JP3312051B2 - 生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置 - Google Patents
生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置Info
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- JP3312051B2 JP3312051B2 JP7379693A JP7379693A JP3312051B2 JP 3312051 B2 JP3312051 B2 JP 3312051B2 JP 7379693 A JP7379693 A JP 7379693A JP 7379693 A JP7379693 A JP 7379693A JP 3312051 B2 JP3312051 B2 JP 3312051B2
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- fresh food
- saline solution
- electrolytic cell
- chamber
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
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- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食塩水を電解して製造
される生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置に関
する。
される生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】食塩水を隔膜にて区画したアノード室お
よびカソード室を有する電解槽にて電解すると、特公平
4−42077号公報に例示されているように、アノー
ド室側からは酸性の生成水が得られるとともに、カソー
ド室側からはアルカリ性の生成水が得られる。酸性のア
ノード室側生成水は殺菌作用を有し、またアルカリ性の
カソード室側生成水は魚介類に対する色合いの悪変防止
作用およびドリツプの発生防止作用、野菜類の色合いの
悪変防止作用を有する。このため、これらの各生成水は
生鮮食物用処理液としてそれぞれ単独で使用される。
よびカソード室を有する電解槽にて電解すると、特公平
4−42077号公報に例示されているように、アノー
ド室側からは酸性の生成水が得られるとともに、カソー
ド室側からはアルカリ性の生成水が得られる。酸性のア
ノード室側生成水は殺菌作用を有し、またアルカリ性の
カソード室側生成水は魚介類に対する色合いの悪変防止
作用およびドリツプの発生防止作用、野菜類の色合いの
悪変防止作用を有する。このため、これらの各生成水は
生鮮食物用処理液としてそれぞれ単独で使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した電
解槽のカソード室側にて生成されるアルカリ性の生成水
は上記したごとく生鮮食物の色合いを向上させるととも
に、その後の色合いの悪変を防止する作用を有するが、
これらの作用は当該生成水の酸化還元電位が低いためで
あるものと解されている。従って、かかる作用効果を一
層向上させるためには、酸化還元電位がより低いアルカ
リ性の生成水を得ることが望ましい。しかしながら、従
来の食塩水の電解方法においては、カソード室側生成水
の酸化還元電位は理論値に比較してかなり高い値となっ
ている。一例を挙げるならば、電解槽における酸化還元
電位はアノード室側生成水では+1,150mVであるのに対
して、カソード室側生成水では−800mV程度であり、カ
ソード室側生成水の酸化還元電位の理論値−1,150mVに
対して相当の開きがある。
解槽のカソード室側にて生成されるアルカリ性の生成水
は上記したごとく生鮮食物の色合いを向上させるととも
に、その後の色合いの悪変を防止する作用を有するが、
これらの作用は当該生成水の酸化還元電位が低いためで
あるものと解されている。従って、かかる作用効果を一
層向上させるためには、酸化還元電位がより低いアルカ
リ性の生成水を得ることが望ましい。しかしながら、従
来の食塩水の電解方法においては、カソード室側生成水
の酸化還元電位は理論値に比較してかなり高い値となっ
ている。一例を挙げるならば、電解槽における酸化還元
電位はアノード室側生成水では+1,150mVであるのに対
して、カソード室側生成水では−800mV程度であり、カ
ソード室側生成水の酸化還元電位の理論値−1,150mVに
対して相当の開きがある。
【0004】本発明者等はこのような現象について、食
塩水に溶存している酸素に着目して検討した結果、溶存
酸素がカソード室側生成水の酸化還元電位に大きく影響
しており、酸化還元電位が溶存酸素により消費されてい
ることを知得した。従って、本発明はかかる知得に基づ
いてなされたもので、その目的は、カソード室側にてカ
ソード室側生成水としての理論値に近い低い酸化還元電
位を有する生成水を得ることにある。
塩水に溶存している酸素に着目して検討した結果、溶存
酸素がカソード室側生成水の酸化還元電位に大きく影響
しており、酸化還元電位が溶存酸素により消費されてい
ることを知得した。従って、本発明はかかる知得に基づ
いてなされたもので、その目的は、カソード室側にてカ
ソード室側生成水としての理論値に近い低い酸化還元電
位を有する生成水を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、食塩水を隔膜
にて区画されたアノード室およびカソード室を有する電
解槽で電解して前記カソード室側のアルカリ性生成水を
生鮮食物用処理液として得る生鮮食物用処理液の製造方
法において、前記食塩水を前記電解槽にて電解するに先
立って、前記食塩水または同食塩水を調製する原水に脱
酸素処理を施すことを特徴とするものである。
にて区画されたアノード室およびカソード室を有する電
解槽で電解して前記カソード室側のアルカリ性生成水を
生鮮食物用処理液として得る生鮮食物用処理液の製造方
法において、前記食塩水を前記電解槽にて電解するに先
立って、前記食塩水または同食塩水を調製する原水に脱
酸素処理を施すことを特徴とするものである。
【0006】また、本発明は、食塩水を隔膜にて区画さ
れたアノード室およびカソード室を有する電解槽で電解
して前記カソード室側のアルカリ性生成水を生鮮食物用
処理液として得る生鮮食物用処理液の製造装置であり、
食塩水が供給される脱酸素手段と、隔膜にて区画された
アノード室およびカソード室を有し脱酸素処理の施され
た食塩水が供給される電解槽とを備えていることを特徴
とするものである。
れたアノード室およびカソード室を有する電解槽で電解
して前記カソード室側のアルカリ性生成水を生鮮食物用
処理液として得る生鮮食物用処理液の製造装置であり、
食塩水が供給される脱酸素手段と、隔膜にて区画された
アノード室およびカソード室を有し脱酸素処理の施され
た食塩水が供給される電解槽とを備えていることを特徴
とするものである。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明の製造方法によれば、電解
される食塩水は溶存酸素量が皆無または極めて少ない状
態にある。このため、カソード室側にて生成されるアル
カリ性の生成水の酸化還元電位が食塩水の溶存酸素によ
り消費されることがなく、当該生成水の酸化還元電位は
理論値またはそれに近い値となる。従って、当該製造方
法によればカソード室側に、生鮮食物の色合いを向上さ
せかつその後の色合いの悪変を防止する作用が極めて高
い生成水を生成させることができる。当該製造方法は、
本発明に係る上記した製造装置を採用することにより容
易になされる。
される食塩水は溶存酸素量が皆無または極めて少ない状
態にある。このため、カソード室側にて生成されるアル
カリ性の生成水の酸化還元電位が食塩水の溶存酸素によ
り消費されることがなく、当該生成水の酸化還元電位は
理論値またはそれに近い値となる。従って、当該製造方
法によればカソード室側に、生鮮食物の色合いを向上さ
せかつその後の色合いの悪変を防止する作用が極めて高
い生成水を生成させることができる。当該製造方法は、
本発明に係る上記した製造装置を採用することにより容
易になされる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
るに、図1には本発明に係る処理液製造装置が示されて
いる。当該製造装置は脱酸素器11と電解槽12とを備
えており、食塩水が実線矢印13a,13b,13cの
ごとく流入されるとともに、各室生成水が実線矢印14
a,14bのごとく流出される。
るに、図1には本発明に係る処理液製造装置が示されて
いる。当該製造装置は脱酸素器11と電解槽12とを備
えており、食塩水が実線矢印13a,13b,13cの
ごとく流入されるとともに、各室生成水が実線矢印14
a,14bのごとく流出される。
【0009】脱酸素器11は容器11a内に複数の酸素
透過膜ユニット11bを配設してなるもので、各透過膜
ユニット11bは一対の区画板11c,11dにて支持
されて、一端が流入室11eに開口しかつ他端が流出室
11fに開口している。また、脱酸素器11には吸引ポ
ンプが接続されていて容器11a内に1点鎖線矢印15
にて示すように負圧が付与され、容器11a内が減圧状
態とされる。
透過膜ユニット11bを配設してなるもので、各透過膜
ユニット11bは一対の区画板11c,11dにて支持
されて、一端が流入室11eに開口しかつ他端が流出室
11fに開口している。また、脱酸素器11には吸引ポ
ンプが接続されていて容器11a内に1点鎖線矢印15
にて示すように負圧が付与され、容器11a内が減圧状
態とされる。
【0010】電解槽12は槽12a内に陽極電極12b
および陰極電極12cが配設されていて、槽12a内の
中央部に配設された隔膜12dによりアノード室Raと
カソード室Rcとに区画されている。
および陰極電極12cが配設されていて、槽12a内の
中央部に配設された隔膜12dによりアノード室Raと
カソード室Rcとに区画されている。
【0011】食塩水は0.05〜0.15重量%という希薄な食
塩水であり、図示しない貯溜槽から実線矢印13aのご
とく供給されて脱酸素器11の流入室11eに流入され
る。流入した食塩水は各透過膜ユニット11bの一端か
らその内部に流入て他端から流出室11fに流出し、流
出室11fを経て実線矢印13b,13cに示すごとく
電解槽12のアノード室Raおよびカソード室Rcに流入
される。この間、脱酸素器11の中央室11g内が減圧
状態であるので、各透過膜ユニット11bを流通する食
塩水に溶存している酸素は透過膜ユニットを透過して除
去される。脱酸素された食塩水は実線矢印13b,13
cにて示すように電解槽12のアノード室Raとカソー
ド室Rcに供給される。食塩水はこれら両室Ra,Rcに
て下記のごとく反応して、アノード室Raからは次亜塩
素酸(HClO)を含む酸性の生成水が実線矢印14aのごと
く流出し、かつカソード室Rcからは水酸化ナトリウム
(NaOH)を含むアルカリ性の生成水が実線矢印14bのご
とく流出する。
塩水であり、図示しない貯溜槽から実線矢印13aのご
とく供給されて脱酸素器11の流入室11eに流入され
る。流入した食塩水は各透過膜ユニット11bの一端か
らその内部に流入て他端から流出室11fに流出し、流
出室11fを経て実線矢印13b,13cに示すごとく
電解槽12のアノード室Raおよびカソード室Rcに流入
される。この間、脱酸素器11の中央室11g内が減圧
状態であるので、各透過膜ユニット11bを流通する食
塩水に溶存している酸素は透過膜ユニットを透過して除
去される。脱酸素された食塩水は実線矢印13b,13
cにて示すように電解槽12のアノード室Raとカソー
ド室Rcに供給される。食塩水はこれら両室Ra,Rcに
て下記のごとく反応して、アノード室Raからは次亜塩
素酸(HClO)を含む酸性の生成水が実線矢印14aのごと
く流出し、かつカソード室Rcからは水酸化ナトリウム
(NaOH)を含むアルカリ性の生成水が実線矢印14bのご
とく流出する。
【0012】アノード室Ra側 2Cl- → Cl2 + 2e- Cl2 + H2O → H+ + Cl- + HClO カソード室Rc側 2Na+ + 2H2O + 2e- → 2NaOH + H2 得られたアノード室Ra側生成水は強力な殺菌水として
各種食物の殺菌処理液として好適に使用される。また、
カソード室Rc側生成水は還元作用が強く生鮮魚介類の
発色および色合いの悪変防止作用を有し、特に生鮮冷凍
魚介類の解凍処理液として好適に使用される。
各種食物の殺菌処理液として好適に使用される。また、
カソード室Rc側生成水は還元作用が強く生鮮魚介類の
発色および色合いの悪変防止作用を有し、特に生鮮冷凍
魚介類の解凍処理液として好適に使用される。
【0013】ところで、本実施例の製造方法および製造
装置によれば、電解される食塩水は溶存酸素量が皆無ま
たは極めて少ない状態にある。このため、カソード室R
c側にて生成されるアルカリ性の生成水の酸化還元電位
が食塩水の溶存酸素により消費されることがなく、当該
生成水の酸化還元電位は理論値またはそれに近い値とな
る。従って、当該製造方法および製造装置によりカソー
ド室Rc側に、生鮮食物の色合いを向上させかつその後
の色合いの悪変を防止する作用が極めて高い生成水を生
成させることができる。
装置によれば、電解される食塩水は溶存酸素量が皆無ま
たは極めて少ない状態にある。このため、カソード室R
c側にて生成されるアルカリ性の生成水の酸化還元電位
が食塩水の溶存酸素により消費されることがなく、当該
生成水の酸化還元電位は理論値またはそれに近い値とな
る。従って、当該製造方法および製造装置によりカソー
ド室Rc側に、生鮮食物の色合いを向上させかつその後
の色合いの悪変を防止する作用が極めて高い生成水を生
成させることができる。
【図1】本発明を実施するための製造装置を概略的に示
す説明図である。
す説明図である。
11…脱酸素器、11b…酸素透過膜ユニット、12…
電解槽、12b,12c…電極、12d…隔膜、Ra…
アノード室、Rc…カソード室。
電解槽、12b,12c…電極、12d…隔膜、Ra…
アノード室、Rc…カソード室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/46 A23B 4/00,7/153
Claims (2)
- 【請求項1】食塩水を隔膜にて区画されたアノード室お
よびカソード室を有する電解槽で電解して前記カソード
室側のアルカリ性生成水を生鮮食物用処理液として得る
生鮮食物用処理液の製造方法において、前記食塩水を前
記電解槽にて電解するに先立って、前記食塩水または同
食塩水を調製する原水に脱酸素処理を施すことを特徴と
する生鮮食物用処理液の製造方法。 - 【請求項2】食塩水を隔膜にて区画されたアノード室お
よびカソード室を有する電解槽で電解して前記カソード
室側のアルカリ性生成水を生鮮食物用処理液として得る
生鮮食物用処理液の製造装置であり、食塩水が供給され
る脱酸素手段と、隔膜にて区画されたアノード室および
カソード室を有し脱酸素処理された食塩水が供給される
電解槽とを備えていることを特徴とする生鮮食物用処理
液の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7379693A JP3312051B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7379693A JP3312051B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06277670A JPH06277670A (ja) | 1994-10-04 |
JP3312051B2 true JP3312051B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=13528507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7379693A Expired - Fee Related JP3312051B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3312051B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7379693A patent/JP3312051B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06277670A (ja) | 1994-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |