JP3250608B2 - 電気機器の保護回路 - Google Patents

電気機器の保護回路

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JP3250608B2 JP17102098A JP17102098A JP3250608B2 JP 3250608 B2 JP3250608 B2 JP 3250608B2 JP 17102098 A JP17102098 A JP 17102098A JP 17102098 A JP17102098 A JP 17102098A JP 3250608 B2 JP3250608 B2 JP 3250608B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等の電気機器における電源部の保護回路に係り、特
に、電気機器の使用中に停電があったとき、復電後に再
操作する必要なく動作を開始させ得るラストパワー機能
を備えた電気機器の保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、テレビジョン受像機やテレビ一体
型VTR等は、ラストパワー機能を備えた機種が普及し
てきている。このラストパワー機能は、電源回路からブ
ラウン管側の高圧回路に供給する電圧をオン・オフさせ
るスイッチ、リモートコントロール装置(リモコン)か
らのオン・オフ指令信号をそれぞれオン・オフ情報とし
て記憶する不揮発性メモリ、装置全体の動作を制御する
とともに、前記電源回路の供給電圧のレベルを検出しオ
ン・オフ指令信号を出力する電圧検出ポートを備えたマ
イコン(マイクロコンピュ−タ)等によって動作するも
のである。
【0003】このマイコンは、リモコンによるキー入力
または不揮発性メモリから読出したオン・オフ指令信号
および電圧検出ポートから入力したオン・オフ指令信号
によりスイッチの開閉動作を制御する構成になってい
る。なお、このマイコンは、異常検出によりリセットさ
れるもので、リセット後の復帰セット時に前記不揮発性
メモリのオン・オフ情報を読出し、その情報に従ってス
イッチを開または閉に制御するようになっている。この
ラストパワー機能を有するテレビジョン受像機では、リ
モコンからオン指令信号が出力されてきたときは、不揮
発性メモリにオン情報が記憶されるとともに、電源回路
より高圧回路に電圧が供給されてテレビジョン受像機が
パワーオンとなり、テレビ画面に映像が表示される。
【0004】このパワーオン中に電圧異常、例えば突然
に停電が発生すると、高圧回路への供給電圧が遮断され
るので映像が消える。このとき、マイコンは電圧遮断に
より異常を検出してリセットされるが、メモリは不揮発
性であるから、停電によってオン情報が消去されること
はない。このため、復電して再び電源回路に商用電源が
供給されると、マイコンはリセット状態から復帰して不
揮発性メモリに記憶されている最新の情報(このときは
オン情報)を読み出してスイッチを閉動作させる。これ
により、電源回路から高圧回路に電圧が供給され、テレ
ビ画面に再び映像が表示される。よって、復電後にリモ
コンでキー操作を行う必要なく停電前に選択した番組を
そのまま聴視できるものである。
【0005】この一例として、パワーキー、ラストパワ
ーメモリ、パワースイッチおよびマイコン等を備えて構
成され、前記パワーキーが押されたときに、ラストパワ
ーメモリに記憶されているパワー状態の内容に基づいて
オン・オフさせ、ホールドダウン中には前記パワーキー
の操作によりパワースイッチがオンになるのを阻止し、
ホールドダウンが解除されたときにキー操作でパワース
イッチをオンにし得るテレビジョン受像機が提案されて
いる(特公平5−37390号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
テレビジョン受像機は、ホールドダウンが生じたときに
パワーキーの操作によって電源を切れるようにし、ホー
ルドダウンが解除されるまでは電源を入れることができ
ないようにするものであり、電源回路が何らかの原因で
電圧変動を惹起したとき、テレビ画面の映像が突然に消
えたり、再び映し出されるといった断続状態の不具合を
解消し得るものではなかった。つまり、テレビジョン受
像機が、前述のようなラストパワー機能を備えている場
合、停電による電圧低下後に復電して電圧が安定すると
きの変動状態と、電源回路を構成するデバイスの劣化や
寿命等で電圧低下した後に安定するときの変動状態とが
近似しているため、マイコンは停電時と同様、リセット
後にスイッチを閉動作させる制御を行うことから、電源
回路の電圧変動時にはスイッチの開閉動作が繰り返され
て、テレビ画面の映像が突然に消えたり、再び映し出さ
れるといった断続状態が生じていた。前記ホールドダウ
ン時に電源を切るものは、ホールドダウンが解除される
まで電源を入れられないようにするのみで、テレビ画面
の映像が断続表示となったときにテレビ番組を続けて聴
視できない問題を解決するものではなかった。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、負荷回路へ供給する電圧の変動に伴って開閉手段
が断続的に開閉動作を繰り返すことなく、電圧安定状態
で負荷回路への供給を開始し機器の動作不良を防止し得
る電気機器の保護回路を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、オン・オフ
