JP3286241B2 - 竪型ミル - Google Patents

竪型ミル

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JP3286241B2
JP3286241B2 JP04200998A JP4200998A JP3286241B2 JP 3286241 B2 JP3286241 B2 JP 3286241B2 JP 04200998 A JP04200998 A JP 04200998A JP 4200998 A JP4200998 A JP 4200998A JP 3286241 B2 JP3286241 B2 JP 3286241B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被砕物を回転す
るテーブルとローラとの間に挟み込み、その圧縮・剪断
作用により粉砕する竪型ミルであって、特に、ローラの
加圧機構を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、竪型ミルは、図16に示すよう
に、ケーシング1内で水平回転するテーブル2の上面中
央部にスクリューフィーダ3から被砕物aを供給し、遠
心力で渦巻状の軌跡を描きながらテーブル2の外周方向
に移動した被砕物を、テーブル2の上面と、加圧機構4
によりテーブル2の方向へ加圧された複数個のローラ5
との間に挟み込んで粉砕し、この粉砕物をケーシング1
の下部から取り入れた空気と共に上昇させて分級機6で
分級することにより、粉砕物に含まれる微粉bを製品と
してケーシング1の外部へ排出し、粗粉をテーブル2上
へ落下させて再度粉砕する構成とされている。
【0003】加圧機構4として、従来より、例えば実開
昭62−48435号公報に示されたように、スプリン
グでローラ5を加圧し、その加圧力を油圧シリンダで調
整するようにしたものが知られているが、現在では、装
置の大型化などに伴い、加圧力が大きく、その調整も容
易な油圧シリンダでローラ5を直接加圧するものが主流
となっている。
【0004】このような加圧機構4は、図13に示すよ
うに、ローラ5を揺動ブロック7に回動自在に取り付
け、この揺動ブロック7を支軸8によりその軸心Oを中
心に上下方向に揺動可能に支持し、揺動ブロック7の上
部に突設したアーム9を油圧シリンダ10で押圧する構
成とされている。
【0005】油圧シリンダ10は、ケーシング1に固定
されたシリンダケース11と、これに対してスライドす
るピストン体12とから成り、ピストン体12は、シリ
ンダケース11内に挿入されたピストン13と、シリン
ダケース11の外部へ突出するピストンロッド14とを
一体化した構成とされている。このピストン体12のス
ライドに伴い、ピストン13はシリンダケース11の内
面に、ピストンロッド14はシリンダケース11に嵌め
られたブッシュ15にそれぞれ摺接する。アーム9に当
接するピストンロッド14の先端面は上下方向中央部が
弧状に突出した形状とされている。
【0006】また、油圧シリンダ10には、内部の急激
な圧力上昇を防ぐアキュムレータ(図示省略)が接続さ
れている。このアキュムレータがなければ、油圧シリン
ダ10の内部圧力の急激な上昇に伴いテーブル2への加
圧力も急激に増大し、テーブル2を回転させる電動機が
過負荷で停止したり、テーブル2の回転を円滑化するた
めに設けられているベアリングが損傷する恐れがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テーブル2
上の被砕物aの厚さは不均一であるため、これに応じて
ローラ5は絶えず上下動を繰り返し、揺動ブロック7の
アーム9が左右に回動して、油圧シリンダ10のピスト
ン体12も進退を繰り返す。
【0008】いま、図14に鎖線で示すように、アーム
9とピストンロッド14とが点Pで接しているとする。
この状態から、実線で示すように、アーム9が右方向に
回動すると、ピストンロッド14はアーム9に圧接して
いることから、その接点は円弧R上を点P’まで移動し
ようとする。ところが、ピストンロッド14は直線運動
しかできないので、実際の接点は点Qとなる。このよう
に接点がずれる際、アーム9とピストンロッド14との
間に生じる摩擦により、ピストンロッド14の先端部に
は下方向の力が作用することになる。
【0009】また、図15に示すように、アーム9の反
力Aに対してピストンロッド14の軸線方向の押圧力B
が一致していない場合には、ピストンロッド14の軸線
方向に直交する分力Cが生じ、この分力Cにより、ピス
トンロッド14の先端部に、図示の状態では下方向の力
が作用することになる。
【0010】このような力がピストンロッド14の先端
部に作用すると、ピストン13とシリンダケース11及
びピストンロッド14とブッシュ15の間に大きな摩擦
が生じ、その接触面が摩耗する。ここで、ローラ5の上
下動の範囲は10〜20mm程度であり、それに伴うピ
ストン体12の移動量は5〜10mm程度とシリンダケ
ース11の全長に対して微小であるため、シリンダケー
ス11及びピストンロッド14の摩耗は局所的なものと
なる。
【0011】このように局所的な摩耗が生じた場合、ピ
ストン体12の直線移動が困難になるため、油圧シリン
ダ10を交換しなければならない。この交換周期は、操
業条件にもよるが、一般に3ヶ月程度の短期間であり、
油圧シリンダ10は複数個用いられていることから、交
換に要する費用及び時間は無視できないものとなる。
【0012】また、ブッシュ15の付近に設けられてい
るオイルシールが摩擦により破損すれば、ローラ5の加
圧力が低下するほか、油圧シリンダ10から漏れた油が
製品に混入し、不良品の回収を行わなければならないこ
とがある。このような場合、ケーシング1内の清掃を行
わなければならない。
【0013】この発明は、上記のような問題点に鑑みて
なされたものであり、ローラの上下動に伴う油圧シリン
ダの損傷を防止することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る竪型ミル
では、揺動ブロックのアームを油圧シリンダのピストン
ロッドで押圧してローラをテーブル方向に加圧する竪型
ミルにおいて、ピストンロッドの先端部がアームに対し
て可動する構成とすることにより、ピストンロッド先端
部への上下方向の力の作用を抑制することとしたのであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。なお、竪型ミルの全体構成
図16に示すものと同様であるので説明を省略し、各
実施形態の説明では加圧機構4のみ説明する。この際、
上述の従来例の各部に対応する部分には同一の符号を使
用する。
【0016】図1及び図2にそれぞれ示す第1、第2実
施形態は、ピストンロッド14の先端部に、アーム9に
接触する回転体16を設け、この回転体16が、揺動ブ
ロック7の揺動に伴いアーム9に沿って転動するように
したものであり、図1に示すものは、ピストンロッド1
4の先端に設けた二股部材17で回転体16の両端から
突出する軸18を支持する構成とされ、図2に示すもの
は、幅広の二股部材17に回転体16の両端部を遊嵌し
た構成とされている。
【0017】このものでは、回転体16の回転により、
図14で説明した接点のずれによるピストンロッド14
への上下方向の力の発生が回避される。
【0018】図3及び図4にそれぞれ示す第3、第4実
施形態は、ピストンロッド14の先端部に、アーム9に
接触するキャップ19を軸による連結又は突起の係合を
介して遊嵌し、このキャップが、揺動ブロック7の揺動
に伴いピストンロッド14に対して遊動するようにした
ものである。
【0019】このものでも、上記第1、第2実施形態に
係るものと同様、接点のずれによるピストンロッド14
への上下方向の力の発生が回避される。
【0020】ここで、ピストンロッド14とキャップ1
9との係合部には、グリースなどの潤滑剤を塗布する
か、テフロン(ポリフッ化エチレン樹脂のデュポン社商
品名)加工されたシール材を貼付することが望ましい。
【0021】なお、上記第1乃至第4実施形態に係るも
のでは、図15で説明した分力Cの影響を回避すること
はできない。
【0022】図5乃至図7にそれぞれ示す第5乃至第7
実施形態は、アーム9とピストンロッド14の先端部と
の間にスプリング20、ゴム塊21又はタイヤ状のゴム
環22を介在させ、これらの弾性体により上述の接点の
ずれを吸収しようとするものである。
【0023】これらの実施形態では、ローラ5が急激に
上昇しても、その変位は一旦弾性体に吸収された後、ピ
ストン体12に伝わるので、油圧シリンダ10の急激な
圧力上昇を防ぐことができ、上述のアキュムレータを省
略することができる。
【0024】また、図7に示すものでは、中空のゴム環
22が撓むことにより分力Cが吸収され、ピストンロッ
ド14へ作用する上下方向の力はさらに小さくなる。
【0025】図8に示す第8実施形態は、アーム9と油
圧シリンダ10との間に第2シリンダ23を設けたもの
である。この第2シリンダ23は、シリンダケース24
の内部にスプリング25を収納し、このスプリング25
をピストンロッド14に押圧される受圧板26と第2ピ
ストン体27とで挟んだ構成とされている。
【0026】このものでは、上述の接点のずれに伴う力
や分力Cは、第2シリンダ23のスプリング25で吸収
される。また、ローラ5の急激な変位も吸収されるの
で、アキュムレータも不要である。ここで、スプリング
25に代えて図7に示すようなゴム環を用いることもで
きる。
【0027】なお、第2ピストン体27には摩耗が生じ
るが、この交換は容易であり、交換時に油が漏れること
もない。
【0028】また、上述の第8実施形態及び後述の図9
乃至図12にそれぞれ示す第9乃至第12実施形態で
は、油圧シリンダ10でローラ5を持ち上げるため、ピ
ストンロッド14、27とアーム9との係合手段29、
30とが設けられている。
【0029】ここで、ピストンロッド14、27は、一
定量以上後退したときアーム9に係合し、ローラ5の加
圧時には係合手段29、30に押圧力が作用しないの
で、係合手段29、30が押圧力で破損することはな
い。
【0030】なお、図8に示すものは、スプリング25
の内側に係合手段30を設けた構成とされ、図9に示す
ものは、第2ピストン体27の内部空間にスプリング2
5を収納し、第2ピストン体27後部に係合手段30を
設けた構成とされている。
【0031】また、図10乃至図12に示すものは、そ
れぞれ図3乃至図5に示すものに係合手段29を設けた
構成とされている。
【0032】このように、油圧シリンダ10でローラ5
を持ち上げられるようにすると、テーブル2とローラ5
の間隙調整やメンテナンスを容易に行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る竪
型ミルでは、揺動ブロックのアームを油圧シリンダのピ
ストンロッドで押圧してローラをテーブル方向に加圧す
る竪型ミルにおいて、ピストンロッドの先端部がアーム
に対して可動する構成とすることにより、ピストンロッ
ド先端部への上下方向の力の作用を抑制するようにした
ので、油圧シリンダの損傷が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)第1実施形態の要部横断平面図 (B)同上の要部縦断平面図
【図2】(A)第2実施形態の要部横断平面図 (B)同上の要部縦断平面図
【図3】第3実施形態の要部横断平面図
【図4】第4実施形態の要部横断平面図
【図5】第5実施形態の要部横断平面図
【図6】第6実施形態の要部横断平面図
【図7】第7実施形態の要部横断平面図
【図8】第8実施形態の要部縦断側面図
【図9】第9実施形態の要部横断平面図
【図10】第10実施形態の要部横断平面図
【図11】第11実施形態の要部横断平面図
【図12】第12実施形態の要部横断平面図
【図13】 従来のローラ加圧機構の概略側面図
【図14】 同上のアームとピストンロッドの接点のずれ
を示す作用説明図
【図15】 同上の分力発生を示す作用説明図
【図16】 竪型ミルの全体構成を示す概略図
【符号の説明】
2 テーブル 4 加圧機構 5 ローラ 7 揺動ブロック 9 アーム 10 油圧シリンダ 14 ピストンロッド 16 回転体 19 キャップ 20 スプリング 21 ゴム塊 22 ゴム環 23 第2シリンダ 25 スプリング 29、30 係合手段

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するテーブルの上方に複数個のロー
    ラを設け、各ローラを支軸を中心として上下に揺動する
    揺動ブロックにより回動自在に支持し、この揺動ブロッ
    クの上部に突設したアームを油圧シリンダのピストンロ
    ッドで押圧しつつ、テーブルとローラの間で原料を粉砕
    する竪型ミルにおいて、 前記ピストンロッドの先端部に前記アームに接触する回
    転体を設け、この回転体が、前記揺動ブロックの揺動に
    伴い前記アームに沿って転動するようにしたことを特徴
    とする竪型ミル。
  2. 【請求項2】 回転するテーブルの上方に複数個のロー
    ラを設け、各ローラを支軸を中心として上下に揺動する
    揺動ブロックにより回動自在に支持し、この揺動ブロッ
    クの上部に突設したアームを油圧シリンダのピストンロ
    ッドで押圧しつつ、テーブルとローラの間で原料を粉砕
    する竪型ミルにおいて、 前記ピストンロッドの先端部に前記アームに接触するキ
    ャップを遊嵌し、このキャップが、前記揺動ブロックの
    揺動に伴い前記ピストンロッドに対して遊動するように
    したことを特徴とする竪型ミル。
  3. 【請求項3】 回転するテーブルの上方に複数個のロー
    ラを設け、各ローラを支軸を中心として上下に揺動する
    揺動ブロックにより回動自在に支持し、この揺動ブロッ
    クの上部に突設したアームを油圧シリンダのピストンロ
    ッドで押圧しつつ、テーブルとローラの間で原料を粉砕
    する竪型ミルにおいて、 前記ピストンロッドと前記アームとの間に弾性体を介在
    させ、この弾性体が、前記揺動ブロックの揺動に伴い変
    形するようにしたことを特徴とする竪型ミル。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至のいずれか1つに記載の
    竪型ミルにおいて、前記ピストンロッドと前記アームと
    の係合手段を設け、前記ピストンロッドが一定量以上後
    退したとき前記アームに係合するようにしたことを特徴
    とする竪型ミル。
  5. 【請求項5】 回転するテーブルの上方に複数個のロー
    ラを設け、各ローラを支軸を中心として上下に揺動する
    揺動ブロックにより回動自在に支持し、この揺動ブロッ
    クの上部に突設したアームを油圧シリンダのピストンロ
    ッドで押圧しつつ、テーブルとローラの間で原料を粉砕
    するものとし、前記ピストンロッドと前記アームとの間
    に弾性体を内蔵した第2シリンダを介在させ、この弾性
    体が、前記揺動ブロックの揺動に伴い変形するようにし
    た竪型ミルにおいて、 前記ピストンロッドと前記アームとの係合手段を設け、
    前記ピストンロッドが一定量以上後退したとき前記アー
    ムに係合するようにしたことを特徴とする竪型ミル。
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DE102006058012A1 (de) * 2006-12-08 2008-06-19 Polysius Ag Rollenmühle
DE102008010652B3 (de) * 2008-02-22 2009-11-05 Polysius Ag Kraftübertragungssystem und Rollenmühle
JP5754937B2 (ja) * 2010-12-28 2015-07-29 三菱重工業株式会社 ローラミル構造
JP5921164B2 (ja) * 2011-11-25 2016-05-24 宇部興産機械株式会社 油圧構造および竪型粉砕機
JP6678061B2 (ja) * 2016-04-25 2020-04-08 川崎重工業株式会社 竪型ローラミル

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