JP3246234U - 肩首マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】表皮カバーが必要なく、人体により密着し、マッサージ効果が優れる肩首マッサージ器を提供する。【解決手段】肩首マッサージ器は、ハウジング1、コアケース、駆動モジュール、ロッド、取付座、マッサージヘッド4および2つのショルダーベルト8を含む。ロッドは、駆動モジュールおよびハウジングに連結され、ハウジングによって位置規制され、一部がハウジングから突出して上下方向に揺動する。取付座は、駆動モジュールに連結されるとともに、ハウジングを貫通して設置される。マッサージヘッドは、取付座に着脱可能に取り付けられ、取付座に伴って回転、揺動する。駆動モジュールは、ハウジング内に設置され、ロッドおよびマッサージヘッドを動作させる。本考案では、マッサージヘッドとロッドがハウジングから突出するため、人体に直接に接触して肩部および首部にマッサージを施すことができる。【選択図】図2

Description

本考案は、マッサージ器具領域に関して、特に、肩首マッサージ器に関する。
現在、市販の一連のマッサージ揉みデバイスは、人々の仕事や生活に利便性を提供し、仕事、生活中に頚椎や脊椎、腰椎などの部位が疲れやすいといった症状を効率的に和らげる。
揉み機能を有する従来の肩首マッサージ器では、指圧マッサージと揉みマッサージを実現するために、通常、指圧マッサージユニットと揉みマッサージユニットを設置し、指圧マッサージユニットと揉みマッサージユニットがそれぞれ対応する駆動機構によって駆動される。これにより、マッサージ器は、全体的な体積が大きくなるほか、生産コストも増加し、市場競争力が高くない。
また、従来のマッサージ器は、一般的に、マッサージ器コアを布カバーで覆った後に使用可能であり、使用中に布カバーに汚れがあった場合、布カバー全体を取り外す必要があり、洗浄が不便になるほか、交換コストが高い。さらに、マッサージヘッドの交換が必要な場合、布カバーを取り外した後にマッサージヘッドを交換する必要がある。また、マッサージ器コアのマッサージヘッドがマッサージホルダと一体構造であり、マッサージヘッドを交換する場合にマッサージホルダも共に交換する必要があるため、マッサージ器コアをばらし、マッサージヘッドとマッサージホルダを一括して交換する必要がある。こうすることで、交換が不便であるほか、交換コストが高い。
これに鑑みて、本考案者は、上述のマッサージ器の構造設計上の不備による多くの欠落および不便について鋭意研究を行い、且つ改良試作を積極的に行って本考案を開発するに至った。
本考案の目的は、コストを削減し、使い勝手が良く、消費者の体験を向上させる肩首マッサージ器を提供することである。
上記の目的を達成するために、本考案の解決手段は以下通りである。
肩首マッサージ器は、ハウジング、コアケース、駆動モジュール、ロッド、取付座、マッサージヘッドおよび2つのショルダーベルトを含む。
前記ロッドは、駆動モジュールおよびハウジングに連結され、ハウジングによって位置規制され、一部がハウジングから突出して上下方向に揺動する。
前記取付座は、駆動モジュールに連結されるとともに、ハウジングを貫通して設置される。
前記マッサージヘッドは、取付座に着脱可能に取り付けられ、取付座に伴って回転、揺動する。
前記駆動モジュールは、コアケースに取り付けられ、ロッドおよびマッサージヘッドを動作させる。
前記コアケースは、ハウジング内に設置される。
前記2つのショルダーベルトは、ハウジングの両側にそれぞれ着脱可能に取り付けられ、熱プレス工程によって製造される。
さらに、前記ハウジングは、トップカバー、ミドルカバーおよびボトムカバーを含む。
トップカバーとボトムカバーとは、互いに着脱可能に取り付けられる。
ミドルカバーは、トップカバーおよびボトムカバー内に設置される。
前記駆動モジュールは、ミドルカバーに取り付けられる。
取付座の一端は、駆動モジュールに連結され、その他端はトップカバーに突出して前記マッサージヘッドに着脱可能に連結される。
前記ロッドの一端は、駆動モジュールに連結され、その他端は、トップカバー外に突出する。
さらに、前記トップカバーの前記取付座に対応する箇所には、第1緩衝スリーブが設けられる。前記第1緩衝スリーブは、取付座に嵌設される。トップカバーの前記ロッドに対応する箇所には、第2緩衝スリーブが設けられる。前記第2緩衝スリーブは、ロッドに嵌設される。
