JP3247479B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JP3247479B2
JP3247479B2 JP06645093A JP6645093A JP3247479B2 JP 3247479 B2 JP3247479 B2 JP 3247479B2 JP 06645093 A JP06645093 A JP 06645093A JP 6645093 A JP6645093 A JP 6645093A JP 3247479 B2 JP3247479 B2 JP 3247479B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、異常に長いパルス幅
を有する記録パルスの発生を検知してメディアの破壊あ
るいは既記録データの破壊を防止できる情報記録再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学ヘッドに搭載された半導体レ
ーザにより出力されるレーザ光により、記録トラックを
有する光ディスクに情報を記録したり、あるいは、光デ
ィスクに記録されている情報を再生する情報記録再生装
置が実用化されている。
【0003】上述した情報記録再生装置では、記録パル
スはCPUから出力されるが、このCPUの暴走が原因
で、異常に長いパルス幅の記録パルスが発生することが
ある。このような異常な記録パルスの発生は、そのまま
メディアに記録されてしまうため、メディア自体を破壊
したり、既記録データに重ね書きされてデータを破壊し
てしまうおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、記録パル
ス幅が可変である記録パルスから異常に長いパルス幅の
記録の発生を検出して、レーザ駆動回路に入力されるこ
とを阻止し、メディアの破壊あるいは、既記録データの
破壊を防止できる情報記録再生装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の情報記録再生
装置は、記録トラックを有する光ディスクに情報を記録
したり、あるいは光ディスクに記録されている情報を再
生する情報記録再生装置において、記録パルスを出力す
るCPUと、レーザ駆動電流を発生するレーザ駆動回路
との間に設けられ、通常の記録パルス幅よりも広い幅の
記録パルスを検出したときに、記録パルスを遮断する手
段とで構成される。
【0006】
【作用】この発明は、異常に長いパルス幅の記録パルス
の発生をカウンタ回路で検知して、この記録パルスがレ
ーザ駆動回路に入力されることをゲート回路で阻止す
る。このため異常な記録パルスが原因で生ずるメディア
の破壊あるいは既記録データの破壊を防止できる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0008】本発明の情報記録再生装置は、概略図1の
ブロック図で示されるように構成される。すなわち、光
ディスク(光記録媒体)1の表面には、スパイラル状あ
るいは同心円状に記録トラック(溝)が形成されてお
り、この光ディスク1は、モータ2によって例えば一定
の速度で回転される。このモータ2は、モータ制御回路
18によって制御されている。上記光ディスク1に対す
る情報の記録再生は、上記光ディスク1の下部に設けら
れている光学ヘッド3によって行われる。
【0009】なお、上記光ディスク1では穴開きにより
ピットを形成する記録膜が用いられているものである
が、相変化を利用している記録膜や多層記録膜のものを
用いても良い、また光磁気ディスク等を用いても良い。
上記の場合、光学ヘッド等の構成も同様に変更される。
【0010】上記光学ヘッド3には、対物レンズ6が図
示しないワイヤあるいは板ばねによって保持されてお
り、この対物レンズ6は、駆動コイル5によってフォー
カシング方向(レンズの光軸方向)に移動され、駆動コ
イル4によってトラッキング方向(レンズの光軸と直交
方向)に移動可能とされている。
【0011】また、レーザ駆動回路14によって駆動さ
れる半導体レーザ発振器9より発生されたレーザ光は、
コリメータレンズ11a、ハーフプリズム11b、対物
レンズ6を介して光ディスク1上に照射され、この光デ
ィスク1からの反射光は、対物レンズ6、ハーフプリズ
ム11b、集光レンズ10a、およびシリンドリカルレ
ンズ10bを介して光検出器8に導かれる。上記光検出
器8は、4分割の光検出セル8によって構成されてい
る。
【0012】上記光検出器8の光検出セルの出力信号
は、増幅部12を介して加算部30の一端に供給され、
光検出セルの他の出力信号は、増幅部12を介して加算
部30の他の一端に供給され、光検出セルの他の出力信
号は、増幅部12を介して加算部30の他端に供給さ
れ、光検出セルの更に他の出力信号は、増幅部12を介
して加算器30の更に他端に供給されるようになってい
る。また、上記光検出器8の光検出セルの出力信号は、
それぞれ増幅部12を介して高速加算器41に供給され
るようになっている。
【0013】上記加算部30の出力信号はトラックエラ
ー信号回路42の反転入力端に供給され、非反転入力端
には上記加算器30の出力信号が供給される。これによ
りトラックエラー信号回路42は、トラックエラー信号
(トラック差信号)をトラッキング制御回路16、およ
びトラックカウンタ回路35に供給するようになってい
る。
【0014】また、上記加算部30の出力信号はトラッ
ク和信号回路43に供給される。これにより、トラック
和信号回路43は、トラック和信号をフォーカキング制
御回路15、トラッキング制御回路16、およびトラッ
クカウンタ回路35に供給するようになっている。トラ
ック和信号回路43から出力されるトラック和信号は、
光ディスク1の光ディスク面の反射率の違いと溝(トラ
ックグルーブ)を横切るときの回析を反映した波形とな
っている。
【0015】上記トラッキング制御回路16は、トラッ
クエラー信号回路42から供給されるトラックエラー信
号とトラック和信号回路43から供給されるトラック和
信号とに応じてトラック駆動信号を作成するものであ
る。
【0016】上記トラッキング制御回路16から出力さ
れるトラック駆動信号は、前記トラッキング方向の駆動
コイル4に供給される。また、上記トラッキング制御回
路、16で用いられたトラックエラー信号は、リニアモ
ーター制御回路17に供給されるようなっている。
【0017】上記トラックカウンタ回路35は、トラッ
クエラー信号回路42から供給されるトラックエラー信
号とトラック和信号回路43から供給されるトラック和
信号とに応じて対物レンズ6によるビーム光が照射され
ている光ディスク1上のトラック位置(現在位置)を計
数するとともに、上記ビーム光と光ディスク1との相対
速度(移動速度)を検出するものである。このトラック
カウンタ回路35により計数されたトラック位置はCP
U23へ出力され、移動速度はリニアモータ制御回路1
7へ出力される。
【0018】リニアモータ制御回路17は、トラッキン
グ制御回路16からのトラックエラー信号に応じた電圧
や、CPU23からD/A変換器22を介して供給され
る基準速度信号とトラックカウンタ回路35から供給さ
れる現在の移動速度との差に応じた電圧を後述するリニ
アモータ31内の駆動コイル(導線体)13に印加する
ものである。
【0019】また、上記加算部30の出力信号は差動増
幅器OP2の反転入力端に供給され、この差動増幅器O
P2の非反転入力端には上記加算部30の出力信号が供
給される。これにより、差動増幅器OP2は、上記加算
部30の差出力に応じてフォーカス点に関する信号をフ
ォーカシング制御回路15に供給するようになってい
る。このフォーカシング制御回路15の出力信号は、フ
ォーカシング駆動コイル5に供給され、レーザ光が光デ
ィスク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御
される。
【0020】上記のようにフォーカシング、トラッキン
グを行った状態での光検出器8の各光検出セルの出力の
和信号、つまり高速加算器41からの出力信号は、トラ
ック上に形成されたピット(記録情報)からの反射率の
変化が反映されている。この信号は、信号処理回路19
に供給され、この信号処理回路19において記録情報、
アドレス情報(トラック番号、セクタ番号等)が再生さ
れる。
【0021】上記信号処理回路19で再生された再生信
号(再生情報)はインターフェース回路32を介して外
部装置としての光ディスク制御装置33に出力されるよ
うになっている。また、レーザ制御回路14の前段には
記録信号を変調する変調回路としての記録信号作成回路
34が設けられている。
【0022】また、この光ディスク装置にはそれぞれフ
ォーカシング制御回路15、トラッキング制御回路1
6、リニアモータ制御回路17とCPU23との間で情
報の授受を行うために用いられるA/D変換器22が設
けられている。
【0023】また、上記トラッキング制御回路16、上
記CPU23からD/A変換器22を介して供給される
トラックジャンプ信号に応じて対物レンズ6を移動さ
せ、1トラック分、ビーム光を移動させるようになって
いる。
【0024】上記レーザ駆動回路14、フォーカシング
制御回路15、トラッキング制御回路16、リニアモー
タ制御回路17、モータ制御回路18、信号処理回路1
9、記録信号作成回路34、トラックカウンタ回路35
等は、バスライン20を介してCPU23によって制御
されるようになっており、このCPU23はメモリ24
に記憶されたプログラムによって所定の動作を行うよう
になされている。
【0025】上記メモリ24には、上記光学ヘッド3の
移動開始位置からの通過トラック数に対応した加速時の
基準速度信号が記憶される加速時基準速度テーブル24
a、上記光学ヘッド3の目標位置までの残りトラック数
に対応した減速時の基準速度信号が記憶される減速時基
準速度テーブル24b、移動開始トラックから現在のト
ラック(光学ヘッド3のビーム光が対応しているトラッ
ク)までの通過トラック数が計数される通過トラック数
カウント部24c、現在のトラックから目標位置のトラ
ックまでの残りトラック数が計数される残りトラック数
カウント部24dが設けられている。次に、図2乃至図
8を参照して、本発明の情報記録再生装置の要部となる
構成と動作について説明する。
【0026】図2に示すように、CPU23と、半導体
レーザ発振器9にレーザ駆動電流を流すレーザ駆動回路
14との間に、異常なパルス幅を有する記録パルスを遮
断するための回路50を接続する。
【0027】異常な記録パルスを遮断する回路50は、
周波数発振器(OSC)51からのクロックパルスを、
記録パルスがハイレベルの時にカウントするカウンタ回
路52と、カウンタ回路52がカウント出力を停止した
ときにレーザ駆動回路14を駆動する記録パルスの入力
を阻止するゲート回路53とを含む。
【0028】図3は、図2に示すカウンタ回路52とゲ
ート回路53の具体的な結線例を示し、カウンタ52の
出力端(OUT)はインバータ54を介してアンドゲー
ト53の一方の入力端に接続されると共にカウンタ52
のイネーブル端をENに接続される。
【0029】図4は、図3に示す回路構成の動作をフロ
ーチャートで示し、OSC51からのクロックパルスC
LKを3カウントするとカウンタ52をディセーグルと
する例を示す。
【0030】カウンタ52は入力される記録パルスの立
上りで起動し、クロックパルスをカウントする。このカ
ウントされるクロックパルスが2カウント以内のときは
カウンタ52の出力はローレベルとなり、ゲート回路5
3を開き正常な記録パルスが入力されたものとし、その
ままレーザ駆動回路14を駆動する。
【0031】入力された記録パルスのパルス幅が異常に
広いために、カウントされるクロックパルスが一定値に
達し、例えば3カウントをカウントすると、カウンタ5
2の出力はハイレベルとなりインバータ54を介するこ
とによりゲート回路53を閉じる。このため、記録パル
スは出力阻止状態とされる。同時に、カウンタ52のイ
ネーブル端子をENをディセーグル状態とするため、出
力阻止状態は持続される。
【0032】図5は、カウンタ52のクロックパルスの
カウント値が6に達したときにカウント出力を発生し、
インバータ54を介することにより、ゲート回路53を
閉じ、記録パルスの出力を阻止する例を示すフローチャ
ートである。
【0033】記録パルス入力のパルス幅が異常に広い場
合、カウンタ52がクロックパルスを6個カウントする
とカウント出力1を発生する。このためインバータ54
を介してカウンタ52をディセーグル状態にすると同時
にゲート回路53を閉じて記録パルス出力を阻止する。
記録パルスがローレベルになるとカウンタ52はクリア
され出力禁止状態は解除される。次に図2に示すレーザ
駆動回路14の具体例を図6に示す。
【0034】リードビームの駆動信号はトランジスタT
R1のゲートに入力され、一方、CRU23からのライ
トパルスはトランジスタTR2に接続される。各トラン
ジスタTR1,TR2の電流路の一方は夫々抵抗RSC
1,RSC2を介して電源電圧Vccに接続され、他方は
半導体レーザLDを介して接地される。
【0035】上述の回路構成において、半導体レーザL
Dに流れる電流ILDは図7に示すように、僅かに流れる
リードビーム電流IRSC1に対してライトパルスの入
力に従ってトランジスタTR2のゲート制御部によりラ
イトパルス電流IRSC2がパルス状に流れ半導体レー
ザLDの発光制御を行う。図8は、このときの半導体レ
ーザLDのI−L特性を図示したものである。
【0036】上述したように、正常時の記録パルスの幅
よりも広いパルス幅を有する異常な記録パルスが入力し
たことを検知してカウンタ回路とゲート回路より成る記
録パルスを遮断する手段を用いることにより、誤ったデ
ータが記録されないようメディアあるいは既記録データ
を保護できる。
【0037】
【発明の効果】この発明は、異常な記録パルスが原因で
生じるメディアの破壊あるいは既記録データの破壊を防
止できる情報記録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック構成図。
【図2】本発明の情報記録再生装置の主要部を説明する
ブロック構成図。
【図3】図2に示すカウンタ回路とゲート回路の具体的
結線図。
【図4】本発明の情報記録再生装置の一動作例を示すフ
ローチャート。
【図5】本発明の情報記録再生装置の他の動作例を示す
フローチャート。
【図6】図2に示すレーザ駆動回路の具体的回路例図。
【図7】図6に示す半導体レーザLDに流れる電流を説
明する図。
【図8】図6に示す半導体レーザLDのI−L特性を示
す図。
【符号の説明】
9…半導体レーザ発振器、14…レーザ駆動回路、23
…CPU、52…カウンタ回路、53…ゲート回路、5
0…記録パルスを遮断する手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/00 - 7/013 G11B 7/125

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録トラックを有する光ディスクに情報
    を記録したり、あるいは光ディスクに記録されている情
    報を再生する情報記録再生装置において、記録パルスを
    出力するCPUと、レーザ駆動電流を発生するレーザ駆
    動回路との間に設けられ、通常の記録パルス幅よりも広
    い幅の記録パルスを検出したときに、記録パルスを遮断
    する手段を具備したことを特徴とする情報記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 前記記録パルスを遮断する手段は、クロ
    ックパルスを受け、入力された記録パルスが所定幅を越
    えるとカウント出力を停止するカウンタ回路と、前記カ
    ウンタ回路のカウント出力が停止されたときに、前記レ
    ーザ駆動回路を駆動する記録パルスの入力を阻止するゲ
    ート回路とを具備したことを特徴とする請求項1記載の
    情報記録再生装置。
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