JP3246413U - 耳骨式集音器 - Google Patents

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Abstract

【課題】聴力が弱くなり、日常の会話に入れず疎外感が生まれがちな人の残った聴力を生かし、耳の穴を塞がず、目立たず、付け外しが自由で簡単で、疎外感を味わうことなく生活できるコミュニケーションツールとなる耳骨式集音器を提供する。【解決手段】耳骨式集音器は、耳介の大きさに似た木の葉状の形状の集音部10と、頭部から耳介に沿わせ、集音部と固定部とアンテナ部を連結させて集めた音をアンテナ部へ伝える1本の連続した金属線による伝達部13と、耳骨に伝えるために伝達部から伸びた2本のアンテナ部7と、首側で折り返しを耳の後ろのくぼみに沿うように構成したくぼみ側11と、頭頂部側で固定する金属線6の二か所によってなる固定部と、を備え、自分の残った耳の機能を最大限に使い、耳を塞がない。【選択図】図5

Description

本考案は、耳の聴力が弱くなった人が補聴器をすると、雑音まで大きく聞こえて、煩わしいという人の為に、耳の穴を塞がず、音漏れもなく、電気も使わず、本人の耳に自分で合わせる事ができ、残った耳骨伝導機能を生かした片耳の骨伝導式集音器である。
聴力が弱くなると日常の会話に入れず疎外感が生まれてしまう。だからと、高額な補聴器を使い始めると、あらゆる音を大きくしてしまうので、雑音まで拾ってしまい「やかましくて煩わしい」という声をよく聞くので、補聴器程の機能はないが、聞こえない時の人間の動作は、耳に手を当てると良く聞こえるという、これは耳骨式の補聴器であり、これと同じ機能の物が欲しかった。
これを改善する方法として、文献1は埋め込み型の聴覚装置であり、手術をためらう人も多い。文献2・3・4・5は骨伝導式ではあるが、耳に挿入するイヤホン式で一体型ハンドフリーマイクロホンやヘッドホン形式で携帯電話や装置を介して使用しなければならない、耳を塞がない耳元近くにスピーカを配置するタイプが存在するが、傍にいる人には音漏れしてわずらわしくて仕方ない、そこで、耳が不自由というハンディーを隠したいという思いと、気軽に取付外しが簡単で自分の残った耳の機能を最大限に使いたいという希望から耳を塞がない形状の片耳だけの骨伝導式集音器が欲しいいという要望は多い。
特許昭58—89260 特許3239775 特開2001-326985 特表2015-520638 意匠登録1603480 意匠登録1204860 骨伝導ヘッドホン
聴力が弱くなり人の話が聞こえにくくなると、日常の会話に入れず疎外感が生まれてしてしまう、だからといって補聴器を購入すると、耳を塞いだ上に、あらゆる音が大きくなってしまうので、雑音まで拾ってしまい「やかましくて煩わしい」という声をよく聞く、それならばどうやって聞くのが一番聞こえるか、と問うと耳の穴を塞がずに「自分の耳に掌を当てて聞くのは雑音は聞こえないから良い」という、だからと言って四六時中耳に掌を当てての生活は煩わしい極みであり、掌の代わりに骨伝導方式で気楽に悪い方の片耳だけに取付け取外しが出来、自分の耳の残った機能も最大限に活かした生活がのために是非必要だった。
説明に用いる文中で使用する部位の呼び名について図1で、通称で耳の葉と呼ばれる1を耳介と呼び、5を耳甲と呼び、3を耳たぶと呼び、4は耳たぶの後ろでややくぼんだ部分を耳たぶの後ろと呼ぶこととする。
次に、耳骨式集音器12の呼び名について図2を用いて説明する、この考案は、木の葉の様な形状2枚を合わせてできた集音部10と、頭部から耳介に沿わせるために集音部の内部に隠れている金属線13による伝達部と、耳骨に伝えるために伝達部から伸びた2本のアンテナ部7・9と、集音部と伝達部とアンテナ部を耳介に固定する役目を果たす2ヵ所、1つは、首側で折り返しを耳の後ろのくぼみに沿うように構成したくぼみ側11と、もう一つは、頭頂部側で連結する耳掛け側6の2か所によってなる固定部、この4つで形成されている。
集音部10は2枚の同じ形状を合わせて形成されており、内部に金属線13を挟み隠すことによって厚みが生じ、僅かに離れたこの構造が太鼓の構造の様に音を増幅し、さらに、金属のアルミ線の熱伝導が速く柔軟性が高いことから、容易に自らの耳介の形状にフィットして固定させることができる。
伝達部13は、集音部の中に内蔵された金属線13が集音部で集められた音を、13と内部で接続した2本のアンテナ部であるステンレス線7へと音を伝える。
アンテナ部は、集音器の伝達部であるアルミ線13と内部において金具金具で密着させた2本のステンレス線7から出来ており、耳骨に伝える役目をしていると同時に皮膚にステンレス線が直接触れない目的と、皮膚へソフトでありながらしっかり固定させる目的で先端にビーズ9に連結して保護され、固定部のビーズ8より直径1ミリから2ミリ大きい方が安定的な固定がしやすい。
固定部は、2か所で耳介に固定される、その1つは頭頂部側8が、図1の2耳甲の柔らかい軟骨部分に固定され、もう一つは、集音器の11折り返し部が、図1の4耳の後ろのくぼみ側に固定すると安定する。
集音器を耳介に取付る順番は、アンテナ部のビーズ2個、次に、固定部の内の1つである8の1個のビーズ、次に、集音部10、最後に、固定部の内の1つである11である、アルミの折り返し部分、の順番が取り付けやすく、耳介に沿わせて取付後にアンテナ部9が頭皮への当りを確かめる方法がよい。
このように構成することにより、自分の耳に負担を掛ける事なく、頭部を左右に振って動いても、自立骨伝導式集音器が耳介にきちんとセットできる。
アンテナ部7・9は、聞こえない時に掌の集音機能と掌から耳骨に伝える骨伝導の仕組みをそっくり再現する事で自分の残った聴力を生かしながら耳を塞がない事を特徴とする単体で使用する耳骨式集音器。
難聴となった方の耳を塞ぐことなく、自らの残った聴力を生かすことで、補聴器という手段を選びたがらない人に、疎外感を味わうことなく生活できるために、片方だけの装着が可能で、耳介から5ミリ程度大きいだけというサイズは目立つことなく他人に依頼することなく自由で簡単に取付、取外しができて社会とのコミュニケーションツールとなる。
正確な機械でテストすることが出来ないが、聴力の落ちた方左耳に装着して正面から携帯電話で音楽を流してみると、確かに装着した方が音を増幅しているようでハッキリ聞こえ、更に、右耳を正面にした時より、左耳を正面にした方がはるかにハッキリと聞こえ、半日の装着でも耳の葉に痛みや違和感なく、頭を左右に激しく振っても耳介に沿って留まり使える事が解った。
部位名称説明
耳の取付部位説明 耳骨式集音器(左耳用)の正面図 耳骨式集音器(左耳用)の側面図 左耳に手を当てた時と耳骨式集音器の集音部比較図 左耳用耳骨式集音器の出来上がりを装着した図 耳骨式集音器左耳用に出来上がり正面図 耳用骨式集音器左耳用の出来上がりがり側面図
まず、耳に掌を当てると良く聞こえるのは、自分に残った本来の耳の聴力を生かしているのであり、自の掌で形作る耳介状の形状は集音機能をもち、更に、掌や指先
が耳骨に密着する事で伝わるものである。
掌の集音能力に代わる物として、実験したところ板状の樹脂や厚紙を利用した場合に大きく良く聞こえ、2重にして中に空洞があると更に増音し、また、耳骨に伝える伝
達機能として金属や金属と合体して密度が高くなったビーズの効果が高く得られること、また、個々の耳の固有の耳介形状に合わせる事が出来る様にするには、木の
葉状のカーブが合わせやすい事が判明した、又、金属のむき出しでは頭部に金属線が当たり痛いので、美的観点と集音・伝達能力の意味合いから金属線と穴のサイズ
を同じくしたビーズを先端に取り付ける事を考案した、更に、防錆加工を施したの柔軟性・熱伝導性のあるアルミ線は集音部を個々の耳介形状に容易に沿わせる事が出
来ることから伝導部に用いることにした、また、アルミ線より剛性が強いが頭皮を圧迫しない程に押し付ける事ができるアンテナ部にはステンレス線を集音部の内部で組
み合わせ接続した。
図2は耳骨式集音器の正面図で、図3はその側面図で、掌に相当する集音機能を担っているのが木の葉の形をした集音部10であり、木の葉状の集音部は、各個人により形が異なる耳介の形に合わせやすい柔軟性のある2枚の素材で形成されている。
集音部の長辺は長さは105ミリ、短辺は最高30ミリの木の葉形で、中央に4ミリ程のクビレがありこれは付けた時に耳介より5ミリ程大きくなるように納めて目立たない目的で、内部で耳の付け根に触れる様に通り、集音器内部でアルミ線6とステンレス線7が接続されている。
耳の付け根側に内蔵されているアルミ線13の露出部分である固定部の内の1つ、頭頂部側6の先端にはビーズ8が接続され、2に固定され、続いて、アルミ線の途中にステンレス線と内部で接続する目的の接続用金属で止まっている、2本のステンレス線7にも先端にビーズ9がある、これはビーズが頭部の耳の耳骨に押し付けられる仕組みで骨伝導の役目を担っており、更に、集音部10の中部を連続して通るアルミ線13は熱伝導が高いので冷たく感じる時間が短く、容易に耳の付け根に沿わせることができ個々で異なる耳介に沿わせて形成でき、更に、首側にある折り返し部分11は、丸いので、耳たぶの裏のくぼみにがフィットする事で耳介に心地よくフットでき容易に耳介に固定できる事となる。
構造について詳しく説明する、固定部の1つである頭頂側の7は1センチ、もう一つの固定部のくぼみ側11は3センチが集音部内の金属線13の延長にありながら表面に出ている、これは固定部の1つの頭頂側6が図1の2で示す耳甲へ固定する重要な役割を果たし、固定部のもう一方の耳のくぼみ側11は、耳たぶ後ろのくぼみ4に係止することが出来るしくみであり、集音部が金属線を内蔵する構造でテープにより2枚の集音部が外れることなく重ねて合わせられており、僅かな隙間ができる事で音の増幅効果がある。
固定部の1つである、二重になったくぼみ側11が輪状になっているのは、頭頂部から耳たぶ裏のくぼみまでの間については人間の耳が微妙に背中側や顎側へねじれた形状をしているのを合わせやすくする目的であり、更に耳たぶ裏のくぼみには丸い部分がつまみやすく、丸い事でくぼみに沿わせやすく耳介の下側を、頭頂部の金属線6及びその先端のビーズ8が頭頂部側を、この2か所により固定する役目を担う。
次に伝達部13の環状について説明する、固定部の1つの頭頂側の先端ビーズ8から始まり集音部の中を13となって通り、この途中で、アンテナ部と一部が接続し、その後集音部から露出して11となり、首側で耳たぶ後ろのくぼみで耳介にフィットさせるために折り返し、再び集音部の中で13となり、集音部を今度は逆に通り、集音部内の頭頂側でも耳介にフィットする役目を持って輪状に折り返す、集音部内を折り返して通り頭頂部の先端で折り返すことで、集音部の形成を容易にし、アンテナ部の接続位置で終了することで伝達部となり、伝達と同時に耳介へフィットする役も果たしている。
装着時に2つのアンテナ部は頭皮の奥の耳骨に音が伝わる仕組みを担い、その強さの程度調整は集音部の内部にある伝達部と接続したステンレス線6のしなやかな曲がり具合が役目を担うが、アンテナ部は集音部に対して左右に15度程度の稼働域を設けて固定されており、この稼働域が集音器が1つで左右両用に使用できる仕組みを担っている。
図4は聞こうとして思わず掌を耳にした時の図であり、図5は耳骨式集音器の装着図である、これで解る通り、耳に手を添える動作図4を図5は忠実に表現している事を示している。
こうして自分の耳介に合わせて沿わせる事で自分に合う集音器となって出来上がった左耳用集音器の正面図が図6であり使用前の図2と異なる、また、出来上がった左耳用集音器側面図が図7であり、使用前の図3と異なっており、使用する本人専用となる。
この集音器の特徴として、集音部の素材が柔らかい事とアンテナ部の固定を集音部の厚みに対して左右に15度程度の可動域を設けたことから左右の耳どちらで使う事ができる事となっている。
耳骨式集音器が日常動作の中では、頭を左右に激しく振っても外れなかったが、作業などで外れる心配がある時は、ヘアピンを用いてアンテナ部の6を毛髪に係止する事も可能で、耳介と集音部10をイヤーカーフやイヤリングを用いて係止する事が可能である。
集音部の材質は紙、樹脂に限らず集音の性質を持つなら何でも良く、内蔵する音を伝達する素材については、アルミ線やステンレス線と限らず、柔軟性や剛性を持つ物であれば、竹、樹脂、木材などでも良く、ビーズの素材については、樹脂、木材、石、宝石、貝類などでは一層オシャレを楽しむ事もできる。
1 通称耳の葉と呼ばれる耳介で集音部が触れる部分
2 耳甲の柔らかい軟骨部分固定部の頭頂部側が触れる部分
3 耳たぶ
4 耳たぶ後ろにあり、固定部のくぼみ側が触れる部分
5 耳珠と呼ばれる軟骨の突起部分
6 集音部に内蔵されている柔軟性を持つアルミ線
7 固定部の1つでアルミ線から剛性のステンレス線に接続し音を耳骨へと伝導する
8 固定部の1つでアルミ線6の先端にあり、耳甲に優しく固定される為のビーズ
9 アンテナ部で、頭皮に音を伝導し、先端にビーズがある
10 この葉状の集音部
11 固定部のひとつで耳タブ後ろのくぼみ側に装着されるアルミ線の折り返し部分
12 耳骨式集音器
13 伝達部、集音部内部のアルミ金属線で露出部分が6・11となる

Claims (2)

  1. 耳介の大きさに似た木の葉状の形状の集音部10と、頭部から耳介に沿わせ、集音部と固定部とアンテナ部を連結させて集めた音をアンテナ部へ伝える1本の連続した金属線による伝達部13と、耳骨に伝えるために伝達部から伸びた2本のアンテナ部7と、首側で折り返しを耳の後ろのくぼみに沿うように構成したくぼみ側11と、頭頂部側で固定する6の二か所によってなる固定部、によりなる、自分の残った耳の機能を最大限に使う耳を塞がない形状の耳骨式集音器
  2. 集音部内から表面に出ているアンテナ部は集音部の厚みに対して左右に15度程度の稼働域を設けて固定されることで耳介に沿わせやすく、左右両用を可能にしている請求項1の耳骨式集音器
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