JP3335993B2 - くぎ打ち時やねじ締め時のくぎや木ねじなどの支持補助具 - Google Patents

くぎ打ち時やねじ締め時のくぎや木ねじなどの支持補助具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、くぎや木ねじなど
を壁などに打ったりねじ締めするとき、くぎや木ねじな
どの軸を支持する指先に代わる支持用具に関する。
【0002】
【従来の技術】くぎや木ねじなどを壁などに打ったりね
じ締めしたりするときに、打ちつけたりねじ止めする対
象物がそれほど硬くない場合には、片方の指先でくぎや
木ねじの軸の部分を摘んで他方の手で金槌で打ちつけた
りあるいはドライバーでねじ締めすることができる。し
かし、打ちつけたりねじ止めする対象物が硬い場合、天
井や狭い箇所に打ちつけたりねじ止めする場合、小さな
くぎや木ねじの場合、素人で不慣れな場合、壁面にくぎ
や木ねじの軸を正確に垂直に打ちつけたりまたはねじ締
めする場合、このくぎ打ちあるいはねじ締めは困難な作
業である。このような場合、くぎを打ったり木ねじで止
める対象物を毀損し易く、また金槌で指先を打ったり、
ドライバーで傷つけたり、くぎを曲げたりするなどの問
題がある。
【0003】従来から、くぎ打ちやねじ締めにおいて、
プラスターなどの弱い壁材にくぎ打ちあるいはねじ締め
すると壁材が割れることがある。このため先端にねじを
形成した壁掛け具などをこのプラスター等の壁面に直接
ねじ止めすることはできなかった。この不具合を解消し
て壁材がねじ込みにより割れないようにするために、く
ぎや木ねじなどの軸を挿通する孔を予め形成した硬質プ
ラスチックなどの硬い素材からなる補助台を介在させて
壁面にくぎ打ちやねじ締めする方法が知られている。と
ころでこの補助台はそのまま壁面に残留させたまま壁掛
け具として額縁などを係止するものである。従って、単
に板材などを壁面に止める場合には、くぎ以外のものが
打ちつけ面に残ってはならないので、上記の補助台など
は使用することができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、壁面にくぎを打ちつけたり、木ねじを締め
つける際に、たとえ狭い場所や天井などの作業のし難い
場所においても、くぎや木ねじの軸を壁面に正確に垂直
に立てて支持し、指で支持する必要を無くして初期のく
ぎ打ちあるいはねじ締めを容易にし、くぎ打ちあるいは
ねじ締めの最終段階には壁面に何も残留することのな
い、くぎ打ち時やねじ締め時のくぎや木ねじなどの支持
補助具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の手段は、請求項1の発明では、中央縦方向にくぎ
12の先端の先細テーパー部14あるいは木ねじ16の
先端の先細テーパー部18の中央部の径よりやや細径の
孔7を貫通し、頭部4から基部3側に該孔径よりやや径
大の位置から外周までの中実部5に頭部4側を幅広に基
部3側を幅狭としかつ頭部外周側を幅広に孔側を狭く扇
状形状の切欠き6を孔7に到達するまで放射状に設け、
基部3から頭部4までの高さがくぎ12の軸13あるい
は木ねじ16の軸17の長さより短い硬質プラスチック
の丸棒体2を形成し、該丸棒体2の基部3の面と同径大
の円形の両面粘着テープ8の周縁から中心に切り込み2
4を形成しかつ周縁に摘み10を一体的に設けた該円形
の両面粘着テープ8を該丸棒体2の基部3の面に貼着
し、該両面粘着テープ8の外側面を剥離紙9で被覆して
いることを特徴とするくぎ12や木ねじ16などの支持
補助具1である。
【0006】本発明の作用について説明する。先ず、本
発明のくぎ12や木ねじ16などの支持補助具1は基部
3に粘着剤面を有するので、剥離紙9を剥がして粘着剤
面をだしてくぎ12や木ねじ16などを打ちつけあるい
はねじ締めする壁面などの位置に貼りつけることがで
き、支持補助具1の中央の頭部4の縦方向の孔7にくぎ
12を挿入すると、くぎ12は支持されてくぎ12を打
つ準備ができる。そこでこのくぎ12を指で支持するこ
となくくぎ12の頭15を金槌で叩くことができる。さ
らに支持補助具1の中央の孔7はくぎ12の先端の先細
テーパー部14の中央部の径よりやや細い径であるので
くぎ12を打ちつけていくと、くぎ12の先細テーパー
部14が徐々に太くなるのでこの細径に拡大する力が作
用することとなる。そこで支持補助具1の孔7の周囲の
中実部5はそれぞれ孔7から遠心方向に押され、くぎ1
2が打ちつけられるに連れて一層外側に押される。その
結果、支持補助具1の中実部5は切欠き6で隣接同士が
切れて互いにばらばらになり中心の孔7から外側に斜め
に倒される。そして基部3の面に粘着剤面から剥離する
力が作用する。この段階ではくぎ12の軸13は壁面中
に自立できる状態に入りこんでいるので、さらにくぎ1
2を打つとその力でばらばらになったくぎ12の周囲の
支持補助具1の中実部5は粘着剤面から落下することと
なる。この状態で両面粘着テープ8は摘み10を摘んで
引き剥がすと、両面粘着テープ8は周縁部から中心の孔
23まで切り込み24を設けているので、くぎ12の軸
13に引っかかることなく壁面から剥がして取り去るこ
とができる。この場合、仮にばらばらになった中実部5
が落下することなく両面粘着テープ8の粘着剤面に貼り
付いていたとしても、これらも一緒に取り去ることがで
きる。くぎ12はこの状態で壁面にしっかりと打ちつけ
られて立っているので、残りの部分を金槌で打ってくぎ
を曲げることなく容易にくぎ12を打ちつけることがで
きる。
【0007】以上はくぎ12の例で説明したが、木ねじ
16の場合も同様にドライバーで締めつけるに連れて中
実部5は落下するようになるので両面粘着テープ8を摘
み10を摘んで引き剥がし、残りの木ねじ16をドライ
バーで安定してねじ込むことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明のくぎ打ち時やねじ締め時
のくぎまたは木ねじなどの支持補助具とくぎまたは木ね
じおよびその使用方法の概略斜視図である。図2は本発
明のくぎまたは木ねじなどの支持補助具の剥離紙面から
見た図である。図3は本発明のくぎまたは木ねじなどの
支持補助具の剥離紙を剥離した粘着面から見た図であ
る。図4は本発明のくぎまたは木ねじなどの支持補助具
の頭部側から見た図である。図5は、基板の両面に粘着
剤層を形成した両面粘着テープからなるものを使用した
場合のくぎまたは木ねじなどの支持補助具の頭部側から
見た図である。
【0009】本発明の請求項1に係る発明のくぎ12ま
たは木ねじ16などの支持補助具1の実施の形態を以下
に説明する。図1に示すように、支持補助具1は硬質プ
ラスチック、例えばアクリル樹脂など、からなる丸棒体
2と丸棒体2の基部3に貼着した両面粘着テープ8とそ
の一方の粘着面を保護している剥離紙9から形成する。
丸棒体2はその中央の縦方向に頭部4から基部3に貫通
した孔7を有する。この孔7はくぎ12の先端の先細テ
ーパー部14あるいは木ねじ16の先端の先細テーパー
部18の中央部の径よりやや細径の孔である。
【0010】丸棒体2には頭部4から基部3側にこの孔
7の径よりやや径の大きな位置から丸棒体2の外周まで
の中実部分に頭部4側を幅広に基部3側を幅狭としかつ
頭部4の外周側を幅広に孔7側を狭く扇状とした切欠き
6を形成する。切欠き6の中心側は孔7に達しており、
従って、切欠き6は孔7の周囲に放射状に形成されてい
る。
【0011】丸棒体2の基部3から頭部4までの高さ
は、使用するくぎ12の軸13あるいは木ねじ16の軸
17のそれぞれの長さより短いものとする。この丸棒体
2の基部3の下面には、この基部3の下面と同じ大きさ
の径の円形の両面粘着テープ8を貼着する。この円形の
両面粘着テープ8はその周縁に摘み10を一体的に有す
る。この円形の両面粘着テープ8の周縁から中心に向け
て切り込み24を形成している。この両面粘着テープ8
の丸棒体2の基部3面と貼着したと反対側の外側面には
剥離紙9を貼着して粘着剤面を保護している。
【0012】両面粘着テープ8がその内部の基板の両側
に粘着剤層を有するものからなるときは、摘み10の部
分をこの基板からなるものとして粘着剤層を除去したも
のとするときは、摘み部分は粘着しないので、図1に示
すように、両面粘着テープ8の摘み10と剥離紙9に形
成した摘み11を重ね合わせる必要はなく、図5に示す
ように、剥離紙9を剥がしやすいように摘み10の位置
から回転させてずらした位置に剥離紙9の摘み11が存
在するようにするとよい。この場合は両面粘着テープ8
の摘み10と剥離紙9の摘み11の大きさは同じ大きさ
として良い。しかし、両面粘着テープ8の摘み10の部
分に粘着剤層を有する場合や、基板の無い粘着剤層のみ
からなる両面粘着テープ8の場合は、図1に示すよう
に、剥離紙9に設けた摘み11を両面粘着テープ8の摘
み10と重ね合わせて摘み10の部分の粘着剤層を保護
するようにする。この場合、両面粘着テープ8の摘み1
0より剥離紙9の摘み11を長く大きく形成すると、剥
離紙9を剥離するときに指で摘み易い。
【0013】本発明のくぎ12や木ねじ16などの支持
補助具1の使用方法を説明する。例としてくぎ12を打
つ場合で説明する。くぎ12を打ちたい場所、例えば壁
面の上に、図1に示す支持補助具1から剥離紙9を剥離
し、両面粘着テープ8の粘着剤層を露出させて支持補助
具1を載置し、支持補助具1の中心の孔7をくぎ12を
打ちたい位置に合わせて壁面に押しつけて粘着剤層を加
圧して支持補助具1を固着する。次いでくぎ12の先細
テーパー部14の先端を挿入方向22として支持補助具
1の頭部4の孔7に挿入する。この挿入によりくぎ12
の先細テーパー部14はその中央部まで挿入できるの
で、支持補助具1に固定されてしっかりと支持されて壁
面に対して垂直にくぎ12は立つ。この状態に準備し、
くぎ12の頭15を金槌で叩く。 くぎ12は金槌によ
り叩かれて支持補助具1の孔7内により入り込む。この
入り込みに連れて、支持補助具1の中央の孔7はくぎ1
2の先端の先細テーパー部14の中央部の径よりやや細
い径であるので、くぎ12を打ちつけることにより先細
テーパー部14が入り込んでいくと、くぎ12の先細テ
ーパー部14が徐々に太くなる。そこでこの細径の孔7
にその径を拡大する力が作用することとなる。そこで支
持補助具1の孔7の周囲のそれぞれの中実部5はそれぞ
れ孔7から遠心方向に押され、くぎ12が進入するに連
れてより押されて拡大する。
【0014】その結果、支持補助具1の中実部5は切欠
き6で隣接同士が切れて互いにばらばらになり、中心の
孔7から外側に斜めに倒される。そして支持補助具1の
基部3面が粘着剤面から剥離する方向の力が作用する。
この段階ではくぎ12の軸13は壁面中に自立できる状
態に入っている。そこで、さらにくぎ12を叩くとその
力で上記の通りすでにばらばらになったくぎ12の周囲
の支持補助具1の中実部5は両面粘着テープ8の粘着剤
面から落下することとなる。この状態で両面粘着テープ
8は摘み10を摘んで引き剥がすと、両面粘着テープ8
に形成してある切り込み24により、くぎ12の軸13
に引っかかることなく両面粘着テープ8は壁面から剥が
して取り去ることができる。この場合、ばらばらになっ
た中実部5が落下することなく両面粘着テープ8の粘着
剤面に貼り付いていたとしてもそれらも一緒に取り去ら
れる。くぎ12はこの状態で壁面にしっかりと打たれて
立てられているので残りの部分を金槌で容易に打ちつけ
て全部を打ちつけることができる。
【0015】次に、木ねじ16の場合について説明す
る。この場合もくぎ12と同様に、支持補助具1から剥
離紙9を剥離し、両面粘着テープ8の粘着剤層を露出さ
せて支持補助具1を載置し、支持補助具1の中心の孔7
を木ねじ16で締めたい位置に合わせ、壁面に押しつけ
て粘着剤層を加圧して支持補助具1を固着する。次いで
木ねじ16の先細テーパー部18の先端を支持補助具1
の頭部4の孔7に挿入する。この挿入により木ねじ16
の先細テーパー部18はその中央部までねじ20により
旋回され挿入できるので、支持補助具1に固定されてし
っかりと支持されて壁面に対して垂直に木ねじ16は立
つ。この状態に準備し、木ねじ16の頭19のドライバ
ー孔21にドライバーを挿入して押圧しながら捻じる。
【0016】木ねじ16はドライバーによりねじ締めさ
れて支持補助具1の孔7内により入り込む。この入り込
みに連れて、支持補助具1の中央の孔7は木ねじ16の
先端の先細テーパー部18の中央部の径よりやや細い径
であるので、木ねじ16をねじ締めすることにより先細
テーパー部18が入り込んでいくと、木ねじ16の先細
テーパー部18が徐々に太くなってくる。そしてこの細
径の孔7にその径を拡大する力が作用することとなる。
そこで支持補助具1の孔7の周囲のそれぞれの中実部5
はそれぞれ孔7から遠心方向に押され、木ねじ16が進
入するに連れてより押されて拡大する。
【0017】その結果、支持補助具1の中実部5は切欠
き6で隣接同士が切れて互いにばらばらになり、中心の
孔7から外側に斜めに倒される。そして支持補助具1の
基部3面が粘着剤面から剥離する方向の力が作用する。
この段階では木ねじ16の軸17は壁面中に自立できる
状態に入っている。そこで、さらに木ねじ16をねじ締
めするとその力で上記の通りすでにばらばらになった木
ねじ16の周囲の支持補助具1の中実部5が両面粘着テ
ープ8の粘着剤面から落下することとなる。この状態で
両面粘着テープ8は摘み10を摘んで引き剥がすと、両
面粘着テープ8に形成してある切り込み24により、木
ねじ16の軸17に引っかかることなく両面粘着テープ
8は壁面から剥がして取り去ることができる。この場
合、ばらばらになった中実部5が落下することなく両面
粘着テープ8の粘着剤面に貼り付いていたとしてもそれ
らも一緒に取り去られる。木ねじ16はこの状態で壁面
にしっかりとねじ締めして立てられているので残りの部
分をドライバーでねじ締めして全部を挿入することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明における
くぎや木ねじなどの支持補助具は、くぎを打ちつけた
り、木ねじでねじ締めしたりしにくい狭隘な場所や作業
姿勢を取らねばならない場所や、くぎを打ったり木ねじ
を締めつける対象物が非常に硬くて挿入し難い場合、あ
るいは素人でくぎ打ちや木ねじのねじ締めに自身の無い
場合や、非常に垂直にくぎを打ちつけたり木ねじをねじ
締めしたりする場合に、指でくぎや木ねじの軸を摘まな
くとも、容易に垂直にくぎ打ち、あるいは木ねじで締め
つけることができ、従って、手指を傷めることもなく、
また対象物を毀損することなく、美しく、能率よく作業
することができるなど、従来にない優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のくぎまたは木ねじなどの支持補助具と
くぎまたは木ねじおよびその使用方法の概略斜視図であ
る。
【図2】本発明のくぎまたは木ねじなどの支持補助具の
剥離紙面から見た図である。
【図3】本発明のくぎまたは木ねじなどの支持補助具の
剥離紙を剥離した粘着面から見た図である。
【図4】本発明のくぎまたは木ねじなどの支持補助具の
頭部側から見た図である。
【図5】本発明の基板の両面に粘着剤層を形成した両面
粘着テープからなるものを使用した場合のくぎまたは木
ねじなどの支持補助具の頭部側から見た図である。
【符号の説明】
1 支持補助具 2 丸棒体 3 基部 4 頭部 5 中実部 6 切欠き 7 孔 8 両面粘着テープ 9 剥離紙 10 摘み 11 摘み 12 くぎ 13 軸 14 先細テーパー部 15 頭 16 木ねじ 17 軸 18 先細テーパー部 19 頭 20 ねじ 21 ドライバー孔 22 挿入方向 23 孔 24 切り込み

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央縦方向にくぎ12の先端の先細テー
    パー部14あるいは木ねじ16の先端の先細テーパー部
    18の中央部の径よりやや細径の孔7を貫通し、頭部4
    から基部3側に該孔径よりやや径大の位置から外周まで
    の中実部5に頭部4側を幅広に基部3側を幅狭としかつ
    頭部外周側を幅広に孔側を狭く扇状形状の切欠き6を孔
    7に到達するまで放射状に設け、基部3から頭部4まで
    の高さがくぎ12の軸13あるいは木ねじ16の軸17
    の長さより短い硬質プラスチックの丸棒体2を形成し、
    該丸棒体2の基部3の面と同径大の円形の両面粘着テー
    プ8の周縁から中心に切り込み24を形成しかつ周縁に
    摘み10を一体的に設けた該円形の両面粘着テープ8を
    該丸棒体2の基部3の面に貼着し、該両面粘着テープ8
    の外側面を剥離紙9で被覆していることを特徴とするく
    ぎ12や木ねじ16などの支持補助具1。
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