JP3253895B2 - 音声デジタル化方法および装置 - Google Patents

音声デジタル化方法および装置

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JP3253895B2 JP14854997A JP14854997A JP3253895B2 JP 3253895 B2 JP3253895 B2 JP 3253895B2 JP 14854997 A JP14854997 A JP 14854997A JP 14854997 A JP14854997 A JP 14854997A JP 3253895 B2 JP3253895 B2 JP 3253895B2
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栄二郎 矢野
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伊藤興業有限会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用して長時間の音声、音楽、効果音等のアナログ信号を
デジタル化し、通話や放送を行うコンピュータ技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】私たちの周りで起きる現象はアナログで
ある。したがって通常、音も映像もアナログ信号として
捉え、それを再生するときもアナログとして再生する。
しかし一方、コンピュータが扱うデータはすべてデジタ
ルである。アナログをデジタル化すれば、コンピュータ
で容易に加工できるというメリットをもっている。原理
がわかり、それがいったん技術化可能となると、その分
野に関する技術は飛躍的に進歩する。アナログをデジタ
ル化し、それをコンピュータで加工して再びアナログと
して再生する技術も、飛躍的に進歩した技術の一つであ
る。
【0003】アナログ信号からデジタル信号への変換を
A/D変換といい、その逆変換をD/A変換という。図
1は、アナログ音声入力におけるA/D変換とD/A変
換の過程を示したものである。人間が聞き取れる周波数
帯域は20Hz〜20KHzであるから、通常LFP
(ローパスフィルター)で20KHz以上の周波数をカ
ットする。LPFを通過したアナログ信号は、振幅方向
のパルス信号に変換される。これを、サンプリング(標
本化)という。サンプリングから次のサンプリングまで
パルス信号を保ち、量子化および符号化までの時間を十
分確保する必要がある。これを保持といい、このときパ
ルス信号は階段波になる。
【0004】符号器(図では単に符号化と記述)では量
子化と符号化を同時に行う。量子化とは、変数のとる範
囲を重複しない有限の区間(必ずしも等間隔である必要
はない)に分けて、その区間内の割り当てられた値を設
定することである。
【0005】量子化によって数値化された値をさらに0
と1の、いわゆる2進数に変化する。これを符号化とい
う。以上の変換がA/D変換である。一方、その逆過程
をたどってアナログ信号に変える過程がD/A変換であ
る。
【0006】A/D変換を行う場合、もっとも重要な部
分がサンプリングである。サンプリングが悪い場合に
は、量子化の過程で区間をどんなに細かくしても、元の
波形を正しく表現できないからである。したがって、サ
ンプリングが不十分な場合には、音質や画質に悪影響を
与えることになる。図2は、時間間隔dt(サンプリン
グ間隔、単位は秒)でアナログ信号をサンプリングして
いる例である。
【0007】機械的には、dtごとにパルスを発生させ
て、そのときの振幅を取り出すという方法が採られてい
る。サンプリング間隔dtの逆数をサンプリング周波数
fという。サンプリング周波数fは1/dxであるか
ら、1秒間に何回サンプリングを行うかを表している。
したがって、サンプリング周波数は1秒間にサンプリン
グするサンプリングの回数でもある。たとえば、テレビ
ジョンではサンプリング周波数14.32MHzで1秒
間に30コマの映像を送っているから、1画面当たり約
48万回のサンプリングがなされていることになる。
【0008】サンプリングされた時系列が元のアナログ
信号波形情報をすべて保持するためには、アナログ信号
波形に含まれる成分の最高周波数の2倍以上のサンプリ
ング周波数が必要となる。サンプリング回数は多ければ
多いほどよいことは容易に想像がつくが、それでは情報
量が多くなり、のちの処理に悪影響を及ぼす。
【0009】とくにリアルタイムな情報処理が必要な場
合には、情報の入力から出力までの時間が長くなりすぎ
ると、リアルタイムという要求に応えられない。このよ
うなことから、最高周波数の2倍のサンプリング周波数
が一つの目安になる。たとえば、CDや衛星放送の場合
には、周波数帯域は20Hz〜20KHzまたは22K
Hzであるから、サンプリング周波数は最高周波数の2
倍強の44.1KHzと48KHzとなっている。符号
化された値に使用されるビット数は16ビットである。
これは、デジタル電話で使用されるビット数の2倍であ
る。
【0010】音声のサンプリング(A/D変換)をコン
ピュータで行う場合、サウンドコントローラの管理下で
A/D変換器が働き、A/D変換を行う。デジタル化さ
れたデータをメインメモリに転送するために、サウンド
コントローラはDMA(Direct Memory Access)コント
ローラにデータ転送を要求する。
【0011】それを受けて、DMAコントローラはデジ
タル化されたデータをメインメモリに転送する。DMA
コントローラはCPUとは独立して稼働するために、C
PUの負担が軽減され、システム全体のスループットが
向上する。しかし、DMAコントローラが勝手に動いた
のでは、CPUがいつデータを処理しなければならない
かが判断できない。そこで、メインメモリにデータ転送
を完了した時点で、DMAコントローラはCPUにデー
タ転送が完了したことを通知する。それを受けて、CP
Uは転送されてきたデータの処理を開始する。このCP
Uが行う処理は通常、ファイルへの書き出しである。
【0012】サウンドコントローラおよびDMAコント
ローラのサンプリング回数の設定はCPUが行う。サン
プリング回数が、DMAコントローラやサウンドコント
ローラに設定できる回数以上の場合(たとえば1時間の
サンプリングを続ける場合)、両コントローラのサンプ
リング回数の設定は、できるだけ大きな値にし、設定回
数分のサンプリングが終了したら、CPUがサンプリン
グ回数を再設定することで長時間のサンプリングを可能
にしている。
【0013】またサンプリングされ、デジタル化された
データを送信する場合、DMAコントローラから得られ
た終了通知を確認してから、CPUはサンプリングの終
了したデータを相手側に送信しなければならない。一
方、受け取り側も、全データを受信してからでないと、
再生(D/A変換)を開始することができない。
【0014】以上のような理由から、通話などのリアル
タイムな応答が必要な場合には、長い時間のサンプリン
グ(たとえば10秒間のサンプリング)データの送信と
いうことは意味がない。このため、通常の通話では、サ
ンプリング回数を小さく設定し、聴覚に個人差はあるも
のの、すくなくても1秒以下の遅延時間にしなければな
らない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で見てきたよ
うに、通話においては遅延時間を極力短くするために、
通常CPUからサウンドコントローラにサンプリング回
数を設定する割合は、0.1秒に1回程度に抑えなけれ
ばならない。なぜなら、図3に示すように、CPUがサ
ウンドコントローラにサンプリング回数を再設定すると
きに、サンプリング周波数に誤差が生じ、この誤差が再
生時のノイズとなって現れるからである。この点をもう
すこし詳しく説明する。
【0016】通常、サンプリング周期(サンプリング周
波数の逆数)は、0.1%程度の高い精度が要求され
る。たとえばサンプリング周波数を8000Hzとする
と、サンプリング周期は125μ秒となり、その誤差は
0.1μ秒でなければならない。したがって、この誤差
以下の周期を遵守するために、水晶もしくはセラミック
の発振子を用いて、ハードウェア的に正確にサンプリン
グ周期を確保している。しかし、サウンドコントローラ
がCPUによって設定されたサンプリング回数分のサン
プリングを終了した場合、この周期を発生させるタイマ
ー(発振子)は停止する。したがってサンプリング回数
を再設定する場合には、タイマーを再起動しなければな
らず、その動作のために遅延が生じ、正確なサンプリン
グ周波数を発生させることができない。
【0017】そこで本発明の課題は、頻繁に再設定が行
われる場合に従来技術では対応できなかった遅延時間と
雑音を最小限に抑え、無限長の通話を可能にする方法お
よび装置を開発することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、長時間続けられる音声による通話や放送な
どで、サウンドコントローラの管理下でA/D変換を行
い、そのデジタル化されたデータをメインメモリに転送
するために、サウンドコントローラがDMAコントロー
ラにデータ転送を要求する、音声のサンプリング方法な
いしは装置において、前記サウンドコントローラのサン
プリング回数の設定を、前記DMAコントローラのサン
プリング回数に設定する回数よりも相対的に大きな値を
設定することによって、データ転送によって生じる遅延
時間とサンプリング回数の再設定によって生じる雑音を
最小限にする。
【0019】従来技術の問題点は、DMAコントローラ
とサウンドコントローラのサンプリング回数を同じ値に
設定していたことにある。もっともこれには理由があ
る。なぜなら、CPUに対してサンプリングの終了をD
MAコントローラからは通知できるが、サウンドコント
ローラからは通知できないために、CPUはDMAコン
トローラの通知をもってサウンドコントローラのサンプ
リング終了を知り、両コントローラにサンプリング回数
の再設定を行っていたからである。しかしこれが、遅延
時間を引き起こし、雑音の原因となっていた。もっと
も、従来技術では、通話といったいつ終わるかわからな
い音声(広くは音)を対象にしていないから、それでも
十分に対応できた。
【0020】これに対して本発明ではリアルタイムな応
答が要求される無限長の音声を対象にするために、上記
のような雑音は許されない。そこで本発明では、サンプ
リング時に生じる遅延時間と雑音の原因となるサウンド
コントローラの再設定回数(頻度)を最小限にするため
に、サウンドコントローラに設定するサンプリング回数
は大きくし、DMAコントローラのサンプリング回数は
小さくする。
【0021】これだけではサウンドコントローラのサン
プリング終了がCPUにわからないために、サウンドコ
ントローラのサンプリング回数をDMAコントローラの
サンプリング回数の整数倍とし、DMAコントローラの
サンプリング終了回数(CPUへの終了通知回数)でサ
ウンドコントローラのサンプリング終了を知ることがで
きるようにする。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図4のハー
ドウェア構成図で説明する。この構成図は従来のハード
ウェアと変わらない。異なる点は、CPUが行うサンプ
リング回数の設定とそのタイミングである。
【0023】サウンドボードにはA/D変換器とサウン
ドコントローラが搭載されている。サウンドコントロー
ラの制御のもと、マイクより入力された音声(アナログ
信号)はデジタル化される。デジタル化(サンプリン
グ)が終了すると、サウンドコントローラはDMAコン
トローラに対してデータ転送要求を発する。それを受け
て、DMAコントローラはA/D変換器からメインメモ
リにデータ転送する。
【0024】データ転送が終わると、DMAコントロー
ラはCPUにデータ転送が完了したことを通知する。C
PUは、その通知を受けてDMAコントローラとサウン
ドコントローラのサンプリング回数を再設定する。また
同時にCPUはメインメモリに送られてきたデジタルデ
ータを加工(本発明では単に読み取りのみ)したあと、
そのデータを通信回路に転送する。従来技術では、サウ
ンドコントローラとDMAコントローラへのサンプリン
グ回数は同時に行われていたが、本発明ではその設定頻
度(設定回数)が異なる。以下、この点について説明す
る。
【0025】通常、CPUは、サウンドコントローラに
対して、サンプリング周波数、サンプリングビット数、
サンプリング回数を設定する。一方、DMAコントロー
ラに対しては、サンプリング回数とメインメモリ上の書
き込みアドレスを設定する。CPUによる設定が完了す
ると、サウンドコントローラに設定されたサンプリング
周期(サンプリング周波数の逆数)ごとに、A/D変換
器はA/D変換を行う。A/D変換が終了すると、サウ
ンドコントローラは、DMAコントローラに対して、変
換結果をメインメモリに転送することを要求する。その
要求に従って、DMAコントローラは変換結果をメイン
メモリに通知する。転送が完了すると、DMAコントロ
ーラはCPUにそのことを知らせる。さらにサンプリン
グの継続が必要な場合には、CPUはサウンドコントロ
ーラとDMAコントローラに対して、上記の内容を再設
定する。
【0026】本発明では、DMAコントローラのサンプ
リング回数には小さな値を設定し、サウンドコントロー
ラのサンプリング回数には大きな値を設定する。これに
よって、CPUが行う再設定の周期は、DMAコントロ
ーラに対するより、サウンドコントローラの方が長くな
る。通常、サウンドコントローラからサンプリング回数
の終了(設定された回数分のサンプリングすなわちサン
プリングの終了)通知は得られないために、サウンドコ
ントローラに設定するサンプリング回数は、DMAコン
トローラに設定する回数の整数倍にし、DMAコントロ
ーラからの終了通知回数をCPUはカウントし、サウン
ドコントローラの終了を判断する。たとえば、DMAコ
ントローラのサンプリング回数a、サウンドコントロー
ラのサンプリング回数b(=na)とすると、DMAコ
ントローラからCPUに対してサンプリング終了通知が
n回あるごとに1回、CPUはサウンドコントローラの
サンプリング回数を再設定する。
【0027】
【実施例】本発明の実施例として、サウンドコントロー
ラに設定するサンプリング周波数を8000Hz、サン
プリング回数を8192回(=512×16回)、DMAコン
トローラに設定するサンプリング回数を16回とした例
について説明する。
【0028】CPUはDMAコントローラからサンプリ
ング終了の通知を受けるたびに、DMAコントローラの
再設定を行う。DMAコントローラからの終了通知が累
計512回になった時点でDMAコントローラとサウン
ドコントローラの再設定を行う。このあと、再びカウン
トを0として、終了通知のカウントを新たに開始する。
以上を処理をまとめたのが図5のフローチャートであ
る。図5の処理は、DMAコントローラの終了通知ごと
に発生する、CPUが行う割り込み処理である。なお、
フローチャート中の“諸元”には、サンプリング周波数
やサンプリング回数などが含まれる。
【0029】DMAコントローラからメインメモリへの
転送に要する時間による遅延は、2ミリ秒(=16/800
0)。通信に要する伝送時間を無視するとして、相手側
で再生される時間も考慮すると、遅延時間は4ミリ秒と
なる。一方、本来、サウンドコントローラのサンプリン
グ周波数とサンプリング回数は等しくなければならな
い。しかし、192(=8192-8000)回の遅れが生じる。
これを時間に換算すると0.024秒(=192/8000)。
すなわちサウンドコントローラから発生するノイズは
1.024秒に1回。したがって、通話に使用しても、
どちらも違和感を与えないレベルの誤差である。
【0030】
【発明の効果】本発明の最大の特徴は、サウンドコント
ローラのサンプリング回数をDMAコントローラのサン
プリング回数よりも相対的に大きくすることによって、
DMA転送に要する遅延時間とサウンドコントローラの
サンプリング回数の再設定に要する遅延時間を短縮でき
る点である。したがって、ここから生じるノイズを通話
に必要な誤差以下に低減でき、無限長の通話(正確には
終了時点のわからない通話)を可能にしている点であ
る。
【0031】しかも、本発明はソフトウェア上の対応で
上記の効果を引き出しているために、従来のハードウェ
ア構成をそのまま利用することができ、コストの掛から
ない通話システムが容易に構築できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術におけるA/D変換およびD/A変換
を説明するための図である。
【図2】従来技術におけるアナログ信号のサンプリング
を説明するための図である。
【図3】課題を解決するための手段において、従来技術
におけるサンプリングの問題点を説明するための図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態において、コンピュータで
A/D変換を行う場合の諸元の設定、コントロールおよ
びデータの流れを説明するためのハードウェア構成図で
ある。
【図5】本発明の実施例における具体的数値を用いた諸
元の再設定のタイミングを説明するためのフローチャー
トである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長時間続けられる音声による通話や放送な
    どで、サウンドコントローラの管理下でA/D変換を行
    い、そのデジタル化されたデータをメインメモリに転送
    するために、前記サウンドコントローラがDMAコント
    ローラにデータ転送を要求する、音声のサンプリング方
    法において、 前記サウンドコントローラのサンプリング回数の設定
    を、前記DMAコントローラのサンプリング回数に設定
    する回数よりも相対的に大きな値を設定することによっ
    て、データ転送によって生じる遅延時間とサンプリング
    回数の再設定によって生じる雑音を最小限にすることを
    特徴とする音声デジタル化方法。
  2. 【請求項2】長時間続けられる音声による通話や放送な
    どで、サウンドコントローラの管理下でA/D変換を行
    い、そのデジタル化されたデータをメインメモリに転送
    するために、前記サウンドコントローラがDMAコント
    ローラにデータ転送を要求する、音声のサンプリング装
    置において、 前記サウンドコントローラのサンプリング回数の設定
    を、前記DMAコントローラのサンプリング回数に設定
    する回数よりも相対的に大きな値を設定した手段を備え
    たことを特徴とする音声デジタル化装置。
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