JP3273999B2 - 磁気式水処理装置 - Google Patents
磁気式水処理装置Info
- Publication number
- JP3273999B2 JP3273999B2 JP15457193A JP15457193A JP3273999B2 JP 3273999 B2 JP3273999 B2 JP 3273999B2 JP 15457193 A JP15457193 A JP 15457193A JP 15457193 A JP15457193 A JP 15457193A JP 3273999 B2 JP3273999 B2 JP 3273999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- water
- magnetic
- water pipe
- magnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気水を得ることがで
き、しかも送水管の内壁に付着したスライムやスケール
を除去することができる磁気式水処理装置に関し、さら
に詳しくはその構造が簡易であるために作製及び組立が
容易であり、しかも水道管等の送水管への取付も容易で
ある磁気式水処理装置に関するものである。
き、しかも送水管の内壁に付着したスライムやスケール
を除去することができる磁気式水処理装置に関し、さら
に詳しくはその構造が簡易であるために作製及び組立が
容易であり、しかも水道管等の送水管への取付も容易で
ある磁気式水処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、水が会合し、弱い分子間力に
よる分子集団を作ることは良く知られている。このよう
な水に磁気を作用すると、前記分子集団が小さくなった
磁気水が得られる。そして、この磁気水は、飲料や食
料、或いは種々の水利用システムに用いることにより、
それぞれに多大な効果を奏することも知られている。
よる分子集団を作ることは良く知られている。このよう
な水に磁気を作用すると、前記分子集団が小さくなった
磁気水が得られる。そして、この磁気水は、飲料や食
料、或いは種々の水利用システムに用いることにより、
それぞれに多大な効果を奏することも知られている。
【０００３】例えば特開平４−６４３１３号公報に記載
の健康ストローは、飲料用に限定されるものではある
が、ストローの周囲に磁界形成手段を設ける構成が記載
されている。また、特開平２−２１４５９３号公報に記
載の水処理装置は、送水管内壁へのスケールの付着を防
止するものであり、断面が長方形状の通水管の周囲にヨ
ークが箱形に形成された構成のものが記載されている。
の健康ストローは、飲料用に限定されるものではある
が、ストローの周囲に磁界形成手段を設ける構成が記載
されている。また、特開平２−２１４５９３号公報に記
載の水処理装置は、送水管内壁へのスケールの付着を防
止するものであり、断面が長方形状の通水管の周囲にヨ
ークが箱形に形成された構成のものが記載されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平４−６４３１３号公報の健康ストローにおける磁界
形成手段としては、単に馬蹄形の磁石金具を用いること
のみ示されているに過ぎない。そして、これを各種の送
水管に転用しようとしても、安定した固定手段もなく、
しかも磁力が有効に利用されていないという問題を生ず
る。また、前記特開平２−２１４５９３号公報の水処理
装置は、磁力を有効に利用するものではあるが、この水
処理装置を設置する際には、送水管を分断して通水管の
導入口と導出口とに送水管の分断端部を接続する必要が
あって設置作業が極めて面倒なものとなる。さらに、例
えば実開昭６２−１２３２９７号公報に記載されている
水質改善具は、対をなす半筒状ケースの内部にヨークと
永久磁石とを設けてあるので、両永久磁石及びヨーク
は、一体的に連結されていない。したがって、永久磁石
による外部への磁気の漏洩が大きいので、磁気に反応す
る機器類に大きな影響を与えることになる。
開平４−６４３１３号公報の健康ストローにおける磁界
形成手段としては、単に馬蹄形の磁石金具を用いること
のみ示されているに過ぎない。そして、これを各種の送
水管に転用しようとしても、安定した固定手段もなく、
しかも磁力が有効に利用されていないという問題を生ず
る。また、前記特開平２−２１４５９３号公報の水処理
装置は、磁力を有効に利用するものではあるが、この水
処理装置を設置する際には、送水管を分断して通水管の
導入口と導出口とに送水管の分断端部を接続する必要が
あって設置作業が極めて面倒なものとなる。さらに、例
えば実開昭６２−１２３２９７号公報に記載されている
水質改善具は、対をなす半筒状ケースの内部にヨークと
永久磁石とを設けてあるので、両永久磁石及びヨーク
は、一体的に連結されていない。したがって、永久磁石
による外部への磁気の漏洩が大きいので、磁気に反応す
る機器類に大きな影響を与えることになる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
欠点、又は要請に基づいて開発されたもので、具体的に
は、中央空部を有する略Ｕ字状であって、前記中央空部
側が開放する第１枠体及び前記第１枠体の開放部分を閉
塞する第２枠体からなる枠体と、磁性材からなる接続材
を設けるとともに、前記枠体の中央空部に突入して先端
部分を円弧状にした前後の支持片を備えて前記中央空部
の開放端部を閉止する連結枠とからなり、対向する内面
に永久磁石を対向させて設けた磁性材料からなる略Ｕ字
状のヨーク材を前記第１枠体の内部に開放部分から収容
して設けるとともに第２枠体で閉塞し、前記枠体の中央
空部に送水管を位置させた状態で、前記枠体の開放端部
を前記磁性材の接続材を設けた連結枠で閉止して前記前
後の支持片の先端を送水管に当接させるようにしたこと
を特徴とする磁気式水処理装置に関するものである。
欠点、又は要請に基づいて開発されたもので、具体的に
は、中央空部を有する略Ｕ字状であって、前記中央空部
側が開放する第１枠体及び前記第１枠体の開放部分を閉
塞する第２枠体からなる枠体と、磁性材からなる接続材
を設けるとともに、前記枠体の中央空部に突入して先端
部分を円弧状にした前後の支持片を備えて前記中央空部
の開放端部を閉止する連結枠とからなり、対向する内面
に永久磁石を対向させて設けた磁性材料からなる略Ｕ字
状のヨーク材を前記第１枠体の内部に開放部分から収容
して設けるとともに第２枠体で閉塞し、前記枠体の中央
空部に送水管を位置させた状態で、前記枠体の開放端部
を前記磁性材の接続材を設けた連結枠で閉止して前記前
後の支持片の先端を送水管に当接させるようにしたこと
を特徴とする磁気式水処理装置に関するものである。
【０００６】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【０００７】本発明の磁気式水処理装置１は、概略的に
は図１に示すように中央空部２を有する略Ｕ字状の枠体
３と、該枠体３の中央空部２に突出する支持片４を備え
てＵ字状の中央空部２の開放端部を閉止する連結枠５と
からなる。
は図１に示すように中央空部２を有する略Ｕ字状の枠体
３と、該枠体３の中央空部２に突出する支持片４を備え
てＵ字状の中央空部２の開放端部を閉止する連結枠５と
からなる。
【０００８】上記枠体３は、ステンレス等の非磁性材料
（例えばＳＵＳ３０４等）より作製されるものであり、
内側である中央空部２側が開放する断面コ字状の第１枠
体６と、該第１枠体６の開放部分を閉塞する板状の第２
枠体７とからなる。また、この枠体３の内部には永久磁
石８及び略Ｕ字状のヨーク材９が収容されるのである
が、内部空間の外側にヨーク材９が、その内側に接触し
て一体に永久磁石８が対向状に配設される。そして、前
記永久磁石８，８としては、４０００ガウス程度のネオ
ジュームマグネチックを対向状に配設し、ヨーク材９と
しては磁性材料からなる角棒材をＵ字状に屈曲したもの
である。
（例えばＳＵＳ３０４等）より作製されるものであり、
内側である中央空部２側が開放する断面コ字状の第１枠
体６と、該第１枠体６の開放部分を閉塞する板状の第２
枠体７とからなる。また、この枠体３の内部には永久磁
石８及び略Ｕ字状のヨーク材９が収容されるのである
が、内部空間の外側にヨーク材９が、その内側に接触し
て一体に永久磁石８が対向状に配設される。そして、前
記永久磁石８，８としては、４０００ガウス程度のネオ
ジュームマグネチックを対向状に配設し、ヨーク材９と
しては磁性材料からなる角棒材をＵ字状に屈曲したもの
である。
【０００９】また、前記連結枠５も上記枠体３と同様に
非磁性材料より作製されるものであり、その前面及び後
面には上方に突出する支持片４，４が設けられている。
そして、前記支持片４，４は、先端部分を略円弧状に形
成してある。さらに、この連結材５には磁性材料から作
製される接続材１０を固定してある。
非磁性材料より作製されるものであり、その前面及び後
面には上方に突出する支持片４，４が設けられている。
そして、前記支持片４，４は、先端部分を略円弧状に形
成してある。さらに、この連結材５には磁性材料から作
製される接続材１０を固定してある。
【００１０】そして、前記枠体３の中央空部２の内部に
送水管Ａが位置するように枠体３を送水管Ａに嵌め付
け、その状態で連結枠５を枠体３の中央空部２の開放部
分を閉止するようにして取付けるのであるが、連結枠５
に磁性材料から作製される接続材１０を固定している場
合には、枠体３内に収容された永久磁石８，８の磁力に
より上記接続材１０が吸着されるので、その設置作業は
極めて容易なものとなる。また、ヨーク材９と接続材１
０とにより送水管Ａを囲むようにして閉鎖する磁気回路
が形成される。
送水管Ａが位置するように枠体３を送水管Ａに嵌め付
け、その状態で連結枠５を枠体３の中央空部２の開放部
分を閉止するようにして取付けるのであるが、連結枠５
に磁性材料から作製される接続材１０を固定している場
合には、枠体３内に収容された永久磁石８，８の磁力に
より上記接続材１０が吸着されるので、その設置作業は
極めて容易なものとなる。また、ヨーク材９と接続材１
０とにより送水管Ａを囲むようにして閉鎖する磁気回路
が形成される。
【００１１】前記枠体３の開放端部に連結枠５を取り付
けると、連結枠の支持片４，４が送水管Ａの表面に当接
するように設置するので、設置状態は安定なものとな
る。
けると、連結枠の支持片４，４が送水管Ａの表面に当接
するように設置するので、設置状態は安定なものとな
る。
【００１２】また、図面の実施例によれば、連結枠５の
底面から枠体３内のヨーク材９に向かって止着孔１１が
螺設され、この止着孔１１に、六角レンチ等により止着
可能な盗難防止用止着具１２を打ち込んで枠体３と連結
枠５とを一体状としている。したがって、送水管Ａに枠
体３を嵌め付けて止着具１２により連結枠５を固定する
と、枠体３が送水管Ａから外れないので、枠体３を持ち
去られるのを防止することができる。また、磁性材料の
接続材１０がＵ字状のヨーク材９に一体化して設けられ
る。
底面から枠体３内のヨーク材９に向かって止着孔１１が
螺設され、この止着孔１１に、六角レンチ等により止着
可能な盗難防止用止着具１２を打ち込んで枠体３と連結
枠５とを一体状としている。したがって、送水管Ａに枠
体３を嵌め付けて止着具１２により連結枠５を固定する
と、枠体３が送水管Ａから外れないので、枠体３を持ち
去られるのを防止することができる。また、磁性材料の
接続材１０がＵ字状のヨーク材９に一体化して設けられ
る。
【００１３】こうして送水管Ａに取付けられた本発明の
磁気式水処理装置１は、枠体３に収容された永久磁石
８，８の磁力がその外側に配されたヨーク材９でヨーク
されるので、磁力線が外側方向に形成されることがなく
て外部漏洩がほとんどなく、中央空部２の方向にのみ形
成されることとなる。そして、中央空部２には送水管Ａ
が位置しているので、送水管Ａ内の水に強い磁力が作用
する。尚、図示実施例では前記のように４０００ガウス
の永久磁石８，８を設けたので、送水管Ａの表面に強い
磁力が作用し、送水管Ａを通過する水に磁力を作用させ
る。
磁気式水処理装置１は、枠体３に収容された永久磁石
８，８の磁力がその外側に配されたヨーク材９でヨーク
されるので、磁力線が外側方向に形成されることがなく
て外部漏洩がほとんどなく、中央空部２の方向にのみ形
成されることとなる。そして、中央空部２には送水管Ａ
が位置しているので、送水管Ａ内の水に強い磁力が作用
する。尚、図示実施例では前記のように４０００ガウス
の永久磁石８，８を設けたので、送水管Ａの表面に強い
磁力が作用し、送水管Ａを通過する水に磁力を作用させ
る。
【００１４】送水管Ａ内の水に磁力が作用すると、磁気
水が生成されるので、この磁気水が送水管Ａの内壁に付
着したスケールやスライム等を除去し、例えばボイラー
や給湯器では熱効率を向上することができるし、台所用
水道や洗濯機、風呂、トイレ等の水洗用では衛生面の効
果を向上させることができる。
水が生成されるので、この磁気水が送水管Ａの内壁に付
着したスケールやスライム等を除去し、例えばボイラー
や給湯器では熱効率を向上することができるし、台所用
水道や洗濯機、風呂、トイレ等の水洗用では衛生面の効
果を向上させることができる。
【００１５】以上本発明を図面の実施例に基づいて説明