さらに、前記2つのショルダーベルトのそれぞれは、ハウジングに近接する側が取付片で覆われ、取付片によってハウジングの両側に固定的に連結される。
さらに、前記マッサージヘッドは、マッサージスリーブ、固定部材およびベースを含む。前記ベースは、取付座に着脱可能に取り付けられる。固定部材は、ベースに取り付けられる。マッサージスリーブは、固定部材に嵌設される。
さらに、前記マッサージスリーブは、中空の半球状軟質ゴムスリーブである。固定部材は、中空座である。マッサージスリーブ、固定部材およびベースの間には、キャビティが形成される。
さらに、前記ボトムカバーおよびミドルカバーは、互いに係合する突起係止部および係止孔によって着脱可能に連結される。
さらに、前記駆動モジュールは、中心板、電池、モータ、タービン、駆動ギヤ、揉み軸、押圧カバー、ヨー輪、揉みロッカーアームおよびストッパ片を含む。前記電池およびモータはいずれも中心板に連結される。前記モータは、ウォーム付きである。ウォームは、揉み軸と垂直になる。
前記タービンおよび駆動ギヤは、鉄軸によってハウジングに同軸に取り付けられる。前記揉み軸の中部には、受動ギヤが設置される。前記鉄軸は、揉み軸と平行に設置される。前記受動ギヤは、駆動ギヤに噛合する。タービンは、ウォームに噛合する。
2つの押圧カバーは、ヨー輪に固定的に連結されて揉み軸に設置される。2つのロッドは、2つのヨー輪の一側に対応して設置されるとともに、押圧カバーによって径方向に位置規制されるよう固定される。2つの揉みロッカーアームは、2つのヨー輪の他側に対応して設置されるとともに、ストッパ片によって径方向に位置規制されるよう固定される。
前記押圧カバーには、揉み軸に対応する第1軸孔が設けられる。揉み軸は、第1軸孔を貫通する。押圧カバーのロッドに向ける側には、ヨー輪に突出する連結部材が設けられる。
前記ヨー輪には、連結部材に対応する連結溝が設けられる。ヨー輪の押圧カバーに近接する側には、偏心軸が形成される。偏心軸は、前記連結孔内に嵌設される。ヨー輪の揉みロッカーアームに近接する側には、ヨー傾斜面およびヨー軸が形成される。ヨー傾斜面は、偏心軸とヨー軸との間に設置される。ヨー輪には、第1軸孔に対応する第2軸孔が設けられる。第2軸孔は、偏心軸に対して偏芯して設置される。揉み軸は、第1軸孔を貫通した後に第2軸孔内に取り付けられる。
前記ロッドは、連結孔およびロッカーアームを含む。連結孔は、前記ヨー輪の一端の偏心軸に嵌設される。前記ロッカーアームの頂端は、ハウジングを貫通して設置される。
前記取付座は、揉みロッカーアームの頂部に成型される。揉みロッカーアームには、ヨー軸に対応する貫通孔が設けられる。前記貫通孔は、ヨー軸に外嵌される。揉みロッカーアームは、揉み軸に対して斜めに設置される。
さらに、前記コアケースは、ケーストップカバーおよびケースボトムカバーを含む。前記鉄軸およびモータは、いずれもケースボトムカバーに取り付けられる。前記ウォームの一端は、モータに連結され、その他端は、ケースボトムカバーに固定される。前記ケーストップカバーは、揉み軸の上方に被せられるとともにケースボトムカバーに取り付けられる。ケースボトムカバーは、ハウジングに取り付けられる。
さらに、案内溝をさらに含む。前記案内溝は、ハウジングに着脱可能に取り付けられる。前記揉みロッカーアームの底部には、案内ブロックが設けられる。前記案内ブロックは、案内溝内に可動的に係合する。
上記技術案によれば、本考案の駆動モジュールがハウジングの内部に設置され、マッサージヘッドがハウジングから突出する取付座に取り付けられ、ロッドもハウジングから突出する。マッサージヘッドおよびロッドがいずれもマッサージ器のハウジングから露出するため、表皮カバーが設置される必要がなく、人体に直接に接触して肩部および首部にマッサージを施すことができ、人体により密着し、マッサージ効果が優れる。
また、本考案では、着脱可能なマッサージヘッドの設計により、汚れたマッサージヘッドを個別に取り外して洗浄することができ、布カバーの取り外し、交換、洗浄に比べて、ハウジングの表面を拭くだけでよく、ユーザに使い勝手が良い。マッサージヘッドが破損してもマッサージ器全体を交換する必要がなく、破損したマッサージヘッドを交換するだけでよく、ユーザの交換コストおよび売店のアフターコストを低減する。さらに、マッサージ部位の要求によってマッサージヘッドを交換することができ、使い勝手が良いとともに、マッサージ効果をより向上させ、消費者の体験を向上させる。
