JP3337116B2 - ポイント・マルチポイントアクセスネットワークを監視及び管理するシステム - Google Patents

ポイント・マルチポイントアクセスネットワークを監視及び管理するシステム

Info

Publication number
JP3337116B2
JP3337116B2 JP30498596A JP30498596A JP3337116B2 JP 3337116 B2 JP3337116 B2 JP 3337116B2 JP 30498596 A JP30498596 A JP 30498596A JP 30498596 A JP30498596 A JP 30498596A JP 3337116 B2 JP3337116 B2 JP 3337116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
message
network
predetermined
error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30498596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09252297A (ja
Inventor
ボシュロ ジャン−ピエール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Orange SA
Original Assignee
France Telecom SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by France Telecom SA filed Critical France Telecom SA
Publication of JPH09252297A publication Critical patent/JPH09252297A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3337116B2 publication Critical patent/JP3337116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
    • H04Q11/0478Provisions for broadband connections
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5603Access techniques
    • H04L2012/5609Topology
    • H04L2012/561Star, e.g. cross-connect, concentrator, subscriber group equipment, remote electronics
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5625Operations, administration and maintenance [OAM]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5625Operations, administration and maintenance [OAM]
    • H04L2012/5627Fault tolerance and recovery
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5628Testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポイント・マルチ
ポイント(point-to-multipoint) アクセスネットワーク
(access network)、特に光アクセスネットワークを監視
(monitoring)及び管理(management)するシステムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】光アクセスネットワークタイプのポイン
ト・マルチポイントアクセスネットワークは、夫々クラ
イアントの構内に配置され、光ファイバケーブル及び結
合器(coupler) からなる光リンク機構によって光ライン
(line;線路) 終端装置(terminal)に接続されるようにし
た、複数の光ネットワーク終端装置(network terminati
on) によって概ね構成される。光ライン終端装置は、ア
クセスネットワークと、例えばATM伝送ネットワーク
のような1つ又はそれ以上のその他のネットワークとの
間における接続を保証する機器に対して接続される。
イン終端装置は、次には、アクセスネットワークにおけ
る伝送制御機能、その構成及びその保守を引き受ける。
各ネットワーク終端装置は、加入者に提示されたサービ
スを提供することになる接続を許容するようにして設計
される。そのアプリケーションは、在宅ユーザーのため
のアプリケーション又は専門的なアプリケーションであ
っても良い。その区別は、一方ではビデオ通信サービス
へのアクセスを有する権利があるユーザーである在宅ユ
ーザーと、他方では基本的なISDNサービスへのアク
セスのみを有するユーザーとの間で一般に形成されると
注釈することも可能である。
【0003】パフォーマンス及び異常を評定するために
そのようなアクセスネットワークに監視及び管理システ
ムを提供する原理は既知のものである。
【0004】本発明の目的であるネットワークのような
ポイント・マルチポイントタイプのものである光アクセ
スネットワークでは、ライン終端装置からネットワーク
