JP3245603U - 取り外しやすい冷却バックパック - Google Patents

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Abstract

【課題】人体の背中を冷却することができ、取り外しが簡単で、洗浄しやすい、取り外しやすい冷却バックパックを提供する。【解決手段】取り外しやすい冷却バックパックは、ソフトバックパック本体と、冷却装置2とを備え、冷却装置がバックパック本体内に置かれ、冷却装置は冷却部と熱伝導シートからなり、バックパック本体の裏面の一側に貫通孔が開けられ、取り付け口になり、冷却装置は移動可能に取り付け口内に係合され、熱伝導シートと人体の背中を直接接触させることによって、熱伝導シートによって人体を降温するとともに、冷却装置全体を取り外すことができ、洗浄を必要とする場合、冷却装置をバックパックから完全に分離して、単独でバックパックを水で洗うことができ、電子部品に損傷を与えない。熱伝導シートが人体の背中と直接接触するため、冷却効率は高く、エネルギーの損失がない。【選択図】図5

Description

本考案はバックパック技術分野に関し、特に取り外しやすい冷却バックパックに関する。
夏にバックパックを裏負っているときに直面する問題の1つは、バックパックと背中の間に放熱ができないため、バックパックの後部位置が非常に熱く、使用者が非常に不快であることである。現在、冷却技術を備えているバックパックが存在しているが、構造がほとんど複雑で、実用性が低く、使用や取り付けメンテナンスに不便である。例えば、先行の公開文献CN211380001U、CN111528608A及びCN107951163Aはいずれも複雑な水冷及び空冷構造によって人体の冷却を実現したが、これらの技術的解決手段は構造的に複雑であり、また、清潔に不便であるという重大な欠陥を生じる。バックパックの使用中にバックパックが汚れてしまうことは避けられないが、現在の冷却バックパックの技術的解決手段は複雑すぎて、バックパックと冷却装置との間の便利な分離ができず、さらに洗浄することができない。使用者の体験感は時間の経過とともに悪くなる。
したがって、便利な冷却機能を実現するとともに、電子部品とバックパックを容易で迅速に分離することで、単独でバックパックを容易に洗浄することができるものを設計する必要がある。
本考案は、以上の欠陥を解決するために、人体の背中を冷却することができるとともに、取り外しが簡単であり、バックパックを洗浄しやすくなる取り外しやすい冷却バックパックを提供することを目的とする。
本考案の目的は、以下のように実現される。
取り外しやすい冷却バックパックであって、ソフトバックパック本体と、冷却装置とを備え、冷却装置がバックパック本体内に置かれ、冷却装置は冷却部と熱伝導シートからなり、バックパック本体の裏面の一側に貫通孔が開けられ、取り付け口になり、冷却装置は移動可能に取り付け口内に係合され、熱伝導シートと人体の背中を直接接触させることによって、熱伝導を実現する。取り付け口を設計するとともに、冷却装置を移動可能に取り付け口内に係合することによって、熱伝導シートによって人体を降温する目的を実現するとともに、冷却装置全体を取り外す目的を実現することができ、洗浄を必要とする場合、冷却装置をバックパックから完全に分離して、単独でバックパックを水洗うことができ、電子部品に損傷を与えなく、これにより、考案の目的を実現する。それと同時に、熱伝導シートが取り付け口を貫通して、人体の背中と直接接触するため、冷却効率は高く、エネルギーの損失がなく、空冷または水冷の両方の技術的解決手段は空気によって一部のエネルギーを失う。
上記の説明では、第1の係合形態として、冷却部と熱伝導シートとの間に凹状の係合溝が形成され、取り付け口の四辺は係合溝内に係入でき、冷却部と熱伝導シートのサイズは取り付け口のサイズより大きく、安定した固定を形成し、冷却装置が取り付け口内に係合される。冷却部と熱伝導シートとの間に周囲の係合溝を形成することによって、取り付け口が係入しやすく、その溝状構造のため、バックパック本体上の取り付け口が溝内に係合することができ、これにより、バックパック本体と冷却装置との間の分離可能な技術構造を実現する。分離可能で使用時に取り付けと係合が簡単である。同時に、冷却部と熱伝導シートのサイズが取り付け口のサイズより大きいため、取り付け口と係合溝が係合された後、冷却部と熱伝導シートは容易に取り付け口から出入りすることができなく、安定した構造を形成する。
