JP3299949B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP3299949B2
JP3299949B2 JP2000004012A JP2000004012A JP3299949B2 JP 3299949 B2 JP3299949 B2 JP 3299949B2 JP 2000004012 A JP2000004012 A JP 2000004012A JP 2000004012 A JP2000004012 A JP 2000004012A JP 3299949 B2 JP3299949 B2 JP 3299949B2
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は定在波磁界検出装置
を備えた電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジはマイクロ波を利用
して調理物を調理する器具であって、調理する対象物の
特性によってマグネトロンから発振されるマイクロ波の
強さが決定される。即ち、調理室内に位置した調理物の
材質、形状などの要素がマイクロ波の吸収とエネルギー
大きさを決定するため、電子レンジは色々なセンサーを
活用して調理物の状態を把握した後正確な調理を行う。
【0003】図1は一般の電子レンジにおいて磁界検出
装置を概略的に示した図面である。図1に示したよう
に、一般的な電子レンジでは2450MHzのマイクロ
波を発生するマグネトロンMGTと、そのマグネトロン
MGTから発生されたマイクロ波を調理物11の安置さ
れた調理室2内に伝達して入射させるための導波管1
0、及びその導波管10を通して反射される電磁波を受
信され調理物11の調理状態を検出するための磁界検出
装置100が構成されている。
【0004】前記磁界検出装置100はアンテナセンサ
ー101と、ダイオードD、そしてシールド部材120
より構成される。前記アンテナセンサー101と、ダイ
オードD、そしてシールド部材120は導波管10の一
側壁面に固着されるところ、特に前記アンテナセンサー
101は導波管10の内部に突設される。前記ダイオー
ドDは前記アンテナセンサー101の一端と連結されそ
のアンテナセンサー101に受信される定在波の検出電
圧をマイコン130に印加し、前記マイコン130は前
記ダイオードDを通じて受信された定在波の検出電圧に
より調理物11の調理状態を判断できる。
【0005】図2は一般の磁界検出装置の原理を説明す
るための図面である。図2に示したように、前記アンテ
ナセンサー101の一端は導波管10の内側壁面に溶接
により接地されるよう接続されることで電位が0に設定
されており、他端は導波管10の挿入孔10aを通過し
てダイオードDに連結される。また、前記導波管10と
アンテナセンサー101との間には所定の断面積Aが形
成されるようにするため、前記アンテナセンサー101
が半円形のループ(Loop)を形成している。前記アン
テナセンサー101のループ内に形成される所定の断面
積Aには導波管10の内部に反射された定在波により形
成された磁束(Φ)が通過するようになっている。
【0006】一方、前記マグネトロンMGTから発振さ
れたマイクロ波は電磁気波の形態に放射され、前記導波
管10内には導波管10から調理室2に進むマイクロ波
と調理室2から導波管10に反射されるマイクロ波とが
結合された定在波が形成される。この際、前記アンテナ
センサー101で誘起される電圧は次の通りである。即
ち、前記導波管10とアンテナセンサー101との間に
は一定の断面積Aが形成されており、導波管10の内部
の定在波により形成された磁束(Φ)が前記一定の断面積
Aを通過する時、そのループ内から発生される磁束密度
Bは次の数式1の通りである。
【0007】
【数1】
【0008】また、電磁波は時間にともなう関数であっ
て、アンテナセンサー101内の断面積Aで誘起された
磁束密度Bの大きさが経時的に変わるので、マクスウェ
ル方程式(Maxwell equation)によりアンテナセンサー1
01に誘導される電圧は次の数式2の通りである。
【0009】
【数2】 図3は図1に示した磁界検出装置の電圧転換部を示した
図面である。図3に示したように、前記ダイオードDの
アノード側が前記アンテナセンサー101側に連結さ
れ、そのカソード側に電解キャパシタCと抵抗Rが並列
で連結され閉回路を形成している。前記ダイオードDは
前記アンテナセンサー101からの定在波にともなう電
圧を検波し、前記電解キャパシタCは検波された電圧を
所定の電圧に平滑化し、前記平滑化した所定の電圧は前
記抵抗Rの両端間に発生される電圧降下による出力電圧
Voutとして出力される。
【0010】そのようなアンテナセンサーが適用された
磁界検出装置を採用することにより、従来の電子レンジ
では調理物を加熱させる時該当調理物の形態や食物材質
別に多様に変わる調理環境に適応してセンサーの検出誤
差を縮められる。それによって、調理物の調理状態を正
確に検知できるようになる。
【0011】しかし、従来の電子レンジで採用される磁
界検出装置のアンテナセンサーは、図2に示したよう
に、センサーの一端が導波管の内側の壁面に溶接され接
地され、他端が導波管の外部側に延びてダイオードと電
解キャパシタ及び抵抗が各々連結された状態で入力導線
と接続できるように設けられるため、アンテナセンサー
の固定作業及びそのアンテナセンサーに各回路素子を連
結する作業などのような複数回の面倒な作業過程を繰り
返して行わなければならなかった。従って、結局作業工
程の複雑化につれ電子レンジの製作時自動化や大量生産
に障害要因として作用して生産性が低下されるという問
題点がある。
【0012】また、従来の磁界検出装置を備えた電子レ
ンジでは導波管に固定されるアンテナセンサーの固定位
置を正確に制御できないので、そのアンテナセンサーの
ループ形状により形成される断面積の不揃いを招き、そ
れによってアンテナセンサーによる電圧値が正確に検出
されなくなる。そして、導波管の壁面に溶接により固定
されるアンテナセンサーの固定部位が長時間の反復的な
使用により化学的な変形が発生されたり切れてしまう場
合がありうるという問題点がある。それによって、定在
波の検出データに対する信頼性が大幅に低下されるとい
う問題点が引き起こされる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
したような問題を解決するために案出されたもので、本
発明の目的はアンテナセンサーの構造及び磁界検出装置
の締結方式を改善して検出データの信頼性を高められる
電子レンジを提供するところにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明の一実施形態による電子レンジは、導波管
の内部でループを形成するように前記導波管の内部に突
設され、またその一端が導波管側に接地されるワイヤー
を持つアンテナセンサーを備える電子レンジにおいて、
前記アンテナセンサーのワイヤーは前記導波管の外側に
接地されるようになった電子レンジが提供される。望ま
しくは、本発明は前記アンテナセンサーのループを導波
管の内部に突出し、ワイヤーを導波管の外側で接地され
るように固定するシールド部材を含んで構成されること
を特徴とする。
【0015】一方、前記シールド部材は前記アンテナセ
ンサーのループ形状を固定的に支持する突起部が形成さ
れ、前記シールド部材はケース体よりなされてそのケー
ス体の内部に磁界電圧検出用回路素子が収められモルデ
ィング処理される。また、前記導波管の挿入孔に前記ア
ンテナセンサーが収められ、前記アンテナセンサーは前
記導波管の挿入孔と噛み合って固定されるようにネック
部が形成される一方、前記アンテナセンサーのネック部
を支持するように内部に長孔が形成されたシールド部材
を含んで構成される。
【0016】そして、本発明では前記アンテナセンサー
のループを導波管の内部に突出し、ワイヤーを接地させ
て固定する印刷回路基板を含んで構成され、印刷回路基
板はねじにより前記導波管の外側に固定されアンテナセ
ンサーを接地させるためのねじ孔と、前記導波管の外側
にはねじを締結する締結具と、前記印刷回路基板の嵌合
状態を案内するガイド部及び嵌合位置を固定する係止爪
が形成される。
【0017】前述したように構成された本発明によれ
ば、電子レンジの導波管に設けられるアンテナセンサー
の接地端部がその導波管の外側に接地されるように固定
し、前記アンテナセンサーからの電圧を検出するダイオ
ードとキャパシタ及び抵抗のような回路素子の連結部位
を一定にする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明に係る電子レンジにおいて磁界検出装置のアンテナ
センサーに対する第1実施形態を詳細に説明する。図4
(A)及び図4(B)は本発明による電子レンジにおい
て磁界検出装置のアンテナセンサー部の第1実施形態を
示した図面である。図4(A)及び図4(B)に示した
ように、本発明の第1実施形態にとよる電子レンジの磁
界検出装置は導波管10の内側に挿入されるアンテナセ
ンサー500と、そのアンテナセンサー500を安着さ
せ固定するシールド部材502で構成される。
【0019】前記アンテナセンサー500はその中心部
が半円形にループを形成して導波管10の一側の壁面に
形成された挿入孔50aを通じて内部に挿入される。前
記シールド部材502は前記アンテナセンサー500の
ループ形態を安着させた状態で前記挿入孔50aに挿入
できるようにし、前記導波管10の内部のマイクロ波が
外部に漏れ出さないように気密結合されている。
【0020】一方、前記アンテナセンサー500の各端
部、即ち前記シールド部材502との結合部位の後端両
側は前記導波管10の外部に露出されその導波管10内
の磁界により生成される電圧を誘導するようになってい
る。また、前記シールド部材502には前記アンテナセ
ンサー500のループ形状を固定的に支持するための突
起部121が形成される。この際、前記導波管10とア
ンテナセンサー500との間でループ形状により形成さ
れる空間の面積は153mm2〜314mm2に設定する
ことが望ましい。
【0021】また、前記アンテナセンサー500のルー
プ形状をなすそれぞれの端部中何れか一つの端部にはそ
のアンテナセンサー500に誘導される定在波による電
圧を整流するためのダイオードDが介在される。シール
ド部材502は前記ダイオードDの介在されるアンテナ
センサー500の一端部が結合された一側部に、前記ダ
イオードDを前記導波管10の内側に安着して支持させ
るためのフランジ部122が形成される。
【0022】一方、図4(B)に示したように、前記導
波管10の挿入孔50aは前記シールド部材502の突
起部121及びフランジ部122を密閉的に挿入するよ
うにその突起部121及びフランジ部122と対応する
形状で形成されている。前述したようになされた本発明
の第1実施形態による磁界検出装置を有する電子レンジ
によれば、アンテナセンサー500はそのループ形状の
一端部にダイオードDが介在され固定されるようにした
後、それぞれの端部を前記シールド部材502に嵌め込
んで突起部121により固定させ、前記ダイオードDが
そのシールド部材502のフランジ部122に安着され
るように固定させる。
【0023】その状態で、前記シールド部材502はそ
の突起部121とフランジ部122を前記挿入孔50a
に密閉的に挿入することにより、その組立が簡単に完了
する。この時、前記突起部121及びフランジ部122
は前記挿入孔50aに密閉的に挿着できるようにするた
め、前記挿入孔50aよりやや広い幅に余裕を持って形
成させると共に、所定の弾性を有する材質で形成させる
ことが望ましい。次いで、前述した通り構成された本発
明に係る磁界検出装置を有する電子レンジの第2実施形
態について添付した図面を参照して詳細に説明する。
【0024】図5は本発明に係る電子レンジにおいて磁
界検出装置のアンテナセンサー部の第2実施形態を示し
た図面である。図5に示したように、本発明に係る磁界
検出装置の第2実施形態において、その中心部がループ
形状に形成され、一端部にダイオードDが介在されるア
ンテナセンサー600と、前記アンテナセンサー600
を安着して支持した状態で導波管10の挿入孔50aに
密閉的に挿入されるシールド部材602に対する構成
は、図4(A)及び図4(B)に示した本発明の第1実
施形態の構成と同一である。
【0025】一方、前記アンテナセンサー600はその
中心部が半円形に曲がりループ形態を形成した状態で、
前記導波管10の挿入孔50aを通じてその導波管10
の内部に挿入される。前記アンテナセンサー600は前
記導波管10の内部に露出されるよう設けられることに
より、その導波管10から定在波の磁界による電圧を検
出するようになる。前記シールド部材602は前記アン
テナセンサー600を安着させ支持する状態で、前記導
波管10の内部のマイクロ波が外部に流出されないよう
に前記挿入孔50aに密閉的に挿着される。
【0026】ただし、本発明の第2実施形態に対する主
要な特徴部によれば、前記シールド部材602はその胴
体が中空状のケース体よりなり、前記ダイオードDの介
在されたアンテナセンサー600の各端部がその胴体を
貫通するように連結される。その状態で、前記シールド
部材602のケース体の内部にはキャパシタC及び抵抗
Rのような電圧転換用回路素子が内蔵される。
【0027】ここで、前記シールド部材602の内部に
内蔵されるキャパシタCと抵抗Rは前記ダイオードDに
よって整流された電圧を充放電動作により平滑化された
電圧を発生させ、前記抵抗Rは前記平滑化された電圧を
その両端にかかる電圧降下によって出力するようにな
る。この際、前記キャパシタCの容量は5μF〜50μ
Fの範囲で決定させ、前記抵抗Rは5kΩ〜50kΩの
範囲で決定されることが望ましい。
【0028】また、前記シールド部材602の外側端部
には前記導波管10の挿入孔10aに挟まれることは容
易であるが、離脱し難い係止片123が少なくとも二つ
以上形成されることが望ましい。一方、前記シールド部
材602を貫通して前記導波管10の外側に延びるアン
テナセンサー600の一端部は導波管10の外壁に溶着
されることにより、その導波管10の壁面により接地で
きるようにする。前記導波管10の外側に延びるアンテナ
センサー600の他端部はマイコン(図示せず)の信号入
力端と連結される。
【0029】かつ、前記キャパシタCと抵抗Rが内蔵さ
れる前記シールド部材602のケース体の内側にはその
キャパシタCと抵抗Rが導波管10の内部に露出されな
いようにモルディング処理されている。一方、前記ダイ
オードDは図5に示したように、前記アンテナセンサー
600の一端部に介在され前記導波管10の内部に露出
されているようになっているが、そのダイオードDをア
ンテナセンサー600に介した状態でシールド部材60
2内に内蔵されたキャパシタC及び抵抗Rと共にケース
体内に内蔵してモルディング処理することも可能であ
る。
【0030】前述したようになされた本発明の第2実施
形態による磁界検出装置を有する電子レンジによれば、
アンテナセンサー600はそのループ形状の一端部にダ
イオードDが介在された状態で、ケース体形状よりなる
シールド部材602を貫通するように挿入される。前記
シールド部材602の内側に収納された前記アンテナセ
ンサー600の一端部と他端部との間にはキャパシタC
と抵抗Rが各々並列に連結するように内蔵され、そのキ
ャパシタCと抵抗Rが内蔵されたケース体の内部はモル
ディング処理により外部と遮断される。
【0031】その後、前記シールド部材602を貫通し
たアンテナセンサー600の一端部は前記導波管10の
外壁に溶接により接続させ、他端部はマイコン(図示せ
ず)の信号入力端に連結することにより、該当アンテナ
センサー600の設置作業が簡単に完了する。次に、添
付した図面を参照して本発明に係る磁界検出装置を有す
る電子レンジに対する第3実施形態を詳細に説明する。
【0032】図6は本発明に係る電子レンジにおいて磁
界検出装置のアンテナセンサー部に対する第3実施形態
を示した図面である。図6に示したように、本発明の第
3実施形態による磁界検出装置によれば、その端部がル
ープ形状に形成されたアンテナセンサー700と、前記
アンテナセンサー700を安着して支持した状態で、導
波管10の挿入孔50aに密閉的に挿入されるシールド
部材702に対する構成は図4(A)及び図4(B)に
示した本発明の第1実施形態による構成と同一である。
【0033】ここで、前記アンテナセンサー700はそ
の中心部が半円形に曲がりループ形態を形成した状態
で、前記導波管10の挿入孔50aを通じてその導波管
10の内部に挿入される。ただ、前記アンテナセンサー
700は前記導波管10の内部に露出されるよう設けら
れることにより、その導波管10から定在波の磁界によ
る電圧を検出するようになる。前記シールド部材702
は前記アンテナセンサー700を安着させ支持する状態
で、前記導波管10の内部のマイクロ波が外部に流出さ
れないように前記挿入孔50aについて密閉的に気密結
合される。
【0034】ただし、本発明の第3実施形態による主要
な特徴部において、前記シールド部材702はその中心
部に長孔124が形成され前記アンテナセンサー700
