JP3324324B2 - 液体回収装置 - Google Patents

液体回収装置

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JP3324324B2 JP04861695A JP4861695A JP3324324B2 JP 3324324 B2 JP3324324 B2 JP 3324324B2 JP 04861695 A JP04861695 A JP 04861695A JP 4861695 A JP4861695 A JP 4861695A JP 3324324 B2 JP3324324 B2 JP 3324324B2
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B45/00Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B45/02Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
    • B21B45/0269Cleaning
    • B21B45/029Liquid recovering devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体回収装置に関し、更
に詳しくは、被処理物の表面に付着している洗浄水など
の液体を真空吸液したのちに、当該液体を回収する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延装置で圧延された圧延材の表面には
油分や異物が付着しているが、それらを圧延材から除去
するために、図2にその基本構成を示したような脱脂洗
浄装置が稼動している。図2で示した装置では、ブラシ
洗浄室2、脱脂洗浄室3、前リンス室4、仕上げリンス
室5、および乾燥室6が、矢印p方向に連続走行する圧
延材1を囲繞する状態でその走行方向に直列配置されて
いる。そして、通常は、脱脂洗浄室3と前リンス室4の
途中には、圧延材1を上下に挟んだ状態で一対の吸液ロ
ール7a,7bが配置され、また、仕上げリンス室5と
乾燥室6の途中にも一対の吸液ロール8a,8bが圧延
材1を上下に挟んだ状態で配置されている。
【0003】ブラシ洗浄室2の内部には上下複数対のブ
ラシロール2a,2bが圧延材1を挟んで配置され、ま
た上下複数対のスプレーノズル2c,2dが配置されて
いる。そして、脱脂液貯槽9から液路l1 を通って圧送
された脱脂液Aが前記スプレーノズル2c,2dから圧
延材1の上・下面に噴射されるとともに、ブラシロール
2a,2bが掃引することによって圧延材1の表面洗浄
がなされる。使用済みの脱脂液Aはブラシ洗浄室2を流
れ落ちて脱脂液貯槽9に還流し、循環使用に供される。
【0004】脱脂洗浄室3の内部にも上下複数対のスプ
レーノズル3a,3bが配置され、脱脂液貯槽9から液
路l2 を通って圧送された脱脂液Aが前記スプレーノズ
ル3a,3bから圧延材1の上・下面に噴射されて圧延
材1の脱脂洗浄が完了する。使用済みの脱脂液Aは脱脂
洗浄室3を流れ落ちて脱脂液貯槽9に還流し、循環使用
に供される。
【0005】脱脂洗浄が完了した圧延材1は、次に吸液
ロール7a,7bの間を走行していく。この吸液ロール
は、通常、外周面が不織布から成り、中心部が真空ポン
プによって真空吸引される構造になっていて、圧延材1
の表面に付着している脱脂液Aを不織布を介して真空吸
液する。真空吸液された脱脂液Aは、後述する回収装置
で回収され、再び脱脂液貯槽9に還流されて循環使用に
供される。
【0006】前リンス室4には上下複数対のスプレーノ
ズル4a,4bが配置され、前リンス液貯槽10から液
路l3 を通って圧送された前リンス液Bが前記スプレー
ノズル4a,4bから圧延材1の上・下面に噴射されて
圧延材1のリンス処理が行われる。そして、次の仕上げ
リンス室5では、仕上げリンス液貯槽11から液路l 4
を通って圧送された仕上げリンス液Cを、仕上げリンス
室5内に配置された上下複数対のスプレーノズル5a,
5bから圧延材1の上・下面に噴射されて仕上げリンス
処理が行われる。使用済みのリンス液B,Cは、それぞ
れ、前リンス室4と仕上げリンス室5を流れ落ちて前リ
ンス液貯槽10で合流し、それは前リンス液Bとして循
環使用される。
【0007】リンス処理が完了した圧延材1は、次に吸
液ロール8a,8bの間を走行していき、その過程で、
圧延材1の表面に付着している前リンス液Bと仕上げリ
ンス液Cは吸引除去される。吸引除去されたリンス液
は、後述する回収装置で回収されたのち前リンス液貯槽
10に還流され、前リンス液Bとして循環使用される。
最後に、圧延材1は乾燥室6に入り、熱風発生装置6a
から送風される熱風により乾燥されて製品となる。
【0008】吸液ロール7a,7bで真空吸液された脱
脂液と、吸液ロール8a,8bで真空吸液されたリンス
液は、回収装置でそれぞれ別々に回収され、それらは脱
脂液貯槽9、前リンス液貯槽10に還流される。回収装
置としては、通常、図3で示したようなインレットセパ
レータ構造のものが用いられている。この装置の場合、
真空容器12の上部に弁13aを備えた液路l5 が取付
けられ、その液路l5 は前記した吸液ロールの中心部に
接続されている。また真空容器12の上部には、弁13
bを備えた排気管l6 が取付けられ、この排気管l6
真空ポンプ13と接続されている。真空容器12の下部
には、弁13cを備えた排液管l7 が取付けられ、この
排液管l7 はプランジャー14に接続されている。
【0009】この回収装置は次のように運転される。ま
ず、弁13cを閉、弁13a,13bを開にして真空ポ
ンプ13を作動して真空容器12内を負圧にする。その
結果、図示しない吸液ロールは圧延材1の表面に付着し
ている脱脂液またはリンス液(以後、液体という)を真
空吸液する。液体と空気の気液混合体は流路l5 を通っ
て真空容器12に導入される。このとき、流路l5 の管
径を大とし液体の流速を小とすることにより、液体と空
気は容易に分離され、液体は真空容器2の底部に貯留
し、空気は排気管l6 から排気される。
【0010】しかしながら、真空容器12の内部は負圧
状態になっているので、液体の排出は円滑に進まない。
そのため、液体の排出に際しては、弁13cを開とした
状態でプランジャ14のピストン14aを駆動すること
により、液体を系外に強制的に押出すという処置が採ら
れている。また、プランジャに代えて例えば自吸式渦流
ポンプなどを用いて、液体を真空容器12の系外に排出
することもある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の液体回
収装置の場合、真空容器の底部に貯留した液体を系外に
排出する機構は、前記したように、プランジャタイプで
あったり、渦流ポンプタイプであったりして複雑化す
る。また、回収装置を設置するに要するスペースが大き
くなってしまうという問題もある。
【0012】本発明は、真空吸液した液体を回収する従
来装置における上記した問題を解決し、構造は簡単であ
り、小型であり、省スペースにも資する液体回収装置の
提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、上部に液体流入口と吸気口
とを有し、かつ、下部に液体流出口を有する減圧槽、お
よび、前記減圧槽の下方に位置し、上部に液体流入口を
有し、かつ、下部に液体排出口を有する液貯槽を備え、
前記減圧槽の液体流出口と前記液貯槽の液体流入口は弁
(以後、第1の弁という)を有する連絡管で接続され、
前記第1の弁と前記液貯槽の液体流入口との間に位置す
る連絡管の部分には弁(以後、第2の弁という)を有す
る空気流入管が接続され、また、前記液貯槽の液体排出
口には弁(以後、第3の弁という)を有する液体排出管
が接続されていることを特徴とする液体回収装置が提供
される。
【0014】とくに、圧延材の脱脂洗浄装置において、
吸液ロールで真空吸液した脱脂液やリンス液を回収し、
その回収液を、脱脂液貯槽や前リンス液貯槽に還流する
際に前記脱脂洗浄装置に設置して有用な液体回収装置が
提供される。
【0015】
【作用】本発明装置を運転して液体を回収するに当たっ
ては、まず、第1の弁を開、第2の弁と第3の弁をいず
れも閉にした状態で吸気口に接続された真空ポンプを作
動する。減圧槽と液貯槽はいずれも負圧となり、減圧槽
の液体流入口からは例えば真空吸液された液体と空気の
気液混合体が流入する。
【0016】そして、この減圧槽の中で液体と空気が分
離され、空気は吸気口から系外に排出される。一方、分
離された液体は、減圧槽の底部に流下し、液体流出口か
ら連絡管を通り、液貯槽の液体流入口から流入して液貯
槽の中に貯留していく。液貯槽内における液体の貯留量
が所定のレベルに達した時点で、第1の弁を閉とし、第
2の弁と第3の弁を開にする。
【0017】連絡管は不通状態になるので、分離された
液体は減圧槽の中に貯留していく。そして、第2の弁を
介して空気流入管から液貯槽に空気が流入して液貯槽の
中は大気圧となるので、貯留されていた液体は液体排出
口から液体排出管へと排出される。液貯槽内の液体が排
出された時点で、第1の弁を開、第2の弁と第3の弁を
閉にする。減圧槽の中に貯留されていた液体は連絡管を
通って液貯槽に移動し、同時に、分離した液体が液貯槽
に貯留する最初のプロセスが進行する。
【0018】このように、第1の弁、第2の弁、第3の
弁を間欠的に開・閉することにより、真空吸液された液
体の回収が進行する。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に則して詳細
に説明する。図1は本発明装置の基本構成を示す概略図
である。図1の装置において、減圧槽15の下方には液
貯槽16が位置している。この減圧槽15と液貯槽16
は、図のように全体として1個の槽をなし、両者が底板
17で2室に画分された状態で形成されていてもよく、
また、それぞれが別体として形成されていてもよい。
【0020】減圧槽15の上部には、液体流入口15a
と吸気口15bが形成されていて、この液体流入口15
aには、弁18aを有し、図示しない例えば吸液ロール
に連結する液体導入管L1 が接続されている。そして、
吸気口15bには、弁18bを有し、真空ポンプ19と
連結する吸気管L2 が接続されている。減圧槽15の下
部には、液体流出口15cが形成されている。そして、
この液体流出口15cには第1の弁18cを有する連絡
管L3 が接続されている。
【0021】一方、液貯槽16の上部には、液体流入口
16aが形成され、この液体流入口16aに前記した連
絡管L3 が接続され、前記連絡管L3 には第2の弁18
dを有する空気流入管L4 が接続されている。そのとき
の連絡管L3 と空気流入管L 4 の接続点Dは、前記した
連絡管L3 のうち第1の弁18cと液体流入口16aと
間に位置する部分に設定される。
【0022】液貯槽16の下部には液体排出口16bが
形成され、この液体排出口16bに第3の弁18eを有
する液体排出管L5 が接続されている。そして、この液
体排出管L5 は、例えばこの装置を図2で示した圧延材
の脱脂洗浄装置に組み込んで吸液ロール7a,7bから
脱脂液Aを真空吸液する場合には脱脂液貯槽9に接続さ
れ、また吸液ロール8a,8bからリンス液Bを真空吸
液する場合には前リンス液貯槽10に接続される。
【0023】更に、液貯槽16には、レベル計20が配
設され、液貯槽16の中に貯留した液体の水位を把握で
きるようになっている。なお、上記した各弁18a,1
8b,18c,18d,18eは、通常、電磁弁であ
り、遠隔操作で開・閉が行われる。次に作用について説
明する。
【0024】まず、第2の弁18d、第3の弁18eの
双方を閉とし、第1の弁18c、弁18a、弁18bを
開にして真空ポンプ19を作動する。減圧槽15、液貯
槽16は負圧状態となり、例えば吸液ロールで真空吸液
された液体と空気の気液混合体が導入管L1 を通って液
体流入口15aから減圧槽15に導入される。導入され
た気液混合体は回収目的の液体と空気とに分離され、空
気は吸気口15bから吸気管L2 を通って系外に排出さ
れる。そして、分離された液体は減圧槽15の底部に流
下し、液体流出口15cから連絡管L3 を通って流出
し、液体流入口16aから液貯槽16に流入し、そこに
貯留していく。
【0025】レベル計20で液貯槽16内の液体の貯留
量を観察し、その量が所定の量に達した時点で、第1の
弁18cを閉にし、第2の弁18dと第3の弁18eを
開にする。連絡管L3 は不通状態になるので、分離され
た液体は減圧槽15の底部に貯留していく。そして、液
貯槽16の内部は大気圧状態になるので、そこに貯留さ
れていた液体は液体排出口16bから液体排出管L5
通って、例えば脱脂液貯槽や前リンス液貯槽に移送され
ていく。
【0026】このとき、空気流入管L4 から圧縮空気を
送入すると、貯留していた液体の排出時間を短縮でき、
装置全体の運転効率を高めることができるので好適であ
る。液貯槽16内の液体の排出が完了した時点で、次
に、第2の弁18dと第3の弁18eを閉にし、第1の
弁18cを開にする。減圧槽15に貯留していた液体は
液体流出口15cから連絡管L3 を通って液貯槽16に
移動し、同時に、減圧室15で分離された液体は連続的
に液貯槽16に貯留していく。
【0027】以後、前記した弁操作を間欠的に行うこと
により、真空吸液された液体は間欠的に回収される。そ
の場合、液貯槽16の液体排出口16bの位置を、例え
ば図2で示した脱脂液貯槽9や前リンス液貯槽10内の
各液体の液面よりも高い位置に設定すると、液貯槽16
から排出した液体は、重力の作用でそのままそれぞれの
貯槽に流れ込むことができる。すなわち、従来装置のよ
うに液体の圧送機構などは不要になる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
回収装置は構造が非常に簡単であり、また、設置の高さ
を適宜に設定することにより、重力作用で液体回収を実
現することができるので、従来装置では不可欠とする複
雑な圧送機構などが不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の液体回収装置例の基本構成を示す
概略図である。
【図2】圧延材の脱脂洗浄装置例の構成を示す概略図で
ある。
【図3】従来の液体回収装置例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 圧延材 2 ブラシ洗浄室 2a,2b ブラシロール 2c,2d スプレーノズル 3 脱脂洗浄室 3a,3b スプレーノズル 4 前リンス室 4a,4b スプレーノズル 5 仕上げリンス室 5a,5b スプレーノズル 6 乾燥室 6a 熱風発生装置 7 脱脂液貯槽 7a,7b,8a,8b 吸液ロール 9 脱脂液貯槽 10 前リンス液貯槽 11 仕上げリンス液貯槽 12 真空容器 13 真空ポンプ 13a,13b,13c 弁 14 プランジャ 14a ピストン l1 ,l2 ,l3 ,l4 ,l5 液路 l6 排気管 l7 排液管 A 脱脂液 B 前リンス液 C 仕上げリンス液 15 減圧槽 15a 液体流入口 15b 吸気口 15c 液体流出口 16 液貯槽 16a 液体流入口 16b 液体排出口 17 底板 18a,18b,18c,18d,18e 弁 19 真空ポンプ 20 レベル計 L1 導入管 L2 吸気管 L3 連絡管 L4 空気流入管 L5 液体排出管

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に液体流入口と吸気口とを有し、か
    つ、下部に液体流出口を有する減圧槽、および、前記減
    圧槽の下方に位置し、上部に液体流入口を有し、かつ、
    下部に液体排出口を有する液貯槽を備え、前記減圧槽の
    液体流出口と前記液貯槽の液体流入口は弁を有する連絡
    管で接続され、前記連絡管の弁と前記液貯槽の液体流入
    口との間に位置する連絡管の部分には弁を有する空気流
    入管が接続され、また、前記液貯槽の液体排出口には弁
    を有する液体排出管が接続されていることを特徴とする
    液体回収装置。
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