JP3290142B2 - 経路制御プロトコル処理方式 - Google Patents

経路制御プロトコル処理方式

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JP3290142B2
JP3290142B2 JP23142198A JP23142198A JP3290142B2 JP 3290142 B2 JP3290142 B2 JP 3290142B2 JP 23142198 A JP23142198 A JP 23142198A JP 23142198 A JP23142198 A JP 23142198A JP 3290142 B2 JP3290142 B2 JP 3290142B2
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control
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健史 堀川
純一 村山
慎一 加藤
博之 原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークの経
路制御情報を動的に管理及び設定する経路制御プロトコ
ル処理を、管理グループ毎にそれを識別し、それをグル
ープ毎のプロセスに振り分けて処理する方式に関する。
詳細には、複数のグループのネットワークが同一の経路
制御プロトコルを使用して接続されている場合に、他の
グループの誤設定又は障害を引き起こすような設定の影
響によって経路制御情報が混乱し、通信不能或いは情報
の漏洩等の問題を引き起こす原因となる経路制御情報の
相互干渉を排除するための経路制御プロトコル処理方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の経路制御プロトコル処理方式で
は、1台のマシンにおいて、単一のプロセスが複数のポ
ートからの1種類又は複数種類の経路制御プロトコルを
処理する。このような従来の方式では、経路制御と転送
制御とが一体となっており、単一の経路情報しか保持で
きないため、同種類の経路制御プロトコルを複数動作さ
せることはできない。
【0003】また、単一の経路制御プロトコルを使用し
ている場合に、複数のグループ間で経路制御情報の相互
干渉を排除することができない。そのため、設定ミス、
或いは誤った経路制御情報の流入等により、サブネット
の通信不能、或いは経路変更による情報漏洩等の障害を
引き起こす可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑み、一つのシステムで、経路制御情報の相互干渉
なしに、複数の経路制御プロトコルを取扱うことができ
る経路制御プロトコル処理方式を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の経路制御プロト
コル処理方式は、上記の目的を達成するため、ネットワ
ークの経路制御を動的に管理し設定するための経路制御
プロトコルを処理する経路制御プロトコル処理方式にお
いて、経路制御プロトコル処理と転送制御処理とを分離
して個別に処理し、 前記経路制御プロトコル処理につ
いては、同種の経路制御プロトコル処理を含む複数の経
路制御プロトコル処理をユーザグループ毎のプロセスに
分離し、ユーザグループ固有のIDによって経路制御プ
ロトコル処理情報を含むパケットを各プロセスに振り分
けることにより、経路制御情報が相互干渉することなく
1つのシステムの中で処理することを特徴とする。この
場合、経路制御処理と転送制御処理とを分離して別個に
処理する。
【0006】また、同種を含む複数の経路制御プロトコ
ル処理をグループ毎のプロセスに分け、ユーザーグルー
プ固有のIDによって、又は、送信元のアドレス情報を
基にして、各プロセスを振り分ける。また、経路制御プ
ロトコル処理により得られるグループ毎の転送制御情報
表又は各グループに共通の転送制御情報表に基づいて、
転送制御処理を行う。
【0007】このような本発明の経路制御プロトコル処
理方式によれば、経路制御処理プロセスをグループ毎に
複数実行させ、グループを識別するID又は送信元のア
ドレスに基づいてプロセスの振り分けを行うことによ
り、グループ間の直接の経路制御情報の相互干渉を排除
し、必要なグループ間での転送は、転送制御情報表を共
有することにより通信を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。
【0009】〔実施例1〕図1は本発明の経路制御プロ
トコル処理方式を具えるルータの実施例1の構成を示す
図であり、ルータ7は、データ送受信部1、経路制御情
報振り分け部2、経路制御プロトコル処理部3、転送制
御処理部4、転送制御情報表5、及び、グループ情報表
6を具える。経路制御プロトコル処理部3は複数のグル
ープ毎のプロセス3A,3B,...に分けられ、転送制御
情報表5は、それぞれグループ毎に表5A,5B,...が
設けられている。図2は本発明の経路制御プロトコル処
理方式を具えるルータを含むネットワークの実施例1の
構成を示す図であり、ルータ7、ユーザーネットワーク
8及び9を含む。
【0010】このような構成における動作を以下に説明
する。ルータ7はユーザーネットワーク8、9からの転
送すべきユーザーパケットと経路制御プロトコルに関す
るパケットとを、データ送受信部1でチェックしてい
る。ルータ7に宛てられた経路制御プロトコルに関する
パケットを受信すると、データ送受信部1は、保持して
いるグループ情報表6からそれが属するグループを示す
IDを読出し、これを添付して経路制御情報振り分け部
2にそのパケットを渡す。グループ情報表6は、送信元
ホスト又はネットワークとグループを示すIDとを関係
づける表である。
【0011】経路制御情報振り分け部2では、受取った
パケットのIDによって区別される経路制御プロトコル
処理部3のグループ毎の経路制御プロトコル処理プロセ
ス3A,3B,...にそのパケットを渡す。各経路制御プ
ロトコル処理プロセス3A,3B,...では、受取ったパ
ケットを経路制御プロトコルに基づいて処理する。これ
により作成された経路制御情報により、グループ毎の転
送制御情報表5A,5B,...を転送制御処理部4に設定
する。また、経路制御プロトコル処理部3では、ユーザ
ーネットワーク内のルータとの間で経路制御プロトコル
による通信を行うが、経路制御プロトコル処理部3で生
成された経路制御プロトコルに関するパケットは転送制
御処理部4に渡される。
【0012】ルータ7に宛てられたユーザーパケットを
受信すると、データ送受信部1は、保持しているグルー
プ情報表6からそれが属するグループを示すIDを読出
し、これを添付して転送制御処理部4にそのパケットを
渡す。受取った転送制御処理部4では、グループ情報か
ら該当する転送制御情報表5A,5B,...を参照し、そ
こで得られる次ホップへ転送する。
【0013】以上の動作により、各グループの経路制御
情報は相互に干渉することなく経路制御及び転送制御を
行うことができ、ユーザーネットワーク8及び9それぞ
れの内部で独立に経路制御及び転送制御が行われる。
【0014】〔実施例2〕図3は本発明の経路制御プロ
トコル処理方式を具えるルータの実施例2の構成を示す
図であり、ルータ17は、データ送受信部11、経路制御情
報振り分け部12、経路制御プロトコル処理部13、転送制
御処理部14、共通転送制御情報表15、及び、グループ情
報表16を具える。経路制御プロトコル処理部13は、複数
のグループ毎のプロセス13A,13B,... に分けられてい
る。図4は本発明の経路制御プロトコル処理方式を具え
るルータを含むネットワークの実施例2の構成を示す図
であり、ルータ17、ユーザーネットワーク18及び19を含
む。
【0015】このような構成における動作を以下に説明
する。ルータ17はユーザーネットワーク18、19からの転
送すべきユーザーパケットと経路制御プロトコルに関す
るパケットとを、データ送受信部11でチェックしてい
る。ルータ17に宛てられた経路制御プロトコルに関する
パケットを受信すると、データ送受信部11は、経路制御
情報振り分け部12にそのパケットを渡す。
【0016】経路制御情報振り分け部12では、受取った
パケットの送信元アドレス及び保持しているグループ情
報表16を基に、それが属しているグループを特定し、グ
ループ毎の経路制御プロトコル処理プロセス13A,13
B,... にそのパケットを渡す。グループ情報表16は、送
信元アドレスとグループとを関係づける表である。経路
制御プロトコル処理プロセス13A,13B,... では、受取っ
たパケットを経路制御プロトコルに基づいて処理する。
これにより作成された経路制御情報により、共通転送制
御情報表15を作成する。この際、グループに許可されな
いエントリーは廃棄する。共通転送制御情報表15は転送
制御処理部14に設定される。また、経路制御プロトコル
処理部13では、ユーザーネットワーク内のルータとの間
で経路制御プロトコルによる通信を行うが、経路制御プ
ロトコル処理部13で生成された経路制御プロトコルに関
するパケットは転送制御処理部14に渡される。
【0017】ルータ17に宛てられたユーザーパケットを
受信すると、データ送受信部11は転送制御処理部14にそ
のパケットを渡す。パケットを受取った転送制御処理部
14では、共通転送制御情報表15を参照し、そこで得られ
る次ホップへ転送する。
【0018】以上の動作により、各グループの経路制御
情報は相互に干渉することなく経路制御及び転送制御を
行うことができ、また、ユーザーネットワーク18及び19
の間で経路制御情報の相互干渉なしに通信が行われる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
経路制御処理プロセスをグループ毎に複数実行させ、グ
ループを識別するID又は送信元のアドレスを基にして
プロセスの振り分けを行うことにより、グループ間の直
接の経路制御情報の相互干渉を排除し、必要なグループ
間での転送は、転送制御情報表を共有することにより経
路制御プロトコルのセキュリティを保持したまま通信を
行うことができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の経路制御プロトコル処理方式を具える
ルータの構成例を示す図である。
【図2】本発明の経路制御プロトコル処理方式を具える
ルータを含むネットワークの構成例を示す図である。
【図3】本発明の経路制御プロトコル処理方式を具える
ルータの他の構成例を示す図である。
【図4】本発明の経路制御プロトコル処理方式を具える
ルータを含むネットワークの他の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、11 データ送受信部 2、12 経路制御情報振り分け部 3、13 経路制御プロトコル処理部 4、14 転送制御処理部 5 転送制御情報表 6、16 グループ情報表 7、17 ルータ 8、9、18、19 ユーザーネットワーク 15 共通転送制御情報表
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 博之 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−125537(JP,A) 特開 平9−247210(JP,A) 特開 平7−219917(JP,A) 1998年電子情報通信学会通信ソサイエ ティ大会 B−7−52,1998年 9月7 日 電子情報通信学会技術研究報告 IN 98−135,1999年 1月21日,001,CS NG200001010005 電子情報通信学会技術研究報告 IN 98−133,1999年 1月21日,001,CS NG200001010003 電子情報通信学会技術研究報告 IN 97−118,1997年10月17日 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/46

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークの経路制御を動的に管理し
    設定するための経路制御プロトコルを処理する経路制御
    プロトコル処理方式において、 経路制御プロトコル処理と転送制御処理とを分離して個
    別に処理し、 前記経路制御プロトコル処理については、同種の経路制
    御プロトコル処理を含む複数の経路制御プロトコル処理
    をユーザグループ毎のプロセスに分離し、ユーザグルー
    プ固有のIDによって経路制御プロトコル処理情報を含
    むパケットを各プロセスに振り分けることにより、経路
    制御情報が相互干渉することなく1つのシステムの中で
    処理することを特徴とする経路制御プロトコル処理方
    式。
  2. 【請求項2】 ネットワークの経路制御を動的に管理し
    設定するための経路制御プロトコルを処理する経路制御
    プロトコル処理方式において、 経路制御プロトコル処理と転送制御処理とを分離して個
    別に処理し、 前記経路制御プロトコル処理については、同種の経路制
    御プロトコル処理を含む複数の経路制御プロトコル処理
    をユーザグループ毎のプロセスに分離し、送信元のアド
    レス情報に基づいて経路制御プロトコル処理情報を含む
    パケットを各プロセスに振り分けることにより、経路制
    御情報が相互干渉することなく1つのシステムの中で処
    理することを特徴とする経路制御プロトコル処理方式。
  3. 【請求項3】 前記経路制御プロトコル処理により得ら
    れる各ユーザグループ毎の転送制御情報表に基づいて転
    送制御処理を行うことにより、経路制御情報が相互干渉
    することなくパケット転送を行うことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の経路制御プロトコル処理方式。
  4. 【請求項4】 前記経路制御プロトコル処理により得ら
    れる各ユーザグループに共通の転送制御情報表に基づい
    て転送制御処理を行うことにより、経路制御情報が相互
    干渉することなくパケット転送を行うことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の経路制御プロトコル処理方式。
  5. 【請求項5】 複数のユーザグループから送信されてく
    るユーザパケットを受信し、受信したユーザパケットを
    次の送出先へ転送するパケット転送装置であって、 ユーザパケット及び経路制御プロトコル処理情報を含む
    パケットを送受信する送受信手段と、 受信したパケットのユーザグループを識別するユーザグ
    ループ識別手段と、受信した経路制御プロトコル処理情
    報に基づき、各ユーザグループ毎に経路制御情報を動的
    に設定管理する経路制御プロトコル処理手段と、 前記経路制御プロトコル処理手段により設定された経路
    制御情報を保持し、前記送受信手段から送られてきたユ
    ーザパケットを受信した際、各ユーザグループ毎に保持
    されている経路制御情報に基づいて当該ユーザパケット
    の次の送出先への転送制御を行う転送制御処理手段とを
    具え、 前記経路制御プロトコル処理を、転送制御処理とは別に
    個別に行うことを特徴とするパケット転送装置。
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1998年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会 B−7−52,1998年 9月7日
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電子情報通信学会技術研究報告 IN98−133,1999年 1月21日,001,CSNG200001010003
電子情報通信学会技術研究報告 IN98−135,1999年 1月21日,001,CSNG200001010005

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