JP3249388B2 - 地中埋設管敷設装置 - Google Patents

地中埋設管敷設装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小口径の管体を地中へ
埋設する敷設工事の施工に用いる地中埋設管敷設装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路や河川の下部に小口径の管
体、例えば、水道管やガス管等の埋設管の地中埋設工事
にあっては、その両側部に発進坑と到達抗を掘り、この
発進坑内に地盤穿孔機等の推進装置を据え付けて、到達
抗へ向かって掘削,推進しつつ挿管して行なわれてい
た。
【0003】この穿孔推進装置は、図6に示すように、
発進坑60内へ水平のコンクリートベース61を敷設し
た上部に、比較的重量の大きい架台62を載置し、この
架台62上へ油圧ジャッキ63による推進体64を地盤
に対して進退自在に係合させて、推進体64により埋設
管65を地盤へ押し込むことにより、所定長さに接続さ
れた埋設管65の敷設がなされる。
【0004】しかしながら、この推進装置は、その削進
に際して、推進体64の推進力pに対して発進坑60の
一側壁に当接させた反力板67へ掛かる反力rは、同図
においてx−x線で示すように、スライド部68におい
て折曲された異方向からの力が加わるため、架台62に
おける推進体64のスライド部68を支点として、埋設
管65および架台62へ上方へ持ち上がる力sが働き、
推進体64の推進力pが十分に伝達されにくくなって、
余分な推進動力が必要となるばかりか、地中では、埋設
管65の前方が降下し後方が上昇する、いわゆる、への
字状に湾曲する現象が生じて、埋設管65の推進方向が
不安定となり、目的とする到達抗への正確な掘進が困難
となる。
【0005】そのため、この現象を防止するために、従
来は、この架台62を固定するために基礎コンクリート
によるベース61を打設し、このベース61へアンカー
ボルト66等を打ち込むことで固着していた。
【0006】このコンクリート打設は、軟弱地盤や湧水
を生ずる場所では、このコンクリートが円滑かつ迅速に
固化するための止水処理がきわめて面倒な上、コンクリ
ート基礎工事に時間と費用が掛かり主たる挿嵌工事の工
費が高騰する。
【0007】また、前記した推進力pに対する反力r
は、架台62に設けた反力板67を発進坑60の一側壁
に当てて支承させてあるので、前記したように軟弱地盤
や湧水を生ずる場所では、同様に種々の欠点が生ずる。
等の様々な問題点を有するものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、発進坑内へ高さ調
整手段により支承される架台後部の略中間部へ、発進坑
の一側壁に当接する反力受体を回動軸により取り付け
て、この部分に反力受体の回動角度を変換させる可動手
段を係合させ、また、架台には固定手段により位置決め
される推進本体を掘削方向へ進退自在に載置させると共
に、この推進本体を推進手段により進退自在に設けるこ
とにより、推進本体による推進力とこれに対する反力と
が埋設管およびその推進手段の推進同一軸線上に配設す
ることができて、その推進力を有効に埋設管へ与えるこ
とができると共に、反力受板面の地形変化に適宜対応し
て挿管方向精度を向上させることができる地中埋設管敷
設装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、発進坑内に設置して高さ調整手
段により所定高さで支承される架台と、該架台の後部略
中間部へその前側の略中間部を回動軸により回動自在と
なるようにこの架台と一体的に取り付けて、その背面が
発進坑の一側壁に当接する反力受体と、前記架台の後部
に設けて反力受体に係合し、この反力受体あるいは架台
の回動角度を変換させる可動手段と、前記架台に掘削方
向へ進退自在に載置させ固定手段により架台へ位置決め
される推進本体と、基部を前記架台へ前記固定手段を介
して位置変換自在に取り付けて、その作動端を前記推進
本体へ固着した推進手段とを備えさせ、前記可動手段
は、前記反力受体の前部両側にそれぞれ設けた当体と、
前記架台の後部に設けて前記当体に係合し、ねじにより
横移動自在に設けた互いに対称傾斜でその向きを異なら
せた作動体とからなる地中埋設管敷設装置の構成にあ
る。
【0010】
【0011】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。架台へ推進本体を固定手段により位置決
めされた状態で載置し、この架台の反力受板を発進坑内
の一側壁へ当接させると共に、該架台を高さ調整手段に
より所定高さに設定させてこの発進坑の底部へ安定的に
設置する。
【0012】管接続体へ埋設管の後端部を取り付けた
後、推進手段を繰り出すと、これにより埋設管が発進坑
における地盤へ圧入され徐々に地中へ埋入される。この
とき、推進本体による埋設管の推進力に対する反力は、
この推進本体を支承している架台の後部に設けた反力受
体へ一直線上に働き、推進手段による推進力が効率的に
埋設管へ与えられる。
【0013】また、反力受体は、架台の後部において回
動軸により軸方向へ揺動自在に取り付けられているた
め、発進坑壁の地山変化を生じたときは、可動手段を操
作して反力受体を推進方向と直交する所定傾斜角度に揺
動させることで、埋設管の推進方向を常に適正にするこ
とができる。
【0014】
【実施例】次に本発明に関する地中埋設管敷設装置の実
施の一例を図面に基づいて説明する。図1〜図4におい
てAは地中埋設管敷設装置で、比較的口径の小さい横孔
で、例えば、上下水道やガス管,電気配管等の敷設に伴
い、これら配管を収容する埋設管bの埋設工事等に用い
られるもので、架台1と、反力受体2と、可動手段3
と、推進本体4と、推進手段5とにより基本的に構成さ
れる。
【0015】そして、前記した架台1は、発進坑6内に
設置して、鉄骨材等により埋設管bの挿入方向に対して
横長で平面形状二股状のコの状(図1および図3参照)
に形成して、高さ調整手段7により所定高さで支承され
るものであって、この二股部はその断面が互いにその開
口部が対応するコの字状に形成され、後記する推進本体
4の摺動ガイド1a,1aとなる。
【0016】また、この高さ調整手段7は、架台1にお
ける二股状の両側へ、その長さ方向において四箇所に設
けためねじ体8へ下端に支持板9を取り付けた螺杆10
を螺設してあって、この螺杆10の上端部に付設した操
作部11を回すことにより架台1の高さが任意に変換で
きるもので、それぞれの四箇所を適宜調整することで地
盤に対する挿管位置やその水平度が得られる。
【0017】前記した反力受体2は、架台1の後部へそ
の略中間部を回動軸12により回動自在に取り付けて、
その背面が発進坑6の一側壁に当接するように設けられ
ているもので、後記する推進本体4による推進力の反力
を発進坑6の一側壁に受けさせる。
【0018】前記した可動手段3は、架台1の後部に設
けて反力受体2に係合し、該反力受体2あるいは架台1
の回動角度を変換させるものであって、図5に示すよう
に、反力受体2の前部両側に設けた当体13,13と、
この当体13,13に係合する、ねじ14により横移動
自在に設けた、互いに対称傾斜でその向きを異ならせた
作動体15,15とによりなるもので、ねじ14は作動
体15内に設けためねじ体15aに螺合させてあるもの
であって、該作動体15が外方へ繰り出したときのねじ
14の外端部での螺動が容易に行なえるように切欠き1
5bを設けてある。
【0019】したがって、図5(a)に示すように、一
方または両方の作動体15を横移動させることで、この
作動体15が当体13を押し、架台1を基準に回動軸1
2を中心として、反力受体2(通常はこの反力受体2が
回動するが、反力受体2を基準として架台1が揺動して
もよい。)が回動し、発進坑6の側壁面へ馴染むと共
に、挿管方向を適宜修正することができる。
【0020】前記した推進本体4は、架台1に掘削方向
へ進退自在に載置させ固定手段16により位置決めされ
るものであって、その両側の摺動部17,17が架台1
の摺動ガイド1a,1aへ挿嵌されると共に、その内部
に埋設管b内に装着される掘削と排土を行なうオーガ1
8の回転手段19を内蔵してある。
【0021】この回転手段19は、図示してない油圧ユ
ニットと接続させた油圧モータ等が用いられるもので、
その出力軸20とオーガ18の接続軸21とを中空角軸
22により連結させてある。また、この推進本体4の前
部の面板となる管接続体4aには、図示してないねじ止
めや切欠きと突片との噛合により埋設管bの着脱自在な
接続がなされると共に、この管接続体4aの押し出しに
より埋設管bが地中に押し込まれる。
【0022】前記した推進手段5は、推進本体4をガイ
ド1a,1aに沿って進退させるもので、油圧ユニット
と接続させた油圧シリンダを用いるものであって、その
基部23を架台1の二股部へ前記した固定手段16を介
して取り付け位置変換自在に取り付けて、そのロッドで
ある作動端部24を推進本体4へ固着してある。
【0023】なお、前記した固定手段16は、架台1の
二股部すなわち摺動ガイド1a,1aへ、その長さ方向
に対して所定間隔で設けた係合孔25と、この係合孔2
5へ挿嵌される止めピン26とからなるもので、これら
係合孔25への該止めピン26の差し替えにより、推進
本体4の架台1への取付位置が変更されると共に、推進
手段5における筒状に形成された基部23へ係合孔25
と共に挿通させることで、該推進手段5の基部23の固
定がなされるもので、推進本体4の摺動移動に伴って基
部23が移動することで、常に、該推進手段5の作動ス
トロークが得られる。
【0024】なお、架台1における摺動ガイド1a,1
aを摺動する推進本体4の摺動部17,17と、回転手
段19の出力軸20の回転軸線位置および推進手段5の
その推進繰出先との各軸線y−yが、図4に示すよう
に、水平方向に対してそれぞれ略同一に設定してある。
【0025】したがって、推進本体4による埋設管bの
推進力に対する反力は、この推進本体4を支承している
架台1の後部に設けた反力受体2へ一直線上に、すなわ
ち、図4に示すように、z−z線上の一直線に働き、推
進手段5による推進力が効率的に埋設管bへ与えられ
る。
【0026】図1および図2,図4において30は、回
転手段19を操作する切り替え操作体で、その上部に揺
動式の操作レバー31を突設してあって、非使用時は起
伏自在のストッパー32が係合して妄動が防止される。
【0027】前記のように構成される本発明実施例装置
Aは、まず、図2に示すように、架台1の摺動ガイド1
a,1aへ推進本体4の摺動部17を嵌合して、該推進
本体4を架台1において最も後退した位置で固定手段1
6により、その推進手段5の基部23へ止めピン26を
挿し通して位置決めさせる。
【0028】次に、この架台1の反力受板2を発進坑6
内の一側壁へ当接させると共に、該架台1をその四隅に
配設させた各高さ調整手段7により所定高さ、すなわ
ち、地盤の挿嵌高さと挿嵌水平とを各螺杆10を上下さ
せて設定させ、この発進坑6の底部へ安定的に設置す
る。
【0029】そして、推進本体4の管接続体4aへ埋設
管bの後端部をねじ止めや切欠きの嵌合により取り付け
た後、推進手段5における油圧シリンダのロッドを繰り
出すと、これにより埋設管bが発進坑6における他側壁
の地盤へ圧入されると共に、架台1の反力受体2は発進
坑6における一側壁に当接して緊張状態となる。
【0030】このとき、推進本体4による埋設管bの推
進力に対する反力は、この推進本体4を支承している架
台1の後部に設けた反力受体2へ一直線上に、すなわ
ち、図4に示すように、z−z線上の一直線に働き、推
進手段5による推進力が効率的に埋設管bへ与えられつ
つ、徐々に地中へ埋入される。
【0031】推進手段5の掘進ストロークが限界となれ
ば、固定手段16の止めピン26を係合孔25および基
