JP3302334B2 - クレジットカード認証システム - Google Patents
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Description
ットカード認証端末(以下、必要に応じてCATと略記
する)が公衆無線通信網によって接続された中央データ
処理センターを、カードビジネス総合ネットワークシス
テムを介して各クレジットカード会社のホストコンピュ
ータにアクセスさせるようにしたクレジットカード認証
システムに関する。
ード会社を接続し、クレジットカードの認証や売り上げ
処理を迅速且つ安価に行なうカードビジネス総合ネット
ワークシステムは、エヌ・ティ・ティ・データ通信株式
会社のCAFISが代表的なものである。各クレジット
カード加盟店には1台又は複数台のCATが設置されて
おり、各CATは公衆有線電話網を介してCAFISの
如きカードビジネス総合ネットワークシステムに接続さ
れている。多数のCATを有するクレジットカード加盟
店などの場合には、各CATは当該クレジットカード加
盟店の中央データ処理センターに専用通信ケーブルを介
して接続され、このホストコンピュータがカードビジネ
ス総合ネットワークシステムに接続されている。
比較的少額の支払を迅速且つ簡単に行なえることであ
る。この利便性に鑑みれば、クレジットカードはタクシ
ー料金の支払には最適なものである。しかしながら、殆
どのタクシーにはCATが設置されていないのが現状で
ある。それでもタクシーでクレジットカードを使えるよ
うにした認証システムは、いくつか提案されている。即
ち、特許第2739094号公報に開示されたタクシー
におけるクレジットカード利用管理システム及びその運
用方法の一部として、また特開平10−111961号
公報に開示されたタクシー料金精算装置の一部としてそ
れぞれ提案されているが、いずれもオンライン認証がで
きないという問題があった。
レジットカード認証端末をパケット通信方式の公衆無線
通信網によって中央データ処理センターに接続し、且つ
この中央データ処理センターをカードビジネス総合ネッ
トワークシステムを介して各クレジットカード会社のホ
ストコンピュータにオンラインでアクセスさせることに
よって、前記携帯型クレジットカード認証端末でオンラ
イン認証処理を行なえるようにした低利用料金と高セキ
ュリティのクレジットカード認証システムと、このシス
テムを利用してタクシーや配送車において簡単な操作で
オンライン認証処理ができる携帯型クレジットカード認
証端末を開発し、先に特許出願した(特願平10−18
9618)。
システムは携帯型クレジットカード認証端末と中央デー
タ処理センターとの間はパケット通信方式の公衆通信網
で接続されており、利用料金は接続時間でなく伝送され
る情報量に依存する。しかしながら、前記クレジットカ
ード認証システムにおいては、伝送される情報量が未だ
少なくない。
は訪問販売員に携帯されて使用される携帯型クレジット
カード認証端末は、据置型認証端末に比べると盗難され
る可能性が高い。携帯型クレジットカード認証端末は、
認証手続が終了した後には、当該認証手続に用いられた
カード情報等のデータはその内蔵メモリから全て消去さ
れる。従って、殆どの場合には携帯型クレジットカード
認証端末からカード情報を読み出すことはできない。し
かしながら、認証手続中に電波が届かない領域に移動し
た場合には認証手続の途中のデータをホールドし、電波
が届く領域に戻るまでこの状態を保持する。このよう
に、処理途中のデータをホールドしたままの状態の携帯
型クレジットカード認証端末からは、カード情報を読み
出すことが可能である。それ故、携帯型クレジットカー
ド認証端末からデータを不正に読み出され悪用される危
険性がある。
レジットカードが使われるという犯罪行為が行われた場
合に、カード会社からの認証結果情報を受信して当該認
証端末を操作している店員等はこれを知ることになる
が、警備会社や警察等への通報は危険を伴うので犯罪者
をみすみす見逃さざるを得ない状況にある。
の課題は、無線通信網を用いたクレジットカード認証シ
ステムにおいて、通信費を更に減らすことである。解決
しようとする第2の課題は、無線通信網を用いたクレジ
ットカード認証システムにおいて、携帯型クレジットカ
ード認証端末が盗難された場合に、当該認証端末を使用
不能にすることである。
網を用いたクレジットカード認証システムにおいて、認
証端末を操作している店員等に危険が及ばないようにし
て盗難クレジットカードの使用者を警察や警備保障会社
等へ通報できるようにすることである。
るために、多数の携帯型クレジットカード認証端末をパ
ケット通信方式の公衆無線通信網によって中央データ処
理センターに接続し、且つこの中央データ処理センター
をカードビジネス総合ネットワークシステムを介して各
クレジットカード会社のホストコンピュータにオンライ
ンでアクセスさせることによって、前記携帯型クレジッ
トカード認証端末でオンライン認証処理を行なえるよう
にしたクレジットカード認証システムにおいて、前記中