第2の係合形態として、冷却部と熱伝導シートとの間の上下両端に凹状の係合溝を形成し、取り付け口の上下の2辺は上下の両端の係合溝内に係入することができ、冷却部のサイズは取り付け口のサイズより大きく、熱伝導シートの上下方向のサイズは取り付け口のサイズより大きく、左右方向のサイズは取り付け口のサイズと同じであり、安定した固定を形成し、冷却装置が取り付け口内に係合される。この形態により、冷却装置の上下両端のみに係合溝が設けられ、このような係合方式はより簡単であり、冷却装置の上端の係合溝を取り付け口の上部に挿入してから、冷却装置の下端の係合溝を取り付け口の下部に挿入し、重力の作用下で、安定した取り付けを実現する。
第3の係合形態として、熱伝導シートのサイズは取り付け口のサイズに対応することで、熱伝導シートが取り付け口を貫通することができ、冷却部のサイズは取り付け口のサイズより大きいことにより、冷却部が取り付け口を貫通できない。このような形態の熱伝導シートのサイズは取り付け口と同様であるため、熱伝導シートは取り付け口を貫通して、使用者の背中と直接接触することができる。冷却部のサイズは取り付け口のサイズより大きいため、冷却部は取り付け口を貫通することができず、取り外しと取り付けにより容易である。
上記の説明では、好ましい手段として、バックパック本体に冷却装置を配置するための綱状の収納室が設けられ、収納室内にさらに冷却装置を拘束または解放するための拘束ベルトが設けられる。収納室が綱状に設けられるのは、空気の流通を容易にするためであり、冷却装置が冷却動作を行うときに熱が発生するため、熱の発散しやすくするために、綱状に設計され、このように、熱空気はタイムリに綱穴を介してバックパック外へ排出することができると同時に、外部の低温空気も綱穴を介して循環的にバックパック内に入ることができる。冷却装置をバックパックの内部に安定させるために、拘束ベルトで冷却装置の冷却部を拘束することによって、バックパックの内部に安定させる。
上記の説明では、好ましい手段として、前記冷却部に外殻が設けられ、外殻に凹溝が設けられ、該凹溝は拘束ベルトの位置に対応し、拘束ベルトは凹溝位置に外殻を拘束することで、冷却装置が変位しない。外殻上の凹溝の設計により、拘束ベルトは冷却部をより安定的に固定することができ、安定効果はより優れた。
上記の説明では、好ましい手段として、拘束ベルトは、一面がフック状で一面がパイル状の面ファスナー構造である。この構造を採用する利点は、取り外しと取り付けに便利である。
上記の説明では、好ましい手段として、バックパック本体の内部の下方にさらにポータブル電源を収納するための電池収納スペースが設けられ、バックパック本体の内部にさらに冷却装置及び電源を電気的に接続するためのワイヤーが設けられ、バックパックにストラップが設けられ、ストラップに冷却装置を開閉するための制御スイッチが設けられる。
上記の説明では、好ましい手段として、冷却部の外殻内に冷却半導体チップ、放熱フィン、ファン、ベースが設けられ、制御回路基板と放熱フィンはベースに固定され、冷却半導体チップは冷却面と発熱面を有し、冷却面と熱伝導シートが接触して熱交換を行うために使用され、発熱面は放熱フィンに直接接触し、冷却半導体チップが冷却動作を行うときに発熱面側が発生する熱を発散するために使用され、ファンは放熱フィンに固定され、放熱フィンを空冷放熱し、制御回路基板は、冷却半導体チップの動作を制御するために使用され、前記熱伝導シートは金属材質である。
上記の説明では、好ましい手段として、取り付け口の数は1つ以上であり、冷却装置の数は取り付け口の数に対応する。
本考案が生じる有益な効果は、この手段の設計により、冷却装置のバックパック内からの取り外しが容易であり、その構造が簡単であり、冷却効率が高く、これにより、冷却効果を実現すると同時に、単独でバックパックを洗浄するのに便利であり、冷却装置の電子部品の安全に影響を与えない。
