JP3246083U - 立体式複数層カット野菜と果物のジューサー - Google Patents
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Abstract
【課題】野菜と果物のカット後の顆粒を細かくし、完全にジュースにする立体式複数層カット野菜と果物のジューサーを提供する。【解決手段】立体式複数層カット野菜と果物のジューサーは、上台座2と、下台座3と、フィルター4と、ブレードディスクセット5と、カバー6と、を主に備え、前記下台座には駆動機構が設置され、ブレードディスクセットを前記駆動機構に固定するようにロックするために用いられている。カバーの投入口から野菜と果物等の食物を投入し、ブレードディスクセットの高速回転によりジュースを構成する。前記ブレードディスクセットは上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクを有して上下の立体カットモードを構成し、且つ前記上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクには複数層のブレードがそれぞれ設けられ、上下の複数層のブレードにより複数層で野菜と果物を反復して細切りにする。【選択図】図2
Description
本考案は、立体式複数層カット野菜と果物のジューサーに関し、より詳しくは、カット後の野菜と果物の顆粒を更に細かくし、細かくカットすることで完全にジュースにする立体式複数層カット野菜と果物のジューサーに関するものである。
通常、従来の果物と野菜のジューサー1(本発明者の台湾実用新案第493417号と同じ)には、下台座11、上台座12、及びカバー13が設置され、前記下台座11にはドライブシャフト111(モーターにより駆動される)が設置され、前記上台座12が下台座11に被装されている。ブレードディスク14をフィルター15に被覆した後、前記ドライブシャフト111にロックする。前記カバー13には投入口131が設けられ、その一側にはファイバーコンテナ17が設置されている。カットされていない野菜と果物を投入口131から投入した後、カットされていない野菜と果物が高速回転するブレードディスク14により細かくカットされ、搾り汁を分離して注ぎ口121からジュースとして排出し、野菜と果物の滓は遠心力によりファイバーコンテナ17に投入される(図1参照)。
しかしながら、前述した従来の野菜と果物のジューサー技術では、以下に挙げる欠点の改善が待たれている。
1、平面型ブレードディスク14によりカットした野菜と果物は、大きさが不均一になり、野菜と果物の顆粒が大きくなる程、ジュース化率が低くなるため、全体的なジュース化率に影響が及んだ。
2、平面型ブレードディスク14が回転の遠心力により野菜と果物の滓とジュースとを分離する際に、カット後の野菜と果物の顆粒が完全にジュースになっていない状態で高速回転の遠心力により遠心分離されて排出され、ファイバーコンテナ17に投入されるため、残った野菜と果物のジュースを浪費してしまい、果物と野菜のジューサーが最大の効果を発揮できなかった。
1、平面型ブレードディスク14によりカットした野菜と果物は、大きさが不均一になり、野菜と果物の顆粒が大きくなる程、ジュース化率が低くなるため、全体的なジュース化率に影響が及んだ。
2、平面型ブレードディスク14が回転の遠心力により野菜と果物の滓とジュースとを分離する際に、カット後の野菜と果物の顆粒が完全にジュースになっていない状態で高速回転の遠心力により遠心分離されて排出され、ファイバーコンテナ17に投入されるため、残った野菜と果物のジュースを浪費してしまい、果物と野菜のジューサーが最大の効果を発揮できなかった。
そこで、本発明者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーの提案に至った。
本考案は、上記問題点に鑑みて本考案者の鋭意研究により成されたものであり、その目的は、立体式複数層カット野菜と果物のジューサーを提供することにある。すなわち、カット後の野菜と果物の顆粒を更に細かくし、細かくカットすることで完全なジュース化率を達成し、果物と野菜をカットするジューサーの最大の効果を発揮する。
上記課題を解決するために、本考案の一態様である立体式複数層カット野菜と果物のジューサーは、上台座と、下台座と、フィルターと、ブレードディスクセットと、カバーと、を備えている。前記下台座には駆動機構が設置され、ブレードディスクセットを前記駆動機構に固定するようにロックするために用いられ、カバーの投入口から野菜と果物等の食物を投入し、ブレードディスクセットが高速回転してカットすることで、野菜と果物をカットしてジュースを構成する。前記ブレードディスクセットは上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクセットを有し、上下立体カットモードを形成し、且つ前記上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクには複数層のブレードがそれぞれ設置されている。これら前記複数層のブレードにより複数層で野菜と果物を反復して細切りし、カット後の野菜と果物の顆粒を更に細かくし、細かくカットすることで完全なジュース化率を達成する。
また、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーにおいて、ブレードディスクセットは、上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクを備えている。前記上部ブレードディスクは周縁部に周縁ブレード層が設置され、ブレードディスクの表面には中心部の丸穴の周縁部に沿って密集するように配列され、且つ傾斜面として設けられている傾斜ブレード層が設置されている。前記下部ブレードディスクは、中間ブレードと、放射状に配列されているラジアルブレードと、周縁部に配列されている周縁ブレード層と、を有し、野菜と果物の最初のカット及び搾汁を行う。これら前記周縁ブレード層は上部ブレードディスクの周縁ブレード層に対応し、上下立体カットモードの効果を構成し、更に細かくカットし、完全なジュースにする効果を達成する。
また、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーにおいて、一実施例では、上部ブレードディスクの周縁部に垂直に延伸されているブレード壁が設置され、且つ下部ブレードディスクの外周壁はブレード縁部として設置され、前記ブレード壁及びブレード縁部には、野菜と果物を傾斜ブレード層で粉砕してジュースにする効果を強化するための適度なカットギャップが形成されている。前記ブレード壁の適切な位置には野菜と果物の滓を排出するための開口溝が設けられている。
また、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーにおいて、他の実施例では、上部ブレードディスクの周縁部にある周縁ブレード層には垂直面のブレード壁が延伸され、適度に距離を置いた複数のギャップにより複数の開口溝が形成され、野菜と果物の滓を排出する効果を高めている。
また、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーにおいて、上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクの周縁ブレード層には切り欠き溝が設けられている。顆粒が大きいために周縁ブレード層に進入できない野菜と果物は、傾斜ブレード層によりかき回されて切り欠き溝に進入した後、上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクが切り欠き溝に対応することで、下部ブレードディスクが回転して交錯カットすることで顆粒の大きな野菜と果物を切り欠き溝に進入させ、更に細かくカットし、完全に搾汁する。
また、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーにおいて、上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクが対応する周縁ブレード層は、周縁ブレード層の幅を広げ、野菜と果物が周縁ブレード層に進入した後、更に十分細かくカットして完全に搾汁するために利用される。
また、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーにおいて、上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクの周縁ブレード層には深くて長い複数の切り欠き溝及び浅くて短い複数の切り欠き溝が間隔をあけて配置され、異なる深さのこれら前記切り欠き溝により上下の切り欠き溝が回転することで顆粒の大きさが異なる野菜と果物のカット機能が構成され、細かくカットすることでジュース化率を高めている。
以下、本考案の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本考案は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
図2は本考案の一実施例に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーを示す展開図である。同図に示すように、本考案に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーは、上台座2と、下台座3と、フィルター4と、ブレードディスクセット5と、カバー6と、を少なくとも備え、前記下台座3には駆動機構31が設置され、ブレードディスクセット5を前記駆動機構31に固定するようにロックするために用いられている。カバー6の投入口61から野菜と果物等の食物を投入し、前記ブレードディスクセット5が高速回転してカットすることでジュースを構成する。これら前記ブレードディスクセット5は上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクを有し、上下立体カットモードを構成している。前記上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクには複数層のブレードがそれぞれ設置されている。
図3は本考案の第1実施例に係るブレードディスクセットを示す傾斜図である。図4は本考案の第1実施例に係るブレードディスクセットを示す側面図である。図5は本考案の第1実施例に係る上部ブレードディスクを示す平面図である。図6は本考案の第1実施例に係る下部ブレードディスクを示す平面図である。図7は本考案の第1実施例に係るブレードディスクセットの部分を示す断面図である。図に示すように、本考案の第1実施例に係るブレードディスクセット5は、上部ブレードディスク51及び下部ブレードディスク52を備えている。前記上部ブレードディスク51は周縁部に周縁ブレード層511が設置され、中央部に丸穴512が設けられ、その表面には前記丸穴512の周縁部に沿って配列されていると共に傾斜面である傾斜ブレード層513が設置されている。これら前記傾斜ブレード層513の傾斜面構造により、最初のカット後の野菜と果物に対して2回目のカット及び搾汁を行うようにガイドする。前記傾斜ブレード層513の傾斜面には前記周縁ブレード層511に向けて斜めに間隔をあけて配列されている切り欠き溝514が設けられ、最初のカット後の大きめの顆粒状の野菜と果物は、前記傾斜ブレード層513によりかき回されて前記切り欠き溝514と対応する下部ブレードディスク52の切り欠き溝524との間に進入し、下部ブレードディスクが回転することで切り欠き溝514及び切り欠き溝524の溝縁部が交錯してカットするように回転し、野菜と果物を更に細かくカットして周縁ブレード層511及び対応する周縁ブレード層523のギャップに進入させ、野菜と果物の2回目のカット及び搾汁を行う。前記傾斜ブレード層513のブレードは広い間隔をあけて配列され、傾斜ブレード層513の間に詰まった野菜と果物をかき回してカットし、周縁ブレード層511及び対応する周縁ブレード層523のギャップに進入させ、その斜面は遠心力により外に振り回し、搾汁するために利用される。
前記下部ブレードディスク52は、野菜と果物の最初のカット及び搾汁を行うための中間ブレード521及び放射状に配列されているラジアルブレード522、並びに周縁部に配列されている周縁ブレード層523及び切り欠き溝524を有している。これら前記周縁ブレード層523は上部ブレードディスク51の周縁ブレード層511に対応し、上下立体カットモードを構成し、野菜と果物の2回目のカット及び搾汁を行う効果を提供する。切り欠き溝524は上部ブレードディスク51の切り欠き溝514に対応し、下部ブレードディスクが回転することで切り欠き溝514及び切り欠き溝524の溝縁部が交錯するようにカットし、最初のカット後の大きめの顆粒状の野菜と果物を周縁ブレード層511及び対応する周縁ブレード層523のギャップに進入させ、野菜と果物の2回目のカット及び搾汁を行う。
最初のカット後の大きな顆粒状の野菜と果物が、周縁ブレード層511及び対応する周縁ブレード層523のギャップに進入出来ない場合、本考案は傾斜ブレード層513によりかき回し、上下の切り欠き溝514及び切り欠き溝524が回転することで野菜と果物の大きめの顆粒を交錯するようにカットし、周縁ブレード層511及び対応する周縁ブレード層523のギャップに進入させ、野菜と果物の2回目のカット及び搾汁を行う。
図8は本考案の第2実施例に係るブレードディスクセットを示す傾斜図である。図9は本考案の第2実施例に係るブレードディスクセットを示す平面図である。図10は本考案の第2実施例に係る上部ブレードディスクを示す傾斜図である。図11は本考案の第2実施例に係る下部ブレードディスクを示す傾斜図である。本考案の第2実施例に係るブレードディスクセットは、第1実施例と同様に、前記上部ブレードディスク51には周縁部に周縁ブレード層511が設置され、中央部には丸穴512が設けられ、そのブレードディスクの表面には前記丸穴512の周縁部に沿って配列されていると共に傾斜面である傾斜ブレード層513及び切り欠き溝514が設置されている。前記上部ブレードディスク51の周縁部には垂直面が延伸されると共に内縁にカットブレードを有しているブレード壁515が設置され、ブレード壁515の適切な位置には開口溝516が設けられている。前記ブレード壁515及び下部ブレードディスク52のブレード縁部525には適度なカットギャップが形成され、野菜と果物を周縁ブレード層511で粉砕した後、ブレード壁515及びブレード縁部525により3回目のカット及び搾汁を行う効果を強化し、野菜と果物の滓は開口溝516から排出する。
図11を併せて参照して、本考案の第2実施例に係る下部ブレードディスク52は、中間ブレード521及び配列されているラジアルブレード522、並びに周縁部に配列されている周縁ブレード層523及び切り欠き溝524を有し、野菜と果物のカット及び搾汁を行う。これら前記周縁ブレード層523は上部ブレードディスク51の周縁ブレード層511に対応し、野菜と果物の上下立体カット、2回目のカット、及び搾汁を行う効果を構成している。下部ブレードディスク52の外縁にはブレード縁部525が設けられ、且つ上部ブレードディスク51のブレード壁515に対応して3回目のカット及び搾汁効果を構成している。
図12は本考案の第3実施例に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーを示す傾斜図である。図13は本考案の第3実施例に係る立体式複数層カット野菜と果物のジューサーを示す側面図である。図14は本考案の第3実施例に係る上部ブレードディスクを示す傾斜図である。図13の例では、本考案の第3実施例に係るブレードディスクは、上部ブレードディスク51の周縁部には垂直面のブレード壁515が延伸され、適度な距離をあけたギャップにより複数の開口溝516が形成されている。前記ブレード壁515及び下部ブレードディスク52のブレード縁部525には適度なカットギャップが形成され、野菜と果物を前記適度なカットギャップでカットして搾汁する効果を強化している。本実施例に係る下部ブレードディスク52は、図11に示す如く、中間ブレード521及び配列されているラジアルブレード522、並びに周縁部に放射状に配列されている周縁ブレード層523及び切り欠き溝524が設置され、野菜と果物の最初のカット及び搾汁を行うために用いられている。これら前記周縁ブレード層523は上部ブレードディスク51の周縁ブレード層511に対応し、野菜と果物の上下立体カット、2回目のカット、及び搾汁を行う効果を構成している。下部ブレードディスク52の外周縁部にはブレード縁部525が設けられ、且つ上部ブレードディスク51のブレード壁515に対応し、3回目のカット及び搾汁を行う効果を構成している。
本考案の第4実施例に係るブレードディスクセットは、第1実施例の上部ブレードディスク51及び下部ブレードディスク52の周縁ブレード層511及び523の幅を大きくするか広げており、且つ周縁ブレード層511及び523には切り欠き溝517及び524が設けられている。前記切り欠き溝514及び524により大きめの顆粒状の野菜と果物をかき混ぜると共に交錯するようにカットし易くし、傾斜ブレード層513及びラジアルブレード522に進入させ、野菜と果物を傾斜ブレード層513でカットして搾汁する効果を強化している。
表1の資料から分かるように、本考案は実験と検証を繰り返し、ジュース化率を大幅に高める効果を確保している。
上述したように、本考案は周縁ブレード層、傾斜ブレード層、及び切り欠き溝が設置されている上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクで構成されているブレードディスクセットに、上台座、下台座、及びフィルター等の構造を組み合わせ、立体式複数層カット野菜と果物のジューサーを構成している。カット後の野菜と果物の顆粒を更に細かくし、細かくカットすることで完全なジュース化率を達成し、果物と野菜をカットするジューサーの最大の効果を発揮している。
本考案は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ考案された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本考案の技術的範囲に含まれる。
1 果物と野菜のジューサー
11 下台座
111 ドライブシャフト
12 上台座
13 カバー
131 投入口
14 ブレードディスク
15 フィルター
16 注ぎ口
17 ファイバーコンテナ
2 上台座
3 下台座
31 駆動機構
4 フィルター
5 ブレードディスクセット
51 上部ブレードディスク
511 周縁ブレード層
512 丸穴
513 傾斜ブレード層
514 切り欠き溝
515 ブレード壁
516 開口溝
52 下部ブレードディスク
521 中間ブレード
522 ラジアルブレード
523 周縁ブレード層
524 切り欠き溝
525 ブレード縁部
6 カバー
11 下台座
111 ドライブシャフト
12 上台座
13 カバー
131 投入口
14 ブレードディスク
15 フィルター
16 注ぎ口
17 ファイバーコンテナ
2 上台座
3 下台座
31 駆動機構
4 フィルター
5 ブレードディスクセット
51 上部ブレードディスク
511 周縁ブレード層
512 丸穴
513 傾斜ブレード層
514 切り欠き溝
515 ブレード壁
516 開口溝
52 下部ブレードディスク
521 中間ブレード
522 ラジアルブレード
523 周縁ブレード層
524 切り欠き溝
525 ブレード縁部
6 カバー
Claims (6)
- 上台座と、下台座と、フィルターと、ブレードディスクセットと、投入口を有しているカバーと、を備え、前記下台座には駆動機構が設置され、前記ブレードディスクセットを前記駆動機構に固定するようにロックするために用いられ、前記カバーの前記投入口から野菜と果物等の食物を投入し、前記ブレードディスクセットの高速回転によりジュースを構成する立体式複数層カット野菜と果物のジューサーであって、
前記ブレードディスクセットは上部ブレードディスク及び下部ブレードディスクを含み、前記上部ブレードディスクには周縁ブレード層が設置され、中央部には丸穴及び間隔をあけて配置される切り欠き溝が設けられ、
前記下部ブレードディスクは、中間ブレードと、放射状に配列されているラジアルブレードと、周縁部に配列されている周縁ブレード層と、間隔をあけて配置される切り欠き溝と、を有していることを特徴とする立体式複数層カット野菜と果物のジューサー。 - 前記上部ブレードディスクの中央部には丸穴が設けられ、前記丸穴の周縁部の表面には前記丸穴の周縁部に沿って配列されていると共に傾斜面である傾斜ブレード層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の立体式複数層カット野菜と果物のジューサー。
- 前記上部ブレードディスクの周縁部には垂直に延伸されているブレード壁を有し、且つブレード壁の適切な位置には開口溝が設けられ、前記ブレード壁及び前記下部ブレードディスクの周縁部にあるブレード縁部には、適度なカットギャップが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の立体式複数層カット野菜と果物のジューサー。
- 前記ブレード壁は、間隔をあけて配置される複数のギャップにより複数の開口溝が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の立体式複数層カット野菜と果物のジューサー。
- 前記上部ブレードディスク及び前記下部ブレードディスクの前記周縁ブレード層は大きめの幅として設けられ、大きめの顆粒状の野菜と果物をかき混ぜると共に交錯するようにカットするために用いられていることを特徴とする請求項1または2に記載の立体式複数層カット野菜と果物のジューサー。
- 前記切り欠き溝には異なる深さの切り欠き溝が間隔を置いて設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の立体式複数層カット野菜と果物のジューサー。
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TW112104775 | 2023-02-10 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
KR20240001391U (ko) | 2024-08-19 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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