JP3247537U - 壁掛け式情報通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】交換とアップグレードを容易に行い、使用時の安全性を高めることができる壁掛け式情報通信装置を提供する。【解決手段】壁掛け式情報通信装置100は、取り付け孔が設けられる台座本体220を含む壁埋め込み式台座200と、壁埋め込み式台座に挿入するために用いられ、台座本体の取り付け孔に挿入するための通信器挿入部120と、ネットワーク線140に直接接続するための第1ネットワーク接続ポート190と、を含む情報通信器110と、を備える。【選択図】図1
Description
本考案は、情報通信装置に関し、特に、壁掛け式情報通信装置に関する。
現在市販されている無線ホットスポット装置は、機能がますます多くなり、操作がますます人に使いやすくなっているが、無線ホットスポット装置の取り付けを容易にするために、一部の無線ホットスポット装置は、壁に直接取り付けることができるように設計され、デスクスペースの占有を回避し、使用者の接続を容易にするようにする。
しかしながら、このような壁埋め込み式無線ホットスポット装置は、無線通信の進歩や装置の老朽化に伴い、アップグレード又は交換が必要になる。しかし、壁埋め込み式無線ホットスポット装置の交換には、ネットワーク線、電源線の再接続又は再設定を必要とし、専門の技術者が交換する必要があり、かえって装置のアップグレードに必要な費用が増加してしまう。
なお、一部の壁埋め込み式無線ホットスポット装置は、公共の場所に設けられるが、露出した無線ホットスポット装置が盗まれたり、設定が修正されたりすることをどのように回避するかは、重要な議題である。
そのため、取り付けやすく且つ使用者に必要な無線通信装置をどのように安全に提供するかは、壁埋め込み式無線ホットスポット装置の使用範囲及び使用時の安全性の向上に寄与する。
考案の内容は、閲覧者が本開示の内容を基本的に理解できるように、本開示の内容の簡略化された要約を提供することを目的とする。この考案の内容は、本開示の完全な概要ではなく、本考案の実施例の重要な/キーとしての要素を指摘したり、本考案の範囲を制限したりする目的ではない。
本考案の1つの目的は、交換とアップグレードを容易に行い、使用時の安全性を高めることができる壁掛け式情報通信装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案の1つの技術態様は、取り付け孔が設けられる台座本体を含む壁埋め込み式台座と、台座本体の取り付け孔に挿入するための通信器挿入部と、ネットワーク線に直接接続するための第1ネットワーク接続ポートと、を含み、壁埋め込み式台座に挿入するために用いられる情報通信器と、を備える壁掛け式情報通信装置に関する。
いくつかの実施例では、台座本体は、固定羽根を更に含み、情報通信器は、羽根スロットを更に含み、通信器挿入部が台座本体の取り付け孔に挿入される時、固定羽根は、羽根スロットに挿入される。
いくつかの実施例では、台座本体の固定羽根は、情報通信器が台座本体の取り付け孔に誤って挿入されないように、取り付け孔の縁に上下又は左右に非対称に設けられる。
いくつかの実施例では、情報通信器は、情報通信器の側面に取り付けられ、情報通信器を台座本体に固定するための盗難防止固定器を更に含む。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器は、情報通信器を壁埋め込み式台座にロックするための盗難防止ねじを含む。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器は、情報通信器のリセットを行うためのリセットキーを更に含む。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器は、盗難防止ねじ及びリセットキーを遮蔽するための保護カバーを更に含む。
いくつかの実施例では、情報通信器は、コンピュータ装置に有線接続するための第2ネットワーク接続ポートを更に含む。
いくつかの実施例では、情報通信器は、それぞれ情報通信器の側面に設けられる電源スイッチ及びWPSボタンを更に含み、電源スイッチは、情報通信器をオン又はオフにするために用いられ、WPSボタンは、安全な無線ネットワーク接続設定を迅速に確立するために用いられる。
いくつかの実施例では、情報通信器は、WIFI 7無線ネットワーク信号を提供するように、拡大型情報通信器である。
そのため、本考案に開示される壁掛け式情報通信装置は、壁に容易に取り付け、アップグレードと交換を容易に行うことができ、装置が盗まれることを回避し、使用者に必要な有線と無線通信を効果的且つ安全に提供することができる。
本開示の上記およびその他の目的、特徴、利点、および実施例をより明確にわかりやすくするために、図面を以下のように説明する。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の斜視概略図である。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の情報通信器の斜視概略図である。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の情報通信器の別の角度の斜視概略図である。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の壁埋め込み式台座の台座本体の斜視概略図である。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の情報通信器の盗難防止固定器の部分拡大概略図である。
本考案の別の実施例による壁掛け式情報通信装置の拡大型情報通信器の第1取り付け状態の概略図である。
本考案の別の実施例による壁掛け式情報通信装置の拡大型情報通信器の第2取り付け状態の概略図である。
本考案の別の実施例による壁掛け式情報通信装置の拡大型情報通信器の第3取り付け状態の概略図である。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の配線概略図である。
本考案の一実施例による壁掛け式情報通信装置の別の配線概略図である。
以下、実施例を図面に合わせて詳細に説明するが、提供された実施例は、本開示に含まれる範囲を制限するために使用されるのではなく、構造動作の説明は、その実行順序を制限するために使用されるのではなく、要素が改めて組み合わせられた構造、均等な効果を有する装置のいずれかは、本開示に含まれる範囲にある。なお、図面は、説明するためのものにすぎず、元の寸法に従って図面を作成していない。理解を容易にするために、以下の説明における同一の要素または類似の要素は、同一の符号を付して説明する。
また、明細書全体及び登録請求の範囲で使用される用語(terms)は、特に明記されている以外、通常、各用語がこの分野において使用される意味、ここで開示された内容と特殊な内容における一般的な意味を持っている。本開示を記述するために使用される用語のいくつかは、本開示の記述に関する追加の導きを当業者に提供するために、以下または本明細書の他の場所で議論される。
実施形態及び登録請求の範囲において、冠詞について明細書で特に限定されない限り、「一」及び「これ」は、単一又は複数を一般的に指すことができる。ステップで使用される番号は、前後の順序や実施形態を制限するのではなく、説明を容易にするためにステップを示すためのものに過ぎない。
そして、本明細書で使用される用語「含む」、「含有する」、「有する」、「備える」などは、いずれも開放的な用語であり、すなわち、含むがこれに限定されないことを意味する。
図1は、壁掛け式情報通信装置の斜視概略図、図2は、壁掛け式情報通信装置の情報通信器の斜視概略図、図3は、壁掛け式情報通信装置の情報通信器の別の角度の斜視概略図である。なお、図4は、壁掛け式情報通信装置の壁埋め込み式台座の台座本体の斜視概略図、図5は、情報通信器の盗難防止固定器の部分拡大概略図である。なお、図6~図8は、本考案の別の実施例による壁掛け式情報通信装置の拡大型情報通信器の複数の取り付け状態の概略図である。図9は、壁掛け式情報通信装置の配線概略図、図10は、壁掛け式情報通信装置の別の配線概略図である。
まず図1を参照すると、図に示すように、壁掛け式情報通信装置100は、壁埋め込み式台座200及び情報通信器110を含む。壁埋め込み式台座200は、外蓋210及び台座本体220を含む。外蓋210には少なくとも1つの開口212が設けられるが、本考案は、これに限定されない。つまり、外蓋210には複数の開口212が設けられてもよい。台座本体220は、外蓋210の少なくとも1つの開口212内に取り付けられ、一部が開口212に露出している。情報通信器110は、壁埋め込み式台座200に電気的に接続するために、壁埋め込み式台座200に挿入しやすい。
図1~図4を併せて参照すると、いくつかの実施例では、台座本体220には取り付け孔250が設けられる。なお、情報通信器110は、通信器挿入部120を含む。通信器挿入部120は、台座本体220の取り付け孔250に挿入するために用いられる。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、第1ネットワーク接続ポート190、例えばRJ-45接続ポート、好ましくは、イーサネットに給電するRJ-45接続ポートを含むが、本考案は、これに限定されない。第1ネットワーク接続ポート190は、必要なネットワーク信号及び電源を提供するように、壁におけるネットワーク線140に直接接続するために用いられるため、使用者の誰でも、情報通信器110を容易かつ正確に交換することができ、専門家を必要とせずに情報通信器110を簡単に交換し、ネットワーク線140に接続することができる。
いくつかの実施例では、ネットワーク線140は、情報通信器110に必要な電源と信号を提供するように、台座本体220の取り付け孔250を直接貫通して、情報通信器110の第1ネットワーク接続ポート190に接続されるが、本考案は、これに限定されない。
いくつかの実施例では、本考案の精神と保護範囲から逸脱することなく、開口212にはソケット230又は他の電子装置のソケットが設けられてもよい。
いくつかの実施例では、台座本体220は、少なくとも1つの固定羽根280、例えば台座本体220の両側に設けられる1対の固定羽根280を更に含む。情報通信器110は、少なくとも1つの羽根スロット180、例えば1対の羽根スロット180を更に含む。通信器挿入部120が台座本体220の取り付け孔250に挿入される時、固定羽根280は、通信器挿入部120を矢印方向101に沿って、台座本体220の取り付け孔250内に安定して取り付けるように、羽根スロット180に挿入することができる。
なお、台座本体220の固定羽根280は、好ましくは、取り付け孔250の左右又は上下の縁に設けられ、好ましくは、取り付け孔250の左右又は上下の縁に非対称に設けられ、取り付け孔250の上方又は下方に近い位置に設けられてもよく、取り付け孔250の左方又は右方に近い位置に設けられてもよく、それにより、固定羽根280の上方の取り付け孔250の高さと下方の取り付け孔250の高さとが異なり、又は固定羽根280の左方の取り付け孔250の幅と右方の取り付け孔250の幅とが異なる。情報通信器110の羽根スロット180と台座本体220の固定羽根280とは、形状が相補的で位置が対応することにより、情報通信器110が壁埋め込み式台座200に誤って取り付けられることを効果的に回避することができる。
通信器挿入部120が台座本体220の取り付け孔250に逆方向に挿入される時、固定羽根280と羽根スロット180とが位置合わせることができないため、通信器挿入部120は、台座本体220の取り付け孔250内に挿入することができない。固定羽根280と羽根スロット180とが正確に互いに位置合わせることができる場合のみ、通信器挿入部120は、台座本体220の取り付け孔250内に正確に挿入することができるため、台座本体220の取り付け方向により、情報通信器110の取り付け方向を調整することができ、情報通信器110の誤取付を効果的に回避する。
図9と図10を併せて参照すると、図9は、壁掛け式情報通信装置の配線概略図、図10は、壁掛け式情報通信装置の別の配線概略図である。図に示すように、壁埋め込み式台座200は、壁内に予め配置されてもよく、後で壁内に取り付けられてもよい埋め込み式ジャンクションボックス900を更に含んでもよい。埋め込み式ジャンクションボックス900は、複数の選択できる配管開口、例えば第1配管開口901及び第2配管開口902を含む。ネットワーク線140は、壁における配管を介して埋め込み式ジャンクションボックス900まで延在する時、図9に示すように、下方の第1配管開口901から、又は図10に示すように、上方の第2配管開口902から埋め込み式ジャンクションボックス900に入ることができ、そしてネットワーク線140は、台座本体220の取り付け孔250を介して情報通信器110の第1ネットワーク接続ポート190に接続して、情報通信器110の通信器挿入部120を台座本体220の取り付け孔250内に挿入することができるが、本考案は、これに限定されない。
図5を参照すると、図に示すように、いくつかの実施例では、情報通信器110は、盗難防止固定器150を更に含み、この盗難防止固定器150は、情報通信器110の側面、例えば左面、右面、上方、下方又は正面に取り付けられてもよく、盗賊が露出した情報通信器110を盗むことを回避するように、情報通信器110を台座本体220に固定するために用いられる。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器150は、保護カバー152及び盗難防止ねじ156を含む。保護カバー152は、弾性材料、例えばシリカゲル又はゴム材料で製造された弾性保護カバーであってもよいが、本考案は、これに限定されない。盗難防止固定器150は、保護カバー152を利用して盗難防止ねじ156を遮蔽することができる。
いくつかの実施例では、図5を参照すると、盗難防止固定器150は、保護カバー152の下に遮蔽されるリセットキー154を更に含み、保護カバー152を移した場合のみ、リセットキー154を露出させて、情報通信器110のリセットを行うことができる。言い換えると、保護カバー152がリセットキー154及び盗難防止ねじ156を遮蔽する場合に、保護カバー152は、リセットキー154が予期せずに起動されることを効果的に回避することができ、盗難防止ねじ156が露出により容易に取り外されることを回避し、更に情報通信器110が容易に盗まれ、又は使用者がリセットキー154に勝手に誤って触れして、設定が容易に変更されることを回避することもできる。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、第2ネットワーク接続ポート130、例えばRJ-45接続ポート、好ましくは、イーサネットに給電するRJ-45接続ポートを更に含むが、本考案は、これに限定されない。第2ネットワーク接続ポート130は、コンピュータ装置に有線接続するために用いられる。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、それぞれ情報通信器110の側面、例えば左面、右面、上方、下方又は正面に設けられてもよい電源スイッチ160及び/又はWPS(Wi-Fi Protected Setup;Wi-Fi保護設定)ボタン170を更に含み、電源スイッチ160は、情報通信器110をオン又はオフにするために用いられてもよく、WPSボタン170は、安全な無線ネットワーク接続設定を迅速に確立するために用いられてもよい。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、WIFI6の無線ネットワーク信号を提供する。
別のいくつかの実施例では、図6~図8を参照すると、図に示すように、情報通信器の有線と無線通信能力を高め、例えばWIFI 7の無線ネットワーク信号を提供することができるように、大きい外形構造を有する拡大型情報通信器310を開示する。拡大型情報通信器310は、複数の取り付け状態を有する。例えば、WiFi 7は、次世代技術仕様802.11beであり、超高スループット(Extremely High Throughput;EHT)を有し、理論的には各装置の周波数幅は、30Gbpsに達することができ、各アクセスポイントは、最高46.4Gbpsをサポートし、現在の802.11ax(Wi-Fi 6)の最高ネットワーク速度9.6Gbpsの4.8倍である。そのため、拡大型情報通信器310は、必要な無線伝送機能及び放熱能力を提供するように、広い外殻設計及び優れた放熱装置を有する。
図6を例にして、拡大型情報通信器310が壁埋め込み式台座200の右側に位置する台座本体220に挿入され、ソケット230が露出したため、壁埋め込み式台座200を拡大型情報通信器310と組み合わせることにより、無線ネットワーク及び有線ネットワークを提供するほか、壁埋め込み式台座200は、更に、電源ソケット230の給電能力、又は他の回路機能を同時に提供することができる。
図7を参照すると、図に示すように、図面における左側位置に位置するように、台座本体220を壁埋め込み式台座200に取り付ける場合に、拡大型情報通信器310の外観は、台座本体220とソケット230を同時に遮蔽することができ、拡大型情報通信器310の使用時の美しさを高め、拡大型情報通信器310が壁埋め込み式台座200の側面から突出する必要がない。
また図8を参照すると、図に示すように、台座本体220は、壁埋め込み式台座200に取り付けられ、図面における左側位置に位置し且つ180度回転するため、拡大型情報通信器310が壁埋め込み式台座200の左側から外へ延在することができ、右側にソケット230が露出することにより、無線ネットワーク、有線ネットワークを同時に提供し、電源ソケット230の給電能力、又は他の回路機能を更に提供することができる。
これに鑑み、本考案に開示される壁掛け式情報通信装置は、壁に容易に取り付け、アップグレードと交換を容易に行うことができ、装置が盗まれることを回避し、使用者に必要な有線と無線通信を効果的且つ安全に提供することができる。
上記したものは、本考案の好ましい実施例にすぎず、これによって本考案の実施範囲を限定することができない。すなわち本考案の登録請求の範囲及び考案の明細書の内容に従って行った簡単な等価な変化と修飾は、すべて本考案特許がカバーする範囲に属する。また、本考案のいずれかの実施例または登録請求の範囲は、本考案が開示したすべての目的または利点または特徴を達成する必要がない。また、要約部分と見出しは、特許文献の検索を支援するためのものにすぎず、本考案の特許請求の範囲を制限するためのものではない。また、本明細書または登録請求の範囲において言及されている「第1」、「第2」などの用語は、要素の数の上限または下限を制限するのではなく、要素(element)の名前を付け、または異なる実施例または範囲を区別するためにのみ使用される。
本開示は、実施形態で上述したように開示されているが、上記した実施形態は、本開示を限定するために使用されるものではなく、当該分野の当業者の誰でも、本開示の精神及び範囲を逸脱することなく、様々な変更及び修正を行うことができるので、本開示の保護範囲は、後に添付される実用新案登録請求の範囲によって規定されたものを基準とすべきである。
100:壁掛け式情報通信装置
101:矢印方向
110:情報通信器
120:通信器挿入部
130:第2ネットワーク接続ポート
140:ネットワーク線
150:盗難防止固定器
152:保護カバー
154:リセットキー
156:盗難防止ねじ
160:電源スイッチ
170:WPSボタン
180:羽根スロット
190:第1ネットワーク接続ポート
200:壁埋め込み式台座
210:外蓋
212:開口
220:台座本体
230:ソケット
250:取り付け孔
280:固定羽根
310:拡大型情報通信器
900:埋め込み式ジャンクションボックス
901:第1配管開口
902:第2配管開口
101:矢印方向
110:情報通信器
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200:壁埋め込み式台座
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220:台座本体
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310:拡大型情報通信器
900:埋め込み式ジャンクションボックス
901:第1配管開口
902:第2配管開口
Claims (10)
- 取り付け孔が設けられる台座本体を含む壁埋め込み式台座と、
前記台座本体の前記取り付け孔に挿入するための通信器挿入部と、ネットワーク線に直接接続するための第1ネットワーク接続ポートと、を含み、前記壁埋め込み式台座に挿入するために用いられる情報通信器と、
を備える壁掛け式情報通信装置。 - 前記台座本体は、固定羽根を更に含み、前記情報通信器は、羽根スロットを更に含み、前記通信器挿入部が前記台座本体の前記取り付け孔に挿入される時、前記固定羽根は、前記羽根スロットに挿入される請求項1に記載の壁掛け式情報通信装置。
- 前記台座本体の前記固定羽根は、前記情報通信器が前記台座本体の前記取り付け孔に誤って挿入されないように、前記取り付け孔の縁に上下又は左右に非対称に設けられる請求項2に記載の壁掛け式情報通信装置。
- 前記情報通信器は、
前記情報通信器の側面に取り付けられ、前記情報通信器を前記台座本体に固定するための盗難防止固定器を更に含む請求項3に記載の壁掛け式情報通信装置。 - 前記盗難防止固定器は、
前記情報通信器を前記壁埋め込み式台座にロックするための盗難防止ねじを含む請求項4に記載の壁掛け式情報通信装置。 - 前記盗難防止固定器は、
前記情報通信器のリセットを行うためのリセットキーを更に含む請求項5に記載の壁掛け式情報通信装置。 - 前記盗難防止固定器は、
前記盗難防止ねじ及び前記リセットキーを遮蔽するための保護カバーを更に含む請求項6に記載の壁掛け式情報通信装置。 - 前記情報通信器は、コンピュータ装置に有線接続するための第2ネットワーク接続ポートを更に含む請求項1に記載の壁掛け式情報通信装置。
- 前記情報通信器は、それぞれ前記情報通信器の側面に設けられる電源スイッチ及びWPSボタンを更に含み、前記電源スイッチは、前記情報通信器をオン又はオフにするために用いられ、前記WPSボタンは、安全な無線ネットワーク接続設定を迅速に確立するために用いられる請求項1に記載の壁掛け式情報通信装置。
- 前記情報通信器は、WIFI 7無線ネットワーク信号を提供するように、拡大型情報通信器である請求項1に記載の壁掛け式情報通信装置。
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JP2024001597U JP3247537U (ja) | 2024-05-20 | 2024-05-20 | 壁掛け式情報通信装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3247537U true JP3247537U (ja) | 2024-07-18 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024001597U Active JP3247537U (ja) | 2024-05-20 | 2024-05-20 | 壁掛け式情報通信装置 |
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- 2024-05-20 JP JP2024001597U patent/JP3247537U/ja active Active
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