JP3244246U - 可搬式住居及びそれにより構成される共同生活住居 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は、障がい者向けの共同生活住居を構成し得る可搬式住居を提供することにより、施設の設計仕様の共通化により申請作業の時間や労力を抑制し、施設の設置・撤去の迅速化を図る。【解決手段】 横長箱状の移動拡張部が横長箱状の本体部に押し込まれた収縮状態で牽引されることにより搬送可能とされ、移動拡張部が本体部から引き出された拡張状態で広げられた内部空間に追加施工を施されることにより居住可能に設置される可搬式住居であり、本体部には長手方向に間隔をあけて複数の扉口が設けられており 前記移動拡張部にはその内部を長手方向に仕切る複数の固定壁が設けられており、前記複数の固定壁と前記複数の扉口は長手方向において位置が重ならないように交互に配置されている。【選択図】 図1

Description

本考案は、可搬式住居及びそれにより構成される共同生活住居に関する。
従来、障がい者向けの共同生活援助施設として共同生活住居が提供されている(例えば特許文献1参照。)。事業者は需要に速やかに対応するため、計画から開設までの期間をできるだけ短縮する必要がある。一方、入居者の適切な生活環境を担保するため、管轄する自治体は施設ごとに所定の設置基準を満たすか審査して開設を認可する。
特開2023―69号公報
事業者は施設ごとに認可申請書類を作成しており、当該作業に相当の時間と労力を要する。審査には相当時間がかかるうえ、審査結果により、設計変更が必要になることもある。そのため、申請から施設建設に着手するまでのタイムラグが大きくなって、需要に対し迅速に応えることが難しい。
また、斯かる施設は、時間経過と共に地域の諸事情が変化して、入居需要が減少することもある。そのときは施設を移転・集約し、規模を縮するが、実際に建物を撤去・減築するためには相当の費用や手間がかかり、将来負担を考慮すると、施設開設に慎重にならざるを得ず、需要に対して迅速に応えにくい。
上記事情に鑑みて、本考案は、障がい者向けの共同生活住居を構成し得る可搬式住居を提供することにより、施設の設計仕様の共通化により申請作業の時間や労力を抑制し、施設の設置・撤去の迅速化を図る。
請求項1記載の考案は、
本体床部、本体天井部及びこれらを連結する本体側壁部を有してなる横長の箱状体で長手方向に延びる一側面が開口部(本体開口部)とされており、前記開口部と対向する本体側壁部には長手方向に間隔をあけて複数の扉口が設けられており、搬送用車輪で支持される本体部と、
移動床部、移動天井部及びこれらを連結する移動側壁部を有してなる横長の箱状体で長手方向に延びる一側面が開口部(移動開口部)とされており、前記本体部に対して前記本体開口部を通して押し込み及び引き出し可能に収納され且つ前記移動開口部が前記本体部の内側に向けられるように収納される移動拡張部と、を備えており、
前記移動拡張部にはその内部を長手方向に仕切る複数の固定壁が設けられ、前記複数の固定壁と前記複数の扉口は長手方向において位置が重ならないように交互に配置されており、
前記移動拡張部が前記本体部に押し込まれた収縮状態で牽引されることにより搬送され且つ前記移動拡張部が前記本体部から引き出されて内部空間が広げられた拡張状態で設置されることを特徴とする可搬式住居
を提供する。
請求項2記載の考案は、
居住者が使用する設備が前記収縮状態において空いている内部空間に予め設置されていることを特徴とする請求項1記載の可搬式住居
を提供する。
請求項3記載の考案は、
前記居住者が使用する設備として水回り設備があり、前記水回り設備はすべて前記移動拡張部に予め設置されていることを特徴とする請求項2記載の可搬式住居
を提供する。
請求項4記載の考案は、
請求項1乃至3の何れかに記載の可搬式住居により構成される共同生活住居であって、
前記本体床部には前記移動床部との段差を解消するための嵩上床部材が敷設されていることを特徴とする共同生活住居
を提供する。
請求項5記載の考案は、
請求項1乃至3の何れかに記載の可搬式住居により構成される共同生活住居であって、
前記複数の扉口の外側には、扉口の下端位置に対応する高さのデッキが設置されており、該デッキには地面と接続される階段又はスロープが設けられていることを特徴とする共同生活住居
を提供する。
本考案に係る可搬式住居によれば、共同生活援助施設の設計仕様を共通化して開設の申請作業に要する時間や労力を抑制し、施設の設置や撤去を迅速化することができる。
本考案の実施形態に係る可搬式住居を共同生活住居として設置した状態の平断面図。 図1のA-A断面相当図。 図1のB-B断面相当図。 図1のA1-A1断面相当図。 (a)図1のC-C断面相当図、(a)図1のD1-D1断面相当図。 (a)図1のD2-D2断面相当図、(a)図1のD3-D3断面相当図。 可搬式住居の収縮状態について説明する図。 可搬式住居の拡張状態について説明する図。
本考案の一実施形態に係る可搬式住居2を図面参照しながら説明する。図1は可搬式住居2を共同生活住居1として居住可能に設置した状態を示す平断面図であり、図2~6は図1において符号で表示される各断面に相当する図である。図7は可搬式住居2を公道上で牽引搬送するために本体部3に移動拡張部4を押し込むように収納して短手方向(図中の上下方向)に縮めた収縮状態について説明する図であり、図8は可搬式住居2を設置場所に居住可能に設置するために本体部3から移動拡張部4を引き出して内部空間を広げることにより追加施工を可能とする拡張状態について説明する図である。
(共同生活住居1)
共同生活住居1は障がい者向けの共同生活援助施設として用いられるものであり、図1~6に示すように設置される可搬式住居2で構成される。内部空間は所定の追加施工が施されることにより、図1~4に示すように長手方向(図中の左右方向)に間隔をあけて設けられる複数の仕切壁W~Wで複数の個別空間11~15に長手方向に仕切られ、各個別空間にはその出入口として外開きの扉Dを有する扉口DWが一つずつ設けられている。扉口DWはすべて可搬式住居2の同一側面に配置されており、その外側には扉口DWの下端位置に対応する高さのデッキ5(図1)が設置されており、個別空間どうしが相互に往き来可能とされている。また、デッキ5の両端には設置場所の地面と接続される階段51、52が設置されており、地面とデッキ5の間を相互に昇り降り可能とされている。デッキ5と階段51、52は可搬式住居2の設置に合わせて追加設置される。
(共用設備室11)
五つに仕切られた個別空間11~15のうち、中央の個別空間11はすべての入居者が利用する共用設備室である。該共用設備室11において、本体部2の内部に当たるエリア(図1中の下寄り部分)は食堂で、テーブル111、椅子112と、エアコン(室内機)AC及び壁掛テレビTVを備える一方、移動拡張部3の内部に当たるエリア(図1中の上寄り部分)はトイレ61、台所62、洗面設備63、浴室64、手洗い65等の水回り設備6が設置されているほか、冷蔵庫113を備える。扉口DWが設けられる側壁部(図1中の下側)及びこれと対応する側壁部(図2中の上側)にはそれぞれ上げ下げ式のガラス窓GWが設けられている。
(一人用個室12~15)
上述した共用設備室11の左右両側に位置する各個別空間12~15はすべて入居者用の寝室兼居室となる一人用個室である。一人用個室12~15において、本体部2の内部に当たるエリア(図1中の下寄り部分)はベッドBと壁掛テレビTVを備える一方、移動拡張部3の内側に当たるエリア(図1中の上寄り部分)はエアコン(室内機)ACと衣服や身の回り品を収容するクローゼットCLを備える。扉口DWが設けられる側壁部(図1中の下側)及びこれと対応する側壁部(図2中の上側)にはそれぞれ共用設備室11と同様に上げ下げ式のガラス窓GWが設けられている。
(可搬式住居2)
共同生活住居1を構成する可搬式住居2は、図7~8で示すように、横長の箱状体で地面に設置する搬送用車輪21Aと牽引車に連結される搬送用連結部21Bを有してなるシャシ21(図3~4)で支持される本体部3と、本体部3よりもひと回り小さい横長の箱状体で本体部3に対して押し込み及び引き出し可能に収納される移動拡張部4とを備えてなる。可搬式住居2は、図7に示すように移動拡張部4が本体部3の内部に押し込まれた収縮状態で公道上を牽引されることにより搬送可能となり、図8に示すように移動拡張部4が本体部3から矢印方向に引き出された拡張状態で本体部3及び移動延長部4の床面が水平に維持されるように図示しないジャッキで固定支持されると共に、本体部3と移動延長部4の隙間を埋めたり、広げられた内部空間を仕切壁で仕切ったり、電気・水道・ガスの供給設備を接続したりする所定の追加施工を施されることで居住可能な共同生活住居1として短期間で迅速に設置される。また、可搬式住居2により共同生活住居1の構造を共通化することにより、認可申請時に提出する設計図等の申請書類を作成する労力や時間を抑制することができる。図5~6において搬送用車輪21Aと搬送用連結部21Bは省略されている。
