JP3244967U - 集尿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排尿の不便や寝たきりの人の排尿問題を解決する集尿装置を提供する。【解決手段】集尿装置100は、開口と、開口から延在する切り欠き11を有する側面と、開口と対向する底辺とを含む尿袋10と、マジックテープ20と、強力型クランプ30と、パッドとを備える。切欠きの最下端が使用者の陰嚢の下縁と位置合わせ、且つ開口が、使用者の腰回りを囲んだマジックテープにより形成された内側からマジックテープを通過するように尿袋を使用者の体に装着することで、尿袋をマジックテープにより使用者の腰回りに固定される。尿袋は強力型クランプによってマジックテープ上に固着され、パッドは最下端に設置され、最下端は開口から遠さる端である。【選択図】図2

Description

本考案は、集尿装置に関する。
排尿の不便や寝たきりの人の排尿問題については、毎日の日中と夜間の複数回の排尿にどのように対処するかは面倒な問題となっている。従来の処理方式では、一般、使い捨ておむつを着用するか、又は排尿器を装着するかの2つの方式が採用されている。
しかし、従来の排尿器を装着する場合、陰茎に嵌着された排尿接続構造と緩く接続された排尿器や陰茎生理上の収縮現象により排尿接続構造との径方向の隙間が大きくなり、軸方向において陰茎排尿口が排尿接続構造の接続口外縁にさらに接近してしまい、最終的に尿液の漏れが生じてしまったことがよくある。これに対して、陰茎に装着された排尿接続構造に密接に嵌合した排尿器が、陰茎と密着すると、着用時に非常に不快感を感じ、使用者が長時間着用するのは困難である。
また、使い捨ておむつは肌にしっとり感を与えてしまう。長時間の着用の中、使用者も不快感を感じてしまう。このような不快感により、日中は正常に生活できず、夜の睡眠の質にも影響されて眠れなくなってしまう。さらに、度々、使い捨ておむつをも交換する必要がある。介護者は日中の交換に協力するほか、夜間も交換に協力しなければならず、使用者も介護者も安眠することができない。
よって、排尿の不便や寝たきりの人の排尿問題をどのように解決し、排尿の快適性を改善し、コストを削減するのは、当業者にとって解決しなければならない課題である。
前記課題を解決するために、本考案の第1態様に係る集尿装置は、開口と、前記開口から延在する切り欠きを有する側面と、前記開口と対向する底辺とを含む尿袋と、マジックテープ(登録商標)と、強力型クランプと、パッドとを備えており、前記切欠きの最下端が使用者の陰嚢の下縁と位置合わせ、且つ前記開口が、使用者の腰回りを囲んだマジックテープにより形成された内側からマジックテープを通過するように前記尿袋を使用者の体に装着することで、前記マジックテープにより前記尿袋を使用者の腰回りに固定され、その中、前記尿袋は強力型クランプによって前記マジックテープ上に固着され、また前記パッドは前記最下端に設置され、前記最下端は前記開口から遠さる端である。
また、本考案の第2形態において、前記底辺に隣接する前記尿袋の一部を使用者のふくらはぎに固定するための網状弾性包帯をさらに含んでもよい。これにより、前記技術問題を解決することができる。
また、本考案の第3形態において、前記尿袋における前記底辺に隣接する部分を結束するために用いられる結束バンドを更に有してもよい。
また、本考案の第4形態において、前記結束された底辺を、前記マジックテープ又は使用者の体に固定するための強力型クランプを更に有しても良い。
また、本考案の第5形態において、前記尿袋は高密度ポリエチレン(HDPE)製のプラスチック袋であっても良い。
本考案の構成によれば、排尿の不便や寝たきりの人の排尿問題を解決し、排尿の快適性を改善され、更に材料コスト及び人件費を低減することもできる。
図1は、本考案の一実施形態に係る尿袋を示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を使用者の体に使用する場合を示す正面図である。 図3は、本考案の一実施形態に係る集尿装置の図2におけるA-A線に沿った一部断面図である。 図4は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を、ズボンを履いた使用者の体に使用する場合を示す側面透視図である。 図5は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を使用者の体に使用する場合を示す側面図である。 図6は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を使用者の体に使用する場合を示す側面図である。
