JP3250053B2 - 気圧差測定装置 - Google Patents
気圧差測定装置Info
- Publication number
- JP3250053B2 JP3250053B2 JP12670593A JP12670593A JP3250053B2 JP 3250053 B2 JP3250053 B2 JP 3250053B2 JP 12670593 A JP12670593 A JP 12670593A JP 12670593 A JP12670593 A JP 12670593A JP 3250053 B2 JP3250053 B2 JP 3250053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- measuring
- pipe
- room
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ等の高度移
動に伴う気圧の変化を測定する気圧差測定装置に関す
る。
動に伴う気圧の変化を測定する気圧差測定装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】建物の高層化、エレベータの高速化が進
み、超々高層建物では、エレベータ移動により地上から
１００ｍを超える高低差を極く短時間で一気に上昇し、
下降することができる。そのため、耳鳴りや気分が悪く
なる等の現象が生じたりする。このような現象をなくす
ためには、人間の生理、心理への影響を測定することが
重要であり、それらの影響の要因として気圧変化があ
る。ここで気圧変化とは、基準階を基準圧力とした場合
の差圧であるが、エレベータ移動の場合には、高速化さ
れると加減速度が大きくなり、同じ気圧変化でも単位時
間当たりの気圧変化が大きくなってくる。
み、超々高層建物では、エレベータ移動により地上から
１００ｍを超える高低差を極く短時間で一気に上昇し、
下降することができる。そのため、耳鳴りや気分が悪く
なる等の現象が生じたりする。このような現象をなくす
ためには、人間の生理、心理への影響を測定することが
重要であり、それらの影響の要因として気圧変化があ
る。ここで気圧変化とは、基準階を基準圧力とした場合
の差圧であるが、エレベータ移動の場合には、高速化さ
れると加減速度が大きくなり、同じ気圧変化でも単位時
間当たりの気圧変化が大きくなってくる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなエ
レベータ等の高度移動に伴う気圧の変化を測定する装置
はない。ただ、絶対圧として測定する方法はあるが、精
度が悪くしかも移動中の測定はできない。
レベータ等の高度移動に伴う気圧の変化を測定する装置
はない。ただ、絶対圧として測定する方法はあるが、精
度が悪くしかも移動中の測定はできない。
【０００４】そのため、エレベータ移動の場合に途中で
の時間的な気圧変化を直接的に測定し、解析することは
できなかった。同じ高さのエレベータ昇降による気圧変
化であっても、高速と低速とでは、その感じ方が違いエ
レベータの乗り心地も違ってくる。したがって、乗り心
地を考えてエレベータの速度曲線や加減速度曲線を設定
する場合にも、気圧変化の情報がないと十分な評価がで
きないという問題がある。
の時間的な気圧変化を直接的に測定し、解析することは
できなかった。同じ高さのエレベータ昇降による気圧変
化であっても、高速と低速とでは、その感じ方が違いエ
レベータの乗り心地も違ってくる。したがって、乗り心
地を考えてエレベータの速度曲線や加減速度曲線を設定
する場合にも、気圧変化の情報がないと十分な評価がで
きないという問題がある。
【０００５】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、エレベータ等の移動に伴い生じる基準階との気圧
差を簡易に測定することができる気圧差測定装置を提供
することを目的とするものである。
って、エレベータ等の移動に伴い生じる基準階との気圧
差を簡易に測定することができる気圧差測定装置を提供
することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、移
動に伴う移動体内の気圧の変化を測定する気圧差測定装
置であって、基準圧測定管と、端部が開放された室圧測
定管と、前記基準圧測定管の一端に接続される配管及び
開放用のバルブに接続される配管とを有し断熱材で被覆
された基準圧容器と、前記基準圧測定管の他端及び前記
室圧測定管に接続され、前記基準圧測定管による基準圧
と前記室圧測定管による室圧との差圧を測定する圧力計
とを備え、移動体内において、移動する前に前記開放用
のバルブを閉じて空気を閉じ込め移動体を移動させたと
きの移動に伴う移動体内の気圧の変化を測定することを
特徴とするものである。
動に伴う移動体内の気圧の変化を測定する気圧差測定装
置であって、基準圧測定管と、端部が開放された室圧測
定管と、前記基準圧測定管の一端に接続される配管及び
開放用のバルブに接続される配管とを有し断熱材で被覆
された基準圧容器と、前記基準圧測定管の他端及び前記
室圧測定管に接続され、前記基準圧測定管による基準圧
と前記室圧測定管による室圧との差圧を測定する圧力計
とを備え、移動体内において、移動する前に前記開放用
のバルブを閉じて空気を閉じ込め移動体を移動させたと
きの移動に伴う移動体内の気圧の変化を測定することを
特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明の気圧差測定装置では、基準圧測定管
と、端部が開放された室圧測定管と、前記基準圧測定管
の一端に接続される配管及び開放用のバルブに接続され
る配管とを有し断熱材で被覆された基準圧容器と、前記
基準圧測定管の他端及び前記室圧測定管に接続され、前
記基準圧測定管による基準圧と前記室圧測定管による室
圧との差圧を測定する圧力計とを備え、移動体内におい
て、移動する前に前記開放用のバルブを閉じて空気を閉
じ込め移動体を移動させたときの移動に伴う移動体内の
気圧の変化を測定するので、バルブを開放して基準階の
圧力状態に封じ込め、エレベータ等の移動に伴い生じる
基準階での気圧との差を測定することができる。
と、端部が開放された室圧測定管と、前記基準圧測定管
の一端に接続される配管及び開放用のバルブに接続され
る配管とを有し断熱材で被覆された基準圧容器と、前記
基準圧測定管の他端及び前記室圧測定管に接続され、前
記基準圧測定管による基準圧と前記室圧測定管による室
圧との差圧を測定する圧力計とを備え、移動体内におい
て、移動する前に前記開放用のバルブを閉じて空気を閉
じ込め移動体を移動させたときの移動に伴う移動体内の
気圧の変化を測定するので、バルブを開放して基準階の
圧力状態に封じ込め、エレベータ等の移動に伴い生じる
基準階での気圧との差を測定することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１は本発明に係る気圧差測定装置の１実施例
を示す図であり、１は基準圧容器、２は断熱材、３はバ
ルブ、４は配管、５は基準圧測定管、６は室圧測定管、
７は圧力計、８は記録計を示す。
明する。図１は本発明に係る気圧差測定装置の１実施例
を示す図であり、１は基準圧容器、２は断熱材、３はバ
ルブ、４は配管、５は基準圧測定管、６は室圧測定管、
７は圧力計、８は記録計を示す。
【０００９】図１において、基準圧容器１は、堅固な容
器で、移動した後に周囲の温度が変化すると容器が熱膨
張等によって変化し、また、容器内の空気が熱膨張によ
って変化することを防止するため、断熱材２で被覆され
ている。バルブ３は、開放することによって基準圧容器
１内の圧力を室圧にし、閉じることによってそのときの
圧力状態を封じ込め保持するものである。圧力計７は、
基準圧測定管５と室圧測定管６との差圧を測定するもの
であり、基準圧測定管５は、配管４で基準圧容器２に連
通し、室圧測定管６は、端部が開放されている。圧力計
７としては、例えばダイヤフラム型圧力計が用いられ
る。
器で、移動した後に周囲の温度が変化すると容器が熱膨
張等によって変化し、また、容器内の空気が熱膨張によ
って変化することを防止するため、断熱材２で被覆され
ている。バルブ３は、開放することによって基準圧容器
１内の圧力を室圧にし、閉じることによってそのときの
圧力状態を封じ込め保持するものである。圧力計７は、
基準圧測定管５と室圧測定管６との差圧を測定するもの
であり、基準圧測定管５は、配管４で基準圧容器２に連
通し、室圧測定管６は、端部が開放されている。圧力計
７としては、例えばダイヤフラム型圧力計が用いられ
る。
【００１０】次に、測定手順を説明する。まず、基準階
においてバルブ３を開放し、基準圧容器１内の圧力を室
圧にする。しかる後バルブ３を閉じ、バルブ３〜基準圧
容器１〜配管４に含まれる空気を基準階の圧力の状態で
封じ込めておく。そして、エレベータ等の移動時に圧力
計７により基準圧測定管５の基準圧と室圧測定管６の室
圧との差圧を測定し、記録計８で記録する。
においてバルブ３を開放し、基準圧容器１内の圧力を室
圧にする。しかる後バルブ３を閉じ、バルブ３〜基準圧
容器１〜配管４に含まれる空気を基準階の圧力の状態で
封じ込めておく。そして、エレベータ等の移動時に圧力
計７により基準圧測定管５の基準圧と室圧測定管６の室
圧との差圧を測定し、記録計８で記録する。
【００１１】図２はエレベータが上昇時の本発明に係る
気圧差測定装置を用いた測定例を示す図、図３はエレベ
ータが下降時の本発明に係る気圧差測定装置を用いた測
定例を示す図であり、（ａ）は高さ０ｍの気圧を基準に
した差圧、（ｂ）はエレベータの高度、（ｃ）はエレベ
ータの速度、（ｄ）はエレベータの加速度、（ｅ）はイ
ンピーダンスを示す。
気圧差測定装置を用いた測定例を示す図、図３はエレベ
ータが下降時の本発明に係る気圧差測定装置を用いた測
定例を示す図であり、（ａ）は高さ０ｍの気圧を基準に
した差圧、（ｂ）はエレベータの高度、（ｃ）はエレベ
ータの速度、（ｄ）はエレベータの加速度、（ｅ）はイ
ンピーダンスを示す。
【００１２】速度４２０ｍ／ｍｉｎのエレベータで速度
を変えて１０６ｍの高さを上昇した場合の測定例を示し
たのが図２であり、０ｍを基準にした高さ１０６ｍでの
差圧は約１３０ｍｍＨｇである。逆に１０６ｍの高さか
ら下降した場合の測定例を示したのが図３である。
を変えて１０６ｍの高さを上昇した場合の測定例を示し
たのが図２であり、０ｍを基準にした高さ１０６ｍでの
差圧は約１３０ｍｍＨｇである。逆に１０６ｍの高さか
ら下降した場合の測定例を示したのが図３である。
【００１３】鼓膜の異常や内耳内に溜まった水の有無等
検出するものとして、インピーダンスオージオメータが
ある。このインピーダンスオージオメータは、マイクロ
ホンより約２００Ｈｚの音を発信し、鼓膜から反射され
た音をイヤホンで捕らえることによってインピーダンス
を求めるものであり、鼓膜が柔らかいとインピーダンス
は小さく、鼓膜が硬くなるとインピーダンスは大きくな
る。エレベータで上昇すると、耳管内気圧は、基準階の
圧力に保たれているが、外耳側は減圧してくるので、鼓
膜は外耳側へ膨らむことになり、これによって鼓膜の弾
性が減り、インピーダンス（ｅ）は大きくなる。また、
逆にエレベータで下降する場合には、鼓膜は内耳側に変
形し、同様にインピーダンス（ｅ）は大きくなる。
検出するものとして、インピーダンスオージオメータが
ある。このインピーダンスオージオメータは、マイクロ
ホンより約２００Ｈｚの音を発信し、鼓膜から反射され
た音をイヤホンで捕らえることによってインピーダンス
を求めるものであり、鼓膜が柔らかいとインピーダンス
は小さく、鼓膜が硬くなるとインピーダンスは大きくな
る。エレベータで上昇すると、耳管内気圧は、基準階の
圧力に保たれているが、外耳側は減圧してくるので、鼓
膜は外耳側へ膨らむことになり、これによって鼓膜の弾
性が減り、インピーダンス（ｅ）は大きくなる。また、
逆にエレベータで下降する場合には、鼓膜は内耳側に変
形し、同様にインピーダンス（ｅ）は大きくなる。
【００１４】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、圧力計としてダイヤフラム型圧力計を用
いたものとしたが、他の形式の圧力計を用いてもよいこ
とはいうまでもない。また、基準階との気圧差を測定し
たが、基準階は適宜選んでもよい。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、圧力計としてダイヤフラム型圧力計を用
いたものとしたが、他の形式の圧力計を用いてもよいこ
とはいうまでもない。また、基準階との気圧差を測定し
たが、基準階は適宜選んでもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、基準圧測定管と室圧測定管とを有し基準圧と
室圧との差圧を測定する圧力計の基準圧測定管に接続さ
れる配管と開放用のバルブとを有する基準圧容器を用
い、断熱材で基準圧容器を被覆して、バルブを開放し基
準階の圧力状態を封じ込めるので、エレベータ等の移動
に伴い生じる基準階との気圧差を測定することができ
る。この測定により、エレベータに乗ることによって感
じられる耳詰まり現象の解明、速度制御における加速
度、減速度の適正値を求めるのに活用することができ
る。
によれば、基準圧測定管と室圧測定管とを有し基準圧と
室圧との差圧を測定する圧力計の基準圧測定管に接続さ
れる配管と開放用のバルブとを有する基準圧容器を用
い、断熱材で基準圧容器を被覆して、バルブを開放し基
準階の圧力状態を封じ込めるので、エレベータ等の移動
に伴い生じる基準階との気圧差を測定することができ
る。この測定により、エレベータに乗ることによって感
じられる耳詰まり現象の解明、速度制御における加速
度、減速度の適正値を求めるのに活用することができ
る。
【図１】 本発明に係る気圧差測定装置の１実施例を示
す図である。
す図である。
【図２】 エレベータが上昇時の本発明に係る気圧差測
定装置を用いた測定例を示す図である。
定装置を用いた測定例を示す図である。
【図３】 エレベータが下降時の本発明に係る気圧差測
定装置を用いた測定例を示す図である。
定装置を用いた測定例を示す図である。
１…基準圧容器、２…断熱材、３…バルブ、４…配管、
５…基準圧測定管、６…室圧測定管、７…圧力計、８…
記録計
５…基準圧測定管、６…室圧測定管、７…圧力計、８…
記録計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−10842（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−160703（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01L 7/00 G01L 9/00 G01L 23/00
Claims (2)
- 【請求項１】 移動に伴う移動体内の気圧の変化を測定
する気圧差測定装置であって、 基準圧測定管と、 端部が開放された室圧測定管と、 前記基準圧測定管の一端に接続される配管及び開放用の
バルブに接続される配管とを有し断熱材で被覆された基
準圧容器と、 前記基準圧測定管の他端及び前記室圧測定管に接続さ
れ、前記基準圧測定管による基準圧と前記室圧測定管に
よる室圧との差圧を測定する圧力計とを備え、移動体内
において、移動する前に前記開放用のバルブを閉じて空
気を閉じ込め移動体を移動させたときの移動に伴う移動
体内の気圧の変化を測定することを特徴とする気圧差測
定装置。 - 【請求項２】 前記圧力計による測定結果を記録する記
録計を備えたことを特徴とする請求項１記載の気圧差測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12670593A JP3250053B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 気圧差測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12670593A JP3250053B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 気圧差測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337230A JPH06337230A (ja) | 1994-12-06 |
| JP3250053B2 true JP3250053B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=14941820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12670593A Expired - Fee Related JP3250053B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 気圧差測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250053B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021012062A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | Tdk株式会社 | 圧力検出器および水深計 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006177690A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Shin Nippon Air Technol Co Ltd | 差圧計測装置 |
| DE102009029632A1 (de) * | 2009-09-21 | 2011-03-24 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Steuergerät zur Bestimmung einer variablen Arbeitshöhe eines mit einem Schwenkelement ausgerüsteten Arbeitsgerätes |
| CN111717744B (zh) * | 2020-06-16 | 2023-01-31 | 北京云迹科技股份有限公司 | 电梯楼层检测的方法和装置 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP12670593A patent/JP3250053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021012062A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | Tdk株式会社 | 圧力検出器および水深計 |
| JP7200860B2 (ja) | 2019-07-04 | 2023-01-10 | Tdk株式会社 | 圧力検出器および水深計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06337230A (ja) | 1994-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Coleman | Dual role of frequency spectrum in determination of auditory distance | |
| US5819745A (en) | Pressure-regulating ear plug | |
| CN1140232C (zh) | 调压耳塞及其制造方法 | |
| US6850882B1 (en) | System for measuring velar function during speech | |
| WO1997009927A3 (en) | Method and apparatus for continuous, non-invasive monitoring of blood pressure parameters | |
| JP3250053B2 (ja) | 気圧差測定装置 | |
| WO2003027967A3 (en) | Method and apparatus for coin or object sensing using adaptive operating point control | |
| CN108387644A (zh) | 工业噪音防护耳塞的降噪性能测试装置及测试方法 | |
| JP5391374B2 (ja) | マイクロホン装置 | |
| CN110620980A (zh) | 用于运行听力设备系统的方法和听力设备系统 | |
| CN106691048A (zh) | 防止打鼾的方法和枕头 | |
| JPH06335473A (ja) | 鼓膜音響インピーダンス測定装置 | |
| GB2214302A (en) | An apnoea monitor for use during sleep | |
| Dengerink et al. | Changes in plasma angiotensin II with noise exposure and their relationship to TTS | |
| CN107484059A (zh) | 气骨导一体化隔音耳机 | |
| WO1994025835A1 (en) | Method for suppression of interferences and detector construction for measuring signals from the surface of solid substance | |
| JPH11318862A (ja) | 咀嚼センサ | |
| JP2005080722A (ja) | 脈圧測定装置 | |
| JPH0658275B2 (ja) | 動水圧の測定方法及び動水圧計 | |
| Fastl | Comparison of DT 48, TDH 49, and TDH 39 earphones | |
| Egan | Independence of the masking audiogram from the perstimulatory fatigue of an auditory stimulus | |
| NL2029986B1 (en) | Bruxism detection and feedback system and method | |
| FR2481797A1 (fr) | Debitmetre pour faibles debits volumiques | |
| JPH09229761A (ja) | 圧電変換器 | |
| JPS62109545A (ja) | 耳管通気検査装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |