JP3267692B2 - カートン用ブランク製造装置 - Google Patents

カートン用ブランク製造装置

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JP3267692B2 JP25683292A JP25683292A JP3267692B2 JP 3267692 B2 JP3267692 B2 JP 3267692B2 JP 25683292 A JP25683292 A JP 25683292A JP 25683292 A JP25683292 A JP 25683292A JP 3267692 B2 JP3267692 B2 JP 3267692B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカートン用ブランク製造
装置に係り、とりわけウェブに対して印刷と打抜きを同
時に行なってカートン用ブランクを製造するカートン用
ブランク製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミルク等を収納するカートン用ブ
ランクを製造する場合、ウェブ(紙)に対してグラビア
版胴を有するグラビア印刷機で多色印刷を施し(印刷工
程)、この印刷済ウェブを一旦巻取っている。そして、
印刷済ウェブを打抜装置によって打抜くとともに罫線を
施し、このようにしてカートン用ブランクを製造してい
る。
【0003】すなわち、ウェブに対する印刷工程と打抜
工程とを別々に行なうことによって、カートン用ブラン
クの製造が行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来カ
ートン用ブランクの製造においては、印刷工程と打抜工
程は別個独立して行なわれてきた。このため印刷工程に
おいて印刷されたウェブを一旦巻取り、この巻取ウェブ
を更に打抜工程まで搬送して打抜く必要があり、製造工
程が煩雑となっている。
【0005】また、従来のグラビア印刷機では、グラビ
ア版胴の下流側に印刷工程中のウェブに対して所定張力
を与えるアウトフィードが設けられている。このアウト
フィードはウェブに対して所定張力を与えるようグラビ
ア版胴と同期させて回転させる必要がある。
【0006】しかしながら、グラビア版胴とアウトフィ
ードの回転制御を行なった上、打抜工程の見当精度を維
持する、両者の回転制御に関し未だ精度の良い回転制御
方法が確率していないのが実情である。
【0007】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、ウェブに対する印刷工程と打抜工程を同時
に行なうことができ、かつグラビア版胴とアウトフィー
ドとの回転制御を精度良く行なうことができるカートン
用ブランク製造装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ウェブに対し
て印刷を施すグラビア版胴と、印刷済のウェブに罫線を
形成しかつ所定形状に打抜いてウェブからカートン用ブ
ランクを製造するロータリダイカッターと、前記グラビ
ア版胴と前記ロータリダイカッターとの間に設けられウ
ェブに対して所定張力を与えるアウトフィードと、前記
グラビア版胴と前記アウトフィードとの間に設けられウ
ェブの張力を測定するテンションピックアップと、前記
グラビア版胴とブランクを製造する前記ロータリダイカ
ッターとの間を連結するラインシャフトと、このライン
シャフトを駆動する第1駆動部と、前記アウトフィード
を駆動する第2駆動部と、予め設定された設定速度に基
づいて前記第1駆動部を制御してラインシャフトを駆動
する第1制御部と、前記テンションピックアップからの
測定張力が予め設定された設定張力となるよう前記設定
速度を補正し、この補正速度に基づいて前記第2駆動部
を制御してアウトフィードを駆動する第2制御部とを備
え、グラビア版胴とアウトフィードとの間の印刷済ウェ
ブの張力を一定に保った状態で、グラビア版胴とロータ
リダイカッターとの間の同期をとってロータリダイカッ
ターによりウェブからカートン用ブランクを製造する製
造装置カートン用ブランク製造装置である。
【0009】
【作用】第1駆動部を設定速度に基づいて第1制御部に
より制御することにより、ラインシャフトを介してグラ
ビア版胴とロータリダイカッターとを同期して回転させ
る。設定速度をテンションピックアップからの測定張力
が設定張力となるよう補正した補正速度に基づいて、第
2駆動部を第2制御部により制御することにより、アウ
トフィードを駆動してグラビア版胴におけるウェブ張力
を設定張力に維持する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1および図2は、本発明によるカートン
用ブランク製造装置の一実施例を示す図である。
【0011】図1において、グラビア印刷機10はウェ
ブ20に対して多色印刷を施すグラビア版胴11と、ウ
ェブ20の位相調整を行なうコンペンセーションローラ
12と、ウェブ20の張力を測定するテンションピック
アップ13と、精度の良い印刷を施すためウェブ20に
所定張力を与えるアウトフィード14と、ウェブ20上
のマークを読取るマーク読取器15と、印刷済ウェブ2
0に罫線を形成するとともに所定形状に打抜くロータリ
ダイカッター16とを順次配置して形成されている。
【0012】またグラビア版胴11は、グラビア版胴用
クラッチ25を介してラインシャフト24に連結され、
このラインシャフト24はさらにシングルポジションク
ラッチ26およびロータリダイカッター用クラッチ27
を介してロータリダイカッター16に連結されている。
このうちシングルポジションクラッチ26は駆動側と従
動側が予め定められた位相関係となった位置(ポジショ
ン)でのみ係合するクラッチであり、駆動側の駆動力を
従動側に所定位相関係で伝達することができる。また上
述のように、グラビア版胴11とロータリダイカッター
16とをラインシャフト24によって連結することによ
って、グラビア版胴11とロータリダイカッター16と
を同期して回転させ、同一工程においてウェブ20に対
する多色印刷と罫線形成および打抜きを行なうことがで
きる。
【0013】また、ラインシャフト24はモータ(第1
駆動部)32によって駆動されるようになっている。こ
のモータ32は、予め設定された所定速度Vに基づいて
第1制御部31により制御されるようになっている。す
なわち、第1制御部31から速度指令V1 が、モータ3
2に出力される。そしてモータ32の回転数(速度実
績)v1 がパルスジェネレータ33によって測定されて
第1制御部31に戻され、モータ32が設定速度Vとな
るようフィードバック制御が行なわれる。
【0014】また、アウトフィード14はモータ(第2
駆動部)36によって駆動され、このモータ36は第2
制御部35によって制御される。図2に示すように第2
制御部35は予め設定された設定速度Vを、テンション
ピックアップ13からの測定張力T1 が予め設定された
設定張力Tとなるよう補正する補正器35aを有してい
る。補正装置35aからの補正速度V′は比較器35b
に出力され、この比較器35bによって、モータ36は
補正速度V′に基づき制御される。この場合、比較器3
5bから速度指令V2 がモータ36に出力される。そし
てモータ36の回転数(速度実績)v2 がパルスジェネ
レータ37によって測定されて比較器35bに戻され、
モータ36が補正速度V′となるようフィードバック制
御が行なわれる。
【0015】なお、図1においてグラビア版胴11によ
って印刷されたマーク(図示せず)が、マーク読取器1
5によって読取られ、図1においてマーク読取器15か
らの読取信号は第3制御部18に入力される。そしてこ
の第3制御部18によってコンペンセーターローラ12
の駆動用モータ19が制御され、モータ19によってコ
ンペンセーターローラ12を移動させることにより、走
行中のウェブ20の見当合せが行なわれる。
【0016】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。
【0017】まず、ウェブ20が図示しない給紙部から
送られ、グラビア版胴11によって多色印刷が施され
る。次にウェブ20は、コンペンセーターローラ12を
通って見当合せが行なわれる。次にテンションピックア
ップ13によりウェブ20の張力が測定され、さらにア
ウトフィード14によってウェブ20に対して所定張力
が与えられる。次にウェブ20はマーク読取器15を通
過した後、ロータリダイカット16に入る。そしてこの
ロータリダイカッター16によって印刷済ウェブ20に
罫線が施され、同時に所定形状に打抜かれ、所定形状の
ブランクが得られる。打抜かれたブランクは、その後別
工程で罫線に沿って折曲げられ、このようにしてカート
ンが得られる。
【0018】この間ラインシャフト24は、モータ32
によって駆動され、グラビア版胴11およびロータリダ
イカッター16を同期して回転させる。またモータ32
は第1制御部31によって予め設定された設定速度Vに
基づいて制御される。また、アウトフィード14はモー
タ36によって駆動される。このモータ36は第2制御
部35によって、設定速度Vをテンションピックアップ
13からの測定張力T1 が設定張力Tとなるよう補正し
た補正速度V′に基づいて制御される。
【0019】また、上述のように第3制御部18によっ
てモータ19を駆動させ、コンペンセーターロール12
を移動させることにより、走行中のウェブ20に対する
見当合せが行なわれる。
【0020】次に運転を停止する場合は、同時にウェブ
20の走行も停止させる。この際、グラビア版胴11の
インキ固化を防止するためグラビア版胴11を連続回転
させる必要がある。このため、第2制御部35によって
モータ36を停止させる一方で、第1制御部31により
モータ32を連続的に回転させる。同時にシングルポジ
ションクラッチ26を切って、ラインシャフト24側の
駆動力がロータリダイカッター16側に伝達しないよう
にする。
【0021】なお、運転再開する場合は、シングルポジ
ションクラッチ26を入とすることにより、ラインシャ
フト24に対して(版胴11に対して)所定の位相関係
で直ちにロータリダイカッター16側にラインシャフト
24側の駆動力を伝達することができる。このため運転
開始時に版胴11とロータリダイカッター16との間の
位相合せを行なっておけば、その後運転停止および運転
開始時に位相合せを行なう必要がない。
【0022】以上説明したように、本実施例によれば、
同一のラインによって、ウェブ20に対する多色印刷
と、印刷済ウェブ20に対する罫線形成および打抜きを
同時に行なうことができる。また、グラビア版胴11と
ロータリダイカッター16をラインシャフト24で連結
することにより、グラビア版胴11とロータリダイカッ
ター16とを容易に同期して回転させることができる。
さらに、第1制御部31と第2制御部35とを設けるこ
とによってグラビア版胴11とアウトフィード16とを
略同期させた状態でグラビア版胴11におけるウェブ張
力を一定に保つことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同一のラインによってウェブに対する多色印刷と、罫線
形成および打抜きを同時に行なうことができる。このた
めカートン用ブランクを容易に作成することができる。
また、グラビア版胴とロータリダイカッターをラインシ
ャフトによって連結することにより、版胴とロータリダ
イカッターとを容易に同期して回転させることができ
る。さらに第1制御部と第2制御部とによってグラビア
版胴とアウトフィードとを略同期させた状態でグラビア
版胴におけるウェブ張力を一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるグラビア印刷機の一実施例を示す
概略図。
【図2】第2制御部の構成を示す図。
【符号の説明】
10 グラビア印刷機 11 グラビア版胴 13 テンションピックアップ 14 アウトフィード 16 ロータリダイカッター 24 ラインシャフト 31 第1制御部 32 モータ 35 第2制御部 36 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−194722(JP,U) 実開 昭63−62455(JP,U) 実願 平2−510号(実開 平3− 93134号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 19/08 B41F 9/00 B41F 33/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェブに対して印刷を施すグラビア版胴
    と、 印刷済のウェブに罫線を形成しかつ所定形状に打抜いて
    ウェブからカートン用ブランクを製造するロータリダイ
    カッターと、 前記グラビア版胴と前記ロータリダイカッターとの間に
    設けられウェブに対して所定張力を与えるアウトフィー
    ドと、 前記グラビア版胴と前記アウトフィードとの間に設けら
    れウェブの張力を測定するテンションピックアップと、 前記グラビア版胴とブランクを製造する前記ロータリダ
    イカッターとの間を連結するラインシャフトと、 このラインシャフトを駆動する第1駆動部と、 前記アウトフィードを駆動する第2駆動部と、 予め設定された設定速度に基づいて前記第1駆動部を制
    御してラインシャフトを駆動する第1制御部と、 前記テンションピックアップからの測定張力が予め設定
    された設定張力となるよう前記設定速度を補正し、この
    補正速度に基づいて前記第2駆動部を制御してアウトフ
    ィードを駆動する第2制御部とを備え、 グラビア版胴とアウトフィードとの間の印刷済ウェブの
    張力を一定に保った状態で、グラビア版胴とロータリダ
    イカッターとの間の同期をとってロータリダイカッター
    によりウェブからカートン用ブランクを製造するカート
    ン用ブランク製造装置。
  2. 【請求項2】前記ラインシャフトと前記ロータリダイカ
    ッターとの間にシングルポジションクラッチを介在させ
    たことを特徴とする請求項1記載のカートン用ブランク
    製造装置。
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