したが、本発明は前記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り
どのようにでも実施することができる。
したが、本発明は前記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り
どのようにでも実施することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、中央空部
を有する略Ｕ字状であって、前記中央空部側が開放する
第１枠体及び前記第１枠体の開放部分を閉塞する第２枠
体からなる枠体と、磁性材からなる接続材を設けて前記
中央空部の開放端部を閉止する連結枠とからなり、対向
する内面に永久磁石を対向させて設けた磁性材料からな
る略Ｕ字状のヨーク材を前記第１枠体の内部に開放部分
から収容して設けるとともに第２枠体で閉塞し、前記枠
体の中央空部に送水管を位置させた状態で、前記枠体の
開放端部を前記磁性材の接続材を設けた連結枠で閉止し
てなることを特徴とするので、永久磁石を設けたヨーク
材を第１枠体に嵌め込んでから第２枠体で閉止するの
で、組み立て作業が極めて簡単である。
を有する略Ｕ字状であって、前記中央空部側が開放する
第１枠体及び前記第１枠体の開放部分を閉塞する第２枠
体からなる枠体と、磁性材からなる接続材を設けて前記
中央空部の開放端部を閉止する連結枠とからなり、対向
する内面に永久磁石を対向させて設けた磁性材料からな
る略Ｕ字状のヨーク材を前記第１枠体の内部に開放部分
から収容して設けるとともに第２枠体で閉塞し、前記枠
体の中央空部に送水管を位置させた状態で、前記枠体の
開放端部を前記磁性材の接続材を設けた連結枠で閉止し
てなることを特徴とするので、永久磁石を設けたヨーク
材を第１枠体に嵌め込んでから第２枠体で閉止するの
で、組み立て作業が極めて簡単である。
【００１７】そして、各構成部材は構造が極めて簡易で
あるため、その作製並びに組立が容易である。
あるため、その作製並びに組立が容易である。
【００１８】また、送水管の任意の箇所に設置すること
ができ、しかも送水管を変形させたり分断させたりする
必要がないので、任意の水利用システムに簡便に利用す
ることができる。そして、得られた磁気水が例えば送水
管の内壁に付着したスライムやスケールを除去してボイ
ラーや給湯器では熱効率を向上することができるし、台
所用水道や洗濯機、風呂、トイレ等では衛生面の効果を
向上させることができる。
ができ、しかも送水管を変形させたり分断させたりする
必要がないので、任意の水利用システムに簡便に利用す
ることができる。そして、得られた磁気水が例えば送水
管の内壁に付着したスライムやスケールを除去してボイ
ラーや給湯器では熱効率を向上することができるし、台
所用水道や洗濯機、風呂、トイレ等では衛生面の効果を
向上させることができる。
【図１】一実施例である磁気式水処理装置の斜視図であ
る。
る。
【図２】図１の磁気式水処理装置の一部を欠截した正面
図である。
図である。
【図３】図１の磁気式水処理装置を送水管に取付けた状
態を示す一部を欠截した底面図である。
態を示す一部を欠截した底面図である。
１ 磁気式水処理装置 ２ 中央空部 ３ 枠体 ４ 支持片 ５ 連結枠 ６ 第１枠体 ７ 第２枠体 ８ 永久磁石 ９ ヨーク材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) C02F 1/48 C02F 5/00 B01J 19/00 C10G 32/00 F02M 27/00 F23K 5/00
Claims (1)
- 【請求項１】 中央空部を有する略Ｕ字状であって、前
記中央空部側が開放する第１枠体及び前記第１枠体の開
放部分を閉塞する第２枠体からなる枠体と、 磁性材からなる接続材を設けるとともに、前記枠体の中
央空部に突入して先端部分を円弧状にした前後の支持片
を備えて前記中央空部の開放端部を閉止する連結枠とか
らなり、 対向する内面に永久磁石を対向させて設けた磁性材料か
らなる略Ｕ字状のヨーク材を前記第１枠体の内部に開放
部分から収容して設けるとともに第２枠体で閉塞し、 前記枠体の中央空部に送水管を位置させた状態で、前記
枠体の開放端部を前記磁性材の接続材を設けた連結枠で
閉止して前記前後の支持片の先端を送水管に当接させる
ようにしたことを特徴とする磁気式水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15457193A JP3273999B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 磁気式水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15457193A JP3273999B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 磁気式水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343973A JPH06343973A (ja) | 1994-12-20 |
| JP3273999B2 true JP3273999B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=15587145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15457193A Expired - Fee Related JP3273999B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 磁気式水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3273999B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2003241692A1 (en) * | 2003-05-30 | 2005-01-21 | Kenzo Shibutani | Magnetic treating device |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP15457193A patent/JP3273999B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06343973A (ja) | 1994-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3273999B2 (ja) | 磁気式水処理装置 | |
| CA2313237A1 (en) | Corrosion protected water treatment device | |
| KR20040057857A (ko) | 자화 활수기 | |
| JP3223348B2 (ja) | 磁石密閉型磁気式水処理装置 | |
| JP3038905U (ja) | 磁気水処理装置 | |
| KR970001488Y1 (ko) | 부스터 | |
| JP2002035758A (ja) | 可搬式磁気活水装置 | |
| JP3227374B2 (ja) | 水処理装置 | |
| KR960005864Y1 (ko) | 용수자계 처리기 | |
| KR940006692Y1 (ko) | 자화연수기의 취부장치 | |
| JP3094531U (ja) | 磁力活水装置 | |
| KR970003579Y1 (ko) | 자화수기의 자력증폭장치 | |
| JPH0146408B2 (ja) | ||
| JPH09327693A (ja) | 磁気式活水器 | |
| KR200306555Y1 (ko) | 칫솔대 | |
| JP3048531U (ja) | 磁気水処理器の磁石取付構造 | |
| KR960009012Y1 (ko) | 자석체가 내장된 물통 | |
| KR200203173Y1 (ko) | 자화육각수 제조장치의 자화처리구 | |
| KR200186278Y1 (ko) | 문짝 닫힘 고정구 | |
| KR19980064457A (ko) | 물처리장치 | |
| KR940003222Y1 (ko) | 자화수 정수기 | |
| JPS6032230Y2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
| KR850001458Y1 (ko) | 자성 유체 처리기 | |
| JP3052034U (ja) | 磁気水の製造装置 | |
| JP2001025770A (ja) | 磁気処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080201 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |