JP3248539B2 - データ迂回制御付き通信システム - Google Patents

データ迂回制御付き通信システム

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JP3248539B2
JP3248539B2 JP24342792A JP24342792A JP3248539B2 JP 3248539 B2 JP3248539 B2 JP 3248539B2 JP 24342792 A JP24342792 A JP 24342792A JP 24342792 A JP24342792 A JP 24342792A JP 3248539 B2 JP3248539 B2 JP 3248539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信システムに
関し、さらに詳しくは、LANのような伝送路を形成
し、伝送路上の固定長の複数個のフレームによりノード
間のデータの送受信を行うためのデータ迂回制御付き通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5はLANの基本構成を示すブロック
図である。図5に示すように、監視ノード1A及びノード
1B,1C,1Dが伝送路2によってループ状に接続されてい
る。
【0003】図6はLANに接続される従来のノードの
構成を示すブロック図である。図6に示すように、例え
ば、共通部10aと複数の端末対応部20a、30a、40aか
らなる従来のノード1aにおいて、共通部10aは伝送路2
aからの受信データを各端末対応部20a、30a、40aに
送信し、また、各端末対応部20a、30a、40aから受信
したデータを共通部10aが受信し伝送路2aに送出す
る。
【0004】共通部10aでは、受信したデータをO/E
変換部11aで光信号を電気信号に変換後、各フレームの
先頭にある宛先アドレスを宛先アドレス検出部12aで認
識することにより、データ分配部14aから送信すべき端
末対応部20a、30a、40aに対して送信する。該当する
端末対応部が無い場合は、折り返し用セレクタ13a,15
aを経由して再びE/O変換部16aで電気信号を光信号
に変換して、伝送路2aに送出する。
【0005】端末対応部20a、30a、40aでは、共通部
10aから受信したデータを受信バッファ21a(RAM)
に蓄積して端末用フォーマットに変換後、データ分配部
22aより各端末に送信する。各端末から受信したデータ
はデータ選択部23aにより受信する端末を選択し、送信
バッファ24a(RAM)に蓄積して伝送路用フォーマッ
トに変換後、共通部10aのデータ選択部17aに送信し、
E/O変換部16aで電気信号を光信号変換して、伝送路
2aに送出する。
【0006】LANに接続されるノードの構成とデータ
の流れについて概略説明したが、特に、近年のLANの
普及に伴い、数多くの端末類(例えば、通信機能を備え
たワークステーション、パソコン、ワープロ等の端末機
器)がLANのノードの端末対応部に接続されるように
なり、端末対応部の設置場所によって接続される端末類
の数がアンバランスとなり、端末対応部において処理能
力が限界、例えば、受信バッファのオーバフローになる
ものがあり、その対応が不可欠となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
LANに接続されるノードの構成要素では、共通部から
受信したデータが端末対応部の受信バッファのオーバフ
ローによって、受信されず、廃棄されてしまったりする
ので送信元ノードに対して再送要求を行う必要があっ
た。従って、受信側のデータ抜けにより、送信元ノード
に対してデータの再送要求を行う場合、伝送路のトラフ
ィック量がさらに高められて、システムのオーバフロー
(メルトダウン)の発生や伝送のための遅延時間の増大
という問題が発生した。
【0008】本発明は上記の事情を考慮してなされたも
ので、端末対応部の受信バッファの使用状態を常時監視
し、オーバフローが発生する前に他の端末対応部の受信
バッファにデータを迂回させデータの受信を可能とする
データ迂回制御付き通信システムを提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示すブロック図である。図1において、本発明は、
を接続するための複数の端末対応部20、30、40とそれら
複数の端末対応部20、30、40の内の指定された端末対応部
20 30 40に対してデータの授受を行う共通部10とを有す
るノード1と、複数のノード1を接続する伝送路2
備えて端末間のデータの送受信を行う通信システムにお
いて、前記ノード1は、前記端末対応部20 30 40間で受
信データを迂回させるための複数の迂回経路を備え、
記共通部10は、前記伝送路2から前記端末対応部20 30
40に至る経路を切り替える切替制御部100を備え、前記
複数の端末対応部20、30、40は、同一ノード1内に配置さ
れるとともに、各端末対応部20 30 40は、受信データを
一時記憶するための必要最低限のバッファ容量からなる
受信バッファ21と、この受信バッファ21の使用容量
視しその監視結果を記切替制御部100に通知するため
の容量通知信号を送出する受信バッファ制御部200とを
備え、前記切替制御部100は、受信データが前記共通部
から該当端末対応部の受信バッファに送信される際、
前記各受信バッファ制御部200からの容量通知信号によ
該当端末対応部20の受信バッファ21の使用容量が所定
値以上であると判断すると、該当端末対応部20への受信
データの送信を停止するとともに、受信バッファ21の使
容量に余裕のある他の端末対応部の受信バッファに
信データを送信して一時記憶させた後、その受信データ
が前記迂回経路を介して該当端末対応部20に送信される
ように制御することを特徴とするデータ迂回制御付き通
信システムである。
【0010】
【0011】前記切替制御部100と前記受信バッファ制
御部200により受信データを迂回させ端末間のデータの
送受信を行う通信システムが、LAN(ローカルエリア
ネットワークシステム)に用いられることが好ましい。
【0012】なお、本発明において、ノード1は共通部
10と複数の端末対応部20、30、40から構成されている。ま
た、ノード1の共通部10(切替制御部100を含む)、端
末対応部20、30、40(受信バッファ21、受信バッファ制御
部200を含む)としては、CPU、ROM、RAM、I
/Oポートからなるマイクロコンピュータを用いること
が好ましい。また、端末対応部20、30、40の受信バッファ
21としては、特に、RAMが用いられる。伝送路2とし
ては、データが光信号である場合、光ファイバで構成さ
れるデータ通信回線が用いられる。
【0013】
【作用】本発明によれば、図1に示すデータ迂回制御付
通信システムは、例えば、該当端末対応部の受信バッ
ファの使用容量が所定値を越えオーバフローが発生する
ような状態になったとき、該当端末対応部への受信デー
タの送信を停止するとともに、受信バッファの使用容量
に余裕のある他の端末対応部受信バッファに受信デー
タを送信して一時記憶させた後、その受信データが迂回
経路を介して該当端末対応部に送信されるよう構成され
ているので、受信バッファにオーバフローが発生するの
を極めて少なくしてデータの受信処理を効率よく行うこ
とができる。 また、この通信システムは、同一ノード内
に配置された端末対応部の必要最低容量の受信バッファ
で受信データを処理するので、データ処理の遅延時間を
小さくすることができ、ハードウェアの規模も大きくす
る必要がない。また、端末対応部間を接続する迂回経路
に障害が発生しても、伝送路に与える影響を少なくする
ことができる。
【0014】従って、該当端末対応部20、30、40の受信バ
ッファ21において、オーバフローが発生するような状態
になっても、受信できなかったデータを廃棄したり、送
信元のノード1に再送要求を送出したりしないために、
データを確実に受信することが可能となり、且つ無駄な
トラヒック量にともなう遅延時間が発生しない。
【0015】
【0016】前記切替制御部100と前記受信バッファ制
御部200により受信データを迂回させ端末間のデータの
送受信を行う通信システムが、LAN(ローカルエリア
ネットワークシステム)であれば、LANに接続される
端末類の数がアンバランスになっても、端末対応部20の
受信バッファ21におけるオーバフローの発生を防止し、
有効なLANの構築をすることができる。
【0017】
【実施例】以下図に示す実施例に基づいて本発明を詳述
する。なお、これによって本発明は限定されるものでは
ない。
【0018】図2は本発明によるノードの受信側の構成
を示すブロック図である。図2において、共通部10は伝
送路2からの受信データを各端末対応部20、30に送信
し、また、各端末対応部20、30から受信したデータを共
通部10が受信し、伝送路2に送出する。共通部10では、
受信したデータをO/E変換部23で光信号を電気信号に
変換後、各フレームの先頭にある宛先アドレスを宛先ア
ドレス検出部12で認識することにより、データ分配部14
より送信すべき端末対応部20、30に対して送信する。
【0019】該当する端末対応部20、30が無い場合は、
折り返し用セレクタ13、15を経由して再びE/O変換部
16で変換して、伝送路2に送出する。端末対応部20,30
の受信バッファ21では、伝送路2から受信したデータを
端末に送信するためのフォーマット変換を行っており、
この制御を受信バッファ制御部200で行っている。ま
た、受信バッファ制御部200では受信バッファ21の使用
容量を検出している。
【0020】図3は本発明による受信バッファ制御部を
示すブロック図である。図3において、受信バッファ21
として、256ワード×8bitのSRAMを使用し、
入力アドレスを256ワードのライトカウンタ201とリ
ードカウンタ202で生成しアドレスセレクタ203によりラ
イト時はライトカウンタ値を入力し、リード時はリード
カウンタ値を入力する。
【0021】例えば、伝送路側から受信するフレームが
64バイトの場合は最大4フレームの蓄積がこのSRA
Mでは可能である。従って、SRAMは0〜63バイト
がフレーム#1,64〜127バイトがフレーム#2,
128〜191バイトがフレーム#3,192〜255
バイトがフレーム#4の4つの領域に分割できる。ライ
トフレームセット部204では書き込みの行われたSRA
Mの領域を設定し、フレーム#1が書き込まれた場合は
ライトフレームセット部204出力信号#1が設定され、
合計フレーム数分の#1〜#4の4本の設定信号が出力
される。
【0022】リードフレームセット部205では読み出し
の行われたSRAMの領域を設定し、フレーム#1が読
み出された場合はリードフレームセット部205出力信号
#1が設定され、合計フレーム数分の#1〜#4の4本
の設定信号が出力される。ライトフレームセット部204
の出力信号はリードカウンタ設定部207に通知され、デ
コードしリードカウンタ202の設定値を設定する。リー
ドフレームセット部205の出力信号はライトカウンタ設
定部206に通知され、デコードしライトカウンタ201の設
定値を設定する。
【0023】ライトフレームセット部204にフレーム#
4設定信号がセットされると、共通部10に対して、受信
バッファの容量通知信号が送信される。即ち、SRAM
の4つに分けられた領域のうち、3つの領域が全て書き
込まれ、読み出し側からフレーム#1が完全に読みださ
れていない場合は、フレーム#4に書き込みを行わなけ
ればならない。フレーム#4の領域に書かれはじめる
と、オーバフロー目前であるために容量通知信号によ
り、該当端末対応部20は受信すべきデータの送信が共通
部10でマスクされる。
【0024】ここで、図2について説明すると、受信バ
ッファ21の使用容量を検出している受信バッファ制御部
200からの容量通知信号を切替制御部100が監視し、例え
ば、その信号が発生した端末対応部20に対しての送信を
停止し、受信バッファ容量通知信号が発生していない端
末対応部30に対してデータを送信する。
【0025】この時、データとは別に迂回データ通知信
号と送信端末対応部アドレスを送信する。迂回データ通
知信号は、迂回データを端末対応部30に送信する時にイ
ネーブルになる信号であり、送信端末対応部アドレスは
数ビットの信号で迂回先の端末対応部のアドレスを示す
信号である。端末対応部30では、共通部10から受信した
データを受信バッファ21(SRAM)に蓄積して端末用
フォーマットに変換後、データ分配部22より各端末に送
信する。
【0026】共通部10から迂回データを受信した場合、
同時に受信する送信端末対応部アドレスを受信バッファ
制御部200で解析後、受信バッファ21に蓄積する。受信
バッファ21から読みだされたデータは本来受信すべき端
末対応部20に送信され、データ分配部22の配下に設けら
れたデータセレクタ300により、端末に送信される。
【0027】図4は本発明によるデータ迂回経路を示す
ブロック図である。図4(1)は端末A宛データの通常
経路を示し、図4(2)は端末Aを収容する端末対応部
20の受信バッファがオーバフローが発生する前に共通部
10より、他の端末対応部30に切り替えられ、その端末対
応部30の経由で端末Aに送信されるという迂回経路図を
示す。
【0028】また、受信バッファ21の容量通知信号によ
り本来受信するデータが迂回されていた端末対応部20
は、受信バッファ制御部200において受信バッファ21の
使用容量が閾値(所定の容量値)を下回った場合は、受
信バッファの容量通知信号の送信を停止することによ
り、受信するデータは迂回経路をとるのをやめ、図4
(1)に示す通常の経路をとるようにする。
【0029】即ち、隣接ノードから受信したデータを共
通部10において送信すべき端末Aを収容している端末対
応部20を選択し、該当端末対応部20にデータを送信する
通常経路をとるが、該当端末対応部20の受信バッファ21
が設定された閾値(所定の容量値)をオーバした場合
は、受信バッファに余裕のある他の端末対応部30に送信
する迂回経路をとり、受信バッファ21に蓄積後、本来送
信すべき端末対応部20に送信して端末Aにデータを送信
するものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、例えば、該当端末対応
部の受信バッファの使用容量が所定値を越えオーバフロ
ーが発生するような状態になったとき、該当端末対応部
への受信データの送信を停止するとともに、受信バッフ
の使用容量に余裕ある他の端末対応部の受信バッフ
ァに受信データを送信して一時記憶させた後、その受信
データが迂回経路を介して該当端末対応部に送信される
よう構成されているので、受信バッファにオーバフロー
が発生するのを極めて少なくしてデータの受信処理を効
率よく行うデータ迂回制御付き通信システムを提供する
ことができる。 また、この通信システムは、同一ノード
内に配置された端末対応部の必要最低容量の受信バッフ
ァで受信データを処理するので、データ処理の遅延時間
を小さくすることができ、ハードウェアの規模も大きく
する必要がない。また、端末対応部間を接続する迂回経
路に障害が発生しても、伝送路に与える影響を少なくす
ることができる。また、受信バッファのオーバフローに
よって、受信できなかったデータを廃棄してしまわずに
確実に受信することが可能になる。また、送信元ノード
に対して再送要求を出力しないために、伝送路における
無駄なトラヒック量が発生しないので伝送路を有効に利
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明によるノードの受信側の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明による受信バッファ制御部を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明によるデータ迂回経路を示すブロック図
である。
【図5】LANの基本構成を示すブロック図である。
【図6】LANに接続される従来のノードの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1、1a、1A、1B、1C、1D ノード(監視ノードを含む) 2、2a 伝送路 10、10a 共通部 11、11a O/E変換部 12,12a 宛先アドレス検出部 13,13a 折り返し用セレクタ 14、14a データ分配部 15、15a 折り返し用セレクタ 16、16a E/O変換部 17、17a データ選択部 20、20a、30、30a、40、40a 端末対応部 21、21a 受信バッファ 22、22a データ分配部 23a データ選択部 24a 送信バッファ 100 切替制御部 200 受信バッファ制御部 201 ライトカウンタ 202 リードカウンタ 203 アドレスセレクタ 204 ライトフレームセット部 205 リードフレームセット部 206 ライトカウンタ設定部 207 リードカウンタ設定部 300 データセレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/40 H04L 12/42 H04L 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末を接続するための複数の端末対応部
    とそれら複数の端末対応部の内の指定された端末対応部
    に対してデータの授受を行う共通部とを有するノード
    複数のノードを接続する伝送路を備えて端末間の
    データの送受信を行う通信システムにおいて、前記ノードは、前記端末対応部間で受信データを迂回さ
    せるための複数の迂回経路を備え、 記共通部は、前記伝送路から前記端末対応部に至る経
    を切り替える切替制御部を備え、前記複数の 端末対応部は、同一ノード内に配置されると
    ともに、各端末対応部は、受信データを一時記憶するた
    めの必要最低限のバッファ容量からなる受信バッファ
    と、この受信バッファの使用容量監視しその監視結果
    前記切替制御部に通知するための容量通知信号を送出
    する受信バッファ制御部を備え、前記切替制御部は、受信データが前記 共通部から該当
    末対応部の受信バッファに送信される際、前記各受信バ
    ッファ制御部からの容量通知信号により該当端末対応部
    受信バッファの使用容量が所定値以上であると判断
    ると、該当端末対応部への受信データの送信を停止する
    とともに、受信バッファの使用容量に余裕のある他の
    末対応部の受信バッファに受信データを送信して一時記
    憶させた後、その受信データが前記迂回経路を介して該
    当端末対応部に送信されるように制御することを特徴と
    するデータ迂回制御付き通信システム。
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