JP3247182U - 壁掛け型情報通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】交換とアップグレードを容易に行い、使用時の安全性を向上させることができる壁掛け型情報通信装置を提供する。【解決手段】壁掛け型情報通信装置100は、凹溝、及び凹溝の底面に垂直に設けられる汎用シーケンスコネクタ240が設けられるベース本体220を含む壁組み込み型ベース200と、壁組み込み型ベースに挿入するための情報通信器110と、を備え、情報通信器は、通信器挿入部120と、通信器挿入部の下方に設けられる汎用シーケンス接続ポートと、を含み、通信器挿入部は、汎用シーケンス接続ポートが汎用シーケンスコネクタに電気的に接続されるように、ベース本体の凹溝に挿入されかつ下方に移動するために用いられる。【選択図】図1
Description
本考案は、情報通信装置に関し、特に、壁掛け型情報通信装置に関する。
現在市場に出回っている無線ホットスポット装置は、機能がますます多くなり、操作がますます人に使いやすくなっているが、無線ホットスポット装置の取り付けを容易にするために、一部の無線ホットスポット装置は、デスクトップスペースを占有しないように壁に直接取り付けることができるように設計され、使用者の接続を容易にする。
しかしながら、このような壁組み込み型無線ホットスポット装置は、無線通信の進歩や装置の老朽化に伴い、アップグレードや交換の必要もある。しかし、壁組み込み型無線ホットスポット装置を交換するには、ネットワークワイヤ、電源ワイヤを再接続するか、再設定する必要があり、専門の技術者が交換する必要があり、かえって装置のアップグレードにかかる費用が増加することがよくある。
なお、一部の壁組み込み型無線ホットスポット装置は、公共の場所に設置されているが、露出した無線ホットスポット装置が盗難されたり、設定が変更されたりすること、をどのように回避するかは、重要な課題である。
そのため、どのように取り付けやすくかつ使用者に必要な無線通信を安全に提供できるかは、壁組み込み型無線ホットスポット装置の使用範囲及び使用時の安全性を向上させることに有利である。
考案の概要は、閲覧者が本開示の内容を基本的に理解できるように、本開示の簡略化された要約を提供すること、を目的としている。この考案の概要は、本開示の内容の完全な概要ではなく、かつ本考案の実施例の重要な素子/コアとなる素子を指摘するか、又は本考案の範囲を限定するためのものではない。
本考案の概要の1つの目的は、交換とアップグレードを容易に行い、使用時の安全性を向上させることができる壁掛け型情報通信装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案の1つの技術態様は、凹溝、及び凹溝の底面に垂直に設けられる汎用シーケンスコネクタが設けられるベース本体を含む壁組み込み型ベースと、情報通信器と、を備え、通信器挿入部は、通信器挿入部と、前記通信器挿入部の下方に設けられる汎用シーケンス接続ポートと、を含み、汎用シーケンス接続ポートが汎用シーケンスコネクタに電気的に接続されるように、ベース本体の凹溝に挿入されかつ下方に移動するために用いられる、壁掛け型情報通信装置である。
いくつかの実施例では、ベース本体は、固定羽根を更に含み、情報通信器は、羽根スロットを更に含み、固定羽根は、通信器挿入部がベース本体の凹溝に挿入される時、羽根スロットに挿入される。
いくつかの実施例では、ベース本体は、誤装着防止突起を更に含み、通信器挿入部は、ベース本体の凹溝内に挿入するように通信器挿入部を案内するために、誤装着防止シュートを更に含む。
いくつかの実施例では、通信器挿入部は、ベース本体の凹溝内を下方に移動するように通信器挿入部を案内するために、誤装着防止シュートに垂直な位置決めシュートを更に含む。
いくつかの実施例では、情報通信器は、情報通信器の側辺に取り付けられ、情報通信器をベース本体に固定するための盗難防止固定器を更に含む。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器は、情報通信器の側辺にスライド可能に設けられる盗難防止スイッチを含む。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器は、盗難防止スイッチの移動を回避するために、盗難防止スイッチの一側に取り付けられる盗難防止ネジを更に含む。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器は、盗難防止スイッチの下に遮蔽され、かつ盗難防止ネジを取り外しかつ盗難防止スイッチを移動した場合にのみ、情報通信器をリセットするために、露出することができるリセットボタンを更に含む。
いくつかの実施例では、情報通信器は、コンピュータ装置に有線接続するための第1ネットワーク接続ポートを更に含み、ベース本体は、ネットワークワイヤに接続するための第2ネットワーク接続ポートを更に含む。
いくつかの実施例では、情報通信器は、それぞれ情報通信器の側辺に設けられる電源スイッチ及びWPSボタンを更に含み、電源スイッチは、情報通信器をオン/オフにするために用いられ、WPSボタンは、安全な無線ネットワークの接続設定を迅速に確立するために用いられる。
そのため、本考案に開示される壁掛け型情報通信装置は、壁に容易に取り付けることができ、かつアップグレードや交換を容易に行うことができ、装置の盗難を回避し、使用者に必要な有線と無線通信を効果的で安全に提供することができる。
本開示の上記及びその他の目的、特徴、利点、及び実施例をより明確にわかりやすくするために、図面を以下のように説明する。
本考案一実施例による壁掛け型情報通信装置を示す斜視概略図である。
本考案一実施例による壁掛け型情報通信装置の情報通信器を示す斜視概略図である。
本考案一実施例による壁掛け型情報通信装置の情報通信器を別の角度から見た斜視概略図である。
本考案一実施例による壁掛け型情報通信装置の壁組み込み型ベースのベース本体を示す斜視概略図である。
本考案一実施例による壁掛け型情報通信装置の壁組み込み型ベースのベース本体を別の角度から見た斜視概略図である。
本考案の別の実施例による壁掛け型情報通信装置の情報通信器を示す斜視概略図である。
以下、実施例を挙げて図面に合わせて詳細に説明するが、提供された実施例は、本開示に含まれる範囲を制限するために使用されるのではなく、構造動作の説明は、その実行順序を制限するために使用されるのではなく、素子が再結合された構造、形成された均等な効果を有するいかなる装置は、本開示に含まれる範囲である。なお、図面は、説明するためのものにすぎず、原寸法に従って図面を作成していない。理解を容易にするために、以下の説明における同一の素子又は類似の素子は、同一の符号を付して説明する。
また、明細書全体及び実用新案登録請求の範囲で使用される用語(terms)は、特に明記されている以外、通常、各用語がこの分野において使用される意味、ここで開示された内容と特殊な内容における一般的な意味を持っている。本開示を記述するためのいくつかの用語は、本開示の記述に関する追加の案内を当業者に提供するために、以下又は本明細書の他の場所で議論される。
実施形態及び実用新案登録請求の範囲において、明細書で冠詞について特に限定されない限り、「1つ」及び「前記当」は、単一又は複数を一般的に指すことができる。一方、ステップで使用される番号は、前後の順序や実施形態を制限するのではなく、説明を容易にするためにステップを表示するためにのみ使用される。
そして、本明細書で使用される用語の「含む」、「備える」、「有する」、「含有する」などは、すべて開放的な用語であり、すなわち、含むがこれらに限定されないこと、を意味する。
図1は、壁掛け型情報通信装置を示す斜視概略図、図2は、壁掛け型情報通信装置の情報通信器を示す斜視概略図、図3は、壁掛け型情報通信装置の情報通信器を別の角度から見た斜視概略図である。なお、図4は、壁掛け型情報通信装置の壁組み込み型ベースのベース本体を示す斜視概略図、図5は、壁掛け型情報通信装置の壁組み込み型ベースのベース本体を別の角度から見た斜視概略図である。なお、図6は、本考案の別の実施例による壁掛け型情報通信装置の情報通信器を示す斜視概略図である。
まず図1を参照すると、図に示すように、壁掛け型情報通信装置100は、壁組み込み型ベース200及び情報通信器110を含む。壁組み込み型ベース200は、カバー210及びベース本体220を含む。カバー210には少なくとも1つの開口212が設けられるが、本考案は、これに限定されるものではない。換言すれば、カバー210には複数の開口212が設置されてもよい。ベース本体220は、カバー210の少なくとも1つの開口212内に取り付けられ、かつ部分的に開口212に露出する。情報通信器110は、壁組み込み型ベース200に電気的に接続されるように、壁組み込み型ベース200に挿入しやすい。
同時に図1~図5を参照すると、いくつかの実施例では、ベース本体220には凹溝250が設けられる。なお、情報通信器110は、通信器挿入部120を含む。通信器挿入部120は、ベース本体220の凹溝250に挿入するために用いられる。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、通信器挿入部120の下方に設けられる汎用シーケンス接続ポート140を更に含み、ベース本体220は、凹溝250の底面に垂直に設けられる汎用シーケンスコネクタ240を更に含み、両方は、ベース本体220の汎用シーケンスコネクタ240が情報通信器110の汎用シーケンス接続ポート140に電気的に接続されるために、接続される。
いくつかの実施例では、ベース本体220は、誤装着防止突起290を更に含み、通信器挿入部120は、ベース本体220の凹溝250内に挿入するように通信器挿入部120を案内するために、誤装着防止シュート190を更に含む。
いくつかの実施例では、ベース本体220は、複数の誤装着防止突起290を含んでもよい。上方の誤装着防止突起290は、ベース本体220の凹溝250内に挿入するように通信器挿入部120を案内するために、通信器挿入部120の誤装着防止シュート190に対応してもよい。なお、ベース本体220下方の誤装着防止突起290は、ベース本体220の凹溝250内に挿入するように通信器挿入部120を案内するために、通信器挿入部120の底部に対応してもよい。
いくつかの実施例では、通信器挿入部120は、誤装着防止シュート190に垂直に設けられる位置決めシュート192を更に含み、それにより、移動するように誤装着防止突起290の移動を案内して、更にベース本体220の凹溝250内を下方に移動するように通信器挿入部120を案内し、更にベース本体220における汎用シーケンスコネクタ240を情報通信器110における汎用シーケンス接続ポート140に電気的に接続し、かつ通信器挿入部120をベース本体220の凹溝250内に効果的で正確に位置決めすることができる。
いくつかの実施例では、通信器挿入部120は、誤装着防止シュート190に垂直に設けられる複数の位置決めシュート192を更に含んでもよく、それにより、更に通信器挿入部120の複数の誤装着防止突起290を案内し、通信器挿入部120がベース本体220の凹溝250内を下方に移動でき、更にベース本体220における汎用シーケンスコネクタ240が情報通信器110における汎用シーケンス接続ポート140に電気的に接続され、かつ通信器挿入部120をベース本体220の凹溝250内に効果的で正確に位置決めすることができる。
なお、誤装着防止突起290の形状と誤装着防止シュート190の形状とは相補的であるため、壁組み込み型ベース200への情報通信器110の誤装着を効果的に回避することができる。通常、通信器挿入部120がベース本体220の凹溝250に逆方向に挿入される場合に、誤装着防止突起290と誤装着防止シュート190とが互いに対にならないため、通信器挿入部120がベース本体220の凹溝250内に挿入することができない。通信器挿入部120は、誤装着防止突起290と誤装着防止シュート190とが正確に互いに対になることができる場合にのみ、ベース本体220の凹溝250内に正確に挿入することができる。
いくつかの実施例では、開口212にはソケット又は他の電子装置のソケットが設置されてもよく、本考案の精神と保護範囲から逸脱することもない。
いくつかの実施例では、ベース本体220は、少なくとも1つの固定羽根280を更に含み、例えば1対の固定羽根280は、ベース本体220の両側に設けられる。情報通信器110は、少なくとも1つの羽根スロット180、例えば1対の羽根スロット180を更に含む。固定羽根280は、通信器挿入部120がベース本体220の凹溝250に挿入される時、通信器挿入部120をベース本体220の凹溝250内に安定に取り付けるように、羽根スロット180に挿入することができる。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、盗難防止固定器150を更に含み、盗難防止固定器150は、情報通信器110の側辺、例えば左、右、上、下、又は正面に取り付けられてもよく、悪人が露出した情報通信器110を盗むこと、を回避するために、情報通信器110をベース本体220に固定するために使用される。
いくつかの実施例では、盗難防止固定器150は、盗難防止スイッチ152及び盗難防止ネジ156を含む。盗難防止スイッチ152は、情報通信器110の一方の側辺、例えば左、右、上、下、又は正面にスライド可能に設置され、盗難防止スイッチ152がオフ位置に位置する場合に、情報通信器110がベース本体220に固定され、オン位置に位置する場合にのみ、情報通信器110をベース本体220から取り外すことができる。
なお、盗難防止ネジ156は、盗難防止スイッチ152の一側に取り付けられ、盗難防止スイッチ152がオフ位置に位置する場合に、盗難防止スイッチ152の一側にロックされ、かつ盗難防止スイッチ152の移動を回避し、更に情報通信器110をベース本体220から取り外すこと、を回避することができる。換言すれば、盗難防止ネジ156が盗難防止スイッチ152の一側から取り外された場合にのみ、盗難防止スイッチ152を移動することができ、そして情報通信器110をベース本体220から取り外すことができる。
いくつかの実施例では、図3を参照すると、盗難防止固定器150は、盗難防止スイッチ152の下に遮蔽されるリセットボタン154を更に含み、かつ盗難防止ネジ156を取り外しかつ盗難防止スイッチ152を上へ移動した場合にのみ、情報通信器110をリセットするために、リセットボタン154を露出させることができる。換言すれば、盗難防止スイッチ152がオフ位置に位置し、盗難防止ネジ156が盗難防止スイッチ152の上方にロックされる場合に、リセットボタン154が予期せずに起動されること、を効果的に回避することができる。
いくつかの実施例では、図6を参照すると、盗難防止固定器150は、保護蓋650を含んでもよく、保護蓋650は、弾性材料で製造されてもよく、例えばシリカゲル又はゴム材料で製造される弾性保護蓋であってもよいが、本考案は、これに限定されるものではない。盗難防止固定器150は、保護蓋650を利用して盗難防止ネジ及びリセットボタンを遮蔽してもよく、本考案の精神と保護範囲から逸脱こともない。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、第1ネットワーク接続ポート130、例えばRJ-45接続ポート、好ましくはイーサネットに電力を供給するRJ-45接続ポートを更に含むが、本考案は、これに限定されるものではない。第1ネットワーク接続ポート130は、コンピュータ装置に有線接続するために用いられる。
いくつかの実施例では、ベース本体220は、第2ネットワーク接続ポート230、例えばRJ-45接続ポート、好ましくはイーサネットに電力を供給するRJ-45接続ポートを更に含むが、本考案は、これに限定されるものではない。第2ネットワーク接続ポート230は、必要なネットワーク信号及び電源を提供するために、ネットワークワイヤに接続するために用いられる。
いくつかの実施例では、情報通信器110は、電源スイッチ160及び/又はWPS(Wi-Fi Protected Setup、Wi-Fi保護設定)ボタン170を更に含み、それらは、情報通信器110の側辺、例えば左面、右面、上面、下面、又は正面にそれぞれ設置されてもよく、電源スイッチ160は、情報通信器110をオン/オフにするためのものであってもよく、WPSボタン170は、安全な無線ネットワークの接続設定を迅速に確立するためのものであってもよい。
これに鑑み、本考案に開示される壁掛け型情報通信装置は、壁に容易に取り付けることができ、かつアップグレードや交換を容易に行うことができ、装置の盗難を回避し、使用者に必要な有線と無線通信を効果的で安全に提供することができる。
上述したものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の範囲を限定するためのものではなく、すなわち本考案の範囲及び考案の内容に基づいて行った簡単な等価変化や修飾は、すべて本考案がカバーする範囲内に属する。また、本考案のいずれかの実施例又は登録請求の範囲は、本考案が開示したすべての目的又は利点又は特徴を達成する必要がない。なお、要約部分と見出しは、特許文献の検索を支援するために使用され、本考案の保護範囲を制限するためのものではない。また、本明細書又は実用新案登録請求の範囲において言及されている「第1」や「第2」などの用語は、素子の数の上限又は下限を制限するのではなく、素子(element)の名前を付ける又は異なる実施例又は範囲を区別するためにのみ使用される。
本開示は、実施形態で上述したように開示されているが、上記した実施形態は、本開示を限定するために使用されるものではなく、当業者のだれでも、本開示の精神和範囲から逸脱することなく、様々な変更及び修正を行うことができるので、本開示の保護範囲は、後に添付される実用新案登録請求の範囲によって規定されたものを基準とすべきである。
100:壁掛け型情報通信装置
110:情報通信器
120:通信器挿入部
130:第1ネットワーク接続ポート
140:汎用シーケンス接続ポート
150:盗難防止固定器
152:盗難防止スイッチ
154:リセットボタン
156:盗難防止ネジ
160:電源スイッチ
170:WPSボタン
180:羽根スロット
190:誤装着防止シュート
192:位置決めシュート
200:壁組み込み型ベース
210:カバー
212:開口
220:ベース本体
230:第2ネットワーク接続ポート
240:汎用シーケンスコネクタ
250:凹溝
280:固定羽根
290:誤装着防止突起
650:保護蓋
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650:保護蓋
Claims (10)
- 凹溝、及び前記凹溝の底面に垂直に設けられる汎用シーケンスコネクタが設けられるベース本体を含む壁組み込み型ベースと、
前記壁組み込み型ベースに挿入するための情報通信器と、
を備え、
前記情報通信器は、通信器挿入部と、前記通信器挿入部の下方に設けられる汎用シーケンス接続ポートと、を含み、前記通信器挿入部は、前記汎用シーケンス接続ポートが前記汎用シーケンスコネクタに電気的に接続されるように、前記ベース本体の前記凹溝に挿入されかつ下方に移動するために用いられる、壁掛け型情報通信装置。 - 前記ベース本体は、固定羽根を更に含み、前記情報通信器は、羽根スロットを更に含み、前記固定羽根は、前記通信器挿入部が前記ベース本体の前記凹溝に挿入される時、前記羽根スロットに挿入される請求項1に記載の壁掛け型情報通信装置。
- 前記ベース本体は、誤装着防止突起を更に含み、前記通信器挿入部は、前記ベース本体の前記凹溝内に挿入するように前記通信器挿入部を案内するために、誤装着防止シュートを更に含む請求項2に記載の壁掛け型情報通信装置。
- 前記通信器挿入部は、前記ベース本体の前記凹溝内を下方に移動するように前記通信器挿入部を案内するために、前記誤装着防止シュートに垂直な位置決めシュートを更に含む請求項3に記載の壁掛け型情報通信装置。
- 前記情報通信器は、
前記情報通信器の側辺に取り付けられ、前記情報通信器を前記ベース本体に固定するための盗難防止固定器を更に含む請求項4に記載の壁掛け型情報通信装置。 - 前記盗難防止固定器は、
前記情報通信器の側辺にスライド可能に設けられる盗難防止スイッチを含む請求項5に記載の壁掛け型情報通信装置。 - 前記盗難防止固定器は、
前記盗難防止スイッチの移動を回避するために、前記盗難防止スイッチの一側に取り付けられる盗難防止ネジを更に含む請求項6に記載の壁掛け型情報通信装置。 - 前記盗難防止固定器は、
前記盗難防止スイッチの下に遮蔽され、かつ前記盗難防止ネジを取り外しかつ前記盗難防止スイッチを移動した場合にのみ、前記情報通信器をリセットするために、露出することができるリセットボタンを更に含む請求項7に記載の壁掛け型情報通信装置。 - 前記情報通信器は、コンピュータ装置に有線接続するための第1ネットワーク接続ポートを更に含み、前記ベース本体は、ネットワークワイヤに接続するための第2ネットワーク接続ポートを更に含む請求項1に記載の壁掛け型情報通信装置。
- 前記情報通信器は、それぞれ前記情報通信器の側辺に設けられる電源スイッチ及びWPSボタンを更に含み、前記電源スイッチは、前記情報通信器をオン/オフにするために用いられ、前記WPSボタンは、安全な無線ネットワークの接続設定を迅速に確立するために用いられる請求項1に記載の壁掛け型情報通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024001275U JP3247182U (ja) | 2024-04-23 | 2024-04-23 | 壁掛け型情報通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024001275U JP3247182U (ja) | 2024-04-23 | 2024-04-23 | 壁掛け型情報通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3247182U true JP3247182U (ja) | 2024-06-20 |
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ID=91482965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024001275U Active JP3247182U (ja) | 2024-04-23 | 2024-04-23 | 壁掛け型情報通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3247182U (ja) |
-
2024
- 2024-04-23 JP JP2024001275U patent/JP3247182U/ja active Active
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Legal Events
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