本考案の実施例1による斜視構造模式図である。 本考案の実施例1による斜視構造後視模式図である。 本考案の実施例1によるバックパック本体の模式図である。 本考案の実施例1によるバックパック本体の後視模式図である。 本考案の実施例1によるバックパック本体と冷却装置の取り付け構造模式図である。 本考案の実施例1による冷却装置の構造模式図である。 本考案の実施例1による冷却装置の構造分解模式図である。 本考案の実施例1による冷却部と熱伝導シートの構造模式図である。 本考案の実施例2による冷却部と熱伝導シートの構造模式図である。 本考案の実施例3による冷却部と熱伝導シートの構造模式図である。 本考案の実施例1-2による取り付け口と係合溝の係合模式図である。
以下、図面及び具体的な実施形態を参照しながら本考案を更に詳細に説明する。
実施例1:取り外しやすい冷却バックパックであって、バックパック本体1と2つの冷却装置2を備え、冷却装置2はバックパック内に置かれ、冷却装置2は冷却部201と熱伝導シート202からなり、図1-4に示すように、冷却部201と熱伝導シート202の両方は長方形構造であり、バックパック本体1の裏側に2つの長方形の取り付け口101が開けられ、熱伝導シート202と冷却部201は移動可能に取り付け口101に取り付けられ、熱伝導シート202は外へ向かい、人体の背中と直接接触し、熱伝導シート202が熱伝導を実現し、冷却部201が内へ向かい、バックパック本体1の内部に置かれ、冷却部201は内部で動作して冷却し、熱伝導シート202を降温させ、これにより、人体の降温を実現する。図8に示すように、冷却部201と熱伝導シート202との間に、四角形の周囲の係合溝203が形成され、ソフトバックパック本体1の取り付け口101の四辺を引くことによって、変形させて熱伝導シート202を係合溝203内に係入し、冷却部201と熱伝導シート202のサイズは取り付け口101のサイズより大きいめ、取り付け口101が係合溝203に係合した後、冷却部201と熱伝導シート202は取り付け口101に容易に出入りすることができず、安定した構造を形成する。バックパックにストラップ106が設けられ、ストラップ106に制御スイッチ107が設けられ、制御スイッチ107は冷却装置2を開閉するために使用され、制御スイッチ107の一端にさらにワイヤー105が設けられ、制御スイッチ107のワイヤー105はストラップ106の内部に置かれ、ワイヤー105はストラップ106を突き通して、冷却装置2に接続され、制御スイッチ107はワイヤー105に電気的に接続される。
図5に示すように、バックパックの内側に綱状の収納室102が設けられ、冷却装置2は収納室102内に置かれ、収納室102内にさらに、冷却装置2を拘束又は解放するために使用される面ファスナー構造の拘束ベルト103が設けられ、冷却部201の外殻2019に凹溝2011が設けられ、該凹溝2011は拘束ベルト103の位置に対応し、拘束ベルト103は凹溝2011の位置で外殻2019を拘束することで、冷却装置2が変位しなく、2つの拘束ベルト103でそれぞれ2つの冷却装置2を拘束し、拘束ベルト103は面ファスナーの設計以外、ゴムバンドとスナップ式の設計を採用してもよい。収納室102の下方にさらにポータブル電源を収納するための電池収納スペース104が設けられ、前記ポータブル電源が冷却装置2に電源を提供するために使用され、電池収納スペース104はジッパー式で開閉され、バックパックの内部にさらに、冷却装置2及び電源を電気的に接続するために使用される外接のワイヤー105が設けられ、使用時に、まずジッパーを開き、ポータブル電源を電池収納スペース104に置き、ワイヤー105の一方をポータブル電源に挿入し、他方を冷却装置に挿入する。従来の冷却バックパックは冷却装置2を取り外してバックパックを単独で洗浄することができず、この設計手段は、冷却バックパックを洗浄する際に、ワイヤー105を抜き出して、拘束ベルト103を開くだけ、冷却装置2を単独で収納室102内から取り出して、バックパック本体1を単独で洗浄することができ、熱伝導シート202を利用して人体を降温させる目的を実現すると同時に、冷却装置2全体を取り外す目的を実現し、洗浄を必要とする際に冷却装置2をバックパック本体1から完全に分離して、単独でバックパック本体1を水洗うことができ、電子部品に損傷を与えない。
