JP3338258B2 - 呼吸用気体供給のための装置 - Google Patents
呼吸用気体供給のための装置Info
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- JP3338258B2 JP3338258B2 JP31647195A JP31647195A JP3338258B2 JP 3338258 B2 JP3338258 B2 JP 3338258B2 JP 31647195 A JP31647195 A JP 31647195A JP 31647195 A JP31647195 A JP 31647195A JP 3338258 B2 JP3338258 B2 JP 3338258B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は呼吸用気体を使用者
に供給する為の呼吸用気体の開放型供給手段を備えた呼
吸用気体供給のための装置に関する。特に好ましくは、
呼吸用気体供給用の鼻カニューラ及び口マスクであっ
て、大流量さらには、単体の呼吸用気体の発生源の最大
発生流量以上の呼吸用気体を必要とする使用者が、複数
の呼吸用気体の発生源から呼吸用気体の供給を受ける場
合に必要となる呼吸用気体供給のための装置を提供する
ものに関する。
に供給する為の呼吸用気体の開放型供給手段を備えた呼
吸用気体供給のための装置に関する。特に好ましくは、
呼吸用気体供給用の鼻カニューラ及び口マスクであっ
て、大流量さらには、単体の呼吸用気体の発生源の最大
発生流量以上の呼吸用気体を必要とする使用者が、複数
の呼吸用気体の発生源から呼吸用気体の供給を受ける場
合に必要となる呼吸用気体供給のための装置を提供する
ものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、呼吸器疾患患者に対して行われる
酸素療法において用いられる鼻カニューラ及び口マスク
等の呼吸用気体の開放型供給手段を用いた呼吸用気体供
給のための装置においては、該供給手段は、通常１台の
呼吸用気体発生手段としか接続できないため、１台の呼
吸用気体の発生手段の呼吸用気体の発生流量の範囲内で
しか使用者は呼吸用気体の供給を受けることができなか
った。
酸素療法において用いられる鼻カニューラ及び口マスク
等の呼吸用気体の開放型供給手段を用いた呼吸用気体供
給のための装置においては、該供給手段は、通常１台の
呼吸用気体発生手段としか接続できないため、１台の呼
吸用気体の発生手段の呼吸用気体の発生流量の範囲内で
しか使用者は呼吸用気体の供給を受けることができなか
った。
【０００３】又、該供給手段が複数の接続手段を有し、
複数の呼吸用気体の発生手段に接続できる場合において
も、図１の様に第１延長用導管手段と第２延長用導管手
段はコネクターを介して導管手段Ａに接続され、該供給
手段より使用者に対し呼吸用気体が供給される。この場
合コネクター及び導管手段Ａ部で呼吸用気体の流量が絞
られ流路の抵抗となり流量の低下という困難が発生す
る。かかる困難を解決する為には導管手段Ａ部の流路断
面積を大きくする必要がある為導管手段Ａの寸法が大き
くなる不具合が生じる。或はそれに合ったコネクター部
品を製作する必要がある。
複数の呼吸用気体の発生手段に接続できる場合において
も、図１の様に第１延長用導管手段と第２延長用導管手
段はコネクターを介して導管手段Ａに接続され、該供給
手段より使用者に対し呼吸用気体が供給される。この場
合コネクター及び導管手段Ａ部で呼吸用気体の流量が絞
られ流路の抵抗となり流量の低下という困難が発生す
る。かかる困難を解決する為には導管手段Ａ部の流路断
面積を大きくする必要がある為導管手段Ａの寸法が大き
くなる不具合が生じる。或はそれに合ったコネクター部
品を製作する必要がある。
【０００４】また、かかる装置において、呼吸用気体発
生手段にデマンドバルブを備えた呼吸用気体供給のため
の装置においては、デマンド機能が十分に働かない場合
が生じるという問題点を有する。
生手段にデマンドバルブを備えた呼吸用気体供給のため
の装置においては、デマンド機能が十分に働かない場合
が生じるという問題点を有する。
【０００５】例えば、図１の装置で個々の呼吸用気体発
生手段に導管手段内の圧力変動を検出するための圧力変
動検出手段とその検出結果から患者の呼吸位相を把握し
て吸気時にのみ呼吸用気体を供給する構造のデマンドバ
ルブを備えている場合においては、圧力変動検出手段の
圧力センサーの感度の差によってデマントバルブの動作
に差が生じて、呼吸に合った気体の供給が困難になりや
すい。
生手段に導管手段内の圧力変動を検出するための圧力変
動検出手段とその検出結果から患者の呼吸位相を把握し
て吸気時にのみ呼吸用気体を供給する構造のデマンドバ
ルブを備えている場合においては、圧力変動検出手段の
圧力センサーの感度の差によってデマントバルブの動作
に差が生じて、呼吸に合った気体の供給が困難になりや
すい。
【０００６】更に、図１の装置で個々の呼吸用気体発生
手段に導管手段内の温度変動を検出するための温度変動
検出手段とその検出結果から患者の呼吸位相を把握して