の指令信号を出力する入力操作手段と、負荷回路への供
給電圧をオン・オフさせる開閉手段と、前記入力操作手
段からのオン・オフ指令信号をそれぞれオン・オフ情報
として記憶する不揮発性メモリからなる記憶手段と、前
記負荷回路への供給電圧のレベルを検出しオン・オフ指
令信号を出力する電圧検出部と、前記入力操作手段また
は前記記憶手段から読出したオン・オフ指令信号およ
び、前記電圧検出部から入力したオン・オフ指令信号に
より前記開閉手段のオン・オフを制御する制御手段とを
備え、かつ、この制御手段が異常検出によりリセットさ
れる制御手段であり、リセット後の復帰時に前記記憶手
段のオン・オフ情報を読出し、その情報に従って前記開
閉手段を開または閉に制御する電気機器の保護回路にお
いて、前記記憶手段に記憶された情報がオン情報である
場合に、前記制御手段がリセットされたときは、電源オ
フ情報を前記記憶手段に書き込んだ後、所要の時間をあ
けて前記オフ情報をオン情報に書き換える制御手段を設
けたことを特徴とするものである。また、請求項2に記
載の発明は、前記電気機器が、テレビジョン受像機等の
映像表示機器であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る電気機器の保護回路を示す電気的ブロック線図であ
る。この電気機器の保護回路は、ラストパワー機能を備
えたテレビジョン受像機に適用され、このテレビジョン
受像機の電源部は高圧回路、制御部、その他の回路各部
に電圧を供給する構成となっている。電源部1は、商用
電源のコンセントに差し込み接続されるコードにライン
フィルター2を介して整流回路3が接続されており、交
流100Vが導入されるようになっている。この整流回
路3には、電圧の異なる複数の出力端子を備えたトラン
ス4に接続されている。
【0010】このトランス4の出力端子のうち、高圧側
端子にはスイッチ5を介してブラウン管6側の高圧電源
部が接続されている。また、低圧側端子には、図示省略
した整流回路を介して制御部10の電圧検出ポート10
aが接続され、直流定電圧を供給するようになってい
る。なお、スイッチ5は、固定接点5aと可動接点5b
とからなり、固定接点5aに前記高圧電源部の入力側が
接続される一方、可動接点5bに前記トランス4の直流
高圧が導かれている。この可動接点5bは、制御部10
からの制御信号によってオン・オフ動作し、オン動作す
るとトランス2の出力電圧が高圧電源部の偏向回路に供
給される。
【0011】制御部10は、テレビジョン受像機全体を
制御するマイクロコンピュータ(マイコン)であって、
ラストパワー機能を構成する前記スイッチ5、受信部7
およびメモリ9等の他に、図示省略しているが、テレビ
ジョン受像機の各種回路部とその機能に応じて一方向あ
るいは双方向性に接続されている。なお、受信部7は、
リモコン8からの操作信号を受信して制御部10にディ
ジタル信号を送出する。このリモコン8は、キー入力部
にテレビ受像機を動作させるための各種キーを設けてい
る。メモリは9、ユーザーが入力設定した各種情報を記
憶する不揮発性メモリであって、電源側の停電やバック
アップ電池Bの電圧低下が生じても記憶情報が消去され
ることはない。
【0012】前記制御部10は、リモコン8によりキー
入力したオン・オフの指令信号によってスイッチ5をオ
ン・オフ動作させるとともに、この指令情報をメモリ9
に記憶し、停電や電源部1の電圧変動時にラストパワー
機能を実行する。このラストパワー機能時において、メ
モリ9に記憶された情報がオン情報である場合に、制御
部10がリセットされたときは、電源オフ情報をメモリ
9に書き込んだ後、所要の時間をあけてオフ情報をオン
情報に書き換える制御を行う構成になっている。なお、
オフ情報をオン情報に書き換える所要の時間は、電源部
1の電圧変動の原因を勘案し実際に則して設定するよう
にしている。また、制御部10は、異常検出によりリセ
ットされるもので、リセット後の復帰時に前記不揮発性
メモリ9のオン・オフ情報を読出し、その情報に従って
スイッチ5を開または閉に制御する。
【0013】次に、上記電気機器の保護回路を備えたテ
レビジョン受像機の動作について説明する。ユーザー
が、テレビ番組を聴視するためにリモコン8のパワーキ
ーをオンにすると、制御部10はパワーオンの指令信号
を受けて不揮発性メモリ9にオン情報を記憶するととも
に、スイッチ5を閉動作させる。これに伴い、電源部1
から高圧回路に電圧が供給されると、テレビジョン受像
機がパワーオンとなり、テレビ画面に映像が表示され
る。
【0014】ユーザーが、テレビ番組の聴視中、突然に
停電が発生すると、高圧回路への供給電圧が遮断される
のでテレビ画面の映像が消える。すると、マイコンであ
る制御部10は、電圧遮断で異常を検出したときリセッ
トされる。しかし、メモリ9は不揮発性であるため、電
圧遮断よってオン情報が消去されることなく保持されて
いる。よって、復電により再び電源部1に商用電源が供
給されると、制御部10はリセット状態からセットに復
帰し、ラストパワー機能の実行により不揮発性メモリ9
に記憶されている最新のオン情報を読み出してスイッチ
5を閉動作させる。すると、電源部1から高圧回路に電
圧が供給され、テレビ画面に再び映像が表示される。よ
って、復電後にリモコン8でキー操作を行う必要なく停
電前に選択した番組をそのまま聴視できる。
【0015】ところで、このテレビジョン受像機のよう
に、電源部1が半導体や電子部品等で構成されている
と、これらデバイスの劣化や寿命により電源部1の出力
電圧が下がったり、逆に上昇して定電圧を維持できなく
なることがある。特に、この電圧変動時に出力電圧が低
下すると、高圧偏向回路に定電圧が供給されなくなり、
テレビ画面の映像にも影響する。この状態では、制御部
10への供給電圧も低下するが、通常、マイコンは電圧
が低下しても直ぐに動作停止することはない。この電圧
低下時は、電圧検出ポートで入力電圧のレベル低下が検
出されるので制御部10は電圧異常と判断してスイッチ
5を開動作させる。
【0016】すると、電源部1から高圧回路への供給電
圧が停止されて、テレビ画面の映像が消える。これに伴
い、負荷が軽減されるため、電源部1の出力がアップし
て安定化し、電圧検出ポートが所定レベルに近い電圧を
検出する。ここで、制御部10は、まず、前記不揮発性
メモリ9にオフ指令情報を記憶させる。この制御部10
は、メモリ9の最新情報に従ってスイッチ5を動作させ
るので、オフ情報を読み出したときにはスイッチ5が閉
状態を維持することになる。この後、制御部10は、予
め設定された数秒間が経ってからメモリ9に記憶されて
いるオフ情報をオン情報に書き換える。そして、この最
新情報に従ってスイッチ5を閉動作させる。よって、テ
レビ画面に再び映像が表示される。
【0017】このように、電源部1の電圧変動によりパ
ワーオフとなってテレビ画面の映像が消えた後は、直ぐ
にスイッチ5を閉動作させず、暫く経ってから動作させ
るので、従来のように開閉の繰り返しによりテレビ画面
が激しく断続表示することはなく、電圧の不安定状態が
過ぎた後で映像が再び映し出される。このため、ラスト
パワー機能を備えていても、支障なくテレビ番組を聴視
することができる。なお、電源部1をスイッチ5ング安
定化回路としても同様の作用効果が得られる。 また、
上記実施の形態では、テレビジョン受像機に適用する場
合について説明したが、テレビジョン受像機とブデオカ
セットレコーダとを一体化したTV一体型VCRやパー
ソナルコンピュータ等にも広く採用し得ることは勿論で
ある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、不揮発性メモリ9からなる記憶手
段に記憶された情報がオン情報である場合に、開閉手段
のオン・オフを制御する制御手段がリセットされたとき
は、電源オフ情報を前記記憶手段に書き込んだ後、所要
の時間をあけて前記オフ情報をオン情報に書き換えるの
で、負荷回路へ供給する電圧の変動に伴って開閉手段が
断続的にオン・オフ動作を繰り返すことなく、電圧の不
安定状態が過ぎる所要の時間後にスイッチを閉動作させ
て電圧を供給するから、電気機器を適正状態で動作させ
ることができる効果がある。また、請求項2に記載の発
明は、電気機器がテレビジョン受像機等の映像表示機器
であることから、電源部の電圧変動によりパワーオフと
なってテレビ画面の映像が消えた後は、直ぐにスイッチ
を閉動作させず、暫く経ってから動作させて電圧を供給
するので、従来のように開閉の繰り返しによりテレビ画
面が激しく断続表示することはなく、電圧の不安定状態
が過ぎた後で映像が安定よく映し出される利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電気機器の保護回路
を示す電気的ブロック線図である。
【符号の説明】
5 開閉手段 8 入力操作手段 9 記憶手段 10
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06F 1/00 334H (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/16 G06F 1/26 H04N 5/00 H04N 5/63

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オン・オフの指令信号を出力する入力操
    作手段と、負荷回路への供給電圧をオン・オフさせる開
    閉手段と、前記入力操作手段からのオン・オフ指令信号
    をそれぞれオン・オフ情報として記憶する不揮発性メモ
    リからなる記憶手段と、前記負荷回路への供給電圧のレ
    ベルを検出しオン・オフ指令信号を出力する電圧検出部
    と、前記入力操作手段または前記記憶手段から読出した
    オン・オフ指令信号および、前記電圧検出部から入力し
    たオン・オフ指令信号により前記開閉手段のオン・オフ
    を制御する制御手段とを備え、かつ、この制御手段が異
    常検出によりリセットされる制御手段であり、リセット
    後の復帰時に前記記憶手段のオン・オフ情報を読出し、
    その情報に従って前記開閉手段を開または閉に制御する
    電気機器の保護回路において、 前記記憶手段に記憶された情報がオン情報である場合
    に、前記制御手段がリセットされたときは、電源オフ情
    報を前記記憶手段に書き込んだ後、所要の時間をあけて
    前記オフ情報をオン情報に書き換える制御手段を設けた
    ことを特徴とする電気機器の保護回路。
  2. 【請求項2】 前記電気機器が、テレビジョン受像機等
    の映像表示機器であることを特徴とする請求項1に記載
    の電気機器の保護回路。
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