JP3282363B2 - 電気瞬間湯沸器のシャワーホース - Google Patents
電気瞬間湯沸器のシャワーホースInfo
- Publication number
- JP3282363B2 JP3282363B2 JP07833694A JP7833694A JP3282363B2 JP 3282363 B2 JP3282363 B2 JP 3282363B2 JP 07833694 A JP07833694 A JP 07833694A JP 7833694 A JP7833694 A JP 7833694A JP 3282363 B2 JP3282363 B2 JP 3282363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower hose
- water
- heater
- tank
- shower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は給湯シャワーに使用され
る電気瞬間湯沸器のシャワーホースに関するものであ
る。
る電気瞬間湯沸器のシャワーホースに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の電気瞬間湯沸器を図１２および図
１３を参照しなが説明する。図に示すように入水管１か
ら流入された水は、止水栓２、流量調節弁３を経て、水
圧検出器４の圧力スイッチ５を作動させ、加熱ヒータ６
を有するタンク７内で水が加熱され、出湯管８に接続さ
れたシャワーホース９を介してシャワーヘツド１０より
流出する。このときの湯温は、水温と流量により加熱ヒ
ータ６の発熱量を調整することができる。したがって快
適な湯温を得るために容量調節ボリューム１１であらか
じめ好みの湯温に調整し、タンク７の湯温を検知するサ
ーミスタ１２と容量調節ボリューム１１の各抵抗を制御
回路１３により抵抗値比較をして加熱ヒータ６の通電率
を制御し、好みの湯温に調整する構成である。尚、タン
ク７には、異常時の加熱を防止する保安器１４が設けら
れている。しかしながら、水圧検出器４は、圧力検知方
式であり、水圧検出器４の２次側のシャワーホース９が
閉塞されたような異常の場合、水圧検出器４の圧力スイ
ッチ５がＯＮ状態となり加熱ヒータ６への通電が継続
し、その後サーミスタ１２と保安器１４が、作動し、加
熱ヒータ６回路がＯＦＦする構成である。図１４および
図１５に示すようにシャワーホース９が折り曲げられる
とシャワーホース９の折曲部１５が完全閉塞となりシャ
ワーヘッド１０からの流出が停止する。
１３を参照しなが説明する。図に示すように入水管１か
ら流入された水は、止水栓２、流量調節弁３を経て、水
圧検出器４の圧力スイッチ５を作動させ、加熱ヒータ６
を有するタンク７内で水が加熱され、出湯管８に接続さ
れたシャワーホース９を介してシャワーヘツド１０より
流出する。このときの湯温は、水温と流量により加熱ヒ
ータ６の発熱量を調整することができる。したがって快
適な湯温を得るために容量調節ボリューム１１であらか
じめ好みの湯温に調整し、タンク７の湯温を検知するサ
ーミスタ１２と容量調節ボリューム１１の各抵抗を制御
回路１３により抵抗値比較をして加熱ヒータ６の通電率
を制御し、好みの湯温に調整する構成である。尚、タン
ク７には、異常時の加熱を防止する保安器１４が設けら
れている。しかしながら、水圧検出器４は、圧力検知方
式であり、水圧検出器４の２次側のシャワーホース９が
閉塞されたような異常の場合、水圧検出器４の圧力スイ
ッチ５がＯＮ状態となり加熱ヒータ６への通電が継続
し、その後サーミスタ１２と保安器１４が、作動し、加
熱ヒータ６回路がＯＦＦする構成である。図１４および
図１５に示すようにシャワーホース９が折り曲げられる
とシャワーホース９の折曲部１５が完全閉塞となりシャ
ワーヘッド１０からの流出が停止する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ユーザーが使用中、誤ってシャワーホース
９が折り曲がりシャワーヘッド１０からの湯の流出が、
停止した場合、水圧検出器４の圧力スイッチ５がＯＮ状
態が継続された状態となり、加熱ヒータ６への通電が継
続し、その後サーミスタ１２と保安器１４が、作動して
加熱ヒータ６回路がＯＦＦされるが、タンク７内の湯温
が既に異常上昇しているため、次にシャワーホース９が
開放された場合、突然、シャワーヘッド１０より高温の
湯が流出し、ユーザーが危険な状態になる欠点がある。
の構成では、ユーザーが使用中、誤ってシャワーホース
９が折り曲がりシャワーヘッド１０からの湯の流出が、
停止した場合、水圧検出器４の圧力スイッチ５がＯＮ状
態が継続された状態となり、加熱ヒータ６への通電が継
続し、その後サーミスタ１２と保安器１４が、作動して
加熱ヒータ６回路がＯＦＦされるが、タンク７内の湯温
が既に異常上昇しているため、次にシャワーホース９が
開放された場合、突然、シャワーヘッド１０より高温の
湯が流出し、ユーザーが危険な状態になる欠点がある。
【０００４】本発明は、上記課題を解決するもので、安
全な電気瞬間湯沸器を提供することを目的としている。
全な電気瞬間湯沸器を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、加熱ヒータを有するタンクと、このタンクの
入水側及び出湯側にそれぞれ水密に接続した入水管及び
出湯管と、止水栓と、流量調節弁と、水圧検出器と、前
記タンク内の湯温を検知するサーミスタと、前記加熱ヒ
ータに直列に接続した保安器と、前記加熱ヒータを制御
して湯温を制御する制御器とを備えた電気瞬間湯沸器に
おいて、前記出湯管には水密に接続したシャワーホース
を備え、前記シャワーホース内には略全長に亘り断面が
多角形状の介在物を遊嵌させ、前記シャワーホースの端
部を係止したものである。
するため、加熱ヒータを有するタンクと、このタンクの
入水側及び出湯側にそれぞれ水密に接続した入水管及び
出湯管と、止水栓と、流量調節弁と、水圧検出器と、前
記タンク内の湯温を検知するサーミスタと、前記加熱ヒ
ータに直列に接続した保安器と、前記加熱ヒータを制御
して湯温を制御する制御器とを備えた電気瞬間湯沸器に
おいて、前記出湯管には水密に接続したシャワーホース
を備え、前記シャワーホース内には略全長に亘り断面が
多角形状の介在物を遊嵌させ、前記シャワーホースの端
部を係止したものである。
【０００６】またシャワーホースは押し出し成形にて成
形し、前記成形時に、前記シャワーホース内に一体に多
角形状の介在物を成形したものである。
形し、前記成形時に、前記シャワーホース内に一体に多
角形状の介在物を成形したものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記構成によって、シャワーホースを
折り曲げてもシャワーホースが完全閉塞にはならず、流
水状態が継続され、水圧検出器の圧力スイッチも正常動
作が維持されるため、タンク内の湯温も異常上昇せず、
ユーザーに危険な状態をおよぼすことなく安全となる。
折り曲げてもシャワーホースが完全閉塞にはならず、流
水状態が継続され、水圧検出器の圧力スイッチも正常動
作が維持されるため、タンク内の湯温も異常上昇せず、
ユーザーに危険な状態をおよぼすことなく安全となる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の電気瞬間湯沸器の一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【０００９】図１は電気瞬間湯沸器の外観図で、１６は
入水管、１７は止水栓つまみ、１８は流量調節弁つま
み、１９は容量調節つまみ、２０は出湯管、２１はシャ
ワーホース、２２はシャワーヘッドを示す。図２は電気
瞬間湯沸器の内部構成図で、２３は止水栓、２４は流量
調節弁、２５は容量調節ボリューム、２６はタンク、２
７は制御回路、２８はサーミスタを示す。
入水管、１７は止水栓つまみ、１８は流量調節弁つま
み、１９は容量調節つまみ、２０は出湯管、２１はシャ
ワーホース、２２はシャワーヘッドを示す。図２は電気
瞬間湯沸器の内部構成図で、２３は止水栓、２４は流量
調節弁、２５は容量調節ボリューム、２６はタンク、２
７は制御回路、２８はサーミスタを示す。
【００１０】図３および図４に示すように入水管１６か
ら流入された水は、止水栓２３、流量調節弁２４を経
て、水圧検出器２９の圧力スイッチ３０を作動させ、加
熱ヒータ３１を有するタンク２６内で水が加熱され、出
湯管２０に接続されたシャワーホース２１を介してシャ
ワーヘツド２２より流出する。このときの湯温は、水温
と流量により加熱ヒータ３１の発熱量を調整することが
できる。したがって快適な湯温を得るために容量調節つ
まみ１９であらかじめ好みの湯温に調整し、タンク２６
の湯温を検知するサーミスタ２８と容量調節ボリューム
２５の各抵抗を制御器２７により抵抗値比較をして加熱
ヒータ３１の通電率を制御し、好みの湯温に調整する構
成である。尚、タンク２６には、異常時の加熱を防止す
る保安器３２が配設されている。
ら流入された水は、止水栓２３、流量調節弁２４を経
て、水圧検出器２９の圧力スイッチ３０を作動させ、加
熱ヒータ３１を有するタンク２６内で水が加熱され、出
湯管２０に接続されたシャワーホース２１を介してシャ
ワーヘツド２２より流出する。このときの湯温は、水温
と流量により加熱ヒータ３１の発熱量を調整することが
できる。したがって快適な湯温を得るために容量調節つ
まみ１９であらかじめ好みの湯温に調整し、タンク２６
の湯温を検知するサーミスタ２８と容量調節ボリューム
２５の各抵抗を制御器２７により抵抗値比較をして加熱
ヒータ３１の通電率を制御し、好みの湯温に調整する構
成である。尚、タンク２６には、異常時の加熱を防止す
る保安器３２が配設されている。
【００１１】水圧検出器２９の圧力スイッチ３０は、ダ
イアフラム４０と受圧板４１を介して取り付けられてお
り、水圧がダイアフラム４０に加わると受圧板４１が圧
力スイッチ３０を押し付けＯＮさせるものであり、圧力
が加わっていない状態では、受圧板４１がスプリング４
２によってダイアフラム４０を押し戻し圧力スイッチ３
０がＯＦＦする構成となつている。
イアフラム４０と受圧板４１を介して取り付けられてお
り、水圧がダイアフラム４０に加わると受圧板４１が圧
力スイッチ３０を押し付けＯＮさせるものであり、圧力
が加わっていない状態では、受圧板４１がスプリング４
２によってダイアフラム４０を押し戻し圧力スイッチ３
０がＯＦＦする構成となつている。
【００１２】図５はシャワーホースの完成図で、３４は
電気瞬間湯沸器の出湯管２０と接続する本体ナットで、
シャワーナット３５はシャワーヘッド２２に接続する。
シャワーホース２１の中に全長に亘り円柱状の耐水性を
有した樹脂材料からなる介在物３６を遊嵌し、前記介在
物３６をスプリング３７でシャワーホース２１の両端に
係止し、介在物３６が、容易に抜けない構成で、図７お
