JP3338846B2 - 電気機器の接続構造およびこの構造を備えた空気調和機 - Google Patents

電気機器の接続構造およびこの構造を備えた空気調和機

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JP3338846B2 JP05899096A JP5899096A JP3338846B2 JP 3338846 B2 JP3338846 B2 JP 3338846B2 JP 05899096 A JP05899096 A JP 05899096A JP 5899096 A JP5899096 A JP 5899096A JP 3338846 B2 JP3338846 B2 JP 3338846B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば空気調和
機の屋内機と屋外機のように、2つの電気機器を配線ケ
ーブルおよび端子台を介して互いに接続するための構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機には、屋内機と屋外
機の2つの機器に分離された、いわゆるセパレートタイ
プのものがあるが、このようなセパレートタイプの空気
調和機では、屋内機側に電源コードが設けられているも
のが多く、したがって、屋外機側に電力を供給しつつそ
の動作を制御するするためには、両機器を電気的に接続
する必要がある。
【0003】そのため、従来より、電力供給用と情報通
信用のために、3線式あるいは4線式の配線ケーブルを
使用するとともに、屋内機および屋外機に端子台を個別
に設け、配線ケーブルの両側をそれぞれ端子台に接続す
る一方、屋内機および屋外機の各制御回路基板と端子台
との間をリード線を使用して電気的に接続している。
【0004】図4ないし図6に、このような従来の電気
機器を接続するために使用される端子台の構造を示す。
なお、図4は端子台の平面図、図5は端子台の底面図、
図6は図5のB−B線に沿う断面図である。
【0005】この端子台D'は、合成樹脂などの成形品
からなるケース1を備える。このケース1は、その一端
側に配線ケーブル7を構成する各素線7aをコネクタ端
子片3に接続するための差込口1aが形成され、また、
他端側には各差込口9に対応した数(本例では3つ)の凹
所1bが設けられ、各凹所1bには、この端子台D'を制
御回路基板43に電気的に接続するためのリード線6の
コネクタ端子6aを挿着するためのタブ端子片5が配備
されている。さらに、ケース1の上部には配線ケーブル
7の素線7aの着脱用のリバースノブ1cが設けられてい
る。また、ケース1の底部には、前記の差込口9に近接
した位置に温度ヒューズ9を収納するためのヒューズ収
納凹部1dが形成されるとともに、このヒューズ収納凹
部1dに連続してリード線11を導入するための一対の
ガイド溝1eが形成されている。なお、1fはケース1を
制御回路基板4にねじで固定するための取付孔である。
【0006】上記のコネクタ端子片3は、金属等の導電
性の帯板等を成形することで、ケース1内に装着される
平坦な着座部3a、配線ケーブル7の各素線7aの抜け出
しを阻止するくさび部3b、および各素線7aをケース1
との間で挟持する挟持部3cが一体形成されている。そ
して、くさび部3bがケース1のリバースノブ1cの底部
にそれぞれ形成された切欠1c1を通じて差込口1aに対
向している。
【0007】また、タブ端子片5は、金属等の導電性の
帯板等を成形してなるもので、コネクタ端子片3を挟ん
で配置された上下一対の天板5aおよび底板5bからな
り、天板5aと底板5bとの各一端側がケース1の凹所1
bに露出し、また、底板5bがケース1内においてコネク
タ端子片3の着座部3aに接触して電気的に導通されて
いる。
【0008】この端子台D'を用いて制御回路基板4と
配線ケーブル7とを電気的に接続するには、予め、リー
ド線6のコネクタ端子6aをタブ端子片5に挿着して接
続する。また、これとは別のリード線11には温度ヒュ
ーズ9を取り付け、この温度ヒューズ9をケース1のヒ
ューズ収納凹部1d内に配置するとともに、リード線1
1をガイド溝1eに沿ってケース1の外部に引き出す。
【0009】次に、ケース1の取付孔1fにねじを差し
込んで端子台D'を制御回路基板4上に固定する。
【0010】続いて、各リード線6,11の他端側を制
御回路基板4上に設けられている所定の接続端子に接続
する。
【0011】引き続いて、配線ケーブル7の各素線7a
をケース1の差込口1aからそれぞれ挿入する。その
際、素線7aがコネクタ端子片3のくさび部3bに接触し
てケース1の奥側に傾倒され、さらに素線7aがコネク
タ端子片3の挟持部3cとタブ端子片5の天板5aと間に
入り込み、挟持部3cが下方に押されることによる弾性
復元力によって素線7aが挟持部3cと天板5aとの間で
挟まれることで、各素線7aがコネクタ端子片3および
タブ端子片5に電気的に接続される。また、コネクタ端
子片3のくさび部3bの弾性復元力によって素線7aが上
向きに押し付けられるので、素線7aの抜け出しが阻止
される。
【0012】以上の結果、制御回路基板4と配線ケーブ
ル7とが端子台D'を介して互いに導通されることにな
る。
【0013】ここで、たとえば、配線ケーブル7が端子
台D'に対して不完全に挿入されたために、その素線7a
がコネクタ端子片3のくさび部3bとのみ点接触するよ
うな状態となったときには、その点接触部分の抵抗値が
増加して発熱するなどの不具合が生じる。
【0014】そこで、このような発熱時には、温度ヒュ
ーズ9が溶断してリード線11を非導通とすることによ
り、制御回路基板4側でこの非導通を検出して、制御回
路基板4上に形成されている図示しない電源回路をオフ
にするなどの安全処置が講じられているようにしてい
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4ないし
図6に示した従来の接続構造においては、電気機器を接
続するために使用される端子台D'においては、次の不
都合がある。
【0016】屋内機および屋外機の各制御回路基板4と
配線ケーブル7とを互いに接続するには、配線ケーブル
7を端子台D´に接続するだけでなく、リード線6を用
いて端子台D´と制御回路基板4との間を接続せねばな
らない。また、温度ヒューズ9を端子台D´のヒューズ
収納凹部1d内に挿入して、リード線11を用いて制御
回路基板4に接続する作業も必要である。しかも、セパ
レートタイプの空調機では、その接続作業を屋内機側と
屋外機側の各々で行う必要があるので、接続作業に一層
手間がかかり面倒である。
【0017】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、端子台を制御回路基板に極めて容易に
電気的に接続できるようにして、従来よりも接続作業の
手間を大幅に削減することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次の構成を採用している。
【0019】すなわち、請求項1記載の発明に係る電気
機器の接続構造では、前記制御回路基板上には、端子台
の温度検出用の温度ヒューズが実装される一方、端子台
は、前記制御回路基板に直接に挿着される基板挿着端子
片と、前記配線ケーブルが挿着されるコネクタ端子片と
が共にケース内において互いに電気的に接続されて装備
され、また、コネクタ端子片に近接したケースの底部に
は、前記温度ヒューズを収納するヒューズ収納凹部が形
成されている。また、請求項2記載の発明に係る電気機
器の接続構造では、請求項1記載の電気機器の接続構造
において、基板挿着端子片は、ケースからの突出部分が
ばね性を付与するために湾曲形成されている。
【0020】請求項3記載の発明に係る空気調和機は、
請求項1または請求項2の何れか一項に記載の電気機器
の接続構造を備えている。
【0021】
【発明の実施の形態】この実施形態においては、空気調
和機を構成する屋内機と屋外機を互いに接続するために
使用されるに端子台を対象にして説明する。
【0022】図1は本発明の実施形態に係る端子台の平
面図、図2は図1の端子台の底面図、図3は図2のA−
A線に沿う断面図であり、図4ないし図6に示した従来
例に対応する部分には同一の符号を付す。
【0023】この実施形態において、室内機と屋外機と
を接続するために使用される端子台端子台Dは、合成樹
脂などの成形品からなるケース1を備える。
【0024】このケース1は、その一端側に配線ケーブ
ル7の各素線7aをコネクタ端子片3に接続するための
差込口1aが形成され、また、他端側には各差込口1aに
対応して凹所1bが設けられ、各凹所1bには、この端子
台Dを制御回路基板4に直接に挿着するための基板挿着
端子片8が配備されている。また、ケース1の底部に
は、前記の差込口9に近接した位置に温度ヒューズ9を
収納するためのヒューズ収納凹部1dが形成されている
が、従来のようなリード線導入用のガイド溝は省略され
ている。なお、1cは配線ケーブル7の素線7aの着脱用
のリバースノブ、1fはケース1を制御回路基板4にね
じで固定するための取付孔である。
【0025】上記のコネクタ端子片3は、図4ないし図
6に示した従来例と同じ形状のものであって、着座部3
a、くさび部3b、および挟持部3cが一体形成されてな
る。
【0026】一方、基板挿着端子片8は、金属等の導電
性の帯板等を成形してなるもので、コネクタ端子片3を
挟んで配置された上下一対の天板部8aと底板部8b、お
よび両部8a,8bがケース1の凹所1b内で集合されて
下方に屈曲された差込部8cが一体形成されている。そ
して、底板部8bがケース1内においてコネクタ端子片
3の着座部3aに接触して電気的に導通され、また、差
込部8cは、ばね性を付与するために若干ての字状に湾
曲形成されてからケース1を下方に貫通して外部に突出
している。
【0027】一方、室内機および室外機の各制御回路基
板4の所定の箇所には、この基板4を上下に貫通する貫
通孔4aが形成されるとともに、温度ヒューズ9が実装
されている。
【0028】次に、上記構成の端子台Dを使用して配線
ケーブル7を制御回路基板4に電気的に接続する場合の
手順について説明する。
【0029】まず、端子台Dの基板挿着端子片8の差込
部8cを制御回路基板4の貫通孔4aに差し込んで挿着す
る。これにより、制御回路基板4が端子台Dの各基板装
着端子片8を介してコネクタ端子片3に電気的に接続さ
れる。また、この端子台Dを制御回路基板4に挿着する
際には、基板4に予め実装されている温度ヒューズ9が
ケース1のヒューズ収納凹部1d内に入り込んで収納さ
れる。
【0030】次に、ケース1の取付孔1fにねじを差し
込んで端子台Dを制御回路基板4上に固定する。
【0031】そして、基板装着端子片8の差込部8cを
制御回路基板4に半田付けするが、その際に熱応力が発
生しても、基板装着端子片8の差込部8cがての字状に
湾曲形成されてばね性が付与されているので、その応力
が差込部8cの変形によって吸収されるため、制御回路
基板4に過剰な力が加わることがない。
【0032】続いて、配線ケーブル7の各素線7aをケ
ース1の差込口1aからそれぞれ挿入すると、素線7aが
コネクタ端子片3の挟持部3cと基板挿着端子片8の天
板部8aと間に入り込み、各素線7aがコネクタ端子片3
および基板挿着端子片8に電気的に接続される。また、
コネクタ端子片3のくさび部3bの弾性復元力によって
素線7aが上向きに押し付けられるので、素線7aの抜け
出しが阻止される。
【0033】以上の結果、制御回路基板4と配線ケーブ
ル7とが端子台Dを介して互いに導通される。
【0034】このように、この実施形態では、端子台D
の基板挿着端子片8を制御回路基板4に直接に差し込ん
で取り付けるので、制御回路基板4と端子台Dとを接続
するためのリード線を用いた接続作業が不要となる。
【0035】しかも、端子台Dを制御回路基板4に直接
に取り付けるだけで、制御回路基板4上に実装されてい
る温度ヒューズ9がヒューズ収納凹部1D内に配置され
た状態となるので、温度ヒューズ9と制御回路基板4と
の間をリード線を用いて接続しなくて済み、この点でも
接続作業の手間が省ける。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0037】(1)請求項1記載に係る電気機器の接続
構造では、電気機器の制御回路基板に端子台を差し込ん
で直接に挿着するので、従来のように、端子台と制御回
路基板とをリード線を用いて接続する作業が不要とな
る。しかも、端子台を制御回路基板に直接に取り付ける
だけで、制御回路基板上に実装されている温度ヒューズ
がケース内に配置された状態となるので、温度ヒューズ
と制御回路基板との間をリード線を用いて接続しなくて
済む。したがって、接続作業の手間を従来よりも大幅に
削減することができる。
【0038】(2)請求項2記載に係る電気機器の接続
構造では、端子台を構成する基板装着端子片は、ケース
からの突出部分にばね性が付与されているので、この基
板装着端子片を制御回路基板に半田付けする場合でも、
その熱応力が基板装着端子片の変形によって吸収される
ため、制御回路基板に過剰な力が加わって割れる等の不
具合を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る端子台の平面図であ
る。
【図2】図1の端子台の底面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】電気機器を接続するために使用される従来の端
子台の平面図である。
【図5】図4の端子台の底面図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
D…端子台、1…ケース、1d…ヒューズ収納凹部、3
…コネクタ端子片、4…制御回路基板、7…配線ケーブ
ル、8…基板挿着端子片、8c…差込部、9…温度ヒュ
ーズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/09 H01R 9/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの電気機器の制御回路基板の相互間
    を、配線ケーブルおよび端子台を介して電気的に接続す
    るための構造であって、前記制御回路基板上には、端子台の温度検出用の温度ヒ
    ューズが実装される一方、端子台は、前記制御回路基板
    に直接に挿着される基板挿着端子片と、前記配線ケーブ
    ルが挿着されるコネクタ端子片とが共にケース内におい
    て互いに電気的に接続されて装備され、また、コネクタ
    端子片に近接したケースの底部には、前記温度ヒューズ
    を収納するヒューズ収納凹部が形成されている ことを特
    徴とする電気機器の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気機器の接続構造にお
    いて、 前記基板挿着端子片は、ケースからの突出部分がばね性
    を付与するために湾曲形成されている ことを特徴とする
    電気機器の接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれか一項
    に記載の電気機器の接続構造を備えた空気調和機。
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