JP3333934B2 - コネクタのロック付シールド構造 - Google Patents
コネクタのロック付シールド構造Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手側コネクタと
の嵌合状態を保持するロック機能を有し、しかも、シー
ルド構造を有するコネクタに関する。
の嵌合状態を保持するロック機能を有し、しかも、シー
ルド構造を有するコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】実開平4−94281号公報に記載され
たロック付コネクタの要点について図5〜図7を参照し
て説明する。図5は、組立てられたコネクタの斜視図、
図6は、分解されたコネクタの各部品の斜視図、図7
は、相手側コネクタのロック部の斜視図である。
たロック付コネクタの要点について図5〜図7を参照し
て説明する。図5は、組立てられたコネクタの斜視図、
図6は、分解されたコネクタの各部品の斜視図、図7
は、相手側コネクタのロック部の斜視図である。
【0003】金属製のフード11は、上部フード11A
と下部フード11Bとに分割され、対称的な形状に構成
されている。上下両部フード11A,11Bの各側面に
は、それぞれ手指による操作部11C,11Dが形成さ
れ、各操作部11C,11Dがフード11の内外両部へ
弾性変形して移動しやすいようにスリット11Eが形成
されている。
と下部フード11Bとに分割され、対称的な形状に構成
されている。上下両部フード11A,11Bの各側面に
は、それぞれ手指による操作部11C,11Dが形成さ
れ、各操作部11C,11Dがフード11の内外両部へ
弾性変形して移動しやすいようにスリット11Eが形成
されている。
【0004】金属製の一対のロックスプリング12に
は、それぞれ中央の上下に突起12A、一端側にロック
部12B及び他端側に切起しばね12Cが、設けられて
いる。各ロックスプリング12は、それぞれ上下両部フ
ード11A,11Bに設けられた角穴11Fに挿入さ
れ、各一対の突起12Aを支点として回転可能に取り付
けられ、各切起しばね12Cが上下両部フード11A,
11Bの内壁に圧接しているため、ロック方向へ常時付
勢されている。
は、それぞれ中央の上下に突起12A、一端側にロック
部12B及び他端側に切起しばね12Cが、設けられて
いる。各ロックスプリング12は、それぞれ上下両部フ
ード11A,11Bに設けられた角穴11Fに挿入さ
れ、各一対の突起12Aを支点として回転可能に取り付
けられ、各切起しばね12Cが上下両部フード11A,
11Bの内壁に圧接しているため、ロック方向へ常時付
勢されている。
【0005】本コネクタと相手側コネクタ(全体的には
図示せず)とが嵌合するときには、図7に示される相手
側コネクタの両側に設けられている各ロック部21の傾
斜面21Aが、本コネクタの各ロックスプリング12の
ロック部12Bを外側へ押す。すると、各ロックスプリ
ング12は、各切起しばね12Cに抵抗しながら僅かに
回転し、続いて、各切起しばね12Cによって僅かに逆
回転し、各ロック部12Bは、各ロック部21の直交二
面21Bをロックする。
図示せず)とが嵌合するときには、図7に示される相手
側コネクタの両側に設けられている各ロック部21の傾
斜面21Aが、本コネクタの各ロックスプリング12の
ロック部12Bを外側へ押す。すると、各ロックスプリ
ング12は、各切起しばね12Cに抵抗しながら僅かに
回転し、続いて、各切起しばね12Cによって僅かに逆
回転し、各ロック部12Bは、各ロック部21の直交二
面21Bをロックする。
【0006】ロックを解除するときには、フード11の
各操作部11C,11Dを相互に近付く方向に手指によ
って摘まむと、各ロックスプリング12の他端側は、各
切起しばね12Cに抵抗しながら内側へ押圧される。す
ると、各ロックスプリング12は、各一対の突起12A
を支点として回転するから、各一端側のロック部12B
は、外側へ移動するので、相手側コネクタの各ロック部
21を解除する。この状態において、本コネクタと相手
側コネクタとを相互に引き離すと、両コネクタは、離脱
する。両コネクタの離脱後、各操作部11C,11Dか
ら手指を離すと、各ロックスプリング12は、各切起し
ばね12Cによってロック位置に復元する。
各操作部11C,11Dを相互に近付く方向に手指によ
って摘まむと、各ロックスプリング12の他端側は、各
切起しばね12Cに抵抗しながら内側へ押圧される。す
ると、各ロックスプリング12は、各一対の突起12A
を支点として回転するから、各一端側のロック部12B
は、外側へ移動するので、相手側コネクタの各ロック部