また、本考案では、表皮カバー熱プレス工程を肩首マッサージ器に合わせ、ショルダーベルトの製造工程を最適化することで、ショルダーベルトの耐久性を向上させるほか、マッサージ器全体の見栄えを向上させる。2つのショルダーベルトがそれぞれハウジングに着脱可能に取り付けられるため、ユーザが個別に取り外して洗浄することを容易にするほか、交換コストを低減する。
本考案の実施例または従来技術の技術案をより明確に説明するために、以下、実施例または従来技術の説明に必要な図面を用いて簡単に説明を行うが、当然ながら、以下説明される図面は、本考案の一部の実施例に過ぎず、当業者であれば、創造的な努力を必要とせずに、これらの図面に基づいて他の図面を想到しうる。
本考案の好適な実施例の構造分解図である。 本考案の好適な実施例の構造概略図である。 本考案の好適な実施例の、ボトムカバーを除く場合の構造概略図である。 本考案の好適な実施例における押圧カバーの構造概略図である。 本考案の好適な実施例におけるヨー輪の構造概略図である。 本考案の好適な実施例における揉みロッカーアームの構造概略図である。 本考案の好適な実施例におけるロッドの構造概略図である。 本考案の好適な実施例における2つのショルダーベルトの構造概略図である。
本考案の目的、技術案および利点をより明確にするために、以下、本考案の技術案をより詳細に説明する。
本考案の説明では、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚み」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂部」、「底部」、「内」、「外」、「時計回り」、「反時計回り」などの用語で示される方位または位置関係は、示された装置または部材が必ず有する特定の方位、特定の方位での構成及び操作を指示、暗示することなく、図示される方位または位置関係に基づいて本考案を容易に説明するか、または本考案の説明を簡易化するためのものにすぎないため、本考案を限定するものではないことを理解されたい。本考案の説明では、「複数」の意味としては、具体的な限定が明確にない限り、2つ以上である。
図1~図8に示すように、本考案に係る肩首マッサージ器の好適な実施例は、ハウジング1、モータケース、駆動モジュール2、ロッド3、取付座281、マッサージヘッド4および2つのショルダーベルト8を含む。ロッド3は、駆動モジュール2およびハウジング1に連結され、ハウジング1によって位置規制され、一部がハウジング1から突出して上下方向に揺動する。取付座281は、駆動モジュール2に連結されてハウジング1を貫通して設置される。マッサージヘッド4は、取付座281に着脱可能に取り付けられ、取付座281に伴って回転、揺動する。駆動モジュール2は、コアケースに取り付けられ、ロッド3およびマッサージヘッド4を動作させる。前記コアケースは、ハウジング1内に設置される。2つのショルダーベルト8は、ハウジング1の両側に着脱可能に取り付けられる。
具体的には、ショルダーベルト8は、熱プレス工程によって製造される。ショルダーベルト8内には、スポンジ製品が充填される。2辺を縫い合わせる工程に比べて、表皮カバーの2辺を熱プレスする工程によれば、ショルダーベルト8が裂けにくくなり、ショルダーベルト8の周辺に切断断面の発生を避ける。そのため、見栄えが向上する。
本考案では、表皮カバー熱プレス工程を肩首マッサージ器に合わせ、ショルダーベルト8の製造工程を最適化することで、ショルダーベルト8の耐久性を向上させるほか、マッサージ器全体の見栄えを向上させる。2つのショルダーベルト8がそれぞれハウジング1に着脱可能に取り付けられるため、ユーザが個別に取り外して洗浄することを容易にするほか、交換コストを低下させる。
また、本考案のマッサージ器では、駆動モジュール2がハウジング1の内部に設置され、マッサージヘッド4がハウジング1から突出する取付座281に取り付けられ、ロッド3もハウジング1から突出し、マッサージヘッド4およびロッド3がいずれもマッサージ器のハウジング1から露出するため、表皮カバーが設置される必要がなく、人体に直接に接触して肩部および首部にマッサージを施すことができ、人体により密着し、マッサージ効果が優れる。
また、本考案では、着脱可能なマッサージヘッド4の設計により、汚れたマッサージヘッド4を個別に取り外して洗浄することができ、布カバーの取り外し、交換、洗浄に比べて、ハウジング1の表面を拭くだけでよく、ユーザに使い勝手が良い。マッサージヘッド4が破損してもマッサージ器全体を交換する必要がなく、破損したマッサージヘッド4を交換するだけでよく、ユーザの交換コストおよび売店のアフターコストを低減する。さらに、マッサージ部位の要求によってマッサージヘッド4を交換することができ、使い勝手が良いとともに、マッサージ効果をより向上させ、消費者の体験を向上させる。
具体的には、駆動モジュール2は、中心板21、電池22、モータ231、タービン241、駆動ギヤ242、揉み軸251、押圧カバー26、ヨー輪27、揉みロッカーアーム28およびストッパ片29を含む。電池22およびモータ231は、いずれも中心板21に接続される。モータ231は、ウォーム232付きである。ウォーム232は、揉み軸251と垂直になる。タービン241および駆動ギヤ242は、鉄軸243によってハウジング1に同軸に取り付けられる。揉み軸251の中部には、受動ギヤ252が設置される。鉄軸243は、揉み軸251と平行に設置される。受動ギヤ252は、駆動ギヤ242に噛合する。タービン241は、ウォーム232に噛合する。
2つの押圧カバー26は、ヨー輪27に固定的に連結されて揉み軸251の両端に設置される。2つのロッド3は、2つの押圧カバー26の外側に対応して設置されるとともに、押圧カバー26によって径方向に位置規制されるよう固定される。2つのヨー輪27は、2つのロッド3の外側に対応して設置される。2つの揉みロッカーアーム28は、2つのヨー輪27の外側に対応して設置されるとともに、ストッパ片29によって径方向に位置規制されるよう固定される。
押圧カバー26には、揉み軸251に対応する第1軸孔262が設けられる。揉み軸251は、第1軸孔262を貫通する。押圧カバー26のロッド3に向ける側には、ヨー輪27に突出する連結部材261が設けられる。連結部材261および第1軸孔262は、偏芯して設置される。ロッド3は、連結孔31およびロッカーアーム33を含む。連結孔31は、ヨー輪27の一端の偏心軸271に嵌設される。ロッカーアーム33の頂端は、ハウジング1を貫通して設置される。ストッパ片29は、ヨー輪27に取り付けられて貫通孔282内に被せられる。
ヨー輪27には、連結部材261に対応する連結溝277が設けられる。ヨー輪27の押圧カバー26に近接する側には、偏心軸271が形成される。偏心軸271は、前記連結孔31内に嵌設される。ヨー輪27の揉みロッカーアーム28に近接する側には、ヨー傾斜面272およびヨー軸273が形成される。ヨー傾斜面272は、偏心軸271とヨー軸273との間に設置される。ヨー軸273は、偏心軸271に対して斜めに設置される。ヨー輪27には、第1軸孔262に対応する第2軸孔274が設けられる。第2軸孔274は、偏心軸271に対して偏芯して設置される。揉み軸251は、第1軸孔262を貫通した後に第2軸孔274内に取り付けられる。取付座281は、揉みロッカーアーム28の頂部に成型される。揉みロッカーアーム28には、ヨー軸273に対応する貫通孔282が設けられる。貫通孔282は、ヨー軸273に外嵌される。揉みロッカーアーム28は、揉み軸251に対して斜めに設置される。
本実施例では、ヨー輪27には、ストッパ片29に突出する連結座276が設けられる。ストッパ片29は、276に嵌設される。
押圧カバー26とヨー輪27の連結をより補強するために、押圧カバー26のヨー輪27に向ける側に固定溝263が設けられる。ヨー輪27には、固定溝263に対応して偏心軸271に突出する固定柱278が設けられる。固定柱278は、押圧カバー26の固定溝263内に嵌合される。
本実施例では、2つの連結部材261は、第1軸孔262の両側にそれぞれ設置される。2つの連結溝277は、第2軸孔274の両側にそれぞれ設置される。3つの固定溝263および3つの固定柱278は、押圧カバー26およびヨー輪27にそれぞれ間隔をあけて設置される。
具体的には、連結部材261および固定溝263は、ヨー輪27に設置されてもよい。対応する連結溝277および固定柱278は、押圧カバー26に設置されてもよい。
