605796A JP 3343847 B2 JP3343847 B2 JP 3343847B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C9/00Life-saving in water
    • B63C9/02Lifeboats, life-rafts or the like, specially adapted for life-saving
    • B63C9/04Life-rafts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B27/00Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
    • B63B27/14Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of ramps, gangways or outboard ladders ; Pilot lifts
    • B63B27/143Ramps
    • B63B2027/145Inflatable ramps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶等に積み付け
られ、非常脱出時、海上等に投下されて所定時間内に膨
らんで浮舟の形態をなす膨張式救命浮舟に関し、特に、
遭難者の浮舟への乗り込み易さを改善した膨張式救命浮
舟に関する。
【0002】
【従来の技術】膨張式救命浮舟は、通常、FRPコンテ
ナ内に収納された状態で、カーフェリーや客船等の船舶
に搭載される救命設備である。そして、船舶等が遭難し
た時、非常脱出する乗組員や乗客がこの膨張式救命浮舟
を海上に投下することにより、所定時間内に炭酸ガスが
浮舟の気室部分に充填され、乗り込み可能な救命浮舟が
完成するようになっている。
【0003】このように完成された膨張式救命浮舟は、
浮舟の本体とも言える浮舟の外周枠組部を形成する主気
室と、この主気室の外周部に接合して突出した形状で設
けられ、乗り込みを容易にするための乗込台気室とを備
えている。
【0004】海上に投げ出された遭難者が膨張式救命浮
舟に乗り込むためには、まず最初に、主気室から突出し
た乗込台気室をつかみ、はい上がりつつ、乗込台気室の
段差部に足を引っ掛け、しかる後、自分の上体を水面か
ら完全に持ち上げて、浮舟の本体に乗り込むようにす
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
膨張式救命浮舟は、主気室の気体確保のために、主気室
から乗込台気室との間に、主気室側から乗込台気室側の
みの一方に流通する一方向弁(逆止弁)が設置され、乗
込台気室中の体積変化はできない構造となっていた。そ
のため、浮舟に乗り込む際に、乗込台気室を主気室との
付け根近傍から水中内に略直角に折り曲げることは困難
であった。このような状況下、わずかな曲げ状態でその
まま乗り込まざる得ず、乗り込み抵抗が大きく、乗り込
み操作は決して容易であるとは言えなかった。特に、体
力を消耗した時点での乗り込み操作は困難を極めてい
た。
【0006】また、従来より用いられている乗込台気室
の寸法設定は十分満足のいくものではなく、一般に乗込
台気室の幅は広めになっており、遭難者の着用している
救命胴衣が乗込台気室に当たってじゃまになり、浮舟内
への乗り込みが困難となっていた。
【0007】このような実状のもとに本発明は創案され
たものであって、その目的は、遭難者が浮舟に乗り込む
際の労力負担を軽減し、極めて容易に乗り込むことがで
きる膨張式救命浮舟を提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本出願に係る発明者が、浮舟乗り込みの際の実際
の操作(例えば、乗込台気室の折り曲げやすさ)、遭難
者が着用している救命胴衣の構造等を考慮しつつ、浮舟
の構造について実際の乗り込み実験を何度も繰り返して
鋭意研究した結果、本発明に想到したのである。
【0009】すなわち、本発明は、浮舟の本体枠組部を
形成する主気室と、該主気室の外周部に接合して突出し
た形状で設けられ、乗り込みを容易にするための乗込台
気室と、を有する膨張式救命浮舟であって、前記乗込台
気室は、主気室側の少なくとも2箇所から延出する棒状
のアーム気室部を備え、当該アーム気室部には、棒状の
アーム気室部が折り曲げできるように括れ部が形成され
る。
【0010】また、前記乗込台気室は、浮舟の本体枠組
部を形成する主気室を載置した時に、その載置面より0
