JP3244808U - ブルーベリー栽培システム - Google Patents

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幸夫 安馬
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株式会社アンマズハウス
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Abstract

【課題】簡単かつ低コストでブルーベリーの収穫量を増やすことができるブルーベリー栽培システムを提供する。【解決手段】ブルーベリーを養液栽培するためのブルーベリー栽培システムであって、ブルーベリーの木Bを支持するための複数の栽培ポット1と、栽培ポット1内に充填された培地と、水と肥料からなる養液を搬送するためのパイプ3と、養液をパイプ3から栽培ポット1に供給するための給液口30と、を備え、互いに近接する2個の栽培ポット1を1組とするツインポットセット10が通路に沿って所定間隔を置いて配置されている。【選択図】図2

Description

本考案は、ブルーベリーを養液栽培するためのブルーベリー栽培システムに関する。
ブルーベリーは、一般的には、7月頃から花芽の形成が始まり、気温が低くなる11月に落葉が終わり、4月頃に花が咲き散ったあと、種子のまわりに果肉が形成して成熟して、6月以降に収穫される。
また、ブルーベリーの栽培方法として、水と肥料が混合された養液を用いて栽培する養液栽培がある。養液栽培において、例えば、固形培地が充填された栽培ポットを準備して、栽培ポットにブルーベリーの木を支持する。そして、栽培ポットのブルーベリーの木に対して適量の養液を供給することで、ブルーベリーを栽培するようになっている。
ところで、ブルーベリーの収穫量を増やすために、例えば、特許文献1の装置が開示されている。特許文献1の装置では、栽培ポットに供給される養液の温度を温度調整手段によって予め設定された生育に好適な温度範囲内に保持するように構成されている。一方で、特許文献1の装置は、温度調整手段が必要な複雑な構成であって、簡単かつ低コストにブルーベリーの収穫量を増やすには適さない。
特開2013-34472号公報
そこで、本考案が解決しようとする課題は、簡単かつ低コストでブルーベリーの収穫量を増やすことができるブルーベリー栽培システムを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係るブルーベリー栽培システムは、
ブルーベリーを養液栽培するためのブルーベリー栽培システムであって、
ブルーベリーの木を支持するための複数の栽培ポットと、
栽培ポット内に充填された培地と、
水と肥料からなる養液を搬送するためのパイプと、
養液をパイプから栽培ポットに供給するための給液口と、を備え、
互いに近接する2個の栽培ポットを1組とするツインポットセットが通路に沿って所定間隔を置いて配置されている。
従来のブルーベリー栽培システムでは、単に栽培ポットを通路に沿って所定間隔を置いて配置していたが、本考案に係るブルーベリー栽培システムでは、互いに近接する2個の栽培ポットを1組とするツインポットセットを通路に沿って所定間隔を置いて配置するようにしたため、同一敷地面積で、従来に比べて約1.5倍~2.0倍の数の栽培ポットを配置することができ、その結果、ブルーベリーの収穫量を1.5倍~2.0倍程増加することができる。また、栽培ポットの数を増やして所定の位置に配置すればよいことから、簡単かつ低コストにブルーベリーの収穫量を増やすことができる。
さらに、2個の栽培ポットを1組とするツインポットセットが通路に沿って配置されることから、ブルーベリーの木が密植して栽培されて、この密植効果によって、ブルーベリーの木の枝葉の生育が抑制されて、幹の生育が促進されて、短時間で株元が太くて、人が収穫しやすい高さの樹高を得ることができる。
好ましくは、ツインポットセットは、2個の栽培ポットが通路に対して30°~60°の間で傾斜するように配置されている。
2個の栽培ポットが通路に対して垂直に配置されている場合、いずれかの栽培ポットのブルーベリーの木の生育が抑制されてブルーベリーの収穫量が少なくなることがあるが、2個の栽培ポットを通路に対して30°~60°の間で傾斜して配置することで、2個の栽培ポットのブルーベリーの木を均等に生育することができると共に、2本のブルーベリーの木が近接する部分でブルーベリーが少なく、それ以外の周囲の部分でブルーベリーが多くなるよう生育することができる。これによって、通路Pを通る作業者や観光者等が、簡単かつ迅速に熟したブルーベリーを見つけて収穫することができる。
また、栽培ポットは、大径ポットと、大径ポットの直径より小さな直径、かつ、大径ポットの高さより低い高さの小径ポットとを備え、
小径ポットは、大径ポットの内側に配置されて、小径ポット及び大径ポットに培地が充填されていることが望ましい。
ブルーベリーの苗木は、栽培ポットの小径ポットで育成され、小径ポットは直径が小さいので、これによって、苗木の根域制限が行われ、苗木の根が生育される範囲を抑制して根に適度なストレスをかけることができ、ブルーベリーの苗木の幹の生育を促進することができる。また、小径ポットは、大径ポットに充填された培地に囲まれているので、苗木の根が断熱されて、その結果、生育期間を延長させることができる。
さらに、ブルーベリーの苗木が成長して、小径ポットで根詰まりしたとき、小径ポットを大径ポットから抜き取り、それによって形成された穴に、ブルーベリーの苗木を植え替えることができる。そのため、ブルーベリーの苗木を植え替えるときに、別の場所から大径ポットを持ってくる必要がなく、簡単かつ迅速に植え替え作業を行うことができる。
さらに好ましくは、ブルーベリー栽培システムは、
水を収納する水タンクと、
液体状の肥料を収納する肥料タンクと、
水タンクからの水と、肥料タンクからの肥料とを混合して養液を生成する混合器と、
混合器から所定時間に所定量の養液を搬送するための電磁弁と、を備える。
これによって、各ブルーベリーの種類に適した量及び時間に養液を栽培ポットに供給することができ、その結果、ブルーベリーの収穫量を増やすことができる。
本発明に係るブルーベリー栽培システムでは、簡単かつ低コストにブルーベリーの収穫量を増やすことができる。
ブルーベリー栽培システムを示す側面図。 ブルーベリー栽培システムを示し、図2(A)は平面図、図2(B)は拡大平面図。 別の実施形態の栽培ポットを示す側面断面図。
以下、図面に基づいて、本考案に係るブルーベリー栽培システムの実施形態を説明する。
図1に示す通り、ブルーベリーを養液栽培するためのブルーベリー栽培システムは、複数の栽培ポット1が配置されており、各栽培ポット1に1本のブルーベリーの木Bが支持されている。また、栽培ポット1内には培地2が充填されており、培地2によってブルーベリーの木Bが支持されている。培地2は、固形培地であって、例えば、樹皮、ピートモス等の有機培地、礫、砂等の天然無機系培地、ロックウール、パーライト等の人工無機系培地が用いられる。
ブルーベリー栽培システムは、さらに、水が収納された水タンク40と、液肥が収納された肥料タンク41とを備えており、水タンク40からの水と、肥料タンク41からの液肥が混合器4によって混合されて養液が生成される。液肥は、例えば、窒素、リン酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム等が含まれている。
また、ブルーベリー栽培システムは、パイプ3を備えており、養液を混合器4からパイプ3を通じて各栽培ポット1に搬送するようになっている。パイプ3には、複数の給液口30が設けられており、パイプ3で搬送される養液が、給液口30から各栽培ポット1に供給されるようになっている。
そして、ブルーベリー栽培システムは、パイプ3にタイマー付電磁弁5が設けられており、電磁弁5は、設定された時間ごとに開閉するようになっている。これによって、所定量の養液を所定時間ごとに各栽培ポット1に供給することができるようになっており、ブルーベリーの収穫量を増やすために、各ブルーベリーの種類に適した量及び時間に養液を栽培ポット1に供給することができる。
図2(A)に示す通り、ブルーベリー栽培システムでは、2個の栽培ポット1が近接するように配置されており、これら2個の栽培ポット1を1組とした複数のツインポットセット10が配置されている。そして、複数のツインポットセット10は、作業者や観光者等の人が通る通路Pに沿って、所定の間隔を置いて配置されている。通路Pは、人が通って管理及び収穫することに適した幅であって、例えば、約1~2mである。
2個の栽培ポット1が近接するように配置することで、全ての栽培ポット1を互いに間隔を置いて配置する場合に比べて、同一敷地面積において、多くの数(約1.5倍~2.0倍)の栽培ポット1を設置することができる。これによって、多くの数のブルーベリーの木Bを生育して、ブルーベリーの収穫量を増加させることができる。
また、2個の栽培ポット1を近接させることによって、2本のブルーベリーの木Bが密植されるので、この密植効果によって、ブルーベリーの木Bの枝葉の生育が抑制されて、幹の生育が促進されて、短時間で株元が太くて、人が収穫しやすい高さの樹高を得ることができる。
図2(B)に示す通り、ツインポットセット10において、通路Pの進行方向Paに対して、2個の栽培ポット1の中心を結ぶ線1aの角度θが30°~60°で、2個の栽培ポット1が通路Pに対して傾斜して配置されている。
2個の栽培ポット1の中心を結ぶ線1aの角度θが90°で、2個の栽培ポット1が通路Pに対して垂直に配置されている場合、いずれかの栽培ポット1のブルーベリーの木Bの生育が抑制されてブルーベリーの収穫量が少なくなることがあるが、2個の栽培ポット1を通路Pに対して傾斜して配置することで、2個の栽培ポット1のブルーベリーの木Bを均等に生育することができると共に、2本のブルーベリーの木Bが近接する部分でブルーベリーが少なく、それ以外の周囲の部分でブルーベリーが多くなるよう生育することができる。これによって、通路Pを通る作業者や観光者等が、簡単かつ迅速に適切なブルーベリーを見つけて収穫することができる。
また、別の実施形態の栽培ポット1を説明する。
図3に示す通り、別の実施形態では、栽培ポット1は、大径ポット11と、小径ポット12とを備えていてもよい。小径ポット12は、大径ポット11の直径より小さな直径であり、さらに、大径ポット11の高さより低い高さである。例えば、大径ポット11の直径は約53cmであり、小径ポット12の直径は約30cmである。また、例えば、大径ポット11の高さは約40cmであり、小径ポット12の高さは約25cmである。そして、小径ポット12は、大径ポット11の内側に配置されている。さらに、大径ポット11及び小径ポット12に培地2が充填されている。
ブルーベリーの苗木B1は、栽培ポット1の小径ポット12で育成される。小径ポット12は直径が小さいので、苗木B1の根域制限によって、苗木B1の根が生育される範囲を抑制して根に適度なストレスをかけることによって、ブルーベリーの苗木B1の幹の生育を促進することができる。また、小径ポット12は、大径ポット11に充填された培地2に囲まれているので、苗木B1の根が断熱されて、その結果、生育期間を延長させることができる。
また、ブルーベリーの苗木B1が成長して小径ポット12で根詰まりしたとき、小径ポット12を大径ポット11から抜き取り、それによって形成された穴に、ブルーベリーの苗木B1を植え替えることができる。そのため、ブルーベリーの苗木B1を植え替えるときに、別の場所から大径ポット11を持ってくる必要がなく、簡単かつ迅速に植え替え作業を行うことができる。
以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案の構成はこれらの実施形態に限定されるものではない。例えば、本考案は、以下のように構成されていてもよい。
・ツインポットセット10は、2個の栽培ポット1の中心を結ぶ線1aの角度θが90°で、2個の栽培ポット1が通路Pに対して垂直に配置されていてもよい。
・養液は、肥料を水で溶かしてなるものであればよく、液体状の肥料からなる液肥ではなく、固形状の肥料が用いられてもよい。
・電磁弁5は、制御装置によって、所定の時間間隔で所定量の養液を適宜設定できるように構成されていてもよい。
・培地2は、固形培地だけでなく、土壌でもよい。
1 栽培ポット
2 培地
3 パイプ
30 給液口
10 ツインポットセット
11 大径ポット
12 小径ポット
40 水タンク
41 肥料タンク
4 混合器
5 電磁弁
B ブルーベリーの木

Claims (4)

  1. ブルーベリーを養液栽培するためのブルーベリー栽培システムであって、
    前記ブルーベリーの木を支持するための複数の栽培ポットと、
    前記栽培ポット内に充填された培地と、
    水と肥料からなる養液を搬送するためのパイプと、
    前記養液を前記パイプから前記栽培ポットに供給するための給液口と、を備え、
    互いに近接する2個の前記栽培ポットを1組とするツインポットセットが通路に沿って所定間隔を置いて配置されている
    ことを特徴とするブルーベリー栽培システム。
  2. 前記ツインポットセットは、前記2個の栽培ポットが前記通路に対して30°~60°の間で傾斜するように配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のブルーベリー栽培システム。
  3. 前記栽培ポットは、大径ポットと、前記大径ポットの直径より小さな直径、かつ、前記大径ポットの高さより低い高さの小径ポットとを備え、
    前記小径ポットは、前記大径ポットの内側に配置されて、前記小径ポット及び前記大径ポットに前記培地が充填されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のブルーベリー栽培システム。
  4. 前記ブルーベリー栽培システムは、
    前記水を収納する水タンクと、
    液体状の前記肥料を収納する肥料タンクと、
    前記水タンクからの前記水と、前記肥料タンクからの前記肥料とを混合して前記養液を生成する混合器と、
    前記混合器から所定時間に所定量の前記養液を搬送するための電磁弁と、を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のブルーベリー栽培システム。
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