JP3334449B2 - 電子冷却器 - Google Patents

電子冷却器

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JP3334449B2
JP3334449B2 JP26230595A JP26230595A JP3334449B2 JP 3334449 B2 JP3334449 B2 JP 3334449B2 JP 26230595 A JP26230595 A JP 26230595A JP 26230595 A JP26230595 A JP 26230595A JP 3334449 B2 JP3334449 B2 JP 3334449B2
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幸雄 松原
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペルチェ効果を有
する電子冷却素子を用いてスイッチギヤ等の箱体内を冷
却する電子冷却器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種電子冷却器につき、切断右
側面図を示した図5を参照して説明する。同図におい
て、1はスイッチギヤ等の箱体の前板、2は前板1に形
成された開口、3は開口2に設けられた電子冷却素子、
4は素子3の周囲に設けられた断熱材、5は素子3の冷
却面に接続され,箱体内に位置した冷却フィン、6は冷
却フィン5の冷却空気を循環させる冷却用ファン、7は
素子3の放熱面に接続され,箱体外に位置した放熱フィ
ン、8は放熱フィン7の放熱空気を循環させる放熱用フ
ァンである。
【0003】そして、素子3に通電されると、冷却フィ
ン5が冷却され、冷却フィン5の温度が低下し、冷却用
ファン6により流入した空気が冷却フィン5で冷却さ
れ、空気中の水蒸気が冷却フィン5に凝縮して結露し、
除湿され、この乾燥空気が箱体の内部に循環され、箱体
の内部の温度,湿度が低減される。
【0004】一方、冷却フィン5の吸熱量が放熱フィン
7から放熱され、その放熱空気が放熱用ファン8により
強制対流される。そして、冷却フィン5の除湿水は排出
手段(図示せず)により箱体外へ排出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記電子冷却器
の場合、冷却フィン5の冷却効率及び放熱フィン7の放
熱効率を向上させるために、冷却用ファン6及び放熱用
ファン8を用い、しかも、冷却フィン5の除湿水を箱体
の外部へ排出する排出手段が必要になり、大形になると
いう問題点がある。
【0006】本発明は、前記の点に留意し、冷却用ファ
ン及び放熱用ファンを用いずに冷却効率及び放熱効率を
向上し、除湿水の排出手段を不要にできる小形の電子冷
却器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の電子冷却器は、箱体の開口
に設けられ、前側が前記箱体外部に位置し、後側が前記
箱体内部に位置するケースと、 前記ケースの前面、後
面、周面に形成された複数個の通風口と、 前記ケース内
前部の前部ベアリングに前端部が支持された前部回転軸
と、 前記ケース内後部の後部ベアリングに後端部が支持
され、前記前部回転軸と同一軸上に配設された後部回転
軸と、 前記両回転軸間に設けられた電子冷却素子と、
記後部回転軸の前端部に固着され、前記電子冷却素子の
冷却面に接合し、前記ケース内ほぼ中央部の中央部ベア
リングに支持された基板と、該基板上に形成された複数
個のフィンとからなる冷却用フィン体と、 前記前部回転
軸の後端部に固着され、前記電子冷却素子の放熱面に接
合し、前記冷却用フィン体の前記基板に結合した基板
と、該基板上に形成された複数個のフィンとからなる放
熱用フィン体と、 駆動軸が前記後部回転軸の後端部に連
結されたモータと、 正極が前記後部ベアリング及び前記
モータの一端に接続され、負極が前記前部ベアリング及
び前記モータの他端に接続され、前記電子冷却素子に、
前記後部ベアリング及び前記後部回転軸を介して正の電
圧を印加し、前記前部ベアリング及び前記前部回転軸を
介して負の電圧を印加する直流電源とを備えたものであ
る。本発明の請求項2記載の電子冷却器は、箱体の開口
に設けられ、前側が前記箱体外部に位置し、後側が前記
箱体内部に位置するケースと、 前記ケースの前面、後
面、周面に形成された複数個の通風口と、 前記ケース内
前部の前部ベアリングに前端部が支持された前部回転軸
と、 前記ケース内後部の後部ベアリングに後端部が支持
され、前記前部回転軸と同一軸上に配設された後部回転
軸と、 前記両回転軸間に設けられた電子冷却素子と、
記後部回転軸の前端部に固着され、前記電子冷却素子の
冷却面に接合し、前 記ケース内ほぼ中央部の中央部ベア
リングに支持された基板と、該基板上に形成された複数
個のフィンとからなる冷却用フィン体と、 前記前部回転
軸の後端部に固着され、前記電子冷却素子の放熱面に接
合し、前記冷却用フィン体の前記基板に結合した基板
と、該基板上に形成された複数個のフィンとからなる放
熱用フィン体と、 駆動軸が前記後部回転軸の後端部に連
結されたモータと、 前記放熱用フィン体の基板周面に装
着された2個の環状接触子と、 前記両接触子にそれぞれ
接触し、一方に正の電圧が印加され、他方に負の電圧が
印加され、前記両接触子を介して前記電子冷却素子に
正、負の電圧を印加する2個のブラシとを備えたもので
ある。
【0008】従って、両フィン体が回転するため、フィ
ン体がファン機能を持ち、フィン全体に空気が通過し、
冷却効率及び放熱効率が向上する。
【0009】しかも、冷却による結露がなく、除湿水の
排出手段が不要になり、ファンを用いないため、小形化
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態について図1ないし図
4を参照して説明する。
【0011】(形態1)まず、形態1につき、一部切断
右側面図を示した図1,フィン体の正面図を示した図2
A,空気の流れを説明した図3について説明する。
【0012】9は箱体の前板1の開口2に設けられたケ
ースであり、中央部が開口2に位置し、前側が前板1の
外部に位置し、後側が前板1の内部に位置している。1
0はケース9の前面,後面,周面にそれぞれ形成された
複数個の通風口、11はケース9内のほぼ中央部に設け
られた中央部ベアリングであり、前板1より内側に位置
している。12,13はケース9内の前部,後部に設け
られた前部ベアリング及び後部ベアリング、14は前端
部が前部ベアリング12に支持された前部回転軸、15
は後端部が後部ベアリング13に支持された後部回転軸
であり、両回転軸14,15が同一軸上に配設されてい
る。
【0013】16は両回転軸14,15間に設けられた
電子冷却素子、17は円板状の基板、18は基板17の
中央部に形成された挿通孔であり、挿通孔18に後部回
転軸15の前端部が挿通され、基板17が絶縁体19を
介して後部回転軸15の前端部に固着され、基板17の
周縁部が中央部ベアリング11に支持されている。20
は基板17の後面に同一円上に等間隔に形成された複数
個の板状のフィン、21は基板17の前面の挿通孔18
の周縁部に形成された複数個の螺孔、22は基板17と
フィン20とからなる冷却用フィン体であり、表面にア
ルマイト処理等の絶縁処理が施されている。
【0014】23は冷却用フィン体22とほぼ同形状の
放熱用フィン体であり、基板24の中央部の挿通孔25
に前部回転軸14の後端部が挿通され、基板24が絶縁
体19を介して前部回転軸14の後端部に固着され、基
板24の前面に同一円上に等間隔に複数個の板状のフィ
ン26が形成され、表面にアルマイト処理等の絶縁処理
が施されている。27は基板24の挿通孔25の周縁部
に形成された複数個の貫通孔である。
【0015】28は各貫通孔27に挿通された複数本の
ボルトであり、冷却用フィン体22の螺孔21に螺合
し、冷却用フィン体22の基板17の前面が素子16の
冷却面に接合し、放熱用フィン体23の基板24の後面
が素子16の放熱面に接合されている。
【0016】29は箱体内に設けられたモータであり、
モータ29の駆動軸が連結手段(図示せず)により後部
回転軸15の後端部に連結されている。30は前板1の
内部に設けられた直流電源であり、正極が後部ベアリン
グ13及びモータ29の一端に接続され、負極が前部ベ
アリング12及びモータ29の他端に接続され、素子1
6に後部ベアリング13,後部回転軸15を介して正の
電圧が印加され、前部ベアリング12,前部回転軸14
を介して負の電圧が印加される。31は前部ベアリング
12,後部ベアリング13の周面に設けられた絶縁体
あり、各ベアリング12,13,両回転軸14,15及
び直流電源30から電源供給手段が構成されている。
【0017】つぎに動作について説明する。直流電源3
0により素子16及びモータ29に通電されると、冷却
用フィン体22の温度が低下し、放熱用フィン体23の
温度が上昇するとともに、両回転軸14,15を介して
両フィン体22,23が図3Aの背面から見て右回転
し、同図に示すように、ケース9の周面の通風口10か
ら空気が流入し、両フィン体22,23のフィン20,
26の全体に空気が通過する。そして、冷却用フィン体
22により冷却されて除湿された乾燥空気が、ケース9
の後面の通風口10から前板1の内部に排気されて循環
され、また、放熱用フィン体23から放熱された放熱空
気がケース9の前面の通風口10から前板1の外部に排
気される。
【0018】以上のように、両フィン体22,23が回
転するため、両フィン体22,23がファン機能を持
ち、冷却効率及び放熱効率が向上し、しかも、冷却用フ
ィン体22に冷却による結露がなく、除湿水の排出手段
が不要になる。
【0019】そして、前記形態1の場合、ケース9の周
面の通風口10から流入し、ケース9の前面,後面の通
風口10から排気したが、フィン20,26の形状を変
更し、図3Bに示すように、ケース9の前面,後面の通
風口10から流入し、ケース9の周面の通風口10から
排気するようにしてもよい。
【0020】また、両回転軸14,15を逆回転させて
もよい。
【0021】さらに、冷却用フィン体22のフィン20
及び放熱用フィン体23のフィン26の形状は、図2A
に限るものではなく、図2Bに示すように、断面が円弧
状のフィン33であってもよい。また、素子16に用い
る電源として、直流電源30を用いたが、交流電圧を所
定の直流電圧に変換して用いてもよい。
【0022】(形態2)つぎに、形態2につき、一部切
断右側面図を示した図4について説明する。34は放熱
用フィン体23の基板24の周面に装着された2個の環
状の接触子、35は絶縁体36に支持された2個のブラ
シであり、一方のブラシ35に正の電圧が印加され、他
方のブラシ35に負の電圧が印加され、両接触子34に
摺接し、ブラシ35,接触子34を介して電子冷却素子
16に正,負の電圧が印加される。
【0023】
【発明の効果】本発明は、つぎに記載する効果を奏す
る。本発明の請求項1記載の電子冷却器は、ケース9の
前面、後面、周面に複数個の通風口が形成され、ケース
9内前部の前部ベアリング12に、前部回転軸14の前
端部が支持され、ケース9内後部の後部ベアリング13
に、前部回転軸14と同一軸上に配設された後部回転軸
15の後端部が支持され、 両回転軸14、15間に電子
冷却素子16が設けられ、 後部回転軸15の前端部に固
着された基板17が、電子冷却素子16の冷却面に接合
し、かつ、ケース9内ほぼ中央部の中央部ベアリング1
1に支持され、その基板17と該基板17上に形成され
た複数個のフィン20とから冷却用フィン体22がな
り、 前部回転軸14の後端部に固着された基板24が、
電子冷却素子16の放熱面に接合するとともに、冷却用
フィン体22の基板17に結合し、その基板24と該基
板24上に形成された複数個のフィン26とから放熱用
フィン体23がなり、 モータ29の駆動軸が後部回転軸
15の後端部に連結され、 かつ、電源供給手段として、
直流電源30の正極が、後部ベアリング13及びモータ
29の一端に接続され、負極が、前部ベアリング12及
びモータ29の他端に接続され、電子冷却素子16に、
後部ベアリング13及び後部回転軸15を介して正の電
圧が印加され、前部ベアリング12及び前部回転軸14
を介して負の電圧が印加されるため、両フィン体22,
23にファン機能を持たせることができ、フィン20,
6全体に空気を通過させ、冷却効率及び放熱効率を向
上することができる。
【0024】しかも、冷却による結露がなくなり、除湿
水の排出手段を不要にすることができ、さらに、ファン
を用いず、かつ、電子冷却素子16への電源供給が簡単
であり、小形化することができる。請求項2記載の電子
冷却器は、請求項1記載の電源供給手段が異なり、放熱
用フィン体23の基板24周面に2個の環状接触子34
を装着し、その両環状接触子34にそれぞれブラシ35
を接触し、一方のブラシ35に正の電圧を印加し、他方
のブラシ35に負の電圧が印加し、両接触子34を介し
て電子冷却素子16に正、負の電圧を印加するため、電
子冷却素子16に簡単に電源を供給することができ、小
形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の一部切断右側面図であ
る。
【図2】Aは図1のフィン体の正面図,Bは他の形状の
フィン体の正面図である。
【図3】A,Bはそれぞれ空気の流れの説明図である。
【図4】本発明の形態2の一部切断右側面図である。
【図5】従来例の切断右側面図である。
【符号の説明】9 ケース 10 通風口 11 中央部ベアリング 12 前部ベアリング 13 後部ベアリング 14 前部回転軸 15 後部回転軸 16 電子冷却素子 17 基板 20 フィン 22 冷却用フィン体 23 放熱用フィン体 24 基板 26 フィン 29 モータ30 直流電源 34 接触子 35 ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 351 B01D 53/26 F25B 21/02 H05K 7/20 F24F 1/00 391

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体の開口に設けられ、前側が前記箱体
    外部に位置し、後側が前記箱体内部に位置するケース
    と、 前記ケースの前面、後面、周面に形成された複数個の通
    風口と、 前記ケース内前部の前部ベアリングに前端部が支持され
    た前部回転軸と、 前記ケース内後部の後部ベアリングに後端部が支持さ
    れ、前記前部回転軸と同一軸上に配設された後部回転軸
    と、 前記両回転軸間に設けられた電子冷却素子と、 前記後部回転軸の前端部に固着され、前記 電子冷却素子
    の冷却面に接合し、前記ケース内ほぼ中央部の中央部ベ
    アリングに支持された基板と、基板上に形成された複
    数個のフィンとからなる冷却用フィン体と、前記前部回転軸の後端部に固着され、前記電子冷却 素子
    の放熱面に接合し、前記冷却用フィン体の前記基板に結
    合した基板と、基板上に形成された複数個のフィンと
    からなる放熱用フィン体と、駆動軸が前記後部回転軸の後端部に連結された モータ
    と、正極が前記後部ベアリング及び前記モータの一端に接続
    され、負極が前記前部ベアリング及び前記モータの他端
    に接続され、前記電子冷却素子に、前記後部ベアリング
    及び前記後部回転軸を介して正の電圧を印加し、前記前
    部ベアリング及び前記前部回転軸を介して負の電圧を印
    加する直流電源 とを備えた電子冷却器。
  2. 【請求項2】 箱体の開口に設けられ、前側が前記箱体
    外部に位置し、後側が前記箱体内部に位置するケース
    と、 前記ケースの前面、後面、周面に形成された複数個の通
    風口と、 前記ケース内前部の前部ベアリングに前端部が支持され
    た前部回転軸と、 前記ケース内後部の後部ベアリングに後端部が支持さ
    れ、前記前部回転軸と同一軸上に配設された後部回転軸
    と、 前記両回転軸間に設けられた電子冷却素子と、 前記後部回転軸の前端部に固着され、前記電子冷却素子
    の冷却面に接合し、前記ケース内ほぼ中央部の中央部ベ
    アリングに支持された基板と、該基板上に形成 された複
    数個のフィンとからなる冷却用フィン体と、 前記前部回転軸の後端部に固着され、前記電子冷却素子
    の放熱面に接合し、前記冷却用フィン体の前記基板に結
    合した基板と、該基板上に形成された複数個のフィンと
    からなる放熱用フィン体と、 駆動軸が前記後部回転軸の後端部に連結されたモータ
    と、 前記放熱用フィン体の基板周面に装着された2個の環状
    接触子と、 前記両接触子にそれぞれ接触し、一方に正の電圧が印加
    され、他方に負の電圧が印加され、前記両接触子を介し
    て前記電子冷却素子に正、負の電圧を印加する2個のブ
    ラシとを備えた電子冷却器。
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US10054341B2 (en) * 2014-04-19 2018-08-21 Ferrotec (Usa) Corporation Integrated thermoelectric-powered fluid heat exchanger

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