〜45°の範囲内の角度で下方に向いて突出してなるよ
うに構成される。
【0011】また、前記乗込台気室は、その最大長さを
L、主気室側から括れ部までの長さをKとした場合、K
/L=0.1〜0.5の範囲内に設定される。
【0012】また、前記乗込台気室は、その最大幅を
W、最大長さをLとした場合、L/W=0.7〜1.3
の範囲内に設定される。
【0013】また、前記乗込台気室は、最大長さをL、
気室筒外径をPとした場合、P/L=0.2〜0.4の
範囲内に設定される。
【0014】また、前記乗込台気室は、その先端部が絞
られた形状をしてなるように構成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の膨張式救命浮舟1の平面
図、図2は図1の正面図、図3は図1のAで示される箇
所を部分的に拡大した平面図、図4は図3の正面図であ
る。
【0017】本発明の膨張式救命浮舟1は、図1に示さ
れるように、浮舟の本体枠組部を形成する主気室10
と、この主気室10の外周部に接合して突出した形状で
設けられ、乗り込みを容易にするための乗込台気室30
とを有している。符号70は浮舟1の底部を形成する底
布を示している本発明の膨張式救命浮舟1を使用するに
際して、主気室10および乗込台気室30には、気体
(例えば、炭酸ガス、あるいは炭酸ガスと窒素ガスとの
混合物)が充填される。
【0018】本発明において、図3および図4に示され
るように乗込台気室30は、主気室10の少なくとも2
箇所(図の実施例では2箇所)から延出する棒状のアー
ム気室部31,31を備え、当該アーム気室部31,3
1には、アーム気室部31,31が折り曲げできるよう
に括れ部37,37が形成されている。この括れ部3
7,37を設けることによって、遭難者が浮舟1内に乗
り込もうとして乗込台気室30に外部より下方(水中)
に向けて力を加えた時に、この括れ部37,37を起点
としてアーム気室部31,31を水中内に略直角に容易
に折り曲げるという操作が簡単にできる。そのため、次
なる操作、すなわち、折り曲げられた乗込台気室30の
先端に位置する段差部に足を引っ掛けて、遭難者自ら、
自分の上体を水面より持ち上げて、浮舟の本体に乗り込
むことが容易にできるのである。つまり、本発明におい
ては、従来のものと比べて格段と乗り込み抵抗が小さく
なり、乗り込み操作は極めて簡単にできるのである。
【0019】括れ部37,37の外径および内径の寸法
は、実際に水中での折り曲げ操作が容易にでき、かつ、
この折り曲げ操作をしても括れ部37,37の破損が生
じないように設定される。
【0020】また、括れ部37,37を起点としてアー
ム気室部31,31を上側方向(水中側とは反対の方
向)に折り曲げて、乗込台気室30の折り曲げられた部
分を浮舟内に取り込むことにより、漕艇時の抵抗を小さ
くすることができる。
【0021】主気室10の内部と乗込台気室30の内部
とを連通させる仕様については特に限定はない。従来ど
おり、主気室側から乗込台気室側のみの一方に流通す
る一方向弁(逆止弁)を設置するようにしても良いし、
一方向弁(逆止弁)を除去、あるいは設置の方向を考
慮して、乗込台気室が外部より圧力を加えられた時に、
乗込台気室の内部充填気体が主気室側に移動して容積変
化が可能となるような仕様としてもよい。
【0022】乗込台気室30は、図4に示されるように
その最大長さをL、主気室10側から括れ部37(最も
括れている部分)までの長さをKとした場合、K/L=
0.1〜0.5の範囲内に設定される。このK/L値が
0.1未満となると、気室構造上、括れ部37を形成さ
せることが困難となるという不都合が生じ、また、この
値が0.5を超えると、アーム気室部31を折り曲げる
際の曲げモーメントが小さくなり、折り曲げ作業が困難
となるし、また、あまり先端に近いところで曲げを行っ
ても、実際の乗り込み作業は容易にならないという不都
合がある。
【0023】さらに、図4に示されるように乗込台気室
30は、浮舟の本体枠組部を形成する主気室10を載置
した時に、その載置面S(浮かべた時は水面と同等な面
となる)より0〜45°、より好ましくは15〜35°
の範囲内の角度θで下方に向いて突出させることが好ま
しい。角度θが0〜45°の範囲において、浮舟内への
乗り込みが極めて容易となる。なお、角度θは浮力を考
慮にいれない状態での設定値である。
【0024】さらに、乗込台気室30は、その最大幅を
W、最大長さをL、気室筒外径(最大の値)をPとした
場合、L/W=0.7〜1.3、P/L=0.2〜0.
4の範囲内に設定することが好ましい。これらの設定範
囲内で浮舟内への乗り込みが極めて容易となる。最大幅
Wの値は、例えば、500mm前後の値に設定される。
【0025】また、乗込台気室30は、図3に示される
ように先端部が絞られた形状をしていることが好まし
い。すなわち、先端部が絞られた形状の好適な一例とし
て、図示のごとく乗込台気室30の最大幅W部分を形成
するアーム気室部31,31に、連接筒体部38,38
を介して狭幅筒体部分39が連接されたものが挙げられ
る。符号35は床布である。この場合、最大幅Wと狭幅
筒体部分39の幅Vとの関係において、V/Wの値が、
0.3〜0.7、より好ましくは、0.4〜0.6に設
定される。このように先端部を絞ることにより、浮舟内
への乗り込みが極めて容易となる。
【0026】このような乗込台気室30の好適な具体的
仕様の設定は、発明者の具体的な乗込実験の結果により
得られたものである。
【0027】なお、図3および図4に示される符号33
および35は、それぞれ、空気弁および手かけ紐を示
す。
【0028】また、本発明は、主気室が一段のものを例
に取って説明したが、大型の浮舟に見られるように上気
室および下気室の二段構成からなる主気室を備えるもの
であってもよい。また、必要に応じて、浮舟に立設さ
れ、天幕を支える支柱気室や、浮舟の幅方向を支えるス
ォート気室を備えることもできる。また、熱気や寒気を
遮断するために天幕を形成するようにしてもよい。
【0029】なお、主気室の側面には、一般に、各気室
内に気体を送り込み気室を膨張させるためのボンベが付
設されている。
【0030】
【発明の効果】本発明の膨張式救命浮舟は、浮舟の本体
枠組部を形成する主気室と、該主気室の外周部に接合し
て突出した形状で設けられ、乗り込みを容易にするため
の乗込台気室を有し、前記乗込台気室は、主気室側の少
なくとも2箇所から延出する棒状のアーム気室部を備
え、当該アーム気室部には、棒状のアーム気室部が折り
曲げできるように括れ部が形成される。
【0031】従って、遭難者が膨張式救命浮舟に乗り込
もうとする際に、アーム気室部の括れ部から乗込台気室
を水中内に略直角に折り曲げるという操作が簡単にでき
る。そのため、次なる操作、すなわち、折り曲げられた
乗込台気室の先端に位置する段差部に足を引っ掛けて、
遭難者自ら、自分の上体を水面より持ち上げて、浮舟の
本体に乗り込むことが容易にできるのである。つまり、
本発明においては、従来のものと比べて格段と乗り込み
抵抗が小さくなり、乗り込み操作は極めて簡単にできる
という効果を奏するのである。さらにこの効果は、乗込
台気室の仕様の設定を適切なものとすることによりさら
に顕著なものとなる。
【0032】また、本発明によれば、主気室から突出し
た乗込台気室を、括れ部から上方に(水中内方向とは
逆)容易に折り曲げることもできる。従って、水上の怪
我人などを背中から引き寄せて乗込台気室先端の手かけ
紐を引っ張ることにより容易に救助することもできる。
さらには、括れ部から上方に(水中内方向とは逆)折り
曲げられた乗込台気室の一部分を浮舟内に取り込むこと
により、漕艇時の抵抗を小さくすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の膨張式救命浮舟1の平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のAで示される箇所を部分的に拡大した平
面図である。
【図4】図3の正面図である。
【符号の説明】
1…膨張式救命浮舟 10…主気室 30…乗込台気室 31…アーム気室部 37…括れ部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63C 9/04,9/06 B63B 7/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮舟の本体枠組部を形成する主気室と、 該主気室の外周部に接合して突出した形状で設けられ、
    乗り込みを容易にするための乗込台気室と、を有する膨
    張式救命浮舟であって、 前記乗込台気室は、主気室の外周部に接合し、少なくと
    も2箇所から延出する棒状のアーム気室部を備え、 当該アーム気室部には、括れ部が形成されており、当該括れ部の位置は、乗込台気室の最大長さをL、主気
    室側から括れ部までの長さをKとした場合に、K/L=
    0.1〜0.5の範囲内に設定されており、この括れ部
    を起点としてアーム気室部を下方に折り曲げることがで
    きるように構成されてなる ことを特徴とする膨張式救命
    浮舟。
  2. 【請求項2】 乗込台気室側からの乗り込みの際、括れ
    部を起点としてアーム気室部を水中内に略直角に折り曲
    げる操作を可能にしてなる請求項1に記載の膨張式救命
    浮舟。
  3. 【請求項3】 前記乗込台気室は、浮舟の本体枠組部を
    形成する主気室を載置した時に、その載置面より0〜4
    5°の範囲内の角度で下方に向いて突出してなる請求項
    1または請求項2に記載の膨張式救命浮舟。
  4. 【請求項4】 前記乗込台気室は、その最大幅をW、最
    大長さをLとした場合、L/W=0.7〜1.3の範囲
    内に設定されてなる請求項1ないし請求項3のいずれか
    に記載の膨張式救命浮舟。
  5. 【請求項5】 前記乗込台気室は、最大長さをL、気室
    筒外径をPとした場合、P/L=0.2〜0.4の範囲
    内に設定されてなる請求項4に記載の膨張式救命浮舟。
  6. 【請求項6】 前記乗込台気室は、その先端部が絞られ
    た形状をしてなる請求項1ないし請求項5のいずれかに
    記載の膨張式救命浮舟。
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