本考案のマッサージ器では、電池22が回路基板に給電し、回路基板がモータ231の運行を制御し、モータ231がウォーム232によってタービン241および駆動ギヤ242を回動させ、さらに受動ギヤ252によって揉み軸251を回動させ、揉み軸251が第1軸孔262を貫通した後に第2軸孔274内に取り付けられてヨー輪27を回転させる。第2軸孔274が偏心軸271に対して偏芯して設置され、ロッド3が偏心軸271に連結されるため、揉み軸251が回動すると、ヨー輪27が偏芯によりロッド3を上下動させて肩部にマッサージを施す。ヨー輪27がヨー傾斜面272を有し、揉みロッカーアーム28がヨー軸273に連結されるため、ヨー輪27が揉み軸251に伴って回動すると、揉みロッカーアーム28は、ヨー傾斜面272によって取付座281を駆動してマッサージヘッド4を回転させ、首部にマッサージを施す。
2つのヨー輪27は共に揉み軸251によって回転し、複数のモータ231の取付が不要であり、さらに、モータ231の両端のいずれもウォーム232が設置されてマッサージヘッド4およびロッド3を個別に制御する必要もない。そのため、ハウジングの内部を占用するスペースが少なく、構造がコンパクトである。
上記のハウジング1は、トップカバー11、ミドルカバー12およびボトムカバー13を含む。トップカバー11は、ミドルカバー12に被せられる。ボトムカバー13は、ミドルカバー12に着脱可能に取り付けられる。中心板21および電池22は、いずれもミドルカバー12とボトムカバー13との間に設置されてミドルカバー12に取り付けられる。モータ231、タービン241、駆動ギヤ242、揉み軸251、押圧カバー26、ヨー輪27および揉みロッカーアーム28は、いずれもトップカバー11とミドルカバー12との間に設置される。取付座281およびロッカーアーム33は、いずれもトップカバー11を貫通して設置される。
本実施例では、電池22は、電池押さえ片9によってミドルカバー12に取り付けられる。
具体的には、ボトムカバー13のミドルカバー12に近接する側には、複数の突起係止部131が設けられる。ミドルカバー12には、突起係止部131に対応する係止孔123が複数設けられる。突起係止部131は、係止孔123内に係止される。
装着時に、ボトムカバー13をミドルカバー12に位置合わせした後に加圧して押えると、ボトムカバー13を取り付けることができ、ボトムカバー13とミドルカバー12の連結箇所をこじると、ボトムカバー13を取り外すことができる。突起係止部131と係止孔123の相互係止により、ボトムカバー13を容易に着脱可能であり、装着が簡単である。
ボトムカバー13およびミドルカバー12をより強固に取り付けるために、本実施例では、ボトムカバー13のミドルカバー12に近接する側には、複数の係止板132がさらに設けられる。ミドルカバー12には、係止板132に対応する複数の係止溝124が設けられる。ボトムカバー13が取り付けられると、係止板132と係止溝124は互いに係止する。
上記のマッサージ器は、ロッド引手51および位置決め柱52をさらに含む。本実施例では、ロッド3の中部には、枢結孔32がさらに設けられる。ロッド引手51は、両端が開口する棒状部材である。ロッド回転軸53を枢結孔32およびロッド引手51の一端の開口に貫通させてロッド引手51の一端を枢結孔32に枢結することで、位置決め柱52をロッド引手51の他端の開口に貫通させた後に位置決め座125内に係入する。これにより、ロッド引手51をミドルカバー12に枢結し、ロッド3をミドルカバー12に枢結して上下動させる。
上記の揉みロッカーアーム28の底部には、案内ブロック283が設けられる。ミドルカバー12には、案内ブロック283が移動可能な案内溝121が取り付けられる。案内溝121は、ミドルカバー12に直接に成型可能である。本実施例では、案内溝121は、個別に製造された部品であるとともに、ミドルカバー12に着脱可能に取り付けられる。揉みロッカーアーム28が移動すると、案内ブロック283は案内溝121内に可動的に係合する。
本実施例では、コアケースは、ケーストップカバー61およびケースボトムカバー62を含む。鉄軸243およびモータ231は、いずれもケースボトムカバー62に取り付けられる。ウォーム232の一端は、モータ231に連結され、その他端は、ケースボトムカバー62に固定される。ケーストップカバー61は、揉み軸251の上方に被せられるとともにケースボトムカバー62に取り付けられる。ケースボトムカバー62は、ハウジング1に取り付けられる。モータ231、ウォーム232、鉄軸243および揉み軸251は、ケーストップカバー61およびケースボトムカバー62により、ハウジング1内に安定的に取り付けられる。
駆動モジュール2を安定的に装着するために、本実施例は、2つの固定リング71をさらに含む。固定リング71は、ストッパ片29の外側に取り付けられる。ミドルカバー12には、固定リング71が取り付けられるための2つの固定座122が設けられる。固定リング71は、固定座122に着脱可能に取り付けられる。ヨー輪27の連結座276には、固定リング71に対応する第3軸孔279が開設される。ロック柱(不図示)は、ストッパ片29および第3軸孔279を貫通した後に固定リング71に取り付けられる。揉みロッカーアーム28およびヨー輪27は、ロック柱を第3軸孔279および固定リング71を貫通させることで、ミドルカバー12に取り付けられる。
本実施例では、揉み軸251には、受動ギヤ252の両側に軸受け72がさらに嵌設される。軸受け72は、押圧カバー26と受動ギヤ252との間に設置されるとともに、ケーストップカバー61とケースボトムカバー62との間に取り付けられる。
上記のロッド3の連結孔31の内壁には、第1受け台311が開設される。連結部材261が連結孔31内に配置されると、押圧カバー26のストッパ板264は第1受け台311に当接する。上記の揉みロッカーアーム28の貫通孔282の内壁には、第2受け台284が開設される。ヨー軸273が貫通孔282内に配置されると、ヨー傾斜面272は第2受け台284に当接する。
本実施例では、押圧カバー26のストッパ板264に第1貯油孔265が設けられ、ヨー輪27に複数の第2貯油孔275が設けられ、揉みロッカーアーム28の貫通孔282に複数の第2貯油溝285が設けられ、ロッド3の連結孔31に複数の第1貯油溝312が設けられる。第1貯油孔265、第2貯油孔275、第1貯油溝312および第2貯油溝285内に潤滑油が充填された後、本考案の駆動モジュールの運転時に、押圧カバー26、ロッド3、ヨー輪27および揉みロッカーアーム28の間に油膜接触を形成し、摩擦抵抗力と動力損失を低減するほか、潤滑後の各部品間の摩耗を軽減して部品の使用寿命を延ばすことができる。
本実施例では、トップカバー11の取付座281に対応する位置には、取付座281が可動するための第1取付孔が設けられる。第1取付孔には、第1緩衝スリーブ111が設置される。取付座281の一端は、第1緩衝スリーブ111の中部を貫通した後にマッサージヘッド4に連結される。トップカバー11のロッド3に対応する位置には、ロッド3が可動するための第2取付孔が設けられる。第2取付孔には、第2緩衝スリーブ112が設置される。第2緩衝スリーブ112は、シリカゲル押さえ片113によってトップカバー11に取り付けられる。前記ロッド3の一端は、第2緩衝スリーブ112の中部からトップカバー11を穿孔する。第1緩衝スリーブ111および第2緩衝スリーブ112が設置されることでマッサージヘッド4およびロッド3でマッサージを施す場合、緩衝を与え、取付座281およびロッド3とトップカバー11との摩擦を抑制するとともに、防塵の作用を果たすこともできる。
本実施例では、ショルダーベルト8にコントローラが集積され、コントローラが中心板21に接続され、これにより、マッサージ器の動作状態を制御する。
ショルダーベルト8を強固に取り付け、引っ張り力によるショルダーベルト8の変形を防止するために、2つのショルダーベルト8のミドルカバー12に近接する箇所は、硬質材(例えば、硬質プラスチックや金属材など)の取付片81で覆われ、2つの取付片81がねじによってミドルカバー12の両側にロックされる。
また、ボトムカバー13が互いに係合する突起係止部131と係止孔123によってミドルカバー12に着脱可能に取り付けられるため、ボトムカバー13が中心板21および電池22を保護するとともに、取付片81の上方に被せられ、取付片81およびねじ穴の露出を防止し、マッサージ器全体の見栄えを向上させる。さらに、ショルダーベルト8を着脱する場合、ボトムカバー13をこじれば、取付片81を着脱可能であり、使い勝手が良い。
本実施例によるマッサージヘッド4は、マッサージスリーブ41、固定部材42およびベース43を含む。ベース43は、取付座281に着脱可能に取り付けられる。固定部材42は、ねじによってベース43にロックされる。マッサージスリーブ41は、固定部材42に嵌設される。
上記のマッサージスリーブ41は、中空の半球状軟質ゴムスリーブである。固定部材42は、中空座である。マッサージスリーブ41、固定部材42およびベース43の間には、キャビティが形成される。これにより、マッサージヘッド4がマッサージ中により弾性を有し、より快適なマッサージ体験を与えることができる。マッサージスリーブ41は、弾性を有する他の軟質材料から製造されてもよい。
具体的には、本考案に係るマッサージ器は、マッサージ部位によってマッサージヘッド4を交換可能であり、中実のマッサージヘッド4などが用いられてもよい。
本実施例では、ボトムカバー13には、装飾部材14がさらに設けられる。装飾部材14がボトムカバー13の中部に着脱可能に取り付けられることで、マッサージ器全体の外観の見栄えを向上させる。
本明細書では、具体的な例を用いて本考案の原理および実施形態を例示した。しかしながら、上記の実施形態の例示は、単に、本考案およびその思想に係る方法を理解するために提供されている。そのような思想に従って、当業者は本考案の別の実施形態および適用例を認識するであろう。よって、上記の記載は、本考案の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
1 ハウジング
11 トップカバー
111 第1緩衝スリーブ
112 第2緩衝スリーブ
113 シリカゲル押さえ片
12 ミドルカバー
121 案内溝
122 固定座
123 係止孔
124 係止溝
125 位置決め座
13 ボトムカバー
131 突起係止部
132 係止板
14 装飾部材
2 駆動モジュール
21 中心板
22 電池
231 モータ
232 ウォーム
241 タービン
242 駆動ギヤ
243 鉄軸
251 揉み軸
252 受動ギヤ
26 押圧カバー
261 連結部材
262 第1軸孔
263 固定溝
264 ストッパ板
265 第1貯油孔
27 ヨー輪
271 偏心軸
272 ヨー傾斜面
273 ヨー軸
274 第2軸孔
275 第2貯油孔
276 連結座
277 連結溝
278 固定柱
279 第3軸孔
28 揉みロッカーアーム
281 取付座
282 貫通孔
283 案内ブロック
284 第2受け台
285 第2貯油溝
29 ストッパ片
3 ロッド
31 連結孔
311 第1受け台
312 第1貯油溝
32 枢結孔
33 ロッカーアーム
4 マッサージヘッド
41 マッサージスリーブ
42 固定部材
43 ベース
51 ロッド引手
52 位置決め柱
53 ロッド回転軸
61 ケーストップカバー
62 ケースボトムカバー
71 固定リング
72 軸受け
8 ショルダーベルト
81 取付片
9 電池押さえ片

Claims (10)

  1. 肩首マッサージ器であって、
    ハウジング、コアケース、駆動モジュール、ロッド、取付座、マッサージヘッドおよび2つのショルダーベルトを含み、
    前記ロッドは、駆動モジュールおよびハウジングに連結され、ハウジングによって位置規制され、一部がハウジングから突出して上下方向に揺動し、
    前記取付座は、駆動モジュールに連結されるとともに、ハウジングを貫通して設置され、
    前記マッサージヘッドは、取付座に着脱可能に取り付けられ、取付座に伴って回転、揺動し、
    前記駆動モジュールは、コアケースに取り付けられ、ロッドおよびマッサージヘッドを動作させ、
    前記コアケースは、ハウジング内に設置され、
    前記2つのショルダーベルトは、ハウジングの両側にそれぞれ着脱可能に取り付けられ、熱プレス工程によって製造されることを特徴とする肩首マッサージ器。
  2. 前記ハウジングは、トップカバー、ミドルカバーおよびボトムカバーを含み、
    トップカバーとボトムカバーとは、互いに着脱可能に取り付けられ、
    ミドルカバーは、トップカバーおよびボトムカバー内に設置され、
    前記駆動モジュールは、ミドルカバーに取り付けられ、
    取付座の一端は、駆動モジュールに連結され、その他端はトップカバーに突出して前記マッサージヘッドに着脱可能に連結され、
    前記ロッドの一端は、駆動モジュールに連結され、その他端は、トップカバー外に突出することを特徴とする請求項1に記載の肩首マッサージ器。
  3. 前記トップカバーの前記取付座に対応する箇所には、第1緩衝スリーブが設けられ、
    前記第1緩衝スリーブは、取付座に嵌設され、
    トップカバーの前記ロッドに対応する箇所には、第2緩衝スリーブが設けられ、
    前記第2緩衝スリーブは、ロッドに嵌設されることを特徴とする請求項2に記載の肩首マッサージ器。
  4. 前記2つのショルダーベルトのそれぞれは、ハウジングに近接する側が取付片で覆われ、取付片によってハウジングの両側に固定的に連結されることを特徴とする請求項1に記載の肩首マッサージ器。
  5. 前記マッサージヘッドは、マッサージスリーブ、固定部材およびベースを含み、
    前記ベースは、取付座に着脱可能に取り付けられ、
    固定部材は、ベースに取り付けられ、
    マッサージスリーブは、固定部材に嵌設されることを特徴とする請求項1に記載の肩首マッサージ器。
  6. 前記マッサージスリーブは、中空の半球状軟質ゴムスリーブであり、
    固定部材は、中空座であり、
    マッサージスリーブ、固定部材およびベースの間には、キャビティが形成されることを特徴とする請求項5に記載の肩首マッサージ器。
  7. 前記ボトムカバーおよびミドルカバーは、互いに係合する突起係止部および係止孔によって着脱可能に連結されることを特徴とする請求項2に記載の肩首マッサージ器。
  8. 前記駆動モジュールは、中心板、電池、モータ、タービン、駆動ギヤ、揉み軸、押圧カバー、ヨー輪、揉みロッカーアームおよびストッパ片を含み、
    前記電池およびモータはいずれも中心板に連結され、
    前記モータは、ウォーム付きであり、
    ウォームは、揉み軸と垂直になり、
    前記タービンおよび駆動ギヤは、鉄軸によってハウジングに同軸に取り付けられ、
    前記揉み軸の中部には、受動ギヤが設置され、
    前記鉄軸は、揉み軸と平行に設置され、
    前記受動ギヤは、駆動ギヤに噛合し、
    タービンは、ウォームに噛合し、
    2つの押圧カバーは、ヨー輪に固定的に連結されて揉み軸に設置され、
    2つのロッドは、2つのヨー輪の一側に対応して設置されるとともに、押圧カバーによって径方向に位置規制されるよう固定され、
    2つの揉みロッカーアームは、2つのヨー輪の他側に対応して設置されるとともに、ストッパ片によって径方向に位置規制されるよう固定され、
    前記押圧カバーには、揉み軸に対応する第1軸孔が設けられ、
    揉み軸は、第1軸孔を貫通し、
    押圧カバーのロッドに向ける側には、ヨー輪に突出する連結部材が設けられ、
    前記ヨー輪には、連結部材に対応する連結溝が設けられ、
    ヨー輪の押圧カバーに近接する側には、偏心軸が形成され、
    偏心軸は、連結孔内に嵌設され、
    ヨー輪の揉みロッカーアームに近接する側には、ヨー傾斜面およびヨー軸が形成され、
    ヨー傾斜面は、偏心軸とヨー軸との間に設置され、
    ヨー輪には、第1軸孔に対応する第2軸孔が設けられ、
    第2軸孔は、偏心軸に対して偏芯して設置され、
    揉み軸は、第1軸孔を貫通した後に第2軸孔内に取り付けられ、
    前記ロッドは、連結孔およびロッカーアームを含み、
    連結孔は、前記ヨー輪の一端の偏心軸に嵌設され、
    前記ロッカーアームの頂端は、ハウジングを貫通して設置され、
    前記取付座は、揉みロッカーアームの頂部に成型され、
    揉みロッカーアームには、ヨー軸に対応する貫通孔が設けられ、
    前記貫通孔は、ヨー軸に外嵌され、
    揉みロッカーアームは、揉み軸に対して斜めに設置されることを特徴とする請求項2に記載の肩首マッサージ器。
  9. 前記コアケースは、ケーストップカバーおよびケースボトムカバーを含み、
    前記鉄軸およびモータは、いずれもケースボトムカバーに取り付けられ、
    前記ウォームの一端は、モータに連結され、その他端は、ケースボトムカバーに固定され、
    前記ケーストップカバーは、揉み軸の上方に被せられるとともにケースボトムカバーに取り付けられ、
    ケースボトムカバーは、ハウジングに取り付けられることを特徴とする請求項8に記載の肩首マッサージ器。
  10. 案内溝をさらに含み、
    前記案内溝は、ハウジングに着脱可能に取り付けられ、
    前記揉みロッカーアームの底部には、案内ブロックが設けられ、
    前記案内ブロックは、案内溝内に可動的に係合することを特徴とする請求項8に記載の肩首マッサージ器。
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