21を解除する。この状態において、本コネクタと相手
側コネクタとを相互に引き離すと、両コネクタは、離脱
する。両コネクタの離脱後、各操作部11C,11Dか
ら手指を離すと、各ロックスプリング12は、各切起し
ばね12Cによってロック位置に復元する。
【0007】本コネクタの組立は、以下の順序で行う。
【0008】まず、ケーブル13をブッシング14に通
した後、ケーブル13の先端部の被覆を剥いでその内側
のシールド線13A及び電線13Bの所要の長さを露出
させ、電線13Bの先端部をコネクタ本体15に圧接結
線する。
した後、ケーブル13の先端部の被覆を剥いでその内側
のシールド線13A及び電線13Bの所要の長さを露出
させ、電線13Bの先端部をコネクタ本体15に圧接結
線する。
【0009】次に、コネクタ本体15を一対のバックシ
ェル16,17によって挟み込んで固定するとともに、
露出したシールド線13Aをバックシェル16のかしめ
部16Aによってかしめる。更に、コネクタ本体15の
突起15A,15Bをバックシェル16,17の穴16
B,17Aにそれぞれ係合させて固定するとともに、バ
ックシェル17の突片17Bをバックシェル16の穴1
6Cに係合させて固定する。
ェル16,17によって挟み込んで固定するとともに、
露出したシールド線13Aをバックシェル16のかしめ
部16Aによってかしめる。更に、コネクタ本体15の
突起15A,15Bをバックシェル16,17の穴16
B,17Aにそれぞれ係合させて固定するとともに、バ
ックシェル17の突片17Bをバックシェル16の穴1
6Cに係合させて固定する。
【0010】続いて、下部フード11Bの内側凹部に、
コネクタ本体15、バックシェル16,17及びブッシ
ング14を配置するとともに、上下両部フード11A,
11Bの各角穴11Fに各ロックスプリング12を配置
する。更に、下部フード11Bの上に上部フード11A
を重ね合わせて固定することによって、上下両部フード
11A,11Bの間に各部品を固定する。上下両部フー
ド11A,11B間の固定は、各4隅に設けられている
係合構造11G,11Hの係合によって行う。
コネクタ本体15、バックシェル16,17及びブッシ
ング14を配置するとともに、上下両部フード11A,
11Bの各角穴11Fに各ロックスプリング12を配置
する。更に、下部フード11Bの上に上部フード11A
を重ね合わせて固定することによって、上下両部フード
11A,11Bの間に各部品を固定する。上下両部フー
ド11A,11B間の固定は、各4隅に設けられている
係合構造11G,11Hの係合によって行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のロック部付きコ
ネクタでは、シールド性能を極力向上するために、バッ
クシェル等のシールド部材は、コネクタ本体等のハウジ
ングを包囲する形状に構成されている。このようにシー
ルド対策を行うコネクタに、相手側コネクタとのロック
部を設ける場合、ロック部の場所として、シールド部材
の外側(以下「第1案」という。)か、シールド部材を
大きくしてその内側とハウジングとの間(以下「第2
案」という。)か、又はシールド部材の一部を除去した
場所(以下「第3案」という。)のいずれかを選択せざ
るを得ない。第1案と第2案では、シールド性能は低下
しないが、コネクタのサイズは大きくなる。第3案で
は、コネクタのサイズは大きくならないが、シールド性
能は低下する。また、シールド部材とロック部材とは、
別体であるため、部品点数が増加する。
ネクタでは、シールド性能を極力向上するために、バッ
クシェル等のシールド部材は、コネクタ本体等のハウジ
ングを包囲する形状に構成されている。このようにシー
ルド対策を行うコネクタに、相手側コネクタとのロック
部を設ける場合、ロック部の場所として、シールド部材
の外側(以下「第1案」という。)か、シールド部材を
大きくしてその内側とハウジングとの間(以下「第2
案」という。)か、又はシールド部材の一部を除去した
場所(以下「第3案」という。)のいずれかを選択せざ
るを得ない。第1案と第2案では、シールド性能は低下
しないが、コネクタのサイズは大きくなる。第3案で
は、コネクタのサイズは大きくならないが、シールド性
能は低下する。また、シールド部材とロック部材とは、
別体であるため、部品点数が増加する。
【0012】そこで、本発明は、前記従来のロック付コ
ネクタの欠点を改良し、シールド性能が低下せずに、小
型で、部品点数が少なく、しかも、コストが安価なロッ
ク付コネクタを提供しようとするものである。
ネクタの欠点を改良し、シールド性能が低下せずに、小
型で、部品点数が少なく、しかも、コストが安価なロッ