終端装置への間の伝送は、ダウンリンク(down-link) と
呼ばれるチャネルにおいて伝送され、一方でネットワー
ク終端装置と付随するライン終端装置との間のチャネル
は、アップリンク(up-link) と呼ばれるもう1つのチャ
ネルにおいて伝送される。パフォーマンス値及び異常に
関する決定はライン終端装置によって実施されるが、ダ
ウンリンクにおけるそのような決定は各ネットワーク終
端装置によって実施される。
【0005】ダウンリンクチャネルにおける決定に関し
て、各ネットワーク終端装置は、それに応じて、ライン
終端装置と前記ネットワーク終端装置の間において生じ
た伝送エラーの検出回路を包含し、前記回路は、それに
応じて、検出した各エラーについて、前記検出したエラ
ーを表わすワードを供給する。それは、前記検出回路に
より発生したワードを受信し、所定の周期の間に受信し
たワードをベースとしてのパフォーマンス値の処理を保
証するための処理回路をも含んでなる。この処理回路
は、検出した各エラーについて、付随するライン終端装
にエラーメッセージを送信し、検出されたエラーを特
性化する前記エラーメッセージは、所定の周期の後、関
連する終端装置のパフォーマンス値における報告メッセ
ージを発生させる。エラーメッセージ及び報告メッセー
ジは、OAMセルによってアップリンクチャネル上にお
いて前記ライン終端装置に伝送される。ライン終端装置
は、管理機器(management equipment)及び電気通信(tel
ecommnunication)管理ネットワークを介して、ネットワ
ーク管理装置に接続され、その後、ライン終端装置は、
これに対して、それが所属するアクセスネットワークに
関するエラーメッセージ及びパフォーマンスメッセージ
を送信する。前記ネットワーク管理装置により実施され
るこれらのパフォーマンス値及びこれらのエラーに関す
る分析は、アクセスネットワークの予防保守を許容する
ものであり、従ってその利用可能性をも向上させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この監視及び管理シス
テムは、完全な満足を提供するものではあるが、それ
は、ネットワーク終端装置の中に設置された回路の1つ
が不完全になったならば問題が生じるものと理解される
であろう。この場合、実際には、オペレータが、ネット
ワークのためには不要である保守作業を実行することも
可能である。この種の状況を回避するため、更に、故障
の監視及び管理システムにおいて措置を講ずることが可
能であるようにするため、各終端装置の監視及び管理シ
ステムの機能状態が光アクセスネットワークにおいて識
別されることを許容することになる手段を提供する試み
がなされてきた。
【0007】従って、本発明の目的は、そのような設備
を提案することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
によるポイント・マルチポイントアクセスネットワーク
を監視及び管理するシステムは、各ネットワーク終端装
置において、シミュレートしたエラーワードを発生させ
るシミュレーション装置と、検出設備により検出した前
記エラーワードを前記シミュレーション装置により発生
した前記シミュレートしたエラーワードで置換する設備
とを含んでなることようにしたことで特徴付けられる。
【0009】本発明のもう1つの実施例によれば、前記
メッセージは、一方では前記検出設備により検出したエ
ラーを特性化する障害(fault) メッセージ、他方ではパ
フォーマンス報告メッセージである。
【0010】本発明のもう1つの特徴によれば、前記シ
ミュレーション装置は、ライン終端 装置から受信したテ
ストリクエスト(test request)メッセージをベースとし
てシミュレートしたエラーワードを発生させる。
【0011】本発明のもう1つの特徴によれば、前記処
理設備は、テストリクエストメッセージにおいて指定さ
れる周期の間に前記シミュレートしたワードをベースと
してパフォーマンス特性の処理を提供し、前記ライン終
端装置に伝送される前記パフォーマンス報告メッセージ
を発生させる。
【0012】本発明のもう1つの特徴によれば、前記処
理設備は、所定周期の間に前記シミュレートしたワード
をベースとしてパフォーマンス特性の処理を提供し、
記ライン終端装置に伝送される前記パフォーマンス報告
メッセージを発生させる。
【0013】本発明のもう1つの特徴によれば、所定の
エラーワードによって、更に前記エラーワードの送達に
関する所定時間及び所定のテスト周期持続時間によって
も特徴付けられる少なくとも1つのテストのプロファイ
ルが、前記ライン終端装置において記憶され、プロファ
イルは、前記プロファイルにおける所定の時間周期の間
の所定時間に所定のエラーワードを発生させるために前
記シミュレーション設備に伝送される。
【0014】本発明のもう1つの特徴によれば、先の実
施例の代案として、少なくとも1つのテストプロファイ
ルが、前記ライン終端装置において記憶され、プロファ
イルは、所定のエラーワードと、前記エラーワードに関
する所定の送達時間と、所定のテスト持続時間周期とに
よって特徴付けられ、前記プロファイル又は各プロファ
イルは、各ネットワーク終端装置において記憶され、プ
ロファイルの識別子は、前記プロファイルにおける所定
周期の間の所定時間に所定のエラーワードを発生させる
ためにライン終端装置からネットワーク終端装置の前記
シミュレーション設備に送信される。
【0015】本発明のもう1つの特徴によれば、ネット
ワーク終端装置により発生された障害メッセージ及びパ
フォーマンス特性メッセージを、適用された前記テスト
プロファイルに対応する基準メッセージで比較する設備
と、この比較の結果から前記システムが正しく機能して
いるか否かを導き出す設備とが包含される。
【0016】前記アクセスシステムが管理及び保守のア
ップリンク及びダウンリンクを含んでなるならば、前記
テストリクエストメッセージは、好ましくは、管理及び
保守ダウンリンクを介してネットワーク終端装置に伝送
され、前記エラー及びパフォーマンスメッセージは、管
理及び保守アップリンクを介して伝送される。
【0017】本発明のもう1つの特徴によれば、前記シ
ミュレーション設備は、ライン終端装置により発生され
た同期(synchronisation) コードの受信の後、シミュレ
ートしたエラーワードを発生させる。
【0018】本発明に関する上述の特徴及びその他のも
のは、実施例に関する以下の記述を読了の後、更に明白
になるであろう。前記記述は、添付図面に関連して準備
されている。
【0019】
【発明の実施の形態】図1において、アクセスネットワ
ークは、光ファイバケーブル21と少なくとも1つの結
合器(coupler) 22とから形成されるネットワーク20
を介して複数のネットワーク終端装置(termination) 3
0に接続されるライン終端装置(lineterminal) 101
を含んでなるものとして観察され得るであろう。
【0020】この図1では、10 〜10n のその他
ライン終端装置は、これもまた光ネットワーク及びネ
ットワーク終端装置から構成されるその他のアクセスネ
ットワーク(図示せず)に属するものとして観察され得
るであろう。
【0021】各光ファイバネットワーク20は、例えば
単一モードファイバ(single mode fiber) における、ポ
イント・マルチポイント(point-to-multipoint) タイプ
の光ネットワークである。ライン終端装置101 からネ
ットワーク終端装置30への間の伝送は、ダウンリンク
(down-link) と呼ばれるチャネルを介してなされ、一方
でネットワーク終端装置30と付随するライン終端装置
101 との間におけるそれらのものは、アップリンク(u
p-link) と呼ばれるチャネルにおいてなされる。
【0022】ダウンリンクにおける情報の伝送は、例え
ばATMタイプ(Asynchronous Transfer Mode; 非同期
転送モード)において、フレームにグループ付けされる
セルによって保証される。この種のフレームは、OAM
セル(Operation and Maintenance;運用及び保守)を含
んでなり、これは、特に、メッセージを管理及び監視す
るサポートを形なし、これ以降OAMダウンリンクチャ
ネルと呼ばれることになるフィールドと、これ以降MA
Cフィールド(Medium Access Control;媒体アクセス制
御)と呼ばれることになる、データをフレームの管理及
び共有アクセスに搬送するもう1つのフィールドとを含
んでなる。このMACフィールドは、詳細には、コマン
ドが仕向けられるネットワークの終端装置に関連するサ
ブフィールドを形なし、そのコードがもう1つのサブフ
ィールドにおいて記述されるようにして形成される。そ
のようなコマンドは、以下のように初期化コマンド又は
構成コマンドとして観察され得るものである。
【0023】アップリンクチャネルにおけるデータの伝
送は、MTDA、多重時間分散(multiple time distrib
ution)アクセスによって様々なネットワーク終端装置3
0で発生された離散ブロックによって供給される。一定
のブロックは、管理及び保守の情報を搬送し従ってOA
Mアップリンクチャネルを創出するOAMセルから構成
される。
【0024】図1では理解を容易にするため3個のみの
ネットワーク終端装置30が示されている。これらのネ
ットワーク終端装置30は、概ねユーザーの構内におい
て或いはユーザーのグループに応じて配置され、例えば
適切なリンク機構によって、主としてAppアプリケー
ションに接続されるためのものである。このようなアプ
リケーションは、電話サービス、ISDNサービス、デ
ジタルテレビジョンサービス、ビデオ電話サービスなど
を供給するように設計される。それらは、例えば在宅ユ
ーザー及び/又は小規模な専門業務のためのものであ
る。
【0025】光ライン終端装置101 〜10n は、夫々
にサービスジャンパー(service jumper)フィールド40
の対応する入力装置に接続され、これが、上流におい
て、電気通信(telecommnunication)インターフェースI
NTT又はデジタルライン(digital line)LNなどの媒体
を介して、転送(transport) ネットワークRTに対し
て、更にその他のネットワーク又はアプリケーションに
対して接続される。それは、例えばビデオ又はオーディ
オのサーバなどのようなサーバSに対して等しく良好に
接続されることも可能である。
【0026】ジャンパーフィールド40と同様に光ライ
ン終端装置装置10 1 〜10 n は、管理機器(managemen
t equipment)13に対しても接続され、これが、ネット
ワーク管理ユニット(administration unit) (図示せ
ず)とのインターフェースを供給する。管理機器13
は、これを達成するため、インターフェースIARを介
して電気通信管理ネットワークに接続される。管理装置
は、アクセスネットワークRAが接続される転送ネット
ワークRTに関してより高いレベルでの管理を保証する
ために準備される。
【0027】管理機器13は、アクセスネットワークR
Aの局所的な管理を保証するためにも準備されている。
これを果たすため、それは端末装置13aに接続される
ことも可能である。アクセスネットワークRAの局所的
な管理は、一方では前記アクセスネットワークRAの構
成に関連し、他方ではその品質の監視に関連する。
【0028】アクセスネットワークRAの構成は、本質
的には、ネットワーク終端装置30に対する識別番号の
特定と、ネットワーク終端装置30とライン終端装置
1の間における光信号の伝搬(propagation) に起因す
る遅延の補正と、ネットワーク終端装置30によるアッ
プリンクチャネルにおける信号の放出に関する妥当性検
査及び禁止と、そして最後に、ネットワーク終端装置3
0により放出される光学的パワー値の監視及びコマンド
とから構成される。それは、同様にTVタイプと呼ばれ
る在宅ユーザーのためと、特に電気通信サービスへのア
クセスを有するかもしれない専門的なユーザーのための
広帯域出力の動的割振りからも構成される。
【0029】アクセスネットワークRAの品質の監視
は、本質的には、ラインエラー(lineerror)LE、ビッ
トエラー伝送速度(Bit Error Rate)BERが所定の閾値
を越えるとき発生されるE−BER障害、フレーム(同
期;synchronisation)の損失LOF、信号(受信;recep
tion)の損失LOS、クロックリカバリー不良(clock r
ecovery failure)CRFなどのような障害の監視及び信
号送信から構成される。それは、パフォーマンス特性の
処理、即ちラインエラーの回数の計算、重大エラー発生
秒(seriously-errored second)数SES、即ちエラー発
生ブロック又は障害(errored blocks or faults)の所定
速度(rate)を越えるものからなる秒数、エラー発生秒数
ES、即ち少なくとも1つのエラー発生ブロック又は障
害からなる秒数、機器の項目(item)の利用不可能状態(u
navailability state)USの時間、連続的な重大エラー
発生秒数SESが一定の閾値を越える場合に利用不能と
見做される機器の項目及び所定の秒数を越えない利用不
可能時間の周期に対応する短期中断イベント(short int
erruption event)SIEの回数からも構成される。
【0030】それは、検出された障害、即ちエラーを特
性化する障害、即ちエラーメッセージの管理機器13へ
の伝送と、所定周期に渡るパフォーマンス特性に関する
報告からなるパフォーマンスメッセージとからも構成さ
れる。それは、パフォーマンス分析を実行することにな
るネットワークの管理機構とのインターフェースリンク
を保証する管理機器13と同様である。
【0031】アクセスネットワークRAでは、上述のよ
うな局所的管理機能は、終端装置30の監視及び管理シ
ステムにおいて各々の終端装置30で実行される。図2
は、これらの局所的管理機能の実行を許容することにな
るネットワーク終端装置に関する監視及び管理システム
の実施例を示している。
【0032】このシステムは、ライン終端装置101
ら関連するネットワーク終端装置30へのデータの伝送
の間に出現するかもしれないエラーイベント(event) の
ための検出回路31及び取り込み(capture) 回路31か
ら構成される。これらのイベントは、例えばラインエラ
ーLE、フレーム(同期)の損失LOF、信号(受信)
の損失LOS及びクロックリカバリー不良CRFなどで
ある。
【0033】一旦そのようなイベントが検出されると、
回路31は、ワードを送達(deliver) し、これはセレ
クター32を介して伝送され、このセレクターの機能
は、障害及びパフォーマンス値の処理のための回路33
の入力33eに関して以下で説明されることになる。
【0034】監視システムは、更にダウンリンクOAM
セル内においてライン終端装置101 によってネットワ
ーク終端装置30に対して発生されたダウンリンクOA
M(運用及び保守)チャネルをその入力34eにおいて
受信するための回路34と、宛先(destination) がアッ
プリンクOAMセル内におけるライン終端装置101
あるアップリンクOAMチャネルをその出力35sにお
いて発生するために準備される回路35とを含んでな
る。
【0035】それは、ダウンリンクOAMセル内におい
ライン終端装置101 によって発生されるMACフィ
ールドを受信するために入力36eが準備される回路3
6をも含んでなる。MACセルが構成コマンドを含んで
いるならば、回路36は、考慮中のネットワーク終端装
置30の構成を保証する回路37に構成データを送達す
る。フィールドMACがパフォーマンスリクエストに対
応するならば、回路36は、その出力36sにおいてパ
フォーマンス同期信号IMPを送達する。
【0036】ダウンリンクOAMチャネルのための受信
回路34は、回路34内に受信したライン終端装置10
1 からのダウンリンクOAMセルの中に含まれていた監
視及び管理メッセージMrを供給するために処理回路3
3に接続される。処理回路33は、一方では検出回路3
1によって検出された時点で障害メッセージMdを送達
するために、他方ではパフォーマンス報告(report)メッ
セージMeを供給するために、回路35に対して接続さ
れる。これらの2つの特殊なタイプのメッセージMd及
びMeは、アップリンクチャネルOAMを介してライン
終端装置10に伝送される。
【0037】これを果たすため、処理回路33は、その
入力33eにワードが出現すると直ちに、各メッセー
ジMdがワードによって表わされた障害を特性化して
いるメッセージMdを回路35に伝送するように設計さ
れる。これを果たすため、回路33は、例えば障害が、
その消失の後で所定の周期が経過した後に本当に消失し
たと判断することのみから構成される処理手順を実行す
る。回路33は、回路36によって発生されたパフォー
マンス同期信号IMPのコマンドの下において、メッセ
ージMrで規定され、或いは事前に規定された時間の所
定の周期で回路31によって送信されるワードをベー
スとして、重大エラー発生秒数SES、エラー発生秒数
ES、利用不可能状態US及び短期中断イベントSIE
のような各種のイベントの回数を計算するようにして同
様に設計される。それは、報告メッセージMeを形な
し、このメッセージは、受信回路34から送達されたメ
ッセージMrからのコマンドの下で、ライン終端装置
伝送されるためのものとして伝送(transmission)回路3
5に伝送される。このメッセージMeは、中央装置10
と関連する終端装置30との間におけるリンクに関する
パフォーマンス値を含む。
【0038】本発明の監視システムは、テストリクエス
トとしてのメッセージMrqを受信回路34から受信す
るために準備されるイベントシミュレーション(event
simulation circuit)回路38をも含んでなり、このメ
ッセージは、前記受信回路もまたOAMダウンリンクチ
ャネルを介してライン終端装置101 から受信したもの
である。回路38は、エラーイベントを表わす多数のワ
ードmsをその出力38sから送達するために準備され
る。これらのワードmsは、セレクター32の第2入力
32e2 に伝送される。エラー検出器31の出力からの
エラーワードは、セレクター32の第1入力32e1
に提示されることが留意されるべきである。
【0039】シミュレーション回路38によって発生し
たエラーワードmsは、検出回路31によって発生した
エラーワードと構造が全く同じである。
【0040】ライン終端装置10 1 によって明確に表現
(formulate) されたテストリクエストは、ダウンリンク
OAMチャネルにおける適切なメッセージMrqとして
関連する終端装置30に伝送され、受信回路34によっ
て受信される。このテストリクエストメッセージMrq
は、シミュレーション回路38に供給され、続いて、こ
の回路は、エラーワードのシミュレーションを開始させ
るべく、回路36によって送達される信号IMPの形態
におけるパフォーマンスリクエストメッセージを受信す
るように待機する。
【0041】一旦、回路36が、終端装置101 によっ
て伝送され、ダウンリンクOAMチャネルのフィールド
MACの中に含まれていた前記同期コードを受信する
と、回路36は、その出力36sにおいて信号IMPを
送達する。このパルスIMPは、シミュレーション回路
38に伝送され、この回路は、一方ではシミュレートし
たエラーメッセージmsをその出力38sから送達する
ことを開始し、他方では回路38で発生したワードms
が処理回路33に伝送されるようにセレクター32に対
するコマンドを発生する。それらは上述のものと同様に
処理回路33に伝送され、その後、この回路は、シミュ
レーション回路38で発生した種々のエラーの回数に関
する分析と計算を開始し、これは、障害メッセージMd
及びパフォーマンス報告Meの形成に関連して行われ
る。セレクター32へのコマンドは、もはや入力32e
1 に存在するものではなくその入力32e2 に存在する
ワードをその出力が送達するようにして、セレクター3
2の適切な入力からのコマンドパルスimpcの伝送に
よって実施される。
【0042】シミュレーション回路38は、多数の関数
モードに応じてエラーワードmsを発生させる。それ
は、例えばテストリクエストメッセージMrqの中に含
まれる情報をベースとして、これを行うことが可能であ
る。
【0043】この情報は、前記エラーワード送達の所定
の時間だけでなく、ラインエラーLE、E−BER障
害、フレーム同期の損失LOF、受信信号の損失LOS
及びクロックリカバリー不良に対応する所定のエラーワ
ードによっても特徴付けられるテストプロファイルの形
態で提示されることも可能である。これらのプロファイ
ルは、ライン終端装置101 に記憶され、メッセージM
rqでネットワーク終端装置30の方向に発生される。
メッセージMrqは、それが含むプロファイルに対応す
るシミュレートしたエラーワードを、シミュレーション
回路38が発生することを許容する。
【0044】本発明のもう1つの実施例は、一方では
イン終端装置101 において、他方ではネットワーク終
端装置30の各々において記憶される為に記入される様
プロファイルを供給する。ライン終端装置101 は、
その後、加入者の終端装置30に向かって、メッセージ
Mrqで1つ又はそれ以上のプロファイル識別子を発生
する。Mrqメッセージ内に受容された識別子は、これ
/これらの識別子によってインデックスされたプロファ
イルに対応するシミュレートしたエラーワードを、シミ
ュレーション回路38が発生することを許容する。
【0045】テストの持続時間は、プロファイルの各々
において同様に規定される。
【0046】テストの間、障害メッセージMdは、放出
(emission)回路35に伝送され、アップリンクOAMチ
ャネルを介してライン終端装置101 にも伝送される。
同様に、テストの間、規定され或いは事前に規定された
頻度において、処理回路33は、放出回路35及びOA
M復帰リンクを介してライン終端装置101 に伝送され
るパフォーマンス報告メッセージMeを発生させる。
【0047】ライン終端装置101 は、メッセージMd
及びMeを管理機器13に伝送し、この機器は、その
後、アクセスネットワークの監視及び管理システムが正
しく機能しているか否かを導き出すためにそれらを分析
する。
【0048】監視システムがそのシミュレーション周期
にあるとき回路33によって発生した障害メッセージM
d及びパフォーマンスメッセージMeをライン終端装置
101 が認識し得るためには、特殊なヘッダがこれらの
メッセージを運ぶセルに割当てられることが留意されて
も良い。
【0049】テスト周期の全体の間、終端装置及びそれ
らの構成によって供給されるサービスは、いかなる様式
においても影響されることがなく、終端装置の品質の監
視のみが、その間それが機能しないという程度で妨害さ
れ、処理回路33は、もはや検出回路31によって発生
したワードを分析していない。
【0050】一旦テストが終了すると、シミュレーショ
ン回路38は、これが処理回路33に伝送されるワード
を回路31から引き出すときであるとセレクター32
に指令する。
【0051】ダウンリンクチャネルのフィールドMAC
内における初期化コードの形態、或いはOAMダウンリ
ンクチャネルにおける特殊化されたメッセージの形態で
ライン終端装置101 から引き出される機器初期化コマ
ンドによって、いつでもテスト作業の停止を供給し得る
ことが、留意されるべきである。
【0052】テスト作業の持続時間の全体を通じて、障
害メッセージMd及びパフォーマンスメッセージMe
は、疑わしい場合には比較を実行するために、ネットワ
ーク終端装置30のレベルばかりでなくライン終端装置
101 のレベルでも適切な媒体に(例えばスクリーン3
9の手段によって)表示されることが可能である。
【0053】各テスト作業は、その作業がフィールドM
AC内における適切なコードによって制御され、回路3
6によって受信されるという事実の故に、完璧に再現さ
れることが可能である。そして、テストプロファイル
は、ライン終端装置101 のレベルでメモリーに記憶さ
れ得るものであり、前記プロファイルは、所定のエラー
ワード、エラーワードの生成の所定時間及びテストの所
定の持続時間によって特徴付けられると認識されること
が可能である。ネットワーク終端装置30に伝送される
メッセージMrqは、シミュレーション回路38が所定
時間において所定持続時間の間に渡って予定されたワー
ドに対応してシミュレートしたエラーワードmsを発生
するために、前記回路を初期化するプロファイルを含
む。テストの終了において、対応するメッセージMd及
びMeを受信した後、ライン終端装置101 は、メッセ
ージMrqの中に含まれていたプロファイルに対応する
基準Md'及びMe'によって、受信したメッセージMd
及びMeの自動的な比較を実行し、その後、この比較の
結果(「テスト良好」又は「テスト不良」)を信号送信
する。テストがネガティブである場合には、入手された
結果に関するその後の分析は、欠陥がある機器のそれら
の部分を特定するために役立つことも可能である。
【0054】テストプロファイルのメモリーにおける記
憶は、メッセージMrqがそれらを包含することはもは
や必要でないが、ネットワーク終端装置30のレベルば
かりでなくライン終端装置101 のレベルでも実行され
得ることが留意されても良い。
【0055】本発明のテスト装置は、各ネットワーク終
端装置の機器の機能状態の識別を許容し、更に部分的で
あっても遠隔制御によるそれらの取替えを実行すること
を可能にする、オペレータのための興味深い道具を表現
するものである。
【0056】好適な実施例において、処理回路33は、
そのメモリーに含まれたプログラムによって必要な計算
を実行するマイクロコントローラを含んでなる回路であ
る。それは、シミュレーション回路38もまた同様であ
る。有益な使用のためには、とりわけ信頼性を理由とし
て、2つの異なったマイクロコントローラから形成され
ることが可能であるが、スイッチング装置32によって
実行されるものと同様に、単一のマイクロコントローラ
によって両方の機能を実行する可能性も除外されない。
【0057】一般的な様式において、本発明は、上述し
た機能が実行されることを許容することになるすべての
資源(resources) を、システムの回路が、特にはシミュ
レーション回路38及び処理回路33が含んでなる実施
例に対しても同様に関連するものであると理解されるで
あろう。従って、それは、特にシミュレーション回路3
8及び処理回路33を評することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による監視及び管理システムを使用する
ポイント・マルチポイントネットワークに関する概要の
図面である。
【図2】本発明による監視及び管理システムに関する概
要の図面である。
【符号の説明】
m,ms エラーワード Md 障害メッセージ Me パフォーマンス報告メッセージ Mrq テストリクエストメッセージ Md',Me' 基準メッセージ 101 ライン終端装置 30 ネットワーク終端装置 31 検出資源(検出回路) 32 資源(セレクター) 33 処理資源、シミュレーション設備、資源、処理設
備(処理回路) 35 資源(伝送回路、放出回路) 38 シミュレーション設備(シミュレーション回路)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−122262(JP,A) 特開 昭62−260450(JP,A) 欧州特許出願公開603056(EP,A 1) T.Migotti,et a l.,”Performance ev aluation of broadb and connetions and services under va rying traffic load s”,Electronics & C ommunication Engin eering Journal,1992年 8月,Vol.4,Issue 4, pages 243−251 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/24 - 12/26 H04L 29/14

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方では1つのライン終端装置(10
    1 )と他方では複数のネットワーク終端装置(30)と
    を接続するために設計されたポイント・マルチポイント
    アクセスネットワークを監視及び管理するシステムであ
    って、各ネットワーク終端装置(30)が、前記ライン
    終端装置(101 )と前記ネットワーク終端装置(3
    0)の間の伝送において発生した伝送エラーを検出し、
    検出した各エラーについて前記検出したエラーを表わす
    ワード()を発生させる資源(31)と、前記検出資
    源(31)により発生したワードを処理するために、更
    に前記エラーワードに付随するメッセージ(Md,M
    e)を形成するために設けられた処理資源(33)と、
    前記メッセージ(Md,Me)を前記ライン終端装置
    (101 )に伝送する資源(35)とを含んでなるもの
    であって、各ネットワーク終端装置(30)において、
    シミュレートしたエラーワード(ms)を発生させるシ
    ミュレーション設備(33;38)と、前記エラーワー
    ド(m)を前記シミュレーション設備により発生した前
    記シミュレートしたエラーワード(ms)で置換させる
    資源(33;32)とを含んでなることを特徴とするポ
    イント・マルチポイントアクセスネットワークを監視及
    び管理するシステム。
  2. 【請求項2】 前記メッセージが、一方では前記検出設
    備又はシミュレーション設備により検出したか又はシミ
    ュレートしたエラーを特性化する障害メッセージ(M
    d)であり、他方ではパフォーマンス報告メッセージ
    (Me)であるようにした請求項1記載の監視及び管理
    するシステム。
  3. 【請求項3】 前記シミュレーション設備(33;3
    8)が、ライン終端装置(101 )から受信したテスト
    リクエストメッセージ(Mrq)をベースとしてシミュ
    レートしたエラーワード(ms)を発生させるようにし
    た請求項1または2記載の監視及び保守するシステム。
  4. 【請求項4】 前記処理設備(33)が、テストリクエ
    ストメッセージ(Mrq)における所定周期の間に前記
    シミュレートしたワード(ms)をベースとしてパフォ
    ーマンス値の処理を実行し、前記ライン終端装置(10
    1 )に伝送される前記パフォーマンス報告メッセージ
    (Me)を発生させるようにした請求項1、2または3
    記載の監視及び保守するシステム。
  5. 【請求項5】 前記処理設備(33)が、所定周期の間
    に前記シミュレートしたワード(ms)をベースとして
    パフォーマンス値の処理を実行し、前記ライン終端装置
    (101 )に伝送される前記パフォーマンス報告メッセ
    ージ(Me)を発生させるようにした請求項1〜4のい
    ずれかに記載の前記監視及び保守するシステム。
  6. 【請求項6】 前記ライン終端装置(101 )に、所定
    のエラーワードと、前記エラーワードに関する所定の放
    出時間と、テストに関する所定の持続時間とによって特
    徴付けられる少なくとも1つのテストプロファイルが記
    憶され、プロファイルが、前記プロファイルにおける所
    定持続時間の間の所定時間に所定のエラーワードを発生
    させるために前記シミュレーション設備(33,38)
    に伝送されるようにした請求項3〜5のいずれかに記載
    の監視及び保守するシステム。
  7. 【請求項7】 前記ライン終端装置(101 )に、所定
    のエラーワードと、前記エラーワードに関する所定の放
    出時間と、テストに関する所定の持続時間とによって特
    徴付けられる少なくとも1つのテストプロファイルが記
    憶され、前記プロファイル又はすべてのプロファイル
    が、各ネットワーク終端装置において同様に記憶され、
    プロファイル識別子が、前記プロファイルにおける所定
    持続時間の間の所定時間に所定のエラーワードを発生さ
    せるためにライン終端装置からネットワーク終端装置の
    前記シミュレーション設備(33,38)に送信される
    ようにした請求項3〜5のいずれかに記載の監視及び保
    守するシステム。
  8. 【請求項8】 ネットワーク終端装置(30)により発
    生された障害メッセージ(Md)及びパフォーマンスメ
    ッセージ(Me)を、実施されたテストの前記プロファ
    イルに対応する基準メッセージ(Md',Me')で比較
    する設備と、この比較から前記システムが正しく機能し
    ているか否かという結果を導き出す設備とを含んでなる
    ようにした請求項6または7記載の監視及び保守するシ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記テストリクエストメッセージ(Mr
    q)が、ダウンリンクの管理及び保守チャネルにおいて
    ネットワーク終端装置(30)に伝送され、一方で前記
    障害メッセージ(Md)及びパフォーマンスメッセージ
    (Me)が、アップリンクの管理及び保守チャネルを介
    して伝送されるようにした請求項1〜8のいずれかに記
    載の監視及び保守するシステム。
  10. 【請求項10】 前記シミュレーション設備(33,3
    8)が、前記ライン終端装置(101 )により発生され
    た同期コードを受信した後、シミュレートしたエラーワ
    ード(ms)を発生させるようにした請求項1〜9のい
    ずれかに記載の監視及び保守するシステム。
JP30498596A 1995-11-15 1996-11-15 ポイント・マルチポイントアクセスネットワークを監視及び管理するシステム Expired - Fee Related JP3337116B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9513753A FR2741220B1 (fr) 1995-11-15 1995-11-15 Systeme de surveillance et de gestion d'un reseau d'acces point-multipoint
FR9513753 1995-11-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09252297A JPH09252297A (ja) 1997-09-22
JP3337116B2 true JP3337116B2 (ja) 2002-10-21

Family

ID=9484742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30498596A Expired - Fee Related JP3337116B2 (ja) 1995-11-15 1996-11-15 ポイント・マルチポイントアクセスネットワークを監視及び管理するシステム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5914966A (ja)
EP (1) EP0774879B1 (ja)
JP (1) JP3337116B2 (ja)
DE (1) DE69614341T2 (ja)
FR (1) FR2741220B1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19641399A1 (de) * 1996-09-27 1998-04-02 Siemens Ag Verfahren zum Ermitteln von auf einer ATM-Übertragungsstrecke in ATM-Nutzzellen aufgetretenen Bitfehlern mit Hilfe von Monitoring-OAM-Zellen
US6651189B1 (en) * 1998-09-02 2003-11-18 Korea Telecommunication Authority Communication network disturbance management method using top-down method
US6718384B2 (en) * 2000-08-09 2004-04-06 Fujitsu Network Communications, Inc. System and method for monitoring and maintaining a communication network
US20050286685A1 (en) * 2001-08-10 2005-12-29 Nikola Vukovljak System and method for testing multiple dial-up points in a communications network
US20040047408A1 (en) * 2002-09-10 2004-03-11 Ingo Koenenkamp Data link analyzer
US8730814B2 (en) * 2005-05-25 2014-05-20 Alcatel Lucent Communication network connection failure protection methods and systems
US20080065942A1 (en) * 2006-08-28 2008-03-13 Daniel Lee Pleasant Synthetic instrument utilizing peer-to-peer communication for error correction
CN101820558B (zh) * 2010-04-23 2013-01-02 烽火通信科技股份有限公司 一种无源光网络检测长发光onu的方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE87755T1 (de) * 1986-06-06 1993-04-15 Siemens Ag Verfahren zur simulation eines unterbrechungsfehlers in einer logikschaltung mit feldeffekttransistoren und anordnungen zur durchfuehrung des verfahrens.
US5163051A (en) * 1990-02-02 1992-11-10 Telecom Analysis Systems Inc. Paired bit error rate tester
US5265254A (en) * 1991-08-14 1993-11-23 Hewlett-Packard Company System of debugging software through use of code markers inserted into spaces in the source code during and after compilation
FR2699359B1 (fr) * 1992-12-16 1995-02-24 Thierry Houdoin Procédé de simulation de transmission sur un réseau de transmission par transfert asynchrone et simulateur de transmission sur un tel réseau.
US5519830A (en) * 1993-06-10 1996-05-21 Adc Telecommunications, Inc. Point-to-multipoint performance monitoring and failure isolation system
US5442639A (en) * 1993-10-12 1995-08-15 Ship Star Associates, Inc. Method and apparatus for monitoring a communications network
US5604895A (en) * 1994-02-22 1997-02-18 Motorola Inc. Method and apparatus for inserting computer code into a high level language (HLL) software model of an electrical circuit to monitor test coverage of the software model when exposed to test inputs

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
T.Migotti,et al.,"Performance evaluation of broadband connetions and services under varying traffic loads",Electronics & Communication Engineering Journal,1992年 8月,Vol.4,Issue 4,pages 243−251

Also Published As

Publication number Publication date
US5914966A (en) 1999-06-22
EP0774879A1 (fr) 1997-05-21
FR2741220B1 (fr) 1997-12-19
JPH09252297A (ja) 1997-09-22
FR2741220A1 (fr) 1997-05-16
EP0774879B1 (fr) 2001-08-08
DE69614341T2 (de) 2001-11-29
DE69614341D1 (de) 2001-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5710760A (en) Out-of-band control for performing a loopback test for asynchronous transfer mode (ATM) networks
US5748617A (en) Method and apparatus for emulating a digital cross-connect switch network
US5331642A (en) Management of FDDI physical link errors
US6023467A (en) Operations and maintenance data flows over a point to multipoint broadband access network
US5867689A (en) Method and apparatus for emulating a digital cross-connect switch network using a flexible topology to test MCS network management
US6549533B1 (en) Managing switched virtual circuits in a network
CN101345581B (zh) 一种无源光网络的故障定位方法及系统
US20050078692A1 (en) System and method of analyzing network protocols
KR20040025354A (ko) 이더넷 수동형광가입자망에서 오에이엠 기능 디스커버리방법
JP3337116B2 (ja) ポイント・マルチポイントアクセスネットワークを監視及び管理するシステム
CN110601919A (zh) 一种环回检测方法及系统
CN102209003A (zh) 链路检测方法、系统和环回发起设备
US5943343A (en) Speech and data compression method and apparatus
US20090067832A1 (en) Method and Apparatus for Verifying Signaling Values in an Optical Distribution Network
CN106209552B (zh) 即插即用组网方法、装置及系统
CN100581242C (zh) 基于IPv6技术的电视节目点播系统的测试系统和方法
US5943318A (en) Detecting degradation in telecommunications local loop networks
US6483855B1 (en) Communication content recording apparatus and method
US7353292B2 (en) Device and method for changing connection types between a fixed or variable state with an external switching unit
KR100221528B1 (ko) 동기식 전송망의 시험엑세스 방법
JP2005020420A (ja) 受動的光ネットワーク試験装置
KR100897045B1 (ko) 통화로 구간 음질 시험 장치 및 방법
US7330437B1 (en) Checking connectivity for point-to-multipoint connections
Lee et al. Fast management of ONUs based on broadcast control channel for a 10-gigabit-capable passive optical network (XG-PON) system
EP0899929B1 (en) Communication content recording apparatus and method

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080809

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090809

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100809

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100809

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110809

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120809

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees