JP3333490B2 - ウェブブラウザを利用した通話方法および装置 - Google Patents

ウェブブラウザを利用した通話方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウェブブラウザ
を利用して加入者電話機に対して通話を行う通信技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット電話と呼ばれイン
ターネットを利用して通話を行うことが提案され、その
ようなサービスも提供されている。このようなインター
ネット電話を利用するには、通話を行う両当事者がラン
デブーサーバに同時にアクセスしたり、専用のゲートウ
ェイへ発呼を行っている。このようなインターネット電
話は、両当事者が電話機を用いて通話を行うものであ
り、本来利用する公衆回線網の一部をインターネットで
代替させて通話料を低額に抑えようとするものにすぎな
い。
【0003】ところで、ウェブブラウザを実装したパー
ソナルコンピュータ、携帯端末、携帯電話機が普及する
につれ、会話手段として電話機の変わりにウェブブラウ
ザを用いることが好ましくなってきている。本発明者ら
は、鋭意研究の末、ウェブブラウザを利用した通話技術
を発明するにいたった。
【0004】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、ウェブブラウザを用いて通話
を行う技術を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。ここでは特許請求の範囲の記
載について補足的に説明を行う。
【0006】すなわち、この発明によれば、上述の目的
を達成するために、ウェブブラウザを利用した通話方法
において:ウェブブラウザを介して宛先データを入力す
るステップと;入力された宛先データに基づいて対応す
る加入者電話機に発呼するステップと;上記加入者電話
機からの応答信号を受信するステップと;上記ウェブブ
ラウザ側の音声信号をIPパケットに変換するステップ
と;上記ウェブブラウザ側の音声信号のIPパケットを
音声信号に変換して上記加入者電話機に送信するステッ
プと;上記加入者電話機からの音声信号をIPパケット
に変換してウェブブラウザに送信するステップと;上記
ウェブブラウザに送信されたIPパケットを音声信号に
変換するステップとを実行するようにしている。
【0007】宛先データの入力は種々の中の態様で行え
る。例えば、電話番号を直接にキー入力してもよいし、
登録された宛先からメニュー等により選択してもよい。
【0008】この構成においては、ウェブブラウザを用
いて通話宛先を選択でき、その後はそのあて先の加入者
電話機との間で通話を行え大変便利である。
【0009】なお、通話宛先を予めウェブブラウザを用
いて登録できるようにすることが好ましい。通話宛先
(宛先データ)は利用者ごとの電話帳として管理するよ
うにしてもよい。
【0010】また、この発明はウェブブラウザを利用し
た通話装置としても構成できる。またウェブブラウザは
パーソナルコンピュータ、携帯端末、携帯電話機等に実
装することができる。
【0011】
【発明の実施の態様】以下、この発明の実施例について
説明する。
【0012】図1は、この実施例の通話システムを全体
として示しており、この図において、通話システムは、
通話センタ10、クライアント端末20、インターネッ
トサービスプロバイダ30、インターネット40、加入
者電話網50、加入者電話機60等を含んで構成されて
いる。クライアント端末20はインターネットサービス
プロバイダ30を介してインターネット40に接続され
ている。通常はPPPによりダイアルアップ接続を用い
る。もちろん、専用線でクライアント端末20とインタ
ーネット40とを接続してもよい。通話センタ10は、
一方で、インターネット40に接続され、また、他方
で、相互接続点(POI)51において加入者電話網5
0に接続されている。加入者電話機60は、固定電話機
でも、移動体通信の移動局であってもよい。またPDA
等の携帯端末であってもよい。
【0013】通話センタ10は、ウェブサーバ11、通
話サーバ12、ゲートウェイ13を含んでいる。ウェブ
サーバ11はHTML文書を記憶してクライアントから
の要求に応じて所望のウェブページをクライアントに送
信等するものである。ウェブサーバ11はCGI(コモ
ンゲートウェイインタフェース)等のアプリケーション
サーバの機能を含んでいる。通話サーバ12はウェブサ
ーバ11から送られてくる発呼データに基づいてゲート
ウェイ13に発呼を指示し、またインターネット40を
介して送られてくるIPパケット化された音声情報を受
け取りゲートウェイ13に送り、またゲートウェイ13
から送られたIPパケット化された音声情報をインター
ネット40を介して宛先クライアント装置20に送る。
ゲートウェイ13はIPパケットと音声信号との間の変
換を行うものである。
【0014】クライアント端末20は、パーソナルコン
ピュータや携帯端末、携帯電話機である。クライアント
端末20にはウェブブラウザ(閲覧クライアント)2
1、通話クライアント22が実装されている。ウェブブ
ラウザ21はウェブサーバ11が提供する閲覧サービス
を利用するためのものであり、閲覧対象のウェブページ
をウェブサーバ11から受け取って表示する。通話クラ
イアント22は、通話センタ10の通話サーバ12に要
求を行ってIPパケット化した音声情報の転送を要求す
るものである。また通話クライアント12は、クライア
ント端末20のマイクロホン(図示しない)から入力し
た音声信号をIPパケットに変換する。通話クライアン
ト12は、例えば、ウェブブラウザ11のプラグインソ
フトウェアやJAVAアプレットとして実現できる。
【0015】図2は、この実施例の通話システムの利用
手順を示しており、この図において、利用者は、クライ
アント端末20のウェブブラウザ21を利用して通話サ
ービスのホームページにアクセスする(S10)。この
のち、利用者IDやパスワードを入力する(S11)。
入力された内容が正しければ、当該利用者の電話帳が表
示される。この電話帳の表示例を図3に示す。電話帳の
所望の宛先をクリック操作すると宛先が選択される。こ
の宛先に関する情報はウェブサーバ11を介して通話サ
ーバ12に送られ、宛先への発呼が行われる。
【0016】なお、通話サービスの利用者登録が済んで
いない場合には利用者登録を行い、利用者IDやパスワ
ードを取得する。
【0017】また、ウェブサーバ11はアプリケーショ
ンサーバ機能を利用して種々のデータを操作できる。図
においては、利用者の電話帳データ14が保管されてい
る。電話帳データ14は例えば図4に示すようなテーブ
ルとして管理される。データの管理には周知のリレーシ
ョナルデータベース管理システム等を用いることができ
る。
【0018】図5はこの実施例の通話システムにおける
データのやり取りを、発呼時のやり取りを中心に示して
いる。まず、ウェブブラウザ21で宛先を選択すると、
クライアント端末20から宛先選択データがウェブサー
バ(アプリケーションサーバ)11に送られる。ウェブ
サーバ11はこの宛先選択データに基づいて宛先データ
(ダイアルデータ)を生成し、この宛先データを通話サ
ーバ12に送る。通話サーバ12は宛先データおよび発
呼要求をゲートウェイ13に送る。ゲートウェイ13は
呼出信号を宛先の電話機60に送る。電話機60の受話
器を取ると(オフフック)応答信号が電話機60からゲ
ートウェイ13に送られ応答情報が通話サーバ12に送
られる。通話サーバ12は応答情報をクライアント端末
20に送り、クライアント端末20に通話が可能なこと
が通知される。こののち、音声情報がクライアント端末
(図示しないマイクロホンおよびスピーカ)20および
電話機60の間でやり取りされる。
【0019】以上説明したように、この実施例の通話シ
ステムによればウェブブラウザを利用して電話機に通話
を行える。
【0020】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が
可能である。例えば、図に示すようにインターネット
へのアクセスが可能な携帯電話機70にもこの発明を適
用することができる。例えば、携帯電話機70を用いて
インターネットにアクセスし通話サービスの画面を閲覧
し、先の実施例と同様に宛先を選択して通話センタ10
を利用した通話を行うことができる。図に示す例で
は、IPボタン71を操作してインターネットにアクセ
スすることができる。この場合、通話センタ10のウェ
ブサーバ11のホームページに直接アクセスが行われる
ようにしてもよいし、一旦、種々のコンテンツサイトを
表示するメニューが提示され、その中かから通話サービ
スを選択するようにしてもよい。可能であれば通話セン
タ10のウェブサーバ11のホームページのアドレス
(URL)を携帯電話機70から入力してもよい。
【0021】また、上述実施例ではPOI51を1つと
したがPOIを複数設け宛先に最も近いPOIに接続を
行うようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ウェブブラウザを用いて通話を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の構成を全体として示す図
である。
【図2】 この実施例の通話システムの利用手順を説明
するフローチャートである。
【図3】 この実施例の電話帳の表示例を示す図であ
る。
【図4】 この実施例の電話帳のデータを説明する図で
ある。
【図5】 この実施例の動作を説明する図である。
【図6】 この実施例の変形例を説明する図である。
【符号の説明】
10 通話センタ 11 ウェブサーバ 12 通話サーバ 13 ゲートウェイ 14 電話帳データ 20 クライアント端末 21 ウェブブラウザ 22 通話クライアント 30 インターネットサービスプロバイダ 40 インターネット 50 加入者電話網 60 加入者電話機 70 携帯電話機 71 ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−145429(JP,A) 特開 平11−41294(JP,A) 特開 平10−322397(JP,A) 特開 平11−266326(JP,A) 山口 真也,「PCテレフォニー」の コンセプトの実践例 モデムとネットワ ークで世界と会話する「インターネット 電話」,PC WAVE,株式会社ラッ セル社,1996年 9月 1日,第4巻第 10号,pp.75−78 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/64 H04L 12/66

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ウェブサーバコンピュータ(1
    1)と、加入者電話網(50)に相互接続点(51)を
    介して接続され上記加入者電話網(50)の加入者電話
    機(60)との間の通話機能を持つ通話機能部(12、
    13)とを有する通話センタ(10)と、 (b)ウェブブラウザ(21)を実装したクライアント
    端末(20)と を用いて、上記クライアント端末(20)から上記加入
    者電話網(50)の加入者電話機(60)へ通話を行え
    るようにする通話方法において、 上記クライアント端末(20)のウェブブラウザを介し
    て入力された宛先データを上記通話センタ(10)のウ
    ェブサーバコンピュータ(11)により受信するステッ
    プと、 上記通話センタ(10)において上記受信した宛先デー
    タに基づいて対応する加入者電話機に上記相互接続点
    (51)を介して発呼するステップと、 上記通話センタ(10)において上記加入者電話機から
    の応答信号を上記相互接続点(51)を介して受信する
    ステップと、 上記ウェブブラウザ側の音声信号を上記クライアント端
    末(20)において変換して生成されたIPパケットを
    上記通話センタ(10)において受信するステップと、 上記クライアント端末(20)から受信したIPパケッ
    トを上記通話センタ(10)において音声信号に変換し
    て上記相互接続点(51)を介して上記加入者電話機に
    送信するステップと、 上記通話センタ(10)において上記加入者電話機から
    の音声信号をIPパケットに変換してウェブブラウザに
    送信するステップとを有し、 上記ウェブブラウザに送信されたIPパケットを上記ク
    ライアント端末(20)において音声信号に変換するこ
    とを特徴とするウェブブラウザを利用した通話方法。
  2. 【請求項2】 (a)通話の宛て先に関する宛て先デー
    タを登録するためのウェブページおよび登録された宛て
    先データを選択するためのウェブページをクライアント
    端末からの要求に応じて出力するウェブサーバコンピュ
    ータ(11)と、加入者電話網(50)に相互接続点
    (51)を介して接続され上記加入者電話網(50)の
    加入者電話機との間の通話機能を持つ通話機能部(1
    2、13)とを有する通話センタ(10)と、 (b)ウェブブラウザ(21)を実装したクライアント
    端末(20)と を用いて、上記クライアント端末(20)から上記加入
    者電話網(50)の加入者電話機(60)へ通話を行え
    るようにする通話方法において、 上記宛て先データを登録するためのウェブページを用い
    てウェブブラウザを介して入力された宛先データを上記
    通話センタ(10)において登録するステップと、 上記クライアント端末(20)のウェブブラウザにおい
    て、上記登録された宛て先データを選択するためのウェ
    ブページを用いて入力された所望の宛先データを、上記
    ウェブサーバコンピュータ(11)により受信するステ
    ップと、 上記通話センタ(10)において上記受信した宛先デー
    タに基づいて対応する加入者電話機に上記相互接続点
    (51)を介して発呼するステップと、 上記通話センタ(10)において上記加入者電話機から
    の応答信号を上記相互接続点(51)を介して受信する
    ステップと、 上記ウェブブラウザ側の音声信号を上記クライアント端
    末(20)において変換して生成されたIPパケットを
    上記通話センタ(10)において受信するステップと、 上記クライアント端末(20)から受信したIPパケッ
    トを上記通話センタ(10)において音声信号に変換し
    て上記相互接続点(51)を介して上記加入者電話機に
    送信するステップと、 上記通話センタ(10)において上記加入者電話機から
    の音声信号をIPパケットに変換してウェブブラウザに
    送信するステップとを有し、 上記ウェブブラウザに送信されたIPパケットを上記ク
    ライアント端末(20)において音声信号に変換するこ
    とを特徴とするウェブブラウザを利用した通話方法。
  3. 【請求項3】 宛先データは利用者ごとの電話帳として
    管理される請求項記載のウェブブラウザを利用した通
    話方法。
  4. 【請求項4】 上記クライアント端末はウェブブラウザ
    機能付き携帯電話機とする請求項1、2または3記載の
    ウェブブラウザを利用した通話方法。
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山口 真也,「PCテレフォニー」のコンセプトの実践例 モデムとネットワークで世界と会話する「インターネット電話」,PC WAVE,株式会社ラッセル社,1996年 9月 1日,第4巻第10号,pp.75−78

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