ク付コネクタを提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
決するため、次の手段を採用する。
【0014】1.相手側コネクタに対して嵌合離脱する
コネクタにおいて、ロック部を有する直方体形状のハウ
ジングと、前記ハウジングの周囲の4面を覆い、前記4
面のうちの少なくとも1面の少なくとも一部がブランク
であるシールドプレートと、前記ハウジングの1面及び
前記一部を覆い、前記ロック部と前記相手側コネクタの
ロック部とのロックを解除するロック解除部を有し、か
つ、前記シールドプレートとは別体のシールドプレート
と、前記別体のシールドプレートをスライド操作するロ
ック解除操作部材とから構成され、前記別体のシールド
プレートに形成された係合部が、前記シールドプレート
に形成された係合部にスライド可能に係合し、保持され
るコネクタのロック付シールド構造。
コネクタにおいて、ロック部を有する直方体形状のハウ
ジングと、前記ハウジングの周囲の4面を覆い、前記4
面のうちの少なくとも1面の少なくとも一部がブランク
であるシールドプレートと、前記ハウジングの1面及び
前記一部を覆い、前記ロック部と前記相手側コネクタの
ロック部とのロックを解除するロック解除部を有し、か
つ、前記シールドプレートとは別体のシールドプレート
と、前記別体のシールドプレートをスライド操作するロ
ック解除操作部材とから構成され、前記別体のシールド
プレートに形成された係合部が、前記シールドプレート
に形成された係合部にスライド可能に係合し、保持され
るコネクタのロック付シールド構造。
【0015】2.前記別体のシールドプレートは、前記
シールドプレートと導通し、かつ、一体に設けられたば
ねによってロックを解除する方向と反対の方向へ常時付
勢されている前記1記載のコネクタのロック付シールド
構造。
シールドプレートと導通し、かつ、一体に設けられたば
ねによってロックを解除する方向と反対の方向へ常時付
勢されている前記1記載のコネクタのロック付シールド
構造。
【0016】3.前記ハウジングは前記ロック部を前記
1面側のみに有し、前記別体のシールドプレートは前記
ロック解除部を前記1面側のみに有することによって、
前記相手側コネクタとの誤嵌合を防止する前記1記載の
コネクタのロック付シールド構造。
1面側のみに有し、前記別体のシールドプレートは前記
ロック解除部を前記1面側のみに有することによって、
前記相手側コネクタとの誤嵌合を防止する前記1記載の
コネクタのロック付シールド構造。
【0017】4.前記ロック解除操作部材にタブが設け
られる前記1記載のコネクタのロック付シールド構造。
られる前記1記載のコネクタのロック付シールド構造。
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の2つの実施の形態例のコ
ネクタのロック付シールド構造について説明する。
ネクタのロック付シールド構造について説明する。
【0020】まず、第1実施の形態例について図1〜図
3を参照して説明する。図1と図2は、組立てられたコ
ネクタの斜視図、図3は、分解されたコネクタの各部品
の斜視図である。
3を参照して説明する。図1と図2は、組立てられたコ
ネクタの斜視図、図3は、分解されたコネクタの各部品
の斜視図である。
【0021】コネクタは、直方体形状のハウジング1
と、ハウジング1を覆うシールドプレート2と、シール
ドプレート2の右面にスライド可能に装着される別体の
シールドプレート3と、シールドプレート2の外表面に
左右両側からそれぞれ装着される一対の第1フード4
と、第2フード5と、別体のシールドプレート3を引っ
張ってスライドさせるためのロック解除操作部材6とか
ら構成される。ハウジング1、第1フード4、第2フー
ド5及びロック解除操作部材6は、合成樹脂から製造さ
れ、シールドプレート2及び別体のシールドプレート3
は、金属から製造される。
と、ハウジング1を覆うシールドプレート2と、シール
ドプレート2の右面にスライド可能に装着される別体の
シールドプレート3と、シールドプレート2の外表面に
左右両側からそれぞれ装着される一対の第1フード4
と、第2フード5と、別体のシールドプレート3を引っ
張ってスライドさせるためのロック解除操作部材6とか
ら構成される。ハウジング1、第1フード4、第2フー
ド5及びロック解除操作部材6は、合成樹脂から製造さ
れ、シールドプレート2及び別体のシールドプレート3
は、金属から製造される。
【0022】ハウジング1には、前面の縦横方向に多数
のコンタクト1A、上下両面の右側前方に案内突出部1
B,1C、右側面の前方中央にロック凸部1D、上面の
右側後方付近に係止凹部1E及び下面の後方の中央付近
に係止凹部(図示せず)が、それぞれ設けられている。
なお、ハウジング1には、ケーブル8が接続されてい
る。
のコンタクト1A、上下両面の右側前方に案内突出部1
B,1C、右側面の前方中央にロック凸部1D、上面の
右側後方付近に係止凹部1E及び下面の後方の中央付近
に係止凹部(図示せず)が、それぞれ設けられている。
なお、ハウジング1には、ケーブル8が接続されてい
る。
【0023】シールドプレート2は、略4角筒形状に構
成され、右側面前半部は、切除されてブランク2Kにさ
れている。シールドプレート2には、上下両面の右側前
半部にコ字溝形状突出部2A,2B、左側面の前方の数
箇所に外側への切起し部2C、上下両面の中央付近に一
対の外側への切起し部2D,2E,2F,2G、上面の
右側後方付近に内側への切起し部2H及び下面の後方の
中央付近に内側への切起し部2Iが、それぞれ設けられ
ている。なお、コ字溝形状突出部2A,2Bとシールド
プレート2の右側面の後半部との間には、段部2Jが形
成される。
成され、右側面前半部は、切除されてブランク2Kにさ
れている。シールドプレート2には、上下両面の右側前
半部にコ字溝形状突出部2A,2B、左側面の前方の数
箇所に外側への切起し部2C、上下両面の中央付近に一
対の外側への切起し部2D,2E,2F,2G、上面の
右側後方付近に内側への切起し部2H及び下面の後方の
中央付近に内側への切起し部2Iが、それぞれ設けられ
ている。なお、コ字溝形状突出部2A,2Bとシールド
プレート2の右側面の後半部との間には、段部2Jが形
成される。
【0024】ハウジング1をシールドプレート2によっ
て覆うとき、コ字溝形状突出部2A,2Bは、それぞれ
案内突出部1B,1Cに案内され、外内側への切起し部
2Cは、相手コネクタのシールド部材と接触して導通
し、内側への切起し部2H,2Iは、それぞれ係止凹部
1E、ハウジング1の下面の係止凹部に係止する。
て覆うとき、コ字溝形状突出部2A,2Bは、それぞれ
案内突出部1B,1Cに案内され、外内側への切起し部
2Cは、相手コネクタのシールド部材と接触して導通
し、内側への切起し部2H,2Iは、それぞれ係止凹部
1E、ハウジング1の下面の係止凹部に係止する。
【0025】別体のシールドプレート3には、前端に一
対のロック解除突出部3A、前半部の上下両端に折曲突
出部3B,3C、後半部の上下両端に折曲された一対の
板ばね3D及び後端に一対の折曲係止部3Eが、それぞ
れ設けられている。一対のロック解除突出部3Aは、切
込みと折り曲げによって形成される。
対のロック解除突出部3A、前半部の上下両端に折曲突
出部3B,3C、後半部の上下両端に折曲された一対の
板ばね3D及び後端に一対の折曲係止部3Eが、それぞ
れ設けられている。一対のロック解除突出部3Aは、切
込みと折り曲げによって形成される。
【0026】第1フード4は、略コ字溝形状構造体であ
って、上下両面の前方に係止穴4A,4Bが設けられ、
また、上面の後方に形成された凹所4Cに凸部4Dが設
けられ、更に、側面の外側にガイド凹部4Eが形成さ
れ、更に、側面の中央付近に貫通穴4Fが設けられてい
る。
って、上下両面の前方に係止穴4A,4Bが設けられ、
また、上面の後方に形成された凹所4Cに凸部4Dが設
けられ、更に、側面の外側にガイド凹部4Eが形成さ
れ、更に、側面の中央付近に貫通穴4Fが設けられてい
る。
【0027】第2フード5は、略コ字溝形状構造体で、
上下両面の前方に係止穴5A,5Bが設けられ、また、
上面の後方に形成された溝5Cに係止片5Dが固定され
ている。更に、係止片5Dの下面には、凹部(図示せ
ず)が設けられている。
上下両面の前方に係止穴5A,5Bが設けられ、また、
上面の後方に形成された溝5Cに係止片5Dが固定され
ている。更に、係止片5Dの下面には、凹部(図示せ
ず)が設けられている。
【0028】第1フード4の前面をシールドプレート2
の段部2Jにあてがうように、第1フード4をシールド
プレート2に装着すると、外側への切起し部2E,2G
は、それぞれ係止穴4A,4Bに係止する。
の段部2Jにあてがうように、第1フード4をシールド
プレート2に装着すると、外側への切起し部2E,2G
は、それぞれ係止穴4A,4Bに係止する。
【0029】第1フード4に対向して、第2フード5を
シールドプレート2の左側面から装着すると、外側への
切起し部2D,2Fは、それぞれ係止穴5A,5Bに係
止する。このとき、係止片5Dの先端部は、第1フード
4の溝4Cに挿入され、係止片5Dの下面の凹部は、凸
部4Dに係止される。
シールドプレート2の左側面から装着すると、外側への