以下、図面を参照して本考案の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に添付図面を用いて本考案の複数の実施形態を開示し、また、明確に説明するために、多くの実務上の詳細を以下の記述に併せて説明する。しかし、これらの実務上の詳細は本考案を制限するものではない。つまり、本考案の一部の実施形態では、これらの実務上の詳細が必要ではない。そして、図面を簡略化するために、慣用的な構造と要素のいくつかは、図面において簡単に示される。
図1は、本考案の一実施形態に係る尿袋を示す斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を使用者の体に使用する場合を示す正面図である。図3は、本考案の一実施形態に係る集尿装置の図2におけるA-A線に沿った一部断面図である。
図1、図2及び図3に示されるように、本考案の一実施形態では、尿袋10と、マジックテープ20と、強力型クランプ30と、パッド12とを含む集尿装置100を提供する。前記尿袋10は、開口と、切欠き11を有する側面と、底辺とを有する。前記切欠き11は、前記開口から延在している。前記底辺と前記開口とが対向している。また、前記尿袋10は、長さL1と、幅Wと、厚さtとを有している。前記尿袋10における前記切欠き11は長さL2を有している。
本考案の一実施形態においては、前記切欠き11の最下端を使用者の陰嚢の下縁と位置合わせることで、使用者の陰茎及び陰嚢を前記尿袋10に入れる。これにより、尿袋10の切欠き11は、陰茎ではなく使用者の陰嚢にゆったりと締まっていないように接触し、使用者の体調不良を引き起こすことがない。ゆったりと締まっていないような接触方式のほか、尿袋10の非常に薄い厚さ(t)とそのプラスチック材質にもかなりの可撓性が存在している。したがって、本考案の集尿装置100を長時間着用することに有利である。
また、本考案の一実施形態では、前記尿袋10における前記切欠き11の最下端は使用者の陰嚢の下縁に位置合わせているため、当該切欠き11は陰茎の排尿口位置からさらに遠さっている。よって、緩く接続される排尿器や陰茎の生理的収縮現象による尿漏れの問題がなくなる。
上記の実施形態の技術内容の説明に続いて、前記開口は、使用者の腰回りを囲む前記マジックテープ20を締め付ける動作の前に、前記マジックテープ20を輪にして形成された内側から、使用者の下肢から上肢に向く方向へマジックテープ20を通過すると、前記マジックテープ20の締め付け動作が完了する。前記尿袋10が上記のように使用者の体に着用され、前記マジックテープ20によって使用者の腰回りに固定されている。
また、本考案の一実施形態では、前記尿袋10は数キロの尿を載せる必要があることを考慮すると、前記尿袋10を前記強力型クランプ30によって前記マジックテープ20に固定する。
また、本考案の一実施形態では、本考案に係る集尿装置100を長時間着用するために、前記パッド12は前記切欠き11の最下端、すなわち前記切欠き11が開口の一端から遠ざかる位置に設置される。
図4は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を、ズボンを履いた使用者の体に使用する場合を示す側面透視図である。
本考案の一実施形態では、本考案に係る集尿装置を使用することにより、使用者の衣服の外観に影響を与えることがない。例えば、日常の服装の着用、外出活動、仕事などのとき、使用者の日常活動及び仕事が排尿行為によって影響されないために、図2及図4に示されるように、前記底辺に隣接する前記尿袋10の一部を使用者のふくらはぎに固定するための網状弾性包帯40をさらに含んでいる。前記尿袋10の両端(加工及び底辺に隣接する部分)が固定されているため、使用者が日常の衣服を着用した条件では、集尿装置100を自然的に衣服内に収納することができる。こうなると、使用者の日常活動及び仕事に対して排尿行為によって影響されることがない。特に図4に示されるように、例えば、仕事、食事、お喋りなど、使用者が座った状態では、使用者のふくらはぎに位置している前記尿袋10に収集された尿が座り方によって逆流して漏れることがない。
図5は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を使用者の体に使用する場合を示す側面図である。本考案の一実施形態では、前記尿袋10の前記底辺に隣接する部分を結束するための結束バンド50を更に含んでいる。使用者が横になった条件、例えば、体調不良の寝たきり需要、昼間の休憩、夜間の睡眠などにおいて、寝姿の快適さと休息と睡眠の質を高めるために、尿袋10の底辺に隣接する部分を使用者の体に固定する必要はない。したがって、結束バンド50によって締め付けられた前記尿袋10の前記底辺に隣接する部分をベッドの側縁から地面に自然に垂下するだけで良いので、尿の収集が容易になる。このようにして、前記尿袋10の重量は地面の反力によって相殺され、使用者は尿袋10の重量を負担することなく休息と睡眠とに専念することができる。
図6は、本考案の一実施形態に係る集尿装置を使用者の体に使用する場合を示す側面図である。本考案の一実施形態では、前記結束された前記底辺を前記マジックテープ20又は使用者の体に固定するための強力型クランプ30を更に有している。使用者が日常活動及び仕事から寝姿への転換期間、又は日常的な活動、仕事及び寝姿以外の条件、例えば、風呂上がり、就寝前及び夜間の室内活動等において、前記尿袋10の前記底辺に隣接する部分が地面を引きずって前記尿袋10が破裂して漏れが発生する問題を回避するために、締め付けられた前記底辺を前記マジックテープ20や使用者の体に固定することで、使用者が就寝前及び夜間の室内行動をする場合、前記尿袋10を手にする必要がなく、地上で尿袋10を引きずることもない。本実施形態では、使用者は、下半身を取り囲むようにバスタオル(例えば、長さ、幅のそれぞれが1700mm、700mである)を用いて本実施形態の実行に合わせることができる。本実施形態では、使用者の体上は使用者の襟上であってもよい。
本考案の一実施形態では、前記尿袋は高密度ポリエチレン(HDPE)のプラスチック袋であってもよい。しかし、この材質は例示にすぎず、本考案を制限するためのものではなく、例えば、他の高密度プラスチック袋であってもよい。要するように、本考案の属する技術分野における通常の知識を有する者は、空間の大きさと実際の必要性に応じて、耐尿袋の材質を弾性的に選択すればよい。
本考案の一実施形態では、前記尿袋10の仕様は、日中と夜間の2種類に分けられている。日中には、例えば、長さ(L1)、幅(W)及び厚さ(t)のそれぞれが、1600mm、300mm及び0.02mmである前記尿袋10を使用可能である。夜間には、例えば、長さ(L1)、幅(W)及び厚さ(t)のそれぞれが1300mm、300mm及び0.02mmである前記尿袋10を使用可能である。前記尿袋10の切欠き11の長さ(L2)は、300mm~500mmであってもよい。しかし、この仕様は例示にすぎず、本考案を制限するためのものではなく、例えば、欧米とアジアの使用者のスタイルは明らかに異なっているため、幅(W)は150mm~300mmまたはその他の範囲であってもよく、長さ(L1)は1300mm~1600mmまたはその他の範囲であってもよい。本考案の属する技術分野に通常の知識を有する者は、使用者の体の大きさと実際の必要性に応じて、前記尿袋10及び前記切欠き11の仕様を弾性的に選択すればよい。
本考案の一実施形態では、前記パッド12は、例えば康乃馨通気性極薄パッドであってもよい。また、前記マジックテープ20は、例えば、長さ、幅及び厚さのそれぞれが1350mm、50mm及び2mmであるものを使用可能である。また、強力型クランプ30の仕様は、例えば、数キロの尿量を担持する尿袋10を固定するのに十分なクランプを使用することができる。更に、前記網状弾性包帯40には、例えば日鳳網状弾性包帯5号が使用可能である。また、結束バンド50の材質は例えばポリプロピレン(PP)である。しかし、上記の仕様は例示にすぎず、本考案を制限するためのものではなく、前述のように欧米とアジアの使用者のスタイルは明らかに異なるため、本考案の属する技術分野に通常の知識を有する者は、使用者の体の大きさと実際の必要性に応じて、前記パッド12、マジックテープ20、強力型クランプ30、網状弾性包帯40及び結束バンド50の仕様を弾性的に選択すればよい。
本考案の一実施形態では、以下のステップを含んでもよい。
1.マジックテープ20を使用者の腰回りに適切に締め付けるステップ;
2.尿袋10に、400mm~500mmの切り欠きをカットするステップ;
3.切り欠き11にパッド12を貼り付けるステップ;
4.パッド12の内外に、潤滑性を高めるように油溶性ワセリンを塗布するステップ;
5.切欠き11を男性使用者の陰嚢に位置合わせて嵌着するステップ;
6.尿袋10の開口を使用者の腰回りとマジックテープ20との間からマジックテープ20に通過するステップ;
7.マジックテープ20を通過した尿袋10の開口をマジックテープ20の外周から上下に折り畳んだ後、折り畳まれた部分とマジックテープ20とを強力型クランプ30で使用者の腰回りに締め付けるステップ。
本考案の一実施形態では、前記尿袋10内に尿が満タンに収集された後、使用形態として使い捨て使用形態と繰り返し使用形態とに分けることができる。繰り返し使用形態とは、集められた尿を尿袋10の開口から便器に排出し、尿袋10を再利用するものである。また、使い捨て使用形態とは、便器の上方で、尿袋10に小さな切り欠きをカットし、該切り欠きから、収集された尿を便器に排出するものである。
本考案の実施形態と使い捨ておむつとを比較すると、使いやすくて簡単であり、さらに高頻度に交換する必要もない。このため、使用者が使い捨ておむつに吸収された尿に浸かる苦痛を軽減することができ、夜寝ても夜明けまで一眠りできる。
経済的には、使い捨ておむつの消耗が高価であり、使用者に経済的な負担がかかるが、本考案を使用すれば、経済的な負担を軽減することができる。
本考案に係る装置を消毒し、再利用可能であるため、寝たきりまたは排尿が不便な患者だけでなく、長時間の勤務により便所の使用が不便になった使用者、例えば、交通機関の運転やクリーンルームにいる従業員などにとっては、本考案を使用することで、尿を我慢する必要なく、一日中、快適に働くことができる。
本考案の一実施形態の構成は簡単である。従来の排尿器と比較しても、本考案は尿管を必要とせず、人体の排尿器官と接続するための特別な構成及び多くの構成間の接続、漏れ防止などの構成も必要としない。更に、周知の使い捨ておむつと比較すると、本考案は、排尿後の不快感がなく、吸水材の構造や湿度を感知するセンサーなどの構造も設置する必要がない。
本考案の上述実施形態によれば、排尿の不便や寝たきり者の排尿問題を解決し、排尿の快適性を改善し、材料コスト及び人件費を低減させることができる。また、従来の排尿器の構成を簡単化し、使用者は日夜活動、仕事、休憩及び就寝などの尿漏れがなく、介護者も頻繁に交換する必要はない。これにより、使用者や介護者の、休憩、睡眠、生活などの質も向上している。
本考案は、上記の実施形態に開示されているが、上記の実施は本考案を限定するものでなく、この技術に熟知している者が、本考案の精神と範囲を逸脱しない限り、様々な変更と装飾を行うことができる。本考案の保護範囲は、後の特許請求の範囲に限定されているものに拠る。
10 尿袋
11 切り欠き
12 パッド
20 マジックテープ
30 強力型クランプ
40 網状弾性包帯
50 結束バンド
100 集尿装置
A 断面線
L1 長さ
L2 長さ
t 厚さ
W 幅

Claims (5)

  1. 開口と、前記開口から延在する切り欠きを有する側面と、前記開口と対向する底辺とを含む尿袋と、
    マジックテープと、
    強力型クランプと、
    パッドと
    を備えており、
    前記切欠きの最下端が使用者の陰嚢の下縁と位置合わせ、且つ前記開口が、使用者の腰回りを囲んだ前記マジックテープにより形成された内側から前記マジックテープを通過するように前記尿袋を使用者の体に装着することで、前記尿袋を前記マジックテープにより使用者の腰回りに固定され、
    前記尿袋は強力型クランプによってマジックテープ上に固着され、
    前記パッドは前記最下端に設置され、前記最下端は前記開口から遠さる端である、集尿装置。
  2. 前記尿袋の前記底辺に隣接する部分を使用者のふくらはぎに固定するための網状弾性包帯を更に有している、請求項1に記載の集尿装置。
  3. 前記尿袋の前記底辺に隣接する部分を結束するための結束バンドを更に有している、請求項1に記載の集尿装置。
  4. 結束された前記底辺を前記マジックテープ又は使用者の体に固定するための強力型クランプを更に有している、請求項1に記載の集尿装置。
  5. 前記尿袋は高密度ポリエチレン(HDPE)製のプラスチック袋である、請求項1に記載の集尿装置。

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