部23から引き抜き、ロッドを戻した状態で、次の(前
進した次の位置の)係合孔25へ基部23と共に、止め
ピン26を挿入して止め付ければ、再び、推進作業が行
なえるもので、一本の埋設管bが埋入されれば、管接続
体4aから先の埋設管bを外し、推進本体4を最後退部
まで戻して、次の埋設管bを溶接等により接合しその後
端部を管接続体4aに接続して、前記した工程を繰り返
すことで所定の挿管が行なわれる。
【0032】また、発進坑6の側壁は、反力受体2の背
面部が当接し常に大荷重が掛かっているもので、軟弱地
盤や湧水箇所ではその地山変化を生じやすく反力受体2
の背面部が当接する側壁部が偏形して、該反力受体2が
推進方向に対して正しく直交しない傾いた状態となる。
【0033】その場合は、反力受体2の取付面角度を補
正することで解決するもので、この反力受体2は、架台
1の後部において回動軸12により軸方向に、すなわ
ち、挿管方向と直交する方向において所定角度で揺動自
在に取り付けられているため、図5(a)に示すよう
に、架台1の両側に設けられた可動手段3の一方または
両方を操作して、反力受体2を揺動させることで、埋設
管bの推進方向を常に適正にすることができる。
【0034】
【発明の効果】前述したように本発明の地中埋設管敷設
装置は、架台に載置した推進本体による埋設管の推進力
の方向と、架台に取り付けた反力受体の受面とに掛かる
反力の方向とが一直線上に位置するため、両力の不均衡
によるその途中における力の屈折現象が回避され、埋設
管には効率の良い推進力が与えられるので、掘進方向精
度の高い挿管作業が円滑かつ短期間で、しかも、低コス
トにより行なわれる。
【0035】発進坑の側壁に地山変化を生じても、その
都度可動手段によりこの側壁に当接する反力受体の当接
角度を調節させることで、埋設管への地盤に対して常に
推進力が正対するように保たれると共に、管の方向を希
望する向きに維持させることができる。また、軟弱地盤
や湧水箇所においての挿管工事であっても、ベースを維
持するためのコンクリート打設が不要となる。等の格別
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する地中埋設管敷設装置の一実施例
の概略を示す斜視図である。
【図2】図1における一部を破断して示す正面図であ
る。
【図3】図1における一部を破断して示す平面図であ
る。
【図4】図1における側面図である。
【図5】図1における反力受体の角度変化させた状態の
説明図である。
【図6】従来の穿孔推進装置を示す説明図である。
【符号の説明】
b 埋設管 1 架台 2 反力受体 3 可動手段 4 推進本体 5 推進手段 6 発進坑 7 高さ調整手段 12 回動軸 16 固定手段 23 基部 24 作動端

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発進坑内に設置して高さ調整手段により
    所定高さで支承される架台と、該架台の後部略中間部へ
    その前側の略中間部を回動軸により回動自在となるよう
    にこの架台と一体的に取り付けて、その背面が発進坑の
    一側壁に当接する反力受体と、前記架台の後部に設けて
    反力受体に係合し、この反力受体あるいは架台の回動角
    度を変換させる可動手段と、前記架台に掘削方向へ進退
    自在に載置させ固定手段により架台へ位置決めされる推
    進本体と、基部を前記架台へ前記固定手段を介して位置
    変換自在に取り付けて、その作動端を前記推進本体へ固
    着した推進手段とを備えさせ、 前記可動手段は、前記反力受体の前部両側にそれぞれ設
    けた当体と、前記架台の後部に設けて前記当体に係合
    し、ねじにより横移動自在に設けた互いに対称傾斜でそ
    の向きを異ならせた作動体とからなることを特徴とする
    地中埋設管敷設装置。
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