切起し部2D,2Fは、それぞれ係止穴5A,5Bに係
止する。このとき、係止片5Dの先端部は、第1フード
4の溝4Cに挿入され、係止片5Dの下面の凹部は、凸
部4Dに係止される。
【0030】ロック解除操作部材6は、略長方形状の板
であって、前方に細部6Aが形成され、細部6Aの先端
部の上下に一対のフック6Bが形成されている。
であって、前方に細部6Aが形成され、細部6Aの先端
部の上下に一対のフック6Bが形成されている。
【0031】組立の順序を説明すると、以下のとおりで
ある。
ある。
【0032】1.別体のシールドプレート3の折曲突出
部3B,3Cをそれぞれシールドプレート2のコ字溝形
状突出部2A,2Bに挿入して、別体のシールドプレー
ト3をシールドプレート2の右面に装着する。
部3B,3Cをそれぞれシールドプレート2のコ字溝形
状突出部2A,2Bに挿入して、別体のシールドプレー
ト3をシールドプレート2の右面に装着する。
【0033】2.ハウジング1をシールドプレート2と
別体のシールドプレート3によって覆う。この際、折曲
突出部3B,3Cは、ハウジング1の案内突出部1B,
1Cの各内側に案内される。
別体のシールドプレート3によって覆う。この際、折曲
突出部3B,3Cは、ハウジング1の案内突出部1B,
1Cの各内側に案内される。
【0034】3.ロック解除操作部材6を第1フード4
のガイド凹部4Eに挿入する。
のガイド凹部4Eに挿入する。
【0035】4.シールドプレート2の外側への切起し
部2E,2Gにそれぞれ第1フード4の係止穴4A,4
Bを係止して、第1フード4をシールドプレート2に装
着する。この際、一対の折曲係止部3Eは、貫通穴4F
から突出してロック解除操作部材6の細部6Aを挟む。
また、一対の板ばね3Dが、第1フード4の内部に当接
するから、別体のシールドプレート3は、前方へ付勢さ
れる。したがって、図1と図2に示されるように、一対
のロック解除突出部3Aの又部は、ハウジング1のロッ
ク凸部1Dに突き当たる。
部2E,2Gにそれぞれ第1フード4の係止穴4A,4
Bを係止して、第1フード4をシールドプレート2に装
着する。この際、一対の折曲係止部3Eは、貫通穴4F
から突出してロック解除操作部材6の細部6Aを挟む。
また、一対の板ばね3Dが、第1フード4の内部に当接
するから、別体のシールドプレート3は、前方へ付勢さ
れる。したがって、図1と図2に示されるように、一対
のロック解除突出部3Aの又部は、ハウジング1のロッ
ク凸部1Dに突き当たる。
【0036】5.シールドプレート2の外側への切起し
部2D,2Fにそれぞれ第2フード5の係止穴5A,5
Bを係止して、第2フード5をシールドプレート2に装
着する。この際、係止片5Dの下面の凹部は、第1フー
ド4の凸部4Dに係止される。
部2D,2Fにそれぞれ第2フード5の係止穴5A,5
Bを係止して、第2フード5をシールドプレート2に装
着する。この際、係止片5Dの下面の凹部は、第1フー
ド4の凸部4Dに係止される。
【0037】第1実施の形態例のコネクタと相手側コネ
クタ(図示せず)との嵌合離脱について説明すると、以
下のとおりである。
クタ(図示せず)との嵌合離脱について説明すると、以
下のとおりである。
【0038】図1に示される本コネクタが組み立てられ
た状態において、本コネクタは、相手側コネクタと嵌合
し、ハウジング1のロック凸部1Dは、相手側コネクタ
のロック凹部にロックしている。したがって、本コネク
タは、相手側コネクタから離脱できない。ロック解除操
作部材6を後方へ引くと、ロック解除操作部材6は、第
1フード4のガイド凹部4E内でスライドして図2の状
態に至る。更に、ロック解除操作部材6を後方へ引く
と、一対のフック6Bが別体のシールドプレート3の一
対の折曲係止部3Eを引くので、別体のシールドプレー
ト3は、シールドプレート2に対して若干スライドす
る。この際、一対のロック解除突出部3Aは、前述した
相手側コネクタのロック凹部を本コネクタのロック凸部
1Dから離隔させるので、本コネクタは、相手側コネク
タから離脱可能である。続いて、ロック解除操作部材6
を後方へ引くと、本コネクタは、相手側コネクタから離
脱する。
た状態において、本コネクタは、相手側コネクタと嵌合
し、ハウジング1のロック凸部1Dは、相手側コネクタ
のロック凹部にロックしている。したがって、本コネク
タは、相手側コネクタから離脱できない。ロック解除操
作部材6を後方へ引くと、ロック解除操作部材6は、第
1フード4のガイド凹部4E内でスライドして図2の状
態に至る。更に、ロック解除操作部材6を後方へ引く
と、一対のフック6Bが別体のシールドプレート3の一