の収納部を支持できるようにする。前記アンテナセンサ
ー700は前記シールド部材702の中心部に収納され
る部位に前記長孔124によって支持されるネック部7
06が形成される。
【0035】ここで、前記アンテナセンサー700は通
常の鉄線の材質より形成できるが、前記ネック部706
がシールド部材702の長孔124により容易に支持さ
れるように強い弾性の鋼鉄材質より形成することが望ま
しい。また、前記シールド部材702の外側端部には前
記導波管10の挿入孔50aに挟まれることは容易であ
り、離脱が容易でない係止片704が少なくとも二つ以
上形成されることが望ましい。
【0036】一方、前記第1実施形態と第2実施形態に
おいては、ダイオードがループ形状よりなるアンテナセ
ンサーの一端部に介在されるよう設けられており、特に
第2実施形態ではシールド部材内のケース体にキャパシ
タと抵抗が内蔵されているようにしている。しかし、本
発明の第3実施形態では、図6に示したように、ダイオ
ードとキャパシタ及び抵抗(図示せず)が前記アンテナセ
ンサー700とシールド部材702に収容されず、その
アンテナセンサー700の後端連結部と接続されてい
る。
【0037】ただ、本発明の第3実施形態では前記ダイ
オードとキャパシタ及び抵抗を前記アンテナセンサー7
00の後端連結部に接続させているが、そのダイオード
とキャパシタ及び抵抗を前記シールド部材702内に内
蔵させることも可能なことは勿論である。
【0038】引き続き、添付した図面を参照して本発明
の第4実施形態による磁界検出装置を有する電子レンジ
について詳細に説明する。図7は本発明に係る電子レン
ジにおいて磁界検出装置のアンテナセンサーの第4実施
形態を示した図面である。図7に示したように、本発明
の第4実施形態による磁界検出装置によれば、アンテナ
センサー800はその中心部が半円形のループ形態より
なる。前記導波管10の壁面には、挿入孔804が形成
されている。前記挿入孔804には、前記アンテナセン
サー800が貫通して装着されている。前記アンテナセ
ンサー800はそのループ形態が前記導波管10の内部
に露出されマイクロ波の磁界による電圧を検出する。
【0039】ここで、前記アンテナセンサー800は前
記導波管10の挿入孔804に挟まれる部位に各々ネッ
ク部802が形成される。前記アンテナセンサー800
は強い弾性特性の鋼鉄の材質よりなり、そうした鋼鉄の
弾性特性に基づいて前記アンテナセンサー800が前記
導波管10の挿入孔804に容易に結合できる。また、
前記導波管10の挿入孔804は一方向に長くなされた
長孔形状で形成され、前記アンテナセンサー800を導
波管10に対して結合する時ネック部802を支持させ
る。それから、添付した図面を参照して本発明の第5実
施形態による磁界検出装置を有する電子レンジについて
詳細に説明する。
【0040】図8及び図9は本発明による電子レンジに
おいて磁界検出装置のアンテナセンサーの第5実施形態
を示した図面である。図8及び図9に示したように、本
発明の第5実施形態による磁界検出装置は、その基板面
上にプリント回路が形成された印刷回路基板550と、
その印刷回路基板550上に固定的に結合され導波管1
0内に突設されるアンテナセンサー556、前記アンテ
ナセンサー556を前記プリント回路基板550上に固
定させるためのシールド部材557が構成される。
【0041】前記印刷回路基板550の下部所定部位に
はねじ締結用孔552が形成され、そのねじ締結用孔5
52の外周面にはプリント回路と連結され前記アンテナ
センサー556の一端部を接地させるための接地端子5
53が形成されている。また、前記印刷回路基板550
の上部の一側部にはダイオードD1と二つの抵抗R1、
R2よりなる回路素子が設けられる一方、前記印刷回路
基板550の上部他側部には入力導線566に連結され
た導線コネクタ564と結合されるコネクタ端子554
が設けられる。
【0042】前記印刷回路基板550のコネクタ端子5
54と結合される導線コネクタ564は入力導線566
を通じてマイコン(図示せず)の信号入力端と連結され、
前記アンテナセンサー556により検知される定在波の
磁界による電圧をそのマイコンに印加できるようにす
る。
【0043】また、前記印刷回路基板550の中心部に
は前記アンテナセンサー556の固着されるシールド部
材557が設けられる。前記アンテナセンサー556は
その中心部がループ形状よりなり、その一端部及び他端
部が前記シールド部材557を貫通して前記印刷回路基
板550の後端にハンダ付け溶接される。前記アンテナ
センサー556のハンダ付け溶接された一端部は該当印
刷回路基板550の回路パターンを通じて接地端子55
3と連結され、そのハンダ付け溶接された他端部は回路
パターンを通じてダイオードD1と回路連結される。
【0044】一方、前記シールド部材557は前記アン
テナセンサー556を収めて前記印刷回路基板550に
固定できるようにするため、その後段に少なくとも二つ
のフック部材557aが形成される。また、前記導波管
10は前記印刷回路基板550の中心部に結合されたア
ンテナセンサー556とシールド部材557を挿入する
ための挿入孔558が貫着される。前記導波管10にお
いて、前記挿入孔558の形成位置の下部には前記印刷
回路基板550に形成されたねじ締結用孔552と共に
ねじ562を締結するための締結具559が形成され
る。
【0045】そして、前記導波管10には前記印刷回路
基板550を固定的に締結するため、その外壁の一定位
置に前記印刷回路基板550の嵌合状態を案内する複数
のガイド部560がお互い対応するように突設される。
前記印刷回路基板550の下段が挟まれる導波管10の
外壁の所定位置にはその印刷回路基板550の嵌合位置
を固定させるための係止爪561がその導波管10から
切開され折曲げ形成される。
【0046】従って、前述したように構成された本発明
の第5実施形態による磁界検出装置を有する電子レンジ
によれば、前記印刷回路基板550はその基板面上にア
ンテナセンサー556が収められたシールド部材557
とコネクタ端子554が結合され、その基板の回路パタ
ーン上にダイオードD1と二つの抵抗R1、R2が回路
連結され、その下部にねじ締結用孔553が形成され
る。
【0047】一方、導波管10に対しては前記印刷回路
基板550の大きさに合せて複数個のガイド部560が
突設され、その印刷回路基板550の下部が挟まれる部
位には係止爪561が導波管10の壁面から切開され折
曲げ形成される。また、前記導波管10は前記印刷回路
基板550に形成されたねじ締結用孔553の形成位置
に合せて挿入孔558が形成される。
【0048】その状態で、前記印刷回路基板550はそ
の胴体が導波管10の外壁に突出された複数個のガイド部
560により案内され、係止爪561を通して挟まれて
位置固定される。この際、前記シールド部材557に固
定されたアンテナセンサー556は前記導波管10の挿
入孔558を通して該当導波管10の内側に突出され
る。その後、前記印刷回路基板550のねじ締結用孔5
53と導波管10の締結具559を通じてねじ562を
締結するようになれば、前記アンテナセンサー556が
設けられた印刷回路基板550の結合作業が終了され
る。
【0049】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る磁界検出
装置を有する電子レンジにおいては、アンテナセンサー
の構造を簡易化することにより従来のセンサーより低コ
ストで製造できることは勿論、導波管の挿入孔に単純に
挿着できるようになっているため、その組立工程も従来
に比べて簡単になり、作業性の向上と共に自動化を通し
た大量生産が可能になる効果を奏する。また、磁界検出
装置の締結方式を改善することにより、定在波の検出デ
ータに対する信頼性が向上される効果も持つようにな
る。
【0050】本発明は前述した特定の望ましい実施形態
に限らず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱せ
ず、該当発明の属する技術分野において通常の知識を有
する者ならば誰でも多様な変形実施が可能なことは勿論
で、そのような変更は記載された請求範囲内にあるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般の電子レンジの磁界検出装置を概略的に
示した図面である。
【図2】 一般の磁界検出装置の原理を説明するための
図面である。
【図3】 図1に示した磁界検出装置の電圧転換部を示
した図面である。
【図4】 (A)及び(B)は本発明に係る電子レンジ
において磁界検出装置のアンテナセンサー部の第1実施
形態を示した図面である。
【図5】 本発明に係る電子レンジにおいて磁界検出装
置のアンテナセンサー部の第2実施形態を示した図面で
ある。
【図6】 本発明に係る電子レンジにおいて磁界検出装
置のアンテナセンサー部の第3実施形態を示した図面で
ある。
【図7】 本発明に係る電子レンジにおいて磁界検出装
置のアンテナセンサーの第4実施例を示すた図面であ
る。
【図8】 本発明に係る電子レンジにおいて磁界検出装
置のアンテナセンサーの第5実施形態を示した図面であ
る。
【図9】 本発明に係る電子レンジにおいて磁界検出装
置のアンテナセンサーの第5実施形態を示した図面であ
る。
【符号の説明】
10 導波管 50a 挿入孔 121 突起部 122 フランジ部 500 アンテナセンサー 502 シールド部材 D ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 張 寶仁 大韓民国京畿道水原市勸善區勸善洞大元 新東亞エーピーティ504−602 (72)発明者 任 銅彬 大韓民国京畿道水原市八達區牛滿1洞 515−1番地203 (72)発明者 李 源雨 大韓民国京畿道安山市晟浦洞住公エーピ ーティ319−401 (56)参考文献 特開 平5−275167(JP,A) 特開 昭55−163791(JP,A) 特開 昭59−207596(JP,A) 特開 平4−177902(JP,A) 特開 平4−177901(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/68 320 H05B 6/70 F24C 7/02 310 G01R 29/08

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導波管の内部でループを形成するように
    前記導波管の内部に突設され、またその一端が導波管側
    に接地されるワイヤーを持つアンテナセンサーを具備す
    る電子レンジにおいて、 前記アンテナセンサーのワイヤーは前記導波管の外側に
    接地されるようになることを特徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記アンテナセンサーはそのループを導
    波管の内部に突出し、ワイヤーの端部を導波管の外側で
    接地されるように固定するシールド部材を含めて構成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  3. 【請求項3】 前記シールド部材は前記アンテナセンサ
    ーのループ形状を固定する溝を具備した突起部が形成さ
    れることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記シールド部材はケース体よりなり、
    そのケース体の内部には磁界電圧検出用回路素子が収め
    られモルディング処理されることを特徴とする請求項2
    に記載の電子レンジ。
  5. 【請求項5】 前記導波管の挿入孔を通じてアンテナセ
    ンサーが収められ、前記アンテナセンサーは前記導波管
    の挿入孔と噛み合って固定されるようにネック部が形成
    されることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  6. 【請求項6】 前記アンテナセンサーのネック部を支持
    するように内部に長孔が形成されたシールド部材を含め
    て構成されることを特徴とする請求項5に記載の電子レ
    ンジ。
  7. 【請求項7】 前記アンテナセンサーのループを導波管
    の内部に突出し、ワイヤーを接地させ固定する印刷回路
    基板を含めて構成されることを特徴とする請求項1に記
    載の電子レンジ。
  8. 【請求項8】 前記印刷回路基板はねじにより前記導波
    管の外側に固定され前記アンテナセンサーを接地させる
    ためのねじ孔と、前記導波管の外側にはねじを締結する
    締結具と、前記印刷回路基板の嵌合状態を案内するガイ
    ド部及び嵌合位置を固定する係止爪が形成されることを
    特徴とする請求項7に記載の電子レンジ。
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