(本体部3)
本体部3は、図1及び図3~8に示すように、本体床部31、本体天井部32及びこれらの周縁部を連結する本体側壁部33、34、35を有してなる横長の箱状体で長手方向に延びる一側面が本体開口部36として全面的に開口されている。本体開口部36と対向する本体側壁部34には共用設備室11と一人用個室12~15に一つずつ割り当てられる複数の扉口DWが長手方向(水平方向)に間隔をあけて予め設けられており、各扉口DWには扉Dが取り付けられている。各仕切り壁W~Wにおいて、本体部2の内部を仕切る部分(壁部材37~37)は本体部2に固定されているものでなく、可搬式住居2を設置場所に設置するために移動拡張部3が本体部2から引き出されて内部空間が広げられた拡張状態で施される追加施工により設けられるものである。
(移動拡張部4)
移動拡張部4は、図1~2及び図5~8に示すように、移動床部41、移動天井部42及びこれらの周縁部を連結する移動側壁部43、44、45を有してなる横長の箱状体で長手方向に延びる一側面が移動開口部46として全面的に開口されている。移動拡張部4は、本体部3に対して本体開口部36を通して押し込み及び引き出し可能に収納され且つ移動開口部46が本体部3の内側に向けられるように収納される。可搬式住居2は、図7に示すように移動拡張部4が本体部3に押し込まれた収縮状態で牽引されることにより搬送可能とされ、図8に示すように移動拡張部4が本体部3から引き出された拡張状態で広げられた内部空間に追加施工が施されることにより居住可能に設置される。各仕切り壁W~Wにおいて、移動拡張部4の内部を仕切る部分(壁部材47~47)は予め移動拡張部4に固定されている固定壁であり、本体部2に追加施工される壁部材37~37と連結するだけで仕切り壁W~Wは迅速に完成させられる。固定壁(壁部材47~47)と複数の扉口DWは長手方向において位置が重ならない(ずれる)ように交互に配置されることにより、各個別空間に対して一つの扉口DWが割り当てられるようになっている。移動拡張部4を本体部3に押し込み又は本体部3から引き出す際に移動拡張部4を案内するレールR(図5~6)は現地で本体部3に取付固定される。また、移動拡張部4にはレールR上を転がるローラー48が取り付けられている。レールRは本体部3に引き出し可能に内蔵しておいても良い。
(水回り設備6)
水回り設備6は、トイレ61、台所62、洗面設備63、浴室64、手洗い65からなる。これらは給排水配管及び防水施工に加え、給湯や給電用の配管・配線が必要であり、更に台所63に設置するシンク付き調理台や浴室64を構成する浴室ユニットは大型であるため、これらを可搬式住居2とは別に輸送して、現地で搬入・設置すると設置に時間がかかる。そこで、水回り設備6は、すべて可搬式住居2の移動拡張部4に予め設置しておくこととして、図7に示すように移動延長部4と共に本体部3に押し込んで収納した状態で搬送し、図8に示すように設置場所で移動延長部4と共に本体部3から引き出して現地の給排水・給電・ガス供給設備と接続するだけで迅速に設置できるようにしている。
前記居住者が使用する設備は、上記に限らず、エアコン(室内機)AC及びクローゼットCLも、図7~8に示すように可搬式住居2の収縮状態において空いている空間に予め設置しておくことができる。冷蔵庫113は図7~8に記載していないが、予め移動拡張部4に設置しておけば個別に搬送・設置する手間を省ける。共同生活住居1を撤去する際においても、水回り設備6、エアコン(室内機)AC、クローゼットCL等は取り外さずに可搬式住居2に収納したままで移動させれば、移設先でそのまま再利用できる。なお、エアコンの室外機は、可搬式住居2が設置場所に設置される際に取り付けられる。また、壁部材37~37に取り付けられる壁掛けテレビTVは追加施工後に設置される。
(嵩上床部材7)
移動拡張部4が本体部3の内部に収納される関係上、本体部3の本体床部31に対して移動拡張部4の移動床部41は高い位置に設定されており、両者には15cm程度の段差がある。この段差は入居者である障がい者の大きな負担になり、足を躓かせて転倒するリスクとなる。そこで、すべての個別空間11~15において上記段差と略同じ高さの嵩上床部材7が本体床部31の全面を覆うように敷設されることにより段差が解消されている。嵩上床部材7は、本体床部31に支持部材を設けてその上部にパネルを敷設しても良いが、施工時間を短縮化するため高さのある置き敷きタイプのパネルを敷設しても良い。嵩上床部材7の敷設後、共用設備室11の食堂にテーブル111、椅子112が搬入・設置され、一人用個室12~15にベッドBが搬入・設置される。
(上記実施形態の変形例)
上記実施形態では、水回り設備を共用設備室11のみに設置したが、一人用個室12~15にも手洗い等の水回り設備を設置しても良い。斯かる場合、水回り設備をすべて移動拡張部4に設置することにより、可搬式住居2と別個に輸送して、現地において搬入・設置する手間を省ける。上記実施形態では、エアコン(室内機)AC及びクローゼットCLを、移動拡張部4に予め設置しておくこととしたが、可搬式住居2を設置場所に設置した後で、搬入・設置することにしても良い。
上記実施形態では、設置場所の地面からデッキ5に昇り降りするために階段51、52を設けたが、階段に代えてスロープを設けても良い。上記実施形態では、入居者用の寝室兼居室を一人用個室としたが、二人で共用できるものとしても良い。上記のほか、本考案は、その要旨を変更しない範囲で種々の変更をなし得る。
1 共同生活住居
11 共用設備室(個別空間)
12 一人用個室(個別空間)
13 一人用個室(個別空間)
14 一人用個室(個別空間)
15 一人用個室(個別空間)
2 可搬式住居
3 本体部
31 本体床部
32 本体天井部
33 本体側壁部
34 本体側壁部
35 本体側壁部
36 本体開口部(開口部)
4 移動拡張部
41 移動床部
42 移動天井部
43 移動側壁部
44 移動側壁部
45 移動側壁部
46 移動開口部(開口部)
5 デッキ
51 階段
52 階段
6 水回り設備
7 嵩上床部材
AC エアコン(室内機)
CL クローゼット
D 扉
DW 扉口
仕切壁
仕切壁
仕切壁
仕切壁

Claims (5)

  1. 本体床部、本体天井部及びこれらを連結する本体側壁部を有してなる横長の箱状体で長手方向に延びる一側面が開口部(本体開口部)とされており、前記開口部と対向する本体側壁部には長手方向に間隔をあけて複数の扉口が設けられており、搬送用車輪で支持される本体部と、
    移動床部、移動天井部及びこれらを連結する移動側壁部を有してなる横長の箱状体で長手方向に延びる一側面が開口部(移動開口部)とされており、前記本体部に対して前記本体開口部を通して押し込み及び引き出し可能に収納され且つ前記移動開口部が前記本体部の内側に向けられるように収納される移動拡張部と、を備えており、
    前記移動拡張部にはその内部を長手方向に仕切る複数の固定壁が設けられ、前記複数の固定壁と前記複数の扉口は長手方向において位置が重ならないように交互に配置されており、
    前記移動拡張部が前記本体部に押し込まれた収縮状態で牽引されることにより搬送され且つ前記移動拡張部が前記本体部から引き出されて内部空間が広げられた拡張状態で設置されることを特徴とする可搬式住居。
  2. 居住者が使用する設備が前記収縮状態において空いている内部空間に予め設置されていることを特徴とする請求項1記載の可搬式住居。
  3. 前記居住者が使用する設備として水回り設備があり、前記水回り設備はすべて前記移動拡張部に予め設置されていることを特徴とする請求項2記載の可搬式住居。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の可搬式住居により構成される共同生活住居であって、
    前記本体床部には前記移動床部との段差を解消するための嵩上床部材が敷設されていることを特徴とする共同生活住居。
  5. 請求項1乃至3の何れかに記載の可搬式住居により構成される共同生活住居であって、
    前記複数の扉口の外側には、扉口の下端位置に対応する高さのデッキが設置されており、該デッキには地面と接続される階段又はスロープが設けられていることを特徴とする共同生活住居。
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