JP3339611B2 - 安全管継手 - Google Patents
安全管継手Info
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- JP3339611B2 JP3339611B2 JP00279996A JP279996A JP3339611B2 JP 3339611 B2 JP3339611 B2 JP 3339611B2 JP 00279996 A JP00279996 A JP 00279996A JP 279996 A JP279996 A JP 279996A JP 3339611 B2 JP3339611 B2 JP 3339611B2
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- Japan
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- ring
- joint
- pipe joint
- fitting
- hose
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方のホースに連
結された第1の管継手と、他方のホースに連結された第
2の管継手とを備え、第1の管継手にはボール弁および
そのボール弁を弁座に向けて押圧するスプリングが収容
され、第2の管継手には前記スプリングの押圧力に抗し
てボール弁を弁座から離れた位置に支持する係合子が設
けられ、前記第1および第2の管継手がシェアリングリ
ングを介して結合されている安全管継手に関する。
結された第1の管継手と、他方のホースに連結された第
2の管継手とを備え、第1の管継手にはボール弁および
そのボール弁を弁座に向けて押圧するスプリングが収容
され、第2の管継手には前記スプリングの押圧力に抗し
てボール弁を弁座から離れた位置に支持する係合子が設
けられ、前記第1および第2の管継手がシェアリングリ
ングを介して結合されている安全管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】給油装置においては、給油作業中に自動
車が動いてホースに大きい引張力がかかってホースが途
中で切断することを防止するため、大きい引張力がかか
った場合に分離してホースを守り、油の流出を防止する
弁を有する安全管継手をホースの途中に設けている。
車が動いてホースに大きい引張力がかかってホースが途
中で切断することを防止するため、大きい引張力がかか
った場合に分離してホースを守り、油の流出を防止する
弁を有する安全管継手をホースの途中に設けている。
【0003】この安全管継手は種々のものが知られてお
り、例えば本出願人に係る特公平6−50155号公報
には、第1の管継手に回動環を取付け、その回動環と第
2の管継手とが脆弱係止片を介して連結する技術が開示
されている。また、米国特許第5141014号明細書
には、第1の管継手と第2の管継手との側面に接合端部
にそれぞれ半円状の溝を設け、それらの半円状の溝にま
たがるシェアリングリンクを介装したものが開示されて
いる。
り、例えば本出願人に係る特公平6−50155号公報
には、第1の管継手に回動環を取付け、その回動環と第
2の管継手とが脆弱係止片を介して連結する技術が開示
されている。また、米国特許第5141014号明細書
には、第1の管継手と第2の管継手との側面に接合端部
にそれぞれ半円状の溝を設け、それらの半円状の溝にま
たがるシェアリングリンクを介装したものが開示されて
いる。
【0004】しかしながら、給油装置においては、ポン
プ起動時、あるいは自動閉鎖ノズルが液面を検知して自
動的に閉じる時などホース内の液圧が急上昇した場合
に、この液圧が安全管継手を引き離す方向に作用し、こ
れらの荷重が繰返し荷重となってシェアリングリングに
疲労負荷を累積し、作動荷重が所定値より低下してつい
には早期に破断に至るというおそれがあった。
プ起動時、あるいは自動閉鎖ノズルが液面を検知して自
動的に閉じる時などホース内の液圧が急上昇した場合
に、この液圧が安全管継手を引き離す方向に作用し、こ
れらの荷重が繰返し荷重となってシェアリングリングに
疲労負荷を累積し、作動荷重が所定値より低下してつい
には早期に破断に至るというおそれがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、ホース内に発生する液圧の急上昇などの負荷が累積
して疲労によってシェアリングリングが設計値以下で破
断することがないよう、応力を緩和することができる安
全管継手を提供することを目的としてる。
は、ホース内に発生する液圧の急上昇などの負荷が累積
して疲労によってシェアリングリングが設計値以下で破
断することがないよう、応力を緩和することができる安
全管継手を提供することを目的としてる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一方の
ホースに連結された第1の管継手と、他方のホースに連
結された第2の管継手とを備え、第1の管継手にはボー
ル弁およびそのボール弁を弁座に向けて押圧するスプリ
ングが収容され、第2の管継手には前記スプリングの押
圧力に抗してボール弁を弁座から離れた位置に支持する
係合子が設けられ、前記第1および第2の管継手がシェ
アリングリングを介して結合されている安全管継手にお
いて、前記第1および第2の管継手の側面の両管継手の
接合端部に接合時に環状になる環状半部形状の溝半部を
それぞれ設け、それらの溝半部を接合した環状溝の内側
に弾性体リングが挿入され、その弾性体リングの外側に
前記環状溝に対応した形状のシェアリングリングが挿入
されている。そして前記第1および第2の管継手の接合
端部の外周は樹脂カバーで覆うことが好ましい。
ホースに連結された第1の管継手と、他方のホースに連
結された第2の管継手とを備え、第1の管継手にはボー
ル弁およびそのボール弁を弁座に向けて押圧するスプリ
ングが収容され、第2の管継手には前記スプリングの押
圧力に抗してボール弁を弁座から離れた位置に支持する
係合子が設けられ、前記第1および第2の管継手がシェ
アリングリングを介して結合されている安全管継手にお
いて、前記第1および第2の管継手の側面の両管継手の
接合端部に接合時に環状になる環状半部形状の溝半部を
それぞれ設け、それらの溝半部を接合した環状溝の内側
に弾性体リングが挿入され、その弾性体リングの外側に
前記環状溝に対応した形状のシェアリングリングが挿入
されている。そして前記第1および第2の管継手の接合
端部の外周は樹脂カバーで覆うことが好ましい。
【0007】さらに、前記環状溝およびシェアリングリ
ングが円形状が好ましい。
ングが円形状が好ましい。
【0008】また、前記環状溝を第1および第2管継手
の接合端部であって、直径方向に相い対する外側に設け
るのが好ましい。
の接合端部であって、直径方向に相い対する外側に設け
るのが好ましい。
【0009】本発明は上記のように構成され、第1およ
び第2管継手はその側面の接合端部に設けられた接合時
に環状をなす溝に挿入されたシェアリングリングで結合
されている。そして、ホースに異常な引張力が作用した
場合にシェアリングリングが切断して第1および第2の
管継手は分離し、ボール弁を支持していた係合子がボー
ル弁から離れてボール弁はスプリングの力で弁座に着座
し、ホースからの油の流出が防止される。
び第2管継手はその側面の接合端部に設けられた接合時
に環状をなす溝に挿入されたシェアリングリングで結合
されている。そして、ホースに異常な引張力が作用した
場合にシェアリングリングが切断して第1および第2の
管継手は分離し、ボール弁を支持していた係合子がボー
ル弁から離れてボール弁はスプリングの力で弁座に着座
し、ホースからの油の流出が防止される。
【0010】そして、ポンプの起動時や自動閉鎖ノズル
が液面検知して閉弁した際などに生ずる急激な圧力変化
によっても管継手に引離す力を生じる。かかる力の繰返
し疲労によって所定値以下で発生するシェアリングリン
グの破断は、シェアリングリングの内側に介装された弾
性体リングによりシェアリングリングへの負荷が緩和さ
れて防止される。
が液面検知して閉弁した際などに生ずる急激な圧力変化
によっても管継手に引離す力を生じる。かかる力の繰返
し疲労によって所定値以下で発生するシェアリングリン
グの破断は、シェアリングリングの内側に介装された弾
性体リングによりシェアリングリングへの負荷が緩和さ
れて防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。
形態を説明する。
【0012】図1および図2は、本発明を実施した安全
管継手が連結された状態にあるところを示している。図
示の右側のホースAは、その右側端が図示しない給油装
置に接続されており、そして他端(図面の左側端)が連
結片1aを介して第1の管継手1に接続されている。他
方左側のホースBはその左側端が図示しない給油ノズル
に接続されており、そして反対端(図面の右側端)が連
結片10aを介して第2の管継手10に接続されてい
る。第1の管継手1は第2の管継手10の側に小径部2
を有し、この小径部2は第2の管継手10の開孔部10
bに嵌合できるようになっており、その係合面はOリン
グ12で密封されている。第1の管継手1の内部には弁
座3が形成され、その弁座3に座着して通路Pを閉じる
ボール弁14はスプリング13の作用で押圧されてい
る。
管継手が連結された状態にあるところを示している。図
示の右側のホースAは、その右側端が図示しない給油装
置に接続されており、そして他端(図面の左側端)が連
結片1aを介して第1の管継手1に接続されている。他
方左側のホースBはその左側端が図示しない給油ノズル
に接続されており、そして反対端(図面の右側端)が連
結片10aを介して第2の管継手10に接続されてい
る。第1の管継手1は第2の管継手10の側に小径部2
を有し、この小径部2は第2の管継手10の開孔部10
bに嵌合できるようになっており、その係合面はOリン
グ12で密封されている。第1の管継手1の内部には弁
座3が形成され、その弁座3に座着して通路Pを閉じる
ボール弁14はスプリング13の作用で押圧されてい
る。
【0013】他方、第2の管継手10には、前記スプリ
ング13の押圧力に抗してボール弁14を組付け状態に
おいて弁座3から離れた位置に支持するための係合子1
6が設けられている。
ング13の押圧力に抗してボール弁14を組付け状態に
おいて弁座3から離れた位置に支持するための係合子1
6が設けられている。
【0014】図2は、前記第1および第2の管継手1、
10の接合部分の側面図を示し、第1および第2の管継
手1、10の側面、両管継手の接合端部Jには接合時に
環状になる環状半部形状の溝半部5、6がそれぞれ設け
られている。そして、その溝半部5と溝半部6とが接合
して形成された環状溝4の内側に弾性体リング7が、そ
の弾性体リング7の外側に環状のシェアリングリング8
が挿入され、そのシェアリングリング8によって第1の
管継手と第2の管継手とが結合されている。そして、両
管継手1、10のシェアリングリング8による接合端部
Jの外周は樹脂カバー17で覆われている。このカバー
17は抜け止め20および段部21で保持されている。
10の接合部分の側面図を示し、第1および第2の管継
手1、10の側面、両管継手の接合端部Jには接合時に
環状になる環状半部形状の溝半部5、6がそれぞれ設け
られている。そして、その溝半部5と溝半部6とが接合
して形成された環状溝4の内側に弾性体リング7が、そ
の弾性体リング7の外側に環状のシェアリングリング8
が挿入され、そのシェアリングリング8によって第1の
管継手と第2の管継手とが結合されている。そして、両
管継手1、10のシェアリングリング8による接合端部
Jの外周は樹脂カバー17で覆われている。このカバー
17は抜け止め20および段部21で保持されている。
【0015】なお、環状溝4の形状は円形に限られずに
楕円形や四角形等の閉塞形状であればよい。また図示の
例では接合端部の両側にそれぞれ1つづつ合計2つの環
状溝4が設けられているが、1つ又は3つ以上でもよ
い。
楕円形や四角形等の閉塞形状であればよい。また図示の
例では接合端部の両側にそれぞれ1つづつ合計2つの環
状溝4が設けられているが、1つ又は3つ以上でもよ
い。
【0016】次に、作用について説明する。
【0017】通常の使用状態においては、図1に示すよ
うにホースA、Bに接続された第1および第2の管継手
1、10は、その側面の接合端部Jにそれぞれ設けられ
た溝半部5、6で形成された環状溝4に挿入されたシェ
アリングリング8とその内側に挿入された弾性体リング
7とで結合されている。そして、その外周を覆う樹脂カ
バー17は、弾性リング7やシェアリングリング8の脱
落を防止している。
うにホースA、Bに接続された第1および第2の管継手
1、10は、その側面の接合端部Jにそれぞれ設けられ
た溝半部5、6で形成された環状溝4に挿入されたシェ
アリングリング8とその内側に挿入された弾性体リング
7とで結合されている。そして、その外周を覆う樹脂カ
バー17は、弾性リング7やシェアリングリング8の脱
落を防止している。
【0018】管継手1内のボール弁14は、第2の管継
手10に設けられた係合子16に押されて弁座3から離
れた位置に支持され、したがって、通路Pを通って油が
流通できる。そして、第1および第2の管継手の接合部
は第1の管継手1の小径部2に挿入されたOリング12
でシールされている。
手10に設けられた係合子16に押されて弁座3から離
れた位置に支持され、したがって、通路Pを通って油が
流通できる。そして、第1および第2の管継手の接合部
は第1の管継手1の小径部2に挿入されたOリング12
でシールされている。
【0019】ホースA、Bに所定値以上の引張力がかか
ると、図3に示すように、シェアリングリング8が破断
して第1の管継手1と第2の管継手10とは離れ、ボー
ル弁14は係合子16の支持から離れてスプリング13
により弁座3に着座し、ホースA内の油の流出が止めら
れる。
ると、図3に示すように、シェアリングリング8が破断
して第1の管継手1と第2の管継手10とは離れ、ボー
ル弁14は係合子16の支持から離れてスプリング13
により弁座3に着座し、ホースA内の油の流出が止めら
れる。
【0020】一方、ポンプの起動時や自動閉鎖ノズルが
液面検知して閉弁した際などに生ずる急激な圧力変化に
よっても第1および第2の管継手1、2を引離す力を生
じる。この引張力は、溝半部5、6から弾性体リング7
を介してシェアリングリング8に作用し、この弾性体リ
ング7の弾性で緩和されているので、シェアリングリン
グ8に疲労負荷が累積して所定値以下で破損する事が防
止される。
液面検知して閉弁した際などに生ずる急激な圧力変化に
よっても第1および第2の管継手1、2を引離す力を生
じる。この引張力は、溝半部5、6から弾性体リング7
を介してシェアリングリング8に作用し、この弾性体リ
ング7の弾性で緩和されているので、シェアリングリン
グ8に疲労負荷が累積して所定値以下で破損する事が防
止される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ェアリングリングに作用する力は、弾性体リングを介し
て作用し、ポンプの起動時や自動閉鎖ノズルが液面検知
して閉弁した際などに生ずる急激な圧力変化による引張
力は、弾性体リングで緩和されるので、シェアリングリ
ングが疲労応力により所定値以下で破断することが防止
される。
ェアリングリングに作用する力は、弾性体リングを介し
て作用し、ポンプの起動時や自動閉鎖ノズルが液面検知
して閉弁した際などに生ずる急激な圧力変化による引張
