JP3326077B2 - 筒内噴射用燃料噴射弁 - Google Patents
筒内噴射用燃料噴射弁Info
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- JP3326077B2 JP3326077B2 JP22822496A JP22822496A JP3326077B2 JP 3326077 B2 JP3326077 B2 JP 3326077B2 JP 22822496 A JP22822496 A JP 22822496A JP 22822496 A JP22822496 A JP 22822496A JP 3326077 B2 JP3326077 B2 JP 3326077B2
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- Japan
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- valve
- bobbin
- fuel injection
- injection
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の燃焼
室内に燃料を直接噴射するためにシリンダーヘッドに取
り付けられる筒内噴射用燃料噴射弁に関するものであ
る。
室内に燃料を直接噴射するためにシリンダーヘッドに取
り付けられる筒内噴射用燃料噴射弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のMPI用燃料噴射弁を示す
側面断面図であり、MPI用燃料噴射弁の一般的構造
は、ニードルバルブを備えた噴射弁本体と、ニードルバ
ルブを作動させるためのソレノイドを結合させたもので
ある。図において、コア31の一端にはハウジング32
が取付けられており、コイルASSY33を構成するコ
イル巻線用ボビン34は、通常ガラス入りのナイロン6
6で構成されている。そしてボビン34とコア31及び
ハウジング32との間にはそれぞれOリング35a,3
5bが装着されており、燃料の外部へのシールを行なっ
ている。弁装置36内には軸方向に移動可能なニードル
バルブ37が備えられている。
側面断面図であり、MPI用燃料噴射弁の一般的構造
は、ニードルバルブを備えた噴射弁本体と、ニードルバ
ルブを作動させるためのソレノイドを結合させたもので
ある。図において、コア31の一端にはハウジング32
が取付けられており、コイルASSY33を構成するコ
イル巻線用ボビン34は、通常ガラス入りのナイロン6
6で構成されている。そしてボビン34とコア31及び
ハウジング32との間にはそれぞれOリング35a,3
5bが装着されており、燃料の外部へのシールを行なっ
ている。弁装置36内には軸方向に移動可能なニードル
バルブ37が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】筒内噴射用燃料噴射弁
は、機能上MPI用燃料噴射弁と比較し応答性を向上す
る必要がある。そのため、コイルの抵抗値を小さくし、
過励磁電流を流し、高応答性を得る。しかしながら、コ
イル部の構成をMPI用燃料噴射弁と同じとすると、バ
ッテリ電源を直結するような誤動作をした場合、コイル
に過大な電流が供給されて、コイルが発熱し、又ショー
トして断線してしまう。又ボビンも焼損、変形等し、O
リングによるシールが不完全となる可能性があるという
問題があった。
は、機能上MPI用燃料噴射弁と比較し応答性を向上す
る必要がある。そのため、コイルの抵抗値を小さくし、
過励磁電流を流し、高応答性を得る。しかしながら、コ
イル部の構成をMPI用燃料噴射弁と同じとすると、バ
ッテリ電源を直結するような誤動作をした場合、コイル
に過大な電流が供給されて、コイルが発熱し、又ショー
トして断線してしまう。又ボビンも焼損、変形等し、O
リングによるシールが不完全となる可能性があるという
問題があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、コイルがショートして温度が上
がっても、ボビンが大きく変形したり、焼損したりする
ことはなく、シール面のOリングは正常にシールを達成
するので、燃料漏れの心配がない筒内噴射用燃料噴射弁
を得ることを目的とする。
ためになされたもので、コイルがショートして温度が上
がっても、ボビンが大きく変形したり、焼損したりする
ことはなく、シール面のOリングは正常にシールを達成
するので、燃料漏れの心配がない筒内噴射用燃料噴射弁
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1又は
請求項2に係る筒内噴射用燃料噴射弁は、ボビンとハウ
ジングとの間に爪が形成されたスペーサを設けると共
に、このスペーサをナイロン66又はガラス入りのナイ
ロン66で構成したものである。
請求項2に係る筒内噴射用燃料噴射弁は、ボビンとハウ
ジングとの間に爪が形成されたスペーサを設けると共
に、このスペーサをナイロン66又はガラス入りのナイ
ロン66で構成したものである。
【0006】この発明の請求項3に係る筒内噴射用燃料
噴射弁は、スペーサに形成される爪をボビン側に設けた
ものである。
噴射弁は、スペーサに形成される爪をボビン側に設けた
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1. 図1にこの発明の実施形態である筒内噴射用燃料噴射弁
1を側面断面図で示す。筒内噴射用燃料噴射弁1は、ハ
ウジング2とこのハウジング2の一端にかしめ等の結合
手段により支持された弁装置3とを備えており、ハウジ
ング2の他端には燃料供給管4が接続されている。また
筒内噴射用燃料噴射弁1の先端部は内燃機関のシリンダ
ーヘッド5の噴射弁挿入孔6に挿入されてシールされて
取付けられている。ハウジング2の一端にはコア7が取
付けられ、このコア7の周りにはコイルASSY8が配
置されており、このコイルASSY8を構成するコイル
9の巻線用ボビン10は、熱硬化性樹脂、例えばフェノ
ール樹脂で形成されている。そしてボビン10とコア7
及びボビン10とハウジング2との間にはそれぞれOリ
ング11a,11bが装着されており、燃料の外部への
シールを行なっている。
1を側面断面図で示す。筒内噴射用燃料噴射弁1は、ハ
ウジング2とこのハウジング2の一端にかしめ等の結合
手段により支持された弁装置3とを備えており、ハウジ
ング2の他端には燃料供給管4が接続されている。また
筒内噴射用燃料噴射弁1の先端部は内燃機関のシリンダ
ーヘッド5の噴射弁挿入孔6に挿入されてシールされて
取付けられている。ハウジング2の一端にはコア7が取
付けられ、このコア7の周りにはコイルASSY8が配
置されており、このコイルASSY8を構成するコイル
9の巻線用ボビン10は、熱硬化性樹脂、例えばフェノ
ール樹脂で形成されている。そしてボビン10とコア7
及びボビン10とハウジング2との間にはそれぞれOリ
ング11a,11bが装着されており、燃料の外部への
シールを行なっている。
【0008】弁装置3は、小径円筒部12および大径円
筒部13を持つ段付中空円筒形の弁本体14と、この弁
本体14内で中心孔先端に固着されて燃料噴射孔15を
有する弁座16と、ソレノイド装置により弁座16に離
接して燃料噴射孔15を開閉する弁体であるニードルバ
ルブ17と、このニードルバルブ17を軸方向に案内す
ると共に、径方向内向きに弁座16の燃料噴射孔15に
流れ込もうとする燃料に旋回運動を与える旋回体18と
を備えている。アマチュア19はニードルバルブ17と
一体構造に構成されている。
筒部13を持つ段付中空円筒形の弁本体14と、この弁
本体14内で中心孔先端に固着されて燃料噴射孔15を
有する弁座16と、ソレノイド装置により弁座16に離
接して燃料噴射孔15を開閉する弁体であるニードルバ
ルブ17と、このニードルバルブ17を軸方向に案内す
ると共に、径方向内向きに弁座16の燃料噴射孔15に
流れ込もうとする燃料に旋回運動を与える旋回体18と
を備えている。アマチュア19はニードルバルブ17と
一体構造に構成されている。
【0009】次に動作について説明する。コイル9に通
電すると、アマチュア19,コア7,ハウジング2で構
成される磁気通路に磁束が発生し、アマチュア19はコ
ア7側へ吸引動作され、アマチュア19と一体構造であ
るニードルバルブ17が弁座16から離れて間隙が形成
され、高圧の燃料はニードルバルブ17から、先ず旋回
体18を通って、旋回流となって弁座16の噴射孔15
内に入ってその先端出口から噴霧される。
電すると、アマチュア19,コア7,ハウジング2で構
成される磁気通路に磁束が発生し、アマチュア19はコ
ア7側へ吸引動作され、アマチュア19と一体構造であ
るニードルバルブ17が弁座16から離れて間隙が形成
され、高圧の燃料はニードルバルブ17から、先ず旋回
体18を通って、旋回流となって弁座16の噴射孔15
内に入ってその先端出口から噴霧される。
【0010】ところで本実施の形態では、上記のよう
に、ボビン10はフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂で構
成されているので、コイル9がショートして温度が上が
っても、ボビン10が大きく変形したり破損したりする
ことはなく、シール面のOリング11a,11bは正常
にシールを達成するので、燃料漏れの心配がなくなる。
に、ボビン10はフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂で構
成されているので、コイル9がショートして温度が上が
っても、ボビン10が大きく変形したり破損したりする
ことはなく、シール面のOリング11a,11bは正常
にシールを達成するので、燃料漏れの心配がなくなる。
【0011】実施の形態2. 実施の形態1においては、ボビン10をフェノール樹脂
等の熱硬化性樹脂で形成した場合を示したが、コイル巻
線後にその外側を外装モールド20で被覆し、この外装
モールド20もボビン10と同じくフェノール樹脂等の
熱硬化性樹脂で形成することができる。このように、ボ
ビン10と外装モールド20を同一材料で構成すること
により、ボビン10と外装モールド20の密着性が優れ
たものが得られる効果がある。
等の熱硬化性樹脂で形成した場合を示したが、コイル巻
線後にその外側を外装モールド20で被覆し、この外装
モールド20もボビン10と同じくフェノール樹脂等の
熱硬化性樹脂で形成することができる。このように、ボ
ビン10と外装モールド20を同一材料で構成すること
により、ボビン10と外装モールド20の密着性が優れ
たものが得られる効果がある。
【0012】実施の形態3. 図2は実施の形態3による筒内噴射用燃料噴射弁を示す
側面断面図である。図において、ボビン10をフェノー
ル樹脂等の熱硬化性樹脂で形成し、外装モールド20は
ナイロン66で構成するとともに、この外装モールド2
0にコア7との圧入部21を設け、当該圧入部21もナ
イロン66で構成する。これは、ボビン10をフェノー
ル樹脂で形成すると、熱に強いかわりに硬いので、圧入
部21を設けておくと、圧入時の割れが懸念される。圧
入部21をナイロン66で構成した場合は、コイルAS
SY8とコア7との組付けが容易となる効果がある。
側面断面図である。図において、ボビン10をフェノー
ル樹脂等の熱硬化性樹脂で形成し、外装モールド20は
ナイロン66で構成するとともに、この外装モールド2
0にコア7との圧入部21を設け、当該圧入部21もナ
イロン66で構成する。これは、ボビン10をフェノー
ル樹脂で形成すると、熱に強いかわりに硬いので、圧入
部21を設けておくと、圧入時の割れが懸念される。圧
入部21をナイロン66で構成した場合は、コイルAS
SY8とコア7との組付けが容易となる効果がある。
【0013】実施の形態4. 図3は実施の形態4による筒内噴射用燃料噴射弁を示す
側面断面図、図4はボビン部を示す部分拡大側面断面図
である。ボビン10とは別にハウジング2との間にスペ
ーサ22を設けると共に、このスペーサ22には軸方向
の寸法調整用爪22aを設け、スペーサ22をナイロン
66あるいはガラス入りのナイロン66で構成する。こ
のように構成することにより、ボビン10よりもナイロ
ン66で構成したスペーサ22の爪22aの方が潰れ易
いので、寸法調整が容易となる。又、図におけるよう
に、寸法調整用爪22aをアマチュア19側ではなくボ
ビン10側に設けたので、万が一爪22aが割れて分離
したとしても、可動部品側(エアギャップ23側)に流
出し難くなる。
側面断面図、図4はボビン部を示す部分拡大側面断面図
である。ボビン10とは別にハウジング2との間にスペ
ーサ22を設けると共に、このスペーサ22には軸方向
の寸法調整用爪22aを設け、スペーサ22をナイロン
66あるいはガラス入りのナイロン66で構成する。こ
のように構成することにより、ボビン10よりもナイロ
ン66で構成したスペーサ22の爪22aの方が潰れ易
いので、寸法調整が容易となる。又、図におけるよう
に、寸法調整用爪22aをアマチュア19側ではなくボ
ビン10側に設けたので、万が一爪22aが割れて分離
したとしても、可動部品側(エアギャップ23側)に流
出し難くなる。
【0014】
【発明の効果】この発明の請求項1又は請求項2に係る
筒内噴射用燃料噴射弁によれば、ボビンとハウジングと
の間に爪が形成されたスペーサを設けると共に、このス
ペーサをナイロン66又はガラス入りのナイロン66で
構成したので、ボビンよりも爪の方が潰れ易くなり、寸
法調整が容易となる。
筒内噴射用燃料噴射弁によれば、ボビンとハウジングと
の間に爪が形成されたスペーサを設けると共に、このス
ペーサをナイロン66又はガラス入りのナイロン66で
構成したので、ボビンよりも爪の方が潰れ易くなり、寸
法調整が容易となる。
【0015】この発明の請求項3に係る筒内噴射用燃料
噴射弁によれば、スペーサに形成される爪をボビン側に
設けたので、万が一爪が割れて分離したとしても、可動
部品側に流出し難くなる。
噴射弁によれば、スペーサに形成される爪をボビン側に
設けたので、万が一爪が割れて分離したとしても、可動
部品側に流出し難くなる。
【図1】 この発明の実施の形態1による筒内噴射用燃
料噴射弁を示す側面断面図である。
料噴射弁を示す側面断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態3による筒内噴射用燃
料噴射弁を示す側面断面図である。
料噴射弁を示す側面断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態4による筒内噴射用燃
料噴射弁を示す側面断面図である。
料噴射弁を示す側面断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による筒内噴射用燃
料噴射弁のボビン部を示す部分拡大側面断面図である。
料噴射弁のボビン部を示す部分拡大側面断面図である。
【図5】 従来の筒内噴射用燃料噴射弁を示す側面断面
図である。
図である。
1 筒内噴射用燃料噴射弁、2 ハウジング、7 コ
ア、9 コイル、10ボビン、14 弁本体、15 噴
射孔、16 弁座、17 弁体、20 外装モールド、
21 圧入部、22 スペーサ、 22a 爪。
ア、9 コイル、10ボビン、14 弁本体、15 噴
射孔、16 弁座、17 弁体、20 外装モールド、
21 圧入部、22 スペーサ、 22a 爪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02M 51/06 F02M 51/06 Z (72)発明者 今田 健介 兵庫県神戸市兵庫区浜山通6丁目1番2 号 三菱電機コントロールソフトウエア 株式会社内 (72)発明者 青田 雅之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−231939(JP,A) 特開 平8−83720(JP,A) 特開 昭61−291762(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 51/06
Claims (3)
- 【請求項1】 中空円筒型の弁本体と、この弁本体の一
端に設けられ、中心に流体の噴射孔を有する弁座と、こ
の弁座に離接して上記噴射孔を開閉する弁体と、一端で
上記弁本体と結合される中空のハウジングと、上記ハウ
ジングの他端に結合され、上記ハウジングと共に磁気回
路を構成するコアと、このコアの周りに配置されたボビ
ンと、このボビンに巻回されたコイルとを備えた筒内噴
射用燃料噴射弁において、 上記ボビンと上記ハウジングとの間に爪が形成されたス
ペーサを設けると共に、上記スペーサをナイロン66で
構成したことを特徴とする筒内噴射用燃料噴射弁。 - 【請求項2】 中空円筒型の弁本体と、この弁本体の一
端に設けられ、中心に流体の噴射孔を有する弁座と、こ
の弁座に離接して上記噴射孔を開閉する弁体と、一端で
上記弁本体と結合される中空のハウジングと、上記ハウ
ジングの他端に結合され、上記ハウジングと共に磁気回
路を構成するコアと、このコアの周りに配置されたボビ
ンと、このボビンに巻回されたコイルとを備えた筒内噴
射用燃料噴射弁において、 上記ボビンと上記ハウジングとの間に爪が形成されたス
ペーサを設けると共に、上記スペーサをガラス入りのナ
イロン66で構成したことを特徴とする筒内噴射用燃料
噴射弁。 - 【請求項3】 スペーサに形成される爪をボビン側に設
けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の筒内
噴射用燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22822496A JP3326077B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 筒内噴射用燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22822496A JP3326077B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 筒内噴射用燃料噴射弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1073060A JPH1073060A (ja) | 1998-03-17 |
JP3326077B2 true JP3326077B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=16873126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22822496A Expired - Fee Related JP3326077B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 筒内噴射用燃料噴射弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3326077B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0961021B1 (en) | 1998-05-29 | 2004-04-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel supply for internal combustion engine |
JP4294501B2 (ja) * | 2004-01-19 | 2009-07-15 | 三菱電機株式会社 | 電磁弁の製造方法 |
JP4527761B2 (ja) * | 2007-10-30 | 2010-08-18 | 三菱電機株式会社 | 燃料噴射弁およびその製造方法 |
JP4793434B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2011-10-12 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22822496A patent/JP3326077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1073060A (ja) | 1998-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |