JP3277552B2 - Ecrプラズマcvd法 - Google Patents
Ecrプラズマcvd法Info
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- JP3277552B2 JP3277552B2 JP14606992A JP14606992A JP3277552B2 JP 3277552 B2 JP3277552 B2 JP 3277552B2 JP 14606992 A JP14606992 A JP 14606992A JP 14606992 A JP14606992 A JP 14606992A JP 3277552 B2 JP3277552 B2 JP 3277552B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造プロ
セスに用いられるECRプラズマCVD法に関し、特に
ECRプラズマCVD装置のプラズマ反応室内で発生し
て基板(ウエハ)上に形成される膜に付着するパーティ
クル(粒子)個数を低減することができるECRプラズ
マCVD法に係わる。
セスに用いられるECRプラズマCVD法に関し、特に
ECRプラズマCVD装置のプラズマ反応室内で発生し
て基板(ウエハ)上に形成される膜に付着するパーティ
クル(粒子)個数を低減することができるECRプラズ
マCVD法に係わる。
【0002】
【従来の技術】近年、ULSIの開発において、高集積
化に伴い、微細加工技術及びクリーン化技術への要求
は、益々厳しいものになっている。特に、基板(ウエ
ハ)上に形成された膜上に付着する不純物,異物として
のパーティクル(粒子)が絶縁破壊、リーク等の問題を
引き起し、歩留まりの低下、信頼性の低下を招いてい
る。従って、各製造プロセスにおいてパーティクルの低
減がこれまで以上に必要となっている。
化に伴い、微細加工技術及びクリーン化技術への要求
は、益々厳しいものになっている。特に、基板(ウエ
ハ)上に形成された膜上に付着する不純物,異物として
のパーティクル(粒子)が絶縁破壊、リーク等の問題を
引き起し、歩留まりの低下、信頼性の低下を招いてい
る。従って、各製造プロセスにおいてパーティクルの低
減がこれまで以上に必要となっている。
【0003】約200〜350℃の低温で絶縁膜その他
を平坦に形成できる成膜法であるバイアスECR(電子
サイクロトロン共鳴)プラズマCVD(以下、ECR−
CVDと称する)装置を用いる方法においても、上記し
たパーティクルの問題は例外ではない。
を平坦に形成できる成膜法であるバイアスECR(電子
サイクロトロン共鳴)プラズマCVD(以下、ECR−
CVDと称する)装置を用いる方法においても、上記し
たパーティクルの問題は例外ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ECR−CVD法を用いたECR−CVD装置では、上
記パーティクルを低減するための機構が無く、プラズマ
反応室をプラズマクリーニングする方法が主として行な
われている。
ECR−CVD法を用いたECR−CVD装置では、上
記パーティクルを低減するための機構が無く、プラズマ
反応室をプラズマクリーニングする方法が主として行な
われている。
【0005】従来のECR−CVD装置は、図1に示さ
れているように、ECRプラズマ発生室20とプラズマ
CVD室21とからなり、マイクロ波(2.45G
HZ)1を導入する導波管2をコイル3で囲み、N2O及
びAr10を供給し、磁界とマイクロ波により電子サイ
クロトロン共鳴を誘発させることによって高密度プラズ
マを発生させ(プラズマ発生室:4)、プラズマ引き出
し窓5を介してプラズマCVD反応を起こすプラズマ反
応室(以下チャンバと称する)6へプラズマを送り、成
膜を行うものである。一方、例えば、今バリアメタルの
カバレージ向上のため注目されているTiNを例にとる
と、成膜のための原料ガス(例えばTiCl4など)を
原料ガスリング7を介してチャンバ6へ送り、イオン及
び電子の衝突効果によって反応ガスを活性化し、基板と
してのウエハ8表面に所定の膜を成膜するものである。
プラズマ発生室4の内壁は石英コート13が施されてお
り、ステンレス(SUS)からのCr,Fe,Ni等の
汚染物、パーティクルの防止を行なう。又、μ波導入部
には石英製の窓がついている。ウエハ8は支持台として
の試料台(サセプター)9に支持されている。ECR−
CVD法は電子サイクロトロン共鳴を応用しているので
電力吸収効率が高く、又磁場による閉じ込め効果があ
り、高密度のプラズマ発生を可能とする大きな特徴を有
する。従って最近のウエハの大口径化に伴う、プロセス
装置の枚葉式への移行にも対応できる。
れているように、ECRプラズマ発生室20とプラズマ
CVD室21とからなり、マイクロ波(2.45G
HZ)1を導入する導波管2をコイル3で囲み、N2O及
びAr10を供給し、磁界とマイクロ波により電子サイ
クロトロン共鳴を誘発させることによって高密度プラズ
マを発生させ(プラズマ発生室:4)、プラズマ引き出
し窓5を介してプラズマCVD反応を起こすプラズマ反
応室(以下チャンバと称する)6へプラズマを送り、成
膜を行うものである。一方、例えば、今バリアメタルの
カバレージ向上のため注目されているTiNを例にとる
と、成膜のための原料ガス(例えばTiCl4など)を
原料ガスリング7を介してチャンバ6へ送り、イオン及
び電子の衝突効果によって反応ガスを活性化し、基板と
してのウエハ8表面に所定の膜を成膜するものである。
プラズマ発生室4の内壁は石英コート13が施されてお
り、ステンレス(SUS)からのCr,Fe,Ni等の
汚染物、パーティクルの防止を行なう。又、μ波導入部
には石英製の窓がついている。ウエハ8は支持台として
の試料台(サセプター)9に支持されている。ECR−
CVD法は電子サイクロトロン共鳴を応用しているので
電力吸収効率が高く、又磁場による閉じ込め効果があ
り、高密度のプラズマ発生を可能とする大きな特徴を有
する。従って最近のウエハの大口径化に伴う、プロセス
装置の枚葉式への移行にも対応できる。
【0006】このような従来のECR−CVD装置での
成膜では原料ガスがチャンバ6全体に広がるため、ウエ
ハ8表面に反応生成物が堆積するだけでなく、図1に破
線で示した様にチャンバ壁11の内面その他プラズマ引
き出し窓5のまわり、サセプター9のそれぞれの露出面
(以下、チャンバ内面と称する)にも同様に堆積して膜
12を形成する。その膜12が随時剥離し、上記問題の
パーティクルが発生すると考えられる。
成膜では原料ガスがチャンバ6全体に広がるため、ウエ
ハ8表面に反応生成物が堆積するだけでなく、図1に破
線で示した様にチャンバ壁11の内面その他プラズマ引
き出し窓5のまわり、サセプター9のそれぞれの露出面
(以下、チャンバ内面と称する)にも同様に堆積して膜
12を形成する。その膜12が随時剥離し、上記問題の
パーティクルが発生すると考えられる。
【0007】そのパーティクルの発生原因と考えられる
チャンバ6内面に形成される膜12の剥離は、成膜時の
プラズマ中に存在するイオン及び電子の衝突によりチャ
ンバ6内の温度が上昇し、成膜後の温度降下によって生
ずる堆積膜とステンレス(SUS308)等のチャンバ
内面下地金属のそれぞれの熱収縮率の差によるものと考
えられる。
チャンバ6内面に形成される膜12の剥離は、成膜時の
プラズマ中に存在するイオン及び電子の衝突によりチャ
ンバ6内の温度が上昇し、成膜後の温度降下によって生
ずる堆積膜とステンレス(SUS308)等のチャンバ
内面下地金属のそれぞれの熱収縮率の差によるものと考
えられる。
【0008】しかし、従来のECR−CVD装置は、発
散磁界により拡散したプラズマ22を用いるためプラズ
マCVD室が図1に示す様に比較的大きい。即ち、チャ
ンバ内面面積が大きいため、膜12が付く量も多くな
り、パーティクルの数も多いと考えられる。
散磁界により拡散したプラズマ22を用いるためプラズ
マCVD室が図1に示す様に比較的大きい。即ち、チャ
ンバ内面面積が大きいため、膜12が付く量も多くな
り、パーティクルの数も多いと考えられる。
【0009】そこで、これらの付着膜12を除去すべ
く、プラズマクリーニングを施す。ここで例に挙げてい
るTiN成膜の場合、四フッ化炭素(CF4)や六フッ
化イオウ(SF6)、又は三フッ化窒素(NF3)が用い
られている。しかし、CF4やSF6を用いるとECR放
電のためCやSも解離され、次の成膜のコンタミとな
る。又、NF3を用いればNが解離されてもTiNを成
膜するため問題となることないが、Fによる蒸気圧の低
いTiFXが形成され、それが別のパーティクルの原因
になることがあった。
く、プラズマクリーニングを施す。ここで例に挙げてい
るTiN成膜の場合、四フッ化炭素(CF4)や六フッ
化イオウ(SF6)、又は三フッ化窒素(NF3)が用い
られている。しかし、CF4やSF6を用いるとECR放
電のためCやSも解離され、次の成膜のコンタミとな
る。又、NF3を用いればNが解離されてもTiNを成
膜するため問題となることないが、Fによる蒸気圧の低
いTiFXが形成され、それが別のパーティクルの原因
になることがあった。
【0010】そこで、本発明は上記問題を解決するプラ
ズマクリーニング法を含むECRプラズマCVD法を提
供することを目的とする。
ズマクリーニング法を含むECRプラズマCVD法を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、少なくともイオウ(S),炭素(C),フッ素
(F)を構成成分として含まず、塩素(Cl)を構成成
分として含む原料ガス(請求項1では三塩化窒素(NC
l 3 ))をプラズマCVD室に供給し、プラズマにより
該プラズマCVD室に付着したTiを含む堆積物を除去
することにより解決される。
ば、少なくともイオウ(S),炭素(C),フッ素
(F)を構成成分として含まず、塩素(Cl)を構成成
分として含む原料ガス(請求項1では三塩化窒素(NC
l 3 ))をプラズマCVD室に供給し、プラズマにより
該プラズマCVD室に付着したTiを含む堆積物を除去
することにより解決される。
【0012】
【作用】炭素(C)やイオウ(S)を含まず、且つ、エ
ッチャントとしてチタン(Ti)と蒸気圧の高い反応物
を本発明では、作り易いClを含むガス、特にNCl3
をクリーニングガスとして用いる。本ガスはプラズマ中
で解離して遊離のN*とCl*になるがN*はN*+N
*→N2↑として排気され、一方、Cl*により、余分
なTiやTiN膜はクリーニングされるため、前述のよ
うな問題が起こることはない。
ッチャントとしてチタン(Ti)と蒸気圧の高い反応物
を本発明では、作り易いClを含むガス、特にNCl3
をクリーニングガスとして用いる。本ガスはプラズマ中
で解離して遊離のN*とCl*になるがN*はN*+N
*→N2↑として排気され、一方、Cl*により、余分
なTiやTiN膜はクリーニングされるため、前述のよ
うな問題が起こることはない。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るECRプラズマCVD法
の実施例を図面に基づいて説明する。
の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】(実施例−1)図1に示したECR−CV
D装置を用いて、ウエハ8表面にチタンナイトライド
(TiN)膜を成長させるためプラズマ反応室6内に原
料ガスとしてTiCl4とN2とH2を原料ガスリング7
を介して供給し、一方Arガスを導入口10より供給す
る。
D装置を用いて、ウエハ8表面にチタンナイトライド
(TiN)膜を成長させるためプラズマ反応室6内に原
料ガスとしてTiCl4とN2とH2を原料ガスリング7
を介して供給し、一方Arガスを導入口10より供給す
る。
【0015】本実施例では、このような装置を用いて、
以下のような条件で成膜を行なった。
以下のような条件で成膜を行なった。
【0016】原料ガス流量:TiCl4/N2/H2/A
r=10/30/30/50sccm マイクロ波(2.45GHZ)パワー:1000W 圧力:0.1Pa(8.0×10-4Torr) 生成時間:10分 又、プラズマクリーニングは、同じくクリーニングガス
NCl3をガスリング7より供給、また、Arガスをガ
ス導入口10より導入して ガス:NCl3/Ar=30/10sccm μ波パワー:800W 圧力:0.2Pa(1.6×10-3Torr) 温度:400℃ でクリーニングした。
r=10/30/30/50sccm マイクロ波(2.45GHZ)パワー:1000W 圧力:0.1Pa(8.0×10-4Torr) 生成時間:10分 又、プラズマクリーニングは、同じくクリーニングガス
NCl3をガスリング7より供給、また、Arガスをガ
ス導入口10より導入して ガス:NCl3/Ar=30/10sccm μ波パワー:800W 圧力:0.2Pa(1.6×10-3Torr) 温度:400℃ でクリーニングした。
【0017】このようにして、従来のクリーニングを用
いて成膜した場合と、本発明を用いた場合とでそれぞれ
についてウエハ8表面に付着したパーティクル(粒子)
の数をパーティクルカウンターを用いて測定した。その
結果本発明を用いることによって、パーティクル数は激
減した。
いて成膜した場合と、本発明を用いた場合とでそれぞれ
についてウエハ8表面に付着したパーティクル(粒子)
の数をパーティクルカウンターを用いて測定した。その
結果本発明を用いることによって、パーティクル数は激
減した。
【0018】(実施例−2)第2の実施例は、第1の実
施例の効果を更に強めることができるものである。プラ
ズマクリーニングは、同じくクリーニングガスCl2を
ガスリング7より供給、またN2ガスをガス導入口10
より導入して ガス:Cl2/N2=30/10sccm μ波パワー:800W 圧力:0.2Pa(1.6×10-3Torr) 温度:400℃ でクリーニングした。
施例の効果を更に強めることができるものである。プラ
ズマクリーニングは、同じくクリーニングガスCl2を
ガスリング7より供給、またN2ガスをガス導入口10
より導入して ガス:Cl2/N2=30/10sccm μ波パワー:800W 圧力:0.2Pa(1.6×10-3Torr) 温度:400℃ でクリーニングした。
【0019】このようにして、従来のクリーニングを用
いて成膜した場合と、本発明を用いた場合とでそれぞれ
についてウエハ8表面に付着したパーティクル(粒子)
の数をパーティクルカウンターを用いて測定した。その
結果本発明を用いることによって、パーティクル数は激
減した。
いて成膜した場合と、本発明を用いた場合とでそれぞれ
についてウエハ8表面に付着したパーティクル(粒子)
の数をパーティクルカウンターを用いて測定した。その
結果本発明を用いることによって、パーティクル数は激
減した。
【0020】以上、実施例について説明したが、本発明
はこれらに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の設計変更が可能である。
はこれらに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の設計変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パーティクル数を低減できるため、高品質な膜を高歩留
まりで作製することができ、半導体装置のコストダウン
が図れる効果がある。
パーティクル数を低減できるため、高品質な膜を高歩留
まりで作製することができ、半導体装置のコストダウン
が図れる効果がある。
【図1】本発明に用いたECRプラズマCVD装置の一
実施例の概略断面図である。
実施例の概略断面図である。
1…マイクロ波 2…導波管 3…コイル 4…プラズマ発生室 5…プラズマ引き出し窓 6…プラズマ反応室 7…原料ガスリング 8…ウエハ 9…試料台(サセプター) 10…Ar、N2 11…チャンバ室 12…付着形成された膜 20…ECRプラズマ発生室 21…プラズマCVD室 22…プラズマ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 16/00 - 16/56 H01L 21/205 H01L 21/285 H01L 21/302 H01L 21/31 - 21/32 INSPEC(DIALOG) JICSTファイル(JOIS) WPI(DIALOG)
Claims (1)
- 【請求項1】 三塩化窒素(NCl 3 )をプラズマCV
D室に供給し、プラズマにより該プラズマCVD室に付
着したTiを含む堆積物を除去することを特徴とするE
CRプラズマCVD法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14606992A JP3277552B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Ecrプラズマcvd法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14606992A JP3277552B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Ecrプラズマcvd法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05339735A JPH05339735A (ja) | 1993-12-21 |
JP3277552B2 true JP3277552B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=15399388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14606992A Expired - Fee Related JP3277552B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Ecrプラズマcvd法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3277552B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5896419B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2016-03-30 | 株式会社日本製鋼所 | プラズマ処理装置およびそのクリーニング方法 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP14606992A patent/JP3277552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05339735A (ja) | 1993-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |