JP3245139U - 医療用双眼拡大鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】矯正レンズを備えて、異なる倍率の拡大レンズユニットを迅速かつ容易に交換できる医療用双眼拡大鏡を提供する。【解決手段】レンズリムと、レンズリムに結合されたレンズとを含む医療用双眼拡大鏡であって、矯正レンズユニットと、矯正レンズユニットに取り外し可能に接続された拡大レンズユニットとをさらに含み、矯正レンズユニットは、レンズに設けられた矯正レンズ筒21と、矯正レンズ筒内に取り外し可能に設けられた矯正レンズ22と、を含み、拡大レンズユニットは、矯正レンズ筒に取り外し可能に接続された拡大レンズ筒31と、拡大レンズ筒内に設けられ、正レンズ筒に近い接眼レンズ32と、矯正レンズ筒から遠い対物レンズ33とを含み、接眼レンズと対物レンズとの間に中間レンズ35が設けられ、中間レンズと接眼レンズとの間にスペーサリング34が設けられている。【選択図】図2
Description
本考案は、医療用双眼拡大鏡に関し、具体的には、視力矯正及び拡大倍率交換が可能なレンズ筒を有する医療用双眼拡大鏡に関し、医療機器技術分野に属する。
診療中に、医師は通常、患者のために様々な検査、手術、または関連する病状の診断などを行うために、医療用双眼拡大鏡を用いて視野を拡大する必要がある。異なる使用者に適合させるために、現在市販されている医療用双眼拡大鏡は、主に嵌め込み型双眼拡大鏡と、近視鏡と拡大鏡との組み合わせとの2つの方式が採用されている。
嵌め込み型双眼拡大鏡については、特定の使用者に適用するために、各使用者の視力検査パラメータに応じて光学系を再設計する必要がある。しかし、視力が異なる各使用者にとっては、同じ作業距離のときに、双眼拡大鏡光学系を再設計する必要がある。また、嵌め込み型双眼拡大鏡については、円柱レンズ矯正が実現できないため、使用者の視覚的快適性がさらに低下する。なお、使用者の視力が変化すると、視力の状況に応じて拡大鏡の交換を行う必要があるが、従来の嵌め込み型双眼拡大鏡は、拡大レンズ筒が眼鏡のレンズに直接接着されているため、その拡大鏡倍率が一度確定すると、交換が困難となる。
一方、近視鏡と拡大鏡とを組み合わせる双眼拡大鏡については、その矯正レンズは外付式(角膜と接眼鏡の間に位置する)のものであるため、そのレンズと使用者の顔との距離が近すぎることで、レンズが、汚染されたり、曇りが生じたりするようになりやすいため、視界が悪くなり、使用効果に影響を与える。なお、嵌め込み型双眼拡大鏡と同様に、拡大鏡倍率が一度確定すると交換が困難になる欠点もある。
本考案は、上記従来技術の欠点を解決するために、矯正レンズを備えて、かつ異なる倍率の拡大レンズユニットを迅速かつ容易に交換できる医療用双眼拡大鏡を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本考案の一態様による医療用双眼拡大鏡は以下の技術方案を採用する:
レンズリムと、前記レンズリムに結合されたレンズとを含む医療用双眼拡大鏡であって、矯正レンズユニットと、前記矯正レンズユニットに取り外し可能に接続された拡大レンズユニットとをさらに含み、前記矯正レンズユニットは、前記レンズに設けられた矯正レンズ筒と、前記矯正レンズ筒内に取り外し可能に設けられた矯正レンズと、を含み、前記拡大レンズユニットは、前記矯正レンズ筒に取り外し可能に接続された拡大レンズ筒と、前記拡大レンズ筒内に設けられ、前記矯正レンズ筒に近い接眼レンズと、前記矯正レンズ筒から遠い対物レンズとを含み、前記接眼レンズと対物レンズとの間に中間レンズが設けられ、前記中間レンズと前記接眼レンズとの間にスペーサリングが設けられていることを特徴とする。
レンズリムと、前記レンズリムに結合されたレンズとを含む医療用双眼拡大鏡であって、矯正レンズユニットと、前記矯正レンズユニットに取り外し可能に接続された拡大レンズユニットとをさらに含み、前記矯正レンズユニットは、前記レンズに設けられた矯正レンズ筒と、前記矯正レンズ筒内に取り外し可能に設けられた矯正レンズと、を含み、前記拡大レンズユニットは、前記矯正レンズ筒に取り外し可能に接続された拡大レンズ筒と、前記拡大レンズ筒内に設けられ、前記矯正レンズ筒に近い接眼レンズと、前記矯正レンズ筒から遠い対物レンズとを含み、前記接眼レンズと対物レンズとの間に中間レンズが設けられ、前記中間レンズと前記接眼レンズとの間にスペーサリングが設けられていることを特徴とする。
前記矯正レンズは、球面レンズ、又は、乱視の使用者のための球面レンズと円柱レンズとの組み合わせである。
前記矯正レンズ筒の内周壁及び前記矯正レンズの外周壁には、H合わせ面に平行で互いにマッチングする第1の軸位置決め辺及び第2の軸位置決め辺がそれぞれ設けられている。
前記第1の軸位置決め辺及び前記第2の軸位置決め辺は、それぞれ2辺である。
本考案によれば、前記矯正レンズ筒の底部の内側壁には第1の斜面が形成され、前記拡大レンズ筒の外側壁には、この第1の斜面と斜面マッチングするように第2の斜面が形成されている。
前記矯正レンズ筒の内側壁には、拡大レンズ筒の外側壁と相互作用する環状突条が形成されていることで、矯正レンズ筒と拡大レンズ筒との同軸密接接続を実現する。
さらに、拡大レンズユニットの組み立てが完了すると、ガリレオ式光学系またはケプラー式光学系の拡大レンズ筒を形成することができる。
好ましくは、前記拡大レンズ筒は、前記矯正レンズ筒に螺合されている。
好ましくは、前記拡大レンズ筒は、ラッパ状である。
本考案の医療用双眼拡大鏡によれば、矯正レンズユニットと拡大レンズユニットとの取り外し可能な接続により、各使用者の視力状況に応じてカスタマイズされた矯正レンズユニット部分と拡大レンズユニット部分との有効な分離を実現し、さらに必要に応じて迅速かつ容易に拡大レンズユニット部分を交換して、必要な拡大倍率を得ることができ、従来製品における拡大レンズユニットに対するカスタマイズの必要を避け、コストの効果的な管理を実現することができる。
また、本考案では、矯正レンズを矯正レンズ筒に嵌め込む設計により、視力の矯正機能を実現し、使用者の視覚快適性を向上させるとともに、矯正レンズと使用者の顔との安全距離を保証し、矯正レンズの汚染可能性を低減し、かつ日常の清潔維持に便利である。なお、前記矯正レンズは球面レンズと円柱レンズの組み合わせである場合、矯正レンズの外周壁と矯正レンズ筒の内周壁とにおける、H合わせ面に平行で互いにマッチングする軸位置決め辺の設計により、矯正レンズは矯正レンズ筒の中に設置されている場合に円柱レンズの軸の規定に用いられることができ、さらに円柱レンズの軸方向を有効に制御することができ、使用者の視界をよりクリアかつ確実にすることができる。
図1~図3に示すように、本考案の医療用双眼拡大鏡は、レンズリムユニットと、矯正レンズユニットと、矯正レンズユニットに接続された拡大レンズユニットとを含む。レンズリムユニットは、レンズリム(図示せず)と、レンズリムに結合されたレンズ11とを含み、矯正レンズユニットは、レンズ11に固定される。具体的には、矯正レンズユニットは、矯正レンズ筒21と、使用者の視力に応じて配置されて矯正レンズ筒21内に位置する矯正レンズ22と、を含み、矯正レンズ22は、球面レンズ、又は、乱視使用者のための球面レンズと円柱レンズとの組み合わせであり、例えば、接着により矯正レンズ筒21内に取り外し可能に配置されるため、その後、使用者の視力が変化する場合に、矯正レンズ22を容易に交換することができる。矯正レンズユニットは、例えば、嵌め込み、または接着の方法で矯正レンズ筒21をレンズ11に固定して設置する。特に、図3に示すように、本考案では、矯正レンズ22は乱視使用者のための円柱レンズと球面レンズとの組み合わせである場合、矯正レンズ筒21の内周壁及び矯正レンズ22の外周壁には、図3に示すH合わせ面に平行で互いにマッチングする第1の軸位置決め辺211及び第2の軸位置決め辺221がそれぞれ設けられおり、かつ、第1の軸位置決め辺211及び第2の軸位置決め辺221は、それぞれ2辺(2本)であることが好ましく、矯正レンズ22が矯正レンズ筒21に設置された場合に、円柱レンズの軸の規定に用いられ、さらに円柱レンズの軸方向を有効に制御することができ、使用者(例えば、医者)の視界をよりクリアかつ確実にすることができる。
拡大レンズユニットは、矯正レンズユニットに取り外し可能に接続されるのが好ましく、拡大レンズユニットは、ラッパ状であることが好ましい拡大レンズ筒31を含み、本考案では、拡大レンズ筒31は、螺合により矯正レンズ筒21との取り外し可能な接続を実現する。本実施形態では、矯正レンズ筒21の底部の内側壁には環状の雌ねじ、拡大レンズ筒31の外側壁には、この雌ねじに嵌まり合う雄ねじが形成されることで、双方の螺合を実現する。さらに、矯正レンズ筒21の底部の内側壁には、第1斜面212がさらに形成されており、拡大レンズ筒31の外側壁には、この第1斜面212と斜面マッチングするように第2斜面311が形成されており、これにより、第1斜面212と第2斜面311との間の斜面マッチングにより、矯正レンズ筒21と拡大レンズ筒31との接続の密着性をさらに向上させる。また、矯正レンズ筒21の内側壁には、好ましくは矯正レンズの下方位置に、拡大レンズ筒31の外側壁と相互作用する環状突条213が形成されており、拡大レンズ筒31と矯正レンズ筒21との接続後の同軸密接接続を確保する。
拡大レンズ筒31の矯正レンズ筒21に近い側の近端部の内部には接眼レンズ32が設けられ、拡大レンズ筒31の近端部に対向して矯正レンズ筒21から遠い側の遠端部の内部には対物レンズ33が設けられ、接眼レンズ32と対物レンズ33との間に、接眼レンズ32に近い側には中間レンズ35がさらに設けられ、中間レンズ35と接眼レンズ32との間にはスペーサリング34が設けられている。これにより、組み立てが完了した拡大レンズユニット全体はガリレオ式光学系の拡大レンズ筒を形成し、使用者のニーズに応じて同等距離での異なる拡大倍数(例えば、2.5x、3.0x、3.5x、4.0xなど)のレンズ筒の交換を容易に行うことができるとともに、この構成はケプラー式光学系にも適している。
図4は、本考案の医用双眼拡大鏡の使用原理図を示し、同図に示すように、使用時に、使用者はこの医用双眼拡大鏡を装着し、矯正レンズ22は矯正レンズ筒21内に設置されているため、さらに矯正レンズ22と使用者の顔との間の安全距離を保証するとともに、矯正レンズ22の汚染可能性を最大限に低減し、日常の清潔維持に便利である。なお、拡大レンズ筒31と矯正レンズ筒21とは取り外し可能に接続されているため、使用中に必要に応じて他の倍数の拡大レンズユニットを容易に交換することができ、操作の容易性と操作効率を高め、精密な操作の必要がある術野領域を拡大して手術の精密な操作の技術的効果を実現するために、歯科、心臓外科橋血管吻合術、神経外科吻合術などの顕微外科手術に広く応用することができる。
以上、本考案について、好適な実施形態により詳しく説明した。しかしながら、上記の研究を通じて、各実施形態の変更及び追加も当業者には明らかである。出願人の意図は、これらのすべての変更および追加が、本考案の技術範囲に含まれることである。本考案で使用される用語は、本考案を限定するためのものではなく、具体的な実施形態を説明するためにのみ使用される。特に定義がない限り、本明細書で使用されるすべての用語(技術用語および科学用語を含む)は、本考案が属する分野の一般技術者の理解と同じである。この製品に対して行われたいかなる修飾と改良や、技術範囲または範疇内の同類または類似物質の代替と使用は、本考案の技術範囲に属する。
11 レンズ
21 矯正レンズ筒
22 矯正レンズ
31 拡大レンズ筒
32 接眼レンズ
33 対物レンズ
34 スペーサリング
35 中間レンズ
211、221 軸位置決め辺
212 第1斜面
213 環状突条
311 第2斜面
21 矯正レンズ筒
22 矯正レンズ
31 拡大レンズ筒
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211、221 軸位置決め辺
212 第1斜面
213 環状突条
311 第2斜面
Claims (10)
- レンズリムと、前記レンズリムに結合されたレンズとを含む医療用双眼拡大鏡であって、
矯正レンズユニットと、前記矯正レンズユニットに取り外し可能に接続された拡大レンズユニットとをさらに含み、
前記矯正レンズユニットは、前記レンズに設けられた矯正レンズ筒と、前記矯正レンズ筒内に取り外し可能に設けられた矯正レンズと、を含み、
前記拡大レンズユニットは、前記矯正レンズ筒に取り外し可能に接続された拡大レンズ筒と、前記拡大レンズ筒内に設けられ、前記矯正レンズ筒に近い接眼レンズと、前記矯正レンズ筒から遠い対物レンズとを含み、
前記接眼レンズと前記対物レンズとの間に中間レンズが設けられ、前記中間レンズと前記接眼レンズとの間にスペーサリングが設けられていることを特徴とする医療用双眼拡大鏡。 - 前記矯正レンズは、球面レンズ、又は、球面レンズと円柱レンズとの組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記矯正レンズ筒の内周壁及び前記矯正レンズの外周壁には、H合わせ面に平行で互いにマッチングする第1の軸位置決め辺及び第2の軸位置決め辺がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項2に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記第1の軸位置決め辺及び前記第2の軸位置決め辺は、それぞれ2辺であることを特徴とする請求項3に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記矯正レンズ筒の底部の内側壁には第1の斜面が形成され、前記拡大レンズ筒の外側壁には、この第1の斜面と斜面マッチングするように第2の斜面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記矯正レンズ筒の内側壁には、拡大レンズ筒の外側壁と相互作用する環状突条が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記拡大レンズユニットは、ガリレオ式光学系の拡大レンズ筒を形成することを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記拡大レンズユニットは、ケプラー式光学系の拡大レンズ筒を形成することを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記拡大レンズ筒は、前記矯正レンズ筒に螺合されていることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の医療用双眼拡大鏡。
- 前記拡大レンズ筒は、ラッパ状であることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の医療用双眼拡大鏡。
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