JP3245070U - シリカゲル接触点付きのイカ用擬餌 - Google Patents

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▲興▼化市欧▲亜▼▲漁▼具有限公司
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Abstract

【課題】イカ、タコ等がより良く誘惑されて、1回目の捕食攻撃の後でも諦めず、捕食し続けることができるシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌を提供する。【解決手段】本考案は、生体模倣擬餌本体を含むシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌であって、生体模倣擬餌本体の前端に吊り環が設けられており、その後端に釣り針が設けられており、生体模倣擬餌本体に突出したシリカゲル接触点が遍在しており、生体模倣擬餌本体の中部の両側に軟毛が対称的に設けられている。生体模倣擬餌本体に突出したシリカゲル接触点が遍在しており、本物の小魚や小エビの皮膚のような感覚をイカ、タコ等に感じさせ、生体模倣擬餌本体の中部の両側に軟毛が対称的に設けられており、本物の小魚や小エビのひれ又はひげのような感覚をイカ、タコ等に感じさせることができ、釣り人に対しては魚の当たり率が大きく向上する。【選択図】図1

Description

本考案は、釣り餌の技術分野に関し、詳しくは、シリカゲル接触点付きのイカ用擬餌に関する。
現在、ルアーを用いることが好きな人は増えている。ルアーフィッシングは、生体模倣餌フィッシングと言われ、擬似餌フィッシングとも言われ、弱い生体を模倣して大魚の攻撃を誘発する方法である。用いられる釣り餌は生体模倣餌であり、従来の本物の餌とは異なっている。生体模倣餌は、現在魚釣りで広く用いられており、その耐久性、安定性により非常に人気がある。イカ、タコ等は触手により小魚や小エビを捕食する。この習性により、このような魚を釣る生体模倣餌を発明した。生体模倣餌は小魚や小エビの習性を最大限に模倣し、イカ、タコの攻撃を誘発するが、従来の生体模倣餌は本物そっくりではなく、イカは触手が生体模倣餌に接触すると、速やかに生体模倣餌の異常を感知し、本物の小魚や小エビの実感がなくて捕食を諦めることが多い。これにより、魚に対する誘引力が不十分となり、魚釣り時に魚がかかる可能性は低減する。
このため、上述した技術的課題に対して、シリカゲル接触点付きのイカ用擬餌が強く望まれている。
本考案が解決しようとする技術的課題は、上記技術のデメリットを克服し、シリカゲル接触点付きのイカ用擬餌を提供することである。
上記技術的課題を解決するために、本考案は、以下の技術的手段を提供する。生体模倣擬餌本体を含むシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌であって、前記生体模倣擬餌本体の前端に吊り環が設けられており、その後端に釣り針が設けられており、前記生体模倣擬餌本体に突出したシリカゲル接触点が遍在しており、前記生体模倣擬餌本体の中部の両側に軟毛が対称的に設けられているシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌。
本考案が従来技術に比べたメリットは、以下の通りである。生体模倣擬餌本体に突出したシリカゲル接触点が遍在しており、本物の小魚や小エビの皮膚のような感覚をイカ、タコ等に感じさせ、生体模倣擬餌本体の中部の両側に軟毛が対称的に設けられており、本物の小魚や小エビのひれ又はひげのような感覚をイカ、タコ等に感じさせ、イカ、タコ等はより良く誘惑されて、1回目の捕食攻撃の後でも諦めず、捕食し続けることができる。このように釣り人は魚の当たり率が大きく向上した。
本考案に係るシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌の第1概略構成図である。 本考案に係るシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌の第2概略構成図である。
本考案の実施例の目的、技術的手段及びメリットがより明らかになるように、以下、本考案の実施例中の図面を参照しながら、本考案の実施例中の技術的手段を明確で完全に説明する。明らかに、説明される実施例は本考案の一部の実施例であり、全ての実施例ではない。通常、ここで、図面に説明表示される本考案の実施例のアセンブリは、種々の異なる配置で配列と設計を行うことができる。
図1~図2を参照する。生体模倣擬餌本体1を含むシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌であって、前記生体模倣擬餌本体1の前端に吊り環2が設けられており、その後端に釣り針3が設けられており、前記生体模倣擬餌本体1に突出したシリカゲル接触点4が遍在しており、前記生体模倣擬餌本体1の中部の両側に軟毛5が対称的に設けられているシリカゲル接触点付きのスルメイカ用擬餌。
本考案は、具体的に実施する場合、吊り環2を介して該擬餌を鈎り糸に縛る。生体模倣擬餌本体1に突出したシリカゲル接触点4が遍在しており、本物の小魚や小エビの皮膚のような感覚をイカ、タコ等に感じさせ、生体模倣擬餌本体1の中部の両側に軟毛5が対称的に設けられており、本物の小魚や小エビのひれ又はひげのような感覚をイカ、タコ等に感じさせ、イカ、タコ等はより良く誘惑されて、1回目の捕食攻撃の後でも諦めず、捕食し続けることができる。このように釣り人は魚の当たり率が大きく向上した。
なお、本考案の実施例の説明では、用語「中心」、「上」、「下」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「内」、「外」等で示される方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、又は該考案の製品が使用時に通常置かれる方位又は位置関係である。本考案を容易に説明し、及び説明を簡単にするためのものに過ぎず、示される装置又は素子が特定の方位を有し、特定の方位で構成、操作しなければならないことを指示又は暗示するものではない。従って、本考案を制限するものと理解されるべきではない。また、用語「第1」、「第2」、「第3」等は区別説明するためのものに過ぎず、相対的な重要性を指示又は暗示するものと理解されるべきではない。
また、「水平」、「垂直」、「懸垂」等の用語が現れる場合、部材が絶対水平又は懸垂となることを要求せず、やや傾斜してもよい。例えば、「水平」とは、その方向が「垂直」に対してより水平となることのみを意味し、該構造が必ず完全に水平であることを示さず、やや傾斜してもよい。
本考案に係る実施例の説明では、「複数」とは少なくとも2つを意味する。
本考案に係る実施例の説明では、別途明確な規定や限定がない限り、用語「設置」「取付」、「連結」、「接続」が現れる場合、広く理解されるべきである。例えば、固定接続されてもよく、着脱可能に接続されてもよく、又は一体的に接続されてもよい。機械的に接続されてもよく、電気的に接続されてもよい。直接連結されてもよく、仲介部材によって間接的に連結されてもよく、2つの素子内部が連通してもよい。当業者であれば、具体的な状況に応じて、本考案における上記用語の具体的な意味を理解することができる。
以上、本考案及びその実施の態様を説明したが、このような説明は制限性を有せず、図面に示すのも本考案の実施の態様の一つに過ぎず、実際の構造がこれに制限されるものではない。つまり、当業者がその示唆を受けて、本考案の趣旨を逸脱することなく、創造性なしで設計した該技術的手段と同様な構造態様及び実施例は、全て本考案の保護範囲に属すべきである。
1 生体模倣擬餌本体
2 吊り環
3 釣り針
4 シリカゲル接触点
5 軟毛


Claims (1)

  1. 生体模倣擬餌本体1を含むシリカゲル接触点付きのイカ用擬餌であって、前記生体模倣擬餌本体1の前端に吊り環2が設けられており、その後端に釣り針3が設けられており、前記生体模倣擬餌本体1に突出したシリカゲル接触点4が遍在しており、前記生体模倣擬餌本体1の中部の両側に軟毛5が対称的に設けられていることを特徴とする、シリカゲル接触点付きのイカ用擬餌。

JP2023003894U 2023-03-15 2023-10-26 シリカゲル接触点付きのイカ用擬餌 Active JP3245070U (ja)

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