対の折曲係止部3Eを引くので、別体のシールドプレー
ト3は、シールドプレート2に対して若干スライドす
る。この際、一対のロック解除突出部3Aは、前述した
相手側コネクタのロック凹部を本コネクタのロック凸部
1Dから離隔させるので、本コネクタは、相手側コネク
タから離脱可能である。続いて、ロック解除操作部材6
を後方へ引くと、本コネクタは、相手側コネクタから離
脱する。
【0039】次に、本発明の第2実施の形態例について
図4を参照して説明する。
図4を参照して説明する。
【0040】第2実施の形態例は、第1の実施の形態例
と対比して、ロック解除操作部材6に柔軟性を有するタ
ブ7を付加した点で相違し、その他の点では同様であ
る。ロック解除操作部材6の後端部を直接手指によって
摘んで引くよりも、タブ7を手指によって摘んで引く方
が操作しやすい。
と対比して、ロック解除操作部材6に柔軟性を有するタ
ブ7を付加した点で相違し、その他の点では同様であ
る。ロック解除操作部材6の後端部を直接手指によって
摘んで引くよりも、タブ7を手指によって摘んで引く方
が操作しやすい。
【0041】両実施の形態例においては、ハウジング1
の面にロック凸部1Dが設けられているため、相手側コ
ネクタに対する左右が逆の誤嵌合を防止することができ
る。
の面にロック凸部1Dが設けられているため、相手側コ
ネクタに対する左右が逆の誤嵌合を防止することができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
によれば、次の効果を奏することができる。
【0043】1.シールドプレートと別体のシールドプ
レートとが、導通してハウジングを覆っているので、シ
ールド性能を低下させずに、小型のロック付シールド構
造を有するコネクタを提供することができる。
レートとが、導通してハウジングを覆っているので、シ
ールド性能を低下させずに、小型のロック付シールド構
造を有するコネクタを提供することができる。
【0044】2.ハウジングの1面のみにロック部が、
別体のシールドプレートの1面のみにロック解除部が、
それぞれ設けられているため、本コネクタを相手側コネ
クタに対して左右又は上下が逆の状態で誤嵌合すること
が防止される。
別体のシールドプレートの1面のみにロック解除部が、
それぞれ設けられているため、本コネクタを相手側コネ
クタに対して左右又は上下が逆の状態で誤嵌合すること
が防止される。
【0045】3.別体のシールドプレートに相手側コネ
クタとの嵌合方向へ常時付勢するばねが設けられている
から、操作が便利で、また、部品点数が増加せず、更
に、コストが安価である。
クタとの嵌合方向へ常時付勢するばねが設けられている
から、操作が便利で、また、部品点数が増加せず、更
に、コストが安価である。
【0046】4.ロック解除操作部材にタブを設けたの
で、容易に操作することができ、また、コネクタの小型
化に支障を及ぼさない。
で、容易に操作することができ、また、コネクタの小型
化に支障を及ぼさない。
【図1】本発明の第1実施の形態例のコネクタのロック
付シールド構造の斜視図である。ただし、ロック解除操
作部材の操作を開始する前の状態を示す。
付シールド構造の斜視図である。ただし、ロック解除操
作部材の操作を開始する前の状態を示す。
【図2】本発明の第1実施の形態例のコネクタのロック
付シールド構造の斜視図である。ただし、ロック解除操
作部材の操作の途中の状態を示す。
付シールド構造の斜視図である。ただし、ロック解除操
作部材の操作の途中の状態を示す。
【図3】本発明の第1実施の形態例のコネクタのロック
付シールド構造の分解斜視図である。
付シールド構造の分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施の形態例のコネクタのロック
付シールド構造の斜視図である。
付シールド構造の斜視図である。
【図5】従来のロック付コネクタの斜視図である。
【図6】従来のロック付コネクタの分解斜視図である。
【図7】従来のロック付コネクタに対して嵌合離脱する
相手側コネクタのロック部の斜視図である。
相手側コネクタのロック部の斜視図である。
1 ハウジング 1A コンタクト 1B,1C 案内突出部 1D ロック凸部 1E 係止凹部 2 シールドプレート 2A,2B コ字溝形状突出部 2C 外側への切起し部 2D〜2G 外側への切起し部 2H,2I 内側への切起し部 2J 段部 2K ブランク 3 別体のシールドプレート 3A ロック解除突出部 3B,3C 折曲突出部 3D 板ばね 3E 折曲係止部 4 第1フード 4A,4B 係止穴 4C 凹所 4D 凸部 4E ガイド凹部 4F 貫通穴 5 第2フード 5A,5B 係止穴 5C 溝 5D 係止片 6 ロック解除操作部材 6A 細部 6B フック 7 タブ 8 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/648 H01R 13/639 H01R 13/64
Claims (4)
- 【請求項1】 相手側コネクタに対して嵌合離脱するコ
ネクタにおいて、ロック部を有する直方体形状のハウジ
ングと、前記ハウジングの周囲の4面を覆い、前記4面
のうちの少なくとも1面の少なくとも一部がブランクで
あるシールドプレートと、前記ハウジングの1面及び前
記一部を覆い、前記ロック部と前記相手側コネクタのロ
ック部とのロックを解除するロック解除部を有し、か
つ、前記シールドプレートとは別体のシールドプレート
と、前記別体のシールドプレートをスライド操作するロ
ック解除操作部材とから構成され、前記別体のシールド
プレートに形成された係合部が、前記シールドプレート
に形成された係合部にスライド可能に係合し、保持され
ることを特徴とするコネクタのロック付シールド構造。 - 【請求項2】 前記別体のシールドプレートは、前記シ
ールドプレートと導通し、かつ、一体に設けられたばね
によってロックを解除する方向と反対の方向へ常時付勢
されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタの
ロック付シールド構造。 - 【請求項3】 前記ハウジングは前記ロック部を前記1
面側のみに有し、前記別体のシールドプレートは前記ロ
ック解除部を前記1面側のみに有することによって、前
記相手側コネクタとの誤嵌合を防止することを特徴とす
る請求項1記載のコネクタのロック付シールド構造。 - 【請求項4】 前記ロック解除操作部材にタブが設けら
れることを特徴とする請求項1記載のコネクタのロック
付シールド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18809599A JP3333934B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | コネクタのロック付シールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18809599A JP3333934B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | コネクタのロック付シールド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001015217A JP2001015217A (ja) | 2001-01-19 |
| JP3333934B2 true JP3333934B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=16217623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18809599A Expired - Fee Related JP3333934B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | コネクタのロック付シールド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3333934B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWM442633U (en) * | 2012-06-08 | 2012-12-01 | Yu-Tai Liang | Connection seat lock protection structure improvement |
| JP6891040B2 (ja) * | 2017-05-18 | 2021-06-18 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ組立体 |
| CN111373611B (zh) | 2017-11-21 | 2022-02-08 | 莫列斯有限公司 | 键控输入/输出连接器 |
-
1999
- 1999-07-01 JP JP18809599A patent/JP3333934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001015217A (ja) | 2001-01-19 |
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