JP3275040B2 - 警光灯 - Google Patents

警光灯

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JP3275040B2
JP3275040B2 JP37310499A JP37310499A JP3275040B2 JP 3275040 B2 JP3275040 B2 JP 3275040B2 JP 37310499 A JP37310499 A JP 37310499A JP 37310499 A JP37310499 A JP 37310499A JP 3275040 B2 JP3275040 B2 JP 3275040B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消防用自動車、救
急用自動車、警察用自動車その他の道路交通法施行令第
13条(平成10年改正令。以下、同じ。)で定める自
動車(本明細書において、「緊急用自動車」と称す
る。)が緊急の用務のため運転中であることを、緊急用
自動車の前方を運転中の自動車の乗車者に認識させるこ
とができる警光灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】消防用自動車、救急用自動車、警察用自
動車その他の道路交通法施行令第13条で定める自動車
(緊急用自動車)には、警光灯が設けられている。例え
ば、警察用自動車(警察庁又は都道府県警察において使
用する自動車)の一例であるパトカー(パトロールカー
(patrol car,squad car))100(図6参照)の上部
(ルーフ部分)及び前部(フロントグリル部分、バンパ
ー部分、通気口部分など)に、かかる警光灯(図示せ
ず)が設けられている。
【0003】そして、この警光灯が点灯されることによ
って、パトカー100の前方を運転中の自動車(以下、
「他の自動車」と称する。)の運転者に、いわゆるルー
ムミラー(reaview mirror)91(図6参照)やサイド
ミラー(outside mirror(フェンダーミラー及びドアミ
ラーの両方を含む))(図6参照)を介して、パトカー
の警光灯が点灯していることを視認させることが、即
ち、緊急の用務のため運転中のパトカーの具体的な位置
を把握させることができるのである。ひいては、かかる
運転者に、例えば運転中の自動車を道端に寄せさせる
等、所定の対処をさせることができるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車間距
離が短い場合(例えば、渋滞や信号待ち等の場合)に
は、図6に示すように、かかる他の自動車のルームミラ
ー91及びサイドミラー92に、パトカー100の警光
灯が映らないという問題点があった。同様に、パトカー
100と他の自動車との間を別の自動車が運転中の場合
にも、ルームミラー91やサイドミラー92に警光灯が
映らないという問題点があった。即ち、前方を運転中の
自動車の運転者に、緊急の用務のために運転中のパトカ
ー100が後方を走行中であることを視認させることが
困難であるという問題点があった。
【0005】そこで、案出されたのが本発明であって、
緊急用自動車が緊急の用務のため運転中であることを、
その緊急用自動車の前方を運転中の自動車の乗車者に認
識させることができる警光灯を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この目的を達成するた
めに請求項1記載の警光灯は、消防用自動車、救急用自
動車、警察用自動車その他の緊急用自動車のうち覆面パ
トカーに設けられるものであり、電気エネルギーを消費
して光を放射する発光部材を備えており、該発光 部材
は、前方の自動車との車間距離が短くとも該前方の自動
車を運転中の者に対して緊急の用務のために運転中であ
ることを報知するために、前記覆面パトカーの車室内に
設けられる直射日光を避けるためのサンバイザー部材に
対して配設されるとともに、該サンバイザー部材を展開
した状態で視認可能とされているものである。
【0007】この請求項記載の警光灯によれば、緊急
用自動車の後方を主に視認させるための第3ミラー部
材、又は直射日光を遮光するための遮光部材に配設され
る第4発光部材により、電気エネルギーが消費され、光
が放射される。このため、他の自動車の乗車者(特に、
運転者)に、他の自動車の後方を主に視認させるための
ルームミラー部材を介して、緊急の用務のために運転中
の緊急用自動車が後方を運転中であることを、視認させ
ることが困難となってしまうことが防止される。
【0008】請求項記載の警光灯は、請求項記載の
警光灯において、発光部材を覆設するカバー部材を備え
ており、捜査活動又は交通取締に支障をきたすことを防
止するために、前記カバー部材の色彩がサンバイザー部
の色彩と略同一とされているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】まず、本発明の好ましい実施例に
ついて説明する前に添付図面を参照して、警光灯の参考
例について説明する。図1は、一参考例である警光灯1
を示した図であり、図2は、かかる警光灯1を備えるパ
トカー10を示した図であり、図は、パトカー10の
前方を運転中の自動車のルームミラー11及びサイドミ
ラー12を示した図である。ここで、パトカー10は、
警察用自動車(警察庁又は都道府県警察において使用す
る自動車)の一例であり、警察用自動車は、緊急用自動
車(道路交通法施行令第13条で定める自動車)の一例
である。
【0010】図1に示すように、警光灯1には、発光部
材2と、カバー部材3と、サイドミラー部材4と、ステ
ー部材5とが、設けられている。発光部材2は、電気エ
ネルギーを消費して光を放射するものであり、カバー部
材3は、発光部材2を覆設するためのものであり、サイ
ドミラー部材4は、発光部材2に対向して配設され、パ
トカー10の側方及び後方を視認させるためのものであ
り、ステー部材5は、発光部材2及びサイドミラー部材
4をパトカー10のドア部材(図2参照)10aに取着
するためのものであり、発光部材2をパトカー10のボ
ンネット(bonnet)部材10bとルーフ(roof)部材1
0cと間(パトカー10の高さ方向に対して)に取着す
るものである。従って、このステー部材5により、発光
部材2がステー部材5によりサイドミラー部材4と共に
取着されているので、発光部材2を取着するための部材
をサイドミラー部材4を取着するための部材とは別に設
ける必要がなくなり、資源を有効に活用することができ
るのである。
【0011】ところで、図2に示すように、パトカー1
0には、ルーフ部材10cおよび通気口10dにも警光
灯11,12が設けられている(以下、ルーフ部材10
cに設けられた警光灯を「主警光灯」11と、通気口1
0dに設けられた警光灯を「補助警光灯」12と、称す
る。)。
【0012】ここで、図に示すように、パトカー10
と其のパトカー10の前方を走行中の自動車(他の自動
車)との車間距離が短い場合は、緊急の用務のために主
警光灯11及び補助警光灯12を点灯又は点滅しても、
他の自動車のルームミラー11やサイドミラー12に、
主警光灯11や補助警光灯12が映らないという問題点
があった。また、同様にして、パトカー10と他の自動
車との間を別の自動車が運転中の場合においても、他の
自動車のルームミラー11やサイドミラー12に、主警
光灯11や補助警光灯12が映らないという問題点があ
った。即ち、他の自動車の運転者に、緊急の用務のため
に運転中のパトカー10が後方を運転中であることを、
視認させることが困難であるという問題点があった。換
言すれば、他の自動車の運転者に、パトカー10の具体
的な位置を把握させることが困難であるという問題点が
あった。そして、この問題点は、特に、昼間において顕
著であった。
【0013】一方、パトカー10は、主警光灯11およ
び補助警光灯12を点灯又は点滅する場合に、同時にサ
イレンも鳴らすときがある。しかしながら、サイレンで
は、パトカー10の付近を運転中の自動車に、パトカー
10が付近を運転中であることを報知することはできる
が、具体的な位置までを報知することはできないという
問題点があった。
【0014】しかしながら、本警光灯1によれば、前記
したように発光部材2がステー部材5によりサイドミラ
ー部材4と共にパトカー10のドア部材10aに取着さ
れているので、車間距離が短い場合においても、図3に
示すように、他の自動車の乗車者(特に、運転者)に、
ルームミラー11又はサイドミラー12を介して、緊急
の用務のために運転中のパトカー10が後方を運転して
いることを、視認させることができるのである。即ち、
かかる運転者に、パトカー10の位置を具体的に把握さ
せることができるのである。ひいては、かかる運転者
に、例えば他の自動車を道端に寄せさせる等、所定の対
処をさせることができるのである。パトカー10と他の
自動車との間を別の自動車が運転中の場合においても同
様であるので、その説明を省略する。
【0015】また、発光部材2がパトカー10のボンネ
ット部材10bとルーフ部材10cとの間に設けられて
いるので、視認性を向上することができるのである。
【0016】次に、図を参照して、上記第1参考例と
は別の参考例(第2参考例)について説明する。なお、
第1参考例と同一の部分には同一の符号を付してその説
明を省略する。第2参考例の警光灯20は、第2発光部
材(図示せず)と、第3発光部材21と、第2カバー部
材22と、ルームミラー部材(図示せず)と、第2ステ
ー部材23と、サンバイザー部材24とを備えている。
【0017】第2発光部材及び第3発光部材21は、発
光部材2と同様に、電気エネルギーを消費して光を放射
するものであり、第2発光部材は、ルームミラー部材に
対して配設されるものであり、第3発光部材21は、サ
ンバイザー部材24に取着されるものである。第2カバ
ー部材22は、第2発光部材を覆設するものであり、こ
の第2発光部材23の色彩は、第2ステー部材23の色
彩と同一の色彩とされている。従って、第2発光部材2
3が目立たないように偽装することができるのである。
【0018】ルームミラー部材は、パトカー10の後方
を主に認識させるものであり、第2ステー部材23は、
ルームミラー部材及び第2発光部材をパトカー10の車
室内に取着するためのものである。サンバイザー部材2
4は、パトカー10の車室内に配設されるものであり、
直射日光を避けるためのものである。
【0019】このように、第2発光部材がルームミラー
部材に対向して配設され、第3発光部材21がサンバイ
ザー部材24に取着されるので、例えパトカー10の前
方を運転中の自動車(他の自動車)との車間距離が短い
場合においても、かかる他の自動車の乗車者に、かかる
他の自動車のルームミラー部材を介して、緊急の用務の
ため運転中のパトカー10が後方を運転中であることを
視認させることができるのである。即ち、かかる他の自
動車の乗車者に、パトカー10の具体的な位置を認識さ
せることができるのである。
【0020】以上、参考例に基づき本発明を説明した
が、本発明は、第2参考例において説明したのと同様、
覆面パトカーのサンバイザー部材に設けられる警光灯
(発光部材)に関するものである。そして、本発明は上
参考例に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であること
は容易に推察することができるものである。
【0021】例えば、本参考例においては、発光部材2
を保護するカバー部材3が設けられているが、このカバ
ー部材3の色彩がステー部材5の色彩と略同一とされて
も良いし、ステー部材5の色彩と略同一の色彩を有する
フィルム部材がカバー部材3に覆設されるようにしても
良い。従って、発光部材2が目立たないように偽装する
ことができるのである。ひいては、ステー部材5の色彩
と略同一の色彩を有するカバー部材3を備えた警光灯を
所謂「覆面パトカー」に使用すれば、捜査活動(例えば
尾行捜査)や交通取り締まり(特に、高速道路における
交通取り締まり)に支障をきたしてしまうことを防止す
ることができるのである。この場合、かかる覆面パトカ
ーの色彩が暗色である事が好ましい。なお、第2参考例
の場合においても同様であるので、かかる場合の説明は
省略する。そして、本発明は、第2参考例において説明
したのと同様に、サンバイザー部材に設けられた発光部
材を覆設するカバー部材を設けるとともに、このカバー
部材の色彩をサンバイザー部材の色彩と略同一としたも
のである。
【0022】更に、第2参考例においては、第2発光部
材がルームミラー部材に対向して配設されており、第3
発光部材21がサンバイザー部材24に取着されてい
る。即ち、第2発光部材及び第3発光部材21が、パト
カー10のフロントガラス部材10f近傍に配設されて
いる。しかしながら、電気エネルギーを消費して光を放
射する発光部材31が、図4に示すように、フロントガ
ラス10fに直接取着されるようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】請求項記載の警光灯によれば、射日
光を遮光するためのサンバイザー部材に配設される発光
部材により、他の自動車(緊急用自動車の前方を運転中
の自動車)の乗車者(特に、運転者)に、他の自動車の
後方を主に視認させるためのルームミラー部材を介し
て、緊急の用務のために運転中の緊急用自動車が後方を
運転中であることを、視認させることができるという効
果がある。ひいては、かかる運転者に、所定の対処をさ
せることができるという効果がある。
【0024】請求項記載の警光灯によれば、請求項
記載の警光灯の奏する効果に加え、更に、発光部材を覆
設するカバー部材を備えており、該カバー部材の色彩
が、サンバイザー部材の色彩と略同一とされているの
で、発光部材が目立たないように偽装することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一参考例である警光灯を示した図で
ある。
【図2】 上記警光灯を有するパトカーを示した図であ
る。
【図3】 第2参考例の警光灯を有するパトカーを示し
た図である。
【図4】 第3参考例の警光灯を有するパトカーを示し
た図である。
【図5】 (a)は、パトカーの前方を走行中の自動車
のルームミラーを示した図であり、(b)は、その自動
車のサイドミラーを示した図である。
【図6】 (a)は、従来例の緊急用自動車の前方を走
行中の自動車のルームミラーを示した図であり、(b)
は、その自動車のサイドミラーを示した図である。
【符号の説明】
1 警光灯 2 発光部材 3 カバー部材 4 サイドミラー部材 5 ステー部材 10 パトカー(警察用自動車、緊急用自動車) 10a ドア部材 10b ボンネット部材 10c ルーフ部材 10d 通気口 10e フェンダー部分 10f フロントガラス部材 11 主警光灯 12 補助警光灯 21 第2発光部材 22 第3発光部材(発光部材) 23 第2カバー部材 24 ルームミラー部材 25 第2ステー部材 26 サンバイザー部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消防用自動車、救急用自動車、警察用自
    動車その他の緊急用自動車のうち覆面パトカーに設けら
    れる警光灯において、電気エネルギーを消費して光を放射する発光部材を備え
    ており、 該発光部材は、前方の自動車との車間距離が短くとも該
    前方の自動車を運転中の者に対して緊急の用務のために
    運転中であることを報知するために、前記覆面パトカー
    の車室内に設けられる直射日光を避けるためのサンバイ
    ザー部材に対して配設されるとともに、該サンバイザー
    部材を展開した状態で視認可能とされている ことを特徴
    とする警光灯。
  2. 【請求項2】 発光部材を覆設するカバー部材を備えて
    おり、捜査活動又は交通取締に支障をきたしてしまうことを防
    止するために、 前記カバー部材の色彩がサンバイザー部
    の色彩と略同一とされていることを特徴とする請求項
    記載の警光灯。
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