図6-7に示すように、冷却部201の外殻2019内に冷却半導体チップ2012、放熱フィン2013、ファン2014、制御回路基板2016及びベース2015が設けられ、冷却半導体チップ2012と放熱フィン2013はベース2015に固定され、制御回路基板2016はベース2015の側面に設けられ、冷却半導体チップ2012は冷却面2017と発熱面2018からなり、冷却半導体チップ2012が動作する際に、冷却面2017が動作して冷却し、発熱面2018は大量の熱量が発生する。冷却面2017は熱伝導シート202に接触し、熱交換を行い、熱伝導シート202を降温するために使用され、発熱面2018が放熱フィン2013と直接接触し、冷却半導体チップ2012が冷却動作を行うときに発生する熱を発散するために使用され、ファン2014は放熱フィン2013に固定され、放熱フィン2013を空冷放熱する。
実施例2:実施例2と実施例1との違いは以下の通りである。図9に示すように、冷却部201と熱伝導シート202との間の上下の両端に係合溝203が設けられ、取り付け口101の対応する上下両辺が上下両端の係合溝203内に係入することができ、安定した固定を形成し、冷却装置2が取り付け口101内に係合され、熱伝導シート202の左右両端のサイズは取り付け口101の左右両側に同様であるため、左右の両側は取り付け口101を直接貫通することができる。このような係合方式は、より簡単であり、冷却装置2の上端の係合溝203を取り付け口101の上部に挿入してから、冷却装置2の下端の係合溝203を取り付け口101の下部に挿入し、重力の作用下で、安定した取り付けを実現する。
実施例3:実施例3と実施例1との違いは以下の通りである。図10に示すように、熱伝導シート202は冷却部201に係止ブロックによって固定して接続され、熱伝導シート202のサイズは取り付け口101のサイズに対応し、熱伝導シート202は取り付け口101を貫通することができるが、冷却部201のサイズは取り付け口101のサイズより大きいため、冷却部201が取り付け口101を突き通すことができず、熱伝導シート202は取り付け口101外にあり、冷却部201は取り付け口101内にあり、そして、拘束ベルト103の拘束によって安定を実現する。このような構造方式は最も簡単であり、取り外しと取り付けが最も容易である。
以上の内容は、具体的な好ましい実施例を組み合わせて本考案を更に詳細に説明したものであり、本考案の具体的な実施はこれらの説明に限定されるとは考えられない。当業者にとって、本考案の構想を逸脱しない限り、いくつかの簡単な演繹または置換を行うこともでき、それらはすべて本考案の保護範囲とみなされるものとする。
1 バックパック本体
101 取り付け口
102 収納室
103 拘束ベルト
104 電池収納スペース
105 ワイヤー
106 ストラップ
107 制御スイッチ
2 冷却装置
201 冷却部
2011 凹溝
2012 冷却半導体チップ
2013 放熱フィン
2014 ファン
2015 ベース
2016 制御回路基板
2017 冷却面
2018 発熱面
2019 外殻
202 熱伝導シート
203 係合溝。

Claims (10)

  1. ソフトバックパック本体(1)と、冷却装置(2)とを備え、冷却装置(2)はバックパック本体(1)内に置かれ、冷却装置(2)は冷却部(201)と熱伝導シート(202)からなる取り外しやすい冷却バックパックであって、バックパック本体(1)の裏面の一側に貫通孔が開けられ、取り付け口(101)になり、冷却装置(2)は移動可能に取り付け口(101)内に係合されることができ、熱伝導シート(202)が人体の背中に直接接触し、熱伝導を実現する、ことを特徴とする取り外しやすい冷却バックパック。
  2. 冷却部(201)と熱伝導シート(202)との間の周囲に凹状の係合溝(203)が形成され、取り付け口(101)の四辺は係合溝(203)内に係入することができ、冷却部(201)と熱伝導シート(202)の外形のサイズは取り付け口(101)のサイズより2-10mm大きく、安定した固定を形成し、冷却装置(2)が取り付け口(101)内に係合される、ことを特徴とする請求項1に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  3. 冷却部(201)と熱伝導シート(202)との間の上下両端に凹状の係合溝(203)が形成され、取り付け口(101)の上下の2辺は上下両端の係合溝(203)内に係入することができ、冷却部(201)のサイズは取り付け口(101)のサイズより2-10mm大きく、熱伝導シート(202)の上下方向のサイズは取り付け口(101)のサイズより2-10mm大きく、左右方向のサイズは取り付け口(101)のサイズと同じであり、安定した固定を形成し、冷却装置(2)が取り付け口(101)内に係合される、ことを特徴とする請求項1に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  4. 熱伝導シート(202)のサイズは取り付け口(101)のサイズに対応して、熱伝導シート(202)は取り付け口(101)を貫通することができ、冷却部(201)の外形のサイズは取り付け口(101)のサイズより2-10mm大きく、冷却部(201)は取り付け口(101)を貫通することができない、ことを特徴とする請求項1に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  5. バックパック本体(1)内に冷却装置(2)を収納するための綱状の収納室(102)が設けられ、収納室(102)内にさらに冷却装置(2)を拘束または解放するための拘束ベルト(103)が設けられる、ことを特徴とする請求項2-4のいずれか1項に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  6. 前記冷却部(201)に外殻(2019)が設けられ、外殻(2019)に凹溝(2011)が設けられ、該凹溝(2011)は拘束ベルト(103)の位置に対応し、拘束ベルト(103)は凹溝(2011)の位置で外殻(2019)を拘束することで、冷却装置(2)が変位しない、ことを特徴とする請求項5に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  7. 拘束ベルト(103)は、一面がフック状で一面がパイル状の面ファスナー構造である、ことを特徴とする請求項6に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  8. バックパック本体(1)の内部の下方にさらにポータブル電源を配置するための電池収納スペース(104)が設けられ、バックパック本体(1)の内部にさらに冷却装置(2)及び電源を電気的に接続するためのワイヤー(105)が設けられ、バックパックにストラップ(106)が設けられ、ストラップ(106)に冷却装置(2)を開閉するための制御スイッチ(107)が設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  9. 冷却部(201)の外殻(2019)内に冷却半導体チップ(2012)、放熱フィン(2013)、ファン(2014)、及びベース(2015)が設けられ、冷却半導体チップ(2012)、制御回路基板(2016)及び放熱フィン(2013)はベース(2015)に固定され、外殻(2019)はベース(2015)に固定してカバーされ、冷却半導体チップ(2012)は冷却面(2017)と発熱面(2018)を有し、冷却面(2017)は熱伝導シート(202)と接触して熱交換を行うために使用され、発熱面(2018)が放熱フィン(2013)と直接接触し、冷却半導体チップ(2012)が冷却動作を行うときに発熱面(2018)側が発生する熱を発散するために使用され、ファン(2014)は放熱フィン(2013)に固定され、放熱フィン(2013)を空冷放熱し、制御回路基板(2016)は冷却半導体チップ(2012)の動作を制御するために使用され、前記熱伝導シート(202)は金属材質である、ことを特徴とする請求項8に記載の取り外しやすい冷却バックパック。
  10. 取り付け口(101)の数は1つ以上であり、冷却装置(2)の数は取り付け口(101)の数に対応する、ことを特徴とする請求項9に記載の取り外しやすい冷却バックパック。

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