JP3291925B2 - 図面読取装置における複合真形図形の抽出方法 - Google Patents

図面読取装置における複合真形図形の抽出方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に、図面読取装置
において認識された多数のポリラインから複雑な複合真
形図形を自動的に抽出して分離する図面読取装置におけ
複合真形図形の抽出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、イメージ・リーダの技術進歩に伴
って、図形の判読や図形認識が重視されるようになって
いる。従来、上述した複合真形図形を認識する場合に
は、複合真形図形構成する個々のポリラインを、オペレ
ータが選択し、それを複合真形図形として構成する真形
図形に変換する方法を採っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、複合真形図形を認識するのにオペレータ
が途中に介在しており、このため、手間がかかり、また
効率が悪いという問題があった。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、複雑な複合真形図形を抽出できる図面読取装置
における複合真形図形の抽出方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、上
記の目的を達成するために、第1発明は、多角形状の図
形からポリラインを抽出する抽出手段と、 ポリラインの
両端点を探索し、探索が終了したかを判断する手段と、
ポリラインから複合真形図形を分離する分離手段と、
合真形図形を記憶する記憶手段と、 複合真形図形を表示
する表示手段とを備えた図面読取装置における複合真形
図形の抽出方法において、 前記多角形状の図形から複合
真形図形候補となるポリラインを抽出手段で抽出するス
テップ、 抽出対象となったポリラインを基準にして、ポ
リラインの両端点について再帰的に探索出来なくなるま
でポリラインを探索し、前記判断手段で探索が終了した
と判断するステップ、 探索したポリラインをグループ化
して、複合真形図形候補とし、グループ毎に、多角形で
成る単位図形を密接形成した複合真形図形のポリライン
を個々の単位図形に分割し、分割出来なかったグループ
は、分割ができない原因となったポリラインを除外した
後、再度そのグループのみで複合真形図形候補の抽出を
行ってグループ化し、グループのポリラインが全て候補
または非候補となるまで複合真形図形の分割処理を前記
分離手段で行うステップ、を含むことを特徴とする。
【0006】第2発明は、探索が、全てのポリラインに
つき再帰的ルート探索を行うことを条件として、対象と
なっているポリライン端点にすでに探索済みのポリライ
ンしか無くなるまで、基準となるポリラインからの一連
の探索を行うことを特徴としている。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。まず、地形図(多角形状の図形)における複
合真形図形とは、図7に示すように、地図や間取図など
で多角形からなる単位図形を密接形成したもの(複雑な
図形が複数個連接されたもので)、一般的には、次の1
〜3の特徴がある。
【0008】1.複合真形図形の構成要素が全て閉図形
であること。
【0009】2.複合真形図形の構成要素同士で包含関
係がないこと。つまり、図8のA,Bに示したように、
構成要素a1,a2同士、あるいは構成要素b1,b2
同士が包含関係にある場合を除くこと。すなわち、図8
のC,Dに示すように図示破線で示す最終的に取得した
い複合真形図形の構成要素c1,c2,d1,d2が図
示のように非包含な関係にあることで、図8のE,Fに
示すように構成要素e1,e2,f1,f2が包含関係
にあることを除くことである。
【0010】3.複合真形図形が孤立していること。
【0011】図1は、この発明の一実施例を説明するフ
ローチャートであり、複合真形図形の自動分離処理の流
れを示したものである。図中、ステップST1からステ
ップST5までの各処理ステップは、前の処理ステップ
終了後、進むものとする。以下に各処理ステップについ
て説明する。
【0012】すなわち、この処理は、予め非候補となる
ポリラインを確定するステップST1、ポリラインから
複合真形図形候補を抽出するステップST2、複合真形
図形候補を複合真形図形分割するステップST3、分
割に失敗した候補に対してリカバーを行うステップST
4、残った複合真形図形候補を複合真形図形にするステ
ップST5、から構成されるものである。
【0013】まず、ステップST1の処理では、複合真
形図形では有り得ないポリラインを以下の(1)、
(2)手法で非候補として抽出する。
【0014】(1)ポリラインの端点に、他のポリライ
ンが接続していないか、すでに非候補となったポリライ
ンのみ接続しているポリラインを、1本抽出対象とす
る。すなわち、例えば図2(A),(B)の図形の場合
において、破線で示したポリラインXをすでに非候補と
なったポリラインとすれば、抽出対象となるポリライン
Y、並びに抽出対象とならないポリラインZは図示した
ようになる。
【0015】(2)抽出対象となったポリラインを基準
に、以下の探索ルールによって、ルート探索を行う。こ
の探索は、基準となるポリラインの両端点について、再
帰的に探索できなくなるまで行う。
【0016】1.探索条件 a.端点に接続している、他のポリラインが1本のみ
の、ポリライン全てについて、再帰的にルート探索を行
う。
【0017】2.探索終了条件 a.対象となっているポリラインの端点に、2本以上の
ポリラインが接続していれば、そのポリラインについて
は、探索を終了する。
【0018】b.対象となっているポリラインの端点
に、他のポリラインが接続していなければ、そのポリラ
インについては、探索を終了する。
【0019】c.基準となるポリラインからの一連の探
索が、上記2.のaあるいはbの条件で全てのポリライ
ンの探索が終了したら、基準となったポリラインを起点
とする一連の探索を終了する。
【0020】(3)一連の探索が終了した時点で、すで
に探索されたポリラインを非候補とする。
【0021】(4)全てのポリラインについて、上記
(1)の条件に当てはまるポリラインが存在する間、
(1)〜(3)の処理を繰り返す。
【0022】図3に、非候補のルート探索の参考例を示
した。図3において、A〜Fはポリライン、a〜eは端
点であり、図3では、ポリラインC〜Fで囲まれ、端点
c〜eを有する図形に、ポリラインA,Bが接続されて
いる。そして、一例として、ポリラインAを基準に端点
bから探索した場合における、選択されるポリラインと
探索対象の端点の順序は、A→b→B→cの順序とな
る。
【0023】次に、ステップST2の処理では、上記の
複合真形図形の特徴により、全てのポリラインについ
て、複合真形図形の候補となるポリラインを抽出する。
ステップST1で非候補となったポリラインを除く、残
りのポリラインから複合真形図形の候補を抽出する。以
下の(1)〜(4)に抽出方法の具体的な方法を示し
た。
【0024】(1)任意のポリラインを1本、抽出対象
とする。
【0025】(2)抽出対象となったポリラインを基準
に、以下の探索ルールによって、ルート探索を、基準と
なるポリラインの両端点について、再帰的に探索できな
くなるまで行う。
【0026】探索ルールは次のような工程からなる。
【0027】1.探索条件 a.端点に接続している、他のポリラインの中で、また
探索されていないポリライン全てについて、再帰的にル
ート探索を行う。
【0028】b.複数の探索可能なポリラインの内、直
進性の高いものから順に探索する。
【0029】2.探索終了条件(正常終了) a.対象となっているポリラインの端点に、すでに探索
済み、もしくは、非候補となったポリラインしか無けれ
ば、そのポリラインについては、探索を終了する。
【0030】b.基準となるポリラインからの一連の探
索が、上記2.aの条件で全てのポリラインの探索が終
了し、全端点に探索済みのポリライン以外が接続してい
なければ、基準となったポリラインを起点とする一連の
探索を終了する。
【0031】3.探索終了条件(異常終了) 端点が、次の条件a,bに当てはまるときは、基準とな
ったポリラインを起点とする一連の探索を終了する。
【0032】a.端点に、他のポリラインが接続してい
ない場合、 b.接続しているポリラインの中に、すでに候補に確定
しているポリラインが存在する場合である。
【0033】(3)探索が正常終了した時は、そのポリ
ラインをグループ化して、1つの長屋図形候補とする。
探索が異常終了した時は、すでに探索が済んだポリライ
ンを非候補とする。
【0034】(4)全てのポリラインが候補、もしくは
非候補になるまで、(1)〜(3)の処理を繰り返す。
【0035】図4に、上記のルート探索の一例を示し
た。図4に示した図形は、A〜Fのポリラインで囲ま
れ、a〜dの端点を有する図形である。そして、一例と
して、ポリラインAを基準とすると、その端点aから探
索した場合における、選択されるポリラインと探索対象
の端点は、A→a→E→d→D→c→F→b→B→c→
Cの順序で、探索を行う。
【0036】次に、ステップST3の処理に移る。この
処理では、複合真形図形候補となったポリラインを、各
グループ毎に複合真形図形の分割処理の手法を用いて、
個々の閉図形に分割する。この分割処理の一例は図5に
示した通りであり、複合真形図形候補となったポリライ
ンは、各グループ毎に個々の閉図形に分割される。図5
(a)は、a,b,cのポリラインで持つ分割前の図形
で、分割後の閉図形α及びβを図5(b)に示す。
【0037】次いで、ステップST4の処理において、
分割に失敗した複合真形図形候補に対するリカバーを行
う。この処理では、分割ができなかったグループは、分
割ができない原因となったポリラインを非候補にし、再
度そのグループのみで複合図形の候補の抽出を行ってグ
ループ化する。そして、そのグループのポリラインが全
て非候補となるまで、複合真形図形の分割処理を行う。
図6に、複合図形の分割失敗後のリカバーの一例を示し
た。この例では、図6(a)において複合図形候補グル
ープであった図形を非候補のポリラインと2つのグルー
プ1、2に分割したものである。
【0038】そして最後に、ステップST5において、
残った複合真形図形候補を、複合真形図形として登録す
る。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
複合真形図形を構成し得ないポリラインを除外するの
で、複雑に書かれた地形図に対しても、複合真形図形の
抽出処理を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す処理フローチャー
ト。
【図2】非候補の抽出対象となるポリラインの例を示す
説明図。
【図3】非候補のルート探索例を示す説明図。
【図4】ルート探索例を示す説明図。
【図5】複合真形図形の分割例を示す説明図。
【図6】複合図形の分割失敗後のリカバーの例を示す説
明図。
【図7】複雑な複合真形図形の例を示す説明図。
【図8】包含関係のある複合真形図形の例を示す説明
図。
【符号の説明】
ST1…非候補となるポリラインの確定 ST2…ポリラインから複合真形図形候補の抽出 ST3…複合真形図形候補の複合真形図形分割 ST4…分割失敗した候補のリカバー ST5…複合真形図形の登録
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−32171(JP,A) 特開 平4−223575(JP,A) 特開 平5−233808(JP,A) 特開 平7−141503(JP,A) 特開 平7−325923(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/00 - 7/60 G06T 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形状の図形からポリラインを抽出す
    る抽出手段と、 ポリラインの両端点を探索し、探索が終了したかを判断
    する手段と、 ポリラインから複合真形図形を分離する分離手段と、 複合真形図形を記憶する記憶手段と、 複合真形図形を表示する表示手段とを備えた図面読取装
    置における複合真形図形の抽出方法において、 前記多角形状の図形から複合真形図形候補となるポリラ
    インを抽出手段で抽出するステップ、 抽出対象となったポリラインを基準にして、ポリライン
    の両端点について再帰的に探索出来なくなるまでポリラ
    インを探索し、前記判断手段で探索が終了したと判断す
    るステップ、 探索したポリラインをグループ化して、複合真形図形候
    補とし、グループ毎に、多角形で成る単位図形を密接形
    成した複合真形図形のポリラインを個々の単位図形に分
    割し、分割出来なかったグループは、分割ができない原
    因となったポリラインを除外した後、再度そのグループ
    のみで複合真形図形候補の抽出を行ってグループ化し、
    グループのポリラインが全て候補または非候補となるま
    で複合真形図形の分割処理を前記分離手段で行うステッ
    プ、 を含むことを特徴とする図面読取装置における複合真形
    図形の抽出方法。
  2. 【請求項2】 前記探索は、全てのポリラインにつき再
    帰的にルート探索を行うことを条件として、対象となっ
    ているポリライン端点にすでに探索済みのポリラインし
    か無くなるまで、基準となるポリラインからの一連の探
    索を行うことを特徴とする請求項1記載の図面読取装置
    における複合真形図形の抽出方法。
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