よび図８に示すように、水圧検出器２９の下流側のシャ
ワーホース２１折り曲げた時でもシャワーホース２１の
折曲部３８部分の介在物３６の断面の両側３９側は開口
部分が残るため完全閉塞とはならずシャワーヘツド２２
からの湯の流出が継続するので湯温は制御され、湯温の
異常上昇には至らない構成である。
電気瞬間湯沸器の出湯管２０と接続する本体ナットで、
シャワーナット３５はシャワーヘッド２２に接続する。
シャワーホース２１の中に全長に亘り円柱状の耐水性を
有した樹脂材料からなる介在物３６を遊嵌し、前記介在
物３６をスプリング３７でシャワーホース２１の両端に
係止し、介在物３６が、容易に抜けない構成で、図７お
よび図８に示すように、水圧検出器２９の下流側のシャ
ワーホース２１折り曲げた時でもシャワーホース２１の
折曲部３８部分の介在物３６の断面の両側３９側は開口
部分が残るため完全閉塞とはならずシャワーヘツド２２
からの湯の流出が継続するので湯温は制御され、湯温の
異常上昇には至らない構成である。
【００１３】図９はシャワーホース２１内の全長に亘り
四角柱状にした介在物４３でシャワーホース２１の折り
曲げ時により介在物４３の断面の両側３９の開口がより
大きくなるものである。図１０はシャワーホース２１を
押出し成形時に円柱状の介在物４４を同時に成形加工し
たものである。図１１はシャワーホース２１の押出し成
形時に四角柱状のひも４５を同時に成型加工したもので
ある。
四角柱状にした介在物４３でシャワーホース２１の折り
曲げ時により介在物４３の断面の両側３９の開口がより
大きくなるものである。図１０はシャワーホース２１を
押出し成形時に円柱状の介在物４４を同時に成形加工し
たものである。図１１はシャワーホース２１の押出し成
形時に四角柱状のひも４５を同時に成型加工したもので
ある。
【００１４】なお、前記した介在物はシャワーホース２
１と別体の場合は樹脂材料ゴム等の弾性体、ワイヤー等
の金属線の束等比較的長手方向に柔軟性を有し、断面の
変わり難くかつ耐水性、耐久性のある材料であれば使用
可能である。なお、シャワーホース２１と同時成形の場
合はシャワーホース２１と同じ材料となる。
１と別体の場合は樹脂材料ゴム等の弾性体、ワイヤー等
の金属線の束等比較的長手方向に柔軟性を有し、断面の
変わり難くかつ耐水性、耐久性のある材料であれば使用
可能である。なお、シャワーホース２１と同時成形の場
合はシャワーホース２１と同じ材料となる。
【００１５】本実施例では介在物は四角形状としたがそ
の他の形で丸状、六角状等さらに星状なども考えられ
る。
の他の形で丸状、六角状等さらに星状なども考えられ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上実施例で説明したように本発明の電
気瞬間湯沸器のシャワーホース内には全長に亘り介在物
を遊嵌挿入しシャワーホースの端部で係止することによ
りシャワーホースが折り曲げられても湯の通路は完全閉
塞を防止できるので、タンク内の湯温は異常上昇せず安
全な電気瞬間湯沸器を提供できる。
気瞬間湯沸器のシャワーホース内には全長に亘り介在物
を遊嵌挿入しシャワーホースの端部で係止することによ
りシャワーホースが折り曲げられても湯の通路は完全閉
塞を防止できるので、タンク内の湯温は異常上昇せず安
全な電気瞬間湯沸器を提供できる。
【００１７】また前記介在物をシャワーホースを成形時
に一体にシャワーホース内に設けることにより、同様な
効果を奏するものである。
に一体にシャワーホース内に設けることにより、同様な
効果を奏するものである。
【図１】本発明の一実施例における電気瞬間湯沸器の外
観図
観図
【図２】同実施例の電気瞬間湯沸器の内面図
【図３】同実施例の水回路および電気回路図
【図４】同実施例の水回路の水圧検出器図
【図５】同実施例のシャワーホースの完成図
【図６】同実施例のシャワーホースの部分断面図
【図７】同実施例のシャワーホースの折り曲げ状態図
【図８】同実施例のシャワーホースの折り曲げ部の断面
図
図
【図９】同実施例のシャワーホースの介在物の形状図
【図１０】同実施例のシャワーホースの同時押出し成型
図
図
【図１１】他の実施例のシャワーホースの同時押出し成
形図
形図
【図１２】従来例の水回路および電気回路図
【図１３】従来例の水回路の水圧検出器図
【図１４】従来例のシャワーホースの折り曲げ状態図
【図１５】従来例のシャワーホースの折り曲げ部の断面
図
図
３１ 加熱ヒータ ２６ タンク １６ 入水管 ２０ 出湯管 ２９ 水圧検出器 ２４ 流量調節弁 ２３ 止水栓 ３０ 圧力スイッチ ２７ 制御器 ２８ サーミスタ ２１ シャワーホース ２２ シャワーヘッド ３６ 介在物 ３７ スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F24H 9/00 F24H 1/10
Claims (2)
- 【請求項１】 加熱ヒータを有するタンクと、このタン
クの入水側及び出湯側にそれぞれ水密に接続した入水管
及び出湯管と、止水栓と、流量調節弁と、水圧検出器
と、前記タンク内の湯温を検知するサーミスタと、前記
加熱ヒータに直列に接続した保安器と、前記加熱ヒータ
を制御して湯温を制御する制御器とを備えた電気瞬間湯
沸器において、前記出湯管には水密に接続したシャワー
ホースを備え、前記シャワーホース内には略全長に亘り
断面が多角形状の介在物を遊嵌させ、前記シャワーホー
スの端部を係止した電気瞬間湯沸器のシャワーホース。 - 【請求項２】 シャワーホースは押し出し成形にて形成
し、前記成形時に、前記シャワーホース内に一体に多角
形状の介在物を成形するようにした請求項１記載の電気
瞬間湯沸器のシャワーホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07833694A JP3282363B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 電気瞬間湯沸器のシャワーホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07833694A JP3282363B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 電気瞬間湯沸器のシャワーホース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286757A JPH07286757A (ja) | 1995-10-31 |
| JP3282363B2 true JP3282363B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=13659142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07833694A Expired - Fee Related JP3282363B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 電気瞬間湯沸器のシャワーホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3282363B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP07833694A patent/JP3282363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07286757A (ja) | 1995-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6574426B1 (en) | In-line tankless instantaneous electrical resistance water heater | |
| EP3258186B1 (en) | Instantaneous heating apparatus | |
| US3840175A (en) | By-pass valve assembly for pool type heater | |
| EP1832816B1 (en) | Hydraulic device, hydraulic appliance, hydraulic system and method for its use | |
| JP3282363B2 (ja) | 電気瞬間湯沸器のシャワーホース | |
| US6006398A (en) | Safety shutoff system for steam cleaners and combination steam and water cleaners | |
| EP1567812B1 (en) | Electric and solar water-heater supply and relief system | |
| US4556168A (en) | Rapid response water heating and delivery system | |
| US4775101A (en) | Safety valve | |
| US5516077A (en) | Relief valve with integral drain line coupling | |
| JP3054984B2 (ja) | 電気瞬間湯沸器 | |
| US2060844A (en) | Heating system | |
| IL280601B2 (en) | Instant water heater | |
| GB2311119A (en) | In-line temperature activated valve | |
| GB2136936A (en) | Gas-Fired Flow Heater | |
| JP3711013B2 (ja) | ホース継手 | |
| EP3693671B1 (en) | Filling system with thermal actuating device | |
| RU965U1 (ru) | Проточный электрический водонагреватель | |
| GB2187822A (en) | Safety valve | |
| JP3006287B2 (ja) | 電気瞬間湯沸器 | |
| JP5991640B2 (ja) | 電気温水器 | |
| JP4318308B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JP3531287B2 (ja) | 電気瞬間湯沸器 | |
| JPS593658B2 (ja) | ミズセイギヨキ | |
| TWM597373U (zh) | 熱水器改良結構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |