JP3321199B2 - 多自由度湾曲管 - Google Patents

多自由度湾曲管

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカテーテル、内
視鏡、レーザプローブ等のような多自由度可撓管に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、医療用のカテーテルや内視鏡等
の可撓管、ガス配管等の工業用管路の点検・修理を行う
工業用内視鏡の可撓管は、複数の屈曲部を有する多自由
度可撓管によって構成されている。
【0003】そして、特に細径の可撓管においては、可
撓管の屈曲部の内部に温度変化に応じて長さが収縮・伸
張する線状の形状記憶合金からなる湾曲操作ワイヤを配
設したものが知られている。
【0004】この可撓管は、可撓管の手元側において湾
曲操作ワイヤに通電加熱することによって可撓管の屈曲
部を屈曲または湾曲して可撓管の先端部を目的部位に導
くことができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、生体内
の深部に挿入する内視鏡や長い管路に挿入する工業用内
視鏡は可撓管の長さが長くなり、長尺化するに伴って屈
曲部の自重が大きくなり、自重によって垂れ下がってし
まい、可撓管の根元側の屈曲部を所望の屈曲量に屈曲さ
せることができない。
【0006】そこで、従来においては、可撓管の根元側
における線状の形状記憶合金からなる湾曲操作ワイヤを
太くして大出力が得られるようにしているが、湾曲操作
ワイヤを太くすると、それに伴って可撓管の外径が太く
なるという不都合がある。
【0007】本発明は、前記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、可撓管の外径を細く保
ったまま、可撓管の自重に影響されることなく、湾屈曲
部を所望量に湾屈曲できる多自由度可撓管を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、請求項1は、第1の管状部材、第2の管
状部材、および前記第1の管状部材と前記第2の管状部
材との間に設けられ伸縮可能な湾屈曲部と、を有する可
撓管と、固定子と移動子を有し、この固定子と移動子の
うちの一方を前記第1の管状部材に固定され、他方を前
記第2の管状部材に固定され、前記可撓管の中心軸と平
行に駆動力を発生する静電アクチュエータとを具備した
ことを特徴とする多自由度可撓管にある。
【0009】請求項2は、請求項1の多自由度可撓管に
おいて、前記静電アクチュエータを複数設けたことを特
徴とする多自由度可撓管にある。
【0010】
【作用】可撓管の湾屈曲部を湾曲させる場合には、湾曲
方向に位置する静電型アクチュエータを、固定子/移動
子重畳面積が大きくなるように駆動させ、同時に、湾曲
方向とは反対側に設けられている静電型アクチュエータ
を、固定子/移動子重畳面積が小さくなるように駆動さ
せると、湾屈曲部が所望量に湾屈曲される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。
【0012】図1および図2は第1の実施例を示す。図
2は、例えばガス配管等の工業用管路P内に挿入される
工業用内視鏡1の使用状態を示す。工業用内視鏡1の挿
入部1aの先端面には1つの照明窓2と2つの観察窓3
が設けられている。
【0013】さらに、工業用内視鏡1の挿入部1aの先
端面には多自由度可撓管としての配管内作業用の3本の
多自由度マニピュレータ4a,4b,4cの基端部がそ
れぞれ固定されている。これらマニピュレータ4a,4
b,4cはフレキシブルに湾曲する多関節構造になって
いる。
【0014】第1のマニピュレータ4aの先端部には照
明装置およびCCD等の観察装置5が設けられており、
この第1のマニピュレータ4aによって工業用管路P内
の補修部Qを近接かつ直視して作業部拡大内視システム
部が構成されている。
【0015】第2のマニピュレータ4bの先端部にはマ
イクログリッパ6が設けられている。このマイクログリ
ッパ6は溶接用材料等の作業ツール7を把持しながら補
修部Qに近接させるツール搬送部が構成されている。
【0016】第3のマニピュレータ4cの先端部にはレ
ーザ光等の出射部や、グラインダ等の研削作業部8が設
けられている。この第3のマニピュレータ4cによって
工業用管路P内の補修部Qに近接し、レーザ光等による
溶接や、グラインダを用いての研削等の補修作業を行う
作業部が構成されている。
【0017】なお、3本のマニピュレータ4a,4b,
4cの外周面の色を変えることにより、3本のマニピュ
レータ4a,4b,4cを識別し易くしたり、或いは各
マニピュレータ4a,4b,4cに識別用の特有の形状
の突起部をそれぞれ形成することにより、観察窓3によ
って各マニピュレータ4a,4b,4c,を目視した際
に簡単に各マニピュレータ4a,4b,4cの機能を判
断できる構成にしてもよい。
【0018】第1〜第3のマニピュレータ4a,4b,
4cは、基本的に同一構造であるため、その1つである
第1のマニピュレータ4aについて説明すると、図1に
示すように構成されている。
【0019】図1の(a)(b)は本発明による多自由
度可撓管10の断面を示すものであり、複数個の管状部
材11が、例えばゴム製の蛇腹等のような可撓性連結部
材12で連結され、複数の湾屈曲部13が設けられてい
る。
【0020】各管状部材11の連結部、すなわち各湾屈
曲部13の内部の湾曲方向にはフィルム状の静電型アク
チュエータ14が設けられている。この静電型アクチュ
エータ14は支持部材11aにより管状部材11の端部
内壁に固定されている。また、各静電型アクチュエータ
14には図示しない駆動回路から3相の駆動電圧を供給
するための電線15が接続されている。
【0021】以上のように構成された多自由度可撓管1
0は、各管状部材11間の湾屈曲部13に設けられた静
電型アクチュエータ14のフィルム状の移動子16aと
固定子16bが、静電気力により駆動される。この静電
型アクチュエータ14の原理は、例えば「工業材料」1
992年6月号(Vol.40 No.8)の101〜
106頁に記載されている。
【0022】したがって、多自由度可撓管10の湾屈曲
部13を一方向に湾曲させる場合には、図1の(c)に
示されるように、湾曲方向に位置する静電型アクチュエ
ータ14aを、固定子/移動子重畳面積が大きくなるよ
うに駆動させる。同時に、湾曲方向とは反対側に設けら
れている静電型アクチュエータ14bを、固定子/移動
子重畳面積が小さくなるように駆動させる。
【0023】したがって、本実施例によれば、薄いフィ
ルム状の静電型アクチュエータ14が各湾屈曲部13の
湾曲方向に設けられているため、多自由度可撓管10の
外径を細くしたまま、多自由度の可撓管を容易に構成す
ることができる。静電型アクチュエータ14の自重は軽
量であるため、多数設けても可撓管の重量はさほど大き
くはならない。また、アクチュエータの発生力も駆動電
圧により制御可能であるため、可撓管に必要とされる力
量に応じて湾曲力量を調節できる。さらに、駆動周波数
を制御することにより湾曲速度が制御でき、従来の形状
記憶合金のように大電流を流さなくとも高速に、しかも
最適な速度で湾曲をかけられるという効果をも有する。
【0024】図3は第2の実施例を示す。この実施例
は、多自由度可撓管10の湾屈曲部13の湾曲方向それ
ぞれに積層型の静電型アクチュエータ17,18を設け
た構成である。積層型の静電型アクチュエータ17,1
8は、その両端部がヒンジ部材19によって対向する管
状部材11の内壁端部に固定されている。
【0025】この実施例の湾曲作用は第1の実施例と同
一であり、その効果は、湾曲による静電型アクチュエー
タ17,18のベンディングがなく、いかなる状態でも
静電型アクチュエータ17,18を常に適正な状態で駆
動することが可能である。また、アクチュエータが積層
構造であるため、さらに大きな湾曲力量を発生すること
が可能である。
【0026】図4および図5は第3の実施例の多自由度
可撓管としてのマニピュレータ20を示す。このマニピ
ュレータ20には湾屈曲部としての複数の関節体21が
設けられ、先端部にはグラインダ20aが設けられてい
る。各関節体21の接続部の対向する面には例えば半周
に亘って2個の対向電極22a,22bが設けられてい
る。
【0027】各関節体21の一方の対向電極22aは導
線23に共通に接続され、電源25のプラス側端子に接
続されている。他方の対向電極22bも同様に導線24
に共通に接続され電源25のマイナス端子に接続されて
いる。
【0028】対向電極22aと22bの間隔dはマニピ
ュレータ20の先端側程小さく、d1 <d2 <d3 <d
4 …dn-1 <dn となっている。各電極表面は絶縁膜に
よりコーティングされており対向電極22a,22bが
短絡することがないように形成されている。
【0029】このマニピュレータ20を動作させるには
電源25により湾曲方向に位置する対向電極22a,2
2bに高電圧を印加することによって、対向電極22
a,22bの間隔dが変化して関節体21が湾曲動作す
る。
【0030】対向電極22a,22bの間隔dがマニピ
ュレータ20の先端側程小さいことから電源25の電圧
を徐々に上げていくと、先端側の関節体21から湾曲を
始め最後に手元側の関節体21が湾曲をする。これを利
用して、印加電圧を設定すればマニピュレータ20をコ
ントロールすることができる。
【0031】このように2本の導線23,24により複
数の関節体21を制御することにより、導線数を減らす
ことができマニピュレータ20の細径化、小型化が可能
となる。
【0032】図6は第4の実施例のマニピュレータ20
の電極部を示す。可撓性を有する関節体21の端面を放
射状に4等分し、各エリアに蛇行状に湾曲した電極30
を設けたものである。このように構成することにより可
撓性を損なうことなく実現できる。
【0033】図7は第5の実施例のマニピュレータ20
の電極部を示す。各関節体21の端面に、ある1方向に
対応した位置だけに電極31を設け、これら電極31が
90゜づつずらしたものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可撓管の湾屈曲部を静電アクチュエータにより湾曲動作
を行なうため、可撓管の外径を細くしたまま、多自由度
の可撓管を容易に構成することができる。また、静電型
アクチュエータの自重は軽量であるため、多数設けても
軽量な多自由度可撓管を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の多自由度可撓管を示
し、(a)は縦断側面図、(b)は横断面図、(c)は
湾曲した時の一部切欠した側面図。
【図2】同実施例の多自由度可撓管の応用例を示す斜視
図。
【図3】本発明の第2の実施例の多自由度可撓管の湾曲
した時の一部切欠した側面図。
【図4】本発明の第3の実施例のマニピュレータを示す
概略的構成図。
【図5】同実施例の電極部を示す正面図。
【図6】本発明の第4の実施例のマニピュレータの電極
部を示す正面図。
【図7】本発明の第5の実施例のマニピュレータの電極
部を示す概略的構成図。
【符号の説明】
10…多自由度可撓管 13…湾屈曲部 14…静電型アクチュエータ 16a…移動子 16b…固定子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H02N 11/00 A61M 25/00 309B (56)参考文献 特開 平3−109021(JP,A) 特開 平2−285978(JP,A) 樋口俊郎,厚さわずか0.2mmのフ ィルムが、人工筋肉、マイクロマシンづ くりの要となる静電フィルムアクチュエ ータ,工業材料,株式会社 日刊工業新 聞社,1992年6月1日,第40巻、第8 号,p.103−106 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26 A61M 25/01 H02N 1/00 - 15/04 B25J 18/06 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の管状部材、第2の管状部材、およ
    び前記第1の管状部材と前記第2の管状部材との間に設
    けられ伸縮可能な湾屈曲部と、を有する可撓管と、 固定子と移動子を有し、この固定子と移動子のうちの一
    方を前記第1の管状部材に固定され、他方を前記第2の
    管状部材に固定され、前記可撓管の中心軸と平行に駆動
    力を発生する静電アクチュエータと、 を具備したことを特徴とする多自由度可撓管。
  2. 【請求項2】 請求項1の多自由度可撓管において、 前記静電アクチュエータを複数設けた ことを特徴とする
    多自由度可撓管。
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樋口俊郎,厚さわずか0.2mmのフィルムが、人工筋肉、マイクロマシンづくりの要となる静電フィルムアクチュエータ,工業材料,株式会社 日刊工業新聞社,1992年6月1日,第40巻、第8号,p.103−106

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