JP3313315B2 - ピン部材及びそれを使用するコネクタ - Google Patents
ピン部材及びそれを使用するコネクタInfo
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Description
コネクタハウジングを回路基板に固定するためのピン部
材、及びそれを使用するコネクタに関する。
ンにより回路基板に固定する技術が特開平7−5780
3号に開示される。開示されるピンは変形可能なピンで
あり、ハウジング及び回路基板を貫通された後に変形さ
れて両者を強固に固定する。その変形は不可逆的なもの
であり、従って誤った取付固定を修正すべくピンを取り
除くことは容易でない。
いはコネクタの誤装着を生じたときに、容易に抜去可能
なコネクタ固定用のピン部材及びそれを使用するコネク
タを提供することにあり、特にそのピン部材としては、
例えば実開昭61−199883号に開示されるような
端子の如く、基板への固定のためにコンプライアント構
造を含むピン部材とすることにある。
通穴に締まり嵌めされるコンプライアント部、及びコネ
クタのハウジングに圧入される圧入部を含み、前記ハウ
ジングを前記回路基板に固定するピン部材において、該
ピン部材の頂側に、両側方に突出する舌片部及び平坦な
上端面を含みT字形状をなす抜去用の引掛け部を具備
し、該引掛け部の下に、引抜き用工具がアクセスする空
間を介して前記舌片部と平行に延びる1対の突片を設け
たことを特徴とする。
により形成される。
部の頂側で前記引掛け部との間の位置に背中合わせにし
て側方に突出する一対の突片を有する。
記回路基板に形成される貫通穴内に対向方向に締まり嵌
めされ、前記圧入部は前記コンプライアント部の締まり
嵌め方向に対して直交方向に締まり嵌めされるよう構成
される。
なくとも一つは前記ハウジングの一部に圧入される圧入
構造を含み、該圧入構造は前記圧入部の締まり嵌め方向
に対して直交方向に締まり嵌めされるよう構成される。
T字形状となるように打ち抜いて形成される。
部材、及び該ピン部材を受容するキャビティが設けられ
たハウジングを含む基板取付型のコネクタにおいて、前
記ピン部材は、両側方に突出する舌片部及び平坦な上端
面を含むT字形状をなし引抜き用工具に係合可能な引掛
け部と、該引掛け部の下に前記引抜き用工具がアクセス
する空間を介して設けられた、前記舌片部と平行に延び
る1対の突片とを具備し、前記キャビティは、該キャビ
ティに対応して前記ハウジングの頂面側に形成された凹
部に連通し、前記キャビティが前記ピン部材を受容する
とき、前記引掛け部が前記凹部から突出することなく前
記凹部内に位置することを特徴とする。
具の受容が可能な寸法とされる。
縁に略平行となるよう配置される。
ィに完全に受容されるとき、T字形状の引掛け部のみが
前記凹部の底面から突出するよう構成される。
掛け部の高さ寸法よりも高くされる。
外形寸法から突出されない寸法とされる。
明の好適実施形態となるピン部材及びそれを使用するコ
ネクタについて詳細に説明する。
左側面図、及び(b)はキャリアストリップと共に示す
正面図である。
10は金属板の打ち抜き加工、打ち出し加工等の加工処
理で形成されるものであり、下側から、先端部11、コ
ンプライアント部12、圧入部13、第1及び第2の突
片14、15、及び略T字形状の引掛け部16を有す
る。
タが図示しない回路基板の貫通穴に受容される際の案内
手段を提供するものであり、他の部分よりも狭幅に形成
され、その下端には第1の傾斜縁21が形成され、コン
プライント部12側には第2の傾斜縁22が形成され
る。これらの構成はピン部材10の貫通穴への挿入をス
ムーズにする。特にコネクタが多数のピン部材を含む場
合に、それぞれのピン部材10の先端部11は多少の位
置ずれを補償して各ピン部材10を対応する貫通穴に確
実に挿入させるべく作用する。
穴に受容されたピン部材10を回路基板に強固に固定す
るための構成である。図1(a)及び(b)によれば、
コンプライアント部12は上述の実開昭61−1998
83号に開示される端子に類似して、金属板材を板面に
直交する対向方向に打ち出して形成されることが理解さ
れる。
ウジングに固定するための構成であり、側方に向けて対
向して突出するようコンプライアント部12より広幅に
形成される。圧入部13の突出方向はコンプライアント
部12の打ち出し方向に直交する金属板面内の方向であ
ることに注意すべきである。
10の長さ方向に対して直交する金属板面内の方向に圧
入部13と略平行に突出する。第1及び第2の突片1
4、15は共に略方形とされ、第1の突片14よりも第
2の突片15がより長く形成される点に注目すべきであ
る。第1及び第2の突片14、15の作用については後
述する。
その上端位置で両側方に突出する舌片部24、24とを
有する。舌片部24、24も第1及び第2の突片14、
15に対して略平行な金属板面内方向に延び、従って舌
片部24、24、中央部23、及び第1及び第2の突片
14、15によって空間25、25が画定される。図1
(b)に示すように、ピン部材10はキャリアストリッ
プ26に対して舌片部24、24の端が結合するよう構
成され、引掛け部16の上端縁27が結合されるもので
はない。従って、引掛け部16の上端縁27はスムーズ
な端縁となり、コネクタのハウジングにピン部材10を
押し入れる際に、上端縁27を押圧面として使用可能と
なる。
に圧入固定された状態を示す図であり、(a)は部分断
面図、及び(b)は部分平面図である。
ィ31へ頂側から挿入され、図示の位置に固定される。
図示しないが、キャビティ31は紙面直交方向に広幅に
形成され、ピン部材10のコンプライアント部12の通
過を可能とする。通過されたコンプライアント部12は
ハウジング30の底側に位置する。圧入部13はキャビ
ティ31内に締まり嵌めされ、これによりピン部材10
はハウジング30に固定される。なお参照番号40で示
される部材はハウジング30を補強するための金属部材
であり、ハウジング31の溝39に受容される。ピン部
材10の第1及び第2の突片14、15は金属部材40
に重なり略接するように配置される。ピン部材10のキ
ャビティ31内への挿入は突片14、15がハウジング
30の一部又は金属部材40に当接することによる制止
作用によりキャビティ31に対して高さ方向に位置決め
され制止される。
図が示される。
ジング30はその頂側に略矩形の複数の凹部32を有す
る。凹部32はピン部材10を受容するキャビティ31
に対して各一個設けられ、ハウジング30に形成される
水平スロット33及び金属部材40の開口41を介して
一つのキャビティ31に連通する。特に図2から理解さ
れるように凹部32の底面34は突起14、15の上端
縁28、29に略一致するので、凹部32はピン部材1
0の引掛け部16のみを収容する。また凹部32に収容
される引掛け部16は凹部32から突出しない寸法とさ
れる点、及び引掛け部16の板面が凹部32の一側面3
5に略平行とされる点に注目すべきである。なお図2
(b)に示すように垂直スロット36に直接的に連通す
る水平スロット33中の突片15を受容する部分33a
は比較的狭幅とされ、突片15が圧入固定される寸法と
されている。これによりピン部材10の板面に直交する
方向の撓み変位が規制される。
態を示す概略図であり、(a)は側面方向から見た図、
及び(b)は断面方向から見た図である。
法について示す。図4中には回路基板は図示されないが
ピン部材10はコネクタ5が回路基板に固定された状態
で抜去可能である。ピン部材10を抜去する際には、ま
ず工具50が凹部32内に挿入される。図4の各図から
理解されるように抜去用の工具50の先端には比較的小
寸法の指部51及び更にその端に直交方向に突出する一
対の爪部52が設けられる。工具50の端の寸法L1は
一側面35とピン部材10との間隔L2に略等しいか又
は僅かにL2よりも短くされる。従って工具50の凹部
32への受容初期には、引掛け部16の板面と一側面3
5とによりその受容が案内される。よって作業者はスム
ーズに工具50を凹部32内に挿入できる。次に作業者
は工具50を凹部32内で水平方向に摺動させ、図4に
示すように一対の爪部52をピン部材10の引掛け部1
6の舌片部24に係合させる。上述したように凹部32
の底面34は突起14、15の上端縁28、29に略一
致し、凹部32内には引掛け部16のみが配置され、ま
た爪部52の高さ寸法H1はピン部材10に画定される
空間25(図1(b)参照)の高さ寸法H2に略等しい
か又は僅かにH2よりも短くされる。従って、作業者は
指部51を凹部32の底面34に沿ってそれに案内され
るように摺動させることで極めて容易に図4の係合状態
に至ることが可能である。作業者はこの係合状態から工
具50を上方に引き、これによりピン部材10を対応す
るキャビティ31内から抜去することができる。なお、
ピン部材10が抜去されたキャビティ31には他の新し
いピン部材10が挿入可能である。ピン部材10は上端
縁27を押圧することでキャビティ31内に受容され、
回路基板に係合される。
を使用するコネクタの好適実施形態につい示したがこれ
はあくまでも例示的なものであり、本発明を制限するも
のではなく、当業者によって様々な変形変更が可能であ
る。
側で背中合わせにして側方に突出する一対の突片、及び
該一対の突片の更に頂側に位置する引掛け部を具えるこ
とを特徴とするので、ハウジング及び基板に固定された
ピン部材の個々を、既存の工具又は特に引掛け部と係合
しやすく構成された工具を使用することにより容易に抜
去可能である。
が引抜き用工具に係合可能な引掛け部を具え、キャビテ
ィはそれに対応してハウジングの頂面側に形成された凹
部に連通し、キャビティがピン部材を受容するとき引掛
け部が凹部内に位置することを特徴とするので、使用時
に引掛け部がハウジング外形から突出せず、よって引掛
け部が外部部材と干渉して傷むこともなく、またコネク
タの周囲に配置されるワイヤ等の部材が干渉して製品不
良が生じるような虞もない。更に凹部の形状を適正化す
ることにより、抜去用工具を容易に引掛け部と係合させ
るための案内手段を提供することができる。
図、及び(b)はキャリアストリップと共に示す正面
図。
定された状態を示す図であり、(a)は部分断面図、及
び(b)は部分平面図。
概略図であり、(a)は側面方向から見た図、及び
(b)は断面方向から見た図。
Claims (2)
- 【請求項1】回路基板の貫通穴に締まり嵌めされるコン
プライアント部、及びコネクタのハウジングに圧入され
る圧入部を含み、前記ハウジングを前記回路基板に固定
するピン部材において、該ピン部材の 頂側に、両側方に突出する舌片部及び平坦
な上端面を含みT字形状をなす抜去用の引掛け部を具備
し、 該引掛け部の下に、引抜き用工具がアクセスする空間を
介して前記舌片部と平行に延びる1対の突片を設けた こ
とを特徴とするピン部材。 - 【請求項2】回路基板に固定されるピン部材、及び該ピ
ン部材を受容するキャビティが設けられたハウジングを
含む基板取付型のコネクタにおいて、 前記ピン部材は、両側方に突出する舌片部及び平坦な上
端面を含みT字形状をなし引抜き用工具に係合可能な引
掛け部と、該引掛け部の下に前記引抜き用工具がアクセ
スする空間を介して設けられた、前記舌片部と平行に延
びる1対の突片とを具備し、 前記キャビティは、該キャビティに対応して前記ハウジ
ングの頂面側に形成された凹部に連通し、 前記キャビティが前記ピン部材を受容するとき、前記引
掛け部が前記凹部から突出することなく前記凹部内に位
置することを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30932497A JP3313315B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ピン部材及びそれを使用するコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30932497A JP3313315B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ピン部材及びそれを使用するコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11126641A JPH11126641A (ja) | 1999-05-11 |
JP3313315B2 true JP3313315B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=17991654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30932497A Expired - Lifetime JP3313315B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ピン部材及びそれを使用するコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3313315B2 (ja) |
-
1997
- 1997-10-23 JP JP30932497A patent/JP3313315B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11126641A (ja) | 1999-05-11 |
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