吸気時にのみ呼吸用気体を供給する構造のデマンドバル
ブを備えている場合についても温度変動検出手段の温度
センサーの感度の差によってデマントバルブの動作に差
が生じて、呼吸に合った気体の供給が困難になりやす
い。
手段に導管手段内の温度変動を検出するための温度変動
検出手段とその検出結果から患者の呼吸位相を把握して
吸気時にのみ呼吸用気体を供給する構造のデマンドバル
ブを備えている場合についても温度変動検出手段の温度
センサーの感度の差によってデマントバルブの動作に差
が生じて、呼吸に合った気体の供給が困難になりやす
い。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は呼吸用気体供
給のための装置において、使用者が１台の呼吸用気体の
発生手段の呼吸用気体の発生流量の範囲以上の高流量の
供給を必要とする時、複数の呼吸用気体の発生手段から
呼吸用気体の供給を受けることを目的としている。
給のための装置において、使用者が１台の呼吸用気体の
発生手段の呼吸用気体の発生流量の範囲以上の高流量の
供給を必要とする時、複数の呼吸用気体の発生手段から
呼吸用気体の供給を受けることを目的としている。
【０００８】また、本発明は、デマントバルブを用いた
場合、特に圧力センサー又は温度センサーと共に用いる
場合における呼吸に適用した気体供給を可能にすること
を目的としている。
場合、特に圧力センサー又は温度センサーと共に用いる
場合における呼吸に適用した気体供給を可能にすること
を目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる目
的を達成する為に、鋭意研究した結果、複数の呼吸用気
体発生手段から呼吸用気体の供給を受ける呼吸用気体供
給のための装置を考案し本発明に達したものである。
的を達成する為に、鋭意研究した結果、複数の呼吸用気
体発生手段から呼吸用気体の供給を受ける呼吸用気体供
給のための装置を考案し本発明に達したものである。
【００１０】すなわち、本発明は、複数の呼吸用気体発
生手段と、使用者に該呼吸用気体を供給するための呼吸
用気体供給手段と、該発生手段と該供給手段を接続する
導管手段からなる呼吸用気体供給のための装置におい
て、該発生手段の各々から別々の導管手段を経由して該
供給装置と接続されたことを特徴とする呼吸用気体供給
のための装置を提供する。
生手段と、使用者に該呼吸用気体を供給するための呼吸
用気体供給手段と、該発生手段と該供給手段を接続する
導管手段からなる呼吸用気体供給のための装置におい
て、該発生手段の各々から別々の導管手段を経由して該
供給装置と接続されたことを特徴とする呼吸用気体供給
のための装置を提供する。
【００１１】かかる本発明には、複数の呼吸用気体の少
なくとも一方が、使用者の吸気時にのみ該呼吸用気体を
供給するためのデマンドバルブを備えたものである呼吸
用気体供給のための装置が含まれる。
なくとも一方が、使用者の吸気時にのみ該呼吸用気体を
供給するためのデマンドバルブを備えたものである呼吸
用気体供給のための装置が含まれる。
【００１２】該デマンドバルブには、一定時間サイクル
で弁開閉を行い呼吸用気体を供給する構造のものの他、
導管内圧力変動から使用者の呼吸位相を検出し得る圧力
変動検出手段を備え、その検出結果に基づいて吸気時に
のみ呼吸用気体を供給するものが含まれる。また、該デ
マンドバルブには、該導管内及び該呼吸用気体供給手段
の温度変化から使用者の呼吸位相を検出し得る圧力変動
検出手段を有し、その検出結果に基づいて吸気時にのみ
呼吸用気体を供給するものが含まれる。
で弁開閉を行い呼吸用気体を供給する構造のものの他、
導管内圧力変動から使用者の呼吸位相を検出し得る圧力
変動検出手段を備え、その検出結果に基づいて吸気時に
のみ呼吸用気体を供給するものが含まれる。また、該デ
マンドバルブには、該導管内及び該呼吸用気体供給手段
の温度変化から使用者の呼吸位相を検出し得る圧力変動
検出手段を有し、その検出結果に基づいて吸気時にのみ
呼吸用気体を供給するものが含まれる。
【００１３】本発明に用いられる複数の呼吸用気体発生
手段の数としては、２個または３個が好ましく、特に２
個が好ましい。
手段の数としては、２個または３個が好ましく、特に２
個が好ましい。
【００１４】本発明に用いられる導管手段は、少なくと
も使用者と呼吸用気体発生手段を連結するだけの長さを
要し、使用者が該発生手段から離れて作業する場合に
は、それだけの長さの導管を使用する他、延長用導管手
段を連結して用いることも出来る。
も使用者と呼吸用気体発生手段を連結するだけの長さを
要し、使用者が該発生手段から離れて作業する場合に
は、それだけの長さの導管を使用する他、延長用導管手
段を連結して用いることも出来る。
【００１５】本発明の装置には、該導管手段として折れ
曲がり又は、押しつぶれを防止するようにした導管を用
いることが望ましい。
曲がり又は、押しつぶれを防止するようにした導管を用
いることが望ましい。
【００１６】具体的には導管手段の肉厚を増加させ強度
を持たせたり、導管手段の肉中に補強用繊維を含有した
複合材料を用い補強したり、導管手段の内側に突起構造
断面等の非円形断面を持つ導管を用いたり、更に導管手
段の外径側に金属又は樹脂などの補強材を取り付けたり
した導管を用いたり、部品接続部を局所的に補強して強
度向上を図ったりする場合も考えられる。特に接続部を
局所的に補強して、かつ内側に長手方向に伸びた突起状
部が１本以上、好ましくは１〜６本、より好ましくは１
〜４本備えられた導管手段が好ましい。
を持たせたり、導管手段の肉中に補強用繊維を含有した
複合材料を用い補強したり、導管手段の内側に突起構造
断面等の非円形断面を持つ導管を用いたり、更に導管手
段の外径側に金属又は樹脂などの補強材を取り付けたり
した導管を用いたり、部品接続部を局所的に補強して強
度向上を図ったりする場合も考えられる。特に接続部を
局所的に補強して、かつ内側に長手方向に伸びた突起状
部が１本以上、好ましくは１〜６本、より好ましくは１
〜４本備えられた導管手段が好ましい。
【００１７】又導管手段の材質としては、フッ素樹脂、
ナイロン樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリウレタンなどの樹
脂材料又は、金属材料、プラスチックと金属等の組み合
わせからなるものが好ましい。
ナイロン樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリウレタンなどの樹
脂材料又は、金属材料、プラスチックと金属等の組み合
わせからなるものが好ましい。
【００１８】本発明における呼吸用気体としては、空気
等の呼吸に用いられる気体のいかなるものであってもよ
いが、通常は酸素濃縮気体や酸素ガスが用いられる。
等の呼吸に用いられる気体のいかなるものであってもよ
いが、通常は酸素濃縮気体や酸素ガスが用いられる。
【００１９】又本発明における呼吸用気体の発生手段の
好ましい具体例としては、空気から酸素濃縮気体を回収
し得る酸素濃縮器、液体酸素から酸素ガスを発生させる
装置、酸素ガスボンベ等があげられる。酸素濃縮器とし
ては、吸着型酸素濃縮器や膜型酸素濃縮器があげられ
る。中でも、窒素を選択的に吸着し得る吸着剤を用いた
圧力変動吸着型酸素濃縮器が好ましい。
好ましい具体例としては、空気から酸素濃縮気体を回収
し得る酸素濃縮器、液体酸素から酸素ガスを発生させる
装置、酸素ガスボンベ等があげられる。酸素濃縮器とし
ては、吸着型酸素濃縮器や膜型酸素濃縮器があげられ
る。中でも、窒素を選択的に吸着し得る吸着剤を用いた
圧力変動吸着型酸素濃縮器が好ましい。
【００２０】本発明の呼吸用気体の供給手段の具体例と
しては、鼻カニューラ等の呼吸用気体の開放型供給手段
や口マスク等の呼吸用気体供給手段等において、使用者
が複数の呼吸用気体の発生手段から呼吸用気体の供給を
受ける時に用いやすいものがあげられる。
しては、鼻カニューラ等の呼吸用気体の開放型供給手段
や口マスク等の呼吸用気体供給手段等において、使用者
が複数の呼吸用気体の発生手段から呼吸用気体の供給を
受ける時に用いやすいものがあげられる。
【００２１】
【実施例】図面を用いて本発明の呼吸用気体供給のため
の装置の具体的実施例について説明する。但し、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
の装置の具体的実施例について説明する。但し、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
【００２２】図２における本発明の装置は、２台の圧力
変動吸着型酸素濃縮器なる呼吸用気体の発生手段から呼
吸用気体の供給を受ける場合の呼吸用気体の開放型供給
方式によるものである。
変動吸着型酸素濃縮器なる呼吸用気体の発生手段から呼
吸用気体の供給を受ける場合の呼吸用気体の開放型供給
方式によるものである。
【００２３】図３における本発明の装置は、デマンドバ
ルブを有する２台の圧力変動吸着型酸素濃縮器である呼
吸用気体発生手段から、呼吸用気体の供給を受ける場合
の呼吸用気体の開放型供給方式によるものである。
ルブを有する２台の圧力変動吸着型酸素濃縮器である呼
吸用気体発生手段から、呼吸用気体の供給を受ける場合
の呼吸用気体の開放型供給方式によるものである。
【００２４】図４における本発明の装置は、延長用の導
管手段を介して２台の圧力変動吸着型酸素濃縮器なる呼
吸用気体の発生手段から呼吸用気体の供給を受ける場合
の呼吸用気体の開放型供給方式によるものである。
管手段を介して２台の圧力変動吸着型酸素濃縮器なる呼
吸用気体の発生手段から呼吸用気体の供給を受ける場合
の呼吸用気体の開放型供給方式によるものである。
【００２５】
【発明の効果】本発明の呼吸用気体供給のための装置
は、複数の呼吸用気体の発生手段から流量の低下が発生
することなく使用者が同時に大容量の該呼吸用気体の供
給を受けることが可能となる優れた効果を有している。
また複数の呼吸用気体発生手段から別々の導管を経由し
て供給されるために、例え、導管が詰まるなど何らかの
理由で一方の導管からの供給が停止しても、別の経路で
呼吸用気体の供給が可能となる効果を有している。
は、複数の呼吸用気体の発生手段から流量の低下が発生
することなく使用者が同時に大容量の該呼吸用気体の供
給を受けることが可能となる優れた効果を有している。
また複数の呼吸用気体発生手段から別々の導管を経由し
て供給されるために、例え、導管が詰まるなど何らかの
理由で一方の導管からの供給が停止しても、別の経路で
呼吸用気体の供給が可能となる効果を有している。
【図１】従来の呼吸用気体供給のための装置の例示。
【図２】本発明の呼吸用気体供給のための装置の例示。
【図３】本発明の呼吸用気体供給のための装置の例示。
【図４】本発明の呼吸用気体供給のための装置の例示。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−88079（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−68296（ＪＰ，Ａ) 実開 平６−20109（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−17145（ＪＰ，Ｕ) 特表 平５−505119（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61M 16/00 A61M 16/06 A61M 16/10 A61M 16/12 A62B 7/00
Claims (4)
- 【請求項１】 ２台の圧力変動吸着型酸素濃縮器と、使
用者に酸素濃縮気体を供給するための呼吸用気体供給手
段と、該酸素濃縮器と該供給手段を接続する導管手段か
らなる呼吸用気体供給のための装置において、該導管手
段が、該酸素濃縮器１台の酸素濃縮気体発生流量の範囲
以上の流量の酸素濃縮気体を供給する手段であり、該酸
素濃縮器の各々から別々の導管手段を経由して供給され
ることを特徴とする呼吸用気体供給のための装置。 - 【請求項２】 該酸素濃縮器の少なくとも１台と該供給
手段を接続する導管手段の途中に、使用者の吸気時にの
み酸素濃縮気体を供給するためのデマンドバルブを備え
たことを特徴とする請求項１記載の呼吸用気体供給のた
めの装置。 - 【請求項３】 該デマンドバルブが該導管内圧力変動か
ら使用者の呼吸位相を検出し得る圧力変動検出手段を有
し、その検出結果に基づいて吸気時にのみ酸素濃縮気体
を供給する構造であることを特徴とする請求項２記載の
呼吸用気体供給のための装置。 - 【請求項４】 該デマンドバルブが該導管内及び該呼吸
用気体供給手段の温度変化から使用者の呼吸位相を検出
し得る圧力変動検出手段を有し、その検出結果に基づい
て吸気時にのみ酸素濃縮気体を供給する構造であること
を特徴とする請求項２記載の呼吸用気体供給のための装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31647195A JP3338258B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-12-05 | 呼吸用気体供給のための装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5881095 | 1995-03-17 | ||
| JP7-58810 | 1995-03-17 | ||
| JP31647195A JP3338258B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-12-05 | 呼吸用気体供給のための装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317982A JPH08317982A (ja) | 1996-12-03 |
| JP3338258B2 true JP3338258B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=26399816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31647195A Expired - Fee Related JP3338258B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-12-05 | 呼吸用気体供給のための装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3338258B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537783B2 (ja) * | 2004-07-02 | 2010-09-08 | 山路 清一 | 酸素補給用器具 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP31647195A patent/JP3338258B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08317982A (ja) | 1996-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |