JP3333655B2 - 小型携帯機器の発光部の防水固定構造 - Google Patents

小型携帯機器の発光部の防水固定構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LEDレンズとスピー
カを利用した携帯電話や小型無線機などの小型携帯機器
に、作動中などの状態を表示させるLED(発光ダイオ
ード)による発光部分をスピーカに隣接させて設ける発
光部分の防水固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話や小型無線機などの小型
携帯機器には作動中などの状態を表示させるLED(発
光ダイオード)による発光部分をスピーカの付近に設置
して作動状態が分かるようにする場合、LEDとLED
レンズおよびスピーカの取り付け構造は、例えば図4に
示すように小型携帯機器本体9に、スピーカ10を小型携
帯機器本体9のスピーカ設置部に載せて、そのスピーカ
10の上を押さえ金具7で押さえてネジ止めして固定して
おり、一方、LEDレンズ8は、上記小型携帯機器本体
9においてスピーカ固定部近辺にLEDレンズ設置穴を
設けて、該LEDレンズ設置穴に接着または溶着して上
記小型携帯機器本体9に固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の固定方法によればLEDレンズ8を接着や溶着によ
って固定していたのでコストが高くなってしまい、ま
た、接着や溶着の条件によってはLEDレンズ8と小型
携帯機器本体9との密着が不完全になってしまうことが
あり、携帯電話や小型無線機のように屋外で使用される
ことが多い小型携帯機器の場合には、上記LEDレンズ
8の固定部分が完全に密着していないと、上記密着不足
の部分から水滴などが小型携帯機器本体内部に入り込む
恐れがあった。
【0004】また、小型携帯機器の組み立てに際して
は、従来のようなLEDレンズ8を小型携帯機器本体9
に接着や溶着で固定させる方法によれば、固着力を高め
るためにLEDレンズ8と小型携帯機器本体9との両方
に段差部や迫り出し部分による接着しろや溶着しろを広
く設けておかねばならないため、例えば図5に示すよう
に、スピーカとLEDレンズとの間に上記接着しろや溶
着しろのための間隔を広く設けておく必要があり、小型
携帯機器本体に上記接着しろや溶着しろに必要な寸法K
を確保して形成しなければならず、小型携帯機器の本体
寸法をさらに小型化するためにはLEDレンズの設置位
置に制約があって小型化できる寸法に限界があった。
【0005】また、LEDレンズ8を小型携帯機器本体
9に直接接着や溶着するために、両者の位置決めの作業
や、接着部分や溶着部分がずれないように重ね合わせる
などのLEDレンズ設置時の組み立て作業精度も要求さ
れ、組み立て手間のかかるものであった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、スピーカを固定する押さえ金具でLE
Dレンズを同時に固定できるようにしてスペースを削減
して一層の小型化を図るとともに、LEDレンズの固定
部分における密着不良を防止して防水性能を向上させ、
さらには組み立て工数の低減や組み立て時の位置決め手
間の削減をすることができる小型携帯機器の発光部の防
水固定構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、スピーカ押さえ金具にLEDの導光穴を
設けるとともに、この導光穴に対応する小型携帯機器本
体にLEDレンズ装着穴を設けてLEDレンズを嵌入固
定し、スピーカ押さえ金具によってLEDレンズを小型
携帯機器本体に押圧させることを特徴とする小型携帯機
器の発光部の防水固定構造であり、スピーカ押さえ金具
によってLEDレンズとスピーカの両方を固定してLE
Dレンズの固定スペースを削減し、併せてLEDレンズ
と小型携帯機器本体の密着を図って防水性を向上させた
ものである。
【0008】また、請求項2の構造は、上記小型携帯機
器の発光部の防水固定構造において、LEDレンズがゴ
ムによって形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】従って、本発明の小型携帯機器の発光部の防水
固定構造によれば、スピーカ押さえ金具にLEDの導光
穴を設けているので、スピーカの押さえ金具のスペース
内にLEDが設置可能となり、スピーカとLEDを隣接
させて配置することができる。
