JP3247408U - 現金チャージシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】自動販売装置を用いて、手軽に、携帯端末装置のアプリに現金をチャージできる現金チャージシステムを提供する。【解決手段】携帯端末装置10の無線接続制御部201は、携帯端末装置10と自動販売装置11とを無線通信接続させ、選択受付制御部202は、ユーザによる現金チャージキーの選択を受け付ける。自動販売装置11の現金受付制御部203は、ユーザに自動販売装置11への現金投入を促し、現金投入を受け付け、番号受付制御部204は、自動販売装置11に所定の認証番号を表示し、ユーザによる携帯端末装置10への認証番号の入力を受け付け、番号判定制御部205は、入力された入力認証番号が、自動販売装置に表示された表示認証番号と一致するか否かを判定し、現金チャージ制御部206は、入力認証番号が表示認証番号と一致する場合に、自動販売装置11で受け付けられた現金金額を、携帯端末装置10にチャージする。【選択図】図2

Description

本考案は、現金チャージシステムに関する。
従来、自動販売装置(自動販売機)を用いて現金又は釣銭をICカード又は携帯端末装置に電子マネーとしてチャージする技術が存在する。例えば、特開昭62-224885号公報(特許文献1)には、切替設定手段と、切符販売手段と、カード入金手段と、を具備する自動駅務処理機が開示されている。切替設定手段は、動作モードを切符モードと入金モードとに切替設定するための手段であり、切符販売手段は、切符モードへの設定を条件として、投入されたICカード上の価値残額から指定行先駅までの乗車料金を徴収するとともに、当該行先駅切符を放出する。カード入金手段は、入金モードへの設定を条件として、投入された現金から指定金額を徴収するとともに、当該指定金額が入金されたICカードを放出する。これにより、実質的にICカードの再利用によるコストダウンが可能となり、システムの普及に資するとしている。又、在来の磁気カード式自動改札システムあるいは印刷切符式手動改札システムを備えた駅において、ICカード利用者に回答不便さを与えることなく、簡単な操作で磁気切符あるいは印刷切符の購入が可能となるとしている。
又、特開2003-077036号公報(特許文献2)には、現金受け取り手段と、現金精算手段と、電子バリュー返却手段とを具備した釣銭処理装置が開示されている。現金受け取り手段は、購入者が商品を購入するときに購入者から現金を受け取る。現金精算手段は、受け取った現金で商品の代金を精算する。電子バリュー返却手段は、精算手段で生じた釣銭を電子バリューの形で、購入者が釣銭返却のために選択した電子バリュー用口座に返却する。これにより、購入者に釣銭に関して煩わしさを感じさせないようにすることが出来るとしている。
又、特開2016-24714号公報(特許文献3)には、金銭識別機能と電子マネー識別機能とを有し、釣銭を電子マネーとしてチャージすることができる釣銭チャージ機能付き自動販売機が開示されている。この自動販売機は、現金投入及び商品選択を検出した後、電子マネー識別機能が電子マネーカードを検出した場合、釣銭を電子マネーカードにチャージし、商品選択された商品を搬出し、現金投入及び商品選択を検出した後、さらに同一商品の商品選択を再検出した場合、商品選択された商品を搬出するとともに、釣銭を現金で払い出しする制御部を備えている。これにより、現金で商品を販売した場合に、電子マネーによる釣銭受取と現金による釣銭受取との選択を簡易な構成で実現することが出来るとしている。
又、特開2018-120646号公報(特許文献4)には、金銭識別機能と電子マネー識別機能とを有し、釣銭を電子マネーとしてチャージすることができる釣銭チャージ機能付き自動販売機が開示されている。この自動販売機は、現金販売完了後、返却レバーが操作されず、かつ、所定時間内に電子マネー識別機能が電子マネーカードを検出した場合、釣銭を電子マネーカードにチャージし、現金販売完了後、返却レバーが操作された場合、あるいは、返却レバーが操作されず、かつ、所定時間内に電子マネー識別機能が電子マネーカードを検出しない場合、釣銭を現金で払い出す制御部を備えている。これにより、現金による商品販売完了後の釣銭払出保留状態において、釣銭を電子マネーカードにチャージすることが出来、かつ、その際、電子マネーを使用して商品を購入した時と同等の釣銭額を受け取ることが出来るとしている。
特開昭62-224885号公報 特開2003-077036号公報 特開2016-024714号公報 特開2018-120646号公報
一般的に、ユーザが常時携帯する携帯端末装置には、無線通信部が設けられており、携帯端末装置は、無線通信部を備える他の装置と無線通信可能になっている。一方、自動販売装置にも、無線通信部が設けられることがあり、そのような場合、携帯端末装置を自動販売装置に無線通信接続させることが出来る。
