JP3334462B2 - 脱臭装置 - Google Patents

脱臭装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厨芥処理機等から
発生する臭気成分や油煙などを浄化する脱臭装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、厨芥処理機では、装置から発生す
る臭いや油煙を浄化するために、排ガス経路にセラミッ
クス担体を用いたハニカム状の酸化触媒を配置し、この
酸化触媒を外部から加熱して臭気成分を酸化分解する方
法を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の方法
は、酸化触媒の温度上昇が遅く、分解温度に達するまで
に時間が長くかかるという課題を有している。つまり、
セラミックス担体を用いたハニカム状の酸化触媒は熱容
量が大きく、またセラミックスの熱伝導率が低いため
に、温度上昇の速度が遅くなるものである。また使用し
ている酸化触媒はハニカム形状としているため、温度分
布が不均一になり、また排ガスと触媒との接触効率が悪
く、排ガス浄化能力にも問題があった。
【0004】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするもので、温度上昇が速く、温
度分布が均一で、排ガスの浄化能力の大きい脱臭装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の第一の手段は、パイプ状の金属薄板と断熱材
によって排ガスの排出経路を強固に構成し、排ガスが排
出経路を螺旋状に上昇するようにし、触媒と排ガスとの
接触面積が大きく、また、排ガスの入り口側と出口側と
の温度差が小さく、温度上昇速度が速く、排ガス浄化能
力の高い脱臭装置としている。
【0006】また、螺旋状に巻回したフィンの両端のみ
をパイプに固定し、中央部をフリーとした脱臭ヒータと
して、熱による膨張収縮に対してフィンは自由に伸縮す
ることができ、管状ヒータに応力が加わることがなく、
耐久性に優れた脱臭装置としているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】 請求項1に記載の発明は、金属パ
イプに帯状の金属薄板を螺旋状に巻回して形成したフィ
ンに触媒を担持し、前記金属パイプ内に管状ヒータを装
着した脱臭ヒータと、前記フィンの外側に密着させたパ
イプ状の金属薄板と、この金属薄板の外側に設けた断熱
材と、脱臭ヒータとパイプ状の金属薄板と断熱材とを収
容するパイプ状のケースとを備え、前記脱臭ヒータは、
螺旋状に巻回したフィンの両端のみを金属パイプに固定
して形成した脱臭装置とした。
【0008】これにより、触媒と排ガスとの接触面積が
大きく、また、排ガスの入り口側と出口側との温度差が
小さく、温度上昇速度が速く、排ガス浄化能力の高い脱
臭装置としている。また、管状ヒータに応力が加わるこ
とがなく、耐久性に優れた脱臭装置としている。
【0009】また請求項2に記載の発明は、放射状とし
た凹凸部を形成することによって、幅の広い金属薄板を
螺旋状に巻回した脱臭ヒータを形成でき、担持できる触
媒の量が多く、また取付強度が高い脱臭装置としてい
る。
【0010】また請求項3に記載の発明は、脱臭ヒータ
排ガス入口側は、管状ヒータが構成する発熱部の端部
にフィンが設けられていない部分を設けるようにしてフ
ィンを形成する構成として、排ガスの流入口と流出口と
の温度差を少なくでき、温度分布が均一で排ガスの浄化
能力の大きい脱臭装置としている。
【0011】また請求項4に記載の発明は、脱臭ヒータ
は、フィンを950〜1100℃の燃焼ガス中で焼鈍して形成
した酸化皮膜上に触媒を担持させる構成として、触媒の
密着強度が高く、耐食性に優れた脱臭装置としている。
【0012】また請求項5に記載の発明は、脱臭ヒータ
は、フィンとパイプとを同一材料として形成し、熱膨張
率が同一で、急熱急冷に対する膨張収縮寸法を同一とし
て、機械的歪を受けることがなく耐久性に優れた、また
局部電池が発生しないため、隙間腐食を防止できる脱臭
装置としている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施である脱臭装置につい
て説明する。本実施の脱臭装置は、厨芥処理機の排ガ
ス経路中に設けているものである。図1は、本実施
脱臭装置の構成を示す側断面図である。1は排ガスの吸
気口、2は排ガスの排気口で、排気口2からはパイプ状
のケース3(以下単にケース3と称する)内に収容した
脱臭ヒータ4によって浄化された排ガスが機外に排気さ
れる。ケース3の外周には断熱材5を巻き付けてあり、
脱臭ヒータ4に対する外部温度の影響を低減している。
脱臭ヒータ4は、金属パイプ6に帯状の金属薄板を螺旋
状に巻回して形成したフィン7に触媒を担持させ、金属
パイプ6内に管状ヒータ8を装着した構成としている。
またフィン7の外周にはパイプ状の金属薄板9と、この
金属薄板9の外側に設けたセラミックファイバー等を使
用した断熱材10とを設けている。また脱臭ヒータ4の
端部には固定キャップ11・12を設けて、排ガスの漏
れを防止している。なお排ガスは、図示してない排出口
2に接続した吸引ファンによって強制排気しているもの
である。
【0014】また図2は前記脱臭ヒータ4の構成を示す
側断面図、図3は図2のB−B断面図である。本実施
の脱臭ヒータ4は、中空の金属パイプ6に両端部7a・
7bを固定したフィン7を有している。このときフィン
7は、図3に示しているように放射状とした凹凸部7
を有している。また金属パイプ6は、本実施では22Cr
-2Mo系耐熱鋼(住友金属製NAR-FC-4)を、板厚0.4mm、
内径8.5mmのものとして使用している。またフィン7を
構成する金属薄板は、22Cr-2Mo系耐熱鋼(住友金属製NA
R-FC-4)を板厚が0.1mm、帯幅15mmのものとして使用し
ている。つまり、金属パイプ6とフィン7とは同一材料
を使用しているものである。なお金属パイプ6・フィン
7には、Ni-Cr系耐熱鋼・インコロイ800相当品・イ
ンコネル600相当品・SUS309・SUS310等
のオーステナイト系耐熱ステンレス鋼も適している。い
ずれの材料も加工性の観点から、焼鈍などの方法で軟質
化処理を施す必要がある。
【0015】以下本実施の脱臭ヒータ4の製造法につ
いて説明する。先ずパイプ6にフィン7を取り付ける。
この取付は、巻始め部7aを溶接等によって金属パイプ
6に固定し、帯幅15mmの金属薄板をピッチ10mmで金属パ
イプ6の周囲に螺旋状に巻回して、巻終わり部7bを溶
接等によって金属パイプ6に固定して製作するものであ
る。このピッチは排ガス量、圧力損失等を考慮して決定
するものである。こうして巻始め部7aを固定した金属
薄板を、金属パイプ6を中心にして金属パイプ6に直角
に当て、図3に示している放射状とした凹凸部7を形
成しながら螺旋状に巻回していくものである。またこの
とき、金属薄板の巻始め部7aは、管状ヒータ8の取付
位置の端部から内側に入った位置としている。こうし
て、この巻始め部7aを図1に示す吸気口1側に配置し
ているものである。この場合、必ずしも巻始め部7aを
管状ヒータ8の挿入位置に対して内側とする必要はな
く、巻終わり部7bを管状ヒータ8の挿入位置に対して
内側とし、この巻終わり部7bを吸気口1側に配置して
も支障はないものである。
【0016】こうして制作した金属パイプ6とフィン7
の組立品を、950〜1100℃に設定した雰囲気炉(都市ガ
スの燃焼ガス雰囲気)に15分間放置して、フィン7の表
面に酸化皮膜を形成する。酸化皮膜の形成が終了した段
階でこの組立品を自然冷却し、酸化皮膜を触媒担体とし
て使用するものである。
【0017】また使用する触媒は、γアルミナ(アルミ
ナゾル)と20μm前後のαアルミナ粒子とを、固形分と
して1〜3:9〜7の割合で混合したものをウオッシュ
コートとして使用し、更に白金硝酸塩(田中貴金属工業
製 PT−Pソルト)を塗布乾燥したものを使用してい
る。つまり、前記ウォッシュコートを30μm前後の膜厚
になるように塗布し、乾燥後、500〜600℃で15〜30
分焼成し焼付けた上から、白金硝酸塩を白金の担持量が
1g/lの割合になるように調整して塗布し、乾燥後、500
〜600℃で5〜15分焼成するものである。なおこの場
合、本実施形態ではフィン7の表面に酸化皮膜を形成
し、この酸化皮膜を触媒下地層として使用しているが、
特に酸化皮膜を形成する必要があるということではな
く、担持した触媒が剥離したりすることがないものであ
れば、フィン7の表面に直接触媒を担持させても良いも
のである。
【0018】こうして触媒を担持させた金属パイプ6と
フィン7の組立品に、管状ヒータ8を挿入して、脱臭ヒ
ータ4が完成する。本実施形態では管状ヒータ8とし
て、100V-200W、全長235mm、発熱長150mm、パイプ径φ
8,0mmのシーズヒータを使用している。管状ヒータ8
は、ヒータパイプ8eと、ヒータパイプ8e中に設けた
端子棒8fと、端子棒8fに接続した電熱線8gと、ヒ
ータパイプ8e内に充填した絶縁粉体であるマグネシア
8hと、端部を封止するガラス封口材8a・8bと、こ
の外側に設けた絶縁碍子8c・8dによって形成してい
る。なお管状ヒータ8としては、ミラクロンヒータ・コ
ルツヒータ・石英管ヒータ・ハロゲンヒータ等を使用す
ることができる。
【0019】以下本実施の動作について説明する。図
示していないスイッチを投入して、管状ヒータ8に通電
すると、この発熱がフィン7に速やかに伝達され、フィ
ン7の表面に担持している触媒は活性化される。吸気口
1から流入した排ガスは、フィン7によって螺旋状に上
昇し、排気口2から排出される。この間に、フィン7の
表面に担持させた触媒が排ガスを浄化して、排気口2か
ら出るときは清浄なガスとなっているものである。
【0020】このとき本実施によれば、フィン7の外
周に設けているパイプ状の金属薄板と、この金属薄板
の外側に設けた断熱材10とが、排ガスの排出経路を
強固に構成しているものである。このため、排ガスはフ
ィン7が構成する排出経路を漏れることなく螺旋状に上
昇する。従って、フィン7の表面に設けた触媒と排ガス
との接触面積が大きくなるもので、排ガス浄化能力の高
い脱臭装置を実現できるものである。
【0021】また脱臭ヒータは、螺旋状に巻回したフ
ィン7の両端7a・7bのみを金属パイプ6に固定して
いるため、中央部がフリーとなっており、熱による膨張
収縮に対してフィン7は自由に伸縮することができ、管
状ヒータ8に応力が加わることがなく、耐久性に優れた
脱臭装置を実現できるものである。
【0022】またフィン7は、巻始め部7aを溶接等に
よって金属パイプ6に固定し、金属薄板を金属パイプ6
を中心にして金属パイプ6に直角に当て放射状とした凹
凸部7cを形成しながら、螺旋状に巻回して形成してい
るものである。このため、担持できる触媒の量が多く、
またフィン7の金属パイプ6に対する取付強度が高い脱
臭装置を実現するものである。また、凹凸部7cに排ガ
スが接触すると排ガスの流れは乱流となって、触媒との
接触効率が一層高まるものである。
【0023】またフィン7は、管状ヒータ8が構成する
発熱部の両端のどちらか一方を残して形成し、この残し
た部分を吸気口側として使用する構成としている。この
ため、吸気口1から流入した常温の排ガスは、管状ヒー
タ8によってスムースに昇温され、排気口2を流れる排
ガスとの温度差が小さくなるものである。従って、排ガ
スの処理速度が速く、排ガス浄化能力の高い脱臭装置を
実現できるものである。またフィン7が高温部に配置さ
れているため、触媒の作用は活発で効率の高い脱臭装置
を実現しているものである。
【0024】また、フィン7を950〜1100℃の燃焼ガス
中で焼鈍して形成した酸化皮膜上に触媒を担持させる構
成としているため、触媒の密着強度が高く、耐食性に優
れた脱臭装置を実現するものである。
【0025】また更に、フィン7と金属パイプ6とを同
一材料として形成したため、特に耐久性に優れた脱臭装
置を実現できるものである。つまり、フィン7と金属パ
イプ6の熱膨張率が同一であるため、急熱急冷の厳しい
温度条件であってもフィン7と金属パイプ6の変形度合
いは一致するものである。従ってこのどちらもが機械的
歪を受けることがなく、耐久性に優れた脱臭ヒータを実
現するものである。また、フィン7と金属パイプ6とが
同一材料であるため、異種金属の使用による局部電池の
発生がなく、隙間腐食の発生もないものである。
【0026】以下、本実施の脱臭装置の効果を確認し
た実験結果について報告する。この実験は、一定時間本
実施の脱臭装置を使用することによって、厨芥処理装
置によって発生する排ガスである硫化メチルの残存率を
測定しているものである。実験には、管状ヒータ8とし
て、容量100V-200Wのシーズヒータを用いている。また
フィン7は見かけの体積100CC、フィン7上に担持させ
た触媒の担持量は白金として1g/lとしている。実験
に使用した排ガスは、硫化メチル濃度0.01%のものを使
用し、流量を8l/minに設定しているものである。こうし
て、管状ヒータ8の表面温度を種々変化させたときの硫
化メチルの残存率を求めた。
【0027】実験の結果、350℃で硫化メチルの残存率
は0であった。また比較例としてセラミックハニカム触
媒を使用したものを同一条件で測定した結果、600℃で
硫化メチルの残存率は2.1%であった。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、温度上昇
が速く、温度分布が均一で、排ガスの浄化能力の大きい
脱臭装置を実現するものである。
【0029】また、管状ヒータに応力が加わることがな
く、耐久性に優れた脱臭装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施である脱臭装置の構成を示す断
面図
【図2】同、脱臭ヒータの構成を示す断面図
【図3】同、フィンの形状を説明する脱臭ヒータの正面
断面図
【符号の説明】
3 パイプ状のケース 4 脱臭ヒータ 6 金属パイプ 7 フィン 8 管状ヒータ 9 パイプ状の金属薄板 10 断熱材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−154347(JP,A) 特開 平7−96136(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 53/34,53/86 A61L 9/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属パイプに帯状の金属薄板を螺旋状に
    巻回して形成したフィンに触媒を担持し、前記金属パイ
    プ内に管状ヒータを装着した脱臭ヒータと、前記フィン
    の外側に密着させたパイプ状の金属薄板と、この金属薄
    板の外側に設けた断熱材と、脱臭ヒータとパイプ状の金
    属薄板と断熱材とを収容するパイプ状のケースとを備
    え、前記脱臭ヒータは、螺旋状に巻回したフィンの両端
    のみを金属パイプに固定して形成した脱臭装置。
  2. 【請求項2】 脱臭ヒータのフィンは、金属薄板を金属
    パイプを中心にして金属パイプに直角に当て放射状とし
    た凹凸部を形成しながら、螺旋状に巻回して形成した請
    求項1記載の脱臭装置。
  3. 【請求項3】 金属パイプに帯状の金属薄板を螺旋状に
    巻回して形成したフィンに触媒を担持し、前記金属パイ
    プ内に管状ヒータを装着した脱臭ヒータと、前記フィン
    の外側に密着させたパイプ状の金属薄板と、この金属薄
    板の外側に設けた断熱材と、脱臭ヒータとパイプ状の金
    属薄板と断熱材とを収容するパイプ状のケースとを備
    え、脱臭ヒータの排ガス入口側は、管状ヒータが構成す
    る発熱部の端部にフィンが設けられていない部分を設け
    るようにしてフィンを形成し脱臭装置。
  4. 【請求項4】 脱臭ヒータは、フィンを950〜1100℃の
    燃焼ガス中で焼鈍して形成した酸化皮膜上に触媒を担持
    させて形成した請求項1または3に記載の脱臭装置。
  5. 【請求項5】 脱臭ヒータは、フィンと金属パイプとを
    同一材料として形成した請求項1または3に記載の脱臭
    装置。
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