JP3267014B2 - 内視鏡挿入部の洗浄装置 - Google Patents

内視鏡挿入部の洗浄装置

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JP3267014B2 JP28030993A JP28030993A JP3267014B2 JP 3267014 B2 JP3267014 B2 JP 3267014B2 JP 28030993 A JP28030993 A JP 28030993A JP 28030993 A JP28030993 A JP 28030993A JP 3267014 B2 JP3267014 B2 JP 3267014B2
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光夫 近藤
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用等として用いら
れる内視鏡の体腔内への挿入部を洗浄するための装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】医療用等として用いられる内視鏡は、体
内等に挿入される関係から、その使用の都度洗浄しなけ
ればならないが、特に体腔内に直接挿入される挿入部は
より完全に洗浄しなければならない。このために、従来
は、洗浄機内に内視鏡を収容させて、その全体にシャワ
ー等の手段で洗浄液や消毒液を噴射したり、また洗浄
液,消毒液に浸漬させたりすることによって、内視鏡の
全体を洗浄するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来技術による洗浄装置のように、洗浄液や消毒液を供給
しただけでは、完全な洗浄を行うにはかなりの時間が必
要となる。しかも、洗浄を行った後には、それを乾燥さ
せなければならない。ここで、内視鏡は、挿入部の基端
部に本体操作部が連設され、さらにこの本体操作部には
ライトガイド軟性部等が連設され、かつこのライトガイ
ド軟性部の先端には光源コネクタが設けられており、さ
らには電子内視鏡の場合には、この光源コネクタの他に
電気コネクタも設けられているが、これら本体操作部や
ライトガイド軟性部は複雑な形状をしているから、布等
で液を拭き取るようにして乾燥させるのは、かなり面倒
で時間のかかる作業となる。
【0004】然るに、これら本体操作部及びライトガイ
ド軟性部は直接体腔内に挿入されることはないので、必
ずしも症例毎に洗浄したり、消毒する必要はない。それ
にも拘らず、従来技術の洗浄装置にあっては、本体操作
部及びライトガイド軟性部を含めた内視鏡全体を洗浄す
るようになっているから、洗浄のみならず、洗浄後に行
われる内視鏡の乾燥作業が非常に時間がかかるものであ
る。
【0005】以上の点から、従来技術の洗浄装置にあっ
ては、内視鏡の使用後において、それを保管する際に、
内視鏡全体の洗浄を行うのには適しているが、症例毎に
行う洗浄装置としては必ずしも適切なものではない。
【0006】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、1症例における使
用後に、簡単な操作によって内視鏡のうち必要な部位を
迅速にしかも完全に洗浄できるようにした洗浄装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、内視鏡の挿入部を挿入可能な筒状の
洗浄容器を有し、この洗浄容器の内壁にはブラシを植設
し、かつその上部には液体供給部を、また下部には液体
排出部を設け、さらに挿入部の先端部分と着脱可能に連
結して、この挿入部を洗浄容器内に引き込むための挿入
部引き込み部材を装着する構成としたことをその特徴と
するものである。
【0008】
【作用】要するに、症例毎に行う洗浄乃至消毒は、体腔
内に直接挿入される挿入部に対してのみ行えば良いもの
であるから、本発明においては、この挿入部のみを洗浄
できる洗浄容器を用いている。そして、洗浄用の液体を
供給するが、より迅速に、しかも完全に洗浄するため
に、液体の供給に加えて挿入部の表面をブラッシングす
るようにしている。
【0009】而して、洗浄容器の上部に挿入部引き込み
部材を位置させて、挿入部の先端をこの挿入部引き込み
部材を連結して、洗浄容器内に引き込むようになし、こ
れと共に流体供給部から洗浄液,消毒液またはすすぎ液
を供給する。これによって、挿入部は洗浄容器内におい
て液と接触し、かつ洗浄容器の内面に設けたブラシと摺
接することによりブラッシングされながら、洗浄容器の
奥部にまで入り込むことになり、挿入部の表面は容易
に、しかも完全に洗浄される。そして、挿入部を洗浄容
器の所定の深さ位置まで挿入した後、それを引き戻す
が、この時にもブラシによる擦動が行われるので、さら
に洗浄効率が向上する。
【0010】例えば、挿入部を洗浄容器内に進入させる
際には、消毒液を供給し、引き出す際にはすすぎ液を供
給するようにすれば、1回の操作で消毒及び消毒液の洗
い流しの2種類の作業が行われる。また、挿入部の引き
戻しを行う際に、この洗浄容器の外側の部位において、
この挿入部を布で覆うようにして引き出せば、同時に挿
入部の表面に付着する水滴の除去を行うことも可能とな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に内視鏡と共に洗浄装置の全体
構成を示し、図2に洗浄装置の要部構成を示す。図中に
おいて、1は内視鏡であって、この内視鏡1は本体操作
部2に体腔内に挿入される挿入部3が連設されており、
またこの本体操作部2には光源装置やプロセッサに接続
されるライトガイド軟性部4が接続されている。ライト
ガイド軟性部4の先端は二又に分岐して、光源コネクタ
4aと電気コネクタ4bとが設けられている。10は洗
浄装置であって、この洗浄装置10は内視鏡1を症例毎
に洗浄するためのものである。
【0012】而して、内視鏡1の使用した後、保管する
際に行われる滅菌消毒及び洗浄はともかく、症例毎に行
う洗浄は、直接体腔内に挿入される挿入部3のみについ
て行うようになっている。このために、洗浄装置10
は、洗浄部11と挿入部引き込み手段12とから構成さ
れる。洗浄部11は、図2に示したように、挿入部3が
挿通可能な内径の筒状の洗浄容器13を有し、この洗浄
容器13の内面には、その全周にわたって、しかも略全
長にわたって多数の線条からなるブラシ14が植設され
ている。そして、この洗浄容器13の上部位置には液供
給配管15が接続されており、また下部位置には液排出
管16が接続されている。なお、ここで洗浄容器13は
略L字状に湾曲した状態となっているが、これは挿入部
3がかなり長尺のものであるのに対して、洗浄装置10
を小型化するためのものであって、例えば腹腔鏡や子宮
鏡その他のように、挿入部の長さが短いものである場合
等においては、直線状の洗浄容器を用いることもでき
る。
【0013】洗浄容器13の入口部13aには、液供給
配管15から供給される液体が溢出しないようにするた
めに、ゴム等の弾性部材からなる蓋部材17が装着され
ている。また、洗浄容器13の奥部は栓部材18により
閉鎖されている。栓部材18は、剛性部18aの内部に
ゴム等の弾性部18bを固着して設け、この弾性部18
bにワイヤ挿通孔18cが形成されている。このワイヤ
挿通孔18cは、後述するワイヤ20を挿通するための
ものであって、このワイヤ20を挿通した状態で、弾性
部18bの弾性力で当該の部位を液密に保持し、かつワ
イヤ20はこのワイヤ挿通孔18cに沿って摺動可能と
なっている。
【0014】挿入部引き込み手段12は、挿入部3の先
端部分を着脱可能に把持する把持部材19と、この把持
部材19に連結したワイヤ20と、巻き取りリール21
及びこの巻き取りリール21にワイヤ20を巻き取るた
めのモータ22とから構成される。
【0015】把持部材19は、図3にも示したように、
一対の挾持部片23,23を有し、挾持部片23は先端
側に形成されている挾持部23aと、この挾持部23a
に連設した操作部23bとから構成される。そして、両
操作部23bの中間部には、この一対の挾持指片23,
23を連結する軸24が挿通されており、これによっ
て、両挾持指片23,23は、その挾持部23a,23
aが相互に近接・離間する方向に変位可能となってい
る。さらに、挾持指片23a,23aを相互に近接する
方向に付勢するために、操作部23b,23b間にはば
ね25が弾装されている。
【0016】ワイヤ20は、その先端が軸24に連結さ
れており、洗浄容器13内を通って、この洗浄容器13
の栓部材18における弾性部18bに設けたワイヤ挿通
孔18cから外部に導出されて、巻き取りリール21に
巻き取られている。巻き取りリール21の回転軸21a
を回転駆動するために、モータ22を備えており、この
モータ22を作動させると、ワイヤ20は巻き取りリー
ル21に巻き取られるようになっている。ここで、回転
軸21aはワンウエイクラッチ(図示せず)を介してモ
ータ22と接続されており、ワイヤ20を巻き取る方向
にはモータ22と連動して回転するが、これとは反対方
向、即ちワイヤ20を繰り出す方向には自由に回転する
ようになっている。
【0017】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、次に洗浄装置10を用いて内視鏡1の挿入部3
を洗浄する操作について説明する。ここで、液供給配管
15から供給される液としては、洗浄液,消毒液等目的
に応じて適宜のものが用いられる。
【0018】而して、図1に示したように、挿入部引き
込み手段12における把持部材19を洗浄容器13の入
口部13aから導出させて、内視鏡1の挿入部3の先端
部を連結する。即ち、把持部材19を構成する挾持部片
