JP3339433B2 - 加速度センサモジュールおよびこのモジュールを用いた加速度検出装置の製造方法 - Google Patents

加速度センサモジュールおよびこのモジュールを用いた加速度検出装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感度調整が可能な加
速度センサモジュールおよびこのモジュールを用いた加
速度検出装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧電セラミックスを利用した加速
度センサとして、例えば特許第2780594号公報に
記載のものが知られている。このようなセンサは、個々
のセンサを目標の感度(所定の加速度を加えた時の電圧
出力)に合わせる調整方法がないか、又はかなり困難で
あるため、加工や材料の種々のバラツキから±5〜±1
5%程度の感度公差を持っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、HDD用M
Rヘッドのサーボ制御に用いられる加速度センサのよう
に、±5%未満の感度公差を持つ高精度のセンサが要求
されることがある。このような要求に対しては、センサ
の後段に接続される増幅器のゲインを調整することで対
応するのが一般的である。このため、高精度に調整され
たセンサを提供するために、直接必要でない場合でも増
幅器を内蔵したモジュールを構成し、このゲインを調整
した上で商品化していた。その結果、モジュールが大型
化するばかりか、コスト高となるという欠点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、増幅器を内蔵す
ることなく、最小の構成で感度調整を可能とした加速度
センサモジュールおよびこのモジュールを用いた加速度
検出装置の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、外部に設けられる増幅器
と接続されることによって加速度検出装置を構成する加
速度センサモジュールであって、プリント配線基板と、
このプリント配線基板上に実装された加速度センサと
上記プリント配線基板上に加速度センサとは別に設けら
れたトリマブル抵抗とを備え、上記トリマブル抵抗は上
記加速度センサの感度を調整するために上記増幅器のゲ
インを調整するものであり、上記加速度センサの少なく
とも一方の端子とトリマブル抵抗の少なくとも一方の端
子と、上記プリント配線基板の外部接続用端子にプリ
ント配線を介して個別に接続されていることを特徴とす
る加速度センサモジュールを提供する。また、請求項2
に記載の発明は、プリント配線基板と、このプリント配
線基板上に実装された加速度センサと、上記プリント配
線基板上に加速度センサとは別に設けられたトリマブル
抵抗とを備えた加速度センサモジュールを準備する工程
と、上記加速度センサモジュールを、所定の増幅器を有
する調整用回路治具に接続し、加速度を加えてトリマブ
ル抵抗の抵抗値を調整することで、上記増幅器のゲイン
を調整し、加速度センサの感度調整を行う工程と、上記
加速度センサモジュールを調整用回路治具から取り外
し、上記調整用回路治具の増幅器と同じ構成の増幅器を
持つ回路基板に実装して加速度検出装置を得る工程と、
を有する加速度検出装置の製造方法を提供する。
【0006】プリント配線基板に対して加速度センサと
トリマブル抵抗とを実装し、プリント配線基板に設けら
れた外部接続用端子に対して、加速度センサおよびトリ
マブル抵抗の端子をプリント配線を介して個別に接続す
る。なお、加速度センサの片方の端子およびトリマブル
抵抗の片方の端子は、回路的に共通接続して外部接続用
端子に接続してもよい。
【0007】トリマブル抵抗の抵抗値をレーザトリミン
グなどによって調整することにより、外部に設けられる
増幅器のゲインを調整することで加速度センサの感度を
調整でき、感度バラツキを目標とする公差内に収めるこ
とができる。加速度センサとトリマブル抵抗とを実装し
たプリント配線基板には増幅器などの余分な部品が実装
されていないので、小型化できることは勿論、非常に安
価に構成できる。
【0008】トリマブル抵抗は、例えばプリント配線基
板に半田付けなどによって実装される個別部品としても
よいが、プリント配線基板上に印刷などによって直接形
成される膜状抵抗体でもよい。要するに、レーザトリミ
ングなどによって抵抗値を調整可能なものであればよ
い。
【0009】加速度センサとしては、半導体を用いたセ
ンサもあるが、圧電セラミック素子により加速度を電気
信号に変換して検出する圧電式加速度センサを用いるの
が望ましい。この場合には、センサをチップ型に構成で
きるので、モジュールの小型化に寄与する。
【0010】プリント配線基板上の加速度センサの近傍
部位に、加速度センサと並列に温度補償用コンデンサを
実装するのが望ましい。圧電式加速度センサにおいて
は、圧電セラミック素子の出力電圧が周囲温度の影響を
受けるが、加速度センサとほぼ同一温度になる近傍部位
に予め適切な容量および温度特性を有するコンデンサを
並列に設けることで、周囲温度の影響を殆ど受けない出
力電圧を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる加速度セン
サモジュールの第1実施例を示す。このモジュール1A
は表面実装型に構成したものであり、小型のプリント配
線基板2と、その上に実装された加速度センサ3および
トリマブル抵抗4とで構成されている。プリント配線基
板2は方形の絶縁性樹脂基板またはセラミック基板を備
え、その対向する2辺に4個の独立した外部接続用端子
電極2a〜2dを形成するとともに、その表面に各端子
電極2a〜2dに接続された4本の独立したプリント配
線2e〜2hを形成してある。外部接続用端子電極2a
〜2dはプリント配線基板2の側縁に形成されたスルー
ホール溝を介して裏面側に回り込むように形成されてい
る。
【0012】加速度センサ3は、圧電セラミック素子に
より加速度を電気信号に変換して検出する圧電式加速度
センサであり、その両端部に形成した電極3a,3bを
プリント配線2e,2fに対して半田付け等によって接
続固定してある。なお、圧電式加速度センサとしては、
例えば特許第2780594号,特開平6−32407
3号公報,特開平7−20144号公報,特開平7−2
7784号公報,特開平8−75774号公報,特開平
8−166401号公報,特開平9−61450号公
報,特開平9−26433号公報,特開平10−624
45号公報などに記載のチップ型センサを使用すればよ
い。
【0013】トリマブル抵抗4は公知のように、基板の
両端部に形成された電極4a,4bと、電極4a,4b
の間に形成されたトリミング用の抵抗体4cとを備えた
ものであり、電極4a,4bをプリント配線2g,2h
に対して半田付け等によって接続固定してある。上記抵
抗体4cに対してレーザビームを照射することで、抵抗
体4cの一部を除去し、その抵抗値を増加させることが
できる。
【0014】図2は図1で示した加速度センサモジュー
ル1Aを用いた加速度検出装置の一例の回路図を示す。
モジュール1Aは別のプリント配線基板(図示せず)上
に実装される。このプリント配線基板には非反転アンプ
10、非反転アンプ10のフィードバック抵抗11のほ
か、リーク抵抗6や、加速度によって制御すべき機器
(例えばHDD装置やエアバッグコントロール装置な
ど)が実装されている。非反転アンプ10の正入力に加
速度センサ3の一端が接続され、反転入力にトリマブル
抵抗4の一端が接続されるよう、モジュール1Aの端子
電極2b,2dが接続されている。なお、図2では単電
源を用いた非反転アンプ10を使用したが、両電源を用
いた非反転アンプを用いてもよい。
【0015】次に、上記加速度検出装置の感度調整方法
について説明する。非反転アンプ10のゲインをAとす
ると、
【数1】 であるから、加速度センサ3の加速度に対する出力感度
をSG (V/G)とすると、加わった加速度g(G)に
対してアンプ10の出力V0 は、
【数2】 となる。なお、Rfはフィードバック抵抗11の抵抗
値、Rtはトリマブル抵抗4の抵抗値、V0 は非反転ア
ンプ10の出力電圧、Vref はモジュール1Aの端子電
極2a,2cに共通に印加される電圧である。
【0016】ここで、アンプ10を含めた全体の感度V
0 /gを精度よく目的の値に合わせることを考える。ま
ず、前もって適当なフィードバック抵抗11の抵抗値R
f(例えば100kΩ)を決める。このRfを有する抵
抗とオペアンプおよび必要な電圧Vref を供給する分圧
器などを実装した調整用回路治具を用意する。ここで、
センサ単体の感度SG が1mV/G±10%(0.9〜
1.1mV/G)の公差を持って作られたとする。アン
プを含んだ全体のゲインの目標値を10mV/G±1%
とする場合、トリマブル抵抗4の抵抗値Rtの初期値を
例えば8kΩとする。すると、全体の感度は、
【数3】 となる。次に、上記調整用回路治具とモジュール1Aと
を取り付けた状態で、適当に加速度を加えながら、レー
ザトリマー等でV0 /gが目的の10mV/Gになるよ
うに、Rtを調整する。
【0017】このように調整されたモジュール1Aを使
用すれば、実際に使用する基板に調整時と同じ構成を持
ったアンプ10を実装しておけば、全体として高精度に
調整された加速度検出装置を得ることができる。なお、
ここで実際に使用する回路での抵抗11(Rf)は、必
要とする精度に対して例えば±0.5%など十分な精度
を持つ抵抗を使用することは言うまでもない。また、ア
ンプ10のゲインは抵抗のみによって決まるため、調整
用回路治具に用いたオペアンプと実際に使用する非反転
アンプ10とは必ずしも同一のものである必要はない。
【0018】図3は加速度センサモジュール1Bの第2
実施例を示す。図1では、モジュール1Aに4個の独立
した外部接続用端子電極2a〜2dを形成したが、図3
では一端側の2個の外部接続用端子電極2a,2cを共
通化し、この共通化された端子電極2a’に加速度セン
サ3とトリマブル抵抗4の一方の電極をプリント配線2
e,2gを介して共通接続したものである。
【0019】図4は図3に示した加速度センサモジュー
ル1Bを用いた加速度検出装置の回路図の一例を示す。
端子電極2a’を除き、各部の構成は図2と同様である
ため、説明を省略する。
【0020】図5は加速度センサモジュール1Cの第3
実施例を示す。この実施例では、プリント配線基板2上
に形成されたプリント配線2e,2gの間に抵抗4とは
別の抵抗5を接続したものである。2個の抵抗4,5の
うち、一方あるいは双方をトリマブル抵抗とすればよ
い。その他の構造は、第1実施例(図1)と同様である
ため、同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
【0021】図6は図5に示した加速度センサモジュー
ル1Cを用いた加速度検出装置の回路図の一例を示す。
モジュール1Cの端子電極2aには電圧Vref が印加さ
れ、端子電極2bはオペアンプ12の正入力と接続さ
れ、端子電極2cはオペアンプ12の反転入力と接続さ
れ、端子電極2dはオペアンプ12の出力と接続され
る。この場合には、モジュール1C内にオペアンプ10
のフィードバック抵抗である抵抗4を内蔵しているの
で、抵抗4,5のいずれか一方または双方をトリマブル
抵抗とすることで、オペアンプ10のゲイン調整を自在
に行なうことができ、感度調整が一層容易になる。
【0022】図7は加速度センサモジュール1Dの第4
実施例を示す。この実施例では、図1と同様なプリント
配線基板2上に、プリント配線2e,2fから分岐した
別のプリント配線2i,2jを形成し、これらプリント
配線2i,2j間に温度補償用コンデンサ7を接続した
ものである。このようにコンデンサ7は加速度センサ3
の近傍部位に、かつ加速度センサ3と並列に接続されて
いる。
【0023】この場合には、加速度センサ3とほぼ同一
温度になる近傍部位に予め適切な容量および温度特性を
有するコンデンサ7を並列に接続することで、圧電式加
速度センサ3の出力電圧が周囲温度によって変化して
も、コンデンサ7の容量値も周囲温度によって変化する
ことで、周囲温度の影響を殆ど受けない出力電圧を得る
ことができる。
【0024】上記実施例では、加速度センサモジュール
が表面実装型に構成された例を示したが、これに限るも
のではなく、外部接続用端子としてリード端子を設け、
リード付き部品として構成してもよい。この場合、ディ
ップコーティングなどによってモジュールの外装を形成
してもよい。また、図1,図3,図5,図7に記載のモ
ジュール1A〜1Dはほんの数例を示すに過ぎず、これ
ら実施例を組み合わせたり、別の素子をプリント基板2
上に搭載することも可能である。特に、トリマブル抵抗
を印刷などにより形成された膜状抵抗とすれば、半田付
け作業を省略でき、一層の小型化とコスト低減を実現可
能である。また、本発明のモジュールが適用される加速
度検出装置の回路は図2,図4,図6に限らないことは
勿論であり、種々の加速度検出回路に適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載の発明によれば、プリント配線基板上に加速度セ
ンサとトリマブル抵抗とを設け、加速度センサの少なく
とも一方の端子とトリマブル抵抗の少なくとも一方の端
子とを、プリント配線基板の外部接続用端子にプリント
配線を介して個別に接続したので、トリマブル抵抗の抵
抗値をレーザトリミングなどによって調整することによ
り、増幅器のゲインを調整し、加速度センサの感度バラ
ツキを目標とする公差内に容易に収めることができる。
加速度センサとトリマブル抵抗とを実装したプリント配
線基板には増幅器などの余分な部品を内蔵する必要がな
いので、小型化できることは勿論、非常に安価に構成で
きる。また、請求項2に記載の発明によれば、上記加速
度センサモジュールを調整用回路治具に取り付け、感度
調整した後で、実際の回路基板に搭載するので、高精度
に調整された加速度検出装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる加速度センサモジュールの第1
実施例の斜視図である。
【図2】図1で示した加速度センサモジュールを用いた
加速度検出装置の一例の回路図である。
【図3】加速度センサモジュールの第2実施例の斜視図
である。
【図4】図3に示した加速度センサモジュールを用いた
加速度検出装置の一例の回路図である。
【図5】加速度センサモジュールの第3実施例の斜視図
である。
【図6】図5に示した加速度センサモジュールを用いた
加速度検出装置の一例の回路図である。
【図7】加速度センサモジュールの第4実施例の斜視図
である。
【符号の説明】
1A〜1D モジュール 2 プリント配線基板 2a〜2d 端子電極 2e〜2h プリント配線 3 加速度センサ 4,5 トリマブル抵抗 7 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/08 - 15/18 G01L 1/16 G01L 9/00 - 9/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部に設けられる増幅器と接続されること
    によって加速度検出装置を構成する加速度センサモジュ
    ールであって、 プリント配線基板と、このプリント配線基板上に実装さ
    れた加速度センサと、上記プリント配線基板上に加速度
    センサとは別に設けられたトリマブル抵抗とを備え、 上記トリマブル抵抗は上記加速度センサの感度を調整す
    るために上記増幅器のゲインを調整するものであり、 上記加速度センサの少なくとも一方の端子とトリマブル
    抵抗の少なくとも一方の端子と、上記プリント配線基
    板の外部接続用端子にプリント配線を介して個別に接続
    されていることを特徴とする加速度センサモジュール。
  2. 【請求項2】プリント配線基板と、このプリント配線基
    板上に実装された加速度センサと、上記プリント配線基
    板上に加速度センサとは別に設けられたトリマブル抵抗
    とを備えた加速度センサモジュールを準備する工程と、 上記加速度センサモジュールを、所定の増幅器を有する
    調整用回路治具に接続し、加速度を加えてトリマブル抵
    抗の抵抗値を調整することで、上記増幅器のゲインを調
    整し、加速度センサの感度調整を行う工程と、 上記加速度センサモジュールを調整用回路治具から取り
    外し、上記調整用回路治具の増幅器と同じ構成の増幅器
    を持つ回路基板に実装して加速度検出装置を得る工程
    と、を有する加速度検出装置の製造方法。
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