央データ処理センターにルーティング情報記憶手段を設
け、ルーティング処理を行わせるようにした。
携帯型クレジットカード認証端末でオンライン認証処理
を行なえるようにしたクレジットカード認証システムに
おいて、前記中央データ処理センターに端末情報記憶手
段を設け、端末情報を集中管理するようにした。前記第
2の課題を解決するために、上述の携帯型クレジットカ
ード認証端末でオンライン認証処理を行なえるようにし
たクレジットカード認証システムにおいて、前記中央デ
ータ処理センターに携帯型クレジットカード認証端末の
盗難情報を記憶する手段と、認証手続の開始を要求して
きた携帯型クレジットカード認証端末が盗難されたもの
か否かを判断し、盗難であると判断した場合にはメモリ
消去信号を生成する手段とを設け、且つ前記携帯型クレ
ジットカード認証端末には前記メモリ消去信号を受信し
てその内蔵メモリを使用不能にする手段を設けた。
携帯型クレジットカード認証端末でオンライン認証処理
を行なえるようにしたクレジットカード認証システムに
おいて、前記中央データ処理センターに盗難クレジット
カード使用通報手段を設け、警察や警備保障会社に直ち
に通報できるようにした。
クレジットカード認証システムの一実施例は、図1に示
す如く、タクシーに搭載された携帯型クレジットカード
認証端末1、無線中継局2、パケット交換局3、中央デ
ータ処理センター4、CAFISの如きカードビジネス
総合ネットワークシステム5、及びクレジットカード会
社6を含むシステムである。
信用送受信手段を備えており、無線中継局2との間は無
線伝送路8によって接続されている。無線中継局2とパ
ケット交換局3との間、及びパケット交換局3と中央デ
ータ処理センター4との間はそれぞれ有線で接続されて
いる。無線中継局2とパケット交換局3はパケット通信
方式の公衆無線通信網の一部を構成するものである。こ
のパケット通信方式の公衆無線通信網によって、多数の
携帯型クレジットカード認証端末1が中央データ処理セ
ンター4に接続されている。
ス総合ネットワークシステム5を介して各クレジットカ
ード会社6のホストコンピュータにオンラインでアクセ
スできるように、カードビジネス総合ネットワークシス
テム5に接続されている。中央データ処理センター4
は、クレジットカード認証端末1の数及びデータ量等に
対応した処理能力を有する主制御部(CPU)41とハ
ードディスクの如きメモリ42を有するもので、多数の
携帯型クレジットカード認証端末1のホストコンピュー
タとして機能するものである。そしてメモリ42には、
端末情報記憶部42a、加盟店情報記憶部42b、カー
ド会社情報記憶部42c、取引情報記憶部42d、支払
条件情報記憶部42e、ルーティング情報記憶部42f
が設けられている。
端末1は、例えば図2の如く、データの処理を行うマイ
クロプロセッサ11、プログラムやデータを記憶するメ
モリ12、要認証クレジットカードのカード情報を読み
取るカード情報読取手段であるカードリーダー13、タ
クシー料金や支払方法などの情報を入力するためのキー
ボード14、パケット通信方式の公衆無線通信網と接続
するためのパケット通信用送受信部17、認証結果等の
表示手段である表示器15、領収書等の印刷を行なうプ
リンタ16、及びこれらの構成要素に電力を供給する電
池及び電源回路18とで構成されている。メモリ12に
はカード情報記憶部12a、認証結果情報記憶部12b
及び各種設定情報記憶部12cが設けられている。
ステムにおいて、クレジットカード加盟店等に設置され
た据置型クレジットカード認証端末7は、データの処理
を行うマイクロプロセッサ71、プログラムやデータを
記憶するメモリ72、要認証クレジットカードのカード
情報を読み取るカード情報読取手段であるカードリーダ
ー73、利用料金や支払方法などの情報を入力するため
のキーボード74、認証結果等の表示手段である表示器
75、領収書等の印刷を行なうプリンタ76、カードビ
ジネス総合ネットワークシステム5との送受信部を含む
インタフェイス部77、及びこれらの構成要素に電力を
供給する電源回路とで構成されている。メモリ72には
カード情報記憶部72a、認証結果情報記憶部72b、
各種設定情報記憶部72c、端末情報記憶部72d、加
盟店情報記憶部72e、カード会社情報記憶部72f、
取引情報記憶部72g、支払条件情報記憶部72h及び
ルーティング情報記憶部72iが少なくとも含まれてい
る。
ステムと比較すると明らかな如く、本発明に係るクレジ
ットカード認証システムは、従来の据置型クレジットカ
ード認証端末が記憶していた端末情報、加盟店情報、カ
ード会社情報、取引情報、支払条件情報及びルーティン
グ情報を中央データ処理センター4に記憶させるように
し、且つカード識別情報と認証結果情報は携帯型クレジ
ットカード認証端末1に記憶させるように構成したこと
を特徴としている。このような構成による本発明の作用
並びに効果は、以下に記述する通りである。
ルーティング処理とは、カード会社への情報伝達の経路
即ちルートを定めたルーティング情報を、クレジットカ
ード認証端末側からカードビジネス総合ネットワークシ
ステム5への送信データに含ませる処理のことである。
クレジットカードには、1社のみのサービスしか受けら
れないシングルカードは最近では殆ど見かけなくなり、
ダブルカード或いはトリプルカードが主流である。ダブ
ルカードは2社のサービスを受けられるもの、トリプル
カードは3社のサービスを受けられるものである。この
ようなダブルカード或いはトリプルカードを利用した場
合、認証並びに取引に関する情報はクレジットカードに
マークが入っている2社或いは3社の全てに入力される
ようになっている。この情報伝達のルートは、これら2
社或いは3社の提携関係によって定められている。従来
は、ルーティングの判断を据置型クレジットカード認証
端末で行っていたので、加盟店解放などでルーティング
情報に変化が生じるとカード会社から各認証端末にルー
ティング情報をダウンロードする必要があった。これに
対して、本発明においては前記ルーティング情報は中央
データ処理センター4のメモリに格納されて各認証端末
にはダウンロードされないから、中央データ処理センタ
ー4からパケット通信方式の公衆無線通信網を介して携
帯型クレジットカード認証端末1へ伝送される情報量が
その分だけ減少した。
ステムへ送出される情報について述べる。認証端末側か
らカードビジネス総合ネットワークシステムを介してカ
ード会社に伝送される送信データのフレームの一例は、
図4に示す如く、カード情報、取引情報、端末情報、ル
ーティング情報から構成されている。図3の従来のクレ
ジットカード認証システムにおいては、据置型認証端末
7が図4のフレーム構成のデータを生成していた。即
ち、据置型認証端末7のマイクロプロセッサ71がプロ
グラムに従って図4のデータを生成する処理を行ってい
た。これに対して本発明のパケット通信方式の公衆無線
通信網を用いるクレジットカード認証システムにおいて
は、携帯型クレジットカード認証端末1でなく、中央デ
ータ処理センター4で図4のデータを生成しているので
ある。携帯型クレジットカード認証端末1で生成される
のは、図5に示す如きカード情報と取引情報から構成さ
れたコンパクトなデータであり、このコンパクトなデー
タを中央データ処理センター4に送信する。そして、中
央データ処理センター4において、主制御部41がプロ
グラムに従って、図5のデータに端末情報とルーティン
グ情報図4のフレーム構成の送信データを生成するので
ある。このような送信データの生成方法を採用している
ので、パケット通信方式の公衆無線通信網を介して携帯
型クレジットカード認証端末1から中央データ処理セン
ター4へ伝送される情報量が減少した。
使われた場合に、どのようにして、警察や警備保障会社
等に通報するかについて述べる。本発明に係るクレジッ
トカード認証システムは、携帯型クレジットカード認証
端末1とカード会社6との間には、中央データ処理セン
ター4が介在するものである。そして、認証手続が行わ
れると、カード会社6からの認証結果情報は必ず中央デ
ータ処理センター4を経由して携帯型クレジットカード
認証端末1に送られる。そこで、中央データ処理センタ
ー4においては、図6に示す如きフローに従って、認証
結果情報をチェックする。即ち中央データ処理センター
4はカード会社6からの認証結果情報を受信し(S1
1)、その主制御部41はプログラムに従って当該認証
結果情報に盗難カードである旨の情報が含まれているか
否か判断し(S12)、盗難カードでなければ携帯型ク
レジットカード認証端末1に認証結果情報を送信する
(S13)。認証結果情報に盗難カードである旨の情報
が含まれている場合には、これを表示し、或いは電話を
用いて直ちに警察や警備保障会社等に通報する(S1
4)。通報は、中央データ処理センター4の監視員が行
ってもよいし、中央データ処理センター4を警察や警備
保障会社等のコンピュータに直接接続して自動的に行っ
てもよい。このような処理を行う盗難カード使用通報手
段45を、中央データ処理センター4に設けたために、
本発明にかかるクレジットカード認証システムは取引の
安全性が高まった。
そのものが盗難された場合に、これが不正に使われない
ようになっていることを説明する。上述の如く、メモリ
42に端末情報記憶部42aを設け、中央データ処理セ
ンター4で端末情報を集中管理するように構成されてい
る。携帯型クレジットカード認証端末1が盗難されたと
の情報は、正当な使用者或いはその使用者である会社か
ら直接或いは警察等を介して中央データ処理センター4
に入力され、その情報が端末情報記憶部42aに格納さ
れる。携帯型クレジットカード認証端末1から認証手続
の要求があった場合、図7に示す如きフローに従って、
盗難認証端末か否かをチェックする。即ち中央データ処
理センター4は携帯型クレジットカード認証端末1から
認証手続の要求を受信し(S21)、その主制御部41
はプログラムに従って受信データに含まれている認証端
末番号を特定し、当該認証端末が盗難されたものか否か
を端末情報記憶部42aを検索して判断し(S22)、
盗難認証端末でなければ認証手続のためにカードビジネ
ス総合ネットワークシステム5に送出する送信データを
生成する(S23)。盗難認証端末であると判断したと
きは、主制御部41はメモリ消去信号を発生し(S2
4)、当該携帯型クレジットカード認証端末1に送信す
る(S25)。当該携帯型クレジットカード認証端末1
は、上記メモリ消去信号を受信すると、そのメモリ12
に記憶されている情報を消去し、認証端末そのものを使
用不能にする。従って、盗難された携帯型クレジットカ
ード認証端末1からはカード情報が読み出され、不正に
利用されることがない。
カード認証システムにおいて、中央データ処理センター
4のメモリ42に端末情報記憶部とルーティング情報記
憶部等を設け各認証端末に共通な情報を集中管理するよ
うにし、且つ、個々の携帯型クレジットカード認証端末
1のメモリにはカード情報記憶部と認証結果情報記憶部
と各種設定条件情報記憶部等の認証並びに取引手続に最
小限必要な記憶部のみを設けてシステムを構成したの
で、携帯型クレジットカード認証端末のメモリ容量を減
少できた。
データ処理センター4のメモリに格納されて各認証端末
にはダウンロードされないから、中央データ処理センタ
ー4からパケット通信方式の公衆無線通信網を介して携
帯型クレジットカード認証端末1へ伝送される情報量が
その分だけ減少し、通信費が節減できた。更に、各携帯
型クレジットカード認証端末1から、パケット通信方式
の公衆無線通信網を介して認証のために伝送されてくる
情報はカード情報とその他必要最小限の情報のみであ
り、同様に取引のために送られてくる情報はカード情報
と取引情報とその他必要最小限の情報のみであるから、
いずれもコンパクトな情報であり、情報量が減少し、通
信費が節減できた。
レジットカード認証システムにおいては、中央データ処
理センターに盗難クレジットカード使用通報手段を設け
たので、認証端末を操作している店員等に危険が及ばな
いようにして盗難クレジットカードの使用者を警察や警
備保障会社等へ安全且つ確実に通報できるようになっ
た。従って、本発明に係るクレジットカード認証システ
ムの安全性が高まった。
レジットカード認証システムにおいては、中央データ処
理センターに携帯型クレジットカード認証端末の盗難情
報を管理させ、携帯型クレジットカード認証端末が盗難
されたものと判断した場合にはメモリ消去信号を生成さ
せるようにし、且つ前記携帯型クレジットカード認証端
末には前記メモリ消去信号を受信してその内蔵メモリを
使用不能にしたので、携帯型クレジットカード認証端末
が盗難されて、カード情報等の機密データが不正に読み
出されることを確実に防止できるようになった。従っ
て、本発明に係るクレジットカード認証システムの安全
性と信頼性が高まった。
システムの一実施例の構成図である。
構成図である。
認証端末を含む従来のクレジットカード認証システムの
構成図である。
クシステムを介してカード会社に伝送される送信データ
のフレーム構成の一例を示す図である。
タ処理センターに伝送される送信データのフレーム構成
の一例を示す図である。
ド使用通報手段の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
使用された場合に、当該認証端末を使用不能にする処理
の流れを示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の携帯型クレジットカード認証端末
をパケット通信方式の公衆無線通信網によって中央デー
タ処理センターに接続し、且つこの中央データ処理セン
ターをカードビジネス総合ネットワークシステムを介し
て各クレジットカード会社のホストコンピュータにオン
ラインでアクセスさせることによって、前記携帯型クレ
ジットカード認証端末でオンライン認証処理を行なえる
ようにしたクレジットカード認証システムにおいて、前
記中央データ処理センターにクレジットカード会社への
情報伝達の経路を定めたルーティング情報を記憶するル
ーティング情報記憶手段を設け、更に、前記携帯型クレ
ジットカード認証端末から前記カードビジネス総合ネッ
トワークシステムへの送信データに、前記ルーティング
情報記憶手段に記憶した前記ルーティング情報を含ませ
るルーティング処理を行わせるようにしたことを特徴と
するクレジットカード認証システム。
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JP2001345645A Division JP2002203196A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | クレジットカード認証システム |
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無線によるクレジットカード認証用システムを開発 同時にゲートウェイセンターをオープン,CardWave,日本,株式会社シーメディア,1999年1月10日,第12巻、第2号,第15頁,2000−00430−001 |
Also Published As
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