JP3282507B2 - 電池パック - Google Patents

電池パック

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JP3282507B2
JP3282507B2 JP18035196A JP18035196A JP3282507B2 JP 3282507 B2 JP3282507 B2 JP 3282507B2 JP 18035196 A JP18035196 A JP 18035196A JP 18035196 A JP18035196 A JP 18035196A JP 3282507 B2 JP3282507 B2 JP 3282507B2
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battery
battery pack
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章 山森
豊堂 加藤
久男 中丸
稔 松下
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電時の照明等の
バックアップ用電源に関するものであり、特に電車の給
電停止時の照明点灯用バックアップ電源として用いられ
る電池パックに関するものである。
【0002】近年、超高速電車や電車の給電方式は、そ
の主なものとして架線より、電車の屋根に設けたパンタ
グラフを通じて電力を取り入れており、この取り入れた
電力で電動機を動かして走行するようになっている。し
かし、送電所より架線に高圧、大電流の電気を送る場合
に、送電所の能力と送電ロスを考えて、架線の全域に電
気を送るのではなく、例えば25km毎に架線区間を区
切って部分的に電気を供給している。従ってこの送電区
間と送電区間の間には、電気が送られていない区間が数
10mから数100m設けられている。この電気が送ら
れていない区間では、電車は数秒間給電がなされない状
態となり、走行動力の慣性で走行するが、電車内の照明
は消えてしまう。
【0003】従って乗客にとっては短時間であっても暗
がりや暗夜状態は好ましくないためにこの停電時の照明
のバックアップ電源として、電池パックが、電車に装備
されている。そしてこの電池パックは、無給電時に照明
の電源として給電し照明を点灯し続ける。また電車内に
は乗客の利用スペースを出来るだけ多く確保するために
この電池パックは、通常電車の床下に取り付けられてい
る。さらにまた、電車が点検や終電後に車庫に入った時
のパンタグラフの上げ下げにも、この電池パックがその
電源として使用されている。
【0004】
【従来の技術】従来、このような電池パックは、30A
h〜100Ahの大容量のニッケル−カドミウム等の円
筒型二次電池が複数個接続体で電気的に直列接続され、
電池群を構成して、これを鉄製のケースとカバーからな
る容器内に収納していた。そして、商用電源のバックア
ップとして使用するため、およそ100Vの電圧になる
ように、この電池パックが複数個直列に接続されてい
た。これらの電池パックは、前記のように電車の床下に
設置されている。そして、これらの電池パックは、電車
の走行時の送電区間では、数分〜数十分間充電され、送
電されない区間でのみ照明のバックアップ電源として働
き、数秒間5A〜100Aの大電流で放電されるという
充放電パターンがくり返されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように電池パッ
クは常時充電されるため、各電池では自己発熱が起こっ
ている。また電池群を内部に収納する容器自体が無孔の
鉄板等で形成されているため容器内への風の入り込みが
なく、さらにこの電池パックは、電車の床下に装備され
ているために外部環境の影響を受けやすく、特に夏期な
どの気温の高い時には、電池の温度上昇が著しく異常反
応を起こしたりして、停電時にバックアップ用電源とし
て十分に働かないことがあった。また電池パック内に熱
がこもって高温になりやすいため、アルカリ電解液が電
池の外部へ漏れ出しやすく、電池寿命が短くなったりす
るという問題もあった。このように、従来の電池パック
では、長期的に安定した電池性能が得られなかった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、電池を収納する容器内に通気性を持たせて電池
パックとすることで、容器内に収納した電池を強制的に
空冷して、電池の異常温度上昇を抑制し、長期的に安定
した性能を持った電池パックを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電池パックは、複数個の円筒型電池がその径
方向に沿って一列状態に並んだ電池列が並列した複数列
からなり、それらの電池相互間を接続体で電気的に直列
接続した電池群と、この電池群を内部に収納した、ステ
ンレス鋼、アルミニウムおよびアルミニウム合金のうち
のいずれかで形成された通気性のある容器、または、耐
熱性のあるエンジニアリングプラスチックで形成された
矩形の枠体あるいは通気性のある容器とから構成したも
のである。また、このように構成した電池パックを1単
位として、その複数単位を横または縦に配列して電池パ
ックを構成してもよい
【0008】
【発明の実施の形態】本願の発明は、複数個の円筒型電
池がその径方向に沿って一列状態に並んだ電池列が並列
した複数列からなり、それらの電池相互間を接続体で電
気的に直列に接続した電池群と、この電池群を内部に収
納した、ステンレス鋼、アルミニウムおよびアルミニウ
ム合金のうちのいずれかで形成された通気性のある容
器、または、耐熱性のあるエンジニアリングプラスチッ
クで形成された矩形の枠体あるいは通気性のある容器
から構成した電池パックである。このことによって、電
池パックへの通気性をよくすることができ枠体あるいは
容器内に収納した電池を強制的に空冷し、電池の異常温
度上昇を抑制して、長期的に安定した性能を持った電池
パックを提供することができる。
【0009】また、上記に記載の電池パックを1単位と
して、その複数単位を横または縦に配列して構成するこ
とにより、電池パックを収納場所や必要な電圧に応じて
任意に構成にすることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の具体例を、図1から図6を用
いて説明する。
【0011】図1は、容器の一部を破断して内部を示し
た本発明の電池パックの斜視図である。図1において、
電池1はそのサイズが直径60mm、高さ180mmで
容量が60Ahの円筒型のニッケル−カドミウム蓄電池
であり、その径方向に一直線状に6個を一列状態に並べ
て、計3列の電池列2を形成している。各電池相互間は
電気的に直列接続状態となるようにニッケルリード接続
板3をスポット溶接されていて電池群を形成している。
この電池群を無数の穴のあいたステンレス鋼製の、いわ
ゆるパンチングメタル板より形成した長方形の容器に収
納して電池パックを構成する。
【0012】図2は、この容器の斜視図を示し、この容
器は、ケース4とカバー5とから形成され、持ち運びを
考えてケース4の側面には取っ手6が付けられている。
図3は、カバー5をケース4から取り除いたときの各電
池の配列と直列接続状態を示す電池パックの上面図であ
る。このように構成した電池パックは、図4に示すよう
に4個並べて電池パック間を直列接続して電車の照明用
バックアップ電源として電車の床下に配置される。そし
て、電車が走行することによって図4に示すように進行
方向と逆の矢印方向に風を起こす。この風は、電池パッ
クの容器の穴から入り込み、容器内部の電池1を強制冷
却する。
【0013】また、図5に示すような風の誘導板7を容
器の上面や側面に設けることで、各容器内は容器の上面
や側面からも風を誘い込むことができ、電池パック内部
の電池1は、より一層強制冷却される。このことによっ
て、電池1は、外部環境温度の高い夏期に、常時充電さ
れて電池自体が自己発熱を起こしても異常な温度上昇は
生じなく、長期的に安定した性能を保つことができる。
このため電池1が本来持っている寿命の期間中は、保守
点検を殆ど必要としなくできる。ここでの容器の通気性
のための素材の形態としては、パンチングメタルを用い
たが、金網やラス板を用いてもよい。
【0014】また、この容器の材料としては、耐食性を
考えて、ステンレス鋼を用いたがアルミニウムやアルミ
ニウム合金を用いてもよく、軽量化を考えるとポリアミ
ドやポリエチレンテレフタレートなどの耐熱性のあるエ
ンジニアリングプラスチックを用いてもよい。さらにこ
の容器のかわりに、図6に示すような枠体8にパンチン
グメタルなどの補強用金属板9を取り付けた容器を用い
てもよく、この枠体8にさらに梁のような取付け部材を
用いて風の誘導板を設けると、さらに枠体内への風の導
入上好ましい。さらに上記の金属製の容器は、少なくと
も電池の端子と対向する一部分が電気絶縁性の塗料で塗
装されているとよく、この場合には電池と容器の電気絶
縁がより確実なものとなる。またこの電池パックは、電
車に限らず、その複数個を使用場所や必要な電圧に応じ
て横または縦に配列してその全てを直列接続し、電池パ
ックを構成することにより、種々のバックアップ用電源
として利用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数列の
円筒型電池をその径方向に沿って一列状態に並べた電池
列を並列にした複数列からなり、それらの電池相互間を
接続体で電気的に直列接続した電池群と、この電池群を
内部に収納した、ステンレス鋼、アルミニウムおよびア
ルミニウム合金のうちのいずれかで形成された通気性の
ある容器、または、耐熱性のあるエンジニアリングプラ
スチックで形成された矩形の枠体あるいは通気性のある
容器とから電池パックを構成したので、電池パックの内
への風の通り抜けをよくしてその内部の電池を強制的
に空冷でき、電池の異常温度上昇を抑制して、長期的に
安定した性能を持った電池パックを提供できる。
【0016】さらにこの電池パックは、その複数個を使
用場所や必要な電圧に応じて横または縦に配列して直列
接続することにより、種々のバックアップ用電源として
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における容器の一部を破断し内
部を示した電池パックの斜視図
【図2】本発明の実施例における容器の斜視図
【図3】本発明の実施例における容器内における各電池
の配列を示す電池パックの上面図
【図4】本発明の実施例における電池パックを4個直列
に配列した時の斜視図
【図5】本発明の実施例における上面に風の誘導板が付
いた電池パックの斜視図
【図6】本発明の実施例における枠体を用いた時の電池
パックの斜視図
【符号の説明】
1 円筒型電池 2 電池列 3 ニッケルリード接続板 4 ケース 5 カバー 6 容器の取っ手 7 風の誘導板 8 枠体 9 補強用金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 稔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−274899(JP,A) 実開 昭54−41526(JP,U) 実開 昭60−163264(JP,U) 実開 昭59−118263(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の円筒型電池をその径方向に沿って
    一列状態に並べた電池列が並列した複数列からなり、そ
    れらの電池相互間を接続体で電気的に直列接続した電池
    群と、この電池群を内部に収納した、ステンレス鋼、ア
    ルミニウムおよびアルミニウム合金のうちのいずれかで
    形成された通気性のある容器、または、耐熱性のあるエ
    ンジニアリングプラスチックで形成された矩形の枠体あ
    るいは通気性のある容器とから構成した電池パック。
  2. 【請求項2】枠体には、風の誘導板が設けられている請
    求項記載の電池パック。
  3. 【請求項3】容器には、風の誘導板が設けられている請
    求項記載の電池パック。
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