力は、弾性体リングで緩和されるので、シェアリングリ
ングが疲労応力により所定値以下で破断することが防止
される。
【0022】また、シェアリングリングと環状溝との接
触は、弾性体リングを介して行われるので、製作精度な
どによる片当りを生ずることがなく、所定値の破断が実
現できる。
触は、弾性体リングを介して行われるので、製作精度な
どによる片当りを生ずることがなく、所定値の破断が実
現できる。
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】図1の第1および第2の管継手の接合部分を示
す側面図。
す側面図。
【図3】図1の安全継手の作動時を示す断面図。
1・・・第1の管継手 2・・・小径部 3・・・弁座 4・・・環状溝 5、6・・・溝半部 7・・弾性体リング 8・・・シェアリングリング 10・・・第2の管継手 12・・・Oリング 13・・・スプリング 14・・・ボール弁 16・・・係合子 17・・・樹脂カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/00 - 37/28 F16B 7/20 - 7/22 B67D 5/12
Claims (4)
- 【請求項1】 一方のホースに連結された第1の管継手
と、他方のホースに連結された第2の管継手とを備え、
第1の管継手にはボール弁およびそのボール弁を弁座に
向けて押圧するスプリングが収容され、第2の管継手に
は前記スプリングの押圧力に抗してボール弁を弁座から
離れた位置に支持する係合子が設けられ、前記第1およ
び第2の管継手がシェアリングリングを介して結合され
ている安全管継手において、前記第1および第2の管継
手の側面の両管継手の接合端部に接合時に環状になる環
状半部形状の溝半部をそれぞれ設け、それらの溝半部を
接合した環状溝の内側に弾性体リングが挿入され、その
弾性体リングの外側に前記環状溝に対応した形状のシェ
アリングリングが挿入されていることを特徴とする安全
管継手。 - 【請求項2】 前記第1および第2の管継手の接合端部
の外周が樹脂カバーで覆われている請求項1記載の安全
管継手。 - 【請求項3】 前記環状溝およびシェアリングリングが
円形状である請求項1および2のいずれかに記載の安全
管継手。 - 【請求項4】 前記環状溝を第1および第2管継手の接
合端部であって、直径方向に相い対する外側に設けた請
求項1、2および3のいずれかに記載の安全管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00279996A JP3339611B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 安全管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00279996A JP3339611B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 安全管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09189392A JPH09189392A (ja) | 1997-07-22 |
JP3339611B2 true JP3339611B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=11539427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00279996A Expired - Fee Related JP3339611B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 安全管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3339611B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010508486A (ja) * | 2006-11-07 | 2010-03-18 | オングストローム パワー インク. | 磁気流体継手装置と方法 |
JP6604487B2 (ja) * | 2017-07-11 | 2019-11-13 | 株式会社タツノ | 管継手 |
JP7312659B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-07-21 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 燃料供給装置 |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP00279996A patent/JP3339611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09189392A (ja) | 1997-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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