23,23の操作部23b,23bを相互に近接する方
向に押動することによって、挾持部23a,23aを離
間させ、この間に挿入部3の先端を挟み込ませる。そし
て、操作部23b,23bに対する押圧力を解除する
と、ばね25の作用によって、挾持部23a,23aが
近接する方向に変位して、その間に挿入部3が挟み込ま
れる。
【0019】そこで、モータ22を作動させて、巻き取
りリール21を巻き取ると、把持部材19に把持された
挿入部3は蓋部材17を通過して、洗浄容器13内に進
入する。これと同時に、液供給配管15から洗浄液を供
給する。また、液排出管16からは余剰の液を排出でき
るようにする。これによって、汚損された挿入部3が洗
浄容器13内に引き込まれるに応じて、洗浄液が供給さ
れると共に、この洗浄容器13の内面に設けたブラシ1
4によりブラッシングされることになる。
【0020】挿入部3が洗浄容器13内における所定の
位置まで挿入されると、モータ22を停止させ、挿入部
3を引き抜くようにする。これによって、巻き取りリー
ル21が逆転して、ワイヤ20が引き出されながら挿入
部3が引き出される。この時においても、挿入部3は洗
浄液の存在下でブラッシングされることになるから、こ
の挿入部3はさらに完全に洗浄されて、取り出される。
そして、この挿入部3を引き出す際に、洗浄容器13の
外部において、布等で覆うようにして引き抜けば、この
引き抜き操作時に乾燥も行われることになる。
【0021】以上のように、症例毎に洗浄の必要な挿入
部3を極めて簡単な操作で、迅速かつ確実に洗浄を行う
ことができる。しかも、作業者が行う操作としては、把
持部材19によって挿入部3の先端を挾持させるだけで
良く、作業者が汚損された挿入部3を触れる必要はない
か、または触れるにしても、最小限度となるので、衛生
面等でさらに好ましい。
【0022】なお、洗浄容器13は洗浄装置10に固定
的に設けるようにしても良いが、この洗浄装置10に着
脱可能に装着する構成とすれば、使用後にこの洗浄容器
13を交換して装着することができるようになり、衛生
面からはさらに好ましいものとなる。また、挿入部3を
洗浄容器13内に挿入する過程では、消毒液を液供給配
管15から供給し、そしてその引き抜きの際にはすすぎ
液を供給するというように、液供給配管15に複数の液
を切り換え可能に接続するように構成しても良い。さら
に、洗浄容器13の入口部13aに蓋部材17を設ける
構成としたが、液供給配管15からの液の供給に連動さ
せて、液排出管16から液の吸引を行えば、洗浄容器1
3から液の溢出は防止できるので、この蓋部材17を設
けなくても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、内面に
ブラシを植設した洗浄容器を設け、挿入部引き込み手段
によって、内視鏡の挿入部を洗浄容器内に引き込む間に
洗浄容器内に液体を供給するように構成したので、体腔
内に挿入されて汚損されている挿入部を、容易に、しか
も手で殆ど触れなくとも洗浄でき、かつ洗浄液や消毒液
等による洗浄に加えて、ブラッシング作用を発揮させる
ことができることから、極めて迅速かつ確実に挿入部の
洗浄を行うことができ、さらに挿入部以外は洗浄液と接
触しないので、簡易に、手早く洗浄・乾燥することがで
き、症例毎に行われる洗浄等のために用いるのに至便で
ある等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡と共に示す洗浄装置の外観図である。
【図2】洗浄装置の要部の構成を示す断面図である。
【図3】挿入部の先端部分の把持部材を示す構成説明図
である。
【符号の説明】
1 内視鏡 3 挿入部 10 洗浄装置 11 洗浄部 12 挿入部引き込み手段 13 洗浄容器 14 ブラシ 15 液供給配管 16 液排出管 19 把持部材 20 ワイヤ 21 巻き取りリール 22 モータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−96131(JP,A) 実開 昭63−158305(JP,U) 実開 昭55−116523(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/12 A61L 2/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の挿入部を挿入可能な筒状の洗浄
    容器を有し、この洗浄容器の内壁にはブラシを植設し、
    かつその上部には液体供給部を、また下部には液体排出
    部を設け、さらに挿入部の先端部分と着脱可能に連結し
    て、この挿入部を洗浄容器内に引き込むための挿入部引
    き込み部材を装着する構成としたことを特徴とする内視
    鏡挿入部の洗浄装置。
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