ここで、自動販売装置は、通常、現金の識別や釣銭の計算に長けているため、自動販売装置を、単に商品購入のための装置だけでなく、ATM(現金自動預け払い機)のような現金支払装置として利用したいという要望が出てきている。
例えば、ユーザが、自動販売装置を用いて、ユーザの携帯端末装置のアプリに現金のチャージをすることが可能となると、ユーザの利便性を向上させることが出来る。ここで、携帯端末装置のアプリに対する現金のチャージとは、現金の金額を、携帯端末装置のアプリ保有の現金金額に移動させることを意味する。尚、上述した特許文献1-4に記載の技術では、携帯端末装置と自動販売装置との無線通信接続を想定しておらず、自動販売装置を用いて、携帯端末装置のアプリの現金をチャージすることは出来ない。
そこで、本考案は、課題を解決するためになされたものであり、自動販売装置を用いて、手軽に、携帯端末装置のアプリに現金チャージすることが可能な現金チャージシステムを提供することを目的とする。
本考案に係る現金チャージシステムは、ユーザが保有する携帯端末装置と、商品購入を可能とする自動販売装置とを備える現金チャージシステムであって、無線接続制御部と、選択受付制御部と、現金受付制御部と、番号受付制御部と、番号判定制御部と、現金チャージ制御部と、を備える。無線接続制御部は、携帯端末装置のアプリを起動させて、携帯端末装置の第一の無線通信部が、自動販売装置の第二の無線通信部に接近すると、携帯端末装置の第一の無線通信部が自動販売装置の第二の無線通信部からの信号を受信することで、携帯端末装置と自動販売装置とを無線通信接続させる。選択受付制御部は、携帯端末装置が自動販売装置と無線通信接続を開始すると、携帯端末装置のアプリ画面に、所定の現金チャージキーを選択可能に表示させて、ユーザによる現金チャージキーの選択を受け付ける。現金受付制御部は、現金チャージキーが選択されると、ユーザに自動販売装置への現金投入を促し、自動販売装置への現金投入を受け付ける。番号受付制御部は、自動販売装置が現金投入を受け付けると、自動販売装置の表示部に所定の認証番号を表示するとともに、ユーザによる携帯端末装置のアプリ画面への認証番号の入力を受け付ける。番号判定制御部は、認証番号が携帯端末装置のアプリ画面に入力されると、入力された入力認証番号が、自動販売装置に表示された表示認証番号と一致するか否かを判定する。現金チャージ制御部は、入力認証番号が表示認証番号と一致する場合、自動販売装置で受け付けられた現金金額を、携帯端末装置のアプリの現金金額に追加して、現金チャージをし、入力認証番号が表示認証番号と一致しない場合、現金チャージしない。
又、本考案に係る現金チャージシステムは、無線接続制御部と、選択受付制御部と、商品受付制御部と、商品排出制御部と、現金チャージ制御部と、を備える。無線接続制御部は、携帯端末装置のアプリを起動させて、携帯端末装置の第一の無線通信部が、自動販売装置の第二の無線通信部に接近すると、携帯端末装置の第一の無線通信部が自動販売装置の第二の無線通信部が自動販売装置からの信号を受信することで、携帯端末装置と自動販売装置とを無線通信接続させる。選択受付制御部は、携帯端末装置が自動販売装置と無線通信接続を開始すると、携帯端末装置のアプリ画面に、所定の釣銭チャージキーを選択可能に表示させて、ユーザによる釣銭チャージキーの選択を受け付ける。商品受付制御部は、釣銭チャージキーが選択されると、ユーザに自動販売装置の商品の選択を促し、自動販売装置の商品選択を受け付ける。現金受付制御部は、自動販売装置の商品が選択されると、ユーザに自動販売装置への現金投入を促し、選択された商品の金額以上の現金投入を受け付ける。商品排出制御部は、自動販売装置が現金投入を受け付けると、自動販売装置から、選択された商品を排出する。現金チャージ制御部は、商品が排出されると、自動販売装置で受け付けられた現金金額から商品の金額を減算した差額の釣銭金額を携帯端末装置のアプリの現金金額に追加して、現金チャージする。
本考案によれば、自動販売装置を用いて、手軽に、携帯端末装置のアプリに現金チャージすることが可能となる。
本考案の実施形態に係る現金チャージシステムの一例を示す概念図である。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムの一例を示す機能ブロック図である。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムの実行手順の一例を示すフローチャートである。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、自動販売装置と携帯端末装置を無線通信接続した状態の一例を示す図(図4A)と、アプリの画面の一例を示す図である(図4B)。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、支払方法の選択画面の一例を示す図(図5A)と、ユーザが現金投入する様子の一例を示す図である(図5B)。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、現金投入時の自動販売装置と現金投入確認画面の一例を示す図(図6A)と、自動販売装置に認証番号が表示された様子と認証番号入力画面の一例を示す図である(図6B)。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、認証番号が一致し現金チャージが完了した様子の一例を示す図(図7A)と、認証番号が一致せず現金を返却した様子の一例を示す図である(図7B)。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、支払方法の選択画面の一例を示す図(図8A)と、製品選択画面の一例を示す図(図8B)である。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、現金投入を促す画面の一例を示す図(図9A)と、ユーザが現金投入する様子の一例を示す図(図9B)である。 本考案の実施形態に係る現金チャージシステムにおいて、現金投入時の自動販売装置と現金投入確認画面の一例を示す図(図10A)と、商品排出と釣銭チャージ完了画面の一例を示す図(図10B)である。
以下に、添付図面を参照して、本考案の実施形態について説明し、本考案の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本考案を具体化した一例であって、本考案の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本考案は、図1に示すように、携帯端末装置10と、自動販売装置11とを備える。ここで、携帯端末装置10は、消費者であるユーザによって使用される。又、自動販売装置11は、自動販売装置11を保有する会社や事務所によって、路上や店舗、建物内、駅構内等に設置されている。
又、携帯端末装置10は、タッチパネル付きの携帯端末装置(スマートフォン)、タブレット型端末装置等を含み、画面(ウィンドウ、画像を含む)を表示する表示部(出力部)と、ユーザの操作により所定の指示の入力を受け付ける受付部(入力部)と、無線通信可能な無線通信部と、データを記憶させる記憶部と、各部を制御する制御部とを備えている。ここで、図1に示す携帯端末装置10では、表示部10aが、タッチパネルとして機能し、受付部を兼ねている。
又、自動販売装置11は、現金の識別や釣銭の計算が可能であり、商品展示部11aと、現金投入部11bと、数字表示部11cと、電子マネー表示部11dと、返却レバー11eと、現金返却口11fと、商品排出部11gと、を備える。
ここで、商品展示部11aは、複数の商品を展示し、商品毎に選択可能な選択キー11a1を有する。又、現金投入部11bは、ユーザが現金を投入可能としている。数字表示部11cは、投入中の現金金額や認証番号等を表示する。電子マネー表示部11dは、電子マネーカードの接近を検出して、電子マネーを受け付けて表示する。又、返却レバー11eは、ユーザにより揺動可能に設けられ、投入中の現金を返却する際に用いられる。現金返却口11fは、返却レバー11eが揺動されると、投入中の現金を返却する。商品排出部11gは、ユーザにより特定の選択キー11a1が選択されると、当該特定の選択キー11a1に対応する商品を排出する。
又、自動販売装置11は、内部に、商品を格納する商品格納部と、無線通信可能な無線通信部と、データを蓄積する記憶部と、各部を制御する制御部と、を備えている。
ここで、自動販売装置11の商品は、飲料、金属缶、ペットボトル、ビン、紙容器に保管された飲料、食品に限らず、カードや日用品、玩具等を挙げることが出来る。
さて、携帯端末装置10と自動販売装置11は、無線通信を介して通信可能である。無線通信手段として、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、Near Field Communication(NFC)等を含む。
尚、携帯端末装置10と自動装置装置11は、図示しないCPU、ROM、RAM、SSD等を内蔵しており、CPUは、例えば、RAMを作業領域として利用し、ROM、SSD等に記憶されているプログラムを実行する。後述する各制御部についても、CPUがプログラムを実行することで、各制御部の機能を実現する。
次に、図1-図10を参照しながら、本考案の実施形態に係る構成及び実行手順について説明する。ここで、図2には、現金チャージキーが選択された場合の現金チャージシステム1と、釣銭チャージキーが選択された場合の現金チャージシステム1とを上下に併記しており、現金チャージキーが選択された場合は、上方の現金チャージシステム1が機能し、釣銭チャージキーが選択された場合は、下方の現金チャージシステム1が機能する。
先ず、ユーザが、自身の携帯端末装置10を携帯した状態で、自動販売装置11を見つける。そして、ユーザが、自動販売装置11に接近して、自身の携帯端末装置10を用いて、携帯端末装置10に予めダウンロードされたアプリ(例えば、自動販売アプリ)を起動させると、携帯端末装置10が、アプリの起動に基づいて初期画面を表示する。尚、アプリは、携帯端末装置10で起動する制御部を備えることになる。
ここで、アプリの初期画面に特に限定は無いが、自動販売アプリは、携帯端末装置10と自動販売装置11との無線通信に基づいて処理を行うことから、初期画面には、自動販売装置11との無線接続キーが選択可能に表示される。
すると、ユーザは、初期画面を見ながら、無線接続キーを選択すると、携帯端末装置10の無線接続制御部201が、無線接続キーの選択を受け付けて、図4Aに示すように、当該携帯端末装置10の第一の無線通信部10bを起動させる。そして、ユーザが、携帯端末端末装置10を自動販売装置11に接近させると、携帯端末装置10の第一の無線通信部10bが、自動販売装置11の第二の無線通信部に接近し、無線接続制御部201は、携帯端末装置10の第一の無線通信部10bが自動販売装置11の第二の無線通信部11hからの信号を受信することで、携帯端末装置10と自動販売装置11とを無線通信接続させる(図3:S101)。
ここで、無線通信制御部201の無線通信方法に特に限定は無いが、例えば、近距離無線通信方法のBluetooth(登録商標)を挙げることが出来る。又、携帯端末装置10の第一の無線通信部10bが自動販売装置11の第二の無線通信部11hから受信する信号に特に限定は無く、一般的に無線通信接続を行うことが可能な信号を挙げることが出来る。例えば、携帯端末装置10が第一の信号を発信し、自動販売装置11が、第一の信号を受信して、無線通信を許可する旨の第二の信号を発信し、携帯端末装置10が、第二の信号を受信することで(図3:S101)、携帯端末装置10と自動販売装置11とが無線通信を開始する(図3:S101YES)。一方、携帯端末装置10が、自動販売装置11から遠方に存在し、第二の信号を受信することが出来ない場合は、携帯端末装置10は、自動販売装置11と無線通信を開始することが出来ない(図3:S101NO)。この場合は、無線接続制御部201は、エラー画面を表示することになる。
さて、無線接続制御部201が無線通信接続を開始すると、携帯端末装置10の選択受付制御部202が、当該携帯端末装置10のキー選択アプリ画面に、所定の現金チャージキーを選択可能に表示させて、ユーザによる現金チャージキーの選択を受け付ける。
ここで、選択受付制御部202の表示方法に特に限定はないが、例えば、選択受付制御部202が、先ず、携帯端末装置10の表示部10aに、支払選択アプリ画面400を表示する(図3:S102)。支払選択アプリ画面400に特に限定は無く、支払選択アプリ画面400には、図4Bに示すように、携帯端末装置10と自動販売装置11が無線通信接続された旨のメッセージ401と、アプリで商品購入可能な旨のメッセージ402と、支払方法選択キー403とを表示する。尚、支払選択アプリ画面400には、他のキー404が選択可能に表示されても良い。
さて、ユーザが、支払選択アプリ画面400を確認して、支払方法選択キー403を選択すると、選択受付制御部202が、当該支払方法選択キー403の選択を受け付けて(図3:S102YES)、携帯端末装置10の表示部10aに、キー選択アプリ画面500を表示する(図3:S103)。
ここで、キー選択アプリ画面500に特に限定は無く、キー選択画面500には、図5Aに示すように、支払方法を示すメッセージ501と、現金選択キー502と、電子マネー選択キー503と、現金チャージキー504と、釣銭チャージキー505とが選択可能に表示される。尚、アプリ画面500には、他のキー506が選択可能に表示されても良い。これにより、ユーザは、キー選択アプリ画面500を見ながら、所望の支払方法をキー選択によって選択することが可能となる。
先ず、現金チャージキー504が選択された場合について説明すると、ユーザが、現金チャージ選択キー504を選択すると、選択受付制御部202が、当該現金チャージ選択キー504の選択を受け付けて(図3:S103YES)、自動販売装置11と無線通信し、自動販売装置11の現金受付制御部203は、ユーザに自動販売装置11への現金投入を促し、当該自動販売装置11への現金投入を受け付ける(図3:S104)。
ここで、現金受付制御部203の受付方法に特に限定はないが、例えば、現金受付制御部203は、携帯端末装置10の表示部10aに、現金投入を促すメッセージを表示させて、ユーザに現金投入を促す。
ここで、ユーザは、自身の財布から現金を取り出して、図5Bに示すように、自動販売装置11の現金投入部11bに現金(例えば、「120円」)を投入する(図3:S104)。
すると、現金受付制御部203は、現金投入部11bからの現金を受け付け、自動販売装置11の内部に予め設けられた現金金額算出部を用いて、現金金額(「120円」)を算出して、算出した現金金額(「120円」)を受け付ける(図3:S105)。又、現金受付制御部203は、図6Aに示すように、自動販売装置11の数字表示部11cに、算出した現金金額(「120円」)を表示する。更に、現金受付制御部203は、携帯端末装置10と無線通信し、携帯端末装置10の表示部10aに、現金確認アプリ画面を表示する。
ここで、現金確認アプリ画面600に特に限定は無く、現金確認アプリ画面600には、例えば、図6Aに示すように、現金の投入を確認した旨のメッセージ601と、投入された現金金額602(「120円」)と、OKキー603と、キャンセルキー604が表示される。ここで、OKキー603と、キャンセルキー604とは、選択可能に表示される。又、現金確認アプリ画面600には、他のキーが選択可能に表示されても良い。
さて、ユーザは、現金確認アプリ画面600を見ながら、OKキー603を選択すると、自動販売装置11の番号受付制御部204は、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、OKキー603の選択を受け付けて、自動販売装置11の数字表示部11cに所定の認証番号を表示するとともに(図3:S106)、ユーザによる携帯端末装置11の番号入力アプリ画面への認証番号の入力を受け付ける。
ここで、番号受付制御部204の表示方法や受付方法に特に限定は無く、例えば、図6Bに示すように、番号受付制御部204は、先ず、自動販売装置11の数字表示部11cに、所定桁数(例えば、5桁)の認証番号(例えば、「98765」)を表示する(図3:S106)。次に、番号受付制御部204は、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、携帯端末装置10の表示部10aに、番号入力アプリ画面610を表示する。
ここで、番号入力アプリ画面610に特に限定は無く、例えば、番号入力アプリ画面610には、図6Bに示すように、ユーザに認証番号の入力を促すメッセージ611と、認証番号入力欄612と、OKキー613と、キャンセルキー614と、認証番号入力用のテンキー615が表示させる。ここで、認証番号入力欄612には、認証番号の桁数に応じた数字の入力欄が設けられ、入力欄がアクティブになると、テンキー615による数字の入力が可能となる。又、OKキー613と、キャンセルキー614と、テンキー615とは、選択可能に表示され、テンキー615は、数字の種類に応じた数字キーやキャンセルキーが設けられている。
ここで、ユーザが、自動販売装置11の数字表示部11cに表示された認証番号(「98765」)を確認し、例えば、図7Aに示すように、認証番号入力欄612と、テンキー615とを用いて、所定桁数の認証番号を入力して、OKキー613を選択する。すると、番号受付制御部204は、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、入力された認証番号を受け付けて、自動販売装置11の番号判定制御部205は、入力された入力認証番号が、自動販売装置11に表示された表示認証番号と一致するか否かを判定する(図3:S107)。
ここで、番号判定制御部205の判定方法に特に限定は無く、例えば、入力認証番号の数字と、表示認証番号(「98765」)の数字とを、前から順番に比較して、入力認証番号の全ての数字が、表示認証番号(「98765」)の全ての数字と一致するか否かを判定する。
ここで、ユーザが、図7Aに示すように、自動販売装置11の数字表示部11cに表示された認証番号(「98765」)を正しく入力した場合、判定の結果、番号判定制御部205は、入力認証番号(「98765」)が表示認証番号(「98765」)と一致すると判定する(図3:S107YES)。
すると、自動販売装置11の現金チャージ制御部206は、自動販売装置11で受け付けられた現金金額(「120円」)を、携帯端末装置10の自動販売アプリの現金金額に追加して、現金チャージする(図3:S108)。
ここで、現金チャージ制御部206の現金チャージ方法に特に限定は無く、例えば、現金チャージ制御部206は、自動販売装置11で受け付けられた現金金額(「120円」)を、自動販売装置11に予め設けられた現金蓄積部に蓄積し、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、自動販売装置11で受け付けられた現金金額(「120円」)を自動販売アプリの現金金額(例えば、「1,000円」)に加算し、その加算値(「1,120円」)を、自動販売アプリの現金金額に更新する(図3:S108)。
又、現金チャージ制御部206は、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、携帯端末装置10の表示部10aに、チャージ完了アプリ画面700を表示する。ここで、チャージ完了アプリ画面700に特に限定は無く、例えば、チャージ完了アプリ画面700には、図7Aに示すように、現金チャージが完了した旨のメッセージ701と、投入された現金金額(「120円」)がチャージされた旨のメッセージ702と、更新後の自動販売アプリの現金金額703(例えば、「1,120円」)と、完了キー704が表示される。完了キー704は、選択可能に表示される。これにより、ユーザは、自動販売装置11を用いて、手軽に、携帯端末装置10の自動販売アプリに現金チャージすることが可能となる。
一方、S107において、ユーザが、図7Bに示すように、自動販売装置11の数字表示部11cに表示された認証番号(「98765」)と異なる認証番号(例えば、「44444」)を誤って入力した場合、判定の結果、番号判定制御部205は、入力認証番号(「44444」)が表示認証番号(「98765」)と一致しないと判定する(図3:S107NO)。
すると、自動販売装置11の現金チャージ制御部206は、現金チャージしない。例えば、現金チャージ制御部206は、自動販売装置11で受け付けられた現金金額(「120円」)を、現金返却口11fに返却し、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、携帯端末装置10の表示部10aに、チャージ不可アプリ画面710を表示する。ここで、チャージ不可アプリ画面710に特に限定は無く、例えば、図7Bに示すように、チャージ不可アプリ画面710には、認証番号が異なる旨のメッセージ711と、投入された現金金額(「120円」)を返却する旨のメッセージ712と、アプリの現金金額713(例えば、「1,000円」)と、完了キー714が表示される。完了キー704は、選択可能に表示される。これにより、ユーザは、自身が入力した認証番号に誤りがあることを認識し、投入した現金を返してもらうことが可能となる。
ところで、S103において、現金チャージキー504が選択されずに、釣銭チャージキー505が選択された場合について説明する。先ず、ユーザが、現金チャージ選択キー504を選択せずに(図3:S103NO)、釣銭チャージキー505を選択すると(図3:S109YES)、選択受付制御部202が、当該釣銭チャージキー505の選択を受け付けて(図3:S109YES)、自動販売装置11と無線通信し、自動販売装置11の商品受付制御部207は、ユーザに自動販売装置11の商品(例えば、飲料)の選択を促し、自動販売装置11の商品選択を受け付ける(図3:S110)。
商品受付制御部207の受付方法に特に限定はないが、例えば、商品受付制御部207は、携帯端末装置10と無線通信し、携帯端末装置10の表示部10aに、自動販売装置11の商品の選択を可能とする商品選択画面800を表示する(図3:S110)。
ここで、商品選択画面800に特に限定は無く、商品選択画面800には、例えば、図8Bに示すように、商品の選択を促すメッセージ801と、商品毎に商品画像と商品価格とを表示した商品キー802と、キャンセルキー803とが表示される。商品キー802と、キャンセルキー803は、選択可能に表示され、又、商品選択画面810には、他のキーが選択可能に表示されても良い。
さて、ユーザが、商品選択画面800を見ながら、図8Bに示すように、購入したい商品(例えば、「100円」の商品)の商品キー802aを選択すると、商品受付制御部207は、携帯端末装置10と無線通信し、商品キー802aの選択を受け付ける(図3:S110YES)。
ここで、上述では、ユーザが、商品選択画面800の商品キー802を選択することで、商品受付制御部207が、商品の選択を受け付けたが、これに限らず、例えば、ユーザが、自動販売装置11の商品展示部11aの選択キー11a1を選択することで、商品受付制御部207が、商品の選択を受け付けても構わない。
一方、S110において、ユーザが、商品キー802を選択することなく、キャンセルキー803を選択すると、商品受付制御部207は、携帯端末装置10と無線通信し、キャンセルキー803の選択を受け付けて(図3:S110NO)、S102へ戻ることになる。
さて、商品受付制御部207が、商品の選択を受け付けると(図3:S110YES)、自動販売装置11の現金受付制御部203は、ユーザに自動販売装置への現金投入を促し(図3:S111)、選択された商品の金額以上の現金投入を受け付ける(図3:S112)。
ここで、現金受付制御部203の受付方法に特に限定は無く、例えば、現金受付制御部203は、携帯端末装置10と無線通信し、携帯端末装置10の表示部10aに、商品現金アプリ画面900を表示する。ここで、商品現金アプリ画面900に特に限定は無く、商品現金アプリ画面900は、例えば、図9Aに示すように、商品金額の投入を促す旨のメッセージ901と、選択された商品キー802aに対応する商品画像と商品金額(「100円」)とを表示した画像911とが表示される。これにより、ユーザは、選択した商品キー802aの商品と商品金額を確認することが可能となる。
さて、ユーザは、商品現金アプリ画面900を見ながら、自身の財布から現金を取り出して、図9Bに示すように、自動販売装置11の現金投入部11bに現金(例えば、「120円」)を投入する(図3:S111)。又、ユーザが、自動販売装置11の商品展示部11aの選択キー11a1を選択した場合、自動販売装置11の商品展示部11aの商品金額を確認しながら、自動販売装置11の現金投入部11bに現金(「120円」)を投入する(図3:S111)。
すると、現金受付制御部203は、現金投入部11bからの現金を受け付け、自動販売装置11の内部に予め設けられた現金金額算出部を用いて、現金金額(「120円」)を算出して、算出した現金金額(「120円」)を受け付ける(図3:S112)。又、現金受付制御部203は、図10Aに示すように、自動販売装置11の数字表示部11cに、算出した現金金額(「120円」)を表示する。更に、現金受付制御部203は、携帯端末装置10と無線通信し、携帯端末装置10の表示部10aに、現金確認アプリ画面を表示する。
現金確認アプリ画面600に特に限定は無く、現金確認アプリ画面1000には、例えば、図10Aに示すように、現金の投入を確認した旨のメッセージ601と、投入された現金金額602(「120円」)と、OKキー603と、キャンセルキー604が表示される。尚、現金確認アプリ画面600には、他のキーが選択可能に表示されても良い。
ここで、投入された現金金額が、商品金額未満の場合は、現金受付制御部203は、投入された現金金額が商品金額未満である旨のメッセージを表示して、商品金額以上の現金金額の投入を促す。この場合は、OKキー603は、選択することが出来ない。一方、投入された現金金額が、商品金額以上の場合は、現金受付制御部203は、OKキー603を選択可能に表示する。
さて、ユーザは、商品金額以上の現金金額を投入して、現金確認アプリ画面600を見ながら、OKキー603を選択すると、現金受付制御部203は、選択された商品の金額以上の現金投入を受け付け(図3:S112)、自動販売装置11の商品排出制御部208が、携帯端末装置10と無線通信し、自動販売装置11から商品を排出する(図3:S113)。
ここで、商品排出制御部208の排出方法に特に限定は無く、例えば、商品排出制御部208は、自動販売装置11の商品格納部から、ユーザが選択した商品を特定し、図10Bに示すように、特定した商品を自動販売装置11の商品排出部11gから排出する(図3:S113)。これにより、ユーザは、希望する商品を手に入れることが可能となる。
さて、商品排出制御部208が排出を完了すると、自動販売装置11の現金チャージ制御部206は、自動販売装置11で受け付けられた現金金額から商品の金額を減算した差額の釣銭金額を携帯端末装置10の自動販売アプリの現金金額に追加して、現金チャージする(図3:S114)。
ここで、現金チャージ制御部206の現金チャージ方法に特に限定は無く、例えば、現金チャージ制御部206は、自動販売装置11で受け付けられた現金金額(「120円」)から、商品の金額(「100円」)を減算した差額の釣銭金額(「20円」)を算出し、算出した釣銭金額(「20円」)を現金蓄積部に蓄積する。次に、現金チャージ制御部206は、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、自動販売装置11で蓄積された釣銭金額(「20円」)を自動販売アプリの現金金額(例えば、「1,000円」)に加算し、その加算値(「1,020円」)を、自動販売アプリの現金金額に更新する(図3:S114)。
又、現金チャージ制御部206は、携帯端末装置10との無線通信に基づいて、携帯端末装置10の表示部10aに、チャージ完了アプリ画面700を表示する。ここで、チャージ完了アプリ画面700に特に限定は無く、例えば、チャージ完了アプリ画面700には、図10Bに示すように、現金チャージが完了した旨のメッセージ701と、釣銭金額(「20円」)がチャージされた旨のメッセージ1000と、更新後の自動販売アプリの現金金額703(例えば、「1,020円」)と、完了キー704が表示される。完了キー704は、選択可能に表示される。これにより、ユーザは、自動販売装置11を用いて、手軽に、携帯端末装置10の自動販売アプリに現金チャージすることが可能となる。
尚、ユーザが、商品金額と同一の現金金額を投入した場合は、現金チャージ制御部206は、現金金額(「100円」)から商品金額(「100円」)を減算すると、その差額は、ゼロ(「0円」)となるため、その場合は、現金チャージすることなく、処理を完了する。
このように、本考案に係る現金チャージシステム1では、現金でも釣銭でも、自動販売装置11を用いて、手軽に、携帯端末装置10の自動販売アプリに現金チャージすることが可能となるのである。
尚、上述では、携帯端末装置10に、無線接続制御部201と選択受付制御部202とを備え、自動販売装置11に、現金受付制御部203と番号受付制御部204と番号判定制御部205と現金チャージ制御部206と商品受付制御部207と商品排出制御部208とを備えるように構成したが、これに限らず、携帯端末装置10と自動販売装置11とが無線通信可能であることから、携帯端末装置10の各制御部と、自動販売装置11の各制御部とをそれぞれ入れ替えたりしても構わない。
以上のように、本考案に係る現金チャージシステムは、飲料に限らず、どのような商品の自動販売装置に対しても適用することが可能であり、自動販売装置を用いて、手軽に、携帯端末装置のアプリに現金チャージすることが可能な現金チャージシステムとして有用である。
1 現金チャージシステム
10 携帯端末装置
11 自動販売装置
201 無線接続制御部
202 選択受付制御部
203 現金受付制御部
204 番号受付制御部
205 番号判定制御部
206 現金チャージ制御部
207 商品受付制御部
208 商品排出制御部

Claims (2)

  1. ユーザが保有する携帯端末装置と、商品購入を可能とする自動販売装置とを備える現金チャージシステムであって、
    前記携帯端末装置のアプリを起動させて、当該携帯端末装置の第一の無線通信部が、前記自動販売装置の第二の無線通信部に接近すると、当該携帯端末装置の第一の無線通信部が前記自動販売装置の第二の無線通信部からの信号を受信することで、前記携帯端末装置と前記自動販売装置とを無線通信接続させる無線接続制御部と、
    前記携帯端末装置が前記自動販売装置と無線通信接続を開始すると、当該携帯端末装置のアプリ画面に、所定の現金チャージキーを選択可能に表示させて、前記ユーザによる前記現金チャージキーの選択を受け付ける選択受付制御部と、
    前記現金チャージキーが選択されると、前記ユーザに前記自動販売装置への現金投入を促し、当該自動販売装置への現金投入を受け付ける現金受付制御部と、
    前記自動販売装置が現金投入を受け付けると、前記自動販売装置の表示部に所定の認証番号を表示するとともに、前記ユーザによる前記携帯端末装置のアプリ画面への認証番号の入力を受け付ける番号受付制御部と、
    前記認証番号が前記携帯端末装置のアプリ画面に入力されると、前記入力された入力認証番号が、前記自動販売装置に表示された表示認証番号と一致するか否かを判定する番号判定制御部と、
    前記入力認証番号が前記表示認証番号と一致する場合、前記自動販売装置で受け付けられた現金金額を、前記携帯端末装置のアプリの現金金額に追加して、現金チャージをし、前記入力認証番号が前記表示認証番号と一致しない場合、前記現金チャージしない現金チャージ制御部と、
    を備える現金チャージシステム。
  2. ユーザが保有する携帯端末装置と、商品購入を可能とする自動販売装置とを備える現金チャージシステムであって、
    前記携帯端末装置のアプリを起動させて、当該携帯端末装置の第一の無線通信部が、前記自動販売装置の第二の無線通信部に接近すると、当該携帯端末装置の第一の無線通信部が前記自動販売装置の第二の無線通信部からの信号を受信することで、前記携帯端末装置と前記自動販売装置とを無線通信接続させる無線接続制御部と、
    前記携帯端末装置が前記自動販売装置と無線通信接続を開始すると、当該携帯端末装置のアプリ画面に、所定の釣銭チャージキーを選択可能に表示させて、前記ユーザによる前記釣銭チャージキーの選択を受け付ける選択受付制御部と、
    前記釣銭チャージキーが選択されると、前記ユーザに前記自動販売装置の商品の選択を促し、当該自動販売装置の商品選択を受け付ける商品受付制御部と、
    前記自動販売装置の商品が選択されると、前記ユーザに前記自動販売装置への現金投入を促し、選択された商品の金額以上の現金投入を受け付ける現金受付制御部と、
    前記自動販売装置が現金投入を受け付けると、前記自動販売装置から、前記選択された商品を排出する商品排出制御部と、
    前記商品が排出されると、前記自動販売装置で受け付けられた現金金額から前記商品の金額を減算した差額の釣銭金額を前記携帯端末装置のアプリの現金金額に追加して、現金チャージする現金チャージ制御部と、
    を備える現金チャージシステム。
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