【0010】また、この導光穴に対応する小型携帯機器
本体にLEDレンズ装着穴を設けてLEDレンズを嵌入
固定し、スピーカ押さえ金具によってLEDレンズを小
型携帯機器本体に押圧させているので、LEDレンズを
小型携帯機器本体に押圧固定させることで接着や溶着手
間がなくなり、加工工数が削減されるものであり、さら
に、スピーカ押さえ金具によってLEDレンズを小型携
帯機器本体に押圧させることによってLEDレンズと小
型携帯機器本体とが密着して、LEDレンズのガタツキ
や小型携帯機器本体との間での隙間発生がなくなり防水
性が向上されるものである。
【0011】また、請求項2の発明によれば、LEDレ
ンズがゴムによって形成されているので、スピーカ押さ
え金具によって押圧することで小型携帯機器本体に弾性
的に密着させて隙間発生が完全に防止されるものであ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明をその一実施例を示す図面に従
って説明する。図1および図2は、本発明の小型携帯機
器の発光部の防水固定構造を示すものであり、小型携帯
機器本体3、LEDレンズ2、スピーカの押さえ金具
1、スピーカ4の組み合わせ状態を示すものである。
【0013】スピーカ4は、受信した音声を発生させる
もので、大音量かつ明瞭な音声を再現性良く発生させる
ためには、小型携帯機器本体3への高い密閉性が要求さ
れ、この密閉性を発揮させるために、小型携帯機器本体
3側にはスピーカ4を嵌着固定させる案内部3bとLED
レンズを取り付ける装着穴およびLEDレンズ装着の案
内用の突起体3aを設けてある。
【0014】一方、LED6は小型携帯機器の送信状態
のON,OFFを表示させるものであり、上記スピーカ
の背方に配置されている。
【0015】LEDレンズ2は、ゴム質の透明性素材で
形成されており、小型携帯機器本体3のLEDレンズ装
着穴に嵌入し得る大きさで形成されており、該LEDレ
ンズの後端部2aに嵌着用溝と嵌合用突起とが形成されて
いる。
【0016】このLEDレンズ2の後端部2aとスピーカ
4の支持部は、小型携帯機器本体3からの距離を同じに
して形成する。
【0017】また、スピーカ押さえ金具1は、中央が開
口した馬蹄型に形成されており、上記押さえ金具1の上
端部と左右下端部の3点を支持点にして小型携帯機器本
体3に取付けられる。上記3つ支持点の内、上端部の支
持点1bを小型携帯機器本体3の挿入溝にスライド嵌合さ
せる挿入支持点にしておき、他の左右下端部の2つの支
持点1c,1cをネジ止めするネジ止め支持点に形成してあ
る。
【0018】上記スピーカ押さえ金具1の挿入支持点1b
の横に隣接してLED6の光を通すための導光穴1aが設
けられ、前述のLED6の位置、および小型携帯機器本
体3のLEDレンズ装着穴の位置と対応した位置に設け
られている。
【0019】図1は、上記小型携帯機器本体3、LED
レンズ2、スピーカの押さえ金具1、スピーカ4の組み
立て状態を示すものである。
【0020】図3は、発光部であるLEDレンズ2の装
着状態を示した断面図であり、LEDレンズ2の後端部
2aは、小型携帯機器本体3の装着穴周囲の突起体3aと係
合して小型携帯機器本体よりの前方への飛び出しを防ぐ
役割と、LEDレンズ取付け部の防水性を向上させる2
つの役割を果たしている。
【0021】すなわち、LEDレンズの後端部2aは、嵌
着用溝と嵌合用突起とが形成されており、この嵌着用溝
と嵌合用突起との間に小型携帯機器本体3のLEDレン
ズ装着の案内用の突起体3aを嵌合させて密着を図り、水
分が浸入してくるのを防止するものである。
【0022】また、スピーカ押さえ金具1は、スピーカ
4の後方に乗せられて上端部の挿入支点1bを小型携帯機
器本体3に嵌入させるとともに、左右端部のネジ止め支
点1c,1cを小型携帯機器本体3にネジ5で固定して配置
され、スピーカ4およびLEDレンズ2の後端部2aを鉛
直方向から押圧している。
【0023】従って、スピーカ4の設置とLEDレンズ
2の嵌入設置を行った後でスピーカ押さえ金具1を固定
することで1つの金具でスピーカ2およびLEDレンズ
2の両方を同時に小型携帯機器本体3に固定させること
ができるようになる。
【0024】また、スピーカ押さえ金具1を固定するこ
とでLEDレンズ2の後端部2aが小型携帯機器本体3に
押圧されるので密着性が向上してLEDレンズ2がガタ
ツキを生じることがなく、後端部2aと小型携帯機器本体
の突起体3aの嵌合と相まって優れた防水性が発揮される
ようになる。
【0025】また、LEDレンズ2をスピーカ押さえ金
具1によって押圧して固定させているので接着や溶着の
ための余分な接着しろや溶着しろを設ける必要がなく、
LEDレンズとスピーカとの距離寸法Lを接近させて、
LEDレンズとスピーカとの間隔を狭めて設けることが
出来るようになる。
【0026】さらに、上記LEDレンズ2をゴムによっ
て形成しておくことで、LEDレンズを小型携帯機器本
体3の装着穴に弾性的に嵌入させるとともに、スピーカ
押さえ金具1の押圧力で弾性的に密着させて一層密封性
を向上させて長期間優れた防水性を維持させることが可
能となる。
【0027】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は、スピーカ押
さえ金具にLEDの導光穴を設けるとともに、この導光
穴に対応する小型携帯機器本体にLEDレンズ装着穴を
設けてLEDレンズを嵌入固定し、スピーカ押さえ金具
によってLEDレンズを小型携帯機器本体に押圧させる
ことを特徴とする小型携帯機器の発光部の防水固定構造
であるので、スピーカの押さえ金具のスペース内にLE
Dが設置可能となり、スピーカとLEDを隣接させて配
置することができ、LEDレンズを小型携帯機器本体に
押圧固定させることで接着や溶着手間がなくなり、スピ
ーカの設置とLEDレンズを1つのスピーカ押さえ金具
で同時に小型携帯機器本体に固定させることができ、少
ない工数で組み立てることができ加工工数が削減される
ものである。
【0028】また、スピーカ押さえ金具でLEDレンズ
を小型携帯機器本体に押圧して装着させた構造であるの
で、LEDレンズと小型携帯機器本体との密着性が向上
してLEDレンズと小型携帯機器本体との間に隙間が生
じる虞れがなく優れた防水性が発揮され、屋外使用にも
耐え得る充分な防水性が得られるものである。
【0029】また、本発明の防水固定構造によれば、L
EDレンズをスピーカ押さえ金具によって押圧して固定
させているので、LEDレンズを固定するための余分な
接着しろや溶着しろを設ける必要がなく、LEDレンズ
とスピーカとの間隔を狭めて小型携帯機器の一層の小型
化が可能であるという効果を有する。
【0030】また、請求項2の発明によれば、LEDレ
ンズがゴムによって形成されているので、スピーカ押さ
え金具によって押圧することで小型携帯機器本体に弾性
的に密着させて隙間発生が完全に防止され、LEDレン
ズを小型携帯機器本体に弾性的に密着させて一層密封性
を向上させて長期間優れた防水性を維持させることが可
能であるという利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小型携帯機器の発光部の防水固定構造
の一実施例を示す内部外観斜視図。
【図2】図1に示した防水固定構造の分解斜視図。
【図3】図1に示した防水固定構造の要部を説明する拡
大断面図。
【図4】従来の小型携帯機器における発光部の固定構造
を説明する内部外観斜視図。
【図5】従来の小型携帯機器における発光部の固定構造
の拡大断面図。
【符号の説明】
1 スピーカ押さえ金具 1a 導光穴 1b 支点 1c 支点 2 LEDレンズ 2a 後端部 3 小型携帯機器本体 3a 突起体 4 スピーカ 5 ネジ 6 LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−298125(JP,A) 実開 平6−66190(JP,U) 実開 平5−41245(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04J 14/00 - 14/08 H04B 1/38 H04R 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカ押さえ金具にLEDの導光穴を
    設けるとともに、この導光穴に対応する小型携帯機器本
    体にLEDレンズ装着穴を設けてLEDレンズを嵌入固
    定し、スピーカ押さえ金具によってLEDレンズを小型
    携帯機器本体に押圧させることを特徴とする小型携帯機
    器の発光部の防水固定構造。
  2. 【請求項2】 LEDレンズがゴムによって形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の小型携帯